JP5047768B2 - ステップ動作型の駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に、携帯電話、カメラなどの電子機器や、医療機器などの精密機器に利用されるステップ動作型の駆動装置に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平2−266881号公報がある。この公報に記載された駆動装置(超音波リニアモータ)の振動体は、胴部に固定された2個の圧電素子を備え、各圧電素子の先端には、脚部がそれぞれ固定されている。そして、各圧電素子に交番電圧を印加して、圧電素子を高速で振動させ、これによって、レール上で振動体を移動させている。
特開平2−266881号公報
しかしながら、前述した従来の駆動装置は、圧電素子を高速で単に振動させるのみで、このような駆動装置の振動体は、摺り足のような動作を行うので、移動は可能であるが、確実なステップ動作を行うことができないといった問題点がある。
本発明は、確実なステップ動作が可能な駆動装置を提供することを目的とする。
本発明に係るステップ動作型の駆動装置は、電圧の印加により伸縮すると共に、一端が基部に固定された第1の電気機械変換素子と、第1の電気機械変換素子の他端に固定された第1のフット部とを有する第1の脚部と、電圧印加により伸縮すると共に、第1の電気機械変換素子に対して所定の開き角度をもって一端が基部に固定された第2の電気機械変換素子と、第2の電気機械変換素子の他端に固定された第2のフット部とを有する第2の脚部と、第1の電気機械変換素子を収縮させた後に第1のフット部の着地が予定された時間経過後に、第2の電気機械変換素子を収縮させ、その後、第2のフット部の着地が予定された時間経過前に、第1の電気機械変換素子を伸長させるように、第1及び第2の電気機械変換素子に電圧を印加させる制御部と、を備えたことを特徴とする。
このステップ動作型の駆動装置においては、第1の電気機械変換素子を収縮させた後に第1のフット部の着地が予定された時間経過後に、第2の電気機械変換素子を収縮させ、その後、第2のフット部の着地が予定された時間経過前に、第1の電気機械変換素子を伸長させるように、第1及び第2の電気機械変換素子に電圧を印加させる制御部を備えているので、脚部を一歩ずつ進めることができ、駆動装置に設けられた基部の1ステップずつの送りが達成される。そして、電気機械変換素子の伸縮量や第1の電気機械変換素子と第2の電気機械変換素子との開き角度を設計変更するだけで、ステップ量を簡単に変更することができる。
また、基部の移動方向に延在するリード軸と、第1のフット部に略V字状に形成されると共に、リード軸に当接される第1の足裏面と、第2のフット部に略V字状に形成されると共に、リード軸に当接される第2の足裏面と、第1及び第2の脚部との協働でリード軸を挟み込むバネ部と、を更に備えると好適である。
このような構成は、簡単な構成をもって安定したステップ動作を可能にしている。
また、第1及び第2の電気機械変換素子は、圧電素子であると好適である。
このような構成を採用すると、駆動装置の小型化を可能にし、携帯電話やデジタルカメラなどの小型の電子機器への組み込みが可能になり、例えば、カメラ部内でのレンズのステップ駆動を可能にする。
また、第1及び第2の電気機械変換素子は、電磁ソレノイドであると好適である。
このような構成を採用すると、駆動装置自体が比較的大型化するが、医療機器などの精密機器への組み込みが可能になる。
本発明によれば、確実なステップ動作が可能になる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るステップ動作型の駆動装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、携帯電話やデジタルカメラなどの小型の電子機器に利用される光学装置1は、図示しない筐体内に収容されたステップ動作型の駆動装置2と、駆動装置2の基部3に固定されると共に、集光レンズ(図示せず)が固定されたレンズホルダRと、集光レンズを介して形成された被写体の光学像をデジタル画像データに変換する図示しない撮像素子(例えばCCD又はCMOS)とから主として構成されている。なお、基部3には、被駆動部品の装着が予定され、この場合の被駆動部品はレンズホルダRである。
駆動装置2の基部3に設けられた台形状の股部3aには、第1及び第2の脚部10,20が固定されている。第1及び第2の脚部10,20は、股部3aに一端が固定された電気機械変換素子の一例である第1及び第2の圧電素子4,5と、第1及び第2の圧電素子4,5の他端に固定された第1及び第2のフット部6,7とからなる。そして、第1の圧電素子4と第2の圧電素子5との開き角度αは、90度になるように設定され、基部3の股部3aと第1及び第2の脚部10,20とによってアクチュエータ40が構成される。
なお、各圧電素子4,5は、同一の長さ及び同一の伸縮特性を有し、両端に交流電圧を印加することで、伸縮する。例えば、圧電素子4の一端に+を印加し、他端に−を印加することで、圧電素子4は伸長し、圧電素子4の一端に−を印加し、他端に+を印加することで、圧電素子4は収縮する。圧電素子5も同様である。
そして、安定したステップ動作を可能にするために、第1及び第2のフット部6,7には、V字状の第1及び第2の足裏面6a,7aが形成され、各足裏面6a,7aは、基部3の移動方向すなわちレンズホルダRの移動方向に筐体(図示せず)内で延在するリード軸9の周面に当接されている。さらに、リード軸9上で第1及び第2のフット部6,7の歩行を確実なものにするため、バネ手段11によって第1及び第2のフット部6,7は、所定のバネ力によってリード軸9に付勢されている。
このバネ手段11は、基部3の側面にネジ14によって固定される保持部11aと、保持部11aの端部で直交して延在する板バネ状のバネ部11bとからなる。そして、バネ部11bの上面には、リード軸9の長手方向に延在するV溝11cが形成され、このV溝11cの壁面がリード軸9の周面に当接する。従って、バネ手段11のV溝11cの壁面と第1及び第2のフット部6,7の第1及び第2の足裏面6a,7aとの協働によって、リード軸9を挟み込んでいるので、リード軸9上で第1及び第2の脚部10,20を安定的に且つ確実にステップ動作させることができる。
また、基部3には、集光レンズが装着されたレンズホルダRが固定されている。レンズホルダRは、図示しない撮像素子(例えばCCD又はCMOS)の前方に配置され、撮像素子の前方で駆動装置2によって直線的に往復運動する。また、レンズホルダRの確実な進退を可能にするために、筐体(図示せず)内には、リード軸9と平行に延在するガイド軸12が配置され、ガイド軸12は、基部3に設けられたガイド穴13内に挿入されている。
さらに、駆動装置2は、第1の脚部10の第1の圧電素子4と第2の脚部20の第2の圧電素子5とに、プラスとマイナスを切り替えながら所望の電圧を印加する制御部30を備えている。そして、リード軸9上で第1及び第2の脚部10,20による歩行を可能にするために、マイコンなどからなる制御部30は、第1の圧電素子4を収縮させた後に第1のフット部6の着地(すなわち第1のフット部6がリード軸9上に着地)が予定された時間経過後に、第2の圧電素子5を収縮させ、その後、第2のフット部7の着地(すなわち第2のフット部7がリード軸9上に着地)が予定された時間経過前に、第1の圧電素子4を伸長させるように、第1及び第2の圧電素子4,5に対して、プラスとマイナスを切り替えながら所望の電圧を印加する。
次に、制御部30による第1及び第2の脚部10,20のステップ動作について、図4〜図6に基づいて説明する。
図4には、基部3に第1及び第2の脚部10,20が固定されたアクチュエータ40Aが示され、このアクチュエータ40Aは、前述したアクチュエータ40を模式的に示したものである。
図5に示すように、第1の脚部10の第1の圧電素子4の両端に電圧を印加して第1の圧電素子4を収縮させ(step1参照)、所定時間(実験やシミュレーションに基づいて適宜決定される時間)経過後に、第1の脚部10の第1のフット部6が着地する(step2参照)。着地後、第2の脚部20の第2の圧電素子5の両端に電圧を印加して第2の圧電素子5を収縮させ(step3参照)、第2の脚部20の着地が予定された時間(実験やシミュレーションに基づいて適宜決定される時間)経過前、すなわち第2の脚部10の第2のフット部7の着地前に、第1の脚部10の第1の圧電素子4の両端に、+−を反転させた電圧を印加して第1の圧電素子4を伸長させる(step4参照)。
その後、第2の脚部20の第2のフット部7の着地前において、第1の脚部10の第1の圧電素子4の伸長と同時(図6参照)、又は第1の脚部10の第1の圧電素子4の伸長後(図7参照)に、第2の脚部20の第2の圧電素子5の両端に、+−を反転させた電圧を印加して第2の圧電素子5を伸長させる(step5参照)。このような動作によって、アクチュエータ40Aは、所定量だけ一歩前進する。そして、前述した動作を1サイクルとして、アクチュエータ40Aのステップ数すなわち移動量に応じ、制御部30の制御に基づいて、アクチュエータ40Aは、所定回数のサイクル動作を繰り返す。アクチュエータ40Aの後退も、前述と逆の動作によって行われる。
前述した説明において、アクチュエータ40Aをアクチュエータ40に適用させる場合、「着地」とはリード軸9に第1及び第2のフット部6,7の第1及び第2の足裏面6a,7aが当接した状態を言う。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、図8に示すように、アクチュエータ50の基部3に設けられた台形状の股部3aには、第1及び第2の脚部60,70が固定されている。第1及び第2の脚部60,70は、股部3aに一端が固定された電気機械変換素子の一例である第1及び第2の自己保持型の電磁ソレノイド61,71と、第1及び第2の電磁ソレノイド61,71のプランジャの先端に固定された第1及び第2のフット部62,72とからなる。そして、第1及び第2のフット部62,72の先端面は、アクチュエータ50の歩行動作を確実にするために摩擦力をもった半円柱面として形成されている。なお、フット部62,72には、図1に示されたフット部6,7の適用も可能である。
このアクチュエータ50の動作は、前述したアクチュエータ40Aの動作と同様であり、図9に基づいて説明する。
先ず、第1の脚部60の第1の電磁ソレノイド61に通電して第1の電磁ソレノイド61のプランジャを収縮させ(step1参照)、所定時間経過後に、第1の脚部60の第1のフット部62が着地する(step2参照)。着地後、第2の脚部70の第2の電磁ソレノイド71に電圧を印加して第2の電磁ソレノイド71のプランジャを収縮させ(step3参照)、第2の脚部70の第2のフット部72の着地前に、+−を反転させた状態で、第1の脚部60の第1の電磁ソレノイド61に通電して、バネ力との協働によって第1の電磁ソレノイド61のプランジャを伸長させる。
その後、第2の脚部70の第2のフット部72の着地前において、第1の脚部60の第1の電磁ソレノイド61のプランジャの伸長と同時、又は第1の脚部60の第1の電磁ソレノイド61のプランジャの伸長後に、+−を反転させた状態で、第2の脚部70の第2の電磁ソレノイド71に通電して、バネ力との協働によって第2の電磁ソレノイド71のプランジャを伸長させる(step4参照)。このような動作によって、アクチュエータ50は、一歩前進する。そして、前述した動作を1サイクルとして、アクチュエータ50のステップ量に応じて、所定回数のサイクル動作を繰り返す。このようなアクチュエータ50の利用は、駆動装置自体が比較的大型化するが、医療機器などの精密機器への組み込みが可能になる。
本発明に係る駆動装置は、X−Yテーブル等の直動装置にも適用可能である。また、電気機械変換素子として、磁歪素子、電歪素子も適用可能である。
本発明に係るステップ動作型の駆動装置の一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示された駆動装置の組立て後の状態を示す斜視図である。 図2の駆動装置を別の角度から見た斜視図である。 アクチュエータを示す正面図である。 図4に示されたアクチュエータの動作を示す図である。 アクチュエータの動作を示すタイミングチャートである。 アクチュエータの他の動作を示すタイミングチャートである。 アクチュエータの他の例を示す斜視図である。 図8に示されたアクチュエータの動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
2…ステップ動作型の駆動装置、3…基部、4…第1の圧電素子(第1の電気機械変換素子)、5…第2の圧電素子(第2の電気機械変換素子)、6…第1のフット部、7…第2のフット部、6a…第1の足裏面、7a…第2の足裏面、9…リード軸、10…第1の脚部、11b…バネ部、20…第2の脚部、30…制御部、40,40A,50…アクチュエータ、60…第1の脚部、61…第1の電磁ソレノイド(第1の電気機械変換素子)、62…第1のフット部、70…第2の脚部、71…第2の電磁ソレノイド(第2の電気機械変換素子)、72…第2のフット部、α…開き角度。

Claims (4)

  1. 電圧の印加により伸縮すると共に、一端が基部に固定された第1の電気機械変換素子と、前記第1の電気機械変換素子の他端に固定された第1のフット部とを有する第1の脚部と、
    電圧印加により伸縮すると共に、前記第1の電気機械変換素子に対して所定の開き角度をもって一端が前記基部に固定された第2の電気機械変換素子と、前記第2の電気機械変換素子の他端に固定された第2のフット部とを有する第2の脚部と、
    前記第1の電気機械変換素子を収縮させた後に前記第1のフット部の着地が予定された時間経過後に、前記第2の電気機械変換素子を収縮させ、その後、前記第2のフット部の着地が予定された時間経過前に、第1の電気機械変換素子を伸長させるように、前記第1及び第2の電気機械変換素子に電圧を印加させる制御部と、を備えたことを特徴とするステップ動作型の駆動装置。
  2. 前記基部の移動方向に延在するリード軸と、
    前記第1のフット部に略V字状に形成されると共に、前記リード軸に当接される第1の足裏面と、
    前記第2のフット部に略V字状に形成されると共に、前記リード軸に当接される第2の足裏面と、
    前記第1及び第2の脚部との協働で前記リード軸を挟み込むバネ部と、を更に備えたことを特徴とする請求項1記載のステップ動作型の駆動装置。
  3. 前記第1及び第2の電気機械変換素子は、圧電素子であることを特徴とする請求項1又は2記載のステップ動作型の駆動装置。
  4. 前記第1及び第2の電気機械変換素子は、電磁ソレノイドであることを特徴とする請求項1又は2記載のステップ動作型の駆動装置。
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