JP5045655B2 - 無線通信機及び無線通信機の制御方法 - Google Patents
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Description
周囲の騒音環境に応じてボリューム調整を行う技術には、下記特許文献1,2に記載されたものがあった。
一方、特許文献2では、送信時のノイズを除去するノイズキャンセラを備え、除去されたノイズのレベルをノイズレベル検出部で検出し、検出したノイズレベルに基づいてアンプの増幅率を調整して音量調整を行う。しかしながら、通話が終了するまで、アンプの増幅率の調整量が一定であるため、通話中に騒音が変化したときには音量調整が不十分となることが予想される。
集音手段と、
集音手段によって集音された音声に対応する送信音声信号を送信信号に組み入れて送信する送信手段と、
通信相手からの受信信号を受信する受信手段と、
前記受信信号に含まれる受信音声信号を再生する音量を、設定されたボリューム値に応じて調整する音量調節手段と、
前記受信音声信号を再生した音声を前記調整された音量で出力するスピーカと、
を備える無線通信機であって、
前記受信音声信号を含む受信信号を受信している受信期間か、前記受信音声信号を含む受信信号を受信していない非受信期間かを検出する期間検出手段と、
前記非受信期間に、前記集音手段によって集音された騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定する判定手段と、
前記期間検出手段が前記受信期間になったことを検出したときに、前記判定手段の最新の判定結果が、前記騒音が基準値を超えることを示す場合には、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出手段が該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す音量設定手段と、
前記受信信号の信号強度を検出する信号強度検出手段とを備え、
前記音量設定手段は、前記期間検出手段が前記受信期間になったことを検出し、且つ、前記受信信号の信号強度が所定強度以上ある場合にのみ、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出手段が該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す、
ことを特徴とする。
前記判定手段は、前記第2の電気信号に基づいて前記騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定してもよい。
前記期間検出手段は、前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出し、
前記非受信期間には、前記スピーカが前記音声を発生しない構成にしてもよい。
この場合、前記スケルチ制御手段は、前記送信手段が前記送信信号を送信していない非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力し、
前記期間検出手段は、前記非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出してもよい。
集音手段によって集音された音声に対応する送信音声信号を送信信号に組み入れて送信する送信処理と、
通信相手からの受信信号を受信する受信処理と、
前記受信信号に含まれる受信音声信号を再生する音量を、設定されたボリューム値に応じて調整する音量調節処理と、
前記受信音声信号を再生した音声を前記調整された音量で出力するスピーカ処理と、
を行う無線通信機の制御方法であって、
前記受信音声信号を含む受信信号を受信している受信期間か、前記受信音声信号を含む受信信号を受信していない非受信期間かを検出する期間検出処理と、
前記非受信期間に、前記集音手段によって集音された騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定する判定処理と、
前記期間検出処理で前記受信期間になったことを検出したときに、前記判定処理の最新の判定結果が、前記騒音が基準値を超えることを示す場合には、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出処理で該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定した値に戻す音量設定処理と、
前記受信信号の信号強度を検出する信号強度検出処理とを行い、
前記音量設定処理では、前記期間検出処理で前記受信期間になったことを検出し、且つ、前記受信信号の信号強度が所定強度以上ある場合にのみ、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出処理で該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す、
ことを特徴とする。
前記判定処理では、前記第2の電気信号に基づいて前記騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定してもよい。
前記期間検出処理では、前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出し、
前記非受信期間には、前記スピーカが前記音声を発生しないようにする処理を行ってもよい。
この場合、前記スケルチ制御処理では、前記送信処理で前記送信信号を送信していない非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力し、
前記期間検出処理では、前記非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出してもよい。
図1は、本発明の実施形態に係る無線通信機の概要を示す図である。
差動増幅器18の出力端子は、ローパスフィルタ20を介して送信回路16に接続されている。送信回路16は、ローパスフィルタ20から与えられた送信音声信号に基づいて搬送波を周波数変調して送信信号を生成し、図示しないアンテナを介して送信信号を送信する。
スイッチ24は、制御部17から与えられたスケルチ制御信号に基づき、開または閉する。スイッチ24が開(閉)のとき、スピーカ13からの音声は遮断(出力)されるので、スケルチクローズ(オープン)となる。
また、制御部17は、検波増幅器21から与えられた、騒音レベルを示す直流電圧と基準値と比較し、比較結果に応じて検出フラグをオン、オフする。
また、制御部17は、騒音レベルを示す直流電圧と比較する基準値を、工場出荷段階で設定された値から、変更する機能を持つ。
また、制御部17は、D/Aコンバータ15に与えるボリューム値を、高騒音時に通常値から増加させる機能を持つ。
また、制御部17は、通常時のボリューム値を変更する機能と、高騒音時にボリューム値を増加させる量を設定する機能を持つ。
図2は、テーブルデータ例を示す図である。
ボリューム値は、受信した音声信号を再生する際に、再生した音声の取りえる最大値を指定するものであり、例えば図2のように、通常時のボリューム値として♯0〜♯31の31段階が用意され、制御部17のEEPROMにテーブルデータとして格納されている。ユーザがアップ・ダウンキーを用いて、♯0〜♯31を指定することにより、騒音のないとき(通常時)のボリューム値を選択して設定できる。
図3は、無線通信機の受信動作を示すフローチャートである。
電源をオンした後、或いはPTTボタンの押下が解除された後、例えば1秒経過すると(ステップS1:YES)、制御部17は、スケルチクローズ状態であることを確認し、スケルチクロース状態の場合に(ステップS2:YES)、ノイズ検出を開始する(ステップS3)。
以上が音量調節を行いつつ受信を行う受信動作である。
例えば、上記実施形態では、受信期間か非受信期間かを判定するために、受信音声信号の有無に応じて音声の再生の有無を切替えるノイズスケルチ回路を使用したが、特定の単一周波数のトーン信号が受信信号に含まれているか否かに応じて、音声の再生の有無を切替えるトーンスケルチ回路を使用してもよい。
また、上記実施形態では、半二重通信を行う無線通信機を説明したが、本発明を全二重通信を行う無線通信機に適用してもよい。
12 ノイズ検出用マイク
13 スピーカ
14 IFーIC
15 D/Aコンバータ
16 送信回路
17 制御部
18 差動増幅器
20 ローパスフィルタ
19,23 増幅器
21 検波増幅器
22 雑音強度検出部
24 スイッチ
Claims (12)
- 集音手段と、
集音手段によって集音された音声に対応する送信音声信号を送信信号に組み入れて送信する送信手段と、
通信相手からの受信信号を受信する受信手段と、
前記受信信号に含まれる受信音声信号を再生する音量を、設定されたボリューム値に応じて調整する音量調節手段と、
前記受信音声信号を再生した音声を前記調整された音量で出力するスピーカと、
を備える無線通信機であって、
前記受信音声信号を含む受信信号を受信している受信期間か、前記受信音声信号を含む受信信号を受信していない非受信期間かを検出する期間検出手段と、
前記非受信期間に、前記集音手段によって集音された騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定する判定手段と、
前記期間検出手段が前記受信期間になったことを検出したときに、前記判定手段の最新の判定結果が、前記騒音が基準値を超えることを示す場合には、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出手段が該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す音量設定手段と、
前記受信信号の信号強度を検出する信号強度検出手段とを備え、
前記音量設定手段は、前記期間検出手段が前記受信期間になったことを検出し、且つ、前記受信信号の信号強度が所定強度以上ある場合にのみ、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出手段が該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す、
ことを特徴とする無線通信機。 - 前記判定手段による判定は、前記送信手段が前記送信信号を送信していない非送信状態のときに行われることを特徴とする請求項1に記載の無線通信機。
- 前記集音手段は、前記騒音を含む前記音声を集音して第1の電気信号に変換する第1のマイクと、前記騒音を集音して第2の電気信号に変換する第2のマイクと、前記第1の電気信号から前記第2の電気信号を減じて前記送信音声信号を発生するノイズキャンセラとを備え、
前記判定手段は、前記第2の電気信号に基づいて前記騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定することを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信機。 - 前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力するスケルチ制御手段を備え、
前記期間検出手段は、前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出し、
前記非受信期間には、前記スピーカが前記音声を発生しない構成にしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の無線通信機。 - 前記スケルチ制御手段は、前記送信手段が前記送信信号を送信していない非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力し、
前記期間検出手段は、前記非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出する、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線通信機。 - 前記判定手段で前記騒音と比較する基準値は、変更可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の無線通信機。
- 前記音量設定手段で前記ボリューム値を高くする所定量は、変更可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の無線通信機。
- 集音手段によって集音された音声に対応する送信音声信号を送信信号に組み入れて送信する送信処理と、
通信相手からの受信信号を受信する受信処理と、
前記受信信号に含まれる受信音声信号を再生する音量を、設定されたボリューム値に応じて調整する音量調節処理と、
前記受信音声信号を再生した音声を前記調整された音量で出力するスピーカ処理と、
を行う無線通信機の制御方法であって、
前記受信音声信号を含む受信信号を受信している受信期間か、前記受信音声信号を含む受信信号を受信していない非受信期間かを検出する期間検出処理と、
前記非受信期間に、前記集音手段によって集音された騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定する判定処理と、
前記期間検出処理で前記受信期間になったことを検出したときに、前記判定処理の最新の判定結果が、前記騒音が基準値を超えることを示す場合には、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出処理で該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定した値に戻す音量設定処理と、
前記受信信号の信号強度を検出する信号強度検出処理とを行い、
前記音量設定処理では、前記期間検出処理で前記受信期間になったことを検出し、且つ、前記受信信号の信号強度が所定強度以上ある場合にのみ、前記設定されているボリューム値を所定量高くし、前記期間検出処理で該受信期間が終了したことを検出したときには該ボリューム値を前記設定された値に戻す、
ことを特徴とする無線通信機の制御方法。 - 前記判定処理による判定は、前記送信処理で前記送信信号を送信していない非送信状態のときに行うことを特徴とする請求項8に記載の無線通信機の制御方法。
- 前記集音手段は、前記騒音を含む前記音声を集音して第1の電気信号に変換する第1のマイクと、前記騒音を集音して第2の電気信号に変換する第2のマイクとを備え、前記第1の電気信号から前記第2の電気信号を減じて前記送信音声信号を発生するノイズキャンセル処理を行い、
前記判定処理では、前記第2の電気信号に基づいて前記騒音が基準値を超えるか否かを繰り返して判定することを特徴とする請求項8又は9に記載の無線通信機の制御方法。 - 前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力するスケルチ制御処理を含み、
前記期間検出処理では、前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出し、
前記非受信期間には、前記スピーカが前記音声を発生しないようにする処理を行うことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の無線通信機の制御方法。 - 前記スケルチ制御処理では、前記送信処理で前記送信信号を送信していない非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号に基づいて音声の再生の有無を制御するためのスケルチ制御信号を出力し、
前記期間検出処理では、前記非送信状態のときに前記受信信号に含まれる前記受信音声信号以外の成分の状態に基づいて前記受信期間か、前記非受信期間かを検出する、
ことを特徴とする請求項11に記載の無線通信機の制御方法。
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