JP5045057B2 - プラズマ処理方法 - Google Patents
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互いに対向する上部電極及び下部電極と、下部電極に接続され、高周波を処理室内に供給して処理ガスをプラズマ化するための高周波電源と、処理室内に磁場を形成するための磁場形成手段と、を備えたプラズマ処理装置を用いて基板を処理する方法において、
炭素を含む有機材からなる転写層膜の上に、炭素を含む有機材からなると共にレンズ形状に形成されたレジストマスクが積層された基板を下部電極上に載置する工程と、
炭素及びフッ素を含むと共に、堆積物を堆積させるラジカルと、前記転写層膜のエッチングを行うラジカルと、を高周波によって生成する処理ガスを処理室内に供給する工程と、
前記上部電極及び下部電極を結ぶ直線に直交して一方方向に向かう磁場を形成する工程と、
下部電極に供給する高周波を基板の表面積で除した電力の大きさが1200W/31415.9mm2以上2000W/31415.9mm2以下となるように処理室内に供給して電界を形成し、この直交電磁界により生成するマグネトロン放電により前記処理ガスをプラズマ化し、そのプラズマによって前記転写層膜にレンズを形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
前記処理ガスは、堆積物を堆積させるラジカルを生成する第1のガスと、前記転写層膜のエッチングを行うラジカルを生成する第2のガスと、を含む混合ガスであることが好ましい。
前記第1のガスはC4F8、C5F8、C4F6、C2F6またはC3F8から選択されるものであり、前記第2のガスはCF4、SF6、C2F6またはC3F8から選択されるものであることが好ましい。
(CF2)n → (CF2)n* + CF3*・・・(1)
この時堆積物はマイクロレンズ3の側壁に均等に堆積するため、マイクロレンズ3同士の距離が短いD1からその距離が狭められ、D1がゼロになった後にD2がゼロになると考えられる。
CF4 → CF3* + F*・・・・・・・・・・・(2)
この反応において生成するFラジカルは例えば以下の(3)式に示す通りレジストマスク32や転写層膜31のエッチングを促進すると考えられる。この反応は、エッチング種であるFラジカルがより多く生成されるためエッチングが堆積よりも多く促進される。
C(レジストマスク32及び転写層膜31) + F* → CF*・・・・・・(3)
(CF2)n +CF* → (CF2)n* + CF3*・・・(4)
また、本発明のプラズマ処理装置10において、高周波電源63を上部電極をなすガス供給室5に供給する構成とすることもできる。
以下の実験においては、図2(a)に示すように、直径200mm(8インチ)のSi膜2上に、感光部21、導電膜22及び遮光膜23が形成されており、その上方に下側から平坦化膜24、カラーフィルタ層25、C、H、及びOからなる有機材である転写層膜31及び所定のレンズ形状に形成されたi線系レジスト膜からなるレジストマスク32がこの順に形成されたウェハWを用いた。
図2(a)に示したウェハWに対して、以下の条件においてエッチングを行いマイクロレンズ3を形成した。
高周波電源63の周波数 :13.56MHz
高周波電源63の電力 :別記
処理圧力 :5.3Pa(40mTorr)
処理ガス :CF4/C4F8=100/10sccm
ウェハWの温度 :30℃
処理時間 :転写層膜31を1.25μmエッチングするまで行い、その後直ちにエッチングを停止した。
実施例1−1
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を1400Wとした。
実施例1−2
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を2000Wとした。
比較例1
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を600Wとした。
実験結果
エッチング終了後、光学系膜厚測定器を用いてウェハWの周縁部から5mmの位置における転写層膜31のエッチング量を周方向に各13点等間隔に精密に測定して、転写層膜31のエッチングレート及びエッチングレートの均一性を計算した。尚、エッチングレートの均一性とはエッチングレートの偏差をエッチングレートの絶対値で除した値を示しており、この値がゼロに近いほどエッチングレートの均一性が高いことを表している。
以上の結果から、高周波電源63の電力を増やすことによって速やかに転写層膜31のエッチングを行うことができ、更にD2の距離を速やかに狭めることができることが分かった。
次に、以下の条件以外は実験例1と同じ条件においてエッチングを行った。
高周波電源63の電力 :別記
処理時間 :別記
実施例2−1
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を1400Wとし、処理時間を4分とした。
実施例2−2
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を2000Wとし、処理時間を3分とした。
実施例2−3
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を2000Wとし、処理時間を5分とした。
実施例2−4
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を2000Wとし、処理時間を7分とした。
比較例2
上記のプロセス条件において、高周波電源63の電力を600Wとし、処理時間を8分とした。
実験結果
エッチング後、実験例1と同様にD2の距離を測定して図6に示した。高周波電源63の電力を2000Wとした時、処理時間を増やす程D2の距離は直線的に減少しており、処理時間を実施例2−4よりも更に増やしてエッチングを行ったときもこの直線の傾きに従ってD2の距離が減少するとした場合、およそ11分程度の短時間でD2の距離がゼロとなることが分かる。また、この結果で得られた直線の傾きを実施例2−1及び比較例2の結果に適用すると、D2の距離をゼロにするためには、高周波電源63の電力が1400Wでは12分程度であるのに対し、600Wでは17分以上必要であることが分かった。
以上の結果から、生産性を悪化させることなく短時間でD2の距離を減少させるためには、高周波電源63の電力を増やすことが有効であることが分かったが、その電力の有効な範囲と他の有効な因子を調べるために、実験計画法を用いて評価を行うこととした。制御因子としては生産性、プラズマ処理装置10及びエッチング後の工程に悪影響を及ぼすことのない要素とし、具体的には載置台41の温度、高周波電源63の電力、CF4ガス及びC4F8ガスの合計流量及びCF4ガスとC4F8ガスとの流量比(CF4ガス/C4F8ガス)の条件を変えて、その直交表を図7(a)に、またこの直交表に基づいて設定した実験条件を同図(b)に示した。
上記の実験条件となるように実験No.及びガス流量を以下の通り設定して、それ以外の条件は実験例1の条件に従って実験を行った。
実施例3−1
No.2の条件となるようにCF4ガスの流量を80sccm、C4F8ガスの流量を20sccmとした。
実施例3−2
No.3の条件となるようにCF4ガスの流量を105sccm、C4F8ガスの流量を45sccmとした。
実施例3−3
No.5の条件となるようにCF4ガスの流量を135sccm、C4F8ガスの流量を15sccmとした。
実施例3−4
No.6の条件となるようにCF4ガスの流量を64sccm、C4F8ガスの流量を16sccmとした。
実施例3−5
No.8の条件となるようにCF4ガスの流量を56sccm、C4F8ガスの流量を24sccmとした。
実施例3−6
No.9の条件となるようにCF4ガスの流量を90sccm、C4F8ガスの流量を10sccmとした。
比較例3−1
No.1の条件となるようにCF4ガスの流量を72sccm、C4F8ガスの流量を8sccmとした。
比較例3−2
No.4の条件となるようにCF4ガスの流量を70sccm、C4F8ガスの流量を30sccmとした。
比較例3−3
No.7の条件となるようにCF4ガスの流量を120sccm、C4F8ガスの流量を30sccmとした。
エッチング終了後、実験例1と同様にウェハWの周縁部から5mmの位置における転写層膜31のエッチング量を周方向に各13点等間隔に精密に測定して、転写層膜31のエッチングレートを計算した。D2の距離についてはウェハWの中心部とウェハW外周から5mm部の2点測定してその平均値を用いた。また、これらの結果を総合的に評価するため、エッチングレートの値をD2の距離で除した値を計算した。つまり、この値はD2の距離を所定量狭めるために必要な時間にエッチングすることのできる転写層膜31の深さを表しており、この値が大きい程生産性高く底面積の広いマイクロレンズ3を形成可能であることを表している。以上の結果を図8に示した。また、この結果を実験計画法における分散分析を用いて解析して図9に示した。
2000W/31415.9mm2以上の電力を供給する場合は更にD2の距離が狭められていくと予測されるが、既述の通りプラズマによってマイクロレンズ3にダメージを生じ、暗電流が増加してレンズとしての感度が低下すると考えられる。
実験例3の解析結果から、実験例1で行った高周波電源63の電力の有効範囲を確認する実験を行った。
実施例4
高周波電源63の電力を1200Wとした以外は実験例1の条件において実験を行った。
この結果、エッチングレートは275nm/分、D2の距離は768nmとなり、実験例1の結果から推察される結果となった。また、エッチングレート/D2の距離は0.3581/分となり、解析結果に合致する良好な値を示した。
次に、エッチング時間とマイクロレンズ3の高さhとがどのような相関関係を持っているのか確認するため、以下の処理条件においてエッチングを行い、その後マイクロレンズ3のSEM(Scanning Electron Microscope:走査型電子顕微鏡)写真(水平面、断面)を撮影し、マイクロレンズ3の高さhを測定した。尚、この実験には、既述の方法でマイクロレンズ3の高さが695nmとなるように形成したウェハWを用いた。
(処理条件)
高周波電源63の周波数 :13.56MHz
高周波電源63の電力 :1400W
処理圧力 :5.3Pa(40mTorr)
処理ガス :CF4/C4F8=100/10sccm
ウェハWの温度 :0℃
処理時間 :0、236、371、491、611、731sec
(実験結果)
この実験で得られたSEM写真(倍率:2万倍)を写し取った模式図を図11に示した。また、このSEM写真から得られたマイクロレンズ3の高さhを以下の表1及び図12(a)に示した。この結果、エッチング時間と共に、マイクロレンズ3の高さhが減少していくことが分かった。
このことから、エッチング時間を任意に変えることで、所望の曲率を持つマイクロレンズ3の得られることが分かった。
また、既述の対角位置のマイクロレンズ3同士の距離D2についても測定して、以下の表2及び図12(b)に示した。
上述の実験例5の再現性を確認するため、同じ処理条件においてエッチングを行った。ただし、この実験には、マイクロレンズ3の高さhが450nmとなるようにエッチングを行ったウェハWを用いた。この結果を以下の表3に示す。
実験例5において、プロセス条件を変化させたときに結果がどのように変化するかを確認するため以下の処理条件において実験を行った。尚、この実験には、実験例5と同じ処理を行ったウェハWを用いた。
(処理条件)
高周波電源63の周波数 :13.56MHz
高周波電源63の電力 :2000W
処理圧力 :5.3Pa(40mTorr)
処理ガス :CF4/C4F8=180/20sccm
ウェハWの温度 :0℃
処理時間 :524sec
(実験結果)
その結果、以下の表4に示す結果が得られた。
3 マイクロレンズ
31 転写層膜
32 レジストマスク
4 処理室
4A 上部室
4B 下部室
41 載置台
5 ガス供給室
52A 第1のガス源
52B 第2のガス源
61 ダイポールリング磁石
63 高周波電源
Claims (3)
- 互いに対向する上部電極及び下部電極と、下部電極に接続され、高周波を処理室内に供給して処理ガスをプラズマ化するための高周波電源と、処理室内に磁場を形成するための磁場形成手段と、を備えたプラズマ処理装置を用いて基板を処理する方法において、
炭素を含む有機材からなる転写層膜の上に、炭素を含む有機材からなると共にレンズ形状に形成されたレジストマスクが積層された基板を下部電極上に載置する工程と、
炭素及びフッ素を含むと共に、堆積物を堆積させるラジカルと、前記転写層膜のエッチングを行うラジカルと、を高周波によって生成する処理ガスを処理室内に供給する工程と、
前記上部電極及び下部電極を結ぶ直線に直交して一方方向に向かう磁場を形成する工程と、
下部電極に供給する高周波を基板の表面積で除した電力の大きさが1200W/31415.9mm2以上2000W/31415.9mm2以下となるように処理室内に供給して電界を形成し、この直交電磁界により生成するマグネトロン放電により前記処理ガスをプラズマ化し、そのプラズマによって前記転写層膜にレンズを形成する工程と、を備えたことを特徴とするプラズマ処理方法。 - 前記処理ガスは、堆積物を堆積させるラジカルを生成する第1のガスと、前記転写層膜のエッチングを行うラジカルを生成する第2のガスと、を含む混合ガスであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理方法。
- 前記第1のガスは、C4F8、C5F8、C4F6、C2F6またはC3F8から選択されるものであり、前記第2のガスは、CF4、SF6、C2F6またはC3F8から選択されるものであることを特徴とする請求項2に記載のプラズマ処理方法。
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