JP5044277B2 - 加圧接触装置、これを用いた定着装置、画像形成装置 - Google Patents

加圧接触装置、これを用いた定着装置、画像形成装置 Download PDF

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本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリまたはそれらの複合機においてトナー画像の熱定着に使用される定着装置とこれに用いる加圧接触装置、そしてこの加圧接触装置を備えた定着装置を有する画像形成装置に関する。
この種の定着装置においては、加熱部材または定着部材と加圧部材との間に形成した定着ニップ部よりも記録媒体の搬送方向上流側に配置する定着入口ガイドにトナーが溜まり、記録媒体に裏汚れが発生しやすい。そこで、定着入口ガイドにトナーが溜まらないようにするために、入口ガイドに溝を作ってトナーが記録媒体と接触する面には溜まらないようにする技術が提案されている。
また、このような定着入口ガイドを適正な位置にすることにより記録媒体のシワの発生を抑えることができることが知られている。
特開2002−082551号公報
本発明は、加熱部材と加圧部材を備えた定着装置に用いることで、定着装置の構成を簡単化することを可能とし、かつ記録媒体のシワ発生を低減させ、かつ記録媒体の裏汚れをなくし得る加圧接触装置、これを用いた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る加圧接触装置は、未定着のトナー像を担持した記録媒体を搬送して加熱部材と加圧部材との間に形成したニップ部を通過させることで前記記録媒体上に前記トナー像を定着させる定着装置の前記ニップ部よりも前記記録媒体の搬送方向上流側に配する加圧接触装置であって、第1アームと第2アームを可動に備える接触部材を有し、前記第1アームが前記第2アームよりも前記記録媒体の搬送方向で下流側に位置し、前記記録媒体を前記ニップ部へ搬送する際、前記記録媒体がまず前記第1アームに当接し、該当接により前記接触部材を作動させて前記第1、第2両アーム先端に前記記録媒体を接触させつつ搬送することを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1の加圧接触装置において、前記接触部材が回転軸を有し、該回転軸を中心に回動可能なことを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項1または2記載の加圧接触装置において、前記接触部材が、前記記録材の搬送路内に位置しかつ前記記録材に当接していない状態で前記搬送路内に位置する第1状態と、前記記録材に当接して前記搬送路内とは異なる位置にある第2状態を取り得るとともに、該接触部材を、前記各状態に伴って駆動することを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項1から3のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの先端形状が曲面形状であることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項1から4のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの先端がコーティングされていることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項1から5のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームの先端が曲面形状であることを特徴とする。
同請求項7に係るものは、請求項1から6のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームの少なくとも先端をゴム材からなるものとしたことを特徴とする。
同請求項8に係るものは、請求項1から7のいずれかに記載の加圧部材において、前記付勢部材と前記保持部材は互いの当接面を凹凸係合させるものであることを特徴とする。
同請求項9に係る加圧部材は、請求項1から7のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの長さをL1と前記第2アームの長さをL2とするとき、0.3<(L2/L1)<1の関係を満たすことを特徴とする。
同請求項10に係るものは、請求項1から9のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームにコロを備えてなることを特徴とする。
同請求項11に係るものは、請求項1から10のいずれかの加圧接触装置において、前記ニップ部と前記第1アームとの間に固定部材を配置してなることを特徴とする。
同請求項12に係る定着装置は、請求項1から11のいずれかの加圧接触装置を用いたことを特徴とする。
同請求項13に係る定着装置は、請求項2から11のいずれかの加圧接触装置を用いた定着装置であって、前記接触部材の回転軸の軸受を定着装置本体内に備えてなることを特徴とする。
同請求項14に係るものは、請求項12または13の定着装置において、前記加圧部材がパッドを備え、該パッドと前記加熱部材である定着ローラとの間に無端状部材を挟んでなることを特徴とする。
同請求項15に係る画像形成装置は、異なる色のトナー像を形成する複数の現像手段と、前記現像手段のトナー像を表面に付着させる感光手段と、前記感光手段のトナー像を転写する中間転写手段と、前記中間転写手段のトナー像を記録媒体に転写する転写手段とを有し、前記請求項12から14のいずれかの定着装置を備えたことを特徴とする。
本発明は、記録媒体のシワの発生と裏汚れとを抑えることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は、本発明の実施対象となる画像形成装置の一例を示す概略構成図である。ただし本発明は図示のような構成の画像形成装置には限定されない。
この画像形成装置10には、矢印A方向に回転する感光体1、感光体1の表面を帯電するスコロトロン帯電装置2、帯電された感光体1の表面を画像情報により変調された露光光Rで露光して感光体1上に静電潜像を形成するROS(レーザ出力部)3、感光体1上の静電潜像をトナーで現像して感光体1上にトナー像を形成する現像装置4、感光体1上のトナー像を用紙Pに転写する転写装置5、用紙Pに転写されたトナー像を定着する定着装置6、用紙Pを収納する用紙トレイ7、感光体1の表面をクリーニングするクリーナ8、感光体1表面の残留電荷を除去する除電装置9を備えている。以下の説明では紙を用いた場合のみ説明するが、本発明では記録媒体としては用紙P以外にも種々用い得る。また用紙Pとしては、カット紙などの用紙があげられるが、それ以外のものであってもよいことはもちろんである。
図1を参照してこの画像形成装置における画像形成動作について説明する。
まず、画像読取部(図示せず)で原稿から読み取られた原画像信号、あるいは外部のコンピュータ(図示せず)などで作成された原画像信号が画像処理部(図示せず)に入力され、適切な画像処理が行われる。こうして得られた入力画像信号がROS(レーザ出力部)3に入力され、レーザ光線Rを変調する。入力画像信号によって変調されたレーザ光線Rは、スコロトロン帯電装置2により一様帯電された感光体1の表面にラスタ照射される。感光体1表面にレーザ光線Rがラスタ照射されると、感光体1上には入力画像信号に対応した静電潜像が形成される。
感光体1上に形成された静電潜像は現像装置4によりトナーで現像され、感光体1上にトナー像が形成される。感光体1上に形成されたトナー像は感光体1の矢印A方向への回転に伴われて、感光体1に対向して配置された転写装置5に向かって搬送される。
一方、用紙トレイ7に収納されていた用紙Pが感光体1と転写装置5との間のニップ部に向かって供給され、転写装置5により感光体1上のトナー像が用紙P上に転写される。用紙P上に転写されたトナー像は、定着装置6によって搬送されて定着され所望の画像が得られる。トナー像の用紙P上への転写が終了した感光体1の表面に付着した残留トナーなどの付着物はクリーナ8によりクリーニングされ、さらに、感光体1の表面の残留電荷が除電装置9により除去されて、1回の画像形成動作が終了する。
図2は、図1に示す画像形成装置10に用いた、本発明に係る定着装置の一実施形態の構成を示す概念的断面図である。
この図2において、11は加熱定着ローラである。加熱定着ローラ11は、表面被覆層12、弾性層13、芯金14及び熱源16を有し、図示しない駆動源により駆動回転されている。図中31は用紙Pの表面に付着した未定着トナーである。用紙Pは、図2中に示した矢印方向に搬送される。
用紙Pを挟んで、加圧装置15が設けられている。加圧装置15は、加圧部材21と、加圧部材21を支持する支持部材22と、加圧部材21と支持部材22を用紙P側に加圧する加圧スプリング17と、従動する無端状部材23と、無端状部材23と加圧部材21の間の摩擦を低減するための低摩擦部材25と、無端状部材23の搬送経路を規定するガイド24を備えている。図中27は、無端状部材23と加圧部材21の間の摩擦をいっそう低減させるための潤滑油を供給する潤滑油供給部材である。一般的に潤滑油はシリコンオイルもしくはフッ素オイルなどが含まれているものを使用するが、それ以外のものであってもよいし、特に潤滑油供給部材27は使用しなくてもよい。
図中33は、加熱定着ローラ11と無端状部材23とのニップ部を通過した後の用紙P上の定着画像である。加熱定着ローラ11の表面被覆層12は、未定着トナー31が付着しにくいようにPFA層などが用いられる。また、弾性層13としては、一般的にシリコンゴムやフッ素ゴムなどが用いられる。シリコンゴムを用いた場合、耐膨潤性を向上させるためにフッ素層などがコートされることもある。無端状部材23は、PFAとポリイミドより形成されている。加圧部材21には、加圧方向の面がフラットな加圧パッドを用い、シリコンゴムまたはフッ素ゴムのゴム層を有しているものとすると良い。
図3は、本発明に係る加圧接触装置50と、これを用いた定着装置6の一実施形態の構成を概念的に示す断面図である。まず、用紙Pが搬送されていない状態を図3(a)に、搬送されている状態を図3(b)に、そして接触部材50を図3(c)に示す。接触部材50は、鋭角的に曲折し連結した断面形状を有する一対のアーム部分とその軸部分からなり、図示の例では定着装置6側に位置する第1アーム51と、用紙Pの搬送方向上流側に位置する第2アーム52と、両アームの連結部分となって接触部材50全体として回動自在に支持する回転軸53とから構成してある。また第1アーム51が用紙Pによって押されない状態では、図3(a)の状態となるように図示せぬスプリング等の手段、部材で付勢してある。
図3(a)で点線で示すように搬送されてきた用紙Pは、まず第1アーム51、具体的には図3(c)に示すように第1アーム51の第2アーム52側の表面や、該表面に突設したコロ54に対して接触する。すると第1アーム51が用紙Pに押され、回転軸53を中心に接触部材50は回動し、図3(b)に示すように第1アーム51及び第2アーム52(具体的には第2アーム52先端のコロ55)の両方が用紙Pに接触する。搬送されてくる用紙Pの状態によっては、第1、第2アーム51のコロ54、55だけでなく、両アームの表面も接触する。そして、用紙Pを搬送した後は第1アーム51が用紙Pによって押されなくなるので、図3(a)の状態に戻る。
ここで、図3(b)に示すように、第1アーム51と第2アーム52の長さをそれぞれL1、L2とするとき、
0.3<(L2/L1)<1
をみたす関係であることが好ましい。これは、0.3>(L2/L1)のときは、記録媒体である用紙Pの搬送時に、第2アーム52が用紙Pに接触しないために裏汚れを除去することができないためである。また、(L2/L1)>1のときは用紙Pが第2アーム52に突っかかりやすくなるため、搬送経路が変化し、ジャムやシワの発生が生じやすくなるためである。
図4にも示すように、第1アーム51及び第2アーム52にはコロ54、55が取り付けてあり、用紙Pの搬送性を向上させ得るようにしてある。コロ54、55の数は図示の例は一例であり、これより少なくても、あるいは多くても、用紙P等の記録媒体の搬送に支障をきたさないのであれば個数に限定はない。また、第1アーム51及び第2アーム52の先端形状は曲面形状(R形状)であるほうがなお好ましく、トナーが溜まりにくくなる。さらに、第1アーム51は少なくとも先端側をコーティングすることが低抵抗化が図れて好ましいが、抵抗値の低い材質を使うことでトナーが溜まることをも抑制できる。また、第2アーム52の材質は、少なくとも先端にはゴムなどの裏汚れを除去できるものがより好ましい。
なお本発明が対象とする定着装置の加圧部材としては、図2や図3に示すような無端状部材の他、加圧ローラのようなローラ形状のものでもよい。また、本発明の接触部材の回転軸53には軸受を図示しない定着装置の装置本体内に設けてもよい。
すなわち、未定着のトナー像を担持した記録媒体を搬送して加熱部材と加圧部材との間に形成したニップ部を通過させることで前記記録媒体上に前記トナー像を定着させる定着装置の前記ニップ部よりも前記記録媒体の搬送方向上流側に配する加圧接触装置であって、第1アームと第2アームを可動に備える接触部材を有し、前記記録媒体を前記ニップ部へ搬送する際、前記記録媒体がまず前記第1アームに当接し、該当接により前記接触部材を作動させて前記第1、第2両アーム先端に前記記録媒体を接触させつつ搬送する加圧接触装置の構成とすることで、記録媒体のシワの発生を抑え、かつ裏汚れも生じにくくすることができる。また、接触部材の第1アームにトナーが溜まりにくくなり、記録媒体の裏汚れをいっそう抑えることができる。さらに、第2アームの少なくとも先端をゴム材からなるものとすることや、第1アームの長さをL1と前記第2アームの長さをL2が0.3<(L2/L1)<1の関係を満たす構成とすることで、接触部材の第2アームにトナーが溜まりにくくなり、裏汚れを抑えることができる。
本発明の実施対象となる画像形成装置の一例を示す概略構成図 本発明に係る定着装置の一実施形態の構成を示す概念的断面図 本発明に係る加圧接触装置と、これを用いた定着装置の一実施形態の構成を概念的に示す断面図であり、用紙Pが搬送されていない状態(a)、搬送されている状態(b)を示し、(c)は接触部材を示す。 図3(c)に示した接触部材の正面図
符号の説明
1:感光体
2:スコロトロン帯電装置
3:ROS(レーザ出力部)
4:現像装置
5:転写装置
6:定着装置
7:用紙トレイ
8:クリーナ
9:除電装置
10:画像形成装置
11:加圧定着ローラ
12:表面被覆層
13:弾性層
14:芯金
15:加圧装置
23:無端状加熱部材
16:熱源
21:加圧部材
22:支持部材
23:無端状部材
24:ガイド
27:潤滑油供給部材
31:未定着トナー
32:記録媒体
33:定着画像
50:加圧接触装置
51:第1アーム
52:第2アーム
53:回転軸
54、55:コロ
L1:第1アームの長さ
L2:第2アームの長さ
P:用紙

Claims (15)

  1. 未定着のトナー像を担持した記録媒体を搬送して加熱部材と加圧部材との間に形成したニップ部を通過させることで前記記録媒体上に前記トナー像を定着させる定着装置の前記ニップ部よりも前記記録媒体の搬送方向上流側に配する加圧接触装置であって、
    第1アームと第2アームを可動に備える接触部材を有し、
    前記第1アームが前記第2アームよりも前記記録媒体の搬送方向で下流側に位置し、
    前記記録媒体を前記ニップ部へ搬送する際、前記記録媒体がまず前記第1アームに当接し、該当接により前記接触部材を作動させて前記第1、第2両アーム先端に前記記録媒体を接触させつつ搬送することを特徴とする加圧接触装置。
  2. 請求項1の加圧接触装置において、前記接触部材が回転軸を有し、該回転軸を中心に回動可能なことを特徴とする加圧接触装置。
  3. 請求項1または2記載の加圧接触装置において、前記接触部材が、前記記録材の搬送路内に位置しかつ前記記録材に当接していない状態で前記搬送路内に位置する第1状態と、前記記録材に当接して前記搬送路内とは異なる位置にある第2状態を取り得るとともに、該接触部材を、前記各状態に伴って駆動することを特徴とする加圧接触装置。
  4. 請求項1から3のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの先端形状が曲面形状であることを特徴とする加圧接触装置。
  5. 請求項1から4のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの先端がコーティングされていることを特徴とする加圧接触装置。
  6. 請求項1から5のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームの先端が曲面形状であることを特徴とする加圧接触装置。
  7. 請求項1から6のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームの少なくとも先端をゴム材からなるものとしたことを特徴とする加圧接触装置。
  8. 請求項1から7のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームの長さをL1と前記第2アームの長さをL2とするとき、
    0.3<(L2/L1)<1
    の関係を満たすことを特徴とする加圧接触装置。
  9. 請求項1から8のいずれかの加圧接触装置において、前記第1アームがコロを備えてなることを特徴とする加圧接触装置。
  10. 請求項1から9のいずれかの加圧接触装置において、前記第2アームにコロを備えてなることを特徴とする加圧接触装置。
  11. 請求項1から10のいずれかの加圧接触装置において、前記ニップ部と前記第1アームとの間に固定部材を配置してなることを特徴とする加圧接触装置。
  12. 請求項1から11のいずれかの加圧接触装置を用いたことを特徴とする定着装置。
  13. 請求項2から11のいずれかの加圧接触装置を用いた定着装置であって、前記接触部材の回転軸の軸受を定着装置本体内に備えてなることを特徴とする定着装置。
  14. 請求項12または13の定着装置において、前記加圧部材がパッドを備え、該パッドと前記加熱部材である定着ローラとの間に無端状部材を挟んでなることを特徴とする定着装置。
  15. 異なる色のトナー像を形成する複数の現像手段と、前記現像手段のトナー像を表面に付着させる感光手段と、前記感光手段のトナー像を転写する中間転写手段と、前記中間転写手段のトナー像を記録媒体に転写する転写手段とを有し、前記請求項12から14のいずれかの定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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