JP5044236B2 - コンテンツ検索装置、およびコンテンツ検索方法 - Google Patents

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    • G06F16/50Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of still image data
    • G06F16/58Retrieval characterised by using metadata, e.g. metadata not derived from the content or metadata generated manually

Description

本発明は、検索の対象が決まっていない場合に好適なコンテンツ検索装置、およびコンテンツ検索方法に関する。
最近、携帯電話やパーソナルコンピュータなどの情報端末機器の普及に伴い、映像、画像、音楽、ゲーム、電子書籍といった様々なコンテンツを、大量且つ容易に得ることが可能になってきた。このため、情報端末機器でコンテンツを検索する機会が増加している。そこで、従来、膨大なコンテンツの中から、ユーザーが所望するコンテンツを効率的に検索するための技術が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の発明は、ユーザーが利用したコンテンツに関連するキーワードと、ユーザーの識別情報とが対応付けられた利用履歴データを用いて、入力されたキーワード(以下、検索キーワードと略す)を、これに関連するキーワード(以下、関連キーワードと略す)も含めるように拡張解釈し、拡張解釈した関連キーワードに基づいたコンテンツの推薦や情報提供を行っている。
コンテンツの検索結果を表示する際には、検索キーワードと関連キーワードとの類似度の大きさに応じて、検索結果の表示内容(類似度の大きいものだけを表示する)やその場所(類似度の大きいものを画面上部に表示する)、アラートの有無(類似度の大きさに応じて星印を付加する)を変更している。類似度の算出は、検索したコンテンツの付帯情報に含まれる関連キーワードの数、コンテンツの付帯情報の文字列長(バイト)、および関連キーワードの数の関係式を用いて行っている。
特開2005−310094号公報
特許文献1に記載の発明では、検索キーワードと関連キーワードとの関連性がコンテンツの検索結果の表示に反映されておらず、検索キーワードと検索結果との関係や、検索結果が導き出された具体的な経緯が直観で分からないため、検索結果によっては、ユーザーに奇異な印象を与えることがあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、ユーザーが検索を行う際の利便性を高めることができるコンテンツ検索装置、およびコンテンツ検索方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コンテンツ検索装置であって、複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部と、単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書を記憶するシソーラス辞書記憶部と、検索クエリーを入力するための検索クエリー入力部と、前記検索クエリーから目的とする検索語を特定する検索語特定部と、前記シソーラス辞書記憶部から前記検索語の関連語を検索する関連語検索部と、前記コンテンツ記憶部から前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を同一画面上に表示する表示部とを備え、前記関連語検索部は、前記検索語に対する前記関連語の関連性を取得し、前記表示部は、前記関連語検索部で取得した関連性に応じて、前記検索結果の表示形態を変更することを特徴とする。
前記表示部は、前記関連語が前記検索語の広義語であった場合は画面の上部、狭義語であった場合は画面の下部、同義語、類義語であった場合は画面の側部に、それぞれ前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を表示することが好ましい。
前記表示部は、前記検索語に一致するコンテンツの検索結果を、画面の中央部に表示することが好ましい。また、前記表示部は、前記検索語に一致するコンテンツの検索結果の表示サイズを、前記関連語に一致するコンテンツの検索結果よりも大きくすることが好ましい。
前記関連語検索部は、前記検索語に対する前記関連語の関連の度合いを表すスコアを取得することが好ましい。また、前記コンテンツ検索部は、前記コンテンツに予め関連付けて記憶された付帯情報と、前記検索語および前記関連語とを照合して検索を行うことが好ましい。
前記検索語の表記揺れを正規化する表記揺れ正規化部を備えることが好ましい。また、前記検索語の同義語を検索する同義語検索部を備え、前記関連語検索部は、前記同義語検索部で検索した同義語を前記検索語と同一と見做して検索を行うことが好ましい。
前記関連語が前記検索語の反義語であるか否かを判定する反義語判定部を備え、前記関連語検索部は、前記反義語判定部で反義語であると判定された関連語を採用しないことが好ましい。
前記コンテンツは、画像であることが好ましい。
請求項11に記載の発明は、コンテンツ検索方法であって、入力された検索クエリーから目的とする検索語を特定する検索語特定ステップと、単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書から前記検索語の関連語を検索する関連語検索ステップと、複数のコンテンツの中から前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツを検索するコンテンツ検索ステップと、前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を同一画面上に表示する表示ステップとを備え、前記関連語検索ステップでは、前記検索語に対する前記関連語の関連性を取得し、前記表示ステップでは、前記関連語検索部で取得した関連性に応じて、前記検索結果の表示形態を変更することを特徴とする。
本発明のコンテンツ検索装置、およびコンテンツ検索方法によれば、入力された検索文字列から特定した検索語の関連語を検索し、検索語および関連語に一致するコンテンツを検索して、検索語および関連語に一致するコンテンツの検索結果を同一画面上に表示し、検索語に対する関連語の関連性に応じて、検索結果の表示形態を変更するので、ユーザーが検索を行う際の利便性を高めることができる。
図1において、画像登録・検索システム2は、デジタルカメラ10で撮影して得られた画像データ、あるいは、メモリカードやCD−Rなどの記録媒体11に記録された画像データ(写真フイルムをTIFFまたはJPEG形式でデジタイズしたものも含む)が取り込まれたパーソナルコンピュータ(以下、PCと略す)12で、インターネット13を介して画像登録・検索サーバ(以下、単にサーバという)14にアクセスし、画像の登録・検索を行うものである。
デジタルカメラ10は、例えば、IEEE1394、USB(Universal Serial Bus)などに準拠した通信ケーブルや、無線LANなどによりPC12に接続され、PC12とのデータの相互通信が可能となっている。また、記録媒体11も同様に、専用のドライバを介してPC12とのデータの遣り取りが可能となっている。
PC12は、モニタ15と、キーボードおよびマウスからなる操作部16とを備えている。PC12の内部構成を示す図2において、CPU20は、PC12全体の動作を統括的に制御する。CPU20には、前述の操作部16の他に、データバス21を介して、RAM22、ハードディスクドライブ(以下、HDDと略す。)23、通信I/F24、および表示制御部25が接続されている。
HDD23には、PC12を動作させるための各種プログラムやデータの他に、画像の登録・検索を一括して行うためのビューアーソフトのプログラムや、デジタルカメラ10、または記録媒体11から取り込まれた複数の画像データが記憶されている。CPU20は、HDD23からプログラムを読み出してRAM22に展開し、読み出したプログラムを逐次処理する。また、CPU20は、操作部16から入力される操作入力信号に応じて、PC12の各部を動作させる。
通信I/F24は、デジタルカメラ10などの外部機器や、インターネット13などの通信ネットワークとのデータの遣り取りを媒介する。表示制御部25は、モニタ15の表示を制御し、検索結果表示ウィンドウ50(図6参照)などをモニタ15に表示させる。
図3において、サーバ14には、シソーラス辞書データベース(以下、辞書DBと略す)30と、画像データベース(以下、画像DBと略す)31とが設けられている。辞書DB30には、単語同士の上位/下位関係、部分/全体関係、同義、類義関係などの関連性によって単語を分類し、体系化した日本語のシソーラス辞書のデータが記憶されている。画像DB31には、画像登録・検索システム2のユーザーが登録した画像のデータと、登録時にユーザーが入力した付帯情報(画像のタイトル、タグ、コメントなど)とが関連付けて記憶されている。
シソーラス辞書は、例えば、図4に示すような木構造で単語を分類している。すなわち、上位の単語「食材」の下に、その狭義語である下位の単語「肉」、「野菜」、「魚」が紐付けられ、さらに「肉」の下に「牛肉」、「豚肉」、「野菜」の下に「葉菜」、「根菜」、「魚」の下に「生魚」、「干物」といった狭義語が紐付けられている。また、「肉」の横には、同義語である「ミート」が紐付けされている。さらに、図示は省略するが、「牛肉」、「豚肉」といった下位の単語についても、それぞれ関連性のある単語が紐付けされている。
画像の登録・検索を行う際には、操作部16を操作してビューアーソフトを起動する。ビューアーソフトが起動されると、例えば、サーバ14へのアクセス認証が行われ、アクセスが許可されると、画像の登録・検索が可能となる。ビューアーソフトには、画像の登録を行うモードと検索を行うモードとが設けられている。画像の登録は、例えば、HDD23に記憶された画像のサムネイルをモニタ15に一覧表示し、操作部16で一覧の中から登録する画像のサムネイルを選択させ、画像のタイトル、タグ、コメントなどの付帯情報を入力させることにより行われる。画像の検索は、検索文字列を操作部16で入力させることにより行われる。
ビューアーソフトが起動され、画像の検索を行うモードが選択されると、CPU20には、図5に示す検索語特定部40、関連語検索部41、および画像検索部42が構築される。
検索語特定部40は、操作部16で入力された検索文字列を解析して、目的とする検索語を特定する。より具体的には、検索文字列が「花」、「ライオン」などの名詞であった場合、検索語特定部40は、検索文字列自体を検索語と見做す。検索文字列が「赤い車の写真を探したい」などの文章であった場合、検索語特定部40は、文章の文法的な構造を解析する構文解析、および文章を形態素(言語で意味を持つ最小単位)に分割し、品詞に分類する形態素解析を検索文字列に対して施す。そして、これらの解析結果に基づいて、検索文字列から検索語になり得る適切な単語を抽出し、抽出した単語(この場合は「赤い車」)を検索語と見做す。また、検索文字列が「東京タワーの画像」など、画像自体を指定するものであった場合は、画像の登録時に入力される付帯情報にあると思われる単語(この場合は「東京タワー」)を検索語と見做す。検索語特定部40は、特定した検索語の情報を関連語検索部41、および画像検索部42に出力する。
関連語検索部41は、通信I/F24を介して辞書DB30にアクセスし、検索語特定部40で特定された検索語の関連語を辞書DB30から検索する。また、このとき、関連語検索部41は、検索語に対する関連語の関連性を辞書DB30から取得する。なお、図4の例で説明すれば、検索語が「食材」であった場合の関連語は、「食材」の下の「肉」や、「肉」の下の「牛肉」、「肉」の同義語の「ミート」などを含む。
また、関連語検索部41は、関連語の検索に際して、検索語に対する関連語の関連の度合いを表すスコアを求める。スコアの求め方は、例えば、検索語と関連語との意味的な距離を数値に換算する。具体例としては、検索語自体の距離を100点として、同義語は−1点、広義語、狭義語は−2点、反義語は−3点といったように、減点法によってスコアを求める。この場合、同義語の狭義語は(−1)+(−2)=−3点、狭義語の狭義語は(−2)+(−2)=−4点となる。再び図4の例で説明すると、検索語が「食材」であった場合、その下の「肉」のスコアは100−2で98点、「肉」の下の「牛肉」は100−2−2で96点、「肉」の同義語の「ミート」は100−2−1で97点となる。関連語検索部41は、所定の個数、あるいは、所定のスコアを超える所定の個数の関連語を検索して、検索した関連語の情報を画像検索部42に出力する。また、これと同時に、関連語検索部41は、算出したスコアとともに、辞書DB30から取得した検索語に対する関連語の関連性の情報をRAM22に出力する。
画像検索部42は、検索語特定部40からの検索語の情報、および関連語検索部41からの関連語の情報を受けて、通信I/F24を介して画像DB31にアクセスし、検索語特定部40で特定された検索語、および関連語検索部41で検索された関連語に一致する画像をそれぞれ、画像DB31から検索する。画像の検索は、検索語、および関連語の情報と、付帯情報とを照合して、検索語、および関連語が付帯情報の画像のタイトル、タグ、コメントなどに記されているか否かを判定することにより行う。画像検索部42は、所定の個数の画像を検索して、検索した画像のデータを表示制御部25に出力する。
表示制御部25は、画像検索部42から出力された画像データ、およびRAM22に記憶されたスコアと検索語に対する関連語の関連性の情報に基づいて、図6に示す検索結果表示ウィンドウ50をモニタ15に表示させる。検索結果表示ウィンドウ50には、その中央部50aに検索語(この場合は「ラーメン」)画像51が配される。そして、関連語のうち、検索語の広義語(「中華料理」、「麺類」など)に一致する関連語画像52が上部50bに、検索語の狭義語(「坦々麺」、「インスタントラーメン」など)に一致する関連語画像52が下部50cにそれぞれ配される。また、検索語の同義語、類義語(「うどん」、「チャーハン」など)に一致する関連語画像52が左右側部50d、50eに配される。検索語画像51は、縦横2×3の計六個表示される。一方、関連語画像52は、一つの関連語に対して一個表示される。表示制御部25は、検索語に対する関連語の関連性の情報を参照して、各画像51、52を検索結果表示ウィンドウ50の各部50a〜50eに配し、表示する。なお、これに加えて、関連性の度合いも視覚的に把握することができるように、関連語画像52が配される各部50a〜50eや関連語画像52の表示サイズ、あるいは関連語画像52の表示間隔などを、スコアに応じて変更してもよい。
次に、上記構成を有する画像登録・検索システム2の処理手順について、図7のフローチャートを参照して説明する。まず、ビューアーソフトが起動され、画像の検索を行うモードが選択されると、CPU20に検索語特定部40、関連語検索部41、および画像検索部42が構築される。
ユーザーは、操作部16を操作して、所望の検索文字列を入力する。検索文字列が入力されると、検索語特定部40では、例えば、構文解析や形態素解析などで検索文字列が解析され、目的とする検索語が特定される。検索語特定部40で特定された検索語の情報は、関連語検索部41、および画像検索部42に出力される。
検索語特定部40からの検索語の情報を受けて、関連語検索部41により、通信I/F24を介して辞書DB30から検索語の関連語が検索され、検索語に対する関連語の関連性が取得される。そして、検索語に対する関連語の関連の度合いを表すスコアが求められる。関連語検索部41による関連語の検索、およびスコアの算出は、所定の個数、あるいは、所定のスコアを超える所定の個数の関連語が検索されるまで続行される。検索終了後、検索された関連語の情報は、画像検索部42に出力される。また、スコアおよび関連性の情報は、RAM22に一時的に記憶される。
検索語特定部40からの検索語の情報、および関連語検索部41からの関連語の情報を受けて、画像検索部42により、通信I/F24を介して画像DB31から検索語画像、および関連語画像がそれぞれ検索される。所定の個数の画像検索後、検索された画像のデータ、およびRAM22に記憶されたスコアおよび関連性の情報は、表示制御部25に出力される。モニタ15には、表示制御部25によって、検索結果表示ウィンドウ50が表示される。
検索結果表示ウィンドウ50上で、操作部16のマウスを操作して、ポインタ53を検索語画像51に合わせてクリックすると、今度は前回の関連語とは異なる関連語が関連語検索部41で検索される。あるいは、点線で示すように、前回の画像とは異なる画像が画像検索部42で検索される。そして、これに基づいて検索結果表示ウィンドウ50の表示が切り替えられる。
また、ポインタ53を関連語画像52に合わせてクリックすると、今度はその関連語画像52と一致する関連語が検索語特定部40で検索語として特定される。そして、同様に関連語、および画像の検索が行われ、検索結果表示ウィンドウ50の表示が切り替えられる。検索結果表示ウィンドウ50の表示履歴、および各画像51、52の選択履歴は、RAM22に一時的に記憶され、前の表示画面に戻ることもできる。つまり、各画像51、52を選択し続ければ、関連語の関連語に一致する画像など、次々と多種多様な画像を辿って閲覧することができる。また、検索文字列を入力しなくても、画像51、52を選択すること自体が検索実行のきっかけとなる。このように、検索語と関連語に一致する画像を同時に検索して同一画面上に表示するので、まるで画像の情報の海を感性の赴くままに漂っているような感覚で検索を楽しむことができ、検索の対象が曖昧模糊としている場合に極めて好適である。
以上説明したように、検索語に対する関連語の関連性に応じて、各画像51、52を表示するので、検索語と関連語の関連性を視覚的に把握することができ、ユーザーが検索を行う際の利便性を向上させることができる。
ここで、検索文字列の表記には、漢字、平仮名、片仮名、ローマ字、半角、全角、大文字、小文字などの様々な態様が考えられる。つまり、同じ「犬」でも、「いぬ」、「イヌ」、「dog」というように表記される場合がある。また、使用分野による名称の違い(例えば、JIS規格では「超電導」、学術用語では「超伝導」など)、外来語を片仮名表記するときの違い(例えば、「インターフェース」、「インターフェイス」など)、旧漢字、送り仮名や句読点の位置、誤字、脱字による違いなど、いわゆる表記揺れ(異表記語)が頻繁に起こる可能性がある。
さらに、日本語は、他の言語と比べて同義語が多い。一人称単数の表現を例にとると、「私」、「僕」、「俺」、「我が輩」、「小生」など数十あり、「東京大学」と「東大」のような省略形、「首相」と「内閣総理大臣」のような通称など、膨大な数にのぼる。
このため、図8に示すように、検索語特定部40の後段に、表記揺れ正規化部60と、同義語検索部61とを設けることが好ましい。図9にも示すように、表記揺れ正規化部60は、例えば、辞書DB30に記憶された表記揺れに関する情報を読み出す、あるいは、半角を全角、小文字を大文字に変換するなどして、検索語の表記揺れの正規化を行う。同義語検索部61は、通信I/F24を介して辞書DB30にアクセスし、辞書DB30から検索語の同義語を検索する。関連語検索部41は、検索した同義語を検索語と同一と見做して、関連語の検索を行う。これにより、検索語でそのまま検索を行う単純な一致検索ではヒットすることがない関連語や画像も網羅することができ、検索の精度をより向上させることができる。
また、図10に示すように、反義語判定部70を設けてもよい。図11にも示すように、反義語判定部70は、関連語検索部41で検索された関連語が、検索語の反義語であるか否かを判定する。関連語検索部41は、反義語判定部70で反義語であると判定した関連語は採用せずに、次の関連語を検索する。なお、反義語の判定は、例えば、辞書DB30に記憶された反義語に関する情報を読み出して行ってもよいし、関連語の関連語を判定の基準としてもよい。後者の場合、例えば、「夏」と「冬」では、四季という点で並列の関係にある関連語であるが、「夏」の関連語である形容詞の「暑い」と、「冬」の関連語である「寒い」とは、反義語の関係にあるため、「夏」と「冬」を反義語であると判定する。このようにすれば、よりユーザーの意図に合った関連語を検索することができる。なお、図9、および図11のフローチャートで、点線で省略している前後の処理は、図7に示すフローチャートと同様である。
上記実施形態では、検索する関連語や画像の数を所定の個数としたが、操作部16を操作することで、これらの個数をユーザーが設定変更することが可能なようにしてもよい。また、スコアの求め方は、上記実施形態の減点法によらずともよく、辞書DB30に予めスコアを登録しておいて、これを読み出すような構成としてもよい。また、単語に応じてスコアの重み付けを行い、意味的な距離は遠いが、特に関連性が高い単語(例えば、「富士山」に対する「日本一」など)のスコアを高く設定するなどしてもよい。さらに、関連語画像52の選択履歴を記憶しておき、選択回数が多い単語のスコアを上げるなどしてもよい。
上記実施形態では、コンテンツとして画像を例に挙げて説明したが、映像、音楽、ゲーム、電子書籍などの他のコンテンツについても、本発明を適用することが可能である。あるいは、ウェブサイトの商品検索に応用してもよい。
上記実施形態では、ビューアーソフトを起動して画像検索モードを選択することで、CPU20に各部40〜42が構築される例を挙げて説明したが、各部40〜42をディスクリート回路やFPGAなどのハードウェアの形でPC12に搭載してもよい。また、各部40〜42を別個の装置として、PC12に接続する構成としてもよい。さらに、辞書DB30や画像DB31をPC12側に搭載してもよく、また、表記揺れ正規化部60や同義語検索部61を検索語特定部40内に設けてもよいし、反義語判定部70を関連語検索部41内に設けてもよい。要するに、本発明の主旨を逸脱しなければ、如何様な態様にも適宜変更することが可能である。
画像登録・検索システムのハードウェア構成を示す概略図である。 パーソナルコンピュータの内部構成を示すブロック図である。 画像登録・検索サーバの内部構成を示すブロック図である。 シソーラス辞書の構成例を示す説明図である。 ビューアーソフトを起動して画像検索モードを選択した際に、CPUに構築される各部の構成を示すブロック図である。 検索結果表示ウィンドウを示す説明図である。 画像検索の処理手順を示すフローチャートである。 ビューアーソフトを起動して画像検索モードを選択した際に、CPUに構築される各部の構成の別の例を示すブロック図である。 図8に示す例における画像検索の処理手順を示すフローチャートである。 ビューアーソフトを起動して画像検索モードを選択した際に、CPUに構築される各部の構成のさらに別の例を示すブロック図である。 図10に示す例における画像検索の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
2 画像登録・検索システム
12 パーソナルコンピュータ(PC)
15 モニタ
16 操作部
20 CPU
23 ハードディスクドライブ(HDD)
25 表示制御部
30 シソーラス辞書データベース(辞書DB)
31 画像データベース(画像DB)
40 検索語特定部
41 関連語検索部
42 画像検索部
50 検索結果表示ウィンドウ
50a 中央部
50b 上部
50c 下部
50d、50e 側部
51 画像(検索語画像)
52 画像(関連語画像)
60 表記揺れ正規化部
61 同義語検索部
70 反義語判定部

Claims (10)

  1. 複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部と、
    単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書を記憶するシソーラス辞書記憶部と、
    検索クエリーを入力するための検索クエリー入力部と、
    前記検索クエリーから目的とする検索語を特定する検索語特定部と、
    前記シソーラス辞書記憶部から前記検索語の関連語を検索する関連語検索部と、
    前記コンテンツ記憶部から前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、
    前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を同一画面上に表示する表示部とを備え、
    前記関連語検索部は、前記検索語に対する前記関連語の関連性を取得し、
    前記表示部は、前記関連語検索部で取得した関連性に応じて、前記関連語が前記検索語の広義語であった場合は画面の上部、狭義語であった場合は画面の下部、同義語、類義語であった場合は画面の側部に、それぞれ前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を表示することを特徴とするコンテンツ検索装置。
  2. 前記表示部は、前記検索語に一致するコンテンツの検索結果を、画面の中央部に表示することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ検索装置。
  3. 前記表示部は、前記検索語に一致するコンテンツの検索結果の表示サイズを、前記関連語に一致するコンテンツの検索結果よりも大きくすることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ検索装置。
  4. 前記関連語検索部は、前記検索語に対する前記関連語の関連の度合いを表すスコアを取得することを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  5. 前記コンテンツ検索部は、前記コンテンツに予め関連付けて記憶された付帯情報と、前記検索語および前記関連語とを照合して検索を行うことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  6. 前記検索語の表記揺れを正規化する表記揺れ正規化部を備えることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  7. 前記検索語の同義語を検索する同義語検索部を備え、
    前記関連語検索部は、前記同義語検索部で検索した同義語を前記検索語と同一と見做して検索を行うことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  8. 前記関連語が前記検索語の反義語であるか否かを判定する反義語判定部を備え、
    前記関連語検索部は、前記反義語判定部で反義語であると判定された関連語を採用しないことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  9. 前記コンテンツは、画像であることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載のコンテンツ検索装置。
  10. 入力された検索クエリーから目的とする検索語を特定する検索語特定ステップと、
    単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書から前記検索語の関連語を検索する関連語検索ステップと、
    複数のコンテンツの中から前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツを検索するコンテンツ検索ステップと、
    前記検索語および前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を同一画面上に表示する表示ステップとを備え、
    前記関連語検索ステップでは、前記検索語に対する前記関連語の関連性を取得し、
    前記表示ステップでは、前記関連語検索部で取得した関連性に応じて、前記関連語が前記検索語の広義語であった場合は画面の上部、狭義語であった場合は画面の下部、同義語、類義語であった場合は画面の側部に、それぞれ前記関連語に一致するコンテンツの検索結果を表示することを特徴とするコンテンツ検索方法。
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