JP5042846B2 - 固形又は半固形インプラントを注入する装置 - Google Patents
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Description
前記第1本体内に、前記インプラント(6)を内包する中空のニードルが固定され、
前記第2本体は、前記第1本体内に同軸に配置されて、前記ニードルを包囲し、
前記ピストンロッドは、前記ニードルの中を軸方向にスライドし、
前記結合手段は、前記第1本体と前記ピストンロッドとを離脱可能に連結する。
前記装置が患者の皮膚に対し押された時には、前記第1本体は、前記第2本体に沿って、近位端から遠位端である前記患者の皮膚方向にスライドし、これにより、前記ニードルが、前記患者の皮膚を刺し、
前記結合手段は、前記第1本体と前記ピストンロッドとを連結している時には、前記前記第1本体の移動は、前記ピストンロッドの移動を引き起こし、
前記結合手段が、前記第1本体と前記ピストンロッドを切離すと、前記ピストンロッドは、動かず、前記インプラントを、患者の皮膚の所望の深さに、第1本体が前記遠位端から近位端に戻る時に、前記ニードルが前記患者の皮膚から引き抜かれるまで、維持する。
2 第1本体
4 ニードル
6 インプラント
8 斜面部分
10 保持部分
12 貫通孔
14 下部管状部品
16 上部管状部品
18 外部側面壁
16 半径方向リブ
20 チューブ部分
22 リブ
24 指置き部分
26 第2本体
28 チューブ
30 直線状スロット
32 ボタン
34 ブロック手段
36 ピストンロッド
38 ヘッド
40,44 上部停止部材
42,46 下部停止部材
48 ロック手段
50 患者の皮膚
52 環状肩部
56 リング
54 スタッド
58 半径方向アーム
60 貫通孔
62 近位端
64 ロック手段
66 クリップ
68 非貫通穴
72 突出物
74 クリップ
76 保持要素
78 角度
80 キャビティ
86 ラチェット
88 貫通孔
90 円錐形状開口
92 アーム
97 スタッド
94 傾斜面
98 カムパス型システム
99 外周エッジ
100 舌状部材
102 ハウジング
106 傾斜部(ランプ)
108 ノッチ
112 復帰点
114 傾斜部(ランプ)
116 ハウジング
118 スプリング
120 遠位端
122 ブロック手段
124 ブロック手段
126 上部停止部材
128 下部停止部材
130 ロック手段
132 環状肩部
134 カラー
136 ビーズ
138 開口
140 環状プレート
142 溝
143 カラー
144 隆起部分
146 ポー
148 リング
149 リング
150 スロット
152 スロット
154 スロット
156a 第1傾斜部(ランプ)
156b 第2傾斜部(ランプ)
158 キャビティ
Claims (50)
- インプラント(6)を患者の皮膚(50)内に注入する装置(1)において、
(A)中空の第1本体(2;2’)と、
前記第1本体(2;2’)内に、前記インプラント(6)を内包する中空のニードル(4;4’)が固定され、
(B)第2本体(26;26’)と、
前記第2本体(26;26’)は、前記第1本体(2;2’)内に同軸に配置されて、前記ニードル(4;4’)を包囲し、
(C)ピストンロッド(36;36’)と、
前記ピストンロッド(36;36’)は、前記ニードル(4;4’)の中を軸方向にスライドし、
(D)結合手段と、
前記結合手段は、前記第1本体(2;2’)と前記ピストンロッド(36;36’)とを離脱可能に連結し、
とを有し、
前記装置(1)が患者の皮膚(50)に対し押された時には、前記第1本体(2;2’)は、前記第2本体(26;26’)に沿って、近位端から遠位端である前記患者の皮膚(50)方向にスライドし、これにより前記ニードル(4;4’)が、前記患者の皮膚(50)を刺し、
前記結合手段は、前記第1本体(2;2’)と前記ピストンロッド(36;36’)とを連結している時には、前記前記第1本体(2;2’)の移動は、前記ピストンロッド(36;36’)の移動を引き起こし、
前記結合手段が、前記第1本体(2;2’)と前記ピストンロッド(36;36’)を切離すと、前記ピストンロッド(36;36’)は、動かず、前記インプラント(6)を、患者の皮膚(50)の所望の深さに、第1本体(2;2’)が前記遠位端から近位端に戻る時に、前記ニードル(4;4’)が前記患者の皮膚(50)から引き抜かれるまで、維持する
ことを特徴とする組織へのインプラント注入装置 - 前記ピストンロッド(36;36’)と前記インプラント(6)との相対位置は、前記インプラント(6)注入操作の間、不変である
ことを特徴とする請求項1記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36;36’)と前記ニードル(4;4’)との相対位置は、前記第1本体(2;2’)が前記近位端から遠位端に移動する間、不変であり、
前記ピストンロッド(36;36’)は、前記第1本体(2;2’)が前記遠位端から近位端に戻る時に、前記ニードル(4;4’)内に入る
ことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36;36’)は、前記近位端と遠位端の間で動き、
前記近位端と遠位端は、前記第1本体(2;2’)に配置された上部停止部材(44;44’)と下部停止部材(46;46’)で、制御される
ことを特徴とする請求項1−3のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36;36’)はヘッド(38;38’)を有し、
前記ヘッド(38;38’)で、前記ピストンロッド(36;36’)は、前記上部停止部材(44;44’)と下部停止部材(46;46’)と、共働する
ことを特徴とする請求項4記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36)は、前記第1本体(2)が近位端から遠位端に動く時に、前記第1本体(2)により駆動され、
前記ピストンロッド(36)は、前記第1本体(2)が遠位端から近位端に戻る時に、前記第1本体(2)から切り離される
ことを特徴とする請求項5記載の注入装置。 - 前記第1本体(2)が遠位端から近位端に戻る時に、前記ピストンロッド(36)は、前記第1本体(2)に対し一定位置を占め、
前記ピストンロッド(36)は、前記第2本体(26)に具備されるブロック手段(34)により保持される
ことを特徴とする請求項6記載の注入装置。 - 前記ブロック手段(34)は、前記ピストンロッド(36)が上部停止部材(44)又は下部停止部材(46)に当たって停止した時に、前記ピストンロッド(36)を超えて動く
ことを特徴とする請求項5−7のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ブロック手段(34)は、前記ピストンロッド(36)を超える時に、弾性変形する
ことを特徴とする請求項8記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)は、前記第2本体(26)のブロック手段(34)と共働する
ことを特徴とする請求項7−9のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ブロック手段(34)は、前記第2本体(26)の内側側面に搭載されたビーズの形態を採る
ことを特徴とする請求項10記載の注入装置。 - 前記第1本体(2)は、近位端と遠位端の間で動き、
前記近位端と遠位端は、前記第2本体(26)に配置された上部停止部材(40)と下部停止部材(42)により、制御される
ことを特徴とする請求項5−11のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ニードル(4)は、前記第1本体(2)に、保持部分(10)を介して固定される
ことを特徴とする請求項12記載の注入装置。 - 前記保持部分(10)は、チューブ部分(20)を有し、
前記チューブ部分(20)は、前記ニードル(4)を固定する貫通孔(12)を規定し、
前記チューブ部分(20)は、半径方向リブ(22)により、前記第1本体(2)に結合される
ことを特徴とする請求項13記載の注入装置。 - 前記上部停止部材(40)は、前記第2本体(26)の近位端に具備されたボタン(32)により形成され、
前記下部停止部材(42)は、前記半径方向リブ(22)により形成され、
前記半径方向リブ(22)は、前記第2本体(26)に搭載された軸方向に四角形の直径状スロット(30)の底部に当たり、前記半径方向リブ(22)は、前記第2本体(26)の近位端からその遠位端の上方高さ(h)まで伸びる
ことを特徴とする請求項14記載の注入装置。 - 前記上部停止部材(44)は、前記第2本体(26)を前記第1本体(2)にブロックする手段(48)により形成され、
前記下部停止部材(46)は、前記保持部分(10)により形成される
ことを特徴とする請求項13−15のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ブロックする手段(48)は、リング(56)を有し、
前記リング(56)は、前記第1本体(2)に、半径方向アーム(58)により固定され、
前記半径方向アーム(58)に、前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)が当たり、
前記ヘッド(38)の近位端(62)は、リング(56)内に延びる
ことを特徴とする請求項16記載の注入装置。 - 前記第2本体(26)を、前記第1本体(2)にロックする手段(64)
を更に有する
ことを特徴とする請求項17記載の注入装置。 - 前記ロックする手段(64)は、前記第2本体(26)に配置された一対のクリップ(66)を有し、
前記一対のクリップ(66)の間に、前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)の近位端(62)が係合し、前記クリップ(66)が注入装置(1)の使用前に、前記リング(56)を貫通するのを阻止し、
前記クリップ(66)は、前記装置(1)の使用後は、前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)の近位端(62)により動かされることはなく、
前記ピストンロッド(36)を前記リング(56)により規定された開口内に突出させ、前記第2本体(26)を前記第1本体(2)にロックする
ことを特徴とする請求項18記載の注入装置。 - 前記インプラント(6)は、前記第1本体(2)の近位端側から搭載される
ことを特徴とする請求項5−17のいずれかに記載の注入装置。 - 前記第2本体(26)に配置された少なくとも2個のクリップ(74)は、前記第1本体(2)の近位端に配置された保持要素(76)と共働し、
注入装置(1)の使用後は、前記第2本体(26)を前記第1本体(2)にロックする
ことを特徴とする請求項20記載の注入装置。 - 前記第2本体(26)は、ヘッド(38)を有するボタン(32)を有し、
前記ヘッド(38)を貫通して、前記インプラント(6)と前記ピストンロッド(36)が連続して係合する
ことを特徴とする請求項20あるいは21に記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)と前記第1本体(2)の近位端とは、前記ピストンロッド(36)が前記第1本体(2)内に導入されると、前記ピストンロッド(36)が取り外されるのを阻止する
ことを特徴とする請求項20−22のいずれかに記載の注入装置。 - 前記第2本体(26)を前記第1本体(2)にロックするカム・パス型ロッキング・システム(98)を有する
ことを特徴とする請求項5−23のいずれかに記載の注入装置。 - 前記カム・パス型ロッキング・システム(98)と共働する弾性の舌状部材(100)を更に有する
ことを特徴とする請求項24記載の注入装置。 - 前記舌状部材(100)をハウジング(102)内にロックして、前記第2本体(26)が偶発的に第1本体(2)にロックされるのを阻止する
ことを特徴とする請求項25記載の注入装置。 - 前記ニードル(4)が前進して患者の皮膚(50)を貫通し始めた時に、前記舌状部材(100)は、弾性変形しながら、前記カム・パス型ロッキング・システム(98)の一方の側に沿って移動して復帰点(112)に到達し、そこで解放されて、前記ニードル(4)が完全に患者の皮膚(50)を貫通した時点で、前記カム・パス型ロッキング・システム(98)の他側に通過し、その後、前記ニードル(4)が患者の皮膚(50)から引き抜かれた時に、弾性的変形しながら、後退方向に、前記カム・パス型ロッキング・システム(98)に沿って、ハウジング(116)に到達する時点まで移動し、そこで、静止位置でブロックされ、前記第2本体(26)を前記第1本体(2)にロックする
ことを特徴とする請求項25あるいは26に記載の注入装置。 - リング(148)を有するロックする機構を更に有する
ことを特徴とする請求項5−26のいずれかに記載の注入装置。 - 前記リング(148)は、
前記第1本体(2)と前記第2本体(26)の間に自由に配置され、
前記第1本体(2)の内側側面に配置されたスロット(150,154)と、前記第2本体(26)の外側側面に配置されたスロット(152)と共働する
ことを特徴とする請求項28記載の注入装置。 - 前記ニードル(4)が患者の皮膚(50)を貫通し始めた時に、前記第1本体(2)は、前記スロット(154)を介して、前記リング(148)を、前記リング(148)がスロット(152)に当たるまで、駆動し、その後、前記スロット(152)が弾性変形をしてリング(148)を通過し
前記ニードル(4)が患者の皮膚(50)から引き抜かれる時に、前記第1本体(2)は、前記リング(148)をそのスロット(150)を介して、前記リング(148)が、前記第2本体(26)のスロット(152)に当たるまで、駆動し、その後、前記スロット(152)が弾性変形をして、前記リング(148)とスロット(152)を連続して通過し、その最初の形状に戻り、前記第1本体(2)の内側側面に配置されたキャビティ(158)内に入る
ことを特徴とする請求項29記載の注入装置。 - スプリング(118)を更に有し、
前記スプリング(118)は、前記第2本体(26’)の周囲に同軸に配置され、前記第1本体(2’)と前記第2本体(26’)の間で軸方向に保持される
ことを特徴とする請求項5記載の注入装置。 - 前記スプリング(118)は、前記第1本体(2’)の内側側面に形成された環状肩部(132)と前記第2本体(26’)の遠位端に具備されたカラー(143)との間に、軸方向に保持される
ことを特徴とする請求項31記載の注入装置。 - 前記第1本体(2’)が近位端から遠位端に移動する時に、前記スプリング(118)は圧縮され、前記ピストンロッド(36’)のヘッド(38’)は、前記第2本体(26’)上でブロックされ、
前記第1本体(2’)が近位端に戻る時は、前記スプリング(118)は解放され、それにより前記第2本体(26’)を駆動し、前記ピストンロッド(36’)を駆動する
ことを特徴とする請求項31あるいは21に記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36’)のヘッド(38’)は、対応ブロック手段(122)を具備し、前記対応ブロック手段(122)は、前記第2本体(26’)の近位端に搭載されたブロック手段(124)と共働する
ことを特徴とする請求項33記載の注入装置。 - 前記ブロック手段(122)は、ビーズ(136)により形成され、
前記ビーズ(136)は、前記第2本体(26’)の近位端に配置された開口(138)内に入る
ことを特徴とする請求項34記載の注入装置。 - 前記上部停止部材(44’)は、前記第1本体(2’)の近位端により形成され、
前記下部停止部材(46’)は、前記第1本体(2’)の長さ方向の位置でその内側側面に配置される
ことを特徴とする請求項31−35のいずれかに記載の注入装置。 - 前記下部停止部材(46’)は、溝(142)により形成され、
前記溝(142)内に、前記ピストンロッド(36’)のヘッド(38)が入る
ことを特徴とする請求項36記載の注入装置。 - 前記第2本体(26’)は、近位端と遠位端の間で、動き、
前記近位端と遠位端は、上部停止部材(126)と下部停止部材(128)により制御される
ことを特徴とする請求項31−37のいずれかに記載の注入装置。 - 前記上部停止部材(126)は、前記第1本体(2’)の近位端により形成され、
前記下部停止部材(128)は、前記第2本体(26’)を前記第1本体(2’)にロックする手段(130)により形成される
ことを特徴とする請求項38記載の注入装置。 - 前記ロック手段(130)は、ポー(146)を有し、
前記ポー(146)は、前記第2本体(26’)の近位端に具備され、前記第1本体(2’)の内側側面に形成されたエッジ(148)と噛み合う
ことを特徴とする請求項39記載の注入装置。 - 前記第1本体(2)は、不透明であり、更にウィンドウを有し、
前記ウィンドウを介して、前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)が、使用後に見え、インプラント(6)が放出されたか否かを示す
ことを特徴とする請求項5−40のいずれかに記載の注入装置。 - 前記指置き部分(24)は、不透明であり、更にウィンドウを有し、
前記ウィンドウを介して、前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)が、注入前に見え、更にインプラント(6)が装着されたか否かを示し、
前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)は、不透明な第1本体(2)に形成された第2のウィンドウ内に現れて、前記注入装置(1)が使用され、空になったか否かを示す
ことを特徴とする請求項5−40のいずれかに記載の注入装置。 - 前記ウィンドウは、注入装置(1)が搭載された時に前記ピストンロッド(36)のヘッド(38)が専有する第1場所から、前記注入装置(1)が空になった時に前記ヘッド(38)が専有する第2場所まで、伸びる
ことを特徴とする請求項5−40のいずれかに記載の注入装置。 - インプラント(6)を患者の皮膚(50)内に注入する装置において、
(A)中空の第1本体(2”)と、
前記第1本体(2”)に中空のニードル(4)が固定され、前記ニードル(4)にインプラント(6)が導入され、第1本体(2”)から突出し、
(B)第2本体(26”)と、
前記第2本体(26”)は、前記第1本体(2”)内に同軸に配置され、
(C)ピストンロッド(36”)と、
前記ピストンロッド(36”)は、前記ニードル(4”)の中を軸方向にスライドし、
とを有し、
圧力が第1本体(2”)かかって、前記ニードル(4”)が患者の皮膚(50)を貫通した時に、前記ピストンロッド(36”)は、一定位置で、前記インプラント(6”)を患者の皮膚(50)の所望の深さに、前記ニードル(4”)が患者の皮膚(50)を引き抜かれる時まで、維持し、
この引き抜きは、前記注入装置(1”)により制御され、
前記注入装置(1”)は、前記第2本体(26”)に沿って、初期位置から最終位置までスライドし、
前記初期位置は、前記第1本体(2”)が第2本体(26”)の遠位端に当たる場所であり、
最終位置は、前記第1本体(2”)が、前記第2本体(26”)の近位端に当たる位置であり、
前記ピストンロッド(36”)が、前記ニードル(4”)を貫通する
ことを特徴とする組織へのインプラント注入装置 - 注入後、前記第2本体(26”)は、前記ニードル(4”)を包囲する
ことを特徴とする請求項44記載の注入装置。 - 前記ピストンロッド(36”)は、前記第2本体(26”)に係合する
ことを特徴とする請求項44あるいは45に記載の注入装置。 - 前記ニードル(4”)は、前記第1本体(2”)に、保持部分(10”)を介して係合する
ことを特徴とする請求項44−46のいずれかに記載の注入装置。 - 前記保持部分(10”)は、チューブ部分(20”)を有し、
前記チューブ部分(20”)は、前記ニードル(4”)を固定する貫通孔(12”)を規定し、前記第1本体(2”)にリブ(22”)により結合される
ことを特徴とする請求項47記載の注入装置。 - 前記第1本体(2”)の初期位置は、前記リブ(22”)により規定され、
前記リブ(22”)は、前記第2本体(26”)に搭載された軸方向に四角形の直径状スロット(30”)の底部に当たり、前記リブは、前記第2本体(26”)の近位端からその遠位端の上方高さ(h)まで伸びる
ことを特徴とする請求項48記載の注入装置。 - 前記第1本体(2”)は、指置き部分(24”)を有し、
前記第2本体(26”)は、ボタン(32”)を有する
ことを特徴とする請求項44−49のいずれかに記載の注入装置。
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