JP5042009B2 - 携帯端末装置 - Google Patents
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Description
そのため、不特定の操作者による操作を受け付けてしまうことは、セキュリティの観点から好ましくない。
例えば、操作に応じてカメラにより操作者の顔を撮影し、撮影した顔画像における目、鼻、口の位置や形状・大きさ、或いは輪郭の形や大きさ等の特徴情報をメモリ内に予め記憶された正規ユーザの特徴情報と比較することにより顔認証処理を行う。
そして、特徴情報と正規ユーザの特徴情報との一致度が所定の値を超えた場合に操作者を正規ユーザであると判定し、当該操作に応じた処理を行う(例えば、特許文献1参照)。
表示部13は、例えば、通信部11による無線発呼時における発呼先の電話番号、着信時における発呼元の電話番号、受信メールや送信メールの内容、日付、時刻、電池残量、発呼成否、待ち受け画面等を表示する。
撮像部14は、後述するように、操作者自身(操作者側)を撮影するためのイン側カメラ41と、それ以外の被写体を撮影するためのアウト側カメラ(不図示)とを有する。
なお、イン側カメラ41は、筐体を操作する状態(すなわち開状態として、操作者が筐体を手に取り、表示部13に視線を向けた姿勢)において、操作者の顔に向けて光軸が設定される状態で、筐体に取り付けられており、テレビ電話等に用いられるカメラであることが好ましい。
なお、本実施の形態では、イン側カメラ41による顔画像の撮影と、認証部15の顔認証処理とを合わせて認証処理と称する。
記憶部16は、例えば、制御部17が実行するコンピュータのプログラム、通信相手の電話番号や電子メールアドレス及び顔画像等を管理するアドレス帳、着信音やアラーム音を再生するための音声ファイル、待ち受け画面用の画像ファイル、各種の設定データ、プログラムの処理過程で利用される一時的なデータ、認証部15の顔認証処理に使用される正規ユーザの顔画像、後述する非正規ユーザの顔画像、更にはロック解除のためのセキュリティコード等を記憶する。
記憶部16は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えばSRAM、DRAM)などによって構成される。
すなわち、制御部17は、携帯電話100の各種処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWebサイトの閲覧など)が操作部12の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各ブロックの動作(通信部11における信号の送受信、表示部13における画像の表示、撮像部14における撮像処理、認証部15における顔認証処理等)を制御する。
制御部17は、記憶部16に格納されるプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部16に格納されるオペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
制御部17はまた、上記したコード判定処理を行う際に、通信部11による通信可能な状態か否かを判定し、コード判定処理にて不合格かつ通信可能状態の場合、撮影画像を所定のアドレスに送信してロックを継続し、コード判定処理にて不合格かつ通信不可状態の場合、撮影画像を記憶部16に記憶するとともに、操作部12によるセキュリティコードの入力を受け付け不可としてロックを継続し、コード判定処理にて合格の場合にはロックを解除する制御も行う。この制御部17のセキュリティコード判定処理、画像認識処理についての詳細は後述する。
図2(a)に示すように、上部筐体101には、図2(b)に示す携帯電話100の閉状態においては外部には露出しない一面に表示部13及びイン側カメラ41が配置されている。また、図2(a)に示すように、下部筐体102には、図2(b)に示す携帯電話100の閉状態において外部には露出しない一面に操作部12が配置されている。なお、下部筐体102の背面部(携帯電話100の閉状態において外部には露出しない一面)には不図示のアウト側カメラが配置されている。
具体的には、例えば上部筐体101に配置した図示しない突起部により、下部筐体102の図示しない検出スイッチが押しているか否かを制御部17が監視することにより閉状態を検出している(すなわち検出スイッチが押下されていれば閉状態、そうでなければ開状態と判定)。
なお、開閉検出は、スイッチに限らず、各種センサにより行ってもよい。
また、イン側カメラ41は上部筐体101に限らず、下部筐体102やヒンジ部103に配設されていてもよい。
以下、図3のフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す本発明の実施の形態に係る携帯端末装置(制御部17)のセキュリティコード判定処理と画像認証処理について、処理の流れを詳細に説明する。
セキュリティコードの入力が開始された場合(ステップS301“Yes”)、制御部17は、ユーザの顔画像を捉えられる位置で撮影を行うように促すメッセージを表示部13に表示する(ステップS302)。
続いて、制御部17はバックグランドで認証部15による顔認識処理を起動する。すなわち、撮像部14を起動して画像取得(プレビュー)を開始する。そして、認証部15にて操作者の顔を認識できた場合(ステップS303“Yes”)、撮像部14による操作者の顔画像の撮像を行ない、記憶部16の所定の領域に保存する(ステップS305)。
ここで、特徴情報と正規ユーザの特徴情報との一致度が所定の値を超えた場合に操作者を正規ユーザであると判定し、所定の値以下の場合は、不正使用者であると判定して、不正使用者の撮影画像を記憶部16の所定の領域に保存する。
ここで、例えば、電源OFF、あるいは操作者が圏外にいて送信不可状態にあった場合(ステップS306“No”)、制御部17は、顔画像の送信が不可であることを記憶部16の所定の領域(例えば、フラグ領域)に保存(ON設定)するとともに(ステップS307)、表示部13に、送信可能な場所に移動することを促すメッセージを表示し、キー操作を受け付けないロック状態を継続する(ステップS308)。
なお、送信可能な場所に移動することを促すメッセージは表示に代え音声出力してもよい。
制御部17は、セキュリティコードが一致した場合(ステップS310“Yes”)、ロック状態を解除する(ステップS311)。一方、不一致の場合(ステップS310”No“)、顔画像の送信が可であることを記憶部16のフラグ領域に保存し(ステップS312)、通信部11を介して撮影した顔画像を所定の宛先へ送信して(ステップS313)、ステップS301のセキュリティコード入力判定処理に戻る。
また、図3に示すフローチャートには図示されていないが、制御部17は、セキュリティコード判定処理(ステップS310)に合格すると、記憶部16に保存されてあるセキュリティコード入力に基づいて行われた撮像画像を消去する。
このため、撮影画像が保存されていた場合にのみ所定の宛先に送信する構成をとることができ、したがって、シンプルな構成で簡単な制御によりセキュリティの向上がはかれる利点がある。
このため、操作者の顔画像を送信できない状態においてはロック解除を行なわせることなく、例えば、撮影して送信に入るまでの間に電池が抜かれる等の事態が発生しても顔画像を送信するまでの間はロックが解除されないため、ロック解除に失敗した場合に撮影された不正使用者の顔画像が送信できない状態にある場合のセキュリティの強化がはかれる。
以下、図4のフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す携帯端末装置の送信待ち状態で電源がOFFされた場合の次回起動時の処理の流れについて詳細に説明する。
このフラグがON設定されていた場合(ステップS401“Yes”)、制御部17は、更に、通信部11が通信可能状態にあるか否かを判定する(ステップST402)。
なお、上記したフラグがON設定されていなければ(ステップST401“No”)、制御部17は、携帯電話100を操作部12によるキー操作を受け付けないロック状態に設定する(ステップS404)。
一方、通信不可状態にある場合(ステップS402“No”)、制御部17は、表示部13に、送信可能な場所に移動することを促すメッセージを表示し、操作部12によるキー操作を受け付けないロック状態を継続し(ステップS405)、ステップS402の送信可能状態判定処理に戻る。
このように、本発明の実施の形態に係る携帯端末装置によれば、制御部17は、電源ON時、認証に用いた顔画像が記憶部16に保存されているか否かに基づいて前回判定処理に失敗していることを特定しているため、最終的な判定まで待つことなく電源がOFFされた場合でも、次回電源起動時に不正使用者の顔画像の送信が可能になる。
以下、図5のフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す携帯端末装置の顔画像送信時の処理の流れについて詳細に説明する。
ここで、画像送信が失敗した場合(ステップS502“No”)、制御部17は、通信部11が送信可能状態にあるか否かを判定し(ステップS503)、例えば、携帯電話100が圏外にいるとき、圏内復帰したか否かを判定し続け、圏外状態から圏内状態に遷移した等により通信可能状態に遷移した場合は(ステップS503“Yes”)、ステップS501に示す撮影画像の送信処理に戻り、記憶部16の所定の領域に保存されている不正使用者の顔画像を所定の宛先に送信し、撮影画像を消去する。
また、制御部17は、記憶部16にセキュリティコード入力に基づいて撮影された撮影画像が記憶されており、かつ通信部11にて通信不可と判定すると、操作部12によるセキュリティコードの入力の受け付け不可を継続した上で、通信可能なエリアへ移動するように表示、または音声にて報知する。このため、圏内復帰した場合に撮影された不正使用者の顔画像を送信することができる他に、初心者に優しい携帯端末装置を提供することができる。また、セキュリティコードの入力に基づいた撮影画像が存在するか否かのみに基づいて電源ONや圏内復帰時に画像送信する構成であるため、ソフトウェア処理上も非常にシンプルにすることができる。
また、セキュリティコードの入力判定結果が合格しない限り、不正使用を試みた操作者に通話や通信機能の使用を許可しないため、課金による被害を未然に防ぐことができる。勿論、電話帳や送受信メール等を閲覧されることによる個人情報の流出被害についても未然に防げる。また、送信される不正使用者の顔画像を音声付き動画とすることや、GPS(Global Positioning System)等の位置情報を付加することにより、正規の使用者が自身の携帯端末装置を発見する際の一助とすることも可能である。
例えば、制御部17が、セキュリティコード判定処理を行う際に、通信部11による通信可能な状態か否かを判定し、セキュリティコード判定処理にて不合格かつ通信可能状態の場合、撮影画像を所定のアドレスに送信してロックを継続し、セキュリティコード判定処理にて不合格かつ通信不可状態の場合、撮影画像を記憶部16に記憶するとともに操作部12によるセキュリティコードの入力を受け付け不可としてロックを継続し、セキュリティコード判定処理にて合格の場合にはロックを解除する一連のデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウェアで実現してもよい。
Claims (5)
- 無線通信を行う通信部と、
操作者の顔を撮影する撮像部と、
画像認証を行う認証部と、
操作部と、
前記操作部での操作に応じた処理の少なくとも一部を規制するロックを解除するセキュリティコードを記憶する記憶部と、
ロック状態にて前記操作部によりセキュリティコードが入力されると、入力されたセキュリティコードが前記記憶部に記憶されたセキュリティコードに一致するか否かを判定するセキュリティコード判定処理を行い、前記セキュリティコードの入力に基づいて前記撮像部による撮像を行って前記記憶部に記憶する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記セキュリティコード判定処理を行う際に、前記通信部による通信可能な状態か否かを判定し、
前記セキュリティコード判定処理にて不合格かつ通信可能状態の場合、撮影画像を所定のアドレスに送信してロックを継続し、
前記セキュリティコード判定処理にて不合格かつ通信不可状態の場合、前記撮影画像を前記記憶部に記憶するとともに前記操作部によるセキュリティコードの入力を受け付け不可としてロックを継続し、
前記セキュリティコード判定処理にて合格の場合にはロックを解除する、
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記制御部は、
自装置の電源がオンになった場合、前記通信部による通信が可能な状態か否かを判定するとともに、前記記憶部に撮影画像が記憶されているか否かを判定し、通信可能、かつ前記記憶部に前記セキュリティコード入力に基づいて撮影された撮影画像が記憶されていれば、前記撮影画像を所定のアドレスに送信するとともに前記操作部によるセキュリティコードの入力を受け付け不可として、ロックを継続する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。 - 前記制御部は、
自装置が通信不可能な状態にあるとき、通信可能な状態に復帰したか否かを判定し続け、通信可能な状態に復帰したとき、前記記憶部に撮影画像が記憶されているか否かを判定し、前記記憶部に前記セキュリティコード入力に基づいて撮影された撮影画像が記憶されていれば、前記撮影画像を所定のアドレスに送信するとともに前記操作部によるセキュリティコードの入力を受け付け不可として、ロックを継続する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。 - 前記制御部は、
前記記憶部に前記コード入力に基づいて撮影された撮影画像が記憶されており、かつ前記通信部にて通信不可と判定すると、前記操作部によるセキュリティコードの入力の受け付け不可を継続した上で、通信可能なエリアへ移動するように表示、または音声にて報知する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の携帯端末装置。 - 前記制御部は、
前記セキュリティコード判定処理に合格すると、前記記憶部に格納されたセキュリティコード入力に基づいて行われた撮像画像を消去する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
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