JP5041230B2 - 導光装置 - Google Patents

導光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5041230B2
JP5041230B2 JP2007318078A JP2007318078A JP5041230B2 JP 5041230 B2 JP5041230 B2 JP 5041230B2 JP 2007318078 A JP2007318078 A JP 2007318078A JP 2007318078 A JP2007318078 A JP 2007318078A JP 5041230 B2 JP5041230 B2 JP 5041230B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light guide
space
connecting portion
exit surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007318078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009139797A (ja
Inventor
隆 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2007318078A priority Critical patent/JP5041230B2/ja
Publication of JP2009139797A publication Critical patent/JP2009139797A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5041230B2 publication Critical patent/JP5041230B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

本発明は、例えば車両用の表示装置やスイッチ装置に適用される導光装置に関し、特に各種インジケータマークを照明したり、それ自体が視認部品として発光表示をなす導光装置に関する。
この種の表示装置として、例えば特許文献1に記載された導光装置が知られている。この導光装置は、一列に並んだインジケータマークと、個々のインジケータマークに対応する複数の光源と、これら光源と各インジケータマークの間に配置された複数の導光部とでなり、これら導光部は、光源に対向する入光面と、入光面から入光した光を出光させる出光面と、入光面から入光した光を出光面に導く導光面とを有すると共に、隣接する各導光部の各出光面どうしが一列に並ぶように連結部を通じて連結され、各光源の発する光を対応するインジケータマークに導光して発光させるものである。
特開2004−233466号公報
ところで前記特許文献1に記載の導光装置は、隣接する導光部どうしを各出光面と同一平面をなす連結部を通じて一列に連結する構造であるため、連結部を通じて隣接する導光部に光が伝播しやすく、本来発光させたくない導光体(インジケータ)が発光してしまう疑似点灯が発生しやすいという問題がある。一方、連結部による連結構造を廃止することにより、光の伝播を抑えることも考えられるが、部品点数の増加による組み付け性の悪化を避けることができない。
本発明は前述した問題点に着目し、部品点数を少なくしながら光の伝播を抑えることができる導光装置を提供するものである。
また本発明は、前述した課題を解決するため、透光性材料からなり、入光面と、この入光面を通じて内部に導入した光を出光させる出光面と、前記入光面を通じて導入した光を前記出光面に導く導光面とを有する導光部を複数個備えてなる導光装置において、前記導光部が第1の空間部を隔てて隣接すると共に前記第1の空間部を迂回する第1の連結部を通じて連結される第1,第2の導光部と、第2の空間部を隔てて隣接すると共に前記第2の空間部を迂回する第2の連結部を通じて連結される第3,第4の導光部とでなり、前記第1,第2の導光部の前記各出光面間に前記第3の導光部または前記第4の導光部のいずれか一方の前記出光面が位置すると共に前記第3,第4の導光部の前記各出光面間に前記第1の導光部または前記第2の導光部のいずれか一方の前記出光面が位置するように前記第1の空間部に前記第3の導光部または前記第4の導光部のいずれか一方を配置すると共に前記第2の空間部に前記第1の導光部または前記第2の導光部のいずれか一方を配置してなり、前記第1の連結部と前記第2の連結部とが前記入光面と前記出光面との対向方向に沿って重なるように組み合わされてなることを特徴とする。
また本発明は、前記第1の連結部と前記第2の連結部との接触箇所に突出部が設けられていることを特徴とする。
また本発明は、前記導光部において、前記連結部が前記導光面の中程で前記導光部と接続されており、この前記連結部との接続箇所から前記入光面に至る前記導光面の所定箇所に前記出光面から前記連結部に至る光の透過を規制する透過規制部を設けてなることを特徴とする。
また本発明は、発光体を有し、前記導光部は、前記入光面側よりも前記出光面側が幅広となるように前記導光面が前記発光体の発光中心軸に対して傾斜してなることを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成することができ、部品点数を少なくしながら光の伝播を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図1〜図4は、本発明による導光装置を例えば車両用の表示装置に適用した第1の実施形態を示すもので、図1は表示装置の断面図、図2は表示板を取り除いた状態を示す正面図、図3は図2の分解正面図、図4は導光部材(導光装置)単体を示す分解側面図である。
図1において、本実施形態による表示装置は、表示板1と、ケース2と、光源(発光体)3と、導光部材4とを備えている。
表示板1は、光源3によって照明可能な所定の表示マーク(図示省略)を形成した印刷パネルからなるもので、光源3一つにつき一つの前記表示マークが形成されている。
ケース2は、例えば乳白色の合成樹脂からなり、前記所定の表示マークと対応する光源3の周囲を取り巻いて、他の前記所定の表示マークと対応する光源3とを区画する複数の照明室21〜24が形成されている。なおケース2の一側には、導光部材4を照明室21〜24に収容するための開口部25が形成されている(図3参照)。
光源3は、例えば回路基板31上に配置された複数の発光ダイオードからなり、各照明室21〜24内に位置して、対応する前記表示マークを照明する。
導光部材4は、透光性合成樹脂からなり、第1の導光部41と、第2の導光部42と、第3の導光部43と、第4の導光部44入光面とで構成されている。
これら各導光体41〜44は、光源3に近づく程先細りとなる柱形を呈し、それぞれが光源3からの光を内部に導入する入光面45と、この入光面45を通じて内部に導入した光を出光させる出光面46と、入光面45を通じて導入した光を出光面46に導く導光面47とを有する。またこれら導光部41〜44は、前記先細り形状に伴い、入光面45側よりも出光面46側が幅広となるように導光面47が発光体の発光中心軸に対して傾斜してなることを特徴とする。
また第1,第2の導光体41,42は、それ単体で、第1の空間部S1を隔てて隣接すると共に、第1の連結部48を通じて相互に連結されている(図3、図4参照)。
第1の空間部S1は、その内部に第3の導光体43を収納できる大きさに形成されている。また第1の連結部48は、第1の導光体41の導光面47の中程(中間部)と第2の導光体42の導光面47の中程(中間部)とを第1の空間部S1を迂回するように繋いでいる(図3参照)。さらに第1の連結部48には、後述する第2の連結部と部分接触する突出部481が2個形成されている。
第3,第4の導光体43,44は、それ単体で、第2の空間部S2を隔てて隣接すると共に、第2の連結部49を通じて相互に連結されている(図3、図4参照)。
このように構成される導光部材4は、まず第3,第4の導光体43,44を、開口部25を通じて各照明室22,24内に収納し、次に第1,第2の導光体第41,42を、開口部25を通じて各照明室21,23内に収納することにより、ケース2に組み付けられる。この際、第1,第2の導光体41,42と第3,第4の導光体43,44は、第1の連結部48と第2の連結部49とが入光面45と出光面46との対向方向に沿って重なるように組み合わされ、第1の連結部48の突出部481が予めケース2に組み付けられている第2の連結部49の上側(前方側)に接触するように組み付けられる。この結果、第1,第2の導光部41,42の第1の空間部S1内に第3の導光体3が挿入配置されて、第1,第2の導光部41,42の各出光面46間に第3の導光部43の出光面46が位置すると共に、第3,第4の導光部43,44の第2の空間部S2内に第2の導光体42が挿入配置されて、第3,第4の導光部43,44の各出光面46間に第2の導光部42の各出光面46が位置し、4つの出光面46が高さ方向においては同一面、幅方向においては一直線に並ぶように組み合わされる。
以上のように本実施形態では、透光性材料からなり、入光面45と、この入光面45を通じて内部に導入した光を出光させる出光面46と、入光面45を通じて導入した光を出光面46に導く導光面47とを有する導光部41〜44を複数個備えてなる導光装置において、導光部41〜44が第1の空間部S1を隔てて隣接すると共に第1の空間部S1を迂回する第1の連結部48を通じて連結される第1,第2の導光部41,42と、第2の空間部S2を隔てて隣接すると共に第2の空間部S2を迂回する第2の連結部49を通じて連結される第3,第4の導光部43,44とでなり、第1,第2の導光部41,42の各出光面46間に第3の導光部43の出光面46が位置すると共に第3,第4の導光部43,44の各出光面46間に第2の導光部42の出光面46が位置するように第1の空間部S1に第3の導光部43を配置すると共に第2の空間部S2に第2の導光部42を配置してなることにより、部品点数を少なくしながら光の伝播を抑えることができる。
すなわち、各導光部41,42並びに各導光部43,44を各空間部S1,S2によって離間させ、かつ各空間部S1,S2を迂回する各連結部48,49によって各導光部41,42並びに各導光部43,44を接続することにより、隣接する各導光部41,42並びに各導光部43,44どうしにおける光の伝播を抑制しながら、部品点数の増加を必要最小限に抑えることができる。
なお本実施形態では、第1,第2の導光部41,42を連結部48にて連結し、第3,第4の導光部43,44を連結部49にて連結する例を示したが、例えば第3,第4の導光部43,44を単一の第3の導光部とし、第1,第2の導光部41,42間に配置してもよい。さらに本実施形態では、2つの導光部を連結部にて接続した導光部セットを2つ用意したが、連結部にて連結する導光部の個数や導光部のセット個数は任意である。
また本実施形態では、第1の連結部48と第2の連結部49との接触箇所(すなわち第1の連結部48の第2の連結部49との対向面)に突出部481を設けて両者を部分接触させたことにより、第1,第2の導光部41,42の出光面46の、第3,第4の導光部43,44の出光面46に対する高さ方向における位置合わせを正確に行うことができる。
また本実施形態では、光源3を有し、各導光部41〜44が入光面45側よりも出光面46側が幅広となるように導光面47が光源3の発光中心軸(図1中、発光中心軸LC参照)に対して傾斜してなることにより、観察者の視線軸と発光中心軸LCとのなす角度が変化した場合でも所定の範囲において輝度のばらつきを抑えることができる。
なお本実施形態では、各導光部41〜44を表示板1の表示マークを照明する部品として、観察者からは視認されてないように設けたが、それ自体が発光体からの光を受けて発光することで所定の表示を行ったり、装飾性を付与する視認部品として採用してもよい。
また本実施形態では、発光体として発光ダイオードからなる光源3を用いたが、発光体としては発光ダイオードのごとき点状光源に限らず、例えば面状もしくは線状の光源や各種ディスプレイパネルを用いることができる。
図5は、本発明の第2の実施形態を示す要部断面図(ハッチングは省略)であり、本実施形態では、導光部41〜44において、連結部48,49と導光面47との接続箇所から入光面45に至る所定箇所Cに出光面46から連結部48,49に至る光Laが外部に透過するのを規制する透過規制部482,492を設けている。
この透過規制部482,492は、所定箇所Cの図5中、左方向への厚みを大きくすると共にその外壁面483,493を発光中心軸LCに対して傾斜させることにより、出光面46から連結部48,49を通って外側に透過しようとする光Laを反射させるもので、これにより、連結部48,49を通じて導光部41〜44の外部が透けて見えてしまうことに起因、導光部41〜44を視認部品として採用する際の表示品質の低下を防止することができる。なお外壁面483,493は、光Laを反射できる角度に設定してあればよい。
本発明の第1の実施形態を示す断面図。 同実施形態において表示板を取り除いた状態を示す正面図。 図2の分解正面図。 同実施形態における導光部材(導光装置)単体を示す分解側面図。 本発明の第2の実施形態を示す要部断面図。
符号の説明
1 表示板
2 ケース
3 光源(発光体)
4 導光部材
21〜24 照明室
25 開口部
31 回路基板
41 第1の導光部
42 第2の導光部
43 第3の導光部
44 第4の導光部
45 入光面
46 出光面
47 導光面
48 第1の連結部
49 第2の連結部
481 突出部
482,492 透過規制部
483,493 外壁面
C 所定箇所
La 光
LC 発光中心軸
S1 第1の空間部
S2 第2の空間部

Claims (4)

  1. 透光性材料からなり、入光面と、この入光面を通じて内部に導入した光を出光させる出光面と、前記入光面を通じて導入した光を前記出光面に導く導光面とを有する導光部を複数個備えてなる導光装置において、
    前記導光部が第1の空間部を隔てて隣接すると共に前記第1の空間部を迂回する第1の連結部を通じて連結される第1,第2の導光部と、第2の空間部を隔てて隣接すると共に前記第2の空間部を迂回する第2の連結部を通じて連結される第3,第4の導光部とでなり、
    前記第1,第2の導光部の前記各出光面間に前記第3の導光部または前記第4の導光部のいずれか一方の前記出光面が位置すると共に前記第3,第4の導光部の前記各出光面間に前記第1の導光部または前記第2の導光部のいずれか一方の前記出光面が位置するように前記第1の空間部に前記第3の導光部または前記第4の導光部のいずれか一方を配置すると共に前記第2の空間部に前記第1の導光部または前記第2の導光部のいずれか一方を配置してなり、
    前記第1の連結部と前記第2の連結部とが前記入光面と前記出光面との対向方向に沿って重なるように組み合わされてなることを特徴とする導光装置。
  2. 前記第1の連結部と前記第2の連結部との接触箇所に突出部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の導光装置。
  3. 前記導光部において、前記連結部が前記導光面の中程で前記導光部と接続されており、この前記連結部との接続箇所から前記入光面に至る前記導光面の所定箇所に前記出光面から前記連結部に至る光の透過を規制する透過規制部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の導光装置。
  4. 発光体を有し、前記導光部は、前記入光面側よりも前記出光面側が幅広となるように前記導光面が前記発光体の発光中心軸に対して傾斜してなることを特徴とする請求項1記載の導光装置。
JP2007318078A 2007-12-10 2007-12-10 導光装置 Active JP5041230B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007318078A JP5041230B2 (ja) 2007-12-10 2007-12-10 導光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007318078A JP5041230B2 (ja) 2007-12-10 2007-12-10 導光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009139797A JP2009139797A (ja) 2009-06-25
JP5041230B2 true JP5041230B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=40870434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007318078A Active JP5041230B2 (ja) 2007-12-10 2007-12-10 導光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5041230B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116981586A (zh) 2021-04-22 2023-10-31 阿尔卑斯阿尔派株式会社 显示装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0526789Y2 (ja) * 1986-03-20 1993-07-07
JPH05303340A (ja) * 1992-04-28 1993-11-16 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の表示構造
JP3603952B2 (ja) * 2000-12-27 2004-12-22 ヤマハ株式会社 樹脂製透光表示体の製造方法
JP4262443B2 (ja) * 2002-05-30 2009-05-13 株式会社日立製作所 状態表示機構及びこれを用いたディスクアレイ装置
JP4867296B2 (ja) * 2005-11-07 2012-02-01 株式会社明電舎 Led表示器並びにled表示器の表面パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009139797A (ja) 2009-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8562162B2 (en) Display device and manipulation device with light display
JP6618765B2 (ja) 表示灯装置
US20150023047A1 (en) Light emitting unit
JP2018006322A (ja) 面状照明装置
JP2006134822A (ja) 照光プッシュスイッチユニット
JP5449332B2 (ja) ライトガイド線束を有する操作装置
JP4602883B2 (ja) 導光体
JP5242798B2 (ja) 導光板ユニット、面光源装置及び表示装置
JP5041230B2 (ja) 導光装置
JP5337219B2 (ja) 字光式ナンバープレート用照明装置
JP2015022814A (ja) 表示装置とライトパイプ
JP2010048743A (ja) 表示装置
JP5057138B2 (ja) 照明装置
JP4891683B2 (ja) 遊技機用表示装置
WO2015004898A1 (ja) 車両用表示装置
EP2343718B1 (en) Illuminable control device adapted to a control panel for a domestic appliance
WO2017131000A1 (ja) 表示装置及び電子機器並びに導光ユニット
US10916387B2 (en) Module cover for a key module for a key, key module for a key, and method for producing a key
JP2018069768A (ja) 発光装置
JP4854564B2 (ja) 照明装置
JP7462835B2 (ja) 表示装置
JP4941263B2 (ja) 電子機器の表示装置
JP2010044224A (ja) セグメント表示器
JP7044024B2 (ja) 導光部材及びインジケータ
JP5293545B2 (ja) 計器用指針

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120323

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120614

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5041230

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250