JP5040525B2 - 車両のルーフ構造 - Google Patents

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本発明は、車両のルーフ構造に関する。
ルーフ部にサンルーフを設けた車両や、ルーフ部にルーフキャリアを取り付け、そのルーフ部に荷物等を積載できるようにした車両(例えば、特許文献1参照)などは、その重心位置が高くなるため、横転しやすさが増加される。特に、ルーフ部にルーフキャリアが取り付けられた車両が横転したときには、そのルーフキャリアがルーフ部よりも先に荷重を受ける。したがって、この場合、車両のルーフ部には、ルーフキャリアの脚部から集中的に荷重が作用し、その脚部の付近で、ルーフ部が局所的に変形される懸念があった。
特開2001−278113号公報
そこで、本発明は、ルーフキャリアからの荷重によってルーフ部が局所的に変形されるのを抑制できる車両のルーフ構造を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の車両のルーフ構造は、車両のルーフ部に設けられ、車体前後方向に延在し、かつルーフパネルよりも高剛性な補強部材と、前記ルーフ部のルーフサイドレールを構成するレールインナと、前記補強部材よりも車幅方向外側の前記ルーフ部に脚部を介して取り付けられたルーフキャリアと、一端部が前記補強部材に締結固定され、他端部が前記レールインナに締結固定されるとともに、中途部が車体上方向に向かって凸状とされ、前記ルーフキャリアから脚部を介して車室内方向へ荷重を受けたときに開くように変形して、前記レールインナを車幅方向外側へ押し出す連結部材と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、補強部材とレールインナとを連結する連結部材が、ルーフキャリアから脚部を介して車室内方向へ荷重を受けたときに開くように変形して、レールインナを車幅方向外側へ押し出す。つまり、車両の横転時などに、ルーフキャリアに加えられた車室内方向への荷重は、連結部材に伝達され、その連結部材が、ルーフサイドレールを車幅方向外側へ押し出す。
したがって、ルーフキャリアの脚部を取り付けた部分を支点としたルーフサイドレールの車体上方向側へ向かう捩れが抑制され、ルーフサイドレールの強度低下が抑制されるとともに、ルーフキャリア(脚部)の倒れ込みを連結部材で支えることができる。よって、車両のルーフ部が局所的に変形されるのを抑制することができる。また、レールインナ、即ちルーフサイドレールを車幅方向外側へ押し出す機構を低コストで製造することができる。
また、請求項2に記載の車両のルーフ構造は、請求項1に記載の車両のルーフ構造において、前記連結部材の車体前後方向両端部の少なくとも一方が車体下方側へ折り曲げられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、連結部材の強度を向上させることができる。
以上のように、本発明によれば、ルーフキャリアからの荷重によってルーフ部が局所的に変形されるのを抑制できる車両のルーフ構造を提供することができる。
以下、本発明の最良な実施の形態について、図面に示す実施例を基に詳細に説明する。図1はルーフキャリアが取り付けられた車両の概略斜視図であり、図2はルーフキャリアが取り付けられた車両の概略側面図である。また、図3は車両のルーフ構造を示す図2のX−X線矢視概略断面図であり、図4は車両の横転時におけるルーフ構造を示す図2のX−X線矢視概略断面図である。なお、各図において、車体上方向を矢印UP、車体前方向を矢印FRで示し、車幅方向内側を矢印INで示す。
図1〜図3で示すように、自動車(車両)10のルーフ部12には、車室のルーフを構成するルーフパネル14が備えられている。ルーフパネル14の車幅方向両側部には、車体前後方向に延在する剛性の高い骨格部材である左右一対のルーフサイドレール16が設けられている。ルーフサイドレール16は、車幅方向内側に配置されるレールインナ18と、車幅方向外側に配置されるレールアウタ22と、レールインナ18とレールアウタ22との間に配置されるレールリインフォースメント20と、を有している。
レールインナ18とレールリインフォースメント20は、上端側及び下端側が互いに接合されており、図3で示すような閉断面を構成している。そして、レールリインフォースメント20とレールアウタ22も、上端側及び下端側が互いに接合されている。つまり、レールインナ18とレールアウタ22は、レールリインフォースメント20を介して、その上端側及び下端側が接合されている。
また、レールインナ18の、接合された上端側よりも車体下方向側には、車幅方向内側へ膨出するような膨出部19が屈曲形成されている。この膨出部19には、後述するボルト46を挿通させるための貫通孔19Aが穿設されており、その貫通孔19Aと同軸となるように、その膨出部19の車幅方向外面には、ナット48が予め(レールインナ18にレールリインフォースメント20を接合する以前に)溶接されている。
また、レールインナ18とレールリインフォースメント20とレールアウタ22の上端側の接合部分は、車幅方向内側へ向けてフランジ状に突出しており、この接合部分には、ルーフパネル14の車幅方向外側端部14Aが重ね合わされて接合されている(以下、この接合部分を接合部24という)。そして、その接合部24よりも車幅方向内側のルーフパネル14と、その接合部24よりも車幅方向外側のレールアウタ22は、それぞれ階段状に屈曲形成されている。
これにより、ルーフ部12の車幅方向両側部には、接合部24を底壁とする溝部26が車体前後方向に形成され、その溝部26(接合部24)の車体上方向側に、ルーフキャリア40が取り付け可能とされている。ルーフキャリア40は、筒状に形成された長尺部材であり、車体前後方向を長手方向として配置されている。
そして、ルーフキャリア40の車体前後方向前端部及び後端部には、脚部であるルーフラックレール41がそれぞれ(計4個)設けられており、各ルーフラックレール41が、ルーフパネル14に対する傷付き防止部材であるプロテクター42を介して溝部26(接合部24)に取り付けられている。
各プロテクター42の下面には、ボルト45を挿通させるボス部44が設けられており、溝部26、即ち接合部24を構成するレールインナ18とレールリインフォースメント20とレールアウタ22の上端側と、ルーフパネル14の車幅方向外側端部14Aには、接合したときに連通し、ボルト45が挿通可能となる貫通孔(図示省略)が穿設されている。
したがって、プロテクター42に設けられたボス部44に車体上方向側からボルト45を挿通し、更にそのボルト45を上記貫通孔に挿通してナット47に螺合することで、プロテクター42が溝部26(接合部24)に取り付けられるようになっている。そして、このプロテクター42に、ルーフキャリア40の車体前後方向前端部及び後端部に設けられたルーフラックレール41が取り付けられることにより、ルーフ部12にルーフキャリア40が取り付けられる構成になっている。
一方、ルーフパネル14の車幅方向内側端部14Bは、強度向上のために車体下方向に向かって略90度に折り曲げられており、その車幅方向外面には、断面視略「L」字状とされた補強部材28が取り付けられている。また、車体前方向側のルーフパネル14の中央部(車体前方向側のルーフパネル14の車幅方向内側端部14B間)には、サンルーフを構成するリッド30が設けられている。このリッド30は、ガラスで構成されており、その周囲には樹脂製のウエザストリップ32が取り付けられている。
また、ルーフパネル14の車幅方向内側端部14Bの車体下方向側におけるルーフ部12には、図示しない移動機構により、リッド30が車体前後方向に移動するのをガイドする(支持する)サンルーフハウジング(補強部材)34が、車体前後方向に左右一対として延在されている。各サンルーフハウジング34は、車幅方向内側端部と車幅方向外側端部にそれぞれフランジ部36、38を有する断面視略凹字状に押し出し成形されたアルミニウム製であり、比較的剛性が高い(少なくともルーフパネル14よりは剛性が高い)部材になっている。
そして、車幅方向外側端部のフランジ部38には、貫通孔38Aが穿設されており、その貫通孔38Aと同軸となるように、フランジ部38の上面には、ナット48が予め溶接されている。また、各サンルーフハウジング34の車体前後方向前端部には、車幅方向に延在するサンルーフハウジング33の車幅方向両端部が一体的に連結されており、サンルーフハウジング34のリッド30よりも車体前後方向後側には、車幅方向に延在するサンルーフハウジング35の車幅方向両端部が一体的に連結されている。これにより、サンルーフハウジング33、34、35は、全体として平面視略「A」字状になるように構成されている(図1参照)。
また、このサンルーフハウジング34とレールインナ18は、連結部材としてのルーフブラケット50によって連結されるようになっている。このルーフブラケット50は、車室の車体上方向側である車体前方向側のプロテクター42(ルーフラックレール41)が取り付けられている溝部26(接合部24)の車体下方向側から車幅方向内側に架けて設けられており、ルーフブラケット50の車体前後方向の長さは、プロテクター42の車体前後方向の長さ以上とされている。そして、ルーフブラケット50の車体前後方向後端部52は、強度向上のために車体下方向に向かって略90度に折り曲げられている。
また、ルーフブラケット50の車幅方向略中央部分、正確にはルーフブラケット50をサンルーフハウジング34とレールインナ18との間に架設した状態で(図3で示す断面視で)、プロテクター42の車幅方向内側端部42Aの直下(ルーフラックレール41の車幅方向内側端部41Aの直下)位置部分か、又はその直下位置よりも車幅方向内側部分は、車体上方向に向かって所定角度に折り曲げられており、その部分が屈曲部54とされている。
したがって、ルーフブラケット50の屈曲部54における車体前後方向後端部52の下面には、その所定角度の折り曲げを容易にするための略半円弧形状の切欠部52Aが形成されており、ルーフブラケット50は、全体として断面視略ブーメラン形状に形成されている。なお、その切欠部52Aの形状は、図示の形状に限定されるものではなく、例えば略二等辺三角形状等に形成されてもよい。
また、ルーフブラケット50の車幅方向内側端部56は、サンルーフハウジング34の車幅方向外側端部のフランジ部38と平行になるように車体下方向側へ若干屈曲されており、その車幅方向内側端部56には、ボルト46を挿通させるための貫通孔56Aが穿設されている。したがって、ルーフブラケット50の車幅方向内側端部56は、サンルーフハウジング34のフランジ部38に車体下方向側から重ね合わされ、更に、その車体下方向側からボルト46が挿通されて、フランジ部38の上面に溶接されているナット(ウエルドナット)48に螺合されることにより、フランジ部38に締結(固定)される。
同様に、ルーフブラケット50の車幅方向外側端部58は、レールインナ18の膨出部19と平行になるように車体上方向側で、かつ車幅方向外側へ若干屈曲されており、その車幅方向外側端部58には、ボルト46を挿通させるための貫通孔58Aが穿設されている。したがって、ルーフブラケット50の車幅方向外側端部58は、レールインナ18の膨出部19に車幅方向内側から重ね合わされ、更に、その車幅方向内側からボルト46が挿通されて、膨出部19の車幅方向外面に溶接されているナット(ウエルドナット)48に螺合されることにより、膨出部19に締結(固定)される。
以上のような構成のルーフ構造において、次にその作用について、図4を基に説明する。なお、図4では自動車(車両)10の横転時の状態を示しており、矢印UPで示す車体上方向側に路面Gがある。
ルーフキャリア40が取り付けられた自動車10にあっては、そのルーフキャリア40がルーフ部12よりも車体上方向側へ突出している。このため、自動車10が横転したときなどのルーフクラッシュ時には、ルーフキャリア40がルーフ部12よりも先に路面G等から荷重Fを受ける。そして、この荷重Fにより、ルーフキャリア40及びルーフラックレール41(プロテクター42)が車幅方向内側へ倒れ込み、ルーフパネル14を車室内方向へ変形させ、更にルーフブラケット50の屈曲部54を車室内方向へ変形させる。
つまり、ルーフブラケット50の屈曲部54は、プロテクター42の車幅方向内側端部42Aの直下(ルーフラックレール41の車幅方向内側端部41Aの直下)か、それよりも車幅方向内側に配置されているので、ルーフキャリア40のルーフラックレール41(プロテクター42)がルーフパネル14を車室内方向へ押圧することにより、ルーフブラケット50の屈曲部54が、そのルーフパネル14によって、矢印A方向(車室内方向)へ押圧される。
すると、ルーフブラケット50の屈曲部54は、ルーフブラケット50を車幅方向内側と車幅方向外側に延伸させるように開く(変形する)。これにより、その荷重Fが、ルーフブラケット50の延伸方向、即ち車幅方向内側と車幅方向外側へ分散される。そして、その車幅方向内側へ分散された荷重F1により、サンルーフハウジング34が車幅方向内側へ押圧され、車幅方向外側へ分散された荷重F2により、レールインナ18が車幅方向外側へ押圧される。
ここで、サンルーフハウジング34は、比較的剛性が高い部材となっている。そのため、ルーフブラケット50の車幅方向内側端部56は、サンルーフハウジング34により車幅方向内側への移動が抑えられる。したがって、ルーフブラケット50の車幅方向外側端部58、即ちレールインナ18が車幅方向外側へ強く押圧され、ルーフサイドレール16(レールインナ18及びレールリインフォースメント20)が車幅方向外側へ押し出される。
これにより、ルーフキャリア40のルーフラックレール41(プロテクター42)を介した取付部分である溝部26(接合部24)を支点としたルーフサイドレール16の車体上方向側へ向かう捩れ(車室内方向側への変形)が抑制され、ルーフサイドレール16の強度低下が抑制されるとともに、ルーフキャリア40(ルーフラックレール41)の倒れ込みを、ルーフパネル14と共にルーフブラケット50で支える(抑制する)ことができる。よって、自動車10のルーフ部12が局所的に変形されるのを抑制することができる。
また、このルーフ構造は、サンルーフハウジング34とレールインナ18とを断面視略ブーメラン形状とされた(上記したような車幅方向略中央部分に屈曲部54を有する)ルーフブラケット50で連結するだけの簡易な構成で済むので、低コストで製造することができる。更に、ルーフブラケット50をサンルーフハウジング34とレールインナ18にボルト46で取り付けるためのナット48をウエルドナットとしたので、それらの取付精度を確保することができるとともに、ボルト46を締結する組付作業時間を、ウエルドナットとしていない場合に比べて、短縮することができる。
なお、ルーフブラケット50の材質としては、アルミニウム等が挙げられるが、屈曲部54が矢印A方向(車室内方向)へ押圧されることで、ルーフサイドレール16を車幅方向外側へ押し出すことができる強度(剛性)を有する材質であれば、どのような材質でもよい。また、図示のルーフブラケット50は、強度向上のために、車体前後方向後端部52が車体下方向に向かって略90度に折り曲げられているが、車体前後方向前端部が車体下方向に向かって略90度に折り曲げられていてもよく、更には車体前後方向両端部が車体下方向に向かって略90度に折り曲げられていてもよい。
また、ルーフブラケット50は、図示の断面視略ブーメラン形状に限定されるものではない。すなわち、このルーフブラケット50は、上記したような車幅方向略中央部分が車体上方向に向かって凸状となる形状であればよく、例えば断面視略円弧形状等に形成されていてもよい。そして、この断面視略円弧形状の場合には、上記した断面視略ブーメラン形状のルーフブラケット50と同様に変形可能なように、その車幅方向略中央部分に剛性を低下させる剛性低下部が形成されていればよい。
更に、本発明に係る補強部材としては、図示のサンルーフハウジング34に限定されるものではない。すなわち、自動車10としては、サンルーフ付き自動車に限定されるものではなく、例えば格納式サンバイザーが設けられた自動車の場合には、そのサンバイザー(図示省略)をスライド移動させるレール(図示省略)等にルーフブラケット(連結部材)50の車幅方向内側端部56をボルト46及びナット48等により締結(固定)すればよい。
ルーフキャリアが取り付けられた車両の概略斜視図 ルーフキャリアが取り付けられた車両の概略側面図 車両のルーフ構造を示す図2のX−X線矢視概略断面図 車両の横転時におけるルーフ構造を示す図2のX−X線矢視概略断面図
符号の説明
10 自動車(車両)
12 ルーフ部
14 ルーフパネル
16 ルーフサイドレール
18 レールインナ
20 レールリインフォースメント
22 レールアウタ
24 接合部
26 溝部
30 リッド
34 サンルーフハウジング(補強部材)
36 フランジ部
38 フランジ部
40 ルーフキャリア
41 ルーフラックレール(脚部)
50 ルーフブラケット(連結部材)
54 屈曲部

Claims (2)

  1. 車両のルーフ部に設けられ、車体前後方向に延在し、かつルーフパネルよりも高剛性な補強部材と、
    前記ルーフ部のルーフサイドレールを構成するレールインナと、
    前記補強部材よりも車幅方向外側の前記ルーフ部に脚部を介して取り付けられたルーフキャリアと、
    一端部が前記補強部材に締結固定され、他端部が前記レールインナに締結固定されるとともに、中途部が車体上方向に向かって凸状とされ、前記ルーフキャリアから脚部を介して車室内方向へ荷重を受けたときに開くように変形して、前記レールインナを車幅方向外側へ押し出す連結部材と、
    を備えたことを特徴とする車両のルーフ構造。
  2. 前記連結部材の車体前後方向両端部の少なくとも一方が車体下方側へ折り曲げられていることを特徴とする請求項1に記載の車両のルーフ構造。
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