JP5040018B2 - 燃料電池電源装置 - Google Patents
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Description
燃料供給装置から燃料を供給されて発電する第1の電源である燃料電池と、この燃料電池を電源として負荷に印加する出力電圧を一定に制御するとともに入力側及び出力側にそれぞれ平滑用のコンデンサを備えた電圧変換装置とを有する燃料電池電源装置において、 前記電圧変換装置と前記負荷との間に配設され前記電圧変換装置に対して並列に接続された蓄電手段からなる第2の電源と、
前記第2の電源と前記電圧変換装置の出力側との間に配設したスイッチ手段と、
前記燃料電池から前記電圧変換装置に供給する電流を制限するよう前記燃料電池と前記電圧変換装置との間に配設されている電流緩衝回路と、
前記第2の電源から負荷に電流を供給したことを検出した時点で前記スイッチ手段をオンして前記電圧変換装置の出力側のコンデンサに充電電流を供給するとともに、その後前記燃料電池に対する燃料の供給を開始するよう前記燃料供給装置を制御する一方、前記燃料電池の出力電圧を検出してこの出力電圧が所定電圧に達したとき前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除して前記燃料電池の出力電圧が前記電圧変換装置の入力側に直接印加されるよう前記電流緩衝回路を制御する制御手段とを有することを特徴とする燃料電池電源装置である。
第1の態様に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、前記燃料電池の出力側と前記電圧変換装置の入力側との間に接続された第2のスイッチング手段と、該第2のスイッチング手段の前記燃料電池の出力側で前記燃料電池の出力側と接地との間に所定の抵抗を介して接続された第1のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第1のスイッチング手段をオン状態に制御する一方、前記燃料電池の出力電圧が第1の所定電圧に達した時点で前記第1のスイッチング手段をオフ状態に制御するとともに、前記第2のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置である。
第1の態様に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、前記燃料電池の出力側と接地との間に接続された第3のスイッチング手段と、一端が前記第3のスイッチング手段に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第4のスイッチング手段と、一端が前記燃料電池の出力側に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第5のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第3のスイッチング手段をオン状態に制御するとともに、前記燃料電池の出力電圧が第2の所定電圧に達した時点で前記第3のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第4のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御し、さらに前記燃料電池の出力電圧が第3の所定電圧に達した時点で前記第4のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第5のスイッチング手段がオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置である。
第1の態様に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、一端が前記燃料電池の出力側に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第9のスイッチング手段と、該第9のスイッチング手段よりも前記電圧変換装置の入力側で前記第9のスイッチング手段の他端と接地との間で相互に直列に接続された第8のスイッチング手段および第6のスイッチング手段と、一端が前記第9のスイッチング手段よりも前記燃料電池の出力側に接続され、他端が前記第8のスイッチング素子と第6のスイッチング素子との間に接続されて相互に並列に接続されている複数の抵抗を選択的に切り換えて全体の合成抵抗を変化させる第7のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第6のスイッチング手段をオン状態に制御するとともに、前記燃料電池の出力電圧が第4の所定電圧に達した時点で前記第6のスイッチング手段をオフ状態に制御し、さらに前記第7のスイッチング手段を制御して前記合成抵抗を変化させることにより前記燃料電池の出力電圧を漸減させ、続いて前記出力電圧が第5の所定電圧に達した時点で前記第8のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御するとともに前記出力電圧が第6の所定電圧に達した時点で前記第8のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第9のスイッチング手段がオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置である。
第2乃至第4の態様に記載する燃料電池電源装置において、
第2のスイッチング手段、第4のスイッチング手段及び第8のスイッチング手段はFETで形成するとともに、各FETのゲート電圧を抵抗及びコンデンサを含む時定数回路で徐々に変化させることにより前記第2のスイッチング手段、第4のスイッチング手段及び第8のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御されるものであることを特徴とする燃料電池電源装置である。
第1の態様に記載する燃料電池電源装置において、
前記第2の電源と前記負荷との間に配設された抵抗の両端の電圧を比較することにより前記第2の電源から負荷に電流を供給したことを検出するとともにこの検出により得る電流検出信号により前記スイッチング手段をオンする電流検出器を具備するとともに、
前記制御手段は、前記電圧変換装置の出力電圧と第1の基準値とを比較して前記出力電圧が前記第1の基準値を超えた時点で前記燃料電池に対する燃料の供給を開始するよう前記燃料供給装置を駆動する第1の比較手段と、前記燃料電池の出力電圧と第2の基準値とを比較して前記出力電圧が前記第2の基準値を超えた時点で前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除する第2の比較手段とを有することを特徴とする燃料電池電源装置である。
燃料供給装置から燃料を供給されて発電する第1の電源である燃料電池を電源として負荷に印加する出力電圧を一定に制御するとともに入力側及び出力側にそれぞれ平滑用のコンデンサを備えた電圧変換装置を有する燃料電池電源装置の制御方法において、
第2の電源から前記負荷に電流を供給したことを検出した時点でスイッチ手段をオンして前記電圧変換装置の出力側のコンデンサを充電するとともに、前記燃料供給装置を動作させて前記燃料電池に燃料を供給することにより発電を行なわせる一方、電流緩衝回路を介して前記燃料電池の出力電流を制限しながら前記電圧変換装置の入力側のコンデンサを充電する一方、前記燃料電池の出力電圧を検出してこの出力電圧が所定電圧に達したとき前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除して前記燃料電池の出力電圧が前記電圧変換装置の入力側に直接印加されるように制御することを特徴とする燃料電池電源装置の制御方法である。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る燃料電池電源装置を示すブロック線図である。同図に示すように、本形態に係る燃料電池電源装置は、燃料供給装置1から燃料を供給されて発電する第1の電源となる燃料電池2と、この燃料電池2を電源として負荷3に印加する出力電圧を一定に制御する電圧変換装置4とを基本的な構成要素とするものである。ここで、電圧変換装置4は、例えばDC/DCコンバータで好適に形成することができ、入力側及び出力側にそれぞれ平滑用のコンデンサCin,Coutを有している。
1) 負荷3が動作していない。
2) 燃料供給装置1が停止している。
3) 燃料電池2は発電を行っていない(燃料が供給されていない。)。
4) 電圧変換装置4は動作していない(電力が供給されていない。)。
5) 電流緩衝回路6は、燃料電池2の出力側を電流緩衝回路(回路内部の抵抗器)を介して短絡する経路(閉回路)を形成している。
6) スイッチ手段9は、電圧変換装置4の出力側とノード7間を電気的に遮断している(少なくとも、第2の電源5から電圧変換装置4への電流のリークや電圧の印加が抑止されている状態)。
7) 第2の電源5と負荷3とが電流検出器8を介して接続されている。
8) 以上で起動動作を完了する(ステップS8参照)するとともに、その後定常運転モードに移行する。一方、電流検出器8を介して負荷3に対する電流の供給が停止されたことが検知された場合にはマイクロコントローラ10の指令により各部の動作を停止させる。
図3は図1に示す燃料電池電源装置における電流緩衝回路のさらに具体的な構成例である第1の実施例を示す回路図、図4は燃料電池電圧・電力の出力電流依存性を示す特性図を用いて図3に示す第1の実施例に係る電流緩衝回路の動作を説明する説明図、図5は図3に示す第1の実施例における燃料電池の開回路電圧の特性を示す特性図である。
ここで、所定の電圧V1とは、図4に示す燃料電池2の出力特性プ口ファイルに基づき設定した抵抗R1と燃料電池2とを接続した際に検出される燃料電池2の出力電圧Vが、プ口ファイル通りの電圧V1であることをいう。ただ、実際の動作では、燃料電池2の使用環境や状態によって、プ口ファイル通りの値が得られない場合があるので、本実施例では電圧V1の90%の電圧値を、所定の電圧とした。これは、環境温度や湿度等を考慮して補正をかけることが望ましい。また、スイッチング手段の切り換えを行う際には、燃料電池2の出力電圧Vが安定であることを判断する為に遅延時間を形成することが望ましい。
図6は図1に示す燃料電池電源装置における電流緩衝回路のさらに具体的な構成例である第2の実施例を示す回路図、図7は燃料電池電圧・電力の出力電流依存性を示す特性図を用いて図6に示す第2の実施例に係る電流緩衝回路の動作を説明する説明図、図8は図6に示す第2の実施例における燃料電池の開回路電圧の特性を示す特性図である。
図9は図1に示す燃料電池電源装置における電流緩衝回路のさらに具体的な構成例である第3の実施例を示す回路図、図10は燃料電池電圧・電力の出力電流依存性を示す特性図を用いて図9に示す第3の実施例に係る電流緩衝回路の動作を説明する説明図、図11は図9に示す第3の実施例における燃料電池の開回路電圧の特性を示す特性図である。
(2)第4の所定電圧が検出され、FET7−1をオン状態とする。
(3)第5の所定電圧が検出され、FET7−2をオン状態とする。
(4)第6の所定電圧が検出され、FET6をオフ状態にすると同時にFET8をオン状態にする。
(5)開回路電圧O.C.Vが検出され、FET8をオフ状態にすると同時にFET9をオン状態にする。
図12は本発明の第2の実施の形態に係る燃料電池電源装置を示すブロック線図である。本形態は、図1に示す第1の実施の形態が制御手段をマイクロコントローラ10で形成したのに対し、これを論理回路で実現したものである。そこで、図1と同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
2 燃料電池
3 負荷
4 電圧変換装置
5 第2の電源
6 電流緩衝回路
8 電流検出器
9 スイッチ手段
10 マイクロコントローラ
Claims (7)
- 燃料供給装置から燃料を供給されて発電する第1の電源である燃料電池と、この燃料電池を電源として負荷に印加する出力電圧を一定に制御するとともに入力側及び出力側にそれぞれ平滑用のコンデンサを備えた電圧変換装置とを有する燃料電池電源装置において、
前記電圧変換装置と前記負荷との間に配設され前記電圧変換装置に対して並列に接続された蓄電手段からなる第2の電源と、
前記第2の電源と前記電圧変換装置の出力側との間に配設したスイッチ手段と、
前記燃料電池から前記電圧変換装置に供給する電流を制限するよう前記燃料電池と前記電圧変換装置との間に配設されている電流緩衝回路と、
前記第2の電源から負荷に電流を供給したことを検出した時点で前記スイッチ手段をオンして前記電圧変換装置の出力側のコンデンサに充電電流を供給するとともに、その後前記燃料電池に対する燃料の供給を開始するよう前記燃料供給装置を制御する一方、前記燃料電池の出力電圧を検出してこの出力電圧が所定電圧に達したとき前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除して前記燃料電池の出力電圧が前記電圧変換装置の入力側に直接印加されるよう前記電流緩衝回路を制御する制御手段とを有することを特徴とする燃料電池電源装置。 - 請求項1に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、前記燃料電池の出力側と前記電圧変換装置の入力側との間に接続された第2のスイッチング手段と、該第2のスイッチング手段の前記燃料電池の出力側で前記燃料電池の出力側と接地との間に所定の抵抗を介して接続された第1のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第1のスイッチング手段をオン状態に制御する一方、前記燃料電池の出力電圧が第1の所定電圧に達した時点で前記第1のスイッチング手段をオフ状態に制御するとともに、前記第2のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置。 - 請求項1に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、前記燃料電池の出力側と接地との間に接続された第3のスイッチング手段と、一端が前記第3のスイッチング手段に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第4のスイッチング手段と、一端が前記燃料電池の出力側に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第5のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第3のスイッチング手段をオン状態に制御するとともに、前記燃料電池の出力電圧が第2の所定電圧に達した時点で前記第3のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第4のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御し、さらに前記燃料電池の出力電圧が第3の所定電圧に達した時点で前記第4のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第5のスイッチング手段がオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置。 - 請求項1に記載する燃料電池電源装置において、
前記電流緩衝回路は、一端が前記燃料電池の出力側に接続されるとともに他端が前記電圧変換装置の入力側に接続されている第9のスイッチング手段と、該第9のスイッチング手段よりも前記電圧変換装置の入力側で前記第9のスイッチング手段の他端と接地との間で相互に直列に接続された第8のスイッチング手段および第6のスイッチング手段と、一端が前記第9のスイッチング手段よりも前記燃料電池の出力側に接続され、他端が前記第8のスイッチング素子と第6のスイッチング素子との間に接続されて相互に並列に接続されている複数の抵抗を選択的に切り換えて全体の合成抵抗を変化させる第7のスイッチング手段とを有するとともに、
前記制御手段は、初期状態においては前記第6のスイッチング手段をオン状態に制御するとともに、前記燃料電池の出力電圧が第4の所定電圧に達した時点で前記第6のスイッチング手段をオフ状態に制御し、さらに前記第7のスイッチング手段を制御して前記合成抵抗を変化させることにより前記燃料電池の出力電圧を漸減させ、続いて前記出力電圧が第5の所定電圧に達した時点で前記第8のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御するとともに前記出力電圧が第6の所定電圧に達した時点で前記第8のスイッチング手段をオフ状態にするとともに前記第9のスイッチング手段がオン状態になるように制御するものであることを特徴とする燃料電池電源装置。 - 請求項2乃至請求項4に記載する燃料電池電源装置において、
第2のスイッチング手段、第4のスイッチング手段及び第8のスイッチング手段はFETで形成するとともに、各FETのゲート電圧を抵抗及びコンデンサを含む時定数回路で徐々に変化させることにより前記第2のスイッチング手段、第4のスイッチング手段及び第8のスイッチング手段が徐々にオン状態になるように制御されるものであることを特徴とする燃料電池電源装置。 - 請求項1に記載する燃料電池電源装置において、
前記第2の電源と前記負荷との間に配設された抵抗の両端の電圧を比較することにより前記第2の電源から負荷に電流を供給したことを検出するとともにこの検出により得る電流検出信号により前記スイッチング手段をオンする電流検出器を具備するとともに、
前記制御手段は、前記電圧変換装置の出力電圧と第1の基準値とを比較して前記出力電圧が前記第1の基準値を超えた時点で前記燃料電池に対する燃料の供給を開始するよう前記燃料供給装置を駆動する第1の比較手段と、前記燃料電池の出力電圧と第2の基準値とを比較して前記出力電圧が前記第2の基準値を超えた時点で前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除する第2の比較手段とを有することを特徴とする燃料電池電源装置。 - 燃料供給装置から燃料を供給されて発電する第1の電源である燃料電池を電源として負荷に印加する出力電圧を一定に制御するとともに入力側及び出力側にそれぞれ平滑用のコンデンサを備えた電圧変換装置を有する燃料電池電源装置の制御方法において、
第2の電源から前記負荷に電流を供給したことを検出した時点でスイッチ手段をオンして前記電圧変換装置の出力側のコンデンサを充電するとともに、前記燃料供給装置を動作させて前記燃料電池に燃料を供給することにより発電を行なわせる一方、電流緩衝回路を介して前記燃料電池の出力電流を制限しながら前記電圧変換装置の入力側のコンデンサを充電する一方、前記燃料電池の出力電圧を検出してこの出力電圧が所定電圧に達したとき前記電流緩衝回路の電流制限機能を解除して前記燃料電池の出力電圧が前記電圧変換装置の入力側に直接印加されるように制御することを特徴とする燃料電池電源装置の制御方法。
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