JP5038168B2 - 助手席用エアバック装置 - Google Patents
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Description
本発明は、エアバックに適合するインフレータの選定が容易で、開発期間を短縮でき、開発コストを削減できる助手席用エアバック装置を実現することを目的とする。
(構成)
本発明の第1特徴は、助手席用エアバック装置を次のように構成することにある。
インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部と、前記エアバックの前記インフレータより後方の下部に、膨張展開した状態で前記インストルメントパネルの上面に接当しないように上方に凹入する凹入部と、を備え、前記エアバックの内圧によって前記エアバックの支持部に上向きに作用する反力により前記エアバックに作用する支持モーメントと、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記エアバックに作用する慣性モーメントとの関係式に基づいて、前記エアバックの内圧を設定する。
本発明の第1特徴によると、例えば図5に示すように、エアバックの内圧によってエアバックの支持部(例えば図5の2a)に上向きの反力(例えば図5のR)が働くと、エアバックには支持モーメント(例えば図5のMb)が作用し、衝突によってエアバックの重心位置(例えば図5のa)を上方に移動させようとする前向きの慣性力(例えば図5のG・m)が働くと、エアバックには慣性モーメント(例えば図5のMa)が作用するので、エアバックに作用するモーメントのつり合いより、支持モーメントと慣性モーメントとの関係式を導くことができる。ここで、慣性モーメントは、例えば車両の衝突条件及びエアバックの仕様により定まり、支持モーメントは、例えばエアバックの内圧を未知数とすると、エアバックの仕様により定まるため、支持モーメントと慣性モーメントとの関係式に基づいて未知数としたエアバックの内圧を算出できる(例えば式(1)〜式(3)参照)。
本発明の第1特徴によると、助手席エアバック装置の開発期間を短縮できると共に、助手席エアバック装置の開発コストを削減できる。
(構成)
本発明の第2特徴は、助手席用エアバック装置を次のように構成することにある。
インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部を備え、前記エアバックの内圧によって前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する引張応力と、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する曲げ応力との関係式に基づいて、前記エアバックの内圧を設定する。
本発明の第2特徴によると、例えば図6に示すように、エアバックに内圧が働くと、インフレータ(例えば図6の4)上方近傍に位置するエアバックには引張応力(例えば図6のσa,σb)が作用し、衝突によってエアバックの重心位置(例えば図6のa)を上方に移動させようとする前向きの慣性力(例えば図6のG・m)が働くと、インフレータ上方近傍に位置するエアバックには曲げ応力が作用するので、インフレータの上方近傍に位置するエアバックに作用する応力に着目して引張応力と曲げ応力との関係式を導くことができる。曲げ応力は、例えば車両の衝突条件及びエアバックの仕様により定まり、引張応力は、例えばエアバックの内圧を未知数とすると、エアバックの仕様により定まるため、引張応力と曲げ応力との関係式に基づいて未知数としたエアバックの内圧を算出できる(例えば式(4)〜式(8)参照)。
本発明の第2特徴によると、助手席エアバック装置の開発期間を短縮できると共に、助手席エアバック装置の開発コストを削減できる。
(構成)
本発明の第3特徴は、助手席用エアバック装置を次のように構成することにある。
インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部を備え、前記エアバックの内圧によって前記エアバックの支持部に上向きに作用する反力により前記エアバックに作用する支持モーメントと、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記エアバックに作用する慣性モーメントとの関係式に基づいて、前記エアバックの第1内圧を算出すると共に、前記エアバックの内圧によって前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する引張応力と、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する曲げ応力との関係式に基づいて、前記エアバックの第2内圧を算出し、前記第1及び第2内圧のうちの大きい値を基準として前記エアバックの内圧を設定する。
本発明の第3特徴によると、例えば図5に示すように、エアバックの内圧によってエアバックの支持部(例えば図5の2a)に上向きの反力(例えば図5のR)が働くと、エアバックには支持モーメント(例えば図5のMb)が作用し、衝突によってエアバックの重心位置(例えば図5のa)を上方に移動させようとする前向きの慣性力(例えば図5のG・m)が働くと、エアバックには慣性モーメント(例えば図5のMa)が作用するので、エアバックに作用するモーメントのつり合いより、支持モーメントと慣性モーメントとの関係式を導くことができる。慣性モーメントは、例えば車両の衝突条件及びエアバックの仕様により定まり、支持モーメントは、例えばエアバックの第1内圧を未知数とするとエアバックの仕様により定まるため、支持モーメントと慣性モーメントとの関係式に基づいて未知数としたエアバックの第1内圧を算出できる(例えば式(1)〜式(3)参照)。
本発明の第3特徴によると、助手席エアバック装置の開発期間を短縮できると共に、助手席エアバック装置の開発コストを削減できる。
図1〜図3に基づいて車両に装備された助手席用エアバック装置1の全体構成について説明する。図1は、インストルメントパネル3内に収容されている状態での助手席用エアバック装置1付近の側面図である。図2は、膨張展開した状態での助手席用エアバック装置1付近の側面図であり、図3は、膨脹展開した状態での助手席用エアバック装置1付近の平面図である。
図4に基づいて、後述するエアバック2の内圧Pの設定に用いる衝突時に車両に作用する前向きの加速度(衝突による車両の減速に伴って作用する、車体、乗員等を前方に移動させようとする前向きの加速度,以下車体減速度Gと称する)、及びエアバック2の内圧Pの変化状況について説明する。図4は、衝突時に車両に作用する車体減速度G及びエアバック2の内圧Pの変化状況を説明するグラフである。図4(a)は、壁に車両を時速55キロ(km/h)で正面衝突させた場合の車体減速度Gの変化状況の一例を示すグラフであり、図4(b)は、壁に車両を時速64キロ(km/h)でオフセット衝突(壁に対して40%オフセット(60%ラップ))させた場合の車体減速度Gの変化状況の一例を示すグラフであり、横軸が時間tの経過(ms:ミリ秒)を示し、縦軸が車両に作用する車体減速度G(m/s2)を示す。図4(c)は、衝突時におけるエアバック2の内圧Pの変化状況の概略を説明するグラフであり、横軸が時間tの経過(ms:ミリ秒)を示し、縦軸がエアバック2の内圧P(kPa:キロパスカル)を示す。
図4及び図5に基づいて、慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係式に基づいたエアバック2の内圧Pの算出方法について説明する。
m:エアバック2の質量
a:エアバック2の重心位置
b:慣性モーメントMa及び支持モーメントMbの支点
La:慣性モーメントMaのモーメントアーム
Lb:支持モーメントMbのモーメントアーム
S:エアバック2の支持部2aと蓋7(インパネ3)との接触面積(図3参照)
θ:重心位置aと支点bを結ぶ直線と、車体減速度Gの方向により形成される角度
R:エアバック2の内圧Pにより支持部2aに作用する反力
Gy:車体減速度Gの支点bまわりの成分
である。なお、図5においては、慣性モーメントMa及び支持モーメントMbの支点bの位置を、計算の簡略化等のため、インフレータ4の上方近傍におけるケース6上部の前後中間部の同じ位置に設定している。
P=PA>17.6kPa
が得られる。
P=PB>8.8kPa
が得られる。
図4及び図6に基づいて、内圧Pによりエアバック2に作用する引張応力σaと、慣性モーメントMaによりエアバック2に作用する曲げ応力σmとの関係式に基づいたエアバック2の内圧Pの算出方法について説明する。
m:エアバック2の質量
a:エアバック2の重心位置
b:慣性モーメントMaの支点
La:慣性モーメントMaのモーメントアーム
θ:重心位置aと支点bを結ぶ直線と、車体減速度Gの方向により形成される角度
t:エアバック2の厚み
D:エアバック2の外径
Gy:車体減速度Gの支点bまわりの成分
である。なお、図6においては、慣性モーメントMaの支点bの位置を、計算の簡略化等のため、インフレータ4の上方近傍におけるケース6上部の前後中間部に設定している。また、エアバック2の外径Dは、例えばインフレータ4の上方近傍における膨脹展開時のエアバック2の周長から算出したものであってもよく、例えばインフレータ4の上方近傍における膨脹展開時のエアバック2の幅と高さから平均値を算出したものであってもよい。
P=PA’>0.9kPa
が得られる。なお、エアバック2の仕様(m,θ,La等)は、上述した慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係式に基づいたエアバック2の内圧Pの算出方法の場合と同様である。
P=PB’>0.45kPa
が得られる。なお、エアバック2の仕様(m,θ,La等)は、上述した慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係式に基づいたエアバック2の内圧Pの算出方法の場合と同様である。
上述した慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係に基づいて算出したエアバック2の内圧PA,PB(第1内圧に相当)、及び、引張応力σaと曲げ応力σmとの関係に基づいて算出したエアバック2の内圧PA’,PB’(第2内圧に相当)のうちの大きい値を基準としたエアバック2の内圧Pの設定方法について説明する。
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、エアバック2の前部における上部がフロントガラス5に接当しないで展開し、エアバック2が膨脹展開した状態で、フロントガラス5とエアバック2との間に所定の隙間が形成されるように構成した例を示したが、例えば図7に示すような助手席用エアバック装置1を構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]においては、支持モーメントMbが慣性モーメントMaより大きくなるように(Mb>Ma)、式(3)によりエアバック2の内圧Pを設定した例を示したが、支持モーメントMbが慣性モーメントMaに定数Xを乗じた値より大きくなるように(Mb>Ma×X)、エアバック2の内圧Pを設定してもよい。この場合の内圧Pは、式(1)及び式(2)により、以下のように表わすことができる。
前述の[発明を実施するための最良の形態]、[発明の実施の第1別形態]及び[発明の実施の第2別形態]においては、慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係式に基づいて算出したエアバック2の内圧PA,PB、及び、引張応力σaと曲げ応力σmとの関係式に基づいて算出したエアバック2の内圧PA’,PB’のうちの大きい値を基準として、エアバック2の内圧Pを設定した例を示したが、慣性モーメントMaと支持モーメントMbとの関係式に基づいて算出したエアバック2の内圧PA,PBのみによって、エアバック2の内圧Pを設定してもよく、引張応力σaと曲げ応力σmとの関係式に基づいて算出したエアバック2の内圧PA’,PB’のみによって、エアバック2の内圧Pを設定してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]、[発明の実施の第1別形態]、[発明の実施の第2別形態]、及び[発明の実施の第3別形態]においては、エアバック2の内圧Pを未知数とし、式(3)又は式(9)にエアバック2の仕様等を代入してエアバック2の内圧Pを算出した例を示したが、エアバック2の内圧Pを予め設定し、エアバック2の仕様等(G,m,θ,La,Lb,S)のいずれか一以上を未知数として、この未知数としたエアバック2の仕様を算出することで、エアバック2の内圧Pに適合するエアバック2の仕様を設定するように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]、[発明の実施の第1別形態]、[発明の実施の第2別形態]、[発明の実施の第3別形態]、及び[発明の実施の第4別形態]においては、フロントガラス5が直立に近い状態で立設されている軽車両に助手席用エアバック装置1を採用した例を示したが、フロントガラス5の形状等が異なる車両においても同様に適用でき、例えばフロントガラス5が斜め後方に大きく傾斜しているセダンタイプの車両においても同様に適用できる。
2 エアバック
2a 支持部
3 インストルメントパネル
4 インフレータ
G・m 慣性力
Ma 慣性モーメント
Mb 支持モーメント
P エアバックの内圧
R 反力
a エアバックの重心位置
σa 引張応力
σm 曲げ応力
Claims (3)
- インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、
膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部と、前記エアバックの前記インフレータより後方の下部に、膨張展開した状態で前記インストルメントパネルの上面に接当しないように上方に凹入する凹入部と、を備え、
前記エアバックの内圧によって前記エアバックの支持部に上向きに作用する反力により前記エアバックに作用する支持モーメントと、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記エアバックに作用する慣性モーメントとの関係式に基づいて、前記エアバックの内圧を設定した助手席用エアバック装置。 - インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、
膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部を備え、
前記エアバックの内圧によって前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する引張応力と、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する曲げ応力との関係式に基づいて、前記エアバックの内圧を設定した助手席用エアバック装置。 - インフレータから供給される膨脹用ガスにより、インストルメントパネルの上部からエアバックが前後向きに膨脹展開するように構成し、
膨脹展開した前記エアバックの重心位置を、前記インフレータより後方に設定すると共に、前記エアバックの前部に、膨脹展開した状態で前記インフレータより前側の前記インストルメントパネルの上面側に支持される支持部を備え、
前記エアバックの内圧によって前記エアバックの支持部に上向きに作用する反力により前記エアバックに作用する支持モーメントと、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記エアバックに作用する慣性モーメントとの関係式に基づいて、前記エアバックの第1内圧を算出すると共に、
前記エアバックの内圧によって前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する引張応力と、衝突によって前記エアバックの重心位置を上方に移動させようとする前向きの慣性力により前記インフレータ上方近傍に位置する前記エアバックに作用する曲げ応力との関係式に基づいて、前記エアバックの第2内圧を算出し、
前記第1及び第2内圧のうちの大きい値を基準として前記エアバックの内圧を設定した助手席用エアバック装置。
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