JP5036267B2 - 携帯型電子装置 - Google Patents
携帯型電子装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5036267B2 JP5036267B2 JP2006269232A JP2006269232A JP5036267B2 JP 5036267 B2 JP5036267 B2 JP 5036267B2 JP 2006269232 A JP2006269232 A JP 2006269232A JP 2006269232 A JP2006269232 A JP 2006269232A JP 5036267 B2 JP5036267 B2 JP 5036267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subtitle
- video
- display
- list
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
複数の字幕文を定義する字幕信号と映像を定義する映像信号とを、再生タイミングを対応付けてそれぞれ記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている字幕信号により定義される複数の字幕文のうちの何れかを選択する字幕選択手段と、
前記字幕選択手段により選択された字幕文を再生する字幕再生手段と、
前記映像信号を、前記字幕選択手段により選択された字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングから再生して表示する映像再生表示手段と、を備え、
前記映像再生表示手段は、前記字幕選択手段によって選択された字幕文が変更されたときに、変更前に表示されていた映像フレームと、変更後の字幕文の表示タイミングに対応する表示タイミングを有する映像フレームと、の間にある映像フレームを、間引いて表示する、ことを特徴とする。
以下、本発明の実施形態に係る携帯電話装置1を説明する。
この携帯電話装置1は、図1に示す外観のように、画面表示部14、アンテナ19A、音声マイク20、音声スピーカ21、操作部22、を備えている。
例えば、制御部11は、ユーザがテレビ番組を視聴するときのテレビジョン放送の受信の開始・終了や、ユーザがテレビ番組を録画するときのコンテンツの録画の開始・終了を制御する。また、制御部11は、ユーザ認証手段による正規ユーザか否かの判別処理や、ユーザ判別手段によるユーザの判別処理を実行する。
また、記憶部12は、制御部11のワークメモリとして機能する。
デコード部16は、チューナ15から出力されたコンテンツを、映像信号、音声信号、字幕信号に分離すると共に復号し、出力する。
スピーカ18は、DAC17から供給されたアナログオーディオ信号を放音する。
通信部19は、アンテナ19Aを通じ、基地局と交信し、音声信号、映像信号、データ信号を送受信する。
音声マイク20は、通話時等に、音声信号を収集し、通信部19に供給する。
音声スピーカ21は、通話時等に、復調された音声信号を出力する。
また、操作部22には、上下方向のカーソルキーが設けられている。ユーザは、カーソルキーを操作することにより画面上に表示されたカーソルをスクロールさせ、字幕リストから任意の字幕文を選択できる。
更に、操作部22には、字幕付映像の再生表示とともに、字幕リストを画面に表示するリスト表示モードと、字幕リストを画面に表示しないリスト非表示モードと、を切り替えるリスト表示切替ボタンが設けられている。
先ず、ユーザが字幕付映像を視聴するときに、画面表示部14に表示される画面を、図3(a)、3(b)を参照して、以下に説明する。なお、図3(b)の画面D2の内、画面D1と同一の構成要素には、図3(a)と同一の符号を付している。
リスト表示モードにおける画面D1は、図3(a)に示す画面であり、リスト非表示モードにおける画面D2は、図3(b)に示す画面である。
映像領域DAは、字幕リストから選択中である字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングを有する映像を表示する領域である。図3(a)では、選択中の字幕文の再生タイミングに対応した再生タイミングの映像として、人物の顔が表示されている。
字幕領域SAは、字幕リストからユーザが選択している字幕文に対応する字幕内容を表示する領域である。
リスト表示モードにより、字幕リスト領域LAにユーザが選択可能な字幕リストの字幕文が画面に表示される。
ユーザはコンテンツを視聴するときに、リスト非表示モードの画面D2を選択して、字幕付映像を再生表示することにより、映像に集中することができる。
字幕データSM(M:1〜Nまでの正の整数)は、字幕文Stを表示する表示時刻Tdと、字幕文Stと、を対応付けたデータである。字幕データSMは、字幕管理データMD内において、表示時刻Tdにより昇順にソートされている。
なお、表示時刻Tdは、時分秒で表しても、PTS(Presentation Time Stamp)を用いて表してもよい。PTSにより表示時刻を表すときは、PTSの精度としては、90kHzのクロック周波数が使用される。
このとき、字幕リスト枝領域LA1には、字幕文St3よりも2つ前のSt1(おはよう。)が、字幕リスト枝領域LA2には、字幕データSt3よりも1つ前の字幕文St2(こんにちわ。)が表示される。また、字幕リスト枝領域LA4、LA5には、字幕文St3に後続する、字幕文St4(さようなら。)、St5(おやすみ。)が表示されている。
これにより、ユーザが字幕リストから選択可能な字幕文が、字幕リスト枝領域LA1〜LA5に表示される。
このとき、制御部11は、字幕文StMを字幕リスト枝領域LA3に表示するよう指示する字幕表示信号を画面表示部14に出力する。
M−1が1であれば、ユーザが選択中の字幕文は先頭から2行目の字幕文St2であるから、字幕リスト枝領域LA1には何も表示せず、字幕リスト枝領域LA2には字幕文St1を表示する。
更に、M−1が0であれば、ユーザが選択中の字幕文は先頭行にある字幕文St1であるから、字幕リスト表示枝領域LA1、LA2には何も表示しない。
N−Mが2以上であれば、ユーザが選択中の字幕文StMは最終行にある字幕文StNよりも2つ以上前の字幕文である。このとき、制御部11は、字幕リスト枝領域LA4、LA5にそれぞれ、字幕文StMの1つ後に記憶される字幕文StM+1、字幕文StMの2つ後に記憶される字幕文StM+2を表示する。
N−Mが1であれば、制御部11は、字幕リスト枝領域LA4には字幕文StNを表示して、字幕リスト枝領域LA5には何も表示しない。更に、N−Mが0であれば、ユーザが選択中の字幕文は最終行にある字幕文StNであるから、制御部11は、字幕リスト枝領域LA1、LA2には何も表示しない。
これにより、ユーザがカーソルキーにより、字幕リストから字幕文を選択している間、選択される字幕文は字幕リスト領域LAの中央に位置するようにスクロール表示される。
テレビジョン信号SGには、パケット化された字幕の圧縮符号化データである字幕PES(Packetized Elementary Stream)、映像信号、等が含まれ
、映像信号には、テレビジョン信号SGの先頭にある映像を再生する再生タイミングTfが情報として含まれる。なお、再生タイミングTfは、PTS単位で表されている。
再生タイミングTMは、字幕を再生するタイミングをPTSによって表したタイミング情報である。再生タイミングTMは、複数の字幕再生タイミングTM1〜TMN(N:整数)を含んでもよい。
制御部11は、字幕PESに制御符号CSが含まれているときは、最初の制御符号CS1の直前で字幕情報に含まれる文字列を区切る。
字幕文であれば(ステップP2でYes)、制御部11は、字幕PESを解析し、字幕PESに含まれる字幕再生タイミングTM1と、字幕文St1に格納するべき字幕文と、を取り出す(ステップP3)。
制御部11は、経過時刻Tp1(PTS単位)を通常の時分秒単位に換算し、換算した経過時刻Tp1(字分秒単位)を、字幕管理データMDの表示時刻Td1として格納する(ステップP4)。
即ち、図7においては、表示時刻Td1として、00:00:00が格納される。
また、制御部11は、字幕文3B2には、最初の制御符号CS1から次の制御符号CS2までの間に含まれる字幕情報J2(こんにちわ。)を格納する(ステップP5)。
制御部11は、以下、区切情報CSN(N:整数)がなくなるまで、テレビジョン信号SGから字幕再生タイミングTMN(N:整数)を抽出して、字幕管理データMDの生成処理を繰り返す。
これにより、ユーザは、制御符号CSを区切とした字幕リストから、字幕を選択できる。
独立フレームは、他の映像フレームの参照を必要としない映像フレームである(以下、「IDRフレーム」と呼ぶ)。また、IDRフレームは、自己の映像フレームを参照する非独立フレームが、自己のIDRフレームの表示タイミングよりも前の全ての映像フレームを参照することを禁止する。
映像フレーム表示機能の変形としては、例えば、i)選択された字幕文の再生タイミングの直前の再生タイミングを有する画像フレームを表示する機能(実施形態1)、ii)選択された字幕文が変更されたとき、変更前に表示されていた映像フレームと、変更後の字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングを有する映像フレームと、の間にある映像フレームを、間引いて表示する機能(実施形態2)、iii)選択された字幕文が変更されたとき、変更前に表示されていた映像フレームから、変更後の字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングを有する映像フレームまでの間にある映像フレームを、巻き戻して表示する機能(実施形態3)、iv)選択された字幕文が変更されたとき、変更前に表示されていた映像フレームから、変更後の字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングを有する映像フレームまでの間にある映像フレームを、早送りして表示する機能(実施形態4)、が想定される。
図8(a)のフローチャートは、ユーザがカーソルキーを操作してカーソルを移動させ、字幕リストの字幕文を選択したときに起動される。
図8(b)乃至(d)のフローチャートは、ユーザが上下のカーソルキーを押下してカーソルを移動させ、字幕リスト領域LAで選択された字幕文を変更したときに起動される。
なお、以下の実施形態1乃至4の説明において、変更前に選択されていた字幕文をStL、変更後に選択された字幕文をStMで示す。
映像シーク処理の実施形態1について、図8(a)のフローチャートを参照して説明する。
実施形態1は、選択された字幕文StMの直前のIDRフレームの映像を表示するための機能である。
IDRフレームであれば(ステップA2でYes)、制御部11は、IDRフレームの表示タイミングから、テレビジョン信号SGの先頭にある映像の表示タイミングTfを減じて、先頭からの経過時刻TpMを求める(ステップA3)。制御部11は、経過時刻TpMと、選択されている字幕文StMの表示時刻TdMを比較する(ステップA4)。
次に抽出された映像フレームの経過時刻が、再度、字幕文StMの表示時刻TdMよりも大きければ(ステップA4でYes)、新しく抽出した映像フレームのデータの位置を保存する(ステップA5)。
例えば、図6に示す字幕文St1(おはよう。)が選択されたときは、IDRフレームI1が表示される。図5の字幕文St2(こんにちわ。)が選択されたときは、IDRフレームI3が表示される。
映像シーク処理の実施形態2について、図8(b)のフローチャートを用いて説明する。
実施形態2の映像シーク処理は、変更前に選択されていた字幕文StLに対応する映像と、変更後に選択された字幕文StMに対応する映像と、の間に存在するIDRフレームの映像だけを間引いて表示するための機能である。
IDRフレームであれば(ステップB2でYes)、IDRフレームの表示タイミング(PTS)から先頭の映像の表示タイミングTfを差し引き、先頭の映像から再生したときの経過時刻Tpを求める(ステップB3)。求めた経過時刻Tpと、変更後に選択された字幕文StMの表示時刻TdMを比較する(ステップB4)。
制御部11は、新しく選択された字幕データ3Nの字幕文3BNを、字幕表示領域21Cに表示する(ステップB6)。変更後に選択された字幕文StMが字幕リスト領域LAの中心に位置するよう、字幕リストをスクロール表示する(ステップB7)。
次に、映像シーク処理の実施形態3について、図8(c)のフローチャートを用いて説明する。
実施形態3は、変更前に選択されていた字幕文StLの表示時刻よりも前の表示時刻を有する字幕文StMが、変更後に選択されたときに、
変更前に表示されていた映像フレームから、変更後の字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングを有する映像フレームまでの間にある映像フレームを、巻き戻して表示する機能である。
制御部11は、変更後の字幕文StMの再生タイミングに対応する再生タイミングから、先頭にある映像の表示時刻Tfを減じて、先頭の映像から再生されたときの経過時刻Tpを求める(ステップC3)。制御部11は、先頭からの経過時刻Tpと、変更後に選択された字幕文StMの表示時刻TdMを比較する(ステップC4)。
変更後に選択された表示時刻TdMの方が大きければ(ステップC4でYes)、制御部11は、映像フレームのシーク処理を終了して、処理をステップC6に移す。
なお、図6に示す字幕文St2が選択されており、変更後に字幕文St1が選択されたときは、IDRフレームI2の映像が映像領域DAに表示される。
次に、映像シーク処理の実施形態4を、図8(d)のフローチャートを用いて説明する。
実施形態4は、変更前に選択されていた字幕文StLの表示時刻よりも後の表示時刻を有する字幕文StMが変更後に選択されたときに、変更前に表示されていた映像フレームと、変更後に選択された字幕文StMに対応する映像フレームと、の間にある映像フレームを早送りで表示する機能である。
制御部11は、映像フレームの再生タイミングから、テレビジョン信号SGの先頭にある映像の再生タイミングTfを減じて、先頭からの経過時刻Tpを求める(ステップD3)。制御部11は、先頭からの経過時刻Tpと、変更後に選択された字幕文StMの表示時刻TdMを比較する(ステップD4)。
変更後に選択された表示時刻TdMの方が小さければ(ステップD4でNo)、制御部11は、映像フレームのシーク処理を終了して、処理をステップD6に移す。
なお、図6の字幕文St1が選択されていた状態から、変更後に字幕文St2が選択されるときには、IDRフレームI1、PフレームP21、P22、IDRフレームI2が表示される。
ニュースやスポーツ等の生放送の場合、映像よりも字幕文の表示が遅延するときがある。本発明は、字幕文の表示と映像の表示との時間的な対応関係を調整する機能を提供する。
ジャンルの識別子G1〜GN(N:整数)は、ニュース、スポーツ、ドラマ等、映像データのコンテンツの内容に応じたジャンルを識別するためのフラグを格納する。なお、映像データのジャンルの識別子は、例えば、ワンセグ放送であれば、EIT(Event Information Table)等から取得できる。
調整期間ATは、複数の調整期間AT1〜ATNのグループの総称である。調整期間AT1乃至ATN(N:整数)はそれぞれ、映像信号のジャンルの識別子G1〜GNのときに用いられる。
これにより、携帯電話装置1は、映像と字幕文との再生タイミングの間に期間の差がある番組でも、再生タイミングの期間の差を変更して、字幕付映像を再生表示できる。
調整期間テーブルTBによる字幕表示の遅延を修正しないときには、図9(b)に示すように、映像が表示された後に、字幕文が遅延して再生表示される。
これにより、ユーザは字幕文が表示される時刻を知ることができ、テレビジョン信号SGにおける字幕の再生される時間を知ることができる。
Claims (12)
- 複数の字幕文を定義する字幕信号と映像を定義する映像信号とを、再生タイミングを対応付けてそれぞれ記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている字幕信号により定義される複数の字幕文のうちの何れかを選択する字幕選択手段と、
前記字幕選択手段により選択された字幕文を再生する字幕再生手段と、
前記映像信号を、前記字幕選択手段により選択された字幕文の再生タイミングに対応する再生タイミングから再生して表示する映像再生表示手段と、を備え、
前記映像再生表示手段は、前記字幕選択手段によって選択された字幕文が変更されたときに、変更前に表示されていた映像フレームと、変更後の字幕文の表示タイミングに対応する表示タイミングを有する映像フレームと、の間にある映像フレームを、間引いて表示する、ことを特徴とする携帯型電子装置。 - 前記字幕選択手段は、
前記字幕信号で定義される字幕文のリストを表示する字幕リスト表示手段と、
ユーザの操作に応答して、前記字幕リスト表示手段に表示されたリストのうちから何れかの字幕を選択する選択手段と、
を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子装置。 - 前記字幕リスト表示手段は、前記選択手段により選択された字幕文が表示されている字幕リストの中央に位置するように、表示している字幕リストをスクロール表示する手段を備える、
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯型電子装置。 - 前記字幕リスト表示手段は、前記字幕文のリストに、前記字幕文に含まれる文字列の一部又は全部と該字幕文の表示タイミングとを表示する、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の携帯型電子装置。
- 前記字幕リスト表示手段は、前記字幕信号に2つの所定の区切情報が含まれているときには、前記2つの区切情報で挟まれた字幕文のリストを作成する、ことを特徴とする請求項2に記載の携帯型電子装置。
- 前記映像再生表示手段は、
選択された字幕文の表示タイミングの直前の映像を定義する映像フレームから映像フレーム再生して表示する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。 - 前記映像信号は、予測符号化方式による映像信号であり、
前記映像再生表示手段は、ユーザによって選択された字幕文が変更されたときに、少なくとも、変更前に表示された独立した映像フレームと、変更後の字幕文の表示タイミングに対応する独立した映像フレームと、の間にある、独立した映像フレームを表示する、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。 - 前記携帯型電子装置は、所定の期間を特定する期間情報を格納する格納手段を備え、
前記字幕再生手段は、選択された字幕文の表示タイミングから前記格納手段に記憶されている期間情報が示す期間だけ遡った再生タイミングから、当該字幕文を再生して表示する、ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。 - 前記期間情報をユーザの指示に応答して設定する設定手段を備える、ことを特徴とする請求項8に記載の携帯型電子装置。
- ユーザが、所定の条件に合致するか否かを判別するユーザ認証手段を備え、
前記設定手段は、
前記ユーザ認証手段により、ユーザが所定の条件に合致すると判別したときに、前記ユーザの指示に応答して、前記期間情報を変更する、ことを特徴とする請求項9に記載の携帯型電子装置。 - 前記映像信号には、映像のジャンルが予め割り当てられており、
前記期間情報を映像信号のジャンルに応じて変更する変更手段を備える、
ことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。 - ユーザを判別するユーザ判別手段を備え、
前記ユーザ判別手段により判別されたユーザに対応する期間情報を設定する、ことを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006269232A JP5036267B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 携帯型電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006269232A JP5036267B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 携帯型電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008089843A JP2008089843A (ja) | 2008-04-17 |
JP5036267B2 true JP5036267B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=39374079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006269232A Expired - Fee Related JP5036267B2 (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | 携帯型電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5036267B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5240833B2 (ja) * | 2008-06-11 | 2013-07-17 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム |
JP4569673B2 (ja) * | 2008-06-24 | 2010-10-27 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム |
JP2010153820A (ja) | 2008-11-21 | 2010-07-08 | Fujifilm Corp | 有機電界発光素子 |
US20120194742A1 (en) * | 2011-01-27 | 2012-08-02 | Sony Corporation | System and method for displaying interactive information |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003167762A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Sony Corp | データ表示装置及び表示制御方法 |
JP2004080476A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Sanyo Electric Co Ltd | ディジタル映像再生装置 |
JP2004172864A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 字幕表示制御装置 |
JP4587821B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2010-11-24 | 三洋電機株式会社 | 映像再生装置 |
-
2006
- 2006-09-29 JP JP2006269232A patent/JP5036267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008089843A (ja) | 2008-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100980792B1 (ko) | 자막첨부영상 재생장치 및 프로그램이 기록된 기록매체 | |
JP4569673B2 (ja) | 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム | |
JP5158595B2 (ja) | 字幕付映像再生端末装置、プログラム | |
JP5036267B2 (ja) | 携帯型電子装置 | |
US7937074B2 (en) | Information terminal, and event notifying method | |
JP5310808B2 (ja) | 字幕付映像再生装置及び字幕付映像再生プログラム | |
JP2009159125A (ja) | 字幕付き映像再生装置、字幕付き映像再生装置の検索結果通知方法及びプログラム | |
JP2009130469A (ja) | 字幕付映像再生装置及びプログラム。 | |
KR100904949B1 (ko) | 휴대단말장치, 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 및 반송파위에 구현화된 데이터 신호 | |
JP2002374219A (ja) | 放送受信装置、放送受信方法、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP2009159126A (ja) | 字幕付き映像再生装置、字幕付き映像再生装置の画面制御方法及びプログラム | |
JP4367535B2 (ja) | 字幕付映像再生装置、プログラム | |
EP2464110A1 (en) | Content notifying device, notifying method, and program | |
JP5110521B2 (ja) | 字幕付映像再生装置及びプログラム | |
JP5198088B2 (ja) | 再生装置、制御方法 | |
WO2006075507A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および情報プログラムを記録した記録媒体 | |
JP5240833B2 (ja) | 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム | |
JP4821733B2 (ja) | 字幕付映像再生端末装置、プログラム | |
JP5311448B2 (ja) | 字幕付映像再生装置、字幕付映像再生方法及びプログラム | |
JP4406795B2 (ja) | 放送受信装置およびプログラム | |
JP2003319284A (ja) | 放送受信装置、情報再生装置、放送受信方法及び情報再生方法 | |
JP2008017375A (ja) | 放送受信機能付き携帯電話 | |
JP2002290864A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2006135609A (ja) | テレビ放送記録再生装置 | |
JP2012138670A (ja) | デジタル放送受信装置、デジタル放送受信装置の制御方法及び制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090413 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120619 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120703 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |