JP5035777B2 - バランス装置及び取手装置 - Google Patents

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Description

本発明は、回転部材をバランスさせるバランス装置及び回転部材としての手摺りを有する取手装置に関する。
取手装置は、浴室、トイレ、廊下などの壁面に取り付けられて、老人、病人、身体障害者などの着座、起立、歩行などを補助するために用いられる。取手装置の手摺りは、使用しないときは壁面に沿った垂直の収納位置に停止させる一方、使用するときは回動させることにより水平の使用位置に停止させる可動式となっている。このような取手装置では、手摺りの回動角度に応じて手摺りの自重モーメントが変化するため、水平位置に近くなったときに手摺りが急速に落下したり、垂直位置に近くなったときに急速に跳ね上がることがあり、使用勝手が悪い問題がある。特許文献1には、このような手摺りの挙動を抑制する機構を備えた取手装置が開示されている。
特許文献1の取手装置は、 手摺りの回転によって回転するカム部材と、カム部材のカム面と接触して摩擦力を発生させるスライド部材と、スライド部材がカム面と接触するように付勢する圧縮ばねと、圧縮ばねの付勢力を調整する調整コマとを備えている。この装置では、カム部材とスライド部材との間で発生する摩擦力を手摺りの回転に伴って変化する自重モーメントに近似させることにより、手摺りの急速な落下や跳ね上がりを抑制するものである。
特許第3551286号公報
上述した装置では、圧縮ばねの付勢力によってカム部材及びスライド部材の間で発生する摩擦力を手摺りの回転によって変化する自重モーメントに対応させるだけであるため、自重モーメントの変化に対応することが難しい。このため、従来の取手装置では、調整コマによって圧縮ばねのばね力を調整するようにしてモーメントの整合を図る構造となっている。これにより、利用者に負担をかけない軽くスムーズな回転動作と回転時のバランス作用を達成し、使い勝手の良い取手装置としている。
しかしながら、調整コマによる圧縮ばねのばね力の調整は難しく面倒な作業となっている。又、調整コマを必要とすることから部品点数が増え、構造が複雑となり、組み立てが煩雑となるばかりなく装置全体が大きくなっている。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたものであり、ばね力の調整を不要とした簡単な構造で広範囲のモーメントの変化に対応することが可能で小型化も可能なバランス装置及び取手装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明のバランス装置は、固定部材に対して回転可能となっている回転部材と、ばねの両側に配置され、ばねによって軸方向に付勢された一対のスライド部材と、それぞれのスライド部材が当接するカム面が形成され、前記回転部材と共に回転する一対のカム部材と、それぞれのカム部材に形成された平面からなる摩擦面及び前記摩擦面が接触する固定部材の平面部分からなり、前記接触によって摩擦力を発生させる摩擦機構と、を備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のバランス装置であって、前記平面部分は、前記固定部材に固定された固定板であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のバランス装置であって、前記カム面と当接するスライド部材の当接部分にカム面の耐久性向上手段が設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の発明の取手装置は、固定側のブラケットに対して回転可能となっている手摺りと、ばねの両側に配置され、ばねによって軸方向に付勢された一対のスライド部材と、それぞれのスライド部材が当接するカム面が形成され、前記手摺りと共に回転する一対のカム部材と、それぞれのカム部材に形成された平面からなる摩擦面及び前記摩擦面が接触する前記ブラケットの平面部分からなり、前記接触によって摩擦力を発生させる摩擦機構と、を備えていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の取手装置であって、前記平面部分は、前記ブラケットに固定された固定板であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4記載の取手装置であって、前記カム面と当接するスライド部材の当接部分にカム面の耐久性向上手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、スライド部材、カム部材、摩擦機構がばねの両側に一対ずつ配置され、ばねの両側におけるスライド部材とカム部材との間の摩擦力と、摩擦機構における摩擦面と平面部分との間の摩擦力とによって自重モーメントに対応するため、広範囲のモーメント変化に対応することができる。又、ばねのばね力を調整する必要がないため、使用上便利であり、調整用の部材が不要なため、構造が簡単であり、組み立てが容易となり、小型化も可能となる。
以下、本発明を図示する実施形態により具体的に説明する。なお、各実施形態において、同一の部材には同一の符号を付して対応させてある。
図1〜図6は、本発明の一実施形態であり、図1及び図2は回転部材としての手摺りを起立させて収納した状態を示し、図3は収納状態から水平位置に回動させた使用状態を示す。図4は図2におけるA−A線断面図、図5はカム部材とスライド部材の斜視図、図6は作動を示す特性図である。
家屋のトイレ等の壁面400にブラケット1がボルト500により固定されている。ブラケット1は壁面400に固定される取付片1aと、取付片1aの両端から起立する支持片1bとを有したコ字状板となっている。一対の支持片1bには、筒部材2が回転可能に支持される。筒部材2は軸方向と直交する方向に突出した取付部2aを有し、取付部2aに手摺り100が挿入されボルト300により固定されている。筒部材2の回転により手摺り100は垂直な格納状態及び平行な使用状態の間で回転する。手摺り100は回転部材となるものであり、ブラケット1は固定部材となるものである。手摺り100には、ストッパロッド200が取り付けられている。手摺り100が水平位置となったとき、ストッパロッド200はその先端が取付片1aに当接して手摺り100の水平状態を維持する。
ブラケット1の支持片1bにはシャフト3が掛け渡されており、支持片1bに取り付けられたボルト4がシャフト3に両端部から螺合することによりシャフト3がブラケット1に固定されている。シャフト3は中央部分の大径部3aと両端部分の小径部3bとからなり、全体が平行カット面等の非円形断面となっている。非円形断面の両端の小径部3bのそれぞれには、固定板5がナット50によって固定されている。すなわち、固定板5はシャフト3の両端に回転拘束された状態で固定される。固定板5は筒部材2との対向面が平面となっている。この固定板5は折り曲げ部5aを有し、この折り曲げ部5aがブラケット1の切欠部1cに挿入されている。以上の構造では、固定板5及びシャフト3はブラケット1に固定される。
シャフト3の大径部3aの中間部分には、圧縮ばね10が外挿されている。圧縮ばね10の両側には、一対のスライド部材8、9が配置され、一対のスライド部材8、9の外側には一対のカム部材6、7が対向するように配置されている。
カム部材6、7は凸部6a、7aが回転板5側に形成されており、凸部6a、7aが筒部材の両端部の切欠部2bに係合する。この係合によりカム部材6、7は筒部材2の回転、すなわち手摺り100の回転と同期して回転する。この場合、カム部材6、7の中心部分には軸孔6b、7b(図5参照)が形成されており、軸孔6b、7bにはシャフト3の非円形断面の大径部3aが貫通している。軸孔6b、7bはシャフト3の大径部3aよりも僅かに大きな孔となっており、これによりカム部材6、7の回転が確保されている。
カム部材6、7におけるスライド部材8、9側にはカム面6d、7dが形成されている。カム部材6、7におけるカム面6d、7dの反対側には摩擦面6c、7cが形成されている。摩擦面6c、7cは軸孔6b、7b周囲の平面からなり、固定板5と接触して摩擦力を発生させる。
それぞれのスライド部材8、9は対応したカム部材6、7のカム面6d、7dに臨むように配置される。又、それぞれのスライド部材8、9には、シャフト3の大径部3aと同じ非円形断面の軸孔8a、9aが形成されており、それぞれの軸孔8a、9aにシャフト3の大径部3aが貫通している。これにより、スライド部材8、9は回転が拘束された状態となり、シャフト3の軸方向にのみ移動可能となっている。
スライド部材8、9におけるカム部材6、7側には、突起部8b、9bが2箇所ずつ形成されている。突起部8b、9bはカム部材6、7のカム面6d、7dに当接する。上述した圧縮ばね10は、これら一対のスライド部材8、9が軸方向に移動するように付勢するものであり、この付勢により突起部8b、9bがカム部材6、7のカム面6d、7dと接触した状態を維持する。このような構造では、単一の圧縮ばね10によって一対のカム部材6、7及び一対のスライド部材8、9が相互に接触するように付勢するものである。
スライド部材8,9の突起部8a、9aには、カム面6d、7dに当接する当接部8c、9cが形成されている。当接部8c、9cは平坦面となっており、その全面がカム面6d、7dに当接してトルクを発生する。
この実施形態において、固定板5の筒部材2との対向面は平面となっており、この平面に平面状のカム部材6,7の摩擦面6c、7cが接触する。この接触によって、カム部材6,7と固定板5との間に摩擦力が発生する。すなわち、カム部材6,7の摩擦面6c、7cと、摩擦面6c、7cが接触する固定板5の対向面とによって摩擦機構が構成される。
上記構造において、手摺り100を回転させると、カム部材6,7が筒部材2と共に手摺り100と同期して回転する。当接部8c、9cがカム部材6,7のカム面6d、7dと当接しているスライド部材8,9は、カム部材6,7の回転に伴って軸方向への移動力を受ける。スライド部材8は図4における右方向への移動力、スライド部材9は左方向への移動力を受ける。このスライド部材8,9は圧縮ばね10によって抵抗を受けるため、カム部材6,7を逆方向に回転させるトルクを発生する。従って、手摺り100を回転させる方向と逆の方向のトルクが発生し、このトルクによって手摺り2の自重モーメントがバランスする。
この実施形態においては、さらに上記摩擦機構において、圧縮ばね10の付勢力が作用することにより摩擦面6c、7cと固定板5との間で摩擦力が発生していることから、摩擦機構の摩擦力により手摺り2の自重モーメントのバラツキに対応することができる。
図6は、この実施形態のバランス特性図を示す。同図における曲線Qは本装置を水平方向に向かって回転させる際のバランスの変化値、曲線Rは本装置を垂直方向に向かって回転させる際のバランスの変化値である。曲線Sは手摺り100の自重モーメントの変化を示す。曲線QとRとの間がバランス可能領域である。この実施形態においては、曲線QとRとの間を大きくすることができるため、手摺り100の自重モーメントにばらつきが生じてもバランスさせることが可能である。
このような実施形態では、一対のスライド部材8,9、一対のカム部材6,7を圧縮ばね10の両側に配置することにより、一対のカム部材6,7の摩擦力を圧縮ばね10の両側で発生させると共に一対の摩擦機構の摩擦力を圧縮ばね10の両側で発生させることができる。そして、これらの摩擦力によって手摺り100の自重モーメントに対応するため、広範囲のモーメント変化に対応することができ、自重モーメントにばらつきを生じてもバランスさせることができる。このため、手摺り100の急速な落下や跳ね上がりを確実に防止することができる。又、広範囲のモーメント変化に対応することができため、圧縮ばね10のばね力を調整する必要がない。このため、使用上便利であり、調整用の部材が不要なことから構造が簡単となり、組み立てが容易で、小型化が可能となる。
さらに、スライド部材8,9の突起部8b、9bに平坦面からなる当接部8c、9cを形成し、この当接部8c、9cをカム面6d、7dに当接させている。このため、カム面6d、7dに作用する面圧が小さくなり、カム部材6,7の摩耗を低減させることができる。このような構造は、カム部材6,7の摩耗を低減させて耐久性を向上させる耐久性向上手段を構成するものである。
図7〜図10は、本発明の別の実施形態をそれぞれ示す。これらの実施形態では、耐久性向上手段の別例を示すものである。
図7及び図8に示す実施形態では、スライド部材8,9(スライド部材9は省略し、以下の実施形態においても同様である。)の突起部8b、9bの頂点部分に円錐コロ11が配置されている。円錐コロ11はカム部材6,7のカム面6d、7dに対応して設けられる。円錐コロ11はその側面がカム面6d、7dと接触しながらカム部材6,7の回転に伴って回転する。この場合、スライド部材8,9の突起部8b、9bの頂点部分には、凹部17が形成されており、その分、スライド部材8,9では、カム部材6,7よりも円錐コロ11との接触面積が小さくなっている。このため、円錐コロ11はカム部材6,7が回転すると、確実に回転することができる。
図7及び図8の構造とすることにより、円錐コロ11が回転し、カム部材6,7の摩耗を低減させ、カム部材6,7の耐久性を向上させることができる。
図9に示す実施形態では、図7及び図8の実施形態の円錐コマ11に加えてスペーサ12を設けるものである。スペーサ12は摩擦係数の大きな材料によって形成されており、カム部材6,7のカム面6d、7dに取り付けられている。スペーサ12に対しては円錐コロ11が接触するようになっており、スペーサ12の摩擦係数が大きいため、カム部材6,7が回転すると、円錐コロ11は確実に回転する。この構造においても、カム部材6,7の摩耗を低減させて耐久性を向上させることができる。
図10に示す実施形態では、スライド部材8,9の突起部8b、9bの頂点部分に球体13,14が取り付けられると共に外側に位置する球体13は径が大きく、内側に位置する球体14は径が小さくなっている。これらの球体13,14はカム部材6,7のカム面6d、7dと接触するものであり、球体13,14がカム面6d、7dと線接触するようにカム面6d、7dには断面円弧状の溝部18,19が形成されている。この構造においても、カム部材6,7の摩耗を低減させて耐久性を向上させることができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく種々変形が可能である。例えば、圧縮ばね10に代えて皿ばねを積層してばねとし、積層された皿ばねの両側にスライド部材8,9を配置しても良い。又、カム部材6,7の摩擦面6c、7cと固定板5の対向面とによって摩擦機構を構成しているが、固定板5を省略してブラケット1の支持片1bに平面部分を形成し、この平面部分にカム部材6,7の摩擦面6c、7cを直接に接触させて摩擦機構としても良い。
本発明の一実施形態の取手装置の正面図である。 取手装置の収納状態を示す側面図である。 取手装置の使用状態を示す側面図である。 図2のA−A線断面図である。 カム部材及びスライド部材を示す斜視図である。 取手装置の作用を示す特性図である。 摩耗低減手段の第1の別例を示す断面図である。 図7のB−B線断面図である。 摩耗低減手段の第2の別例を示す断面図である。 摩耗低減手段の第3の別例を示す断面図である。
符号の説明
1 ブラケット
2 筒部材
3 シャフト
5 固定板
6,7 カム部材
6c、7c 摩擦面
6d、7d カム面
8,9 スライド部材
8b、9b 当接部
10 圧縮ばね
100 手摺り

Claims (6)

  1. 固定部材に対して回転可能となっている回転部材と、
    ばねの両側に配置され、ばねによって軸方向に付勢された一対のスライド部材と、
    それぞれのスライド部材が当接するカム面が形成され、前記回転部材と共に回転する一対のカム部材と、
    それぞれのカム部材に形成された平面からなる摩擦面及び前記摩擦面が接触する固定部材の平面部分からなり、前記接触によって摩擦力を発生させる摩擦機構と、を備えていることを特徴とするバランス装置。
  2. 前記平面部分は、前記固定部材に固定された固定板であることを特徴とする請求項1記載のバランス装置。
  3. 前記カム面と当接するスライド部材の当接部分にカム面の耐久性向上手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載のバランス装置。
  4. 固定側のブラケットに対して回転可能となっている手摺りと、
    ばねの両側に配置され、ばねによって軸方向に付勢された一対のスライド部材と、
    それぞれのスライド部材が当接するカム面が形成され、前記手摺りと共に回転する一対のカム部材と、
    それぞれのカム部材に形成された平面からなる摩擦面及び前記摩擦面が接触する前記ブラケットの平面部分からなり、前記接触によって摩擦力を発生させる摩擦機構と、を備えていることを特徴とする取手装置。
  5. 前記平面部分は、前記ブラケットに固定された固定板であることを特徴とする請求項4記載の取手装置。
  6. 前記カム面と当接するスライド部材の当接部分にカム面の耐久性向上手段が設けられていることを特徴とする請求項4記載の取手装置。
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