JP5035280B2 - テープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法およびテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせに用いる治具 - Google Patents

テープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法およびテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせに用いる治具 Download PDF

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Description

本発明は、キャリアテープのピッチ送り方向における吸着開口部の長さを変更可能なテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法およびこのキャリアテープの位置合わせに用いる治具に関するものである。
電子部品実装装置に実装用パーツである電子部品を供給するパーツフィーダにテープフィーダがある。テープフィーダは、複数の電子部品を等間隔で収納したキャリアテープを一定の方向にピッチ送りし、キャリアテープに収納されている電子部品を順次ピックアップ位置に搬送する装置である。ピックアップ位置は、電子部品実装装置に備えられている吸着ノズルによってキャリアテープから電子部品を取り出す位置であり、テープフィーダのこの位置は電子部品を取り出すための開口が設けられた吸着開口部となっている。吸着開口部の開口は取り扱う電子部品の大きさに応じてキャリアテープのピッチ送り方向における長さを調整できるようになっている(特許文献1参照)。
特許第3642217号公報
テープフィーダの使用に際しては、キャリアテープに収納されている電子部品のセンターがピックアップ位置に正しく搬送されるようにキャリアテープの位置合わせを行う必要がある。テープフィーダの吸着開口部には電子部品のセンターを合わせするための位置を示すセンターマークが形成されているため、このセンターマークを目安としてキャリアテープの位置合わせを行えばよいのであるが、異形部品などセンターの位置が分かりにくい電子部品の場合、キャリアテープの位置合わせ作業に時間がかかるだけでなく、個人差によって位置のばらつきが生じる余地があった。
そこで本発明は、キャリアテープの位置合わせを容易に精度よく行うことができるテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法およびテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせに用いる治具を提供することを目的とする。
請求項1に記載のテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法は、複数の電子部品を収納したキャリアテープをピッチ送りすることにより、キャリアテープのピッチ送り方向における長さを変更可能な吸着開口部に設定されたピックアップ位置に電子部品を搬送するテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法であって、基準部と、前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向において対称位置に配置された目印部を備え、背後を透視可能な治具を用い、前記基準部が前記ピックアップ位置に一致し、前記対称位置に配置された目印部の配置方向が前記ピッチ送り方向と一致するように前記治具を前記吸着開口部に重ね、前記対照位置に配置された目印部と前記治具の背後の電子部品の前記ピッチ送り方向における先端部および後端部の位置関係に基づいて、前記基準部から前記先端部と前記後端部までの距離が前記ピッチ送り方向において等しくなるようにキャリアテープの位置合わせを行う。
請求項2に記載の治具は、複数の電子部品を収納したキャリアテープをピッチ送りすることにより、キャリアテープのピッチ送り方向における長さを変更可能な吸着開口部に設定されたピックアップ位置に電子部品を搬送するテープフィーダにおけるキャリアテープ
の位置合わせに用いる治具であって、基準部と、前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向において対称位置に配置された目印部を備え、前記基準部が前記ピックアップ位置に一致し、前記対称位置に配置された目印部の配置方向が前記ピッチ送り方向と一致するように前記吸着開口部に重ねて用いられ、背後の電子部品が透視可能である。
請求項3に記載の治具は請求項2に記載の治具であって、前記基準部が直線状に形成され、前記目印部が前記基準部と平行な直線状に形成されている。
請求項4に記載の治具は請求項2に記載の治具であって、前記基準部が直線状に形成され、前記目印部が前記基準部と平行な複数の帯状領域にそれぞれ異なる態様の色を付したものである。
請求項5に記載の治具は請求項2乃至4の何れかに記載の治具であって、少なくとも一方の側部の形状が前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向に対称な階段状である。
本発明によれば、吸着開口部に重ねた治具の位置合わせ目印部を目安として治具の背後に透けて見える電子部品の先端部と後端部の位置を確認しながらキャリアテープの位置合わせを行うことができるので、センターの位置が判別しにくい異形部品を収納したキャリアテープであっても容易に精度良く位置合わせを行うことができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における電子部品実装装置の概略構成図、図2は本発明の実施の形態におけるテープフィーダの要部の構造を示す分解斜視図、図3は本発明の実施の形態における治具の平面図、図4は本発明の実施の形態における治具を用いたキャリアテープの位置合わせ方法の説明図、図5は本発明の他の実施の形態における治具の平面図である。
最初に、図1を参照して電子部品実装装置の構成についてその概略を説明する。電子部品実装装置1は、テープフィーダ2によって供給された電子部品3を吸着ノズル4で吸着して運搬し、基板5に搭載する装置である。テープフィーダ2はリール6に巻かれたキャリアテープ7を後方から引き込み、前方に向けてピッチ送りする装置であり、キャリアテープ7に等間隔で収納されている複数の電子部品を上面に形成された吸着開口部8に順次搬送するように構成されている。
基板5は基板搬送レール9に沿って電子部品実装装置1に搬入され、所定の位置で固定される。吸着ノズル4はテープフィーダ2の吸着開口部8と固定されている基板5の間を移動しながら、吸着開口部8からピックアップして取り出した電子部品3を基板5に搭載する一連の実装動作を繰り返し行う。吸着ノズル4の移動経路の下方には形状認識装置10が設置されている。形状認識装置10は鉛直上方を移動する吸着ノズル4に吸着されている電子部品3を撮像し、形状認識によって吸着ノズル4に対する位置や向きを確認する。これらの位置や向きに正規のものに対してずれがある場合には補正してから基板5に搭載することになる。
次に、図2を参照してテープフィーダ2の吸着開口部8について説明する。テープフィーダ2の上部にはテープカバー11が備わっている。テープカバー11は端部の係合孔12がテープフィーダ2の係合ピン13と係合することでテープフィーダ2に装着されている。なお実線で示したテープカバー11はテープフィーダ2から分離した状態のものであり、破線で示したテープカバー11が実際にテープフィーダ2に装着した状態のものである。
テープカバー11は略中央に矩形の吸着開口部8が形成されている。吸着開口部8のキャリアテープ7のピッチ送り方向(矢印A)における境界線のうち送り方向の上流側の境界線は調整板15の端部16によって形成されている。調整板15は吸着開口部8のキャリアテープ7のピッチ送り方向における長さを調整することで、ピックアップ予定の電子部品に後続する電子部品の上方を覆い、キャリアテープ7から飛び出すのを防止するものである。調整板15はテープカバー11にねじ17によって取り付けられている。テープカバー11に形成されているねじ孔18はキャリアテープ7のピッチ送り方向に伸びた長孔であるので、ねじ17を緩めることで調整板15はキャリアテープ7のピッチ送り方向においてねじ孔18の長さの分だけ自由に移動することができる。
テープカバー11は係合ピン13を中心軸として回動可能であり、これによりテープフィーダ2はテープカバー11によって覆われている部分を外部に開放することが可能になっている。テープカバー11の下方にはキャリアテープ7のピッチ送り手段を構成するスプロケット19が配置されている。テープカバー11を開くとスプロケット19の外周に形成されているピン20が露出するようになっており、テープフィーダ2にキャリアテープ7を装着する際にはテープカバー11を開いてピン20にキャリアテープ7の送り穴21を係合させる。テープフィーダ2はスプロケット19の間歇的な回転動作によってキャリアテープ7のピッチ送り動作を行う。
テープカバー11にはピックアップ位置を示す基準マーク22が吸着開口部8の側方に形成されている。基準マーク22はオペレータがキャリアテープ7の位置合わせを行う際に用いる目印であり、電子部品3のピッチ送り方向においての中心位置であるセンター23がピッチ送り方向において基準マーク22の位置と一致するようにキャリアテープ7の位置合わせを行う。このようにして位置合わせされた位置からキャリアテープ7のピッチ送り動作が行われ、キャリアテープ7に等ピッチで収納されている電子部品3は必ずセンター23がピックアップ位置に一致するように搬送されるので、ピックアップ位置で電子部品3をピックアップする吸着ノズル4は必ず電子部品3のセンター23を吸着することになり、ピックアップ後の電子部品3の姿勢の平衡が保たれることで実装品質が向上する。
次に、図3と図4を参照してキャリアテープ7の位置合わせに用いる治具について説明する。治具30は薄い板状体であり、一方の面から他方の面側を透視できる程度の透光性を備えている。治具30は基本的な形態としては長方形であり、その2つの短辺のうちの1つは直線状ではなく階段状に形成されている。治具30は図4に示すように、キャリアテープ7のピッチ送り方向(矢印A)と短辺方向が一致するように吸着開口部8に重ねた状態で用いるものである。
治具30の中央には長辺方向すなわちキャリアテープ7のピッチ送り方向と直交する方向に直線をなす基準線31が描かれており、基準線31を中心としてピッチ送り方向において対称位置に複数の補助線32a、32b・・・32fが基準線31と平行な直線で描かれている。基準線31と補助線32a、32b・・・32fはそれぞれ等間隔をなしている。
治具30のピッチ送り方向と直交する方向における2つの端部のうち一つは基準線31を中心としてピッチ送り方向に対称な階段状の外形に形成されており、補助線32a、32b・・・32fの一端は階段状部分の平坦部33a、33b・・・33fとそれぞれ連続している。
次に、図4を参照して治具30を用いたキャリアテープの位置合わせ方法について説明
する。先に説明したように治具30は吸着開口部8に重ねて使用するものである。治具30は、基準線31が基準マーク22に一致し、基準線31の配置方向がキャリアテープ7のピッチ送り方向と一致するように吸着開口部8に重ねられる。吸着開口部8は略全体が治具30によって覆われることになるが、オペレータは治具30の背後にある電子部品3を透視することができる。
オペレータは治具30の背後の電子部品3を透視しながらキャリアテープ7の位置合わせを行う。この位置合わせは対照位置に配置された補助線32a、32b・・・32fと治具30の背後の電子部品3の先端部3aおよび後端部3bの位置関係に基づいて行い、基準線31から先端部3aまでの距離S1と基準線31から後端部3bまでの距離S2がピッチ送り方向において等しくなるようにする。距離S1と距離S2が等しくなったことは、電子部品3の先端部3aと後端部3bがそれぞれ対称位置にある補助線32a、32b・・・32fに対して略同じ位置関係となったことで判断する。ここでは先端部3aがキャリアテープ7のピッチ送り方向の下流側の補助線32eと補助線32fの間に位置し、後端部3bが同じく上流側の補助線32eと補助線32fの間に位置している。
治具30の階段状部分の平坦部33a、33b・・・33fはマーカー40等でテープカバー11に目印を付ける場合に用いる。ここでは対称位置にある平坦部33eに沿って一対の補助マーク41を描いている。描かれた一対の補助マーク41は基準マーク22を中心として対称な位置関係にあるので、次回の位置合わせ作業においては一対の補助マーク41を目安として電子部品3の先端部3aと後端部3bの位置確認を行うことができる。収納した電子部品3が同じ品種のものではなく別品種のものであっても同程度の大きさであれば治具30を用いることなくキャリアテープ7の位置合わせを行うことができるが、電子部品3の大きさが大きく変わるような場合には治具30を用いて位置合わせを行う必要がある。
なお、本実施の形態の治具30は位置合わせ基準部として基準線31、位置合わせ目印部として補助線32a、32b・・・32fを描いたものを挙げているが、基準線31や補助線32a、32b・・・32fは連続した線として描かれたものだけでなく、点線や鎖線等の断続的に描かれたものであっても結果として直線状になっているものであればよく、さらにいえば直線状でなくても基準部や目印部として機能するものであればよい。補助線32a、32b・・・32fをそれぞれ色彩や明度などの色の態様の違いで表すことも可能である。この場合は対象関係にある補助線32a、32b・・・32fの判別が容易になり、位置合わせ作業にかかる負担を軽減することができる。
また、位置合わせ基準部と位置合わせ目印部は描かれたものではなく凹凸等の立体で形成したものであってもよい。階段状部分については補助マーク41の使用を意図しないのであれば省略することもできる。
治具の他の実施の形態について図5を参照して説明する。治具50は先に説明した治具30と同一の形状であるが、位置合わせ目印部として、補助線32a、32b・・・32fの代わりに基準線51と平行な複数の帯状の領域52a、52b・・・52fにそれぞれ異なる色を付したものである。これらの領域52a、52b・・・52fは、基準線51を中心としてキャリアテープ7のピッチ送り方向において対称位置にそれぞれ等幅で配置されている。対称位置にある52a、52b・・・52fには同じ色が付されているので、オペレータは色を目安に電子部品3の先端部3aと後端部3bの位置確認を行うことができるようになり、補助線32a、32b・・・32fを目安にする場合より位置合わせ作業にかかる負担が軽減される。なお、同じ色であっても各領域52a、52b・・・52fに段階的に明度を変化させることで同様の効果が期待できる。
本発明は、吸着開口部に重ねた治具の位置合わせ目印部を目安として治具を透かして見える電子部品の先端部と後端部の位置を確認しながらキャリアテープの位置合わせを行うことができるので、センターの位置が判別しにくい異形部品を収納したキャリアテープであっても容易に精度良く位置合わせを行うことができるという利点を有し、キャリアテープのピッチ送り方向における長さを変更可能な吸着開口部を備えたテープフィーダを用いる電子部品実装分野において有用である。
本発明の実施の形態における電子部品実装装置の概略構成図 本発明の実施の形態におけるテープフィーダの要部の構造を示す分解斜視図 本発明の実施の形態における治具の平面図 本発明の実施の形態における治具を用いたキャリアテープの位置合わせ方法の説明図 本発明の他の実施の形態における治具の平面図
2 テープフィーダ
3 電子部品
3a 電子部品の先端部
3b 電子部品の後端部
8 吸着開口部
22 基準マーク
23 センター
30、50 治具
31、51 基準線
32a、32b・・・32f 補助線
52a、52b・・・52f 領域

Claims (5)

  1. 複数の電子部品を収納したキャリアテープをピッチ送りすることにより、キャリアテープのピッチ送り方向における長さを変更可能な吸着開口部に設定されたピックアップ位置に電子部品を搬送するテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法であって、
    基準部と、前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向において対称位置に配置された目印部を備え、背後を透視可能な治具を用い、前記基準部が前記ピックアップ位置に一致し、前記対称位置に配置された目印部の配置方向が前記ピッチ送り方向と一致するように前記治具を前記吸着開口部に重ね、前記対照位置に配置された目印部と前記治具の背後の電子部品の前記ピッチ送り方向における先端部および後端部の位置関係に基づいて、前記基準部から前記先端部と前記後端部までの距離が前記ピッチ送り方向において等しくなるようにキャリアテープの位置合わせを行うことを特徴とするテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせ方法。
  2. 複数の電子部品を収納したキャリアテープをピッチ送りすることにより、キャリアテープのピッチ送り方向における長さを変更可能な吸着開口部に設定されたピックアップ位置に電子部品を搬送するテープフィーダにおけるキャリアテープの位置合わせに用いる治具であって、
    基準部と、前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向において対称位置に配置された目印部を備え、前記基準部が前記ピックアップ位置に一致し、前記対称位置に配置された目印部の配置方向が前記ピッチ送り方向と一致するように前記吸着開口部に重ねて用いられ、背後の電子部品が透視可能であることを特徴とする治具。
  3. 前記基準部が直線状に形成され、前記目印部が前記基準部と平行な直線状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の治具。
  4. 前記基準部が直線状に形成され、前記目印部が前記基準部と平行な複数の帯状領域にそれぞれ異なる態様の色を付したものであることを特徴とする請求項2に記載の治具。
  5. 少なくとも一方の側部の形状が前記基準部を中心として前記ピッチ送り方向に対称な階段状であることを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の治具。
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