JP5033565B2 - 容器 - Google Patents

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Description

本発明は、ポリ乳酸系樹脂で有底筒状に形成された容器に関するものである。
近年では、環境保護の要請から、例えば下記特許文献1に示されるように、ポリ乳酸系樹脂で容器を形成することが検討されている。
特開2007−083599号公報
しかしながら、この容器を、内面が鏡面仕上げされた例えばステンレス鋼若しくはアルミニウム合金等からなる成形金型を用いて形成すると、その胴部の外表面における中心線平均粗さ(Ra)が小さくなり、例えば充填工程においてこの容器を多数本連立させて搬送している際に、隣り合う容器の胴部外表面同士が互いに密接し合う接触面積が大きくなることにより滑りにくくなって搬送することができなくなる、いわゆるブロッキングが発生するおそれがあった。
そこで、このような問題を解決するために、例えば成形金型の内面をフッ素コーティングすることにより、形成する容器の胴部外表面における中心線平均粗さ(Ra)を大きくして前記接触面積を小さくすると、ヘイズ(Hazeが大きくなる、つまり胴部が白濁して不透明になる問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、胴部が白濁して不透明になるのを抑えつつ、ブロッキングの発生を抑えることができるポリ乳酸系樹脂製の容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の容器は、ポリ乳酸系樹脂で有底筒状に形成された容器であって、少なくとも胴部は、ヘイズ(Hazeが10%以下とされるとともに、その外表面における、原子間力顕微鏡を用いて測定される100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)、またはJIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)が、45nm以上とされて形成され、内面における、JIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を80〜1000nmとした成形金型内で、プリフォームをブロー成形することにより形成されていることを特徴とする。
この発明では、少なくとも胴部は、ヘイズ(Hazeが10%以下とされるとともに、その外表面における、原子間力顕微鏡を用いて測定される100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)、またはJIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)が、45nm以上とされて形成されているので、胴部が白濁して不透明になるのを抑えつつ、ブロッキングが発生するのを抑制することができる。
ここで、少なくとも胴部の外表面は、静摩擦係数が0.5以下となってもよい。
この場合、例えば充填工程においてこの容器を多数本連立させて搬送している際に、隣り合う容器の胴部外表面同士が互いに密接し合っても、この密接を容易に解除することが可能になり、ブロッキングの発生を確実に抑えることができる。
また、胴部の平均肉厚をtとしたときに、ヘイズ(Haze(%)<t(mm)×10.5+1.5を満たしてもよい。
この場合、胴部が白濁して不透明になるのを防ぐことができる。
この発明に係る容器によれば、胴部が白濁して不透明になるのを抑えつつ、ブロッキングの発生を抑えることができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。この実施形態に係る容器10は、ポリ乳酸系樹脂で有底筒状に形成されている。図示の例では、底部11を有するヒール部12と、ヒール部12の上端部に連設されて上方に延在した胴部13と、胴部13の上端部に連設されて上方に向かうに従い漸次縮径された肩部14と、肩部14の上端部に連設されて上方に延在した口部15とを備えるとともに、横断面が概略円形とされ、口部15に形成された雄ねじ部15aに図示されないキャップが螺着されるようになっている。また、これらのヒール部12、胴部13、肩部14および口部15は、前記横断面がなす円形の中心軸線Oと同軸上に配置されて一体に形成されている。
胴部13には、径方向内方に凹むパネル部13aが周方向に略等間隔をあけて複数形成されており、周方向で隣り合う各パネル部13a同士の間が、前記中心軸線O方向に沿って延びる柱部13bとなっている。
ヒール部12と胴部13との連結部分、および胴部13と肩部14との連結部分の双方が、全周にわたって延在する環状凹溝16、17となっている。
ここで、前述したポリ乳酸系樹脂の主体となるポリ乳酸は、乳酸の環状2量体であるラクチドを開環重合させて得られるポリエステルである。
さらに、ポリ乳酸系樹脂としては、ポリ乳酸樹脂単体の他に、ポリ乳酸樹脂と例えばラクチド、ポリエステルおよびポリエーテル等の共重合体と他の生分解性脂肪族ポリエステルとを混合したもの等も採用することができる。
そして、本実施形態では、容器10において少なくとも胴部13は、ヘイズ(Hazeが10%以下とされるとともに、その外表面における、原子間力顕微鏡を用いて測定される100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)、またはJIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)が、45nm以上とされて形成されている。また、容器10において少なくとも最大径を有する胴部13の外表面部分は、静摩擦係数が0.5以下となっている。さらに、胴部13の平均肉厚をtとしたときに、ヘイズ(Haze(%)<t(mm)×10.5+1.5を満たしている。
なお、この容器10は、例えば、鏡面加工が施された内面に粒径40〜200μmの金属粉体を100m/s以上の速度で吹き付けて、当該内面における、JIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を80〜1000nm、好ましくは80〜300nmとしたステンレス鋼やアルミニウム合金等からなる成形金型内で、プリフォームをブロー成形することにより形成することができる。この成形時における成形金型内の加熱温度やプリフォーム内に供給するブロー圧は、前述した樹脂材料からなるプリフォームをブロー成形する現行の成形時と同等となっている。
以上説明したように本実施形態に係る容器10によれば、少なくとも胴部13は、ヘイズ(Hazeが10%以下とされるとともに、その外表面における、原子間力顕微鏡を用いて測定される100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)、またはJIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)が、45nm以上とされて形成されているので、胴部13が白濁して不透明になるのを抑えつつ、ブロッキングが発生するのを抑制することができる。
さらに本実施形態では、胴部13の外表面における静摩擦係数が0.5以下となっているので、例えば充填工程においてこの容器10を多数本連立させて搬送している際に、隣り合う容器10の胴部13の外表面同士が互いに密接し合っても、この密接を容易に解除することが可能になり、ブロッキングの発生を確実に抑えることができる。
また、胴部13の平均肉厚をtとしたときに、ヘイズ(Haze(%)<t(mm)×10.5+1.5を満たしているので、胴部13が白濁して不透明になるのを防ぐことができる。
さらにまた、本実施形態では、前述のように中心線平均粗さ(Ra)が80〜1000nmの内面を有する成形金型を用いて容器10を形成するので、内面が鏡面仕上げされた従来の成形金型を用いて形成する場合と比べて、離型性を向上させることが可能になり、容器10を高精度かつ高効率に形成することもできる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、容器は図示した形態に限らず適宜変更してもよい。
次に、以上のように構成された容器10の実施例、並びに比較例について説明する。
実施例1の容器は、鏡面加工が施された内面に、粒径40〜200μmの金属粉体を100m/s以上の速度で吹き付けて、当該内面における、JIS B 0601に準拠した表面粗さ計(RANK TAYLOR HOBSON社製サートロニック3、カットオフ長さ0.25mm、測定長さ4.5mm、Type112/1502ピックアップを使用、以下同じ)を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を188nmとしたステンレス鋼からなる第1成形金型内で、レイシア(登録商標)H400(三井化学株式会社製)からなるプリフォームをブロー成形して形成した。
実施例2の容器は、プリフォームの材質をレイシア(登録商標)H440(三井化学株式会社製)として、このプリフォームを実施例1と同様に前記第1成形金型内でブロー成形して形成した。
比較例1の容器は、内面に鏡面加工が施されて、当該内面における、前記表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を60nmとしたステンレス鋼からなる第2成形金型内で、H400からなるプリフォームをブロー成形して形成した。
比較例2の容器は、プリフォームの材質をH440として、このプリフォームを比較例1と同様に前記第2成形金型内でブロー成形して形成した。
比較例3の容器は、鏡面加工が施された内面にフッ素コーティングを施して、当該内面における、前記表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を2024nmとしたステンレス鋼からなる第3成形金型内で、H400からなるプリフォームをブロー成形して形成した。
比較例4の容器は、プリフォームの材質をH440として、このプリフォームを比較例3と同様に前記第3成形金型内でブロー成形して形成した。
そして、これら各容器の胴部について、外表面の静摩擦係数とヘイズ(Hazeとを測定するとともに、外表面における100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)を、原子間力顕微鏡(日本ビーコ社製NanoscopeIIIa、MMAFMタッピングモード)を用いて測定した。ただし、比較例3および比較例4については、前述の表面粗さ計を用いて中心線平均粗さ(Ra)測定した。また、ヘイズ(Hazeは、色差計(日本電色工業社製SZ−Σ80−OS)を用いて測定した。
まず、静摩擦係数は、実施例1では0.452であり、比較例1では0.524であり、比較例3では0.405であることが確認された。
この静摩擦係数の測定に際し、H400で形成された支持板の表面に、実施例1、比較例1および比較例3の各容器から切り出した外径25mm、厚さ0.4mmの円板状体を各別に載置し、さらにこの円板状体の表面に重りを載置した状態で、前記支持板を漸次傾けていき、前記円板状体が支持板上を滑り始めたときの当該支持板の傾斜角度を測定した。前記円板状体に載置した重りは10g(外径25mm、厚さ3mmの円板)および20g(外径25mm、厚さ6mmの円板)の2種類を採用し、各重りについて3回繰り返して前記傾斜角度を測定した。さらに、実施例1、比較例1および比較例3それぞれについて前記円板状体を3つずつ切り出しておき、これらの各円板状体について前述のようにして前記傾斜角度を測定した。その結果、前記傾斜角度の平均は、実施例1では24.3°、比較例1では27.7°、比較例3では22.1°であることが確認された。
次に、ヘイズ(Hazeは、N数を3とした平均値で、実施例1では肉厚0.61mmで7.77%であり、比較例1では肉厚0.59mmで6.11%であり、比較例3では肉厚0.31mmで26.37%であることが確認された。これらのうち、実施例1および比較例1の各結果から、前記第1成形金型内でポリ乳酸系樹脂からなるプリフォームをブロー成形して容器を形成しても、そのヘイズ(Hazeを、前記第2成形金型内でポリ乳酸系樹脂からなるプリフォームをブロー成形して得られた容器のヘイズ(Hazeと比べて実質的に同程度に抑えられることが確認された。
ここで、前記第1成形金型内でポリエチレンテレフタレートからなるプリフォームをブロー成形して参考例1の容器を形成するとともに、前記第2成形金型内でポリエチレンテレフタレートからなるプリフォームをブロー成形して参考例2の容器を形成し、これらの各容器についてもヘイズ(Hazeを測定した。
その結果、参考例1では肉厚0.34mmで14.8%であり、参考例2では肉厚0.43mmで0.91%であることが確認された。これにより、前記第1成形金型内でポリエチレンテレフタレートからなるプリフォームをブロー成形して容器を形成すると、そのヘイズ(Hazeが、前記第2成形金型内でポリエチレンテレフタレートからなるプリフォームをブロー成形して得られた容器のヘイズ(Hazeと比べて非常に大きくなることが確認された。
そして、中心線平均粗さ(Ra)は、実施例1では92.59nm、実施例2では108.26nm、比較例1では21.73nm、比較例2では43.15nm、比較例4では1355nmであることが確認された。
さらに、比較例3および4の各容器の胴部においては目視により白濁して不透明であることが確認されたが、実施例1および2の各容器の胴部については比較例1および2の各容器の胴部と同様に透明であることが視認された。
さらにまた、実施例1、実施例2、比較例1、比較例2、比較例3、および比較例4の各容器を多数本ずつ形成し、これらの各容器それぞれについて多数本ずつ搬送ライン上に置いて複数回搬送したときのブロッキングの発生の有無を調べた。
その結果、比較例1および2の各容器ではブロッキングが発生したが、実施例1および2の各容器については比較例3よび4の各容器と同様にブロッキングが発生しなかった。
胴部が白濁して不透明になるのを抑えつつ、ブロッキングの発生を抑えることができる。
本発明に係る一実施形態として示した容器の側面図である。
符号の説明
10 容器
13 胴部

Claims (3)

  1. ポリ乳酸系樹脂で有底筒状に形成された容器であって、
    少なくとも胴部は、ヘイズ(Hazeが10%以下とされるとともに、その外表面における、原子間力顕微鏡を用いて測定される100μm四方の中心線平均粗さ(Ra)、またはJIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)が、45nm以上とされて形成され
    内面における、JIS B 0601に準拠した表面粗さ計を用いて測定される中心線平均粗さ(Ra)を80〜1000nmとした成形金型内で、プリフォームをブロー成形することにより形成されていることを特徴とする容器。
  2. 請求項1記載の容器であって、
    少なくとも胴部の外表面は、静摩擦係数が0.5以下となっていることを特徴とする容器。
  3. 請求項1または2に記載の容器であって、
    胴部の平均肉厚をtとしたときに、ヘイズ(Haze(%)<t(mm)×10.5+1.5
    を満たすことを特徴とする容器。
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