JP5029867B2 - 無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム - Google Patents
無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5029867B2 JP5029867B2 JP2006277240A JP2006277240A JP5029867B2 JP 5029867 B2 JP5029867 B2 JP 5029867B2 JP 2006277240 A JP2006277240 A JP 2006277240A JP 2006277240 A JP2006277240 A JP 2006277240A JP 5029867 B2 JP5029867 B2 JP 5029867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access point
- access points
- calls
- call
- node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
この従来技術では、VoIP呼制御装置は、VoIP端末から発呼要求を受信すると、CACサーバへ発着IPアドレスを通知し、音声トラヒックの伝送帯域を問い合わせる。CACサーバは、発着IPアドレス、内部に記憶しているIPネットワークの伝送経路、及び、伝送経路における音声トラヒックに使用可能な伝送帯域及び使用中の伝送帯域を基に、当該呼への音声トラヒックへの伝送帯域の割当可否を判断する。割当が許可された場合には、使用中の伝送帯域を更新すると共に、VoIP呼制御装置へ割当可能を通知する。VoIP呼制御装置は、着VoIP端末への着信を行う。
この従来技術では、無線LANを利用しエンドポイント相互が通話可能なVoIPシステムが、エンドポイント(EP)の有する識別情報を記録すると共に、上記識別情報を基に上記エンドポイント(EP)の接続、通話状態を管理するためのSIP(Session Initiation Protocol)サーバと、SIPサーバに上記識別情報を通知するエンドポイント(EP)と、エンドポイント(EP)を上記無線LANにより接続するためのアクセスポイント(AP)とを備えている。SIPサーバは健全な通話を維持するためにエンドポイント(EP)の通話状態を確認し記録して、同一のアクセスポイント(AP)下の通話数を制限する。
この従来技術では、無線通信システムが、複数のアクセスポイント(AP)を含んで構成される無線LANを有するネットワークと、自身とAPのアドレスとの登録を通信制御部に要求する手段と、自身のアドレスを含めて接続要求を通信制御部に対して行う手段とを備える。更に、無線LANを介して無線通信を行う無線通信端末部と、無線通信端末部とAPのアドレスとを記憶する手段と、記憶手段を参照して無線通信端末部のアドレスからAPを特定する手段と、APのリソースを管理する手段と、APの空リソース状況に応じて無線通信端末部からの接続要求の受け入れの可否を判断する手段と、を有する通信制御部と、を備える。
本発明の他の目的は、各アクセスポイント(AP)が収容できるコール数と、ネットワーク全体として収容できるコール数が異なる場合において、上述したコール分配により、最適なコールの分配が可能となる無線LANシステムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、新しくアクセスポイント(AP)が追加されたことをアクセスポイント(AP)数を管理するノードが検知すると、ノードは自分が管理する下流に接続しているアクセスポイント(AP)数を更新し、そこから各アクセスポイント(AP)に対して割り当てるVoIPのコール数を計算し、各アクセスポイント(AP)に対してVoIPのコール数を割り当てる無線LANシステムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、割り当てられたVoIPのコール数を基に、各アクセスポイント(AP)が自分に接続しているVoIP端末に対する呼制御(接続制御及びトラヒックコントロールを含む)を行う無線LANシステムを提供することである。
本発明の更に他の目的は、アクセスポイント(AP)数の増減が発生しても最適なコールの分配が可能となる無線LANシステムを提供することである。
本発明の無線LANマルチホップネットワークの基本構成は図1に示す通りである。
無線LANマルチホップネットワークは、ポータルノード(P)100と、アクセスポイント(AP)200を有する。
ポータルノード(P)100は、通信部101と、パケット処理部102と、アクセスポイント(AP)カウント管理部103を備える。
アクセスポイント(AP)200は、複数の通信部201,202,203と、パケット処理部204と、優先キュー205,207,209と、非優先キュー206,208,210を備える。
(1)ステップS501
新規アクセスポイント(AP)が無線LANマルチホップネットワークに接続した場合、アクセスポイント(AP)数を管理するノードに対してメッセージを送信することで、アクセスポイント(AP)数を管理するノードが自身に登録しているアクセスポイント(AP)数を更新する。ここでは、アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、ポータルノード(P)としている。但し、実際には、アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、ポータルノード(P)に限らず、アクセスポイント(AP)1,アクセスポイント(AP)2でも良い。
(2)ステップS502
アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、更新されたアクセスポイント(AP)数を基に、各アクセスポイント(AP)に対して割り当てるコール数を計算し、そのコール数を割り当てる。まず、アクセスポイント(AP)1に対してコール数を割り当てる。
(3)ステップS503
次に、アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、アクセスポイント(AP)2に対してコール数を割り当てる。
(4)ステップS504
このとき、アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、新規アクセスポイント(AP)に対しては、確実に空いているVoIPコール数を割り当てる。
(1)ステップS601
アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、アクセスポイント(AP)が追加されたことを検知する。
(2)ステップS602
アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、割当てコール数を変更し、既存アクセスポイント(AP)であるアクセスポイント(AP)1に対して新たにコール数を割り当てる。
(3)ステップS603
既存アクセスポイント(AP)であるアクセスポイント(AP)1に対して新たに割り当てたコール数(602)が現在使用中のコール数を超えている場合、現在開いている分のコール数を新規アクセスポイント(AP)に分配する。
(4)ステップS604
新規VoIP端末からアクセスポイント(AP)1に対して新規のVoIPコール要求を送信する。
(5)ステップS605
アクセスポイント(AP)1において使用中のコールが新たに割り当てられたコール数以下となるまで、アクセスポイント(AP)1では、新規のVoIPコール要求を拒否する。
(6)ステップS606
既存VoIP端末は、コール終了時に、使用していたコールを開放し、前記既存アクセスポイントに対してコールの終了を通知する。
(7)ステップS607
アクセスポイント(AP)1において使用中のコールが新たに割り当てられたコール数以下となるまで、アクセスポイント(AP)1からアクセスポイント(AP)数を管理するノードに、コールが終了する毎にそのことを通知する。
(8)ステップS608
アクセスポイント数を管理するノードは開放されたそのコールを他のアクセスポイント(AP)に対して割り当てる。
最初に、無線LANマルチホップネットワークに接続したアクセスポイント(AP)に対してポータルがネットワークが許容するコール数を割り当てる。更に、新規のアクセスポイント(AP)がネットワークに接続した時、最初のアクセスポイント(AP)はその数からアクセスポイント(AP)自身が保持するコール数を差し引いた数を、割当て可能コール数として次に追加されたアクセスポイント(AP)に対して割り当てる。このような分配方式を行うことで、新しくアクセスポイント(AP)が追加されるときに、ポータルに対して参加メッセージを送信する必要がなくなる。
本発明の第2実施形態としては、無線通信においてIEEE802.11eと組み合わせることが考えられる。なお、IEEE802.11eは、複数の端末が帯域を共有する無線LANで、特定の種類のデータだけを優先的に送るQoS(Quality of Service)制御を実現する規格である。無線通信においてIEEE802.11eと組み合わせることで、より安定したQoS保証の提供が可能となる。
アクセスポイント(AP)数のカウント方法としては、各アクセスポイント(AP)が参加時にネットワーク管理するノードに対して参加メッセージを送る方法の他にも、各アクセスポイント(AP)が隣接するアクセスポイント(AP)と通信することでアクセスポイント(AP)数を通達していく手法もある。すなわち、各アクセスポイント(AP)は階層的にアクセスポイント数をカウントし、最終的に、アクセスポイント(AP)数を管理するノードに、カウントしたアクセスポイント(AP)数を通知する。この場合、アクセスポイント(AP)を識別するための情報、あるいはアクセスポイント(AP)間の通信の経路情報を参照して、重複したアクセスポイント(AP)をカウントしないようにする。
例えば、図1では、アクセスポイント(AP)1の配下にアクセスポイント(AP)2が存在している。アクセスポイント(AP)2は配下に他のアクセスポイント(AP)が存在していない。各アクセスポイント(AP)は、配下のアクセスポイント(AP)数をカウントし、上位にあるアクセスポイント(AP)数はカウントしないこととする。このとき、アクセスポイント(AP)1の配下のアクセスポイント(AP)数は「1」となる。また、アクセスポイント(AP)数を管理するノードであるポータルノード(P)の配下にアクセスポイント(AP)1が存在している。ポータルノード(P)は、アクセスポイント(AP)1がカウントしたアクセスポイント(AP)数である「1」に、アクセスポイント(AP)1自身を加えたアクセスポイント(AP)数である「2」を取得する。あるいは、アクセスポイント(AP)1は、自身と配下のアクセスポイント(AP)2をカウントしたアクセスポイント(AP)数である「2」を、上位にあるポータルノード(P)に通知するようにする。なお、ポータルノード(P)がアクセスポイント(AP)数を取得するタイミングとして、一定時間毎、又は、新規アクセスポイント(AP)が追加された時に行うことが考えられる。
このようにすることで、アクセスポイント(AP)数を管理するノードは、隣接するアクセスポイント(AP)と通信するだけで、配下のネットワーク全体のアクセスポイント(AP)数を把握することが可能となる。
図4では、アクセスポイント(AP)1の下にアクセスポイント(AP)2、アクセスポイント(AP)2の下にアクセスポイント(AP)3というように各アクセスポイント(AP)が直列に接続されている。しかし、実際のネットワーク構成では、各アクセスポイント(AP)が直列に接続されるとは限らない。
ネットワークトポロジーとしては、図7に示すように、アクセスポイント(AP)1の下にアクセスポイント(AP)2、アクセスポイント(AP)3が並列に接続するような場合でも有効である。
例えば、図5、図6のシーケンス図に示す動作は、アクセスポイント(AP)の各々と、アクセスポイント(AP)数を管理するノードとの通信により行われているため、直列接続でも並列接続でも本発明を実施することが可能である。
本発明の第1実施形態では、VoIPのコーデックは常時固定であったが、SIP(Session Initiation Protocol)サーバーと連携し、VoIPトラヒックが増えてきた場合、新規VoIPコールのコーデックを各アクセスポイント(AP)に対して変更するといった手法もあり、より柔軟にコールの割当てを行うことができる。
(1)プロキシサーバー(Proxy Server)
ユーザーエージェントクライアント(UAC)からのSIPリクエストを次のサーバー(ユーザーエージェントサーバー(UAS)を含む)に中継するサーバーである。ネットワーク構成によっては、複数のサーバーをホップする可能性がある。認証、許可、ネットワークアクセス制御、ルーティング、SIPリクエスト転送、セキュリティなどの機能も提供する。なお、ユーザーエージェントクライアント(UAC)は、ユーザーエージェント(UA)の中で、リクエストを送信する機能を持つ部分である。逆に、ユーザーエージェントサーバー(UAS)は、ユーザーエージェント(UA)の中で、リクエストに応答する機能を持つ部分である。
(2)リダイレクトサーバー(Redirect Server)
リダイレクトサーバーはリクエストを受け取り、着信側の現在のアドレスを発信側に知らせる役割がある。ユーザーエージェントクライアント(UAC)はその後、返された着信側アドレスに発信し直す。プロキシサーバーとは違い、SIPリクエストを転送しない。
(3)レジストラ(Registrar)
ユーザーエージェントクライアント(UAC)の現在位置を登録するリクエスト(REGISTERリクエスト)を受ける。レジストラは、通常、プロキシサーバーやリダイレクトサーバーと同じホスト上で動作する。
101… 通信部
102… パケット処理部
103… アクセスポイント(AP)カウント管理部
200(−i、i=1〜n)… アクセスポイント(AP)
201,202,203… 複数の通信部
204… パケット処理部
205,207,209… 優先キュー
206,208,210… 非優先キュー
Claims (16)
- 複数のアクセスポイントと、
前記複数のアクセスポイントの各々と無線により通信してアクセスポイント数を把握し、アクセスポイント数に応じて前記各アクセスポイントにコール数を割り当てるネットワーク管理装置と
を有する
無線LANシステム。 - 請求項1に記載の無線LANシステムにおいて、
前記ネットワーク管理装置は、前記各アクセスポイントからメッセージを受信してアクセスポイント数をカウントする
無線LANシステム。 - 請求項1に記載の無線LANシステムにおいて、
前記各アクセスポイントは、隣接するアクセスポイントと通信することでアクセスポイント数をカウントし、
前記ネットワーク管理装置は、隣接するアクセスポイントからアクセスポイント数を取得する
無線LANシステム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の無線LANシステムにおいて、
トラヒックの増加に応じて新規のコールが用いるコーデックを変更するサーバー
を更に有する
無線LANシステム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の無線LANシステムにおいて、
前記ネットワーク管理装置は、IEEE802.11eに準じて、複数の端末が帯域を共有する無線LANで、特定の種類のデータだけを優先的に送るQoS(Quality of Service)制御をする
無線LANシステム。 - アクセスポイントと通信するための通信部と、
受信したパケットに基づいて前記アクセスポイントを検知しアクセスポイント数をカウントするパケット処理部と、
アクセスポイント数を管理しコール数の割り当てを行うカウント管理部と
を具備する
無線通信装置。 - 請求項6に記載の無線通信装置において、
前記通信部は、新規に追加されたアクセスポイントからメッセージを受信し、
前記パケット処理部は、前記メッセージに応じてアクセスポイント数を更新し、
前記カウント管理部は、更新されたアクセスポイント数に応じて、前記アクセスポイントに対して割り当てるコール数を計算し、前記コール数を割り当てる
無線通信装置。 - 請求項6又は7に記載の無線通信装置において、
前記通信部は、IEEE802.11eに準じて前記アクセスポイントと通信する
無線通信装置。 - 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の無線通信装置において、
前記カウント管理部は、トラヒックの増加に応じて新規のコールが用いるコーデックを変更するためにサーバーと連携する
無線通信装置。 - (a1)新規アクセスポイントが無線LANマルチホップネットワークに接続した場合、アクセスポイント数を管理するノードに対してメッセージを送信するステップと、
(a2)前記アクセスポイント数を管理するノードが、自身に登録されているアクセスポイント数を更新するステップと、
(a3)前記アクセスポイント数を管理するノードが、更新されたアクセスポイント数に基づき、前記無線LANマルチホップネットワークに属する複数のアクセスポイントの各々に対して割り当てるコール数を計算し、前記各アクセスポイントに前記コール数を割り当てるステップと
を具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10に記載のコール数割当て方法において、
前記(a3)ステップは、
(a31)前記アクセスポイント数を管理するノードが、前記新規アクセスポイントに対して、確実に空いているコール数を割り当てるステップを具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10又は11に記載のコール数割当て方法において、
(b1)前記アクセスポイント数を管理するノードが、新規アクセスポイントが追加されたこと
を検知するステップと、
(b2)前記アクセスポイント数を管理するノードが、割当てコール数を変更し、既存アクセスポイントに対して新たにコール数を割り当てるステップと、
(b3)現在使用中のコール数が、前記既存アクセスポイントに対して新たに割り当てたコール数を超えている場合、現在空いている分のコール数を前記新規アクセスポイントに分配するステップと、
(b4)新規の通信端末から前記既存アクセスポイントに対して新規のコール要求を送信するステップと、
(b5)前記既存アクセスポイントにおいて使用中のコールが新たに割り当てられたコール数以下となるまで、前記既存アクセスポイントが、新規のコール要求を拒否するステップと、
(b6)既存の通信端末が、コール終了時に、使用していたコールを開放し、前記既存アクセスポイントに対してコールの終了を通知するステップと、
(b7)前記既存アクセスポイントにおいて使用中のコールが新たに割り当てられたコール数以下となるまで、前記既存アクセスポイントから前記アクセスポイント数を管理するノードに、コールが終了する毎にコールの終了を通知するステップと、
(b8)前記アクセスポイント数を管理するノードが、開放されたコールを前記新規アクセスポイントに対して割り当てるステップと
を更に具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10乃至12のいずれか一項に記載のコール数割当て方法において、
(c1)前記各アクセスポイントが、隣接するアクセスポイントと通信することでアクセスポイント数をカウントするステップと、
(c2)前記アクセスポイント数を管理するノードが、隣接するアクセスポイントからアクセスポイント数を取得するステップと
を更に具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10乃至13のいずれか一項に記載のコール数割当て方法において、
(d1)サーバーと連携し、トラヒックの増加に応じて新規のコールが用いるコーデックを変更するステップを更に具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10乃至14のいずれか一項に記載のコール数割当て方法において、
(e1)IEEE802.11eに準じて、複数の端末が帯域を共有する無線LANで、特定の種類のデータだけを優先的に送るQoS(Quality of Service)制御をするステップを更に具備する
コール数割当て方法。 - 請求項10乃至15のいずれか一項に記載のコール数割当て方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006277240A JP5029867B2 (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | 無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006277240A JP5029867B2 (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | 無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008098885A JP2008098885A (ja) | 2008-04-24 |
JP5029867B2 true JP5029867B2 (ja) | 2012-09-19 |
Family
ID=39381285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006277240A Expired - Fee Related JP5029867B2 (ja) | 2006-10-11 | 2006-10-11 | 無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5029867B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101280097B1 (ko) | 2008-12-10 | 2013-06-28 | 에릭슨 엘지 주식회사 | 최대 연결 수 변경 방법 및 voip 시스템 |
JP5858626B2 (ja) | 2011-02-25 | 2016-02-10 | 任天堂株式会社 | 無線通信プログラム、情報処理装置、および通信制御方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3940062B2 (ja) * | 2002-11-18 | 2007-07-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 無線通信中継装置,無線通信システム |
JP3995001B2 (ja) * | 2004-01-14 | 2007-10-24 | 日立電線株式会社 | VoIPシステム |
-
2006
- 2006-10-11 JP JP2006277240A patent/JP5029867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008098885A (ja) | 2008-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10715450B2 (en) | Method and apparatus for allocating bandwidth for a network | |
US9042355B2 (en) | Quality of service (QoS) for satellite communications network | |
US20070286185A1 (en) | Control of Mobile Packet Streams | |
US7796532B2 (en) | Media segment monitoring | |
US20060233183A1 (en) | Methods, systems, and computer program products for dynamic blocking and unblocking of media over packet resources | |
US8346264B2 (en) | Transmission of data in a communication system | |
US8958417B2 (en) | Method and system for call admission control in a wireless mesh network | |
CN1643858B (zh) | 服务质量请求关联 | |
JP2007312159A (ja) | Ip通信制御システム及び制御方法並びに制御プログラム | |
JP5029867B2 (ja) | 無線lanシステム、無線通信装置、コール数割当て方法、及びプログラム | |
US11757952B2 (en) | Relay device for call processing, call processing method performed by relay device, and storage medium in which program for executing call processing method is stored | |
JP4978031B2 (ja) | 無線端末を収容するip電話システム | |
KR20060099473A (ko) | 무선 메시 네트워크에서의 QoS 관리 | |
US20220210204A1 (en) | Distributed network system for call processing provided are a call processing method performed by a distributed network system and a recording medium, in which a program for executing the call processing method is recorded | |
US7535838B1 (en) | Method for determining resource use in a network | |
JP6102274B2 (ja) | ネットワーク装置、振分制御方法、振分制御プログラムおよび振分先通知装置 | |
KR100746468B1 (ko) | Ip기반 음성/영상전화 전용망에서의 세션제어방법 및 장치 | |
JP2002064555A (ja) | 通信網の品質制御管理システム | |
JP5491911B2 (ja) | 呼制御装置及び収容管理方法 | |
JP2002252641A (ja) | 通信接続処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体 | |
KR100779834B1 (ko) | 트래픽 제어 방법 | |
JP2008098886A (ja) | ネットワーク管理装置、帯域制御方法、及びプログラム | |
JP2004312380A (ja) | 帯域管理システム | |
JP2006108834A (ja) | 呼制御方法、および、呼制御装置 | |
JP5784522B2 (ja) | 呼制御サーバ、呼制御サーバの規制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |