JP6102274B2 - ネットワーク装置、振分制御方法、振分制御プログラムおよび振分先通知装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1に係るシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、システムは、加入者端末2、加入者端末5、S−CSCF(Serving Call Session Control Function)装置3、S−CSCF装置6、SBC振分サーバ10、複数のSBCサーバ、ルータ20を有する。このシステムは、SIPを用いて、加入者端末2と加入者端末5とが音声通信を実行するシステムである。なお、図1に示した装置の台数等は、例示であり、限定するものではない。
次に、図1に示したシステムが有する各装置の機能構成について説明する。なお、各S−CSCF装置は、一般的なS−CSCF装置と同様の機能構成を有し、各SBCサーバは、一般的なSBCサーバと同様の機能構成を有するので、ここでは詳細な説明は省略する。ここでは、図1に示したSBC振分サーバ10とルータ20について具体的に説明する。
図2は、実施例1に係るSBC振分サーバの機能構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、SBC振分サーバ10は、通信制御部11、SBC振分情報DB12、制御部13を有する。なお、ここで図示した処理部は、例示であり、他の処理部を有していてもよい。
図4は、実施例1に係るルータの機能構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、ルータ20は、通信制御部21と記憶部22と制御部23とを有する。なお、ここで図示した処理部は、例示であり、他の処理部を有していてもよい。
次に、実施例1に係るシステムで実行される各処理について説明する。ここでは、全体的な流れ、振分先通知処理、振分処理、宛先への送信処理、振分終了処理について説明する。
図6は、実施例1に係るSBC振分処理を示す処理シーケンス図である。図6に示すように、加入者端末2は、S−CSCF装置3を介して、INVITE信号をSBC振分サーバ10へ送信する(S101とS102)。
図7は、実施例1に係るSBC振分サーバによる振分先通知処理の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、SBC振分サーバ10の送受信部14は、INVITE信号を受信する(S201)。
図8は、実施例1に係るルータによる振分処理の流れを示すフローチャートである。図8に示すように、ルータ20の振分部25aは、通信パケットが受信されると(S301:Yes)、当該通信パケットからフローIDを特定する(S302)。
図9は、実施例1に係るルータによる宛先への送信処理の流れを示すフローチャートである。図9に示すように、ルータ20の宛先送信部25bは、検閲を実行する振分先のSBCサーバから、検閲済みの通信パケットを受信すると(S401:Yes)、フォワーディング情報DB22aを参照して順序をチェックする(S402)。
図10は、実施例1に係るSBC振分終了処理を示す処理シーケンス図である。図10に示すように、加入者端末2は、S−CSCF装置3を介して、フローIDを含めたBYE信号をSBC振分サーバ10に送信する(S501とS502)。
このように、実施例1によれば、ルータ20は、1つのフローを複数のSBCサーバに振分けることができる。また、実施例1によれば、ルータ20は、1つのフローについて、フロー内のパケットごとに、SBCサーバへの振分を分散させることができる。つまり、ルータ20は、同一セッション内のパケットごとに負荷分散させることができるので、SBCサーバの過大な処理負荷を軽減でき、処理の高速化が図れる。
実施例1では、SIP信号を例にして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、VoIPに用いられる他の信号や一般的なIPネットワークで使用されるプロトコルであっても、同様に処理することができる。
実施例1では、ルータ20が、SBC振分サーバ10から振分先候補の情報を受信してSBC振分情報DB22bを生成する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ルータ20は、管理者等によって受け付けた情報をSBC振分情報DB22bに格納することもできる。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともできる。あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
図11は、SBC振分サーバのハードウェア構成例を示す図である。図11に示すように、SBC振分サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)101、メモリ102、HDD(Hard Disk Drive)103、通信インタフェース104、入力装置105、表示装置106を有する。また、図11に示した各部は、バスで相互に接続される。
図12は、ルータのハードウェア構成例を示す図である。図12に示すように、ルータ200は、通信インタフェース201、メモリ202、CPU203を有する。また、図12に示した各部は、バスで相互に接続される。
前記フロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、当該フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを前記振分先記憶部から特定する特定部と、
前記特定部によって特定された振分先サーバのうち、処理負荷が所定値より小さい振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する送信制御部と
を有することを特徴とするネットワーク装置。
前記送信制御部は、前記パケットを前記振分先サーバへ送信した場合に、前記振分先サーバに対応付けられる負荷情報から前記パケットのパケットサイズを減算し、前記振分先サーバから受信した検閲済みのパケットを宛先に送信した場合に、前記振分先サーバに対応付けられる負荷情報に前記パケットのパケットサイズを加算することを特徴とする付記1に記載のネットワーク装置。
端末間の通信フローを識別するフロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、前記フロー識別子ごとにパケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を前記通信フローの帯域幅に応じて複数記憶する振分先記憶部を参照し、前記フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを特定し、
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が所定値より小さい振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する
処理を含んだことを特徴とする振分制御方法。
端末間の通信フローを識別するフロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、前記フロー識別子ごとにパケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を前記通信フローの帯域幅に応じて複数記憶する振分先記憶部を参照し、前記フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを特定し、
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が所定値より小さい振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する
処理を実行させることを特徴とする振分制御プログラム。
前記メモリに接続されるプロセッサと、を有し、
前記プロセッサは、端末間の通信フローを識別するフロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、前記フロー識別子ごとにパケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を前記通信フローの帯域幅に応じて複数記憶する振分先記憶部を参照し、前記フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを特定し、
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が所定値より小さい振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する
処理を実行することを特徴とするネットワーク装置。
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が所定値より小さい振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する処理をコンピュータに実行させる振分制御プログラムを記憶する、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
前記通信フローの確立を要求する要求パケットに含まれる帯域幅と、前記負荷情報記憶部に記憶される帯域幅とから、前記通信フローの振分先となるサーバ台数を決定する第1決定部と、
前記第1決定部によって決定された台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定する第2決定部と、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、前記第2決定部によって決定された候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する通知部と
を有することを特徴とする振分先通知装置。
通信フローの振分先候補である候補サーバに対応付けて、当該候補サーバが処理できる帯域幅と当該候補サーバの負荷情報とを記憶する負荷情報記憶部を参照し、前記通信フローの確立を要求する要求パケットに含まれる帯域幅と、前記負荷情報記憶部に記憶される帯域幅とから、前記通信フローの振分先となるサーバ台数を決定し、
決定した台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定し、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、決定した候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する
処理を含んだことを特徴とする振分先通知方法。
通信フローの振分先候補である候補サーバに対応付けて、当該候補サーバが処理できる帯域幅と当該候補サーバの負荷情報とを記憶する負荷情報記憶部を参照し、前記通信フローの確立を要求する要求パケットに含まれる帯域幅と、前記負荷情報記憶部に記憶される帯域幅とから、前記通信フローの振分先となるサーバ台数を決定し、
決定した台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定し、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、決定した候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する
処理を実行させることを特徴とする振分先通知プログラム。
前記メモリに接続されるプロセッサと、を有し、
前記コンピュータは、通信フローの振分先候補である候補サーバに対応付けて、当該候補サーバが処理できる帯域幅と当該候補サーバの負荷情報とを記憶する負荷情報記憶部を参照し、前記通信フローの確立を要求する要求パケットに含まれる帯域幅と、前記負荷情報記憶部に記憶される帯域幅とから、前記通信フローの振分先となるサーバ台数を決定し、
決定した台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定し、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、決定した候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する
処理を実行することを特徴とする振分先通知装置。
決定した台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定し、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、決定した候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する
処理をコンピュータに実行させる振分通知プログラムを記憶する、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
11 通信制御部
12 SBC振分情報DB
13 制御部
14 送受信部
15 振分先決定部
16 振分先設定部
17 情報更新部
20 ルータ
21 通信制御部
22 記憶部
22a フォワーディング情報DB
22b SBC振分情報DB
23 制御部
24 フォワーディング更新部
25 ABF処理部
25a 振分部
25b 宛先送信部
26 負荷通知部
Claims (6)
- 端末間の通信フローを識別するフロー識別子ごとに、パケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を複数記憶する振分先記憶部と、
前記フロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、当該フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを前記振分先記憶部から特定する特定部と、
前記特定部によって特定された振分先サーバのうち、処理負荷が最も少ない振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する送信制御部と
を有することを特徴とするネットワーク装置。 - 前記フロー識別子と振分先サーバとに対応付けて、前記振分先サーバが処理できるパケットサイズを示す負荷情報を記憶する負荷情報記憶部をさらに有し、
前記送信制御部は、前記パケットを前記振分先サーバへ送信した場合に、前記振分先サーバに対応付けられる負荷情報から前記パケットのパケットサイズを減算し、前記振分先サーバから受信した検閲済みのパケットを宛先に送信した場合に、前記振分先サーバに対応付けられる負荷情報に前記パケットのパケットサイズを加算することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク装置。 - 確立済みの通信フローが終了した場合に、確立を要求する通信フローの振分先を負荷情報と前記通信フローの帯域幅とに基づいて決定して前記ネットワーク装置に通知する振分先通知装置に対して、前記負荷情報記憶部に記憶される各振分先サーバの負荷情報を送信し、終了した通信フローのフロー識別子に対応する情報を前記負荷情報記憶部から削除する負荷通知部をさらに有することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク装置。
- コンピュータが、
端末間の通信フローを識別するフロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、前記フロー識別子ごとにパケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を複数記憶する振分先記憶部を参照し、前記フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを特定し、
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が最も少ない振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する
処理を含んだことを特徴とする振分制御方法。 - コンピュータに、
端末間の通信フローを識別するフロー識別子が付与されたパケットを受信した場合に、前記フロー識別子ごとにパケットの検閲を実行する振分先サーバのアドレス情報を複数記憶する振分先記憶部を参照し、前記フロー識別子に対応付けられる振分先サーバを特定し、
特定した振分先サーバのうち、処理負荷が最も少ない振分先サーバに前記フロー識別子が付与されたパケットを送信する
処理を実行させることを特徴とする振分制御プログラム。 - 通信フローの振分先候補である候補サーバに対応付けて、当該候補サーバが処理できる帯域幅と当該候補サーバの負荷情報とを記憶する負荷情報記憶部と、
前記通信フローの確立を要求する要求パケットに含まれる帯域幅と、前記負荷情報記憶部に記憶される帯域幅とから、前記通信フローの振分先となるサーバ台数を決定する第1決定部と、
前記第1決定部によって決定された台数分の候補サーバを、前記負荷情報記憶部に記憶される負荷情報が小さい順に決定する第2決定部と、
前記通信フローにおけるパケットの振分を実行するネットワーク装置に、前記第2決定部によって決定された候補サーバを、当該通信フローの振分先として通知する通知部と
を有することを特徴とする振分先通知装置。
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