JP5029586B2 - スクリーン印刷装置 - Google Patents

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Description

本発明は、基板にクリーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷するスクリーン印刷装置に関するものである。
電子部品実装工程において、基板上にクリーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する方法としてスクリーン印刷が用いられている。この方法は、印刷対象部位に応じてパターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることによって、パターン孔を介して基板上にペーストを印刷するものである。
ところで同一のスクリーン印刷装置によって印刷対象となる基板のサイズは必ずしも同一ではなく、基板のサイズに応じて異なるサイズのマスクプレートを交換して用いる必要がある。このようなマスクプレートの交換を行うスクリーン印刷装置として、セットされているマスクプレートのサイズを自動的に識別する機能を備えたものが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献に示す例においては、大小2種類のマスクプレートのサイズを自動的に検出できるようになっている。
特開2006−7625号公報
近年電子部品実装分野においては、多品種の基板を対象とすることが可能な汎用性に優れた設備が要望されている。このため、スクリーン印刷装置においても同一の装置でサイズの異なる複数種類の基板に対応可能なよう、基板のサイズに応じて複数種類のマスクプレートをマスクホルダに保持させることが求められている。このような構成のスクリーン印刷装置においては、マスクプレートの種類が多数になるに伴って、正しいサイズのものとは異なるマスクプレートを用いる人為的なミスが増加するため、マスクプレートのサイズを自動的に識別する機能を備えていることが望ましい。
しかしながら上述の特許文献に示す先行技術例においては、大小2種類のマスクプレートを自動的に識別することができるのみで、現今のスクリーン印刷装置において求められているような、多種類のマスクプレートを想定してのマスクプレートのサイズを自動識別する機能は備えていない。このため、オペレータが誤って本来選択すべき正しいサイズのマスクプレートに替えて、異なるサイズのマスクプレートをマスクホルダに装着する事態が発生する場合がある。このような場合には、マスクプレートと他の可動機構、例えばマスクプレートを撮像して認識するマスク認識カメラなどとの干渉が生じ、正常な装置動作が阻害される。
そしてこのような不具合は、マスクプレートのサイズについてのみならず、マスクプレートの下面をクリーニングするクリーニングヘッドに装着されるクリーニングツールなど、対象となる基板のサイズに応じて複数種類から選択されて交換される交換部品類についても同様であった。
そこで本発明は、対象となる基板のサイズに応じて複数種類から選択されて交換される交換部品類の正誤を正しく自動識別することができるスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。
本発明のスクリーン印刷装置は、パターン孔が設けられたマスクプレートに基板を当接させ、ペーストが供給された前記マスクプレート上でスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、サイズの異なる複数種類の前記マスクプレートを保持しマスクプレートのサイズに応じて取り付け位置が可変に構成されたマスクホルダと、前記マスクホルダの所定部位をマーク撮像部によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより前記所定部位に形成された認識マークを検出するマーク検出手段と、前記マーク撮像部を水平移動させる撮像部移動機構と、前記マスクプレートのサイズを示すマスクサイズデータにしたがって前記マーク撮像部を移動させた状態における前記マーク検出手段による認識マークの検出結果に基づき、前記マスクホルダに保持された当該マスクプレートが正しい種類のものであるか否かを判定するマスク正誤判定部とを備えた。
また本発明のスクリーン印刷装置は、パターン孔が設けられたマスクプレートに基板を当接させ、ペーストが供給された前記マスクプレート上でスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、サイズの異なる複数種類のクリーニングツールが装着されたクリーニングヘッドを前記マスクプレートの下方において往復動させ、前記マスクプレートの下面に前記クリーニングツールを摺接させてクリーニングするマスククリーニング機構と、前記クリーニングツールの所定部位をマーク撮像部によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより前記所定部位に形成された認識マークを検出するマーク検出手段と、前記マーク撮像部を水平移動させる撮像部移動機構と、前記クリーニングツールのサイズを示すツールサイズデータにしたがって前記マーク撮像部を移動させた状態における前記マーク検出手段による認識マークの検出結果に基づき、前記クリーニングヘッドに装着された当該クリーニングツールが正しい種類のものであるか否かを判定するツール正誤判定部とを備えた。
本発明によれば、マスクプレートを保持するマスクホルダの所定部位や、クリーニングツールの所定部位をマーク撮像部によって撮像した撮像結果を認識処理して認識マークを検出するマーク検出手段を備え、マスクプレートのサイズを示すマスクサイズデータやクリーニングツールのサイズを示すツールサイズデータにしたがってマーク撮像部を移動させた状態におけるマーク検出手段による認識マークの検出結果に基づき、当該マスクプレートやクリーニングツールが正しい種類のものであるか否かを判定することにより、マスクププレートやクリーニングツールなど対象となる基板のサイズに応じて複数種類から選択されて交換される交換部品類の正誤を正しく自動識別することができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の側面図、図2は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の正面図、図3は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の平面図、図4は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置のマスクホルダの構造説明図、図5は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスククリーニング機構の構成説明図、図6は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の制御系の構成を示すブロック図、図7は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置のデータ記憶部に記憶されるマスクサイズデータおよびツールサイズデータの説明図、図8は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスクプレート交換に伴う作業手順を示すフロー図,図9は本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスクプレートの装着状態の説明図である。
まず図1、図2、図3を参照してスクリーン印刷装置の構造を説明する。図1において、スクリーン印刷装置は、基板位置決め部1の上方にスクリーン印刷部10を配設して構
成されている。基板位置決め部1は、Y軸テーブル2、X軸テーブル3およびθ軸テーブル4を段積みし、更にその上にZ軸テーブル5を載置して構成されている。Z軸テーブル5上には基板8を下面側から下受けして保持する基板保持部6が設けられている。上流側から搬入コンベア9A(図2)を介して搬入された基板8は印刷コンベア9によって基板保持部6上に搬入され、クランパ7によって両側から挟み込まれて位置が固定される。以下に説明するスクリーン印刷部10によって印刷された後の基板8は、搬出コンベア9B(図2参照)を介して下流側へ搬出される。
基板位置決め部1の上方に配設されたスクリーン印刷部10は、マスク枠11に展張されたマスクプレート12を備えている。マスクプレート12には、印刷対象に応じたパターン孔12a(図3参照)が設けられている。なおここでは、サイズが異なる複数種類のマスクプレートを、対象とする基板に応じて交換自在に使い分けるようにしている。マスクプレート12上にはスキージヘッド13が配設されている。スキージヘッド13は、水平なプレート13aにスキージ15を昇降させるスキージ昇降機構14を配設した構成となっており、図2に示すように、プレート13aの両端は縦フレーム21上に配列されたガイド機構によって、Y方向にスライド自在に支持されている。プレート13aは、ナット16a、送りねじ16bおよび回転駆動モータ(図示省略)より成るスキージ移動手段によりY方向に水平移動する。またスキージ昇降機構14を駆動することによりスキージ15は昇降してマスクプレート12の上面に当接する。
Z軸テーブル5を上昇させてマスクプレート12の下面を基板8に当接させた状態で、ペーストであるクリーム半田が供給されたマスクプレート12上で、スキージ移動手段を駆動してスキージ15を摺動させることにより、パターン孔12aを介して基板8にはクリーム半田が印刷される。なおスキージ15は、基板8のサイズに応じてスキージヘッド13に着脱自在に装着され、基板8の品種切替時にはスキージ15の交換が行われる。
Y軸テーブル2上の基板位置決め部1の側方には、マスククリーニング機構20が配設されている。Y軸テーブル2を駆動することにより、マスククリーニング機構20は基板位置決め部1とともにY方向に移動し、上面に装着されたクリーニングヘッド20aによってマスクプレート12の下面をクリーニングする。クリーニングヘッド20aには、クリーニングシートをマスクプレート12の下面に押し付けるためのクリーニングツール31(図5参照)が、対象とするマスクプレート12のサイズに応じて交換自在に装着される。
スクリーン印刷部10の上方には、カメラ19が設けられている。図3に示すように、カメラ19はX軸テーブル18およびY軸テーブル17によってXY方向に水平移動する。X軸テーブル18およびY軸テーブル17は、カメラ19を移動させるカメラ移動機構となっている。カメラ19をカメラ移動機構によってマスクプレート12に対して移動させることにより、カメラ19はマスクプレート12の任意の位置を撮像する。マスクプレート12の対角位置には1対の認識マーク12bが設けられており、認識マーク12bの位置を検出することにより、マスクプレート12の位置が認識される。
基板位置決め部1はY軸テーブル4によってスクリーン印刷部10の下方からY方向に移動して、保持した基板8を基板認識位置まで移動させることができるようになっており、この状態でカメラ19を基板位置決め部1上の基板8に移動させることにより、カメラ19によって基板8の任意の位置を撮像し、基板位置を認識することができる。またクランパ7には認識マーク7aが設けられており、カメラ19を予め設定された撮像位置に移動させて撮像した状態における認識マーク7aの有無を検出することにより、クランパ7の正誤を判定することができる。さらに、前述のカメラ移動機構によるカメラ19の移動範囲内には、マスククリーニング機構20のクリーニングヘッド20aに装着されるクリ
ーニングツール31が含まれており、カメラ19を予め設定された撮像位置に移動させて撮像した状態における認識マーク31aの有無を検出することにより、クリーニングツール31の正誤を判定することができる。
すなわち本実施の形態においては、カメラ19は基板8やマスクプレート12を撮像して位置を認識する本来的な機能の他に、カメラ19を予め設定された撮像位置まで移動させて撮像することにより、クランパ7の認識マーク7aや、クリーニングヘッド20aの認識マーク31a、さらにはマスクホルダ23の所定部位に形成された認識マーク23a(図4参照)などの各種の認識マークの有無を検出することができるようになっている。したがって、マスクプレート12を上方から撮像するマスク撮像カメラであるカメラ19は、上述の認識マークを撮像するマーク撮像部として機能している。そしてカメラ移動機構は、このマーク撮像部を水平移動させる撮像部移動機構となっている。
次に図2、図4を参照して、マスクプレート12の装着方法および装着されたマスクプレート12の正誤判定について説明する。図2に示すように、基板位置決め部1の両側に配設された縦フレーム21の側面には、2本の棒形状のブラケット22が内側に水平に延出して配設されている。2本のブラケット22の上面には、水平な底板部および垂直な立板部よりなるL字断面形状のマスクホルダ23がY方向に架設されている。
左右2本のマスクホルダ23を相対向させた状態でマスク枠11を上方からセットすることにより、マスクホルダ23の底板部がマスク枠11を下方から支持するとともに、マスクホルダ23の立板部はマスク枠11をX方向の左右両側から保持する。またマスクホルダ23にはマスク枠11をY方向に位置決めするストッパ26およびマスククランプ部25が設けられている。
マスクホルダ23のブラケット22との当接部分には、底板部をブラケット22の幅だけ切り欠いた切欠き部23dが設けられており、切欠き部23dにブラケット22の上面が嵌合することにより、マスクホルダ23はブラケット22に保持される。ブラケット22の上面には、位置合わせマーク22bおよびねじ孔22aがマスクサイズに対応して複数箇所に設けられており、マスクホルダ23の立板部を位置合わせマーク22bに位置合わせした状態では、マスクホルダ23に設けられた装着孔23bがねじ孔22aに一致する。
そしてこの状態でボルト27を装着孔23eに挿通させてねじ孔22aに螺合させることにより、マスクホルダ23はブラケット22にねじ締結により固定される。すなわち、マスクホルダ23はサイズの異なる複数種類のマスクプレート12を保持し、マスクプレート12のサイズに応じて取り付け位置が可変に構成されている。なお図4に示す例では、位置合わせマーク22bが3カ所に設けられて3種類のマスクプレートに対応する例を示しているが、これ以上の複数種類のマスクプレートに対応することも可能である。
マスクプレート12の装着に際しては、まずマスクホルダ23をマスクサイズに対応した取り付け位置に固定する。そして2つのマスクホルダ23上にマスク枠11を上面からセットして、マスク枠11の両外側面をマスクホルダ23の内側側面に沿わせる。これにより、マスク枠11のX方向の位置が保持される。次いで、ストッパ26にマスク枠11のY方向の一方側の側面を当接させた状態で、反対側の側面をマスククランプ部25によって押しつけることにより、マスク枠11のY方向の位置が固定される。
それぞれのマスクホルダ23には、ブラケット22の内側に位置して、2つのマスククランプ機構24がマスクホルダ23から上方に突出して設けられている。図2に示すように、マスククランプ機構24はエアシリンダなどのアクチュエータによってクランプ部材
24aを上方からマスク枠11に対して押し付ける構成となっている。マスククランプ機構24を作動させることにより、マスク枠11はマスクホルダ23に押しつけられて固定され、これによりマスクプレート12はマスクホルダ23にクランプされる。
2つのマスクホルダ23において、カメラ19が装着されたX軸テーブル18の原位置側(図4において上側)の端部には、タブプレート23bが水平内側方向に延出して設けられており、タブプレート23bの上面には認識マーク23aが形成されている。認識マーク23aは、マスクホルダ23にマスクプレート12を装着して保持させる際におけるX方向の位置基準となるマスクホルダ23の内側面23cから、所定のオフセット寸法Dだけ隔て対置に形成されている。認識マーク23aをカメラ19によって撮像して認識マーク23aの位置を画像認識によって検出することにより、マスクホルダ23の位置を検知することができるようになっている。
本実施の形態においては、認識マーク23aが本来存在すべき位置、すなわち生産対象の基板8に対応したマスクプレート12を正しく保持するための位置にマスクホルダ23が取り付けられた状態におけるマスクホルダ23の所定部位(マスクホルダ23において上述の原位置側の端部に設けられたタブプレート23bの上面)の上方にカメラ19を移動させ、この状態でカメラ19によってこの位置を撮像して画像認識することにより、認識マーク23aの有無を検出する。そして認識マーク23aが上述の存在すべき位置に検出されたならば、マスクホルダ23には生産対象の基板8に対応したマスクプレート12が正しく保持されていることが確認される。これに対し、認識マーク23aが上述の存在すべき位置に正しく検出されない場合には、マスクホルダ23は本来あるべき位置から外れた位置にあり、したがってマスクホルダ23には本来装着されるべきではない誤ったマスクプレート12が装着されて保持された状態にあると判定される。
次に図5を参照して、マスククリーニング機構20の構成を説明する。図5(a)に示すように、マスククリーニング機構20はY軸テーブル2(図1参照)によってY方向に移動する基部30の上面に、クリーニングヘッド20aを設けた構成となっている。クリーニングヘッド20aは、ヘッド昇降機構34によって昇降する昇降プレート32の上面に、クリーニングツール31を交換自在に装着して構成されている。
クリーニングツール31の上面には、供給リール35から供給されたクリーニングシート33が周回しており、クリーニングヘッド20aをマスクプレート12の下面側に位置させた状態で、ヘッド昇降機構34を駆動することによりクリーニングシート33はクリーニングツール31によってマスクプレート12の下面に押し付けられる。この状態でマスククリーニング機構20をY方向に往復動させることにより、マスクプレート12の下面にはクリーニングツール31がクリーニングシート33を介して摺接し、マスクプレート12の下面はクリーニングシート33によって拭き取られてマスククリーニングが行われる。クリーニングに使用された後のクリーニングシート33は、回収リール36によって巻き取られて回収される。
図5(b)に示すように、クリーニングツール31はX方向に細長い形状の棒状部材である。クリーニングツール31は、対象となるマスクプレート12のサイズに応じた異なる長さ寸法Bのものが複数種類準備され、マスクプレート12が交換される度にクリーニングツール31も併せて交換される。すなわちマスククリーニング機構20は、サイズの異なる複数種類のクリーニングツール31が装着されたクリーニングヘッド20aをマスクプレート12の下方において往復動させ、マスクプレート12の下面にクリーニングシート33を介してクリーニングツール31を摺接させてマスクプレート12をクリーニングする機能を有している。
クリーニングツール31の上面において、クリーニングシート33によって覆われずに上方に露呈した両端部には、認識マーク31aが形成されている。認識マーク31aも認識マーク23aと同様に、クリーニングツール31の正誤判定のためにカメラ19による認識の対象となる。認識マーク31aが本来存在すべき位置、すなわち生産対象の基板8に対応したクリーニングツール31が昇降プレート32に装着された状態におけるクリーニングツール31の所定部位(認識マーク31aの両端部の近傍)の上方にカメラ19を移動させ、この状態でカメラ19によってこの位置を撮像してこの撮像結果を画像認識することにより、認識マーク31aの有無を検出する。そして認識マーク31aが上述の存在すべき位置に正しく検出されたならば、昇降プレート32にはマスクプレート12に対応したクリーニングツール31が正しく装着されていることが確認される。これに対し、認識マーク31aが存在すべき位置に検出されない場合には、昇降プレート32には本来装着されるべきではない誤ったクリーニングツール31が装着された状態にあると判定される。
次に、図6を参照してスクリーン印刷装置の制御系の構成について説明する。図6において、演算部45はCPUであり、プログラム記憶部46に記憶された各種プログラムを実行することにより、後述する各種演算・処理を行う。これらの演算・処理においては、データ記憶部47に記憶された各種のデータが用いられる。プログラム記憶部46には、印刷動作プログラム、画像処理プログラム、マスクサイズ正誤判定プログラム、ツールサイズ正誤判定プログラムが記憶されている。
印刷動作プログラムは、基板位置決め部1およびスキージヘッド13の動作を制御して基板6へのクリーム半田9の印刷を行う印刷動作のためのプログラムである。画像処理プログラムは、画像処理部40がカメラ19の撮像結果に基づき、マスクプレート12の認識マーク12bの位置認識、基板8の位置認識およびクランパ7に設けられた認識マーク7aの有無検出、マスクホルダ23の認識マーク23aの有無検出、クリーニングヘッド20aの認識マーク31aの有無を検出するための画像認識処理を行うプログラムである。マスクサイズ正誤判定プログラムは、認識マーク23aの有無を検出した結果に基づき、マスクホルダ23に保持されたマスクプレート12の正誤判定を行うための処理プログラムである。またツールサイズ正誤判定プログラムは、認識マーク31a、認識マーク7aの有無を検出した結果に基づき、クリーニングヘッド20aに装着されたクリーニングツール31および基板位置決め部1に装着されたクランパ7の正誤判定を行うための処理プログラムである。
データ記憶部47には、スクリーン印刷動作におけるスキージ移動速度や印圧値などの印刷条件データの他、図7(a)に示すように、上述の正誤判定を行うために必要な、マスクサイズデータ47a、ツールサイズデータ47bが記憶されている。マスクサイズデータ47aには、図7(b)に示すように、矩形状のマスクプレート12の両辺寸法を示すサイズデータA1,A2がマスクプレート12の種類毎に記憶されている。ツールサイズデータ47bには、図7(c)に示すように、棒状のクリーニングツール31の長さ寸法および両端の2つの認識マーク31aの間隔をそれぞれ示すサイズデータB,B1がクリーニングツール31の種類毎に記憶され、またクランパ7の長さ寸法および両端の2つの認識マーク7aの間隔をそれぞれ示すサイズデータC,C1がクランパ7の種類毎に記憶されている。
これらのマスクサイズデータ47a、ツールサイズデータ47bが与えられることにより、マスクプレート12、クリーニングツール31、クランパ7がそれぞれマスクホルダ23、クリーニングヘッド20a、基板位置決め部1に装着された状態における認識マーク23a、認識マーク31a、認識マーク7aの当該スクリーン印刷装置の機械座標系での座標位置がマスクプレート12、クリーニングツール31、クランパ7の各種類毎に、
所定位置として特定される。
操作・入力部48は、キーボードやマウスなどの入力手段であり、各種の制御コマンドやデータの入力を行う。表示部49はディスプレイ装置であり、カメラ19によって取得された画像のほか、後述するマスク正誤判定やツール正誤判定の判定結果の表示を行う。画像処理部40は、カメラ19による撮像結果を画像処理する。これにより、マスクプレート12の認識マーク12bの位置認識や、基板8の位置認識およびクランパ7に設けられた識別マーク7aの識別が行われ、さらにマスクホルダ23の認識マーク23aの有無の検出、マスククリーニング機構20の認識マーク31aの有無を検出が行われる。
したがって、カメラ19および画像処理部40は、マスクホルダ23の所定部位をマーク撮像部であるカメラ19によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより所定部位に形成された認識マーク23aを検出し、さらにクリーニングツール31の所定部位をカメラ19によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより所定部位に形成された認識マーク31aを検出するマーク検出手段を構成する。
機構制御部42は、基板位置決め部1、マスククリーニング機構20、スクリーン印刷部10およびカメラ移動機構41などの機構部を制御する。マスク正誤判定部43は、上述のマスクサイズデータ47aによって特定される所定の撮像位置へカメラ19を移動させて認識マーク23aを検出する処理を行わせる。そして認識マーク23aが本来存在すべき位置に検出されたならば、マスクホルダ23には正しいマスクプレート12が装着されていると判定し、存在すべき位置に検出されない場合には、マスクホルダ23には誤ったマスクプレート12が保持されていると判定して、その旨表示部49に表示する。すなわちマスク正誤判定部43は、マスクプレート12のサイズを示すマスクサイズデータ47aにしたがってカメラ19を移動させた状態におけるマーク検出手段による認識マーク23aの検出結果に基づき、マスクホルダ23に保持された当該マスクプレート12が正しい種類のものであるか否かを判定する処理を行う。
ツール正誤判定部44は、上述のツールサイズデータ47bによって特定される所定の撮像位置へカメラ19を移動させて認識マーク31a、7aを検出する処理を行わせる。そして認識マーク31a、7aが本来存在すべき位置に検出されたならば、クリーニングヘッド20a、基板位置決め部1には正しいクリーニングツール31、クランパ7が装着されていると判定し、存在すべき位置に検出されない場合には、クリーニングツール31、基板位置決め部1には誤ったクリーニングツール31、クランパ7が装着されていると判定して、その旨表示部49に表示する。すなわちツール正誤判定部44は、クリーニングツール31のサイズを示すツールサイズデータ47bにしたがってカメラ19を移動させた状態におけるマーク検出手段による認識マーク31a、7aの検出結果に基づき、クリーニングヘッド20a、基板位置決め部1に装着された当該クリーニングツール31、クランパ7が正しい種類のものであるか否かを判定する処理を行う。
次に図8、図9を参照して、上述のようにサイズの異なる複数種類のマスクプレートを基板8の品種に応じて使い分ける構成のスクリーン印刷装置において、マスクプレートの交換に伴って実行される印刷開始前作業について、図8のフローに則して図9を参照しながら説明する。印刷作業において基板品種が変更され、マスクプレート12の交換が必要とされる場合には、まずマスクホルダ23の取付け位置を変更する(ST1)。ここでは、新たに対象となる基板8に対応したマスクプレート12に合わせて、図4に示すようにマスクホルダ23のブラケット22への取り付け位置を変更する。次いで新たなマスクプレート12をマスクホルダ23に装着する(ST2)。すなわち、図9に示すように、取り付け位置が変更されたマスクホルダ23にマスク枠11を嵌合させ、マスク枠11をストッパ26とマスククランプ部27で挟み込むとともに、マスク枠11をマスククランプ
機構24によってマスクホルダ23に対して押し付けてクランプする。次いで、可動機構部の各軸を原位置に復帰させる(ST3)。なお、原位置復帰の(ST3)を、マスクホルダ23の取り付け位置変更に先立って行わせるようにしてもよい。すなわち、この場合には可動機構部の各軸が原位置に復帰した状態で(ST1)、(ST2)の各作業を実行する。
この後、装着されたマスクプレート12の正誤判定が行われる(ST4)。ここでは、カメラ19を原位置から認識マーク23aが本来存在すべき位置に向かって移動させる。ここで認識マーク23aが本来存在すべき位置は、新たなマスクプレート12に対応して取付けられたマスクホルダ23における所定部位、すなわちマスクホルダ23の端部に設けられたタブプレート23bであり、この所定部位において、図9に示すようにY方向の装置中心線CLから(A1/2−D)だけ隔てられた位置が、認識マーク23aが存在すべき位置となる。
そして上記位置へ移動したカメラ19によって撮像を行い、認識マーク23aの有無を検出する。このカメラ19の移動においては、データ記憶部47に記憶されたマスクサイズデータ47a(図7(a))が参照されてサイズデータA1が読み出される。Dは図4に示す認識マーク23aの内側面23cからのオフセット寸法である。このカメラ19の移動において、認識マーク23aが形成された所定部位はマスクホルダ23においてカメラ19の原位置に近接した方の端部に設けられていることから、カメラ19はマスクホルダ23に付随して設けられた機構部と干渉することなく、目標とする撮像位置まで到達することができる。
そして認識マーク23aが本来存在すべき位置に検出されなかった場合は、マスクホルダ23は本来あるべき位置から外れた位置にあり、マスクホルダ23には本来装着されるべきではない誤ったマスクプレート12が装着されて保持された状態にあると判定される。この場合には、(ST1)に戻ってマスクホルダ23の取付け位置の変更を再度実行する。また認識マーク23bが存在すべき位置に検出されたならば、マスクホルダ23には生産対象の基板8に対応したマスクプレート12が正しく保持されていることが確認され、以下のステップに移行する。
まずマスクプレート12の位置認識が行われる(ST5)。すなわち、カメラ19をマスクプレート12の上方に移動させて、認識マーク12bをカメラ19によって撮像することにより、マスクホルダ23に装着された状態におけるマスクプレート12の正しい位置を認識する。このとき、マスクプレート12の正誤が確認されていることから、マスククランプ機構24など、マスクプレート12を上方から撮像するカメラ19の移動と干渉する可能性がある機構部が、マスクプレート12の上方に突出して存在する場合にあっても、これらの機構部との干渉が防止されるような経路でカメラ19を移動させることができる。これにより、誤ったマスクプレート12が保持された状態において、マスクプレート12をそのまま移動させた場合に生じるカメラ19とマスククランプ機構24などの機構部との干渉に起因する装置トラブルを有効に防止することが可能となっている。
次いで、クランパ7、クリーニングツール31の正誤確認を行う(ST6)。すなわち、図3に示すクランパ7の認識マーク7aや、図9に示すクリーニングツール31の認識マーク31aが本来存在すべき位置にカメラ19を移動させる。このときのカメラ19の移動の目標位置を特定するために、ツールサイズデータ47b(図5(b))が参照され、サイズデータB1,C1が読み出される。図9に示すように、認識マーク31aが存在すべき位置は、Y方向の装置中心線CLからB1/2だけ隔てられた位置となる。次いでこの位置でカメラ19によって撮像を行い、認識マーク7a、認識マーク31aの有無を検出し、この検出結果に基づき、既装着状態にあるクランパ7、クリーニングツール31
が、マスクプレート12に対応した正しいものであるか否かの確認を、認識マーク7a、認識マーク31aの有無の検出結果に基づき行う。そしてこのようにして、クランパ7、クリーニングツール31が正しいことが確認された後、当該マスクプレート12を用いたスクリーン印刷作業を開始する(ST7)。
上記説明したように、本発明のスクリーン印刷装置は、マスクプレート12を保持するマスクホルダ23の所定部位や、クリーニングツール31の所定部位をマーク撮像部であるカメラ19によって撮像した撮像結果を認識処理して、所定部位に形成された認識マークの有無を検出するマーク検出手段を備え、マスクプレート12のサイズを示すマスクサイズデータ47aやクリーニングツール31のサイズを示すツールサイズデータ47bにしたがってカメラ19を移動させた状態における認識マークの検出結果に基づき、当該マスクプレート12やクリーニングツール31が正しい種類のものであるか否かを判定するようにしている。これにより、マスクププレート12やクリーニングツール31など、対象となる基板8のサイズに応じて複数種類から選択されて交換される交換部品類の正誤を正しく自動識別することができる。
本発明のスクリーン印刷装置は、対象となる基板のサイズに応じて複数種類から選択されて交換される交換部品類の正誤を正しく自動識別することができるという効果を有し、基板にクリーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する分野に有用である。
本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の側面図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の正面図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の平面図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置のマスクホルダの構造説明図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスククリーニング機構の構成説明図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置のデータ記憶部に記憶されるマスクサイズデータおよびツールサイズデータの説明図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスクプレート交換に伴う作業手順を示すフロー図 本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置におけるマスクプレートの装着状態の説明図
符号の説明
1 基板位置決め部
7 クランパ
7a 認識マーク
8 基板
10 スクリーン印刷部
11 マスク枠
12 マスクプレート
13 スキージユニット
15 スキージ
19 カメラ
20 マスククリーニング機構
20a クリーニングヘッド
23 マスクホルダ
23a 認識マーク
24 マスククランプ機構
31 クリーニングツール
31a 認識マーク

Claims (3)

  1. パターン孔が設けられたマスクプレートに基板を当接させ、ペーストが供給された前記マスクプレート上でスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、
    サイズの異なる複数種類の前記マスクプレートを保持しマスクプレートのサイズに応じて取り付け位置が可変に構成されたマスクホルダと、
    前記マスクホルダの所定部位をマーク撮像部によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより前記所定部位に形成された認識マークを検出するマーク検出手段と、前記マーク撮像部を水平移動させる撮像部移動機構と、
    前記マスクプレートのサイズを示すマスクサイズデータにしたがって前記マーク撮像部を移動させた状態における前記マーク検出手段による認識マークの検出結果に基づき、前記マスクホルダに保持された当該マスクプレートが正しい種類のものであるか否かを判定するマスク正誤判定部とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 前記マスクホルダから上方に突出して設けられ前記マスクプレートを上方からマスクホルダに押しつけてクランプするマスククランプ機構を備え、前記マーク撮像部は前記マスクプレートを上方から撮像するマスク撮像カメラであることを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷装置。
  3. パターン孔が設けられたマスクプレートに基板を当接させ、ペーストが供給された前記マスクプレート上でスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、
    サイズの異なる複数種類のクリーニングツールが装着されたクリーニングヘッドを前記マスクプレートの下方において往復動させ、前記マスクプレートの下面に前記クリーニングツールを摺接させてクリーニングするマスククリーニング機構と、
    前記クリーニングツールの所定部位をマーク撮像部によって撮像し、この撮像結果を認識処理することにより前記所定部位に形成された認識マークを検出するマーク検出手段と、前記マーク撮像部を水平移動させる撮像部移動機構と、
    前記クリーニングツールのサイズを示すツールサイズデータにしたがって前記マーク撮像部を移動させた状態における前記マーク検出手段による認識マークの検出結果に基づき、前記クリーニングヘッドに装着された当該クリーニングツールが正しい種類のものであるか否かを判定するツール正誤判定部とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
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