JP5029298B2 - 分断方法 - Google Patents

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本発明は、レーザを用いた加工対象物の分断方法に関するものである。
従来、板状の加工対象物の分断方法の一例として特許文献1に示すものがあった。
特許文献1に示される分断方法は、加工対象物である基板の裏面に伸張性のエキスパンドテープを装着し、基板の表面をレーザ光入射面として基板の内部に集光点を合わせてレーザ光を照射することにより多光子吸収による改質領域を形成し、この改質領域によって、基板の切断予定ラインに沿ってレーザ光入射面から所定距離内側に切断起点領域を形成し、エキスパンドテープを伸張させることにより、切断起点領域を起点として基板を複数の部分に、互いに間隔があくように切断する工程を備えるものである。
特開2005−1001号公報
しかしながら、特許文献1に示される分断方法の場合、エキスパンドテープを伸張すると、切断予定ライン部分に一度に大きな力が加わり、基板から破片が発生するという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、破片の発生を抑制することができる分断方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の分断方法は、板状の加工対象物の分断方法であって、加工対象物の内部に集光点を合わせて分断予定ラインに沿ってレーザ光を照射することにより、加工対象物の内部に改質領域を形成する改質領域形成工程と、加工対象物に力を印加する工程であり、一回の印加では分断に至らない力を複数回印加して、改質領域を起点として加工対象物を分断する力印加工程とを備え、改質領域形成工程では、加工対象物の厚さ方向における集光点の位置を変えながら複数回レーザ光を照射するものであり、改質領域形成工程と力印加工程とは、加工対象物へのレーザ光の照射と力の印加を交互に行うことを特徴とするものである。
このように、一回の印加では分断に至らない力を複数回印加することによって、できるだけ自然に分断が進行するようにできるので、一度に大きな力を印加する場合に比べて破片の発生を抑制することができる。また、このようにすることによって、必要に応じてレーザ光を照射できる。
また、請求項2に示すように、加工対象物の一方の面に伸張性のフィルムを装着する装着工程を備えるものであり、力印加工程では、フィルムを伸ばすことによって加工対象物に力を印加するようにしてもよい。
このようにすることによって、加工対象物に対して容易に力を印加できると共に、その加工対象物が分断した後にばらばらになることを抑制することができる。
また、力印加工程では、請求項3又は請求項4に示すように、印加する力を回数毎に強くしていくようにしてもよいし、強さの異なる第1の力と第2の力とを交互に印加するようにしてもよい。このようにすることによって、分断に至るまでの時間を短縮することができるので好ましい。
また、請求項に示すように、加工対象物の分断状態を監視する監視手段を備え、力印加工程では、分断状態に応じて加工対象物に印加する力を制御するようにしてもよい。
例えば、請求項に示すように、加工対象物の分断が開始すると力の印加を停止するようにしてもよい。また、請求項に示すように、加工対象物の分断が開始すると力の印加を弱めるようにしてもよい。このようにすることによって、より一層自然に分断が進行しやすくできるので好ましい。
また、請求項に示すように、力印加工程では、加工対象物の平行方向に複数方向から個別に力を印加するようにしてもよい。
このようにすることによって、加工対象物における部位に応じて力の印加を変えることができるので好ましい。
以下、本発明の一実施の形態について、図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態における分断前のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す平面図である。図2は、図1のII−II断面図である。図3は、本発明の実施の形態における分断後のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す断面図である。図4は、本発明の実施の形態における印加する力と時間の関係を示すグラフである。
本実施の形態における分断方法は、例えば、複数のICやセンサなどが形成されたシリコンウェハやSOI基板などからなる加工対象物10を分断装置にて複数のチップに分断する方法に関するものである。より具体的には、加工対象物10にレーザ光によって改質領域を設けて、その改質領域を起点として複数のチップに分断する方法であり、所謂レーザダイシング方法に関するものである。
図1及び図2などに示すように、分断装置は、片面に紫外線(以下UVと称す)硬化型粘着剤を有しエキスパンド可能なダイシングテープ(伸張性のフィルム)40と、このダイシングテープ40の周縁部を固定するリング状のフレーム20と、ダイシングテープ40を伸ばす(エキスパンドする)エキスパンド装置30などを備える。また、図示は省略するが分断装置は、加工対象物10にレーザ光を照射するレーザ光源、このレーザ光源やエキスパンド装置30を駆動制御する制御装置などを含むものである。
なお、レーザ光源としては、例えばYAGレーザが採用されており、この波長は1064nmとなっている。そして、このレーザ光源は、制御装置からの指令を受けて、周波数がおよそ80kHzのレーザ光を照射することが可能となっている。また、エキスパンド装置30は、XYZθ方向に駆動可能なステージ、このステージを駆動するステッピングモータなどを備えるものである。
ここで、本実施の形態における分断方法に関して説明する。
まず、加工対象物10の一方の面にダイシングテープ40を装着する(装着工程)。つまり、図2に示すように、周縁部をフレーム20に固定されたダイシングテープ40に加工対象物10を載置することによって、加工対象物10にダイシングテープ40を貼り付ける。
次に、加工対象物10の内部に集光点を合わせて分断予定ライン(例えば、碁盤の目状)に沿ってレーザ光を照射することにより、加工対象物10の内部に多光子吸収による改質領域11を形成する(改質領域形成工程)。このとき、加工対象物10の改質領域11では、分子間力のバランスが崩れた状態となっている。
次に、改質領域11が形成された加工対象物10を分断するために、エキスパンド装置30にてダイシングテープ40を伸ばして加工対象物10に力を印加するエキスパンド工程(力印加工程)を実施する。これは、図3に示すように、ダイシングテープ40の加工対象物10の搭載面とは反対側から垂直方向にエキスパンド装置30にて押圧する(紙面下側から上側に押圧)。つまり、ダイシングテープ40と加工対象物10とは接着しているので、ダイシングテープ40を伸ばすことによって加工対象物10に水平方向の力を印加するものである。換言すると、加工対象物10には放射状に力が印加されることとなる。これによって、加工対象物10は、改質領域11を起点として分断(亀裂)が進行して分断領域11aが形成されチップ状に分離される。
本実施の形態におけるエキスパンド工程は、図4に示すように、一回の印加では分断に至らない力を複数回印加して、改質領域11を起点として加工対象物10を分断するものである。図4において、実線が本実施の形態における印加する力と時間との関係を示すものであり、点線が従来のエキスパンド工程における印加する力と時間との関係を示すものである。つまり、従来のエキスパンド工程においては、改質領域11が形成された加工対象物10に対して、いっきに大きな力を印加して分断していた。しかしながら、このようにすると、分断予定ライン部分(改質領域、もしくは改質領域とそれ以外の部分)に一度に大きな力が加わり、基板から破片が発生するという問題があった。
そこで、本実施の形態においては、このように分断予定ライン部分に一度に大きな力が加わらないようにするために、一回の印加では分断に至らない力を一旦加工対象物10に印加して力を弱めるという力の印加を複数回行うものである。このように、一回の印加では分断に至らない力を複数回印加することによって、できるだけ自然に分断(亀裂)が進行するようにできるので、一度に大きな力を印加する場合に比べて破片の発生を抑制することができる。
なお、エキスパンド工程後は、ダイシングテープ側からUVを照射し、ダイシングテープ40の粘着剤を硬化させ粘着力を低下させる。そして、分断されたチップは、チップマウント用のコレットに吸引され、リードフレーム等のパッケージ基材にマウントされる。
また、上述のように、ダイシングテープ40を伸ばすことによって加工対象物10に力を印加することによって、加工対象物10に対して容易に力を印加できると共に、その加工対象物10が分断した後にばらばらになることを抑制することができる。
また、本実施の形態においては、ダイシングテープ40を伸ばすことによって加工対象物10に力を印加する例を採用したが本発明はこれに限定されるものではない。一回の印加では分断に至らない力を複数回印加して、改質領域11を起点として加工対象物10を分断することができれば特に限定されるものではない。
(変形例1)
また、図5は、変形例1における印加する力と時間の関係を示すグラフである。変形例1におけるエキスパンド工程(力印加工程)は、図5に示すように、加工対象物10に印加する力を回数毎に強くしていくようにしてもよい。このようにすることによって、分断に至るまでの時間(加工対象物10をチップに分割するまでの時間)を短縮することができるので好ましい。
(変形例2)
また、図6は、変形例2における印加する力と時間の関係を示すグラフである。変形例2におけるエキスパンド工程(力印加工程)は、図6に示すように、強さの異なる第1の力と第2の力とを交互に印加するようにしてもよい。このようにすることによって、分断に至るまでの時間(加工対象物10をチップに分割するまでの時間)を短縮することができるので好ましい。
(変形例3)
図7は、変形例3における印加する力と時間の関係を示すグラフである。図8は、変形例3における分断後のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す断面図である。変形例3として、加工対象物10の分断状態を監視する監視手段を備え、分断状態に応じて加工対象物10に印加する力を制御するようにしてもよい。
つまり、図8に示すように、分断装置の制御装置(図示省略)は、加工対象物10の上方(ダイシングテープ40とは反対方向)に配置されたカメラ50にて加工対象物10の分断状態を監視する。そして、分断装置の制御装置(図示省略)は、分断状態に応じて、エキスパンド装置30の駆動を制御する。カメラ50を用いて分断状態を監視する場合、分断が開始して分断予定ラインの厚みが薄くなることによる色の変化によって行う。
例えば、図7に示すように、制御装置は、加工対象物10の分断が開始すると力の印加を弱めるようにする。このようにすることによって、より一層自然に分断が進行しやすくできるので好ましい。また、制御装置は、加工対象物10の分断が開始すると力の印加を停止するようにしてもよい。このようにすることによっても、より一層自然に分断が進行しやすくできるので好ましい。
なお、加工対象物10に印加する力を弱める場合、印加する回数毎に弱くしてもよい。
また、変形例3においては、分断状態を監視するための装置としてカメラ50を採用したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、光学式センサを用いて、加工対象物10での反射率を計測することによって分断状態を監視してもよいし、加工対象物10までの距離を計測することによって分断状態を監視するようにしてもよい。
特に、シリコン基板の分断に用いる場合、分断状態を監視する装置としては、可視光領域のカメラ以外に、透過画像を得られる赤外領域の画像を用いることが効果的である。
(変形例4)
また、図9(a)〜(c)は、変形例4におけるエキスパンド装置の概略構成を示す断面図である。図9(a)〜(c)に示すように、エキスパンド装置は、複数に分割されて、加工対象物10の平行方向に複数方向から個別に力を印加するようにしてもよい。
例えば、図9(a)に示すように、二つに分割され独立して駆動可能なエキスパンド装置31a,31bとしてもよい。また、図9(b)に示すように、四つに分割され独立して駆動可能なエキスパンド装置32a〜32dとしてもよい。また、図9(c)に示すように、八つに分割され独立して駆動可能なエキスパンド装置33a〜33hとしてもよい。このようにすることによって、加工対象物10における部位に応じて力の印加を変えることができるので好ましい。
(変形例5)
また、図10(a)〜(c)は、変形例5における分断方法を示す工程別断面図である。変形例5として、加工対象物10へのレーザ光の照射と力の印加とを交互に行うようにしてもよい。換言すると、加工対象物10への改質領域の形成と力の印加とを交互に行うよう。この変形例5における改質領域形成工程では、加工対象物10の厚さ方向における集光点の位置を変えながら複数回レーザ光を照射する。つまり、加工対象物10の厚さ方向の位置を変えながら改質領域を形成する。
そして、図10(a)に示すように、加工対象物10への最初のレーザ光の照射で一段目の改質領域11を形成した後に、図10(b)に示すように、加工対象物10に一回の印加では分断に至らない力を印加する。そして、図10(c)に示すように、加工対象物10への二回目のレーザ光の照射で二段目の改質領域11を形成した後に、図10(c)に示すように、加工対象物10に一回の印加では分断に至らない力を印加する。このように、改質領域の形成と力の印加を繰り返し行う。
このようにすることによって、必要に応じてレーザ光を照射できるので好ましい。
なお、変形例1乃至変形例5は、それぞれ独立して実施することも可能であるが、適宜組み合わせて実施することも可能である。
本発明の実施の形態における分断前のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す平面図である。 図1のII−II断面図である。 本発明の実施の形態における分断後のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態における印加する力と時間の関係を示すグラフである。 変形例1における印加する力と時間の関係を示すグラフである。 変形例2における印加する力と時間の関係を示すグラフである。 変形例3における印加する力と時間の関係を示すグラフである。 変形例3における分断後のシリコンウェハと分断装置の概略構成を示す断面図である。 (a)〜(c)は、変形例4におけるエキスパンド装置の概略構成を示す断面図である。 (a)〜(c)は、変形例5における分断方法を示す工程別断面図である。
符号の説明
10 加工対象物、11,11,11 改質領域、11a 分断領域、20 フレーム、30、31a,31b、32a〜32d、33a〜33h エキスパンド装置、40 ダイシングテープ、50 カメラ

Claims (8)

  1. 板状の加工対象物の分断方法であって、
    前記加工対象物の内部に集光点を合わせて分断予定ラインに沿ってレーザ光を照射することにより、当該加工対象物の内部に改質領域を形成する改質領域形成工程と、
    前記加工対象物に力を印加する工程であり、一回の印加では分断に至らない力を複数回印加して、前記改質領域を起点として前記加工対象物を分断する力印加工程と、を備え
    前記改質領域形成工程では、前記加工対象物の厚さ方向における集光点の位置を変えながら複数回レーザ光を照射するものであり、
    前記改質領域形成工程と前記力印加工程とは、前記加工対象物への前記レーザ光の照射と力の印加を交互に行うことを特徴とする分断方法。
  2. 前記加工対象物の一方の面に伸張性のフィルムを装着する装着工程を備え、前記力印加工程では、前記フィルムを伸ばすことによって前記加工対象物に力を印加することを特徴とする請求項1に記載の分断方法。
  3. 前記力印加工程では、印加する力を回数毎に強くしていくことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の分断方法。
  4. 前記力印加工程では、強さの異なる第1の力と第2の力とを交互に印加することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の分断方法。
  5. 前記加工対象物の分断状態を監視する監視手段を備え、前記力印加工程では、前記分断状態に応じて前記加工対象物に印加する力を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の分断方法。
  6. 前記力印加工程では、前記加工対象物の分断が開始すると力の印加を停止することを特徴とする請求項5に記載の分断方法。
  7. 前記力印加工程では、前記加工対象物の分断が開始すると力の印加を弱めることを特徴とする請求項に記載の分断方法。
  8. 前記力印加工程では、前記加工対象物の平行方向に複数方向から個別に力を印加することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の分断方法。
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