JP5029202B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関する。詳しくは、車両のフロア面上に着座部となるシートクッションが配設された車両用シートに関する。
従来、車両用シートにおいて、シートクッションをフロア面に対して支持する支持構造がシートクッションの骨格体に設けられているものがある。ここで、下記特許文献1には、シートクッションの骨格体に、フロア面と当接する合成樹脂製プレートからなる支持部が設けられた技術が開示されている。
実開平5−20645号公報
しかし、上記開示の従来技術では、シートクッションの軽量化を図ることを目的として、単に合成樹脂製プレートをフロア面に向けて折り曲げることによって支持構造(支持部)を構成している。したがって、シートクッションがフロア面から離れた高い位置に配置される構成の場合には、上記の支持構造では十分な支持強度を得ることができない。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、車両用シートのシートクッションをフロア面上に支持するための支持構造の軽量化と支持強度の向上とを同時に図ることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートは次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、車両のフロア面上に着座部となるシートクッションが配設された車両用シートである。シートクッションとフロア面との間の前後それぞれの箇所には、シートクッションをフロア面に対して支持する支持構造が設けられている。このうち、前側の箇所に設けられた支持構造は、シートクッションの骨格体とフロア面との間に合成樹脂よりなる板状の支持部材が起立して設けられた構成となっている。この合成樹脂製の支持部材は、その起立方向に対して垂直な横断面が、横長状の中空閉断面形状に形成されている。
この第1の発明によれば、支持部材が合成樹脂によって中空断面形状に形成されていることにより、構造全体が比較的軽量なものとなる。そして、この支持部材は、その横断面が閉断面に形成されていることにより、シートクッションとフロア面との間に作用する圧縮荷重に対する座屈強度が高められた構成となる。また、支持部材自体が樹脂によって形成されていることにより、その成形時に前面側にシボ等の意匠面を付与することが容易に行えるようになる。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、支持部材は、その横長状の閉断面空間内に、横長状の閉断面空間を複数の閉断面空間に区画するリブが設けられた横断面形状とされている。
この第2の発明によれば、支持部材の横長状の閉断面空間内にリブが設けられることにより、支持部材の座屈強度が一層高められる。このリブは、横長状の閉断面空間を、複数の閉断面空間に区画する。したがって、リブが開断面状に設けられる構成と比べると、支持部材の座屈強度は一層高められることとなる。
次に、第3の発明は、上述した第1又は第2の発明において、支持部材の閉断面空間内には発泡樹脂が充填硬化されている。
この第3の発明によれば、支持部材の閉断面空間内に発泡樹脂が充填されることにより、支持部材は、その重量を大きく増大させることなく支持強度が高められる。
次に、第4の発明は、上述した第1から第3のいずれかの発明において、シートクッションの骨格体は、その前部構造が、幅方向に延びる横長状のフレームを有して構成されている。支持部材は、この横長状のフレームの下面に横長方向に全面的に当接してこれを支持する構成となっている。
この第4の発明によれば、支持部材は、横長状のフレームの下面に全面的に当接するため、その横長方向の広い範囲でシートクッションからの圧縮荷重を分散して受ける。
本発明は上述した手段をとることにより、次の効果を得ることができる。
先ず、第1の発明によれば、シートクッションをその前側の箇所でフロア面に対して支持する支持構造を、合成樹脂よりなる中空閉断面形状の横断面をもつ板状の支持部材によって構成したことにより、支持構造全体を比較的軽量で、かつ、座屈強度(支持強度)の高い構成とすることができる。
更に、第2の発明によれば、支持部材の閉断面空間内にこれを更に複数の閉断面空間に区画するリブを設けたことにより、支持部材の重量を大きく増大させることなく支持強度を一層高めることができる。
更に、第3の発明によれば、支持部材の閉断面空間内に発泡樹脂を充填硬化させたことにより、支持部材の重量を大きく増大させることなく支持強度を一層高めることができる。
更に、第4の発明によれば、支持部材をシートクッションの骨格体をなす横長状のフレームの下面に全面的に当接させる構成としたことにより、支持部材にかかる圧縮荷重を広い範囲に分散させることができ、支持部材による支持強度を一層高めることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態の実施例について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートの構成について、図1〜図5を用いて説明する。
この車両用シートは、車両の後部側座席として配設されており、図3に示されるように着座部となるシートクッション1が、フロア面F上に支持された状態で設けられている。
具体的には、シートクッション1は、その骨格をなす鉄鋼製の円管状部材を折り曲げてなる骨格体1Aが、その前後の各箇所で、フロア面Fに対してそれぞれ支持された構成となっている。
ここで、図1には、上記したシートクッション1の骨格体1Aをフロア面Fに対して連結して支持する支持構造の分解斜視図が示されている。同図に示されるように、骨格体1Aは、円管状部材が略U字形状に折り曲げられることによって、その前部に前フレーム部Arと、両サイドにサイドフレーム部As,Asと、を有した形状に形成されている。ここで、前フレーム部Arが本発明の横長状のフレームに相当する。
なお、骨格体1Aには、図示は省略されているが、その上側に載置されるクッションパッドや表皮カバー(共に図示省略)を取り付けるための引掛け部が所定箇所に形成されている。
この骨格体1Aは、その各サイドフレーム部As,Asの後端部に嵌合固定された固定金具At,Atが、段差状に盛り上がった形状のフロア面Fの上段部分(図3参照)にボルト締結されることによって、その後端部がフロア面Fに固定されている。
ここで、フロア面Fは、図3に示されるように、シートクッション1が配設される前後方向の中央辺りの位置から、後方側に向けてその高さが段差状に盛り上がった形状に形成されている。そして、この段差状に盛り上がった上段部分には、上述した骨格体1Aの後端部を締結固定するための取付具(図示省略)が配設されている。
したがって、骨格体1Aは、その後端部がフロア面Fに対して固定された状態では、フロア面Fに対して前端部が自由端となる片持ち支持状態として保持されることとなる。
しかし、この骨格体1Aは、その前部構造をなす前フレーム部Arが、フロア面Fとの間に設けられた起立した板状の支持部材2によって下方側から支持されており、前後に両端支持された状態とされている。
この支持部材2は、図1に示されるように、車両幅方向に延びる横長状の板状部材として構成されている。詳しくは、支持部材2は、合成樹脂のブロー成形によって一体部品に形成されている。そして、支持部材2は、図4に示されるように、その起立方向に対して垂直な横断面が、横長状の中空閉断面形状となるように形成されている。
より詳しくは、支持部材2は、上記のブロー成形によって、その横長状の閉断面空間が、複数のリブ2R・・(・・は複数を表す。)によって複数の閉断面に囲まれた空間2S・・に区画された横断面形状に形成されている。このリブ2R・・の設けられた横断面形状は、支持部材2の起立方向に一定の断面形状が続くように形成されている。
これにより、支持部材2は、シートクッション1とフロア面Fとの間に作用する圧縮荷重に対する座屈強度が高められた構成とされている。なお、図5に示されるように、例えば各空間2S・・の内部に、エポキシ樹脂やウレタン樹脂からなる発泡樹脂2P・・を充填硬化させることにより、支持部材2の重量を大きく増大させることなく、その支持強度を更に高めることができる。
すなわち、上記のように発泡状態で充填される発泡樹脂2P・・は、その発泡によって体積が約20倍程度にまで膨張するため、少しの重量増大で支持強度を大きく増大させることが可能となるからである。なお、発泡樹脂2P・・は、全ての空間2S・・内に充填させなくてもよく、目標とする支持強度に合わせて、いくつかの空間2S・・内に充填させるようにしてもよい。
次に、図1に戻って、この支持部材2の上縁部には、その幅方向に間を空けた2箇所の位置に、骨格体1Aの前フレーム部Arを嵌め込んで下方側から支持する支持腕2E,2Eが形成されている。これら支持腕2E,2Eは、図3に示されるようにフック状に吊り上った形状に形成されており、上方側から嵌め込まれた前フレーム部Arを抜け外れないように挟持する構成となっている。
これにより、各支持腕2E,2Eに嵌め込まれた前フレーム部Arは、支持部材2に対して回転摺動可能なピン結合状態で連結された状態となる。このとき、前フレーム部Arは、支持腕2E,2Eに嵌め込まれた横長状の下面形状を、支持部材2に対して横長方向に全面的に当接させた状態とされる。これにより、支持部材2は、その横長方向の広い範囲でシートクッション1からの圧縮荷重を分散して受けるようになっている。
ところで、図1に戻って、この支持部材2の下縁部には、その幅方向に間を空けた2箇所の位置に、フロア面Fに対して締結固定される取付座2B,2Bが形成されている。これら取付座2B,2Bは、図3に示されるように、支持部材2の前面2A側から内部に凹んだ位置に傾斜板状に形成されている。
そして、各取付座2B,2Bは、フロア面F上に固定設置された傾斜面をもつ支持座Ft,Ftとそれぞれ面合わせされた状態で、ボルトB,Bによって各支持座Ft,Ftと一体的に締結されて固定されている。ここで、取付座2B,2Bが支持座Ft,Ftと締結固定された状態では、支持部材2の下端側の面部は、フロア面F上に当接した状態とされている。
このようにして、支持部材2は、その下端部がフロア面F上に剛結合された状態として、そして上端部が骨格体1Aの前フレーム部Arにピン結合された状態としてそれぞれ連結されている。
以上のようにして、シートクッション1の骨格体1Aが、その前後側の各箇所で、フロア面Fに対してそれぞれ支持されている。なお、上述した骨格体1Aと支持部材2とが連結された状態は、図2に示されている。
ここで、図1に戻って、支持部材2の両サイド部には、シートクッション1とフロア面Fとの間に形成される隙間空間を外部に対して覆い隠す合成樹脂製のサイドカバー3,4がそれぞれ装着されている。これらサイドカバー3,4は、左右で互いに対称な形状に形成されており、それぞれ、内部に空間3S,4Sを有した中空閉断面形状に形成されている。
これらサイドカバー3,4は、支持部材2を骨格体1Aやフロア面Fにそれぞれ連結した状態で、支持部材2の各サイド部に向けてそれぞれ幅方向に押し込むことで支持部材2に装着される。
具体的には、支持部材2の各サイド部には、サイドカバー3に形成された係孔3C,3Cやサイドカバー4に形成された係孔4D,4Dに対して、それぞれ押し込みによって嵌合固定可能な係爪2C,2Cや係爪2D,2Dが突出形成されている。そして、各サイドカバー3,4の内側となる面部には、骨格体1Aの各サイドフレーム部As,Asに固定設置された各係着金具Au,Auの係孔h,hに対して、それぞれ押し込みによって嵌合固定可能な係爪3A,4Aが突出形成されている。
ここで、各係着金具Au,Auは、鉄板部材が逆L字状に折り曲げられた形状に形成されており、それらの上面側の板部が各サイドフレーム部As,Asに溶着されて一体的に固定されている。
したがって、各サイドカバー3,4は、これらを支持部材2の各サイド部に向けて押し込むことによって、各係孔3C,3Cや係孔4D,4Dに支持部材2の各係爪2C,2Cや係爪2D,2Dが嵌め込まれてロックされた状態となる共に、各係爪3A,4Aが骨格体1Aに設けられた各係着金具Au,Auの係孔h,hに嵌め込まれてロックされた状態となる。これにより、各サイドカバー3,4が、支持部材2や骨格体1Aの各サイド部に対してそれぞれ装着された状態となる。
以上のように、本実施例のシートクッション1の前部側の支持構造は、合成樹脂製の板状の支持部材2によって構成されている。したがって、例えばこの支持構造を鉄フレームから成る枠体によって構成した場合に、その外面全体を見栄え良く覆い隠すために必要となる樹脂シールド等のカバー材を、本構成では不要とすることができる。すなわち、支持部材2が樹脂製であるため、例えばその成形時に、支持部材2自体の前面2A側にシボ等の意匠面を付与することが容易に行えるからである。なお、本構成では、支持部材2の両サイドに装着される各サイドカバー3,4も樹脂製であるため、支持部材2とも併せて、その成形時に前面側に意匠面を付与することができる。
ここで、上記した支持部材2や骨格体1A等の各組み付け部材の組み付け手順は次の通りである。
すなわち、図1を参照して、先ず、支持部材2の取付座2B,2Bをフロア面F上に設けられた支持座Ft,Ft(図3参照)に対してボルトB,Bによって締結固定する。次に、骨格体1Aの前フレーム部Arを支持部材2の各支持腕2E,2Eに嵌め込んで、それらの各後端部に取り付けられた固定金具At,Atを上段側のフロア面F(図3参照)に対してボルト締結によって固定する。そしてその後に、各サイドカバー3,4を支持部材2や骨格体1Aの各サイド部に嵌め込んで装着する。
このように、本実施例の車両用シートによれば、シートクッション1をその前側の箇所でフロア面Fに対して支持する支持構造を、合成樹脂よりなる中空閉断面形状の横断面をもつ板状の支持部材2によって構成したことにより、支持構造全体を比較的軽量で、かつ、座屈強度(支持強度)の高い構成とすることができる。
更に、支持部材2の閉断面空間内にこれを更に複数の閉断面に囲まれた空間2S・・に区画するリブ2R・・を設けたことにより、支持部材2の重量を大きく増大させることなく、支持強度を一層高めることができる。
更に、支持部材2の閉断面空間2S・・内に発泡樹脂2P・・を充填硬化させることにより、支持部材2の重量を大きく増大させることなく、支持強度を一層高めることができる。
更に、支持部材2をシートクッション1の骨格体1Aをなす横長状の前フレーム部Arの下面に全面的に当接させる構成としたことにより、支持部材2にかかる圧縮荷重を広い範囲に分散させることができ、支持部材2による支持強度を一層高めることができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例について説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。
例えば、上記実施例では、車両用シートの幅長については特に述べなかったが、この車両用シートは、後部側座席の1席分の幅長に構成されていてもよいし、隣接する2席分或いは3席分の幅長に構成されていてもよい。
また、支持部材の閉断面空間内に形成されるリブは、必ずしも閉断面空間を複数の閉断面空間に区画するように形成されている必要はなく、開断面空間に区画するように前後側の面部から少しだけ突出するように形成されていてもよい。
実施例1の車両用シートの分解斜視図である。 車両用シートの斜視図である。 図2のIII-III線断面図である。 図1のIV-IV線断面図である。 図4で示した支持部材の各空間内部に発泡樹脂を充填硬化させた状態を表した断面図である。
符号の説明
1 シートクッション
1A 骨格体
Ar 前フレーム部(横長状のフレーム)
As サイドフレーム部
At 固定金具
Au 係着金具
h 係孔
2 支持部材
2A 前面
2B 取付座
2C,2D 係爪
2E 支持腕
2R リブ
2S 空間
2P 発泡樹脂
3 サイドカバー
3A 係爪
3C 係孔
3S 空間
4 サイドカバー
4A 係爪
4D 係孔
4S 空間
F フロア面
Ft 支持座
B ボルト

Claims (4)

  1. 車両のフロア面上に着座部となるシートクッションが配設された車両用シートであって、
    前記シートクッションとフロア面との間の前後それぞれの箇所には該シートクッションをフロア面に対して支持する支持構造が設けられており、
    該前側の箇所に設けられた支持構造は前記シートクッションの骨格体とフロア面との間に合成樹脂よりなる板状の支持部材が起立して設けられた構成となっており、該合成樹脂製の支持部材はその起立方向に対して垂直な横断面が横長状の中空閉断面形状に形成されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    前記支持部材は、その横長状の閉断面空間内に該横長状の閉断面空間を複数の閉断面空間に区画するリブが設けられた横断面形状とされていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートであって、
    前記支持部材の閉断面空間内には発泡樹脂が充填硬化されていることを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両用シートであって、
    前記シートクッションの骨格体はその前部構造が幅方向に延びる横長状のフレームを有して構成されており、前記支持部材は該横長状のフレームの下面に横長方向に全面的に当接してこれを支持する構成となっていることを特徴とする車両用シート。
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