JP5025398B2 - 画像再生装置、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像をスライドショーで再生する画像再生装置、及びプラグラムに関する。
デジタルカメラで撮影した画像は、印画紙などにプリントして観賞する他に、必要なソフトウェア(プログラム)をインストールしたパーソナルコンピュータを画像ビューアとして使用することにより、モニタ画面に表示して楽しむことができる。多くの画像ビューアは、複数の画像を順次切り替えながら再生するスライドショーが行え、多数の画像を簡単な操作で観賞することができる。
従来のスライドショーでは、ユーザが設定した順番、撮影日時などのメタデータ(付帯情報)に基づく順番、あるいは、テーブルに記述されている所定の順番に画像が再生されるのが通常であった(例えば、特許文献1参照)。
さらに、最近のスライドショーは、再生に使用する複数の画像をそれぞれ解析することで、画像同士の類似度に応じて再生する順番を自動制御することも可能になっている(例えば、特許文献2参照)。これによれば、ユーザによる設定の煩雑さをなくし、さらに、前後の画像に繋がりをもたせたストーリー性のあるスライドショーを再生することができる。
特開2001−103415号公報 特開2000−067057号公報
しかしながら、特許文献1記載の発明では、再生する全ての画像を解析する必要があるので、その処理に時間が掛かる。そのうえ、スライドショーの再生前に全ての画像の解析を終わらせる必要があり、再生する画像をあらかじめ選定しておかなければならない。つまり、スライドショーの再生開始後は、再生する画像を追加することができない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、簡単な処理でストーリー性のあるスライドショーを再生することができ、さらに、スライドショーの再生開始後に、再生する画像を追加することができる画像再生装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、メタデータをもつ複数の画像をスライドショーで再生する画像再生装置において、前記画像を記憶する画像記憶部と、単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書を記憶するシソーラス辞書記憶部と、ユーザによる操作に基づいて、スライドショーで最初の画像として再生する画像を前記画像記憶部から選択する画像選択手段と、前記スライドショーで再生中の画像に付されたメタデータと関連する関連語を前記シソーラス辞書を用いて取得し、前記画像記憶部内の画像のうち前記関連語を有する関連画像から、前記スライドショーで次に再生する再生画像を選定する再生画像選定手段とを備え、前記再生画像選定手段で前記関連語の取得と前記再生画像の選定を繰り返し行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明では、画像選択手段が、ランダムに画像を選択する。
前記関連語取得部は、前記シソーラス辞書から取得した関連語のうち、前記再生中画像のメタデータと関連度の高い高関連度の関連語を選定し、前記画像取得部は、前記高関連度の関連語をメタデータとして有する画像を、前記画像記憶部から取得する。
前記再生画像選定部は、特定、又は任意のタイミングで、前記再生中画像のメタデータとの関連性が通常選定する画像よりも低い画像を選定する。
本発明は、更に、前記再生中画像のメタデータと、その前記再生中画像の直前に再生した画像のメタデータの両方を関連情報として記憶する関連情報記憶部を備え、前記関連情報を前記再生中画像とともに表示することが好ましい。
請求項9記載の発明では、楽曲を記憶しておく楽曲記憶部と、楽曲記憶部から楽曲を選択する楽曲選択手段とを備えている。また、選択された楽曲を画像とともにスライドショーで再生する。
請求項10記載の発明では、選択された楽曲の特徴を解析する楽曲解析部と、解析の結果に基づいて、再生中の画像を切り替えるタイミングを制御する再生制御部とを備えている。
本発明は、更に、前記再生画像選定部で選定された1又は複数の画像を解析して人物の顔を検出し、その顔を含む領域を顔画像として抽出するとともに、抽出された複数の顔画像を用いて、各顔画像が前記再生中画像のメタデータとの関連性の度合に基づいた位置に配置された一つの画像を生成する再生画像生成部を備え、生成された画像をスライドショーで再生するとともに、前記再生画像選定部で選定された1又は複数の画像のメタデータを、スライドショーで次に再生する画像の選定に用いることが好ましい。
前記画像生成部は、各顔画像が、前記再生中画像のメタデータとの関連性の度合に基づいたサイズとなるように画像を生成する。
請求項14記載の発明では、スライドショーを記憶するスライドショー記憶部を備えている。
本発明は、メタデータをもつ複数の画像をスライドショーで再生させるプログラムにおいて、ユーザによる操作に基づいて、スライドショーで最初の画像として再生する画像を前記複数の画像の中から選択する画像選択ステップと、前記スライドショーで再生中の画像に付されたメタデータと関連する関連語を前記シソーラス辞書を用いて取得し、前記画像記憶部内の画像のうち前記関連語を有する関連画像から、前記スライドショーで次に再生する再生画像を選定する再生画像選定処理を繰り返し行う繰り返しステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の画像再生装置、及びプログラムによれば、直前に再生された画像がもつメタデータが、次に再生する画像を選定するためのクエリーとして入力され、入力されたクエリーに関連するメタデータをもつ画像が選定されるので、前後の画像に繋がりをもたせたストーリー性のあるスライドショーを再生することができる。また、再生する画像が選定されるのは、直前の画像が再生されてからなので、スライドショーの再生開始後であっても、再生する画像を追加することができる。
図1に示すように、本発明の画像再生装置は、パーソナルコンピュータ11に、CD−ROMなどの記録媒体に記録されたプログラム27(図2参照)をインストールすることで実現され、スライドショーを再生するものである。
パーソナルコンピュータ11は、各種操作画面などを表示したりスライドショーを再生したりするモニタ12と、操作信号を入力するマウス13及びキーボード14からなる操作部15と、楽曲などの音声を再生するスピーカ16とを備えている。
パーソナルコンピュータ11には、デジタルカメラ17で撮影して得られた画像や、メモリカードやCD−Rなどの記録媒体18に記録された画像や楽曲が取り込まれ、あるいは、インターネット19上から画像や楽曲が取り込まれる。
デジタルカメラ17は、例えば、IEEE1394、USB(Universal Serial Bus)などに準拠した通信ケーブルや、無線LANなどによりパーソナルコンピュータ11に接続され、パーソナルコンピュータ11とのデータの相互通信が可能となっている。また、記録媒体18も同様に、専用のドライバを介してパーソナルコンピュータ11とのデータの遣り取りが可能となっている。
図2に示すように、パーソナルコンピュータ11を構成するCPU21は、操作部15から入力される操作信号に従ってパーソナルコンピュータ11全体を統括的に制御する。CPU21には、操作部15の他に、データバス22を介して、RAM23、ハードディスクドライブ(HDD)24、通信インターフェース(通信I/F)25、表示制御部26、スピーカ16が接続されている。
RAM23は、CPU21が処理を実行するための作業用メモリである。HDD24には、パーソナルコンピュータを動作させる種々のプログラム27などが、インストールされることにより記憶されている。CPU21は、HDD24からプログラム27を読み出してRAM23に展開し、読み出したプログラム27を逐次処理する。
通信I/F25は、デジタルカメラ17などの外部機器や、インターネット19などの通信ネットワークとのデータの遣り取りを媒介する。表示制御部26は、モニタ12の表示を制御し、画像ビューアに係るウィンドウなどをモニタ12に表示させる。
また、HDD24には、画像データベース(画像DB)28、辞書データベース(辞書DB)29、音楽データベース(音楽DB)30、及びスライドショーデータベース(スライドショーDB)31が設けられている。
画像DB28には、取り込まれた画像とともに、図3に示す画像一覧テーブル33、及び図4に示すメタデータ一覧テーブル34が格納されている。
画像一覧テーブル33は、取込み時に自動的に付けられるID(取込み順に付した通し番号)を見出しとして、画像のファイル名を記憶している。また、メタデータ一覧テーブル34は、IDを見出しとして、画像に付されたメタデータを記憶している。
メタデータには、画像に元々付されたものと、もしくは画像を取り込んだ際にファイルシステムなどの外部データベースから取得したもの(画像のタイトル、作成された年月日・時分、ジャンル、画像のイメージなど)と、ユーザが入力したもの(画像の好みを数値的に表す嗜好度、画像に対するコメント、画像のタイトルなどから想起される単語など)と、パーソナルコンピュータ11側で自動的に付されるもの(再生回数、最後に再生した年月日・時分など)とがある。
例えば、IDが「0001」の画像には、画像のタイトル「桜」、ジャンル「植物」の他に、画像のタイトルから想起される単語「花見」、「入学式」、「百円硬貨」や、コメント「日本の国花」などが付されている。なお、画像のタイトルなどから想起される単語については、パーソナルコンピュータ11側でタイトルを解析し、解析結果を元に自動的に付しても良い。また、画像一覧テーブル33とメタデータ一覧テーブル34とを統合して、一つのデータテーブルとしても良い。
辞書DB29には、単語同士の上位/下位関係、部分/全体関係、同義、類義関係などの関連性によって単語を分類し、体系化した日本語のシソーラス辞書のデータが記憶されている。
シソーラス辞書は、例えば、図5に示すような木構造で単語を分類している。すなわち、上位の単語「食材」の下に、その狭義語である下位の単語「肉」、「野菜」、「魚」が紐付けられ、さらに「肉」の下に「牛肉」、「豚肉」、「野菜」の下に「葉菜」、「根菜」、「魚」の下に「生魚」、「干物」といった狭義語が紐付けられている。また、「肉」の横には、同義語である「ミート」が紐付けられている。さらに、図示は省略するが、「牛肉」、「豚肉」といった下位の単語についても、それぞれ関連性のある単語が紐付けられている。
音楽DB30には、取り込まれた楽曲とともに、楽曲一覧テーブル(図示省略)、及びメタデータ一覧テーブル(図示省略)が格納されている。楽曲一覧テーブルは、取込み時に自動的に付けられるID(取込み順に付した通し番号)を見出しとして、楽曲のファイル名を記憶している。また、メタデータ一覧テーブルは、IDを見出しとして、楽曲に付されたメタデータを記憶している。
スライドショーDB31には、スライドショー作成部41(図8参照)で作成されたスライドショーが記憶される。
画像の再生を行う際には、操作部15を操作して画像ビューアのソフトウェア(プログラム27)を起動する。このソフトウェアには、画像を一つずつ再生するモード、複数の画像をインデックスとして再生するモードの他に、画像DB28に記憶された複数の画像の中から適当な画像を順次選定してスライドショーとして再生するモード(スライドショー再生モード)が設けられている。
スライドショー再生モードが選択されると、図6に示すスライドショー起動ウィンドウがモニタ12に表示される。スライドショー起動ウィンドウ36には、スライドショーで再生する楽曲を選択するための領域37が設けられている。
領域37には、スライドショーで再生する楽曲を選択する画面(楽曲選択画面)、すなわち、音楽DB30に記憶されている複数の楽曲のタイトル、アーティスト名(楽曲情報)の一覧が表示される。領域37の右側には、一度で表示しきれない楽曲情報をスクロール表示するためのスクロールバー38が設けられている。スクロールバー38は、マウス13を操作して、ポインタ39でドラッグすることにより、スクロールできるようになっている。マウス13を操作してポインタ39を一つの楽曲情報に合わせてダブルクリックすることにより、楽曲の選択が可能となっている。なお、複数の楽曲をドラッグしてからダブルクリックすることで、複数の楽曲が選択されるようにしても良い。
楽曲が選択されると、選択された楽曲がRAM23に出力されるとともに、領域37の表示は、図7に示すように、スライドショーの最初に再生する画像を選択する画面(画像選択画面)に切り替わり、画像DB28に記憶されている複数の画像がインデックスとして表示されることとなる。マウス13を操作して、ポインタ39を一つの画像に合わせてダブルクリックすることにより、画像の選択が可能となっている。画像が選択されると、選択された画像のメタデータがRAM23に出力される。
また、スライドショー再生モードが選択されると、CPU21には、図8に示すスライドショー作成部41が構築される。スライドショー作成部41は、楽曲解析部42、楽曲分割部43、シナリオ決定部44、関連語取得部46、画像取得部47、再生画像選定部48、再生画像生成部49、及び再生制御部49から構成される。
楽曲解析部42は、選択された楽曲をRAM23から読み出して楽曲を解析し、拍や裏拍、アクセントなど、楽曲の特徴量を抽出する。そして、その特徴量を楽曲とともにRAM23に出力する。なお、楽曲の特徴量の抽出については、特開2003−108132号公報、特開2003−263162号公報に詳述されている。
楽曲分割部43は、楽曲をその特徴量とともにRAM23から読み出して、特徴量を基準にして楽曲を構成毎に区切る。具体的には、例えば、テンポの変わり目や所定の拍数(例えば、8拍)で区切る、あるいは、いわゆるAメロ、Bメロ、サビといった一般的な構成で区切るなどが挙げられるが、いずれであっても良い。さらに、ある閾値を超えるテンポをもつ楽曲に対しては4拍で区切り、その閾値以下のテンポをもつ楽曲に対しては8拍で区切るなど、楽曲の特徴量に応じて区切り方を変更するようにしても良い。そして、楽曲分割部43は、構成毎に区切られた楽曲を、その特徴量とともにRAM23に出力する。
シナリオ決定部44は、構成毎に区切られた楽曲を特徴量とともにRAM23から読み出して、楽曲に合わせたスライドショーのシナリオを決定する。すなわち、楽曲の構成の変わり目に合わせた画像の切替えタイミングと、楽曲の特徴量に合わせた画像の回転、拡縮、輝度の変更、マスキング、パニングなどといったアクセント用エフェクトとを決定する。シナリオの具体例としては、8拍で画像を切り替え、アクセント部分で画像を回転させる、あるいは、テンポの変わり目で画像を差し替え、拍に合わせて画像を拡縮させるなどが挙げられる。そして、シナリオ決定部44は、決定したシナリオを楽曲とともにRAM23に出力する。
再生制御部45は、シナリオ決定部44で決定したシナリオ、楽曲選択画面(図6参照)で選択された楽曲、及び画像選択画面(図7参照)で選択された画像をRAM23から読み出す。そして、スピーカ16及び表示制御部26を制御して、シナリオに即したスライドショーの再生を開始する。
関連語取得部46は、再生中の画像のメタデータをRAM23から読み出す。そして、辞書DB29にアクセスし、メタデータの関連語をシソーラス辞書から取得する。図5の例で説明すれば、メタデータが「食材」であった場合の関連語は、「食材」の下の「肉」や、「肉」の下の「牛肉」、「肉」の同義語の「ミート」などが含まれる。なお、関連語を取得するメタデータは、一つでも良いし複数でも良い。
また、関連語取得部46は、関連語の取得に際して、メタデータに対する関連語の関連の度合を表すスコアを求める。スコアの求め方は、例えば、メタデータと関連語との意味的な距離を数値に換算する。具体例としては、メタデータ自体の距離を100点として、同義語は−1点、広義語、狭義語は−2点、反義語は−3点といったように、減点法によってスコアを求める。この場合、同義語の狭義語は(−1)+(−2)=−3点、狭義語の狭義語は(−2)+(−2)=−4点となる。再び図5の例で説明すると、メタデータが「食材」であった場合、その下の「肉」の評価値は100−2で98点、「肉」の下の「牛肉」は100−2−2で96点、「肉」の同義語の「ミート」は100−2−1で97点となる。
関連語取得部46は、取得した関連語の中から、スコアが高い順の所定の個数の関連語、あるいはスコアがある閾値を超える関連語を選出する。関連語取得部46は、算出したスコアの情報とともに、選出した関連語の情報をRAM23に出力する。
画像取得部47は、関連語取得部46で選出された関連語の情報をRAM23から読み出す。そして、画像DB28にアクセスし、関連語取得部46で選出された関連語がメタデータとして付された画像を画像DB28から取得する。より具体的には、画像取得部47は、関連語取得部46で選出された関連語の一部または全部が一致するメタデータをメタデータ一覧テーブル34から検索し、そのIDを取得する。そして、取得したIDが付された画像のファイル名を画像一覧テーブル33から取得し、該当するファイル名の画像を画像DB28から取得する。画像取得部47は、取得した画像をRAM23に出力する。なお、メタデータを検索する形式としては、いわゆるAND検索、OR検索、NOT検索のうちのいずれか、またはこれらを組み合わせた形式を採用する。あるいは、検索の形式をユーザに指定させても良い。
再生画像選定部48は、画像取得部47で取得された画像をそのメタデータとともにRAM23から読み出して、読み出した画像の中から、スライドショーで再生する画像を選定する。選定する画像は、一つでも良いし複数でも良い。選定の方法は、例えば、最もスコアの高い関連語のメタデータをもつ画像を一つまたは複数選定する、あるいは、ある閾値を超えるスコアの関連語のメタデータをもつ画像を一つずつまたは複数ずつ選定するなどが挙げられるが、いずれであっても良い。そして、再生画像選定部48は、選定した画像を、そのメタデータとともにRAM23に出力する。
再生画像生成部49は、再生画像選定部48で選定された画像をそのメタデータとともにRAM23から読み出す。そして、読み出した画像を解析して人物の顔を検出し、顔とその周囲の領域を顔画像として抽出する。さらに、抽出された複数の顔画像を合成して一つの画像を生成する。なお、生成された画像に占める各顔画像の位置及びサイズは、抽出元の画像がもつメタデータのスコアに基づいていても良い。具体例としては、図9に示す画像PICのように、スコアの高い顔画像P1が中心に大きく配置され、スコアが小さくなるにつれ、顔画像P2〜P6は周囲に小さく配置されることとなる。また、再生画像生成部49は、生成した画像とともに、生成前の画像のメタデータを、生成した画像のメタデータとしてRAM23に出力する。なお、顔画像の抽出については、特開2005−174308号公報に詳述されている。
再生制御部45は、再生画像生成部49で生成された画像を、そのメタデータとともにRAM23から読み出す。そして、シナリオに従って、モニタ12に再生中の画像をRAM23から読み出した画像に切り替える。このとき、再生制御部45は、図10に示すように、直前に再生した画像のメタデータと、再生中の画像のメタデータとを、字幕SUBとして再生中の画像PICに表示する。
また、再生制御部45は、モニタ12の画像を切り替える際に、その画像を、シナリオとともにRAM23に出力する。
次に、上記構成のパーソナルコンピュータ11(図1参照)の画像再生装置としての処理手順について、図11を参照しながら説明する。まず、画像ビューアのソフトウェアが起動され、スライドショー再生モードが選択されると、モニタ12には、スライドショー起動ウィンドウ36が表示される(図6参照)。同時に、CPU21には、スライドショー作成部41が構築される(図8参照)。
ユーザは、操作部15を操作してスライドショー起動ウィンドウ36に表示されている楽曲情報を選択する。楽曲情報が選択されると、選択された楽曲がRAM23に出力されるとともに、スライドショー起動ウィンドウ36は、楽曲選択画面から画像選択画面に切り替わる(図7参照)。
ユーザに選択された楽曲は、RAM23から楽曲解析部42に読み出される。楽曲解析部42では、楽曲の特徴量が抽出される。抽出された特徴量は、その楽曲とともにRAM23に出力される。
楽曲解析部42で特徴量が抽出された楽曲は、その特徴量とともにRAM23から楽曲分割部43に読み出される。楽曲分割部43では、特徴量を基準にして楽曲が構成毎に区切られる。構成毎に区切られた楽曲は、その特徴量とともにRAM23に出力される。
楽曲分割部43で構成毎に区切られた楽曲は、その特徴量とともにRAM23からシナリオ決定部44に読み出される。シナリオ決定部44では、楽曲の構成や特徴量を元にスライドショーのシナリオが決定される。決定されたシナリオは、楽曲とともにRAM23に出力される。
また、ユーザは、操作部15を操作してスライドショー起動ウィンドウ36に表示されている画像を選択する。画像が選択されると、選択された画像がRAM23に出力される。
ユーザに選択された画像は、画像に先立ってユーザに選択された楽曲、及びシナリオ決定部44で決定されたシナリオとともにRAM23から再生制御部45に読み出され、シナリオに即したスライドショーの再生が開始される。
再生中の画像は、そのメタデータがRAM23から関連語取得部46に読み出される。関連語取得部46では、辞書DB29のシソーラス辞書が参照されつつ、メタデータの関連語が取得され、取得した関連語のスコアが求められる。スコアの算出後、取得した関連語の中から、スコアが高い順の所定の個数の関連語、あるいはスコアがある閾値を超える関連語が選出される。関連語取得部46で選出された関連語の情報は、算出されたスコアの情報とともにRAM23に出力される。
関連語取得部46で選出された関連語の情報は、RAM23から画像取得部47に読み出される。画像取得部47では、読み出された関連語をメタデータとしてもつ画像が画像DB28から取得される。画像取得部47で取得された画像は、そのメタデータとともにRAM23に出力される。
画像取得部47で取得された画像は、そのメタデータとともにRAM23から再生画像選定部48に読み出される。再生画像選定部48では、読み出された画像の中から、スライドショーで再生する画像が選定される。再生画像選定部48で選定された画像は、そのメタデータとともにRAM23に出力される。
再生画像選定部48で選定された画像は、そのメタデータとともにRAM23から再生画像生成部49に読み出される。再生画像生成部49では、読み出された画像を解析して顔画像を抽出され、抽出された複数の顔画像が合成されることで一つの画像が生成される。再生画像生成部49で生成された画像は、そのメタデータ(生成前の画像のメタデータ)とともにRAM23に出力される。
再生画像生成部49で生成された画像は、そのメタデータとともにRAM23から再生制御部45に読み出され、モニタ12に再生中の画像が、読み出された画像に切り替えられる。つまり、再生中の画像のメタデータが、その次に再生される画像のクエリーとなり、楽曲選択画面で選択した楽曲の再生が終了するまで、関連語取得→画像取得→再生画像選定→再生画像生成→再生制御の一連の処理が繰り返し行われる。なお、モニタ12に再生中の画像が切り替えられる際に、その画像は、シナリオとともにRAM23に出力される。
スライドショーの再生が終了すると、そのスライドショーはRAM23からスライドショーDB31に読み出され、そして、記憶される。
以上説明したように、再生中の画像のメタデータが、その次に再生される画像のクエリーとなり、そのクエリーの関連語から画像を取得、選定して画像が切り替えられるので、スライドショーは変化に富みながらも、前後の画像の関連性が保たれる。これにより、ストーリー性がありながらユーザにとっては予測のつかないスライドショーとすることができる。また、ユーザは、楽曲及び画像を選択するだけで良く、操作が簡単である。
なお、上記実施形態で示したシソーラス辞書の構成、関連語の選出や画像の選定の仕方、各種ウィンドウの表示形態などは一例であり、本発明を特に限定するものではない。同様に、スコアの求め方は、上記実施形態の減点法によらずとも良く、例えば、辞書DB29に予めスコアを登録しておいて、関連語を取得したときに併せて読み出すような構成としても良い。また、単語に応じてスコアの重み付けを行い、意味的な距離は遠いが、特に関連性が高い単語(例えば、「富士山」に対する「日本一」など)のスコアを高く設定するなどしても良い。
また、上記実施形態では、画像ビューアのソフトウェアを起動してスライドショー再生モードを選択することで、CPU21にスライドショー作成部41が構築される例を挙げて説明したが、スライドショー作成部41をハードウェアの形でパーソナルコンピュータ11に搭載しても良い。また、スライドショー作成部41を別個の装置として、パーソナルコンピュータ11に接続する構成としても良い。さらに、画像DB28、辞書DB29、音楽DB30などを検索サーバなどの外部機器側に搭載しても良い。要するに、本発明の趣旨を逸脱しなければ、如何様な態様にも適宜変更することが可能である。
また、上記実施形態では、スライドショーで再生する楽曲、及びスライドショーで最初に再生する画像をユーザに選択させたが、画像ビューアのソフトウェアの起動とともに、CPU21が楽曲及び画像をランダムに選択するようにしても良い。
また、上記実施形態では、スコアに基づいて画像の選定を行っているが、スコアに関係なく画像を選定しても良い。この場合、例えば、一定画像数間隔、楽曲の特徴量に基づくタイミング、もしくは任意のタイミングで、再生画像選定部48でスコアに依存しない画像を選定する。このとき選定する画像は、画像取得部47で取得された画像でも良いし、それ以外の画像を無作為に画像DB28から選んでも良い。これにより、スコアの高いものばかりを選定していると、とかくマンネリになりがちなスライドショーに予想外の変化が生まれ、ユーザの興趣をさらに引き起こすことができる。なお、スコアに依存しない画像を選定した場合の次のクエリーとしては、スコアに依存しない画像のメタデータでも良いし、その直前に再生された画像のメタデータを入力しても良い。
また、上記実施形態では、再生画像生成部49で複数の顔画像が合成されることで生成された画像を、再生制御部45で制御してスライドショーで再生したが、再生画像選定部48で選定された画像を再生しても良い。
また、上記実施形態では、ユーザに選択された画像をスライドショーの最初に再生したが、ユーザに選択された画像を元に、関連語取得→画像取得→再生画像選定→再生画像生成→再生制御の一連の処理を行って、画像取得部47で取得されて再生画像生成部49で生成された画像をスライドショーの最初に再生しても良い。これにより、スライドショーの最初からユーザに予測のつかないものとすることができる。
また、上記実施形態では、再生したスライドショーをスライドショーDB31に記憶したが、単に作成し、再生することなく、スライドショーをスライドショーDB31に記憶することもできる。
また、上記実施形態では、選択した楽曲の再生が終了することをスライドショーの終了条件としたが、これに限定されるのではなく、例えば、画像取得部47で画像が取得されなくなった場合、画像DB28に記憶されている全ての画像を再生しきった場合などを終了条件としても良い。また、ユーザによって終了操作がされるまで、エンドレス再生するようにしても良い。
パーソナルコンピュータ及びその周辺機器の構成を示す概略図である。 パーソナルコンピュータの内部構成を示すブロック図である。 画像一覧テーブルの構成例を示す説明図である。 メタデータ一覧テーブルの構成例を示す説明図である。 シソーラス辞書の構成例を示す説明図である。 楽曲選択画面を示す説明図である。 画像選択画面を示す説明図である。 スライドショー作成部の構成を示すブロック図である。 複数の顔画像が合成された画像例を示す説明図である。 スライドショー再生中のモニタを示す説明図である。 スライドショー作成の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
11 パーソナルコンピュータ(画像再生装置)
12 モニタ
13 マウス
14 キーボード
15 操作部
16 スピーカ
21 CPU
23 RAM(関連情報記憶部)
27 プログラム
28 画像データベース(画像DB,画像記憶部)
29 辞書データベース(辞書DB,シソーラス辞書記憶部)
30 音楽データベース(音楽DB,楽曲記憶部)
31 スライドショーデータベース(スライドショーDB,スライドショー記憶部)
33 画像一覧テーブル
34 メタデータ一覧テーブル
36 スライドショー起動ウィンドウ
41 スライドショー作成部
42 楽曲解析部
43 楽曲分割部
44 シナリオ決定部
45 再生制御部
46 関連語取得部(メタデータ取得部)
47 画像取得部
48 再生画像選定部
49 再生画像生成部

Claims (10)

  1. メタデータをもつ複数の画像をスライドショーで再生する画像再生装置において、
    前記画像を記憶する画像記憶部と、
    単語同士の関連性によって単語を分類し、体系化したシソーラス辞書を記憶するシソーラス辞書記憶部と、
    ユーザによる操作に基づいて、スライドショーで最初の画像として再生する画像を前記画像記憶部から選択する画像選択手段と、
    前記スライドショーで再生中の画像に付されたメタデータと関連する関連語を前記シソーラス辞書を用いて取得し、前記画像記憶部内の画像のうち前記関連語を有する関連画像から、前記スライドショーで次に再生する再生画像を選定する再生画像選定手段とを備え、
    前記再生画像選定手段で前記関連語の取得と前記再生画像の選定を繰り返し行うことを特徴とする画像再生装置。
  2. 前記関連語取得部は、前記シソーラス辞書から取得した関連語のうち、前記再生中画像のメタデータと関連度の高い高関連度の関連語を選定し、
    前記画像取得部は、前記高関連度の関連語をメタデータとして有する画像を、前記画像記憶部から取得することを特徴とする請求項1記載の画像再生装置。
  3. 前記再生画像選定部は、特定、又は任意のタイミングで、前記再生中画像のメタデータとの関連性が通常選定する画像よりも低い画像を選定することを特徴とする請求項1または2記載の画像再生装置。
  4. 前記再生中画像のメタデータと、その前記再生中画像の直前に再生した画像のメタデータの両方を関連情報として記憶する関連情報記憶部を備え、
    前記関連情報を前記再生中画像とともに表示することを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の画像再生装置。
  5. 前記再生画像選定部で選定された1又は複数の画像を解析して人物の顔を検出し、その顔を含む領域を顔画像として抽出するとともに、抽出された複数の顔画像を用いて、各顔画像が前記再生中画像のメタデータとの関連性の度合に基づいた位置に配置された一つの画像を生成する再生画像生成部を備え、
    生成された画像をスライドショーで再生するとともに、前記再生画像選定部で選定された1又は複数の画像のメタデータを、スライドショーで次に再生する画像の選定に用いることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載の画像再生装置。
  6. 前記再生画像生成部は、各顔画像が、前記再生中画像のメタデータとの関連性の度合に基づいたサイズとなるように画像を生成することを特徴とする請求項5記載の画像再生装置。
  7. 楽曲を記憶しておく楽曲記憶部と、
    前記楽曲記憶部から楽曲を選択する楽曲選択手段とを備え、
    選択された楽曲を画像とともにスライドショーで再生すること特徴とする請求項1ないし6いずれか記載の画像再生装置。
  8. 選択された楽曲の特徴を解析する楽曲解析部と、
    前記解析の結果に基づいて、再生中の画像を切り替えるタイミングを制御する再生制御部とを備えたことを特徴とする請求項7記載の画像再生装置。
  9. スライドショーを記憶するスライドショー記憶部を備えたことを特徴とする請求項1ないし8いずれか記載の画像再生装置。
  10. メタデータをもつ複数の画像をスライドショーで再生させるプログラムにおいて、
    ユーザによる操作に基づいて、スライドショーで最初の画像として再生する画像を前記複数の画像の中から選択する画像選択ステップと、
    前記スライドショーで再生中の画像に付されたメタデータと関連する関連語を前記シソーラス辞書を用いて取得し、前記画像記憶部内の画像のうち前記関連語を有する関連画像から、前記スライドショーで次に再生する再生画像を選定する再生画像選定処理を繰り返し行う繰り返しステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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