JP5024338B2 - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents

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本発明は、前輪駆動車のドライブシャフト用ジョイントなどに不可欠な等速ジョイントに被覆され、等速ジョイントのジョイント部への水や埃の侵入を阻止するブーツに関する。
等速ジョイントのジョイント部は従来より蛇腹形状のブーツで覆われ、水や埃の侵入を阻止することによって大角度で滑らかな回転が維持されている。この等速ジョイント用ブーツは、ジョイントアウターレースなどの相手部材に保持される大径の大径筒部と、大径筒部より小径でシャフトに保持される小径筒部と、大径筒部と小径筒部を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部とから構成されている。そして使用時には、相手部材とシャフトのなす角度の変化に応じて蛇腹部が変形するため、その作動角が大きくなってもブーツによってジョイント部を確実にシールすることができる。
ところで、相手部材であるジョイントアウターレースなどの外周表面は、断面円形のものばかりではなく、断面が非円形のものもある。このような相手部材に締結される場合には、ブーツの大径筒部の内周表面を相手部材の外周表面に対応した非円形形状とする必要がある。しかし大径筒部はリング状のクランプ(締結部材)で締結される必要上、その外周表面は円形断面である。そのため大径筒部には、必然的に厚肉部と薄肉部を形成する必要がある。
近年では、射出ブロー成形により、厚肉部と薄肉部とからなる大径筒部と蛇腹部及び小径筒部とを一体成形することが行われている。ところが射出成形で厚肉部と薄肉部とからなる大径筒部を形成した場合には、成形後に厚肉部の内周表面のシールリブにヒケが生じ、締結時に相手部材との間に隙間が生じてグリース漏れにつながる不良品が発生する場合があった。
この不具合を改善する為に特許文献1には、厚肉部の外周側から内周側に向けて溝を形成して、厚肉部の内周表面(シールリブ)のヒケを生じさせない工夫がなされているが、クランプで締めた時、溝が開いてしまいクランプの締結力が厚肉部の内周表面に伝わらないという問題点があった。
特表2000−515827号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、大径筒部の厚肉部の内周表面(シールリブ)のヒケを防止するとともに、クランプ(締結部材)の締結力を厚肉部の内周表面へより精度よく伝達し、ブーツと相手部材との必要なシール性を確保できるブーツとすることを目的とする。
本発明は、小径筒部(10)と、該小径筒部(10)と離間して同軸的に配置され該小径筒部(10)より大径の大径筒部(11)と、該小径筒部(10)と該大径筒部(11)を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部(12)とからなり、該大径筒部(11)の外周側から締結部材(2)を縮径させることで相手部材(3)に該大径筒部(11)が締結される等速ジョイント用ブーツ(1)であって、
前記大径筒部(11)は、薄肉部(14)と内周側へ突出する厚肉部(13)とが内周側の周方向に交互に形成され、該薄肉部(14)及び該厚肉部(13)の内周表面には周方向に連続したリング状のシールリブ(16)を備え、
前記大径筒部(11)には、リング状の締結部材(2)が締結された時に、前記シールリブ(16)へ締付力を伝達する中実の締結部(19)を持ち、
前記厚肉部(13)には該締結部(19)の外周表面に形成された締結面(19a)に開口し、且つ外周側より厚肉部(13)の内周表面に沿うような深溝(18a)が形成されており、
前記深溝(18a)の中央には、前記締結部(19)間を橋渡しする連結部(20)が形成され、該連結部(20)より離間し且つ締結部(19)から該深溝(18a)側へ突出させた突出部(21)を形成したこと、を特徴とする。
等速ジョイント用ブーツ1の大径筒部11には厚肉部13と薄肉部14とが交互に配置され、厚肉部13には外周側より内周表面に沿った形で深溝18aが形成されている。深溝18aのなかで最も開きやすい中央に連結部20を配置することにより、効果的に深溝18aの開きを防止している。また、連結部20より離間した位置に締結部19から突出させた突出部21が形成されている。これにより締結部19の剛性が高くなり、クランプ2の締結時の深溝18aの開きを防止すると共に、深溝18a全体の容積の減少は小さく厚肉部13の内周表面のヒケを防止できる。さらに、中実の締結部19はシールリブ16の直上配置されており、クランプ2で締結部19を締め付けた時に、深溝18aが外側へ開くことなく、クランプ2の締結力が締結部19を通して着実にシールリブ16へ伝わる為、高いシール性が発現される。
好適な実施例として、突出部21は連結部20の両側の深溝18aに一対で対向して配置されている為、シールリブ16の局部的なヒケを防止し、高いシール性を確保できる。
さらに好適な実施例として、締結部19と突出部21の外周表面は、締結面19aよりも深溝18a内へ形成される構成をとることができる。これにより、クランプ2の締結力は、締結部19のみへ伝わり、シールリブ16へ均一な締結力で伝えることが可能となり、高いシール性を確保できる。
本発明の実施例に係る等速ジョイント用ブーツの斜視図である。 図1の大径筒部における断面図である。 厚肉部13の外周側拡大図である。 図2のX−X線の断面図である。 図2のY−Y線の断面図である。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1に本実施例の等速ジョイント用ブーツの斜視図を、図2にブーツの大径筒部側から見た断面図を、図3に厚肉部13の外周側拡大図を示す。また、図4に図2のX−X線で切った断面図を、図5に図2のY−Y線で切った断面図を示す。この等速ジョイント用ブーツ1は、熱可塑性エラストマ材料から射出ブロー成形により形成されている。等速ジョイント用ブーツ1は、小径筒部10と、小径筒部10より大径の大径筒部11と、小径筒部10と大径筒部11を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部12とよりなる。
この等速ジョイント用ブーツ1は、大径筒部11がジョイントアウターレース3(相手部材)に被着され、大径筒部11の外周からクランプ2(締結部材)によって締結される。ジョイントアウターレース3は、先端に3個のローラが回動自在に保持されたシャフトが挿通されるため、外周形状が非円形となっている。大径筒部11の外周は断面真円形であるが、内周表面はジョイントアウターレース3の外周表面に対応した非円形の異形断面をなし、厚肉部13と薄肉部14とが円周方向に交互に形成されている。薄肉部14は、図1に示すように、中肉部14aと小肉部14bとで構成されている。
大径筒部11は射出成形によって形成され、図4に示すように、その端面には径方向外方へ突出するリング状のクランプ位置決めリブ15が形成されている。大径筒部11の締結部19にはクランプ2が配置され、クランプ位置決めリブ15はクランプ2の脱落を防止している。厚肉部13と薄肉部14の内周表面には、ジョイントアウターレース3に弾接する三本のリング状のシールリブ16が円周方向に延びて全周に互いに平行に形成されている。相手部材への締結時には、このシールリブ16が相手部材の外周表面に圧接され、高いシール性が発現される。
図4に示すように、厚肉部13と蛇腹部12の間には、厚肉部13の内周面から軸方向へ延びるストレート部22aと径外方へ傾斜する傾斜部22bからなる接続部22が連結されている。また厚肉部13と傾斜部22bとの間には、シールリブ16のヒケを防止する為に、肉抜部23が形成されている。
大径筒部11の小肉部14bの内側には、小肉部14bから径方向内側へ突出する規制部17が形成されている。この規制部17は、大径筒部11内に挿入されるジョイントアウターレース3を位置決めしている。
一方、大径筒部11の外周表面は真円形状とされ、三本のシールリブ16のうち、両側の二本のシールリブ16の外周表面から内周表面までは、クランプ2の締結力をシールリブ16に伝達する中実の締結部19が形成されている。締結部19の外周表面には、クランプ2によって締め付けられる締結面19aが、締結部19と共に全周にわたり形成されている。そして、締結部19の中央には締結面19aに開口して一周するリング溝18が形成されている。
リング溝18の幅は全周で一定であるが、リング溝18の深さは図1及び図4に示すように、厚肉部13では深く薄肉部14では浅く形成され、その底面は滑らかな曲線を描いて連続している。つまり、厚肉部13のリング溝18は、薄肉部14の溝よりも深い深溝18aとなっている。深溝18aの幅Wは、3mmで形成されている(図4参照)。ここで厚肉部13における締結部19の幅Lとし、0.2<W/L<0.5で設定すると、厚肉部13の内周表面のヒケがより効果的に抑えられる。
図3に厚肉部13の外周側拡大図を示す。厚肉部13には、リング溝18の深溝18aが形成され、深溝18aの中央に締結部19を橋渡しするような連結部20が形成されている。連結部20の肉厚Tは、1mmとなっている。ここで肉厚Tは、厚肉部13の内周表面のヒケを防止し且つクランプ2で締結面19aを締結した時、深溝18aが開かないように、0.5mm<T<2mmで設定すると良い。
連結部20の両側の離間した位置には、締結部19から深溝18aの中心に向かって、それぞれ突出する対向する一対の突出部21が形成されている。突出部21は、突出高さA=1mm、幅B=3mm、表面積S(=A×B)は3mmで設定されており、突出部21の高さhは、7mmとなっている(図3、5参照)。ここで、深溝18aの底部から締結面19aの高さをHとし、0.8<h/H<1で設定すると(図5参照)、クランプ2の締結時の深溝18aの開きをより効果的に防止できる。
前記連結部20及び突出部21の外周表面は締結面19aより一段奥に形成されており、クランプ2で締め付けた時に、クランプ2が連結部20及び突出部21へ直に作用しないようになっている。
以上のように、本実施形態の等速ジョイント用ブーツ1によれば、厚肉部13に深溝18a(リング溝18)が形成され、クランプ2を締め付けた時に、深溝18aのなかで最も開きやすい中央に連結部20を配置して、効果的に深溝18aの開きを防止している。また、連結部20より離間した位置に締結部19から突出させた突出部21が形成されている。これにより締結部19の剛性が高くなり、クランプ2の締結時の深溝18aの開きを防止すると共に、深溝18a全体の容積の減少は小さく、厚肉部13の内周表面のヒケを防止できる。また、3本のシールリブ16のうち、外側の2本のシールリブ16は厚肉部13の締結部19の直下に配置されている。上述した通り、クランプ2で締結部19を締め付けた時に、深溝18aが外側へ開くことなく、クランプ2の締結力が締結部19を通して着実にシールリブ16へ伝わる為、高いシール性が発現される。
さらに連結部20の両側の深溝18aには、締結部19から突出させた対向する一対の突出部21が形成されている。従って、シールリブ16の局部的なヒケを防止し、高いシール性を確保できる。
さらに、前記連結部20及び突出部21の外周表面は締結面19aより一段奥に形成されており、クランプ2の締結力が直に伝わらないようになっている。この為、クランプ2の締結力は、連結部20及び突出部21へ作用せず締結部19のみに伝わり、シールリブ16へ均一な締結力を伝えることが可能となり、高いシール性を確保できる。
本発明は、等速ジョイントのジョイント部への水や埃の侵入を阻止する等速ジョイント用ブーツに好適に用いることができる。
1 等速ジョイント用ブーツ
2 クランプ(締結部材)
3 ジョイントアウターレース(相手部材)
6 シャフト
10 小径筒部
11 大径筒部
12 蛇腹部
13 厚肉部
14 薄肉部
14a 中肉部
14b 小肉部
15 クランプ位置決めリブ
16 シールリブ
17 規制部
18 リング溝
18a 深溝
19 締結部
19a 締結面
20 連結部
21 突出部
22 接続部
22a ストレート部
22b 傾斜部
23 肉抜部

Claims (3)

  1. 小径筒部(10)と、該小径筒部(10)と離間して同軸的に配置され該小径筒部(10)より大径の大径筒部(11)と、該小径筒部(10)と該大径筒部(11)を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部(12)とからなり、該大径筒部(11)の外周側から締結部材(2)を縮径させることで相手部材(3)に該大径筒部(11)が締結される等速ジョイント用ブーツ(1)であって、
    前記大径筒部(11)は、薄肉部(14)と内周側へ突出する厚肉部(13)とが内周側の周方向に交互に形成され、該薄肉部(14)及び該厚肉部(13)の内周表面には周方向に連続したリング状のシールリブ(16)を備え、
    前記大径筒部(11)には、リング状の締結部材(2)が締結された時に、前記シールリブ(16)へ締付力を伝達する中実の締結部(19)を持ち、
    前記厚肉部(13)には該締結部(19)の外周表面に形成された締結面(19a)に開口し、且つ外周側より厚肉部(13)の内周表面に沿うような深溝(18a)が形成されており、
    前記深溝(18a)の中央には、前記締結部(19)間を橋渡しする連結部(20)が形成され、該連結部(20)より離間し且つ締結部(19)から該深溝(18a)側へ突出させた突出部(21)を形成したこと、を特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
  2. 前記突出部(21)は、前記連結部(20)の両側の前記深溝(18a)に、前記締結部(19)から該深溝(18a)の中心に向かって、それぞれ対向して一対に配置されていること、を特徴とする請求項1に記載の等速ジョイント用ブーツ。
  3. 前記連結部(19)と前記突出部(21)の外周表面は、前記締結面(19a)よりも深溝(18a)内へ形成されていること、を特徴とする請求項2に記載の等速ジョイント用ブーツ。
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