JP5023553B2 - Piping mounting structure for vehicles - Google Patents
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Description
本発明は、フロアパネルの下面側に車両前後方向に延びる管部材を取り付ける車両の配管取付構造に関するものである。 The present invention relates to a vehicle pipe mounting structure in which a pipe member extending in the vehicle front-rear direction is attached to the lower surface side of a floor panel.
従来から、車両のフロアパネルの下面側に車両前後方向に沿って延びるフューエルチューブが取り付けられ、このフューエルチューブを耐チップ保護板によって下方から覆う車両の配管プロテクターが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上述の配管プロテクターでは、耐チップ保護板の前端部が開口しており、車両前方から飛んでくる小石等がフューエルチューブと耐チップ保護板との間に入ってしまうおそれがあった。 By the way, in the above-mentioned piping protector, the front end portion of the chip-resistant protective plate is open, and there is a possibility that pebbles or the like flying from the front of the vehicle may enter between the fuel tube and the chip-resistant protective plate.
特に、フューエルチューブに直線部分よりも比較的脆弱な折り返した部分(折返部)がある場合では、下方から覆う構成の耐チップ保護板によってこの折返部を十分に保護できないおそれが生じていた。 In particular, when the fuel tube has a folded portion (folded portion) that is relatively weaker than the straight portion, there is a possibility that the folded portion cannot be sufficiently protected by the chip protection plate configured to cover from below.
そこでこの発明は、管部材の折返部を簡易な構成で保護することができる車両の配管取付構造を提供することを課題としている。 Then, this invention makes it the subject to provide the piping attachment structure of the vehicle which can protect the folding | returning part of a pipe member by simple structure.
上記課題を解決するために、本発明は、車両のフロアパネルの下側面に取付手段を介して車両前後方向に延びる管部材を取り付ける車両の配管取付構造であって、前記管部材は、少なくとも一部に折返部を有すると共に、この折返部の先端部を車両前方に向け、前記フロアパネルは、前記折返部の先端部の前側近傍に位置し且つ下方に突出した突出部を有し、前記突出部は、車幅方向の一方の側部が、前記フロアパネルのほぼ中央に車両前後方向に沿って設けられたトンネル部に接続され、車幅方向の他方の側部が、前記フロアパネルの側部に車両前後方向に沿って設けられたサイドシル部に接続されていることを特徴としている。
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a pipe mounting structure for a vehicle in which a pipe member extending in the vehicle front-rear direction is attached to a lower surface of a vehicle floor panel via mounting means. The floor panel has a protruding portion that is located in the vicinity of the front side of the leading end of the folded portion and protrudes downward. The one side part in the vehicle width direction is connected to a tunnel part provided along the vehicle front-rear direction in the approximate center of the floor panel, and the other side part in the vehicle width direction is the side of the floor panel. It is connected to the side sill part provided in the part along the vehicle front-back direction .
このように構成された本発明によると、管部材の折返部が突出部よりも車両後方に位置することとなるので、車両前方から飛んでくる小石等はフロアパネルよりも下方に突出した突出部に当たり、管部材の折返部に当たることが防止される。これにより、管部材の折返部を簡易な構成で保護することが可能となる。 According to the present invention configured as described above, since the folded portion of the pipe member is located behind the projecting portion, the pebbles flying from the front of the vehicle project below the floor panel. In this case, it is prevented from hitting the folded portion of the pipe member. Thereby, it is possible to protect the folded portion of the pipe member with a simple configuration.
次に、本発明に係る車両の配管取付構造を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。 Next, the best mode for carrying out a vehicle pipe mounting structure according to the present invention will be described with reference to the drawings.
図1に示す車両1の配管取付構造は、フロアパネル2の下面2a側に複数の取付部材(取付手段)10を介して取り付けられた管部材を備えている。
The pipe mounting structure of the
この実施の形態では、エンジン(図示せず)とフューエルタンク3とを連通させる燃料パイプに適用した場合を示している。 In this embodiment, the case where it applies to the fuel pipe which connects an engine (not shown) and the fuel tank 3 is shown.
この燃料パイプは、フューエルタンク3からエンジンに燃料を供給する供給側パイプZと、エンジンからフューエルタンク3に燃料を戻すリターンパイプ(以下、パイプという)20(管部材)とからなり、両者はパイプ径が異なる。 This fuel pipe is composed of a supply side pipe Z for supplying fuel from the fuel tank 3 to the engine, and a return pipe (hereinafter referred to as a pipe) 20 (pipe member) for returning the fuel from the engine to the fuel tank 3. The diameter is different.
このパイプ20は、車両前方(図1において矢印FRで示す上側)に配置された図示しないエンジンに一端が連結され、他端がフューエルタンク3に連結されている。パイプ20のエンジンとフューエルタンク3との間には、エンジンから車両後方に向かって直線状に延びた直線部Xと、パイプ20を蛇行させて燃料の流通を迂回させ、エンジンによって加熱された燃料を冷却する迂回部Yとが設けられている。
The
パイプ20の迂回部Yは、エンジンより延設されたパイプ20が、フューエルタンク3の前側で車幅方向に沿って屈曲し、後述するトンネル部4を乗り越えた後に、再び屈曲して車両前方に向かって延在され、さらに、車両後方に向かって折り返される。そしてさらに、フューエルタンク3の前側で再び車両前方に向かって折り返し、これまでの配設経路の内側に沿うように延設され、再びトンネル部4を乗り越え、屈曲して車両後方に向かい、他端がフューエルタンク3に連結されている。
The bypass portion Y of the
また、車両前方に向かって延在されたパイプ20を車両後方に折り返した部分が折返部21となり、この折返部21は先端部が車両前方に向いている。すなわち、折返部21の外側が車両前方側に位置し、内側が車両後方側に位置している。
Moreover, the part which turned the
フロアパネル2は、車両1の車室R(図2及び図5参照)の下側に配置されるパネル部材であり、車幅方向中央部に設けられると共に車両前後方向に延びるトンネル部4と、車幅方向両側部に設けられると共に車両前後方に延びる一対のサイドシル部5と、トンネル部4及びサイドシル部5の間に設けられると共に車両前後方向に延びる一対のサイドメンバ6とを有している。
The
なお、サイドメンバ6は、フロアパネル2の上側(車室R内側)に設けられた断面ほぼハット形状のインナメンバ6aと、フロアパネル2の下側(車室R外側)に設けられた断面ほぼハット形状のアウタメンバ6bとを有している。
The
さらに、このフロアパネル2の下面2a側には、補助パネル(突出部)7が取り付けられている。
Further, an auxiliary panel (protruding portion) 7 is attached to the
この補助パネル7は、パイプ20の折返部21の先端部の前側近傍に位置すると共に、図2に示すように、前端部及び後端部がフロアパネル2に固着され、中間部が下方に膨出している。これにより、この補助パネル7がフロアパネル2よりも下方に突出することとなる。
The
また、この補助パネル7は、車幅方向の一方の側部7aがトンネル部4に接続され、車幅方向の他方の端部7bが一方のサイドシル部5に接続されている(図1及び図5参照)。これにより、トンネル部4と一方のサイドシル部5とは補助パネル7を介して連結されることとなる。なお、サイドメンバ6は、補助パネル7を貫通している。
The
さらに、この補助パネル7よりも車両前方側にフロアパネル2を挟んで一対の前輪(図示せず)が配置され、フューエルタンク3よりも車両後方側にフロアパネル2を挟んで一対の後輪(図示せず)が配置されている。
Further, a pair of front wheels (not shown) are arranged with the
複数の取付部材10は、パイプ20の直線部Xを支持する第一取付部材10Aと、パイプ20の迂回部Yを支持する第二取付部材10Bと、迂回部Yの折返部21を支持する第三取付部材10Cとを有している。
The plurality of
第一取付部材10Aと第二取付部材10Bとは、後述するブラケット部12の形状は共通であるが、後述する管支持部11の形状が異なり、第二取付部材10Bと第三取付部材10Cとは、管支持部11は共通であるがブラケット部12の形状が異なるので、ここでは第三取付部材10Cについて詳細に説明する。
The
第三取付部材10Cは、図3に示すように、パイプ20を支持可能な複数の支持凹部(支持面)11Aが形成された管支持部11と、この管支持部11をフロアパネル2に固定するブラケット部(固定部)12とを有している。
As shown in FIG. 3, the
図4に示す管支持部11は、弾力性を有する耐熱樹脂によって直方体形状に形成され、ここでは4箇所の支持凹部11Aが長手方向に並んでいる。
The
各支持凹部11Aは、パイプ20の外周面に沿う円弧形状を呈しており、上方に向かって開放する挿入口11Bを有している。この挿入口11Bは、開放端11Baに向うにつれて次第に開口幅が広がっており、パイプ20を挿入しやすいようになっている。また、挿入口11Bの始端11Bbの幅T1は、パイプ20の外径よりも幅狭になっており、挿入されたパイプ20が容易に抜けないようなっている。
Each support recess 11 </ b> A has an arc shape along the outer peripheral surface of the
また、この管支持部11の底面には、ブラケット部12の固定孔12Cに嵌合する嵌合突起11Cが突出形成されている。この嵌合突起11Cが固定孔12Cに嵌合することで、管支持部11のズレが防止される。
Further, a
なお、第三取付部材10Cでは、4つの支持凹部11Aの全てがパイプ20を支持可能な径寸法に形成されており、一方、第一取付部材10Aでは、供給側パイプZを支持可能な支持凹部と、パイプ20を支持可能な支持凹部11Aとの径寸法の異なる二つの支持凹部が形成されている。
In the
ブラケット部12は、金属によって形成され、管支持部11を載置する載置部12Aと、この載置部12Aから延在された固定腕12Bとを有している。
The
載置部12Aは、管支持部11の底面とほぼ同じ大きさに形成されると共に、ほぼ中央に固定孔12Cが形成されている。そして、この固定孔12Cの周囲には補強リブ12Aaが設けられている。
The
固定腕12Bは、載置部12Aの長手方向一端部が一段高くなるように屈曲して形成されており、載置部12Aと直交する方向に延在された固定片12Baが設けられている。これにより、ブラケット部12は上面視L字状となっている。そして、この固定片12Baの先端には、ボルト貫通孔13が形成されている。
The fixed
なお、第一取付部材10Aでは、この固定腕12Bが載置部12Aの両端部にそれぞれ設けられると共に、この固定腕12Bの端部にボルト貫通孔13が形成されている。すなわち、第一取付部材10Aのブラケット部は上面視直線状となっている。
In the
そして、このボルト貫通孔13を貫通するボルト13aにナット13bが螺合することにより、ブラケット部12が固定される。なお、この第二取付部材10Bは、図2に示すように、補助パネル7に固定される。また、第一取付部材10Aはフロアパネル2に固定される。
And the
ここで、補助パネル7に固定された第三取付部材10Cは、パイプ20と直交するように配置される(図3参照)。このとき、パイプ20は、固定腕12B側に位置する支持凹部11Aから順に挿入されており、パイプ20が挿入されていない支持凹部11Aは、パイプ20の折返部21の内側に位置する。
Here, the
すなわち、パイプ20の折返部21の内側に管支持部11が配置されることとなり、この折返部21は、折り返しの内側に管支持部11を配置可能な空間23を有することとなる。
That is, the
次に、この発明の車両の配管取付構造の作用について説明する。 Next, the operation of the vehicle pipe mounting structure of the present invention will be described.
車両1の走行中、図示しない前輪によって小石等が車両後方に弾かれると、この弾かれた小石等は後方に向かうにつれて次第に上昇しながら飛んでくる。つまり、この小石等はフロアパネル2に下面2aに向かって車両前方から飛んでくる。
While the
ここで、フロアパネル2に取り付けられた管部材であるパイプ20は折返部21を有しているが、この折返部21の先端部の前側近傍には、フロアパネル2から下方に突出する補助パネル7が設けられている。
Here, the
そのため、車両前方から飛んでくる小石等は、パイプ20の折返部21の前側近傍のフロアパネル2よりも下方に突出した補助パネル7に当たり、パイプ20の折返部21に当たることが防止される。これにより、この折返部21を簡易な構成で保護することが可能となる。
Therefore, pebbles or the like flying from the front of the vehicle hit the
また、フロアパネル2の下面2a側に異物を巻き込んでも、折返部21の先端部の前側近傍に補助パネル7が位置しているので、折返部21と補助パネル7との間に異物が巻き込まれにくくなる。そのため、異物によって折返部21に悪影響が及ぼされることを防止できる。
Even if foreign matter is caught on the
また、第三取付部材10Cは折返部21に設けられているので、この第三取付部材10Cによっても折返部21を保護することができ、さらに折返部21への悪影響を防止することが可能となる。
Further, since the
特に、ここでは図2に示すように、第三取付部材10Cを固定するボルト13a、ナット13bが折返部21の前側に位置すると共に、補助パネル7よりもさらに下方に突出している。そのため、このボルト13a等によっても前方からの小石等が折返部21に当たることを防止することができる。
In particular, as shown in FIG. 2, a
そして、第三取付部材10Cは、複数のパイプ20を支持可能な複数の支持凹部11Aが形成された管支持部11と、この管支持部11をフロアパネル12に固定するブラケット部12とを有し、折返部21は折り返しの内側に管支持部11を配置可能な空間23を有している。
The third mounting
これにより、パイプ20が複数であっても一つの第三取付部材10Cによって支持することができ、部品点数の増加を抑制することができる。
Thereby, even if there are two or
また、パイプ20の本数や外径の大きさ、間隔等によって管支持部11を取り替えるだけで対応でき、ブラケット部12はパイプ20の本数等にかかわらず共用することができる。
Further, it can be dealt with by simply replacing the
さらに、補助パネル7の一方の側部7aがトンネル部4に接続され、他方の側部7bが一方のサイドシル部5に接続されている。これにより、トンネル部4とサイドシル部5とが連結され、フロアパネル2の剛性を向上させることが可能となる。
Furthermore, one
そして、上述の実施の形態では、パイプ20を蛇行させて迂回部Yを設けているため、エンジンによって加熱された燃料を迂回部Yを流通させて冷却することができる。そのため、熱交換器を使用して燃料の冷却を行うよりも廉価にすることができ、また、フロアパネル2から突出しにくくなり、スペース効率の向上を図ることができる。
And in the above-mentioned embodiment, since the
1 車両
2 フロアパネル
2a 下面
7 補助パネル(突出部)
10B 第二取付部材(取付手段)
20 リターンパイプ(管部材)
21 折返部
1
10B Second mounting member (mounting means)
20 Return pipe (tube member)
21 Folding part
Claims (4)
前記管部材は、少なくとも一部に折返部を有すると共に、この折返部の先端部を車両前方に向け、
前記フロアパネルは、前記折返部の先端部の前側近傍に位置し且つ下方に突出した突出部を有し、
前記突出部は、車幅方向の一方の側部が、前記フロアパネルのほぼ中央に車両前後方向に沿って設けられたトンネル部に接続され、車幅方向の他方の側部が、前記フロアパネルの側部に車両前後方向に沿って設けられたサイドシル部に接続されていることを特徴とする車両の配管取付構造。 A vehicle pipe mounting structure for mounting a pipe member extending in the vehicle front-rear direction via a mounting means on a lower surface of a vehicle floor panel,
The tube member has a folded portion at least in part, and a front end portion of the folded portion is directed forward of the vehicle.
The floor panel has a protruding portion that is located in the vicinity of the front side of the tip of the folded portion and protrudes downward,
The projecting portion has one side portion in the vehicle width direction connected to a tunnel portion provided along the vehicle front-rear direction at substantially the center of the floor panel, and the other side portion in the vehicle width direction is the floor panel. A vehicle pipe mounting structure that is connected to a side sill portion provided along a vehicle front-rear direction on the side portion of the vehicle.
前記折返部は、折り返しの内側に前記管支持部を配置可能な空間を有していることを特徴とする請求項2に記載の車両の配管取付構造。 The attachment means includes a tube support portion on which a support surface capable of supporting a plurality of tube members is formed, and a fixing portion that fixes the tube support portion to the floor panel,
The piping structure for a vehicle according to claim 2 , wherein the folded portion has a space in which the pipe support portion can be arranged inside the folded portion .
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