JP5023399B2 - 情報端末及び情報端末におけるソフトウェア情報閲覧方法 - Google Patents

情報端末及び情報端末におけるソフトウェア情報閲覧方法 Download PDF

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Description

本発明は複数のソフトウェアがインストールされた情報端末及びこの情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法並びにこの情報端末を用いた個人情報管理システムに関する。
一般に、携帯情報端末などの情報端末には、様々なアプリケーションソフトウェアがインストールされているが、各ソフトウェアは独立している(例えば特許文献1参照)。例えば、PIM(Personal Information Manager)ソフトウェア、メールソフトウェア、留守番機能付きの電話ソフトウェアなどの個人情報を管理するソフトウェア(以下、ソフトと略称する)をインストールした携帯情報端末が知られているが、上記各ソフトはそれぞれ独立している。よって、ユーザがソフトの情報を閲覧したい時には、手操作でそれぞれのソフトを別々に起動する必要がある。そのため、ユーザがソフトにおいて必要とする情報を全て閲覧するのには時間がかかっていた。
また、ソフトの情報閲覧時に各ソフトのビューワには、必要最低限の情報ではなく、そのとき必要な情報以外の情報や、あまり使用しない機能項目も多く表示されている。よって、ユーザが必要とする情報を閲覧するまでに余分な時間がかかっていた。
一方、上記のような情報端末を複数台、ネットワークを介して接続し、複数のうちの一つを管理者用情報端末、残りをメンバ用情報端末として各種情報のやり取りを行ない、管理者用情報端末にてメンバ用情報端末を管理するネットワークシステムが提供されている。
このようなネットワークシステムにおいては、通常、管理者用情報端末を保有する管理者は、管理すべきメンバの個人管理の情報をメンバが申告する形で管理している。しかし、それでは管理すべきメンバの個人情報に抜けや漏れが生じる上、メンバが意図して申告しないケースもあり、管理上、問題があった。
特開2003−219059
本発明の課題は、情報端末にインストールされている複数のソフトのそれぞれについて必要な情報のみを同時に閲覧できるようにすることにある。
本発明の具体的な課題は、一つの連携ソフトを起動するだけで、情報端末にインストールされている複数の各ソフトの情報を閲覧できるようにすることにある。
本発明の他の課題は、上記のような情報端末を複数台、ネットワークを介して接続し、複数のうちの一つを管理者用情報端末、残りをメンバ用情報端末として各種情報のやり取りを行ない、管理者用情報端末にてメンバ用情報端末を管理するネットワークシステムにおいて、管理者用情報端末がメンバ用情報端末の保有するメンバの個人情報を閲覧できるような個人情報管理システムを提供することにある。
本発明の第一の態様によれば、個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされた情報端末において、個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることのできる専用の連携ソフトウェアを備えることを特徴とする情報端末が提供される。
上記第一の態様による情報端末において、前記連携ソフトウェアは、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報を保持する手段と、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得する手段と、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させるビューワ手段を含む。
上記第一の態様による情報端末において、前記連携ソフトウェアは更に、前記ビューワ手段により前記複数のソフトウェア別に表示されている前記取得した情報の表示領域において前記複数のソフトウェアのいずれか一つを選択させる手段と、選択されたソフトウェアを起動させる手段とを含む。
上記第一の態様による情報端末において、前記連携ソフトウェアは自動起動時刻設定機能を有する。この場合、前記連携ソフトウェアは、設定された時刻になると自動起動して前記認証ログインを行う。
上記第一の態様による情報端末において、前記複数のソフトウェアは、例えばPIM(Personal Information Manager)ソフトウェア、メールソフトウェア、留守番機能付きの電話ソフトウェアである。
上記第一の態様による情報端末においては、更に管理者権限手段を備えても良い。この場合、該管理者権限手段は、当該情報端末と同じネットワーク内に存在する、当該情報端末と同じ構成を有する他の情報端末に対して管理することへの受諾を依頼するメールを送信する機能と、前記管理することへの受諾を示す返信メールを受信すると当該返信メールを送信した少なくとも一つの前記他の情報端末に関する管理情報、認証情報を管理メンバ情報として登録する機能を有することにより、前記少なくとも一つの他の情報端末を管理する管理者用情報端末として機能する。
なお、前記管理者権限手段は、前記連携ソフトウェアの自動起動後、当該連携ソフトウェアの認証ログインにより起動され、管理者認証ログインの後、前記管理メンバ情報に登録されている前記他の情報端末の中から管理したい他の情報端末を選択させ、管理したい他の情報端末が選択されると、選択された前記他の情報端末に対する自動認証後、該選択された前記他の情報端末の個人情報を取得する機能も有することが望ましい。また、前記管理者権限手段は管理者ビューワ手段を含み、管理したい前記他の情報端末の前記個人情報を取得すると、取得した情報の前記管理者ビューワ手段による閲覧を可能にする。
本発明の第二の態様によれば、個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされた情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法が提供される。このソフトウェア情報の閲覧方法は、個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることのできる専用の連携ソフトウェアを備え、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報を保持することにより、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得し、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させることを特徴とする。
本発明の第三の態様によれば、個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされ、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報が保持されている情報端末に備えられたコンピュータに、個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることができるようにするために、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得する処理と、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させる処理を実行させるための連携ソフトウェア用プログラムが提供される。
本発明の第四の態様によれば、複数の前記情報端末に対して、前記管理者権限手段を備える情報端末が管理者用情報端末としてネットワークを介して接続され、前記管理者用情報端末は、管理したい前記他の情報端末の前記個人情報を取得すると、取得した情報の前記管理者ビューワ手段による閲覧が可能であるようにした個人情報管理システムが提供される。
本発明によれば、情報端末に組み込まれた複数のソフトに関して必要な情報のみ、すばやく閲覧することができる。その理由は、一つの連携ソフトで、別の複数のソフトの内容のうち、必要な項目だけを選定して表示するからである。
本発明の実施形態にかかる情報端末のソフトウェアシステムの構成例を示した図である。 図1のPIMソフトのシステム構成例を示した図である。 図1のメールソフトのシステム構成例を示した図である。 図1の電話ソフトのシステム構成例を示した図である。 図1の連携ソフトのシステム構成例を示した図である。 図5の連携ソフトビューワのシステム構成例を示した図である。 図5の連携ソフト情報の構成例を示した図である。 図5の自動認証システムのシステム構成例を示した図である。 図5の連携ソフト設定情報の構成例を示した図である。 本発明の第一の実施例の動作を説明するための流れ図である。 図9の表示条件の構成例を示した図である。 図5の連携ソフトビューワの表示例を示した図である。 本発明の第二の実施例にかかる個人情報管理システムが適用されるネットワークシステムの構成例を示した図である。 本発明の第二の実施例にかかる個人情報管理システムを実現するために管理者用情報端末に備えられる管理者権限システムの構成例を示した図である。 図14の管理者権限システムの動作の流れを説明するための図である。 図14の管理者権限設定を行う手順について説明するための図である。
本発明の第一の特徴は、PIMソフト、メールソフト、留守番機能付きの電話ソフトを有する携帯情報端末などの情報端末において、各ソフトの内容を同時に閲覧したい場合を想定し、各ソフトにおける情報の必要なものだけを同時に素早く表示できるようにしたことにある。
図1に本発明の実施形態にかかる情報端末のソフトウェアシステムの構成例を示す。情報端末105には、本発明に関連するソフトとしてPIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103、連携ソフト104がインストールされている。連携ソフト104は、PIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103からそれぞれ必要な情報のみ呼び出すことができるだけでなく、必要に応じて各ソフトを起動することができる。
図5に図1の連携ソフト104のシステム構成例を示す。連携ソフト104は連携ソフトビューワ410、連携ソフト情報420、認証システム430、自動認証システム440、連携ソフト設定情報450、管理者権限システム460を有する。
連携ソフトビューワ410は、図6に示すように、PIM情報表示領域411、メール情報表示領域412、電話情報表示領域413を有する。
連携ソフト情報420は、図7に示すように、PIM情報421、メール情報422、電話情報423を有する。
自動認証システム440は、図8に示すように、連携ソフト認証情報444を有し、連携ソフト認証情報444はPIM認証情報441、メール認証情報442、電話認証情報443を有している。
連携ソフト104はPIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103が有する全ての機能を有するわけではなく、各ソフトの情報の閲覧機能のみ有する。連携ソフト104は、その起動時、PIM情報表示領域411、メール情報表示領域412、電話情報表示領域413に、予め設定された条件の下、PIM情報421、メール情報422、電話情報423からあらかじめ選定されている情報のみを表示する。このとき、各ソフトの表示条件を変更したい場合は常に変更が可能で、即時反映させることができる。各ソフトの機能を使用したい場合は、連携ソフトビューワ410から各ソフトを起動することができる。
連携ソフトビューワ410にはPIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103の情報を1画面の表示内に表示できる。表示する内容は連携ソフト104に予め予約された条件をもとにPIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103の各詳細情報からあらかじめ選定される。また手操作により、各ソフトの全詳細情報を簡易表示できる。
連携ソフト104は自動で起動するための時刻設定機能を保持できる。この自動起動時刻は連携ソフトビューワ410から設定でき、設定された時刻になると連携ソフト104は自動で起動し、認証を求める。
連携ソフト104は起動時に連携ソフトビューワ410にて表示する情報の条件を設定することが出来る。この条件は日付、情報の内容等から指定できる。
各ソフトの情報自体は連携ソフト104からすべて閲覧できる。しかし、連携ソフト起動時は、時間短縮のために条件を満たす情報のみを表示させる。また、必要に応じて全情報、または全情報の一部を表示できる。
連携ソフト104は認証ログインシステムを有している。また、PIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103がそれぞれパスワード認証システムを有している場合、連携ソフト104からリンク起動時に自動ログインする。準備として、連携ソフト104の自動認証ログイン機能で、PIMソフト101、メールソフト102、留守番機能付きの電話ソフト103にそれぞれの認証ログイン情報を設定することによって、連携ソフト104から自動的に認証ログインを可能にする。
一方、本発明は、上記のような情報端末を複数台、ネットワークを介して接続し、複数のうちの一つを管理者用情報端末、残りをメンバ用情報端末として各種情報のやり取りを行ない、管理者用情報端末にてメンバ用情報端末を管理するネットワークシステムに適用される。そして、管理者が、管理すべきメンバに対する管理をし易くするために、管理者用情報端末から、メンバ用情報端末の保有するメンバの個人情報を閲覧することを可能にしている。ただし、同一ネットワーク内におけるあるメンバの管理者になるためには、メンバの許諾が必要である。
[第一の実施例]
(第一の実施例の構成)
次に、本発明の第一の実施例について図1から図13を参照して詳細に説明する。
第一の実施例として、複数の認証の必要な個人情報を管理するソフトが組み込まれた、個人情報を管理する情報端末において、図1の連携ソフト104により、各ソフトの情報を共有し、素早く表示させる方式の構成について説明する。
図1を参照して情報端末のソフトウェアシステム構成について説明する。前述したように、情報端末105には、ソフトウェアであるPIMソフト101、メールソフト102、電話ソフト103、連携ソフト104がインストールされている。
図2を参照してPIMソフト101のシステム構成について説明する。PIMソフト101は、PIMビューワ110、PIM詳細情報120から成る。PIM詳細情報120は、PIMソフト101で保管している全情報を指す。PIMビューワ110は、PIM詳細情報120や、その他の機能項目を情報端末105上に表示させる。
図3を参照してメールソフト102のシステム構成について説明する。メールソフト102は、メールビューワ210、メール詳細情報220から成る。メール詳細情報220は、メールソフト102で保管している全情報を指す。メールビューワ210は、メール詳細情報220や、その他の機能項目を情報端末105上に表示させる。
図4を参照して電話ソフト103のシステム構成について説明する。電話ソフト103は、電話ビューワ310、電話詳細情報320から成る。電話詳細情報320は、電話ソフト103で保管している全情報を指す。電話ビューワ310は、電話詳細情報320や、その他の機能項目を情報端末105上に表示させる。
図5を参照して連携ソフト104のシステム構成について説明する。前述したように、連携ソフト104は、連携ソフトビューワ410、連携ソフト情報420、認証システム430、自動認証システム440、連携ソフト設定情報450、管理者権限システム460から成る。連携ソフト104は起動時に認証システム430が起動し、認証ログインを求める。認証ログイン後、自動認証システム440を用いて連携ソフト情報420を取得し、連携ソフトビューワ410に内容を表示させる。
図6を参照して連携ソフトビューワ410のシステム構成について説明する。連携ソフトビューワ410はPIM情報表示領域411、メール情報表示領域412、電話情報表示領域413から成る。PIM情報表示領域411、メール情報表示領域412、電話情報表示領域413にはそれぞれ、後述するように、連携ソフト情報420内のPIM情報421、メール情報422、電話情報423が表示される。
図7を参照して連携ソフト情報420の構成について説明する。連携ソフト情報420は、PIM情報421、メール情報422、電話情報423から成る。連携ソフト104は、PIM情報421をPIM詳細情報120(図2)から、メール情報422をメール詳細情報220(図3)から、電話情報423を電話詳細情報320(図4)からそれぞれ取得し、連携ソフト情報420として保存する。表示される内容は、取得した情報の内、あらかじめ選定されたもの、つまり後述する表示条件452を満たす情報に限られる。連携ソフトビューワ410(図6)により、選定された情報を表示した連携ソフトの表示例を図12に示す。図6、図12において、PIM情報表示領域411には、PIM起動ボタンと、PIM情報が表示されている。PIM情報の表示例として、図12では、「本日の予定」、「本日納期のアイテム」、「納期遅れのアイテム」、「ある取引先関連の予定」、「あるプロジェクト関連の予定」を示している。メール情報表示領域412にはメール起動ボタンとメール情報が表示され、電話情報表示領域413には電話起動ボタンと電話情報が表示される。
なお、認証システム430(図5)は、ID、パスワードによる通常の認証システムを想定している。
図8を参照して図5の自動認証システム440のシステム構成について説明する。自動認証システム440は、PIM認証情報441、メール認証情報442、電話認証情報443から成る連携ソフト認証情報444を有している。自動認証システム440は、連携ソフト104で認証ログイン時、自動でPIMソフト101、メールソフト102、電話ソフト103にログインし、上述の選定された情報を取得するために用いられる。
図9を参照して図5の連携ソフト設定情報450の構成について説明する。連携ソフト設定情報450は自動起動時刻451、表示条件442を有している。自動起動時刻451は、連携ソフト104が自動起動するための設定時刻である。表示条件452は連携ソフト104が表示する内容を選定するための条件である。
図11を参照して表示条件452の構成について説明する。表示条件452は、いくつかの条件群を有していて、条件群は複数、またはひとつの条件からなる。ここで設定されている条件をもとに、連携ソフトビューワ410にて表示される情報が決められる。
(第一の実施例の動作)
まず、準備として連携ソフト104には予め自動起動時刻451、表示条件452、認証ログイン情報、連携ソフト認証情報444を設定しておかなければならない。自動起動時刻451は連携ソフト104が自動起動する設定時刻である。表示件452は連携ソフト104の起動時に表示させる内容の条件である。認証ログイン情報は連携ソフト104の起動時に行う認証ログインに使用するものである。連携ソフト認証情報444は、連携ソフト104がPIMソフト101、メールソフト102、電話ソフト103から自動的に、選定された情報を取得するための情報である。
第一の実施例の動作を、図10の操作流れ図に沿って説明する。以下に説明する動作は、情報端末105に搭載された、マイクロコンピュータ、CPU等で実現される制御部(図示せず)が、記憶部に格納された連携ソフト104のプログラムを読み出し、読み出したプログラムを実行することで実現される。
情報端末105は、常時起動しているものとし、自動起動時刻451に設定された時刻になる(ステップ1001)と、連携ソフト104が自動で起動される(ステップ1002)。連携ソフト104の起動時、認証ログインを行う(ステップ1003)と、自動でPIMソフト101、メールソフト102、電話ソフト103にログインし、各ソフトの詳細情報(PIM詳細情報120、メール詳細情報220、電話詳細情報320)のみ取得する。
連携ソフト認証情報444は、PIMソフト101、メールソフト102、電話ソフト103に対する認証条件を含んでおり、連携ソフト104は、起動時にPIM情報421、メール情報422、電話情報423の取得のために自動的にログインし、各情報を取得する。
連携ソフト104を起動し、認証ログインすると、連携ソフトビューワ410が表示される(ステップ1004)。連携ソフトビューワ410は一画面内に収まるサイズで、PIM情報表示領域411、メール情報表示領域412、電話情報表示領域413を表示させる。各表示領域には予め設定しておいた表示条件452の下、選定された情報のみが表示される。
図12で説明したように、各表示領域には各ソフトの起動ボタンが含まれていて、所望の起動ボタンを選択する(ステップ1005)と選択されたソフトが起動する(ステップ1006、1007、1008)。
連携ソフトビューワ410に表示させる表示条件452は、図11で説明したような構成になっている。予めある条件グループを設定し、ある名前の条件群を作る。条件群には、名前、日付、プロジェクト名、相手先等が設定できる。この条件群の設定は連携ソフトビューワ410から容易に選択でき、表示内容に即時反映させることができる。
図12は連携ソフトビューワ410により表示された情報の例を示す。PIMソフト101からは本日の予定、本日納期のアイテム、納期遅れのアイテム、ある取引先関連の予定やあるプロジェクト関連の予定等を表示させる。メールソフト102からは本日付けの未読メール、ある取引先関連のメール、あるプロジェクト関連のメール等を表示させる。電話ソフト103からは着信履歴、留守録情報、あるグループからの着信等を表示させる。
別の表示例としては、キーワードを設定し、例えばある客先との関連の情報のみ表示させることができる。具体的には、ある客先とのメール、スケジュール、着信履歴等である。あるグループとの関わりが重要な場合、このような設定ができる。
さらに別の例を説明すると、例えばあるプロジェクトに関するキーワードを設定する。具体的にはそのプロジェクトに関するメール、アイテム、発信先候補等を表示させる。ある事柄に関することが重要な場合、このような設定ができる。
[第二の実施例]
本発明の第二の実施例は、上記のような情報端末を複数台、ネットワークを介して接続したネットワークシステムに適用される。
本発明の第二の実施例は、複数の情報端末からある一つの情報端末に対し、アクセス許可をすることによって、上記ある一つの情報端末から上記複数の情報端末が保有する個人情報に対してアクセス可能とし、上記ある一つの情報端末で上記複数の情報端末に対する管理を行う個人情報管理システムである。
図13に本発明の第二の実施例にかかる個人情報管理システムが適用されるネットワークシステムの構成例を示す。本ネットワークシステムにおいては、管理者の保有する管理者用情報端末105−1と、メンバの保有するメンバ用情報端末105−2がネットワークで繋がれている。一般的に、管理者とはプロジェクトの最高権利者であり、メンバとは管理者の下の作業者である。管理者とメンバは同一ネットワーク内に存在し、管理者はメンバの連携ソフトの閲覧権を持っている。
図14は本発明の第二の実施例にかかる個人情報管理システムを実現するために管理者用情報端末105−1に備えられる管理者権限システムの構成例を示す。管理者用情報端末105−1は、以下に説明する管理者権限システムのほか、前述した情報端末105と同等の構成を有していることは言うまでも無い。
図14において、連携ソフトの管理者権限システム460は管理者権限設定システム461、管理者ビューワ462、管理メンバ情報463からなる。管理者権限設定システム461は、管理者が自分の連携ソフト104に対し、管理者権限設定を行うことができる。管理者権限設定とは、管理者から被管理者の情報を閲覧できるシステムである。
次に第二の実施例の動作を、図14に沿って説明する。
具体的には、管理者権限システム460を利用した、一般的なプロジェクト管理に関する使用例を説明する。管理者は管理者権限設定システム461によって、予め自分の情報端末105−1の連携ソフト104に対し、管理者権限設定を行うことができる。管理者権限設定をした連携ソフト104からは、メンバの連携ソフト情報420(図7)を管理者ビューワ462から閲覧できる。管理者ビューワ462の表示例は、図12の連携ソフトビューワの表示例と同等である。
管理者は連携ソフト104上からメンバのスケジュールやメール、電話発着の状況などの情報を一度に閲覧することができる。前述したように、管理者が使用する連携ソフト104には、管理者権限設定を行うことができる。管理者権限を持った連携ソフト104からは、次のような情報を閲覧することができる。例えばメンバの本日の予定、メンバの本日納期のアイテム、メンバが受信したメール等である。
図15を参照して管理者権限システム460の動作の流れを説明する。以下に説明する動作も、情報端末105−1に搭載された、マイクロコンピュータ、CPU等で実現される制御部(図示せず)が、記憶部に格納された管理者権限システム用のプログラムを読み出し、読み出したプログラムを実行することで実現される。但し、図15に示す複数のステップの一部は(ステップ2001〜2003)、前述した連携ソフト104のためのプログラムを実行することで実現される。
自動起動のために設定された時刻になると(ステップ2001)、連携ソフト104は自動起動後(ステップ2002)、認証ログインを行い(ステップ2003)、管理者権限システム460を起動する(ステップ2004)。
管理者認証をログインすると(ステップ2005)、管理者ビューワ462で管理メンバ情報463を閲覧できる。管理者用情報端末105−1と、メンバ用情報端末105−2は同じネットワーク内に存在し、管理者認証を済ますと、ネットワーク内にパケットを送信してメンバ(情報端末)を探す。パケットを受信したメンバの連携ソフト104は、管理者権限設定を許諾した情報端末(105−1)であると判断した場合、その情報端末に対し、連携ソフト情報420の閲覧を許諾するパケットを送信する。管理者権限設定の許諾については後述する。
その後、管理者(情報端末105−1)は管理したいメンバ(情報端末105−2)を選択し(ステップ2006)、自動認証(ステップ2007)を通して管理対象のメンバの個人情報を取得する(ステップ2008)。取得した情報は、管理者ビューワ462で閲覧でき(ステップ2009)、その表示例は図12の連携ソフトビューワの表示例と同様である。
図16を参照して管理者権限設定を行う手順について説明する。以下に説明する管理者権限設定のための動作も、情報端末105−1に搭載された、マイクロコンピュータ、CPU等で実現される制御部(図示せず)が、記憶部に格納された管理者権限設定のためのプログラムを読み出し、読み出したプログラムを実行することで実現される。但し、ステップ3001を除く。
管理者用情報端末105−1の起動、すなわち連携ソフト104の起動(ステップ3001)後、管理者権限システム460を起動(ステップ3002)し、管理者権限設定システム461から手操作により、複数のメンバ用情報端末105−2に対し管理者権限受諾依頼のメールが一括配信される(ステップ3003)。このメールに対して許諾を示す返信の受信(ステップ3004)を契機に管理者用情報端末105−1の連携ソフト104はメールを返信してきたメンバ用情報端末105−2の連携ソフト104に対し、管理者権限を取得したことになり、メンバ用情報端末105−2の識別情報を管理メンバ情報463内の管理情報464(図14)として登録する。またこのとき、管理者権限を取得したメンバ用情報端末105−2に関する認証情報を管理メンバ情報463内の認証情報465として登録する(ステップ3005)。管理者権限を取得した場合、管理者用情報端末105−1はメンバ用情報端末105−2の連携ソフト情報420を管理者ビューワ462で閲覧できる。
以上説明した本発明の第一、第二の実施例によれば、以下の効果が得られる。
第一の効果は、情報端末に組み込まれた複数のソフトに関して必要な情報のみ、すばやく閲覧できることにある。その理由は、一つの連携ソフトで、別の複数のソフトの内容のうち、必要な項目だけを選定して表示するためである。
第2の効果は、認証ログインが必要な複数の各ソフトから必要な情報を自動取得できることにある。その理由は、連携ソフト内に複数の各ソフトの認証情報を保持できるためである。
[発明のその他の実施例]
図7で説明した連携ソフト情報420をサーバで一括管理する構成とすることにより、管理者が被管理者(メンバ)の当日の予定を把握できる管理システムを提供できる。
本発明は、決まった時刻に当日のスケジュールを確認する、といった用途に適用できる。また、後回し作業をリマインドする、といった用途にも適用可能である。
101 PIMソフト
102 メールソフト
103 電話ソフト
104 連携ソフト
105 情報端末
105−1 管理者用情報端末
105−2 メンバ用情報端末

Claims (16)

  1. 個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされた情報端末において、
    個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることのできる専用の連携ソフトウェアを備え
    前記連携ソフトウェアは、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報を保持する手段と、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得する手段と、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させるビューワ手段を含むことを特徴とする情報端末。
  2. 請求項に記載の情報端末において、前記連携ソフトウェアは更に、前記ビューワ手段により前記複数のソフトウェア別に表示されている前記取得した情報の表示領域において前記複数のソフトウェアのいずれか一つを選択させる手段と、選択されたソフトウェアを起動させる手段とを含むことを特徴とする情報端末。
  3. 請求項1または2に記載の情報端末において、前記連携ソフトウェアは自動起動時刻設定機能を有し、設定された時刻になると自動起動して前記認証ログインを行うことを特徴とする情報端末。
  4. 請求項1からのいずれか1項に記載の情報端末において、前記複数のソフトウェアは、PIM(Personal Information Manager)ソフトウェア、メールソフトウェア、留守番機能付きの電話ソフトウェアであることを特徴とする情報端末。
  5. 請求項に記載の情報端末において、当該情報端末は更に管理者権限手段を備え、
    該管理者権限手段は、当該情報端末と同じネットワーク内に存在する、当該情報端末と同じ構成を有する他の情報端末に対して管理することへの受諾を依頼するメールを送信する機能と、前記管理することへの受諾を示す返信メールを受信すると当該返信メールを送信した少なくとも一つの前記他の情報端末に関する管理情報、認証情報を管理メンバ情報として登録する機能を有することにより、前記少なくとも一つの他の情報端末を管理する管理者用情報端末として機能することを特徴とする情報端末。
  6. 請求項に記載の情報端末において、前記管理者権限手段は、前記連携ソフトウェアの自動起動後、当該連携ソフトウェアの認証ログインにより起動され、管理者認証ログインの後、前記管理メンバ情報に登録されている前記他の情報端末の中から管理したい他の情報端末を選択させ、管理したい他の情報端末が選択されると、選択された前記他の情報端末に対する自動認証後、該選択された前記他の情報端末の個人情報を取得することを特徴とする情報端末。
  7. 請求項に記載の情報端末において、前記管理者権限手段は管理者ビューワ手段を含み、管理したい前記他の情報端末の前記個人情報を取得すると、取得した情報の前記管理者ビューワ手段による閲覧を可能にしたことを特徴とする情報端末。
  8. 個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされた情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法において、
    個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることのできる専用の連携ソフトウェアを備え、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報を保持することにより、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得し、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させることを特徴とする情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法。
  9. 請求項に記載の閲覧方法において、前記連携ソフトウェアにより更に、前記複数のソフトウェア別に表示されている前記取得した情報の表示領域において前記複数のソフトウェアのいずれか一つを選択させ、選択されたソフトウェアを起動させることを特徴とする情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法。
  10. 請求項またはに記載の閲覧方法において、前記連携ソフトウェアに自動起動時刻設定機能を持たせることにより、設定された時刻になると自動起動して前記認証ログインを行うことを特徴とする情報端末におけるソフトウェア情報の閲覧方法。
  11. 個人情報を管理する複数のソフトウェアがインストールされ、前記複数のソフトウェアに対してそれぞれあらかじめ設定された認証情報が保持されている情報端末に備えられたコンピュータに、
    個人情報を含む前記複数のソフトウェア内の情報を共有することによって、前記複数のソフトウェアが管理する情報を一元アクセスすることができるようにするために、前記複数のソフトウェアに対して自動で認証ログインを行った後、前記複数のソフトウェア対応であらかじめ選定されている情報を取得する処理と、取得した情報を連携ソフトウェア情報として前記複数のソフトウェア別に表示させる処理を実行させるための連携ソフトウェア用プログラム。
  12. 請求項11に記載の連携ソフトウェア用プログラムにおいて、更に、前記複数のソフトウェア別に表示されている前記取得した情報の表示領域において前記複数のソフトウェアのいずれか一つを選択させる処理と、選択されたソフトウェアを起動させる処理とを実行させるための連携ソフトウェア用プログラム。
  13. 請求項11または12に記載の連携ソフトウェア用プログラムにおいて、更に、自動起動時刻設定処理を実行させることにより、設定された時刻になると自動起動して前記認証ログインを行わせることを特徴とする連携ソフトウェア用プログラム。
  14. 請求項に記載の情報端末に備えられたコンピュータに、
    当該情報端末と同じネットワーク内に存在する、当該情報端末と同じ構成を有する他の情報端末に対して管理することへの受諾を依頼するメールを送信する処理と、前記管理することへの受諾を示す返信メールを受信すると当該返信メールを送信した少なくとも一つの前記他の情報端末に関する管理情報、認証情報を管理メンバ情報として登録する処理を実行させるための管理者権限設定用プログラム。
  15. 請求項14に記載の管理者権限設定用プログラムにおいて、更に、
    前記連携ソフトウェアの自動起動後、当該連携ソフトウェアの認証ログインにより起動して、管理者認証ログイン処理と、前記管理メンバ情報に登録されている前記他の情報端末の中から管理したい他の情報端末を選択させる処理と、管理したい他の情報端末が選択されると、選択された前記他の情報端末に対する自動認証後、該選択された前記他の情報端末の個人情報を取得する処理を実行させるための管理者権限設定用プログラム。
  16. 請求項に記載の複数の情報端末に対して、請求項に記載の情報端末が管理者用情報端末としてネットワークを介して接続され、前記管理者用情報端末は、管理したい前記他の情報端末の前記個人情報を取得すると、取得した情報の前記管理者ビューワ手段による閲覧が可能であるようにしたことを特徴とする個人情報管理システム。
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