JP5022612B2 - X線ct装置 - Google Patents
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Description
上記第1の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かし、複数のz方向位置でX線データ収集を行うように、コンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。よって、全体の撮影時間を短縮することができる。
上記第2の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線データ収集のビュー角度が180度+ファン角のX線データ収集によるハーフスキャン、360度のX線データ収集によるフルスキャン、360度+α(ただし、0度≦α≦360度)によるオーバースキャンのいずれかについて実施する。よって、全体の撮影時間を短縮することができる。
上記第3の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線データ収集時間の前半の一部の時間において、X線データ収集系を静止させてX線データ収集を行い、後半の一部の時間において、X線データ収集系を移動させながらX線データ収集を行う。よって、X線データ収集が制御しやすくなる。
上記第4の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線照射をX線データ収集期間中だけに実施する。このため、X線被曝を減らすことができる。
上記第5の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線投影データには各ビューに測定されたz方向座標位置データが付加されたX線投影データ、または各ビューに予測されたz方向座標位置データが付加されたX線投影データ、または各ビューのz方向座標位置データを再現または予測可能な動作パラメータが付加されたX線投影データのいずれかのX線投影データより、各ビューのz方向座標位置が求められる。そして、このX線投影データの各ビューのz方向座標位置を考慮して、画像再構成を行う。このため、X線データ収集中にX線データ収集系を静止させたり、X線データ収集系を加速して移動させたりすることが可能になる。
上記第6の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線データ収集を生体信号に同期させて行う。特に、生体信号の周期がある程度わかっている場合は、その周期に合わせて最適な走査ガントリ回転速度でX線データ収集を行うことができる。
上記第7の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線データ収集を生体信号に同期させる。このため、X線照射による被曝を最小限にするためにX線照射はX線データ収集中にのみ行うため、無駄被曝をなくすことができる。
上記第8の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線データ収集を生体信号として心拍信号に同期させる。このため、心拍信号の速度40−100bpm(Beat Per Minntes)に充分対応したスキャン速度を実現できる。
上記第9の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンにおいて、X線データ収集を生体信号に同期させた場合、その生体信号が呼吸信号であっても呼吸信号の周期数秒に充分対応したスキャン速度を実現できるため、生体信号は呼吸信号でもX線データ収集を同期できる。
上記第10の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンにおいて、X線データ収集を生体信号に同期させた場合、データ収集系のX線投影データ収集時間をより短くすることで、時間分解能の良い断層像が得られる。通常、生体信号に同期させて撮影を行う場合は、被検体の動いている部分を時間分解能良く撮影したい場合である。このため、生体信号に同期させた場合は最速のスキャン、つまり最も速いデータ収集系の回転速度に加えて、最も短いX線投影データ収集を行う必要がある。つまり最速の回転速度でハーフスキャンを行えば良い。なお、ハーフスキャンの場合はX線投影データ収集角度は180度+ファン角となる。このため、少なくとも180度+ファン角のX線投影データ収集を連続して行えば、1枚の断層像を画像再構成するのに充分なX線投影データが収集できる。
上記第11の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線投影データ収集を生体信号に同期させて、より良い時間分解能の断層像を得たい場合であって、ハーフスキャンよりも良い時間分解能の断層像を得ようとした場合には、180度+ファン角のX線投影データを、何回か、通常、2〜5回程度に分けてX線投影データ収集するマルチセグメントスキャン(Multi Segment Scan)を用いる。この場合には、少なくとも180度+ファン角のX線投影データを複数回に分けてX線投影データ収集を行い、画像再構成時にこの分割されたX線投影データをつなぎ合わせて1つのX線投影データとして画像再構成する。このため、ハーフスキャンよりも良い時間分解能の断層像が得られる。
上記第12の観点におけるX線CT装置では、X線データ収集の時間の一部において、X線データ収集系をz方向に動かすことにより、撮影時間を短縮させた複数のz方向位置でX線データ収集を行うコンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンを実施する。ここでは、X線投影データ収集時にデータ収集系が静止しながらX線投影データ収集を行っている部分と、データ収集系が移動しながらX線投影データ収集を行っている部分が存在している。このため、z方向座標データを考慮しながら3次元画像再構成を行うことにより、より良い画質の断層像が得られる。
上記第13の観点におけるX線CT装置では、第n番目(nを整数)のz方向座標位置のX線投影データに、隣り合う第n−1番目のz方向座標位置のX線投影データ、第n+1番目のz方向座標位置のX線投影データの両方、もしくは少なくとも1つを用いて画像再構成する。このことにより、より多くのX線投影データが用いられるため、画像ノイズ改善、アーチファクト低減が実現できる。
上記第14の観点におけるX線CT装置では、第n番目(nは整数)のz方向座標位置のX線投影データに、隣り合う第n−1番目のz方向座標位置のX線投影データ、第n+1番目のz方向座標位置のX線投影データの両方、もしくは少なくとも1つを用いて、第n番目のX線投影データに第n+1番目のX線投影データを加重加算する。このことにより、第n番目のz方向座標位置と第n+1番目のz方向座標位置との境界の近傍の断層像は、より多くのX線投影データが用られている。よって、画像ノイズ改善、アーチファクト低減が実現できる。
上記第15の観点におけるX線CT装置では、第n番目(nは整数)のz方向座標位置のX線投影データに、隣り合う第n−1番目のz方向座標位置のX線投影データ、第n+1番目のz方向座標位置のX線投影データの両方、もしくは少なくとも1つを用いて、第n番目のX線投影データに第n+1番目のX線投影データを加重加算する。これにより、第n番目のz方向座標位置と第n+1番目のz方向座標位置との境界の近傍の断層像の画素を共に通る、第n番目のX線投影データに対応するX線ビームと、第n+1番目のX線投影データに対応するX線ビームが存在する。この2つのX線ビームを、境界を超えて画像再構成に用いることにより、より多くのX線投影データを用いるために、画像ノイズ改善、アーチファクト低減が実現できる。
上記第16の観点におけるX線CT装置では、第n番目(nは整数)のz方向座標位置のX線投影データを画像再構成した断層像に、第n+1番目のz方向座標位置のX線投影データを画像再構成した断層像を加重加算して、第n番目のz方向座標位置と第n+1番目のz方向座標位置との境界の近傍の断層像を画像再構成する。このように、より多くのX線投影データを用いるため、画像ノイズ改善、アーチファクト低減が実現できる。
図1は、本発明にかかる実施形態のX線CT装置を示す構成ブロック図である。このX線CT装置100は、操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガントリ20とを具備している。
以下より、上記したX線CT装置100の動作の概要について示す。
以下より、上記したX線CT装置100の動作において、断層像撮影(図4のステップP4),スカウト像撮影(図4のステップP2)を実施する際の動作の概略について示す。
以下より、上記したX線CT装置100の動作において、3次元逆投影処理を実施する際(図5のS6)の動作の概略について示す。
・・・(数式12)
実施例1として、コンベンショナルスキャン(アキシャルスキャン)またはシネスキャンでのX線データ収集中に、走査ガントリに対して被検体をz方向に移動させる場合について示す。
実施例2として、心拍同期させたシネスキャンにおいて、走査ガントリに対して被検体をz方向に移動させる場合について示す。
実施例3として、複数回のデータ収集によって断層像1枚分のX線投影データを心拍同期させて収集するマルチセグメントシネスキャンにおいて、走査ガントリに対して被検体をz方向に移動させる場合について示す。
実施例4として、呼吸同期させたシネスキャンにおいて、走査ガントリに対して被検体をz方向に移動させる場合について示す。
2…入力装置
3…中央処理装置
5…データ収集バッファ
6…モニタ
7…記憶装置
10…撮影テーブル
12…クレードル
15…回転部
20…走査ガントリ
21…X線管
22…X線コントローラ
23…コリメータ
24…多列X線検出器
25…DAS(データ収集装置)
26…回転部コントローラ
27…走査ガントリ傾斜コントローラ
28…ビーム形成X線フィルタ
29…制御コントローラ
30…スリップリング
31…心電計
32…呼吸監視装置
dp…X線検出器面
P…再構成領域
pp…投影面
IC…回転中心(ISO)
CB…X線ビーム
BC…ビーム中心軸
D…回転中心軸上での多列X線検出器幅
Claims (8)
- X線発生装置と、前記X線発生装置に相対しX線を検出する2次元X線エリア検出器とを、被検体の体軸方向であるz方向へ前記被検体に対して相対的に移動させると共に前記被検体の周囲に回転させることによって、前記X線発生装置に前記被検体へX線を照射させ、前記被検体を透過したX線を前記2次元X線エリア検出器に検出させるスキャンを実施し、X線投影データを収集するX線データ収集手段と、
前記X線データ収集手段により収集されたX線投影データを画像再構成する画像再構成手段と、
前記画像再構成手段により画像再構成された断層像を表示する画像表示手段と
を含むX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、z方向に対し静止と移動を繰り返してX線投影データの収集を行うものであって、静止している状態で一枚の断層像を再構成するのに必要なビュー角度よりも小さい所定のビュー角度分の X線投影データの収集を行った後、次の位置への移動を行いながら残りのビュー角度分のX線投影データの収集を行うことにより、前記一枚の断層像を再構成するのに必要なビュー角度分の X線投影データ収集を行うものである
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項1に記載のX線CT装置において、
前記一枚の断層像を再構成するのに必要なビュー角度は、180度+ファン角または、360度または、360度+α(ただし、0度≦α<360度)である
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項1または請求項2のいずれかに記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、X線データ収集中に収集される各ビューのX線投影データとして、各ビューに測定されたz方向座標位置データが付加されているX線投影データ、または、各ビューに予測されたz方向座標位置データが付加されているX線投影データ、または、各ビューのz方向座標位置データを再現または予測可能な動作パラメータが付加されているX線投影データを収集する
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、X線データ収集を、生体信号に同期させて行う
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項4に記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、同期する生体信号として、心拍信号を用いる
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項4に記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、同期する生体信号として呼吸信号を用いる
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項4から請求項6のいずれかに記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、少なくとも180度+ファン角のビュー角度に対応するように前記X線投影データを連続して収集する
ことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項4から請求項6のいずれかに記載のX線CT装置において、
前記X線データ収集手段は、少なくとも180度+ファン角のX線投影データを、複数回に分けてX線データ収集することを特徴とするX線CT装置。
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