JP5022071B2 - 移動体通信端末、および、プログラム - Google Patents

移動体通信端末、および、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、移動体通信端末、および、プログラムに関し、特に、テロップ情報の効果的な利用に好適な移動体通信端末、および、プログラムに関する。
携帯電話などの移動体通信端末では、基本機能となる音声通話機能以外の種々の機能が付加され多機能化が進んでいる。特に、データ通信に関しては、インターネットなどといった音声通信網以外のネットワークとも通信可能となることで、種々のデータを取得することができる。
近時では、例えば、移動体通信キャリアなどのサーバから、ニュースなどのテキストデータ(テロップ情報)を、複数の移動体通信端末にマルチキャストするサービスがおこなわれている。このようなサービスを実現するための通信システムが、例えば、特許文献1などに開示されている。マルチキャストによる情報配信は、1つの送信元から複数の移動体通信端末に同報配信できるので、大量の情報配信と無線帯域の有効利用を両立することができる。
ここで、このように配信された情報を受信する移動体通信端末は、携帯性が重要であるため、装置自体の小型化が要求される。よって、表示ディスプレイの表示エリアの大きさにも制約があり、受信した大量の情報をすべて表示することはできない。このような不都合を解消するため、移動体通信端末などの小型装置では、いわゆるティッカー表示によって配信された情報を効率的に表示することがおこなわれている。
ティッカー表示の場合、配信された文字情報を、例えば、1行分の領域で流れるように表示するので、表示画面が小さい場合であっても、多くの情報を表示させることができる。
ここで、ニュースなどの時事的な情報は随時更新されて配信されるので、ティッカー表示によって多くの最新情報をリアルタイムに見ることができる反面、文字が流れて表示されるので、必要な情報を得るためには、その時に画面を見ていなければならない。また、ティッカー表示された情報(例えば、ニュースの見出し)が所望する情報であり、より詳細な情報(例えば、ニュースの記事)を取得したいが移動体通信端末を操作できる状況にない場合なども起こりうる。このような場合、ユーザは所望する情報を得られないという不都合が生じる。
特開2006−31366号公報
本発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、効率的な情報取得に寄与する移動体通信端末およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点にかかる移動体通信端末は、
配信されたテロップ情報を表示する機能を有する移動体通信端末において、
配信された識別情報を含むテロップ情報を取得する配信情報取得手段と、
直近の配信で前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報を第1の表示領域に表示する配信情報表示手段と、
前記移動体通信端末の使用者による操作に応じて、保存対象とするテロップ情報を特定する保存対象特定手段と、
前記保存対象特定手段が特定したテロップ情報を保存対象として取得して格納する保存テロップ格納手段と、
前記保存テロップ格納手段に格納されたテロップ情報を、前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に表示する保存情報表示手段と、
前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報の識別情報と、前記保存テロップ格納手段に格納されたテロップ情報の識別情報とに基づいて、前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報が、前記保存情報表示手段が表示するテロップ情報に関連するテロップ情報であるか否かを判別する関連情報判別手段と、を備え、
前記保存テロップ格納手段は、前記関連情報判別手段によって関連情報と判別されたテロップ情報を、格納している前記テロップ情報と対応づけて格納する、
とを特徴とする。
上記移動体通信端末において、
前記保存情報表示手段は、前記第2の表示領域に表示したテロップ情報に関連情報として対応づけられているテロップ情報を表示させることが望ましい。
上記移動体通信端末において、
配信されるテロップ情報は、少なくとも、見出しデータと本文データとから構成されていることが望ましく、この場合、
前記保存情報表示手段は、前記保存テロップ格納手段に格納されているテロップ情報の見出しデータを前記第2の表示領域に表示し、該表示された見出しデータが指定された場合に、当該テロップ情報の本文データを表示することが望ましい。
上記移動体通信端末において、
前記保存情報表示手段は、前記保存テロップ格納手段に格納されているテロップ情報の本文データを表示した場合に、前記保存テロップ格納手段で当該テロップ情報に関連情報として対応づけられているテロップ情報の表示をおこなうことが望ましい。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点にかかるプログラムは、
配信されたテロップ情報を表示する機能を有する移動体通信端末を制御するコンピュータに、
配信された識別情報を含むテロップ情報を取得する機能と、
直近の配信で取得したテロップ情報を、表示装置の第1の表示領域に表示する機能と、
前記移動体通信端末の使用者による操作に応じて、保存対象とするテロップ情報を特定する機能と、
特定したテロップ情報を保存対象として取得して記憶装置に格納する機能と、
前記記憶装置に格納したテロップ情報を、前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に表示する機能と、
取得したテロップ情報の識別情報と、前記記憶装置に格納したテロップ情報の識別情報とに基づいて、該取得したテロップ情報が、前記第2の表示領域に表示しているテロップ情報に関連するテロップ情報であるか否かを判別する機能と、
前記第2の表示領域に表示しているテロップ情報に関連すると判別されたテロップ情報を、前記記憶装置に格納されている前記テロップ情報と対応づけて該記憶装置に格納する機能と、
を実現させることを特徴とする。
本発明によれば、効率的に情報を取得することができる。
本発明にかかる実施形態を、図面を参照して以下に説明する。
(実施形態1)
まず、本発明の実施形態1では、携帯電話などの移動体通信端末で、配信されたニュースなどの文字情報を、いわゆるテロップ情報として表示する場合を例に以下説明する。
ここで、移動体通信端末への情報配信は、例えば、移動体通信キャリアなどによって運用されるサーバ(以下、「配信サーバ」とする)が、複数の移動体通信端末に対してマルチキャストによっておこなわれるものとする。この場合、配信サーバから移動体通信端末へは、例えば、セルラー網などの移動体通信網やインターネットなどのIP網などを介してテロップ情報が配信される。なお、配信サーバからの配信は、定期的(例えば、1時間毎、など)におこなわれるものとする。
配信サーバから配信されたテロップ情報は、通信ネットワークに接続している複数の移動体通信端末100に同報配信される。このように配信されたテロップ情報を受信して表示する移動体通信端末100の構成を以下説明する。
ここではまず、本実施形態にかかる移動体通信端末100の構成を、図1を参照して説明する。図1は、移動体通信端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。図示するように、本実施形態にかかる移動体通信端末100は、制御部110、通信制御部120、操作部130、表示部140、音声処理部150、記憶部160、などから構成されている。
制御部110は、例えば、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)やRAM(Random Access Memory)などから構成され、移動体通信端末100の各部を制御する。本実施形態では、制御部110がプログラムを実行することで、後述する各処理をおこなうための各機能が実現される。
通信制御部120は、移動体通信端末100の通信動作をおこなうための送受信装置などから構成され、アンテナ121による無線送受信動作を制御することで、移動体通信端末100と基地局との無線通信動作が実現される。これにより、セルラー網やインターネットなどの通信ネットワークを介した通信がおこなわれる。本実施形態では、通信制御部120の動作によって、配信サーバから配信されたテロップ情報の受信がおこなわれる。
操作部130は、移動体通信端末100の外面上のキーやボタンなどから構成され、ユーザによる操作に応じた入力信号を制御部110に入力する。
表示部140は、例えば、液晶表示装置などから構成され、移動体通信端末100の各機能にかかる画面を表示出力する。
音声処理部150は、例えば、音声コーデックなどから構成され、移動体通信端末100の音声通話機能にかかる音声入出力動作をおこなう。すなわち、通信制御部120によって受信されたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換してスピーカ151から出力するとともに、マイクロフォン152から入力された音声をデジタル音声信号に変換して通信制御部120に供することで、音声通話が実現される。
記憶部160は、例えば、フラッシュメモリやハードディスク装置などから構成され、移動体通信端末100の動作に必要なデータやプログラムなどを格納する。本実施形態では、プログラム格納部161、配信情報格納部162、保存対象情報格納部163、などの記憶領域が用意されており、各記憶領域に所定の情報が格納される。
プログラム格納部161は、制御部110が実行するプログラムを格納する領域である。本実施形態では、移動体通信端末100全体の動作を実現するためのプログラム(例えば、OS(Operating System))や種々のアプリケーションプログラムの他、配信されたテロップ情報の表示動作にかかる各機能を実現するためのプログラムが格納される。
配信情報格納部162は、移動体通信端末100に対しその時点で配信されている情報を格納する領域である。本実施形態では、配信サーバから配信されたテロップ情報を格納する。ここで、配信サーバから配信されるテロップ情報は、例えば、図2に示すようなデータ構成であるものとする。つまり、ニュースなどを文字情報によって示すテロップ情報は、例えば、XML(Extensible Markup Language)ベースのRSS(Rich Site Summary)フォーマットで記述されており、図示するように、1つの記事について少なくとも「見出し」部分と「本文」部分とがタグによって区分されている。
ここで、このようなデータ構造のテロップ情報を移動体通信端末100で受信すると、例えば、図3(a)に示すように、待受画面などの通常表示画面の上の一部分に、各記事についての見出し部分のみがティッカー表示される。このティッカー表示とは、狭い表示領域でもより多くの情報が視認できるよう、図3(a)に示すように、文字が右から左に流れて表示されるものである。そして、例えば、ティッカー表示部分を選択する操作がおこなわれると、図3(b)に示すように、配信された記事のカテゴリ毎に分類されたメニュー画面が表示され、さらにその中の見出しを選択することで、図3(c)に示すように、その本文部分を示す情報が詳細情報として表示される。なお、このような動作は、既知の従来技術を用いて実現されているものとする。
このような一般的なテロップ表示動作をおこなうために、受信したテロップ情報は、見出し部分と本文部分とに分けられて配信情報格納部162に格納される。すなわち、配信情報格納部162には、例えば、図4(a)に示すような見出し情報テーブルと、図4(b)に示すような本文情報テーブルが用意され、各テーブルに受信したテロップ情報が格納される。
図4(a)に示すように、見出し情報テーブルには、例えば、そのテロップ情報の見出し文の内容を示す情報、配信された日時を示す情報、その記事のカテゴリ(例えば、主要、スポーツ、芸能、など)を示す情報、その見出しに続く本文(記事)情報を特定する情報(記事番号)、などの情報が対応づけられて格納される。
また、図4(b)に示すように、本文情報テーブルには、各本文(記事)情報を特定する情報(記事番号)をキーとしたレコードが作成されており、各レコードには、対応する記事の内容を示す情報などが格納される。
ここで、配信サーバからの配信は、例えば、所定時間毎に定期的におこなわれるものとする。よって、配信情報格納部162に格納された情報は、少なくとも次の配信までは保持されているものとする。
このように配信情報格納部162に格納された情報は、待受画面などの通常画面上でも読めるよう、画面の一部分上で見出しのみがティッカー表示される。このため、配信された情報がユーザの所望するものであるかどうか判断するには、ユーザはある程度ティッカー表示を見続ける必要がある。そして、ティッカー表示された見出しの中にユーザの所望するものがある場合、通常は、ティッカー表示部分を選択するなどしてその詳細情報を表示させる動作をおこなうが、例えば、その後に移動体通信端末を使用できなくなるような状況である場合、詳細情報を見ることができない場合がある。テロップ情報として配信されるニュースなどは、所定時間毎に更新されるので、ユーザが詳細を見たいと思った情報を後で見ようとしても、そのときには更新されてしまい見ることができない場合がある。
よって、本実施形態では、ティッカー表示された見出しを指定する操作をおこなうことで、その記事情報を、その後の更新にかかわらず、後で閲覧できるよう保存する。よって、保存対象情報格納部163は、このように保存対象として指定されたテロップ情報を格納する領域である。ここで、配信情報格納部162と同様に、保存対象として指定されたテロップ情報の見出し部分を格納する見出し情報テーブルと、保存対象として指定されたテロップ情報の本文部分を格納する本文情報テーブルが保存対象情報格納部163にも用意される。各テーブルの構成および記録される情報の種類は配信情報格納部162の場合と同様であるので詳細な説明は省略する(図4参照)。
次に、制御部110がプログラム格納部161に格納されているプログラムを実行することで実現される機能を、図5を参照して説明する。ここでは、配信されたテロップ情報の表示および保存にかかる機能を実現するための機能構成を説明する。すなわち、制御部110は、図5に示すように、配信情報取得部111、配信情報表示部112、保存対象特定部113、保存対象取得部114、保存情報表示部115、などとして機能する。
配信情報取得部111は、通信制御部120との協働により、配信サーバから配信されたテロップ情報を取得して、配信情報格納部162に格納する。
配信情報表示部112は、配信情報格納部162の見出し情報テーブルに格納されたテロップ情報の見出し部分を、表示部140の表示画面上の一部分(以下、「現在テロップ表示領域」とする)に随時ティッカー表示する(図3(a)参照)。また、ユーザが操作部130を操作することで現在テロップ表示領域が選択されると、選択された見出しをカテゴリ別にメニュー表示し(図3(b)参照)、さらにそこから選択された見出しに対応する本文情報を、配信情報格納部162の本文情報テーブルから取得して表示部140に表示する(図3(c)参照)。
保存対象特定部113は、ユーザが操作部130を操作することで、テロップ情報の保存が指示されると、そのとき配信情報表示部112がティッカー表示している見出しを保存対象として特定する。この場合、例えば、ユーザによる操作部130の操作を契機に、配信情報表示部112がそのとき表示している見出し文を取得する。なお、ユーザによって操作される操作部130には、詳細表示を指示するためのボタンと、保存指示するためのボタンとが別々に割り当てられているものとする。
保存対象取得部114は、保存対象特定部113が特定した保存対象の見出し文に基づき、配信情報格納部162の見出し情報テーブルから、対応するレコードをコピーして保存対象情報格納部163の見出し情報テーブルに格納するとともに、当該見出し情報のレコードに記録されている記事番号をキーとするレコードを配信情報格納部162の本文情報テーブルからコピーして、保存対象情報格納部163の本文情報テーブルに格納する。
保存情報表示部115は、保存対象取得部114によって保存対象情報格納部163の見出し情報テーブルに格納されたテロップ情報の見出し部分を、図6に示すように、表示部140の現在テロップ表示領域とは異なる一部分(以下、「保存テロップ表示領域」とする)に随時ティッカー表示する。また、ユーザが操作部130を操作することで保存テロップ表示領域が選択されると、選択された見出しに対応する本文情報を保存対象情報格納部163の本文情報テーブルから取得し、図3(c)に示すように表示部140に表示する。
本実施形態では、制御部110がプログラムを実行することで、図5に示す各機能が実現されるものとするが、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定用途向け集積回路)などのハードウェア構成によってこれらの機能が実現されてもよい。
以上の構成は、本発明を実現するために必要な構成であり、移動体通信端末としての基本機能や付加機能のために必要なその他の構成については、必要に応じて備えられているものとする。
以上のような構成を有する移動体通信端末100の動作を以下説明する。まず、図7に示すフローチャートを参照して、移動体通信端末100の制御部110が実行するテロップ保存処理を説明する。本実施形態では、移動体通信端末100が待受状態のときにテロップ表示をおこなうものとする。よって、制御部110が実行するテロップ保存処理は、移動体通信端末100が待受状態になったことを契機に開始されるものとする。
処理が開始されると、配信情報取得部111が、配信情報格納部162の見出し情報テーブルにアクセスし、記録されている最新の配信日時から、配信間隔に応じた所定時間が経過している場合、通信制御部120を制御し、配信サーバからの配信を受信させる。すなわち、新たな配信があると(ステップS101:Yes)、新たな配信によって通信制御部120が受信したテロップ情報が制御部110に入力される。この場合、配信情報取得部111が、入力されたテロップ情報のデータ構造に基づいて、各記事の見出し部分と本文部分とを分け、配信情報格納部162の見出し情報テーブルと本文情報テーブルのそれぞれに格納する(ステップS102)。
配信情報取得部111は、配信されたテロップ情報を配信情報格納部162に格納すると、その旨を配信情報表示部112に通知する。配信情報表示部112は、配信情報取得部111からの通知に応じて、配信情報格納部162の見出し情報テーブルにアクセスし、格納されている見出し情報を所定の順序で取得する。そして、表示部140を制御し、待受画面などに予め規定されている現在テロップ表示領域に、取得した見出し情報を順次ティッカー表示する(ステップS103)。ここで、見出し情報の順序は、例えば、配信時刻順やカテゴリ順などとすることができる。
一方、移動体通信端末100が待受状態となったときに新たな配信がなければ(ステップS101:No)、ステップS103に進み、前回の配信で配信情報格納部162に記録された情報を用いたティッカー表示がおこなわれる。すなわち、現在テロップ表示領域には、直近に配信されたテロップ情報の見出しがティッカー表示される。
このようにして見出し情報が現在テロップ表示領域にティッカー表示されている状態で、保存指示のためのボタンをユーザが操作すると、保存指示を示す入力信号が操作部130から制御部110に入力される。本実施形態では、テロップ情報の選択を指示するボタン操作の場合は配信情報表示部112に入力信号が入力され、テロップ情報の保存を指示するボタン操作の場合は保存対象特定部113に入力信号が入力されるものとする。
ここで、移動体通信端末100のユーザが保存を指示することで、操作部130からの入力信号が保存対象特定部113に入力されると(ステップS104:Yes)、保存対象特定部113は、配信情報表示部112が現在ティッカー表示している見出し情報を配信情報表示部112から取得して保存対象取得部114に通知する。
保存対象取得部114は、保存対象特定部113からの通知に応じて配信情報格納部162の見出し情報テーブルにアクセスし、通知された見出しを含むレコードを特定する。保存対象取得部114は、配信情報格納部162の見出し情報テーブルで特定したレコードを、保存対象情報格納部163の見出し情報テーブルにコピーする。保存対象取得部114は、コピーしたレコードに記録されている記事番号に基づいて配信情報格納部162の本文情報テーブルにアクセスし、当該記事番号をキーとするレコードを保存対象情報格納部163の本文情報テーブルにコピーする。このようにして、ユーザが指定した見出しについてのテロップ情報(すなわち、見出し情報と本文情報)が、配信情報格納部162から保存対象情報格納部163にコピーされる(ステップS105)。
保存対象のテロップ情報を保存対象情報格納部163に保存すると、保存対象取得部114は、その旨を保存情報表示部115に通知する。保存情報表示部115は、保存対象取得部114からの通知に応じて、保存対象情報格納部163の見出し情報テーブルにアクセスし、格納されている見出し情報を所定の順序で取得する。そして、表示部140を制御し、待受画面などに予め規定されている保存テロップ表示領域(図6参照)に、取得した見出し情報を順次ティッカー表示する(ステップS106)。
このように、現在テロップ表示領域にティッカー表示されている見出しを保存指定すると、図6に示すように、現在テロップ表示領域とは異なる保存テロップ表示領域が表示部140に現れ、そこに保存されたテロップ情報の見出しがティッカー表示されることになる。
ここで、本実施形態では、指定したテロップ情報を後で閲覧するためにユーザが保存指定をおこなったものとする。そして、ユーザは、保存指定をおこなった後、移動体通信端末100をしばらく操作しないと想定する。ユーザが移動体通信端末100を操作しない間、現在テロップ表示領域と保存テロップ表示領域のいずれに対しても、詳細画面等を表示させるための操作(以下、「表示指定操作」とする)はおこなわれないことになる。
このような場合、移動体通信端末100は無操作状態となる。例えば、移動体通信端末100が折りたたみ式であれば、ユーザは移動体通信端末100を折りたたむことが考えられる。また、その他の形態や折りたたみ式でも折りたたまずに操作しなければ、省電力設定などにより、一定時間以上無操作状態が継続すると、省電力モードに移行することが一般的である。よって、このような無操作状態を示すイベントが発生した場合(ステップS107:Yes)、これ以上テロップ情報の保存指示はないと判断し、本処理を終了する。
なお、無操作状態を示すイベントが発生するまでは(ステップS107:No)、ステップS106の動作により、現在テロップ表示領域と保存テロップ表示領域の双方に、見出しのティッカー表示をおこなう。
また、テロップ保存処理において、ユーザが現在テロップ表示領域についての表示指定操作をおこなった場合(ステップS104:No)は、本処理を終了し、図3(b)に示すようなメニュー画面表示や図3(c)に示すような詳細画面表示をおこなうための処理が実行される。
次に、上記テロップ保存処理で保存をおこなった後の無操作状態において実行される現在テロップ更新処理を、図8に示すフローチャートを参照して説明する。この現在テロップ更新処理は、上記テロップ保存処理を終了する契機となった無操作状態となっている間に、配信間隔に応じた所定時間が経過したことを契機に開始される。
処理が開始されると、配信情報取得部111は通信制御部120を制御し、新たに配信されたテロップ情報を受信させる。この場合、新たな配信によって受信したテロップ情報が、通信制御部120から配信情報取得部111に入力される。ここでは、1〜Nのテロップ情報が取得されたものとする。
テロップ情報を取得すると、配信情報取得部111は、入力されたテロップ情報をメモリなどに一度展開し、ポインタnに初期値1を設定し(ステップS151)、n番目のテロップ情報を参照する(ステップS152)。
ここで、配信情報取得部111は、n番目のテロップ情報に記述されている記事番号を参照する。そして、配信情報格納部162の本文情報テーブルにアクセスし、当該記事番号のレコードがあるか否かを判別する(ステップS153)。
当該記事番号が配信情報格納部162の本文情報テーブルにすでにある場合(ステップS153:Yes)、配信情報取得部111は、配信情報格納部162の見出し情報テーブルにアクセスし、n番目に記録されているレコードの内容を削除する(ステップS154)。
一方、当該記事番号が配信情報格納部162の本文情報テーブルにはない場合(ステップS153:No)、配信情報取得部111は、配信情報格納部162の見出し情報テーブルにアクセスし、n番目に記録されているレコードの内容を削除するとともに、そのレコードに対応づけられている本文情報テーブルのレコードについても削除する(ステップS155)。
配信情報取得部111は、このようにして削除したレコードに、現在メモリに展開しているn番目のテロップ情報を格納する(ステップS156)。すなわち、見出し情報テーブルのみ削除した場合(ステップS154)は、記事情報は前回配信時と変わらず見出しのみが変わっているので、見出し情報のみを配信情報格納部162に格納する。一方、見出し情報テーブルと本文情報テーブルの双方を削除した場合(ステップS155)は、古いテロップ情報を削除して新たに配信された情報を配信情報格納部162に格納することになる。
このような動作を、新たな配信で取得したテロップ情報のすべてについておこなうことで(ステップS157、ステップS158:No)、一定量の最新情報が配信情報格納部162に格納される。
メモリに展開したすべてのテロップ情報について配信情報格納部162に格納すると(ステップS158:Yes)、処理を終了する。
すなわち、ユーザがテロップ情報の保存を指示した後の無操作状態時において、配信サーバから新たな配信があると、現在テロップ表示領域に表示されるテロップ情報は随時更新されることになる。
このように、配信情報格納部162に格納されているテロップ情報は随時更新されるが、保存対象情報格納部163に格納されたテロップ情報は、時間が経過しても更新されない。よって、通常のテロップ情報が更新されてしまう時間が経過した後に無操作状態から復帰しても、保存テロップ表示領域には、保存指定したテロップ情報の見出しがティッカー表示される。
この保存表示領域に対する動作は、通常のテロップ表示(すなわち、現在テロップ表示領域における表示)と同様のものとできる。すなわち、ユーザが操作部130を操作することで、保存表示領域を指定する動作をおこなえば、保存指定したテロップ情報についての詳細画面を表示させることができる。
以上説明したように、本発明を上記実施形態の如く適用することで、随時更新されてしまう配信情報を、容易な操作によって保存することができるので、所望する情報の取得を効率的におこなうことができる。
(実施形態2)
上記実施形態1では、ユーザが指定したテロップ情報のみを保存するものとしたが、無操作状態時に配信される情報には、例えば、ニュースの続報などといった、保存したテロップ情報と関連する情報が含まれている場合もある。このような関連情報を無操作状態時に自動的に保存することで、より利便性を向上させることができる。
このような動作をおこなうための関連情報取得処理を、図9に示すフローチャートを参照して説明する。この関連情報取得処理は、上記実施形態1の現在テロップ更新処理に代わって実行されるものとする。なお、本実施形態にかかる移動体通信端末100の構成は、実施形態1で示したものと同一である。
処理が開始されると、配信情報取得部111は通信制御部120を制御し、新たに配信されたテロップ情報を受信させる。この場合、新たな配信によって受信したテロップ情報が、通信制御部120から配信情報取得部111に入力される。ここでは、1〜Nのテロップ情報が取得されたものとする。
テロップ情報を取得すると、配信情報取得部111は、入力されたテロップ情報をメモリなどに一度展開し、ポインタnに初期値1を設定し(ステップS201)、n番目のテロップ情報を参照する(ステップS202)。
ここで、配信情報取得部111は、n番目のテロップ情報に記述されている記事番号を参照する。ここで、本実施形態における記事番号には、バージョン情報が付加されているものとする。例えば、ある記事の記事番号が「1000」である場合において、当該記事の続報となる記事には、例えば、「1000b」、「1000c」…、などのように記述することで、記事番号が「1000」の記事(本文)についての関連情報であることが示される。
配信情報取得部111は、n番目のテロップ情報に記述されている記事番号に、このようなバージョン情報が付加されているか否かを判別する(ステップS203)。
バージョン情報が付加されている場合(ステップS203:Yes)、配信情報取得部111は、保存対象情報格納部163の本文情報テーブルにアクセスし、当該記事番号とはバージョン違いとなる記事番号のレコードがあるか否かを判別する(ステップS204)。例えば、n番目のテロップ情報の記事番号が「1000b」の場合、保存対象情報格納部163の本文情報テーブルに記事番号「1000」がキーとなっているレコードがあるか検索する。
バージョン違いの本文情報が保存対象情報格納部163の本文情報テーブルに格納されている場合(ステップS204:Yes)、配信情報取得部111は、メモリに展開しているn番目のテロップ情報の見出し情報と本文情報を取得し、保存対象情報格納部163の見出し情報テーブルと本文情報テーブルのそれぞれに格納する(ステップS205)。この場合、例えば、元から格納されている本文情報の記事番号に対応づけて、n番目のテロップ情報の本文情報を本文情報テーブルに格納する。
このようにして、保存対象情報格納部163に格納されている情報の関連情報を保存対象情報格納部163に格納すると、上記実施形態1の現在テロップ更新処理と同様の処理をおこなう。また、記事番号にバージョン情報がない場合(ステップS203:No)、および、バージョン違いの記事番号が保存対象情報格納部163の本文情報テーブルにない場合(ステップS204:No)も同様である。
すなわち、配信情報取得部111が、配信情報格納部162の本文情報テーブルに、取得したテロップ情報の記事番号が同じレコードがあるか否かを判別し(ステップS206)、ある場合(ステップS206:Yes)には、配信情報格納部162の見出し情報テーブルでn番目に記録されているレコードの内容を削除する(ステップS207)。
一方、当該記事番号が配信情報格納部162の本文情報テーブルにはない場合(ステップS206:No)、配信情報格納部162の見出し情報テーブルでn番目に記録されているレコードの内容を削除するとともに、そのレコードに対応づけられている本文情報テーブルのレコードについても削除する(ステップS208)。
そして、配信情報取得部111は、削除したレコードに、現在メモリに展開しているn番目のテロップ情報を格納する(ステップS209)。
このような動作を、新たな配信で取得したテロップ情報のすべてについておこなうことで(ステップS210、ステップS211:No)、一定量の最新情報が配信情報格納部162に格納される。
メモリに展開したすべてのテロップ情報について配信情報格納部162に格納すると(ステップS211:Yes)、処理を終了する。
このような処理により、ユーザが保存指定したテロップ情報に関連する情報が無操作状態時に配信された場合、自動的に保存対象情報格納部163に保存される。
この場合、ユーザが指定したテロップ情報とともに、自動取得した関連情報も表示することで、ニュースの続報などといった関連情報を容易に得ることができる。
ここで、関連情報をどのように表示させるかは任意である。例えば、保存テロップ表示領域に、ユーザが保存指定したテロップ情報の見出しと、自動取得された関連情報としてのテロップ情報の見出しの双方をティッカー表示することができる。これにより、ユーザが保存指定した情報に関連する情報についても、容易に選択することができる。
あるいは、保存テロップ表示領域には、ユーザが保存指定したテロップ情報の見出しのみをティッカー表示させ、その本文を表示させたときに、関連情報の本文も併せて表示させるようにしてもよい。これにより、ユーザが特別な操作をおこなうことなく、関連情報を閲覧することができる。
このように、本実施形態によれば、ユーザが移動体通信端末100を操作できない間に配信された情報に、保存した情報に関連する情報が含まれていれば、自動的に保存して、後から閲覧することができる。
以上説明したように、本発明にかかる上記各実施形態によれば、移動体通信端末などで即時的に表示される配信情報を、容易に保存できるとともに、ユーザの都合のよいときに閲覧することができるので、効率的な情報取得に寄与することができる。
上記実施形態は一例であり、本発明の適用範囲はこれに限られない。すなわち、種々の応用が可能であり、あらゆる実施の形態が本発明の範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態で示した、ティッカー表示させる表示領域の位置や大きさ、配信される情報の種類、表示方法などは一例であり、上記実施形態で示したものに限られず任意のものとすることができる。
なお、上述した移動体通信端末100のように、本発明を実現するための機能を予め備えている移動体通信端末として提供できることはもとより、上述した制御部110が実行するプログラムと同様のプログラムを既存の移動体通信端末などに適用することで、上述した移動体通信端末100と同様の機能を有する装置を実現することができる。
この場合、上述した各処理を実行させるためのプログラムを適用し、当該装置(移動体通信端末など)を制御するコンピュータ(CPUなど)がそのプログラムを実行することで、本発明にかかる移動体通信端末として機能させることができる。
このようなプログラムの適用方法は任意であり、例えば、インターネットなどの通信媒体を介して提供することで任意の装置に適用できる他、所定の記録媒体(例えば、メモリカード、CD−ROM、DVD、など)にプログラムを格納して配布することでも適用可能である。
本発明の実施形態にかかる移動体通信端末の構成を示すブロック図である。 図1に示す移動体通信端末に配信されるテロップ情報のデータ構造例を示す図である。 図1に示す移動体通信端末におけるテロップ情報の表示例を示す図であり、(a)はティッカー表示される見出しの表示例を示し、(b)はテロップ情報のメニュー画面の表示例を示し、(c)はテロップ情報の詳細画面の表示例を示す。 図1に示す記憶部に格納される情報の例を示す図であり、(a)は配信情報格納部および保存対象情報格納部に格納される見出し情報テーブルの例を示し、(b)は配信情報格納部および保存対象情報格納部に格納される本文情報テーブルの例を示す。 図1に示す制御部によって実現される機能構成を示す機能ブロック図である。 本発明の実施形態にかかる表示領域を説明するための図である。 本発明の実施形態1にかかるテロップ保存処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態1にかかる現在テロップ更新処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態2にかかる関連情報取得処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100…移動体通信端末、110…制御部、111…配信情報取得部、112…配信情報表示部、113…保存対象特定部、114…保存対象取得部、115…保存情報表示部、120…通信制御部、121…アンテナ、130…操作部、140…表示部、150…音声処理部、151…スピーカ、152…マイクロフォン、160…記憶部、161…プログラム格納部、162…配信情報格納部、163…保存対象情報格納部

Claims (5)

  1. 配信されたテロップ情報を表示する機能を有する移動体通信端末において、
    配信された識別情報を含むテロップ情報を取得する配信情報取得手段と、
    直近の配信で前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報を第1の表示領域に表示する配信情報表示手段と、
    前記移動体通信端末の使用者による操作に応じて、保存対象とするテロップ情報を特定する保存対象特定手段と、
    前記保存対象特定手段が特定したテロップ情報を保存対象として取得して格納する保存テロップ格納手段と、
    前記保存テロップ格納手段に格納されたテロップ情報を、前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に表示する保存情報表示手段と、
    前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報の識別情報と、前記保存テロップ格納手段に格納されたテロップ情報の識別情報とに基づいて、前記配信情報取得手段が取得したテロップ情報が、前記保存情報表示手段が表示するテロップ情報に関連するテロップ情報であるか否かを判別する関連情報判別手段と、を備え、
    前記保存テロップ格納手段は、前記関連情報判別手段によって関連情報と判別されたテロップ情報を、格納している前記テロップ情報と対応づけて格納する、
    ことを特徴とする移動体通信端末。
  2. 前記保存情報表示手段は、前記第2の表示領域に表示したテロップ情報に関連情報として対応づけられているテロップ情報を表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の移動体通信端末。
  3. 配信されるテロップ情報は、少なくとも、見出しデータと本文データとから構成され、
    前記保存情報表示手段は、前記保存テロップ格納手段に格納されているテロップ情報の見出しデータを前記第2の表示領域に表示し、該表示された見出しデータが指定された場合に、当該テロップ情報の本文データを表示する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の移動体通信端末。
  4. 前記保存情報表示手段は、前記保存テロップ格納手段に格納されているテロップ情報の本文データを表示した場合に、前記保存テロップ格納手段で当該テロップ情報に関連情報として対応づけられているテロップ情報の表示をおこなう、
    ことを特徴とする請求項に記載の移動体通信端末。
  5. 配信されたテロップ情報を表示する機能を有する移動体通信端末を制御するコンピュータに、
    配信された識別情報を含むテロップ情報を取得する機能と、
    直近の配信で取得したテロップ情報を、表示装置の第1の表示領域に表示する機能と、
    前記移動体通信端末の使用者による操作に応じて、保存対象とするテロップ情報を特定する機能と、
    特定したテロップ情報を保存対象として取得して記憶装置に格納する機能と、
    前記記憶装置に格納したテロップ情報を、前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に表示する機能と、
    取得したテロップ情報の識別情報と、前記記憶装置に格納したテロップ情報の識別情報とに基づいて、該取得したテロップ情報が、前記第2の表示領域に表示しているテロップ情報に関連するテロップ情報であるか否かを判別する機能と、
    前記第2の表示領域に表示しているテロップ情報に関連すると判別されたテロップ情報を、前記記憶装置に格納されている前記テロップ情報と対応づけて該記憶装置に格納する機能と、
    を実現させることを特徴とするプログラム。
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