JP5019798B2 - タイヤ検査方法 - Google Patents

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本発明は、電磁波放射線源及びそれに対向する複数のカメラ素子から構成されたカメラの間に配置されたタイヤの内部の画像を取得し、取得した画像に基づいてタイヤの内部のベルトコード(スチールコード)の配置を検査するタイヤ検査方法に関する。
従来、タイヤ検査を行うに際し、X線やγ線のような電磁波放射線を用いてタイヤをカメラで撮像して画像を取得し、取得した画像に基づいてタイヤ内部を観察している(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−341930号公報
従来のタイヤ検査では、タイヤのサイズに応じて電磁波放射線源とカメラとの間の距離が変化しても出力が一定であるために、電磁波放射線源の真下のカメラ素子の輝度出力が、電磁波放射線源とカメラとの間の距離、すなわち、タイヤのサイズに応じて変化するという不都合がある。また、カメラの幅方向でカメラ出力が変化するために均一のバックグランドの輝度出力を得ることができず、画像に濃度むらができ、コントラスト/明度の高い画像の取得が困難である。
さらに、カメラすなわちバックグランドの輝度出力の補正は、装置立ち上げ時にゲイン調整して得られた補正値を全ての撮影に対して使用し、すなわち、実験データのみに依存しているので、撮影条件ごとにデータをとる必要がある。したがって、補正に手間がかかるとともに、温度変化などに伴う出力変化に追従することができず、信頼性のある補正後のデータ取得が困難である。
本発明の目的は、電磁波放射線源とカメラとの間の距離に関係なくバックグランドの輝度出力が均一になるように補正することができるタイヤ検査方法を提供することである。
本発明によるタイヤ検査方法は、
電磁波放射線源及びそれに対向する複数のカメラ素子から構成されたカメラの間に配置されたタイヤの内部の画像を取得し、取得した画像に基づいて前記タイヤの内部のベルトコードの配置を検査するタイヤ検査方法であって、
前記電磁波放射線源が、前記カメラに電磁波を照射するステップと、
前記電磁波放射線源と前記電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子との間が第1の距離、第2の距離及び第3の距離であるときの前記カメラ素子に照射される第1の電磁波放射線エネルギー、第2の電磁波放射線エネルギー及び第3の電磁波放射線エネルギーをそれぞれ測定するステップと、
前記第1の距離及び前記第1の電磁波放射線エネルギー、前記第2の距離及び前記第2の電磁波放射線エネルギー、並びに前記第3の距離及び前記第3の電磁波放射線エネルギーから近似関数を求めるステップと、
前記近似関数から前記カメラ素子に照射される電磁波放射線エネルギーを計算するステップと、
前記電磁波放射線源と前記カメラ素子との間の距離に応じて前記カメラ素子に照射される電磁波放射線エネルギーを調整して、前記カメラ素子の輝度出力を所定の値に設定するステップと、
前記電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子の輝度出力と、前記カメラ素子から離間した他のカメラ素子の輝度出力とを求めるステップと、
前記他のカメラ素子の輝度出力を、前記電磁波放射線源と前記カメラ素子との間の直線距離の三乗に対する前記電磁波放射線源と前記他のカメラ素子との間の直線距離の三乗の比を乗算することによって補正するステップとを具えることを特徴とする。
本発明のタイヤ検査方法によれば、電磁波放射線源が、カメラに電磁波を照射し、電磁波放射線源と電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子との間が第1の距離、第2の距離及び第3の距離であるときの前記カメラ素子の第1のエネルギー、第2のエネルギー及び第3のエネルギーをそれぞれ測定する。その後、第1の距離及び第1のエネルギー、第2の距離及び第2のエネルギー、並びに第3の距離及び第3のエネルギーから近似関数を求め、近似関数から電磁波放射線源の放射電圧を計算する。その後、電磁波放射線源とカメラ素子との間の距離に応じて電磁波放射線源の放射電圧を調整して、カメラ素子の輝度出力を所定の値に設定する。これによって、電磁放射線源の真下にあるカメラ素子の輝度出力を、電磁波放射線源とカメラ素子との間の距離に関係なく所定の値に設定することができる。
その後、電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子の輝度出力と、このカメラ素子から離間した他のカメラ素子の輝度出力とを求め、他のカメラ素子の輝度出力を、電磁波放射線源とカメラ素子との間の直線距離の三乗に対する電磁波放射線源と他のカメラ素子との間の直線距離の三乗の比を乗算することによって補正する。
電磁波放射線源と他のカメラ素子との間の距離は、他のカメラ素子のカメラ内の位置に応じて変化し、電磁波放射線は、距離の二乗で減衰するので、電磁波放射線源とカメラ素子との間の直線距離の二乗に対する電磁波放射線源と他のカメラ素子との間の直線距離の二乗の比を乗算するのが適切であると考えられる。
しかしながら、カメラ素子及び他のカメラ素子に照射される電磁波放射線のエネルギーは、同一面積で比較しなければならないため、電磁波放射線源、他のカメラ素子及びカメラ素子との成す角度も考慮する必要がある。その結果、実際には、電磁波放射線源とカメラ素子との間の直線距離の三乗に対する電磁波放射線源と他のカメラ素子との間の直線距離の三乗の比を乗算することによって他のカメラ素子の輝度出力を補正するのが適切である。
このように電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子の輝度出力を、電磁波放射線源とカメラ素子との間の距離に関係なく所定の値に設定するとともに、電磁波放射線源とカメラ素子との間の直線距離の三乗に対する電磁波放射線源と他のカメラ素子との間の直線距離の三乗の比を乗算して、カメラのカメラ素子全体に亘る輝度出力の補正を行うことによって、電磁波放射線源とカメラとの間の距離に関係なくバックグランドの輝度出力が均一になるように補正することができる。
本発明によるタイヤ検査方法の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明によるタイヤ検査方法を実施するタイヤ検査装置を示す図である。このタイヤ検査装置は、X線源1と、行列配置された複数のカメラ素子を有するX線カメラ2と、画像処理部3と、モニタ4とを具える。
X線源1は、3次元座標系のy軸方向(垂直方向)に移動自在であり、検査対象となるタイヤ5にX線を照射する。X線カメラ2は、タイヤ5を通過したX線が入射され、タイヤ5の検査対象部分の画像を取得する。画像処理部3は、取得した画像に対して、後に説明する処理工程を施し、処理後の画像をモニタ4に出力し、後に説明するコントロール部によって制御される。
本実施の形態の動作を説明する。動作は、大きく分けて、X線源1の真下にあるカメラ素子の輝度出力の調整及びX線カメラ3のカメラ素子全体の輝度出力の補正とに分けられる。X線源1の真下にあるカメラ素子の輝度出力の調整について説明すると、先ず、X線源1が、X線カメラ2にX線を照射し、X線源1とX線源1の真下の位置X0にあるカメラ素子との間が距離a1,a2,a3であるときのカメラ素子のエネルギーb1,b2,b3を画像処理部3によってそれぞれ測定する。次いで、画像処理部3が、距離a1及びエネルギーb1、距離a2及びエネルギーb2、並びに距離a3及びエネルギーb3から、図2に示すような近似関数を求め、求めた近似関数のうちの実際に使う範囲からX線源1の放射電圧を計算する。
次いで、X線源と位置X0のカメラ素子との間の距離に応じてX線源1の放射電圧を調整して、位置X0のカメラ素子の輝度出力を目標値に設定する。すなわち、図3に示すように、曲線α1のように輝度出力が目標値Aより低い場合には輝度出力を増大し、曲線α2のように輝度出力が目標値Aより高い場合には輝度出力を減少して、曲線α3に示すように輝度出力を目標値に設定する。これによって、位置X0のカメラ素子の輝度出力を、X線源1と位置X0のカメラ素子との間の距離に関係なく目標値に設定することができる。なお、図3において、横軸はカメラ素子の横方向の位置を表し、縦方向にカメラ素子の輝度出力を表す。
X線カメラ2のカメラ素子全体の輝度出力の補正を、図4を用いて説明する。先ず、X線源1の真下の位置X0にあるカメラ素子2aの輝度出力Eaと、カメラ素子2aから離間した他のカメラ素子2bの輝度出力Eb’とを求め、カメラ素子2bの輝度出力Eb’を、X線源1とカメラ素子2aとの間の直線距離aの三乗に対するX線源1とカメラ素子2bとの間の直線距離bの三乗の比を乗算することによって補正する。
X線源1とカメラ素子2bとの間の距離は、カメラ素子2bのカメラ2内の位置すなわちカメラ素子2aとの距離に応じて変化し、X線は、距離の二乗で減衰するので、直線距離aの二乗に対する直線距離bの二乗の比を乗算するのが適切であると考えられる。すなわち、カメラ素子2aの輝度出力Eaとカメラ素子2bの輝度出力Ebとの間には、Ea=Eb×b/aの関係が成立すると考えられる。
しかしながら、カメラ素子2a,2bに照射されるX線のエネルギーは、同一面積で比較しなければならず、カメラ素子2bの実際の輝度出力は、図4のEbより小さいEb’となり、したがって、X線源1、カメラ素子2b及びカメラ素子2aとの成す角度θも考慮する必要がある。すなわち、カメラ素子2aの輝度出力Eaとカメラ素子2bの輝度出力Eb’との間には、Ea=Eb’×1/sinθ×b/a=Eb’×b/aの関係が成立する。その結果、実際には、X線源1とカメラ素子2aとの間の直線距離aの三乗に対するX線源1とカメラ素子2bとの間の直線距離bの三乗の比を乗算することによってカメラ素子2bの輝度出力を補正するのが適切である。
図5は、カメラ素子の輝度出力分布の補正前後の変化を示すグラフである。図5において、横軸はカメラ素子の横方向の位置を表し、縦方向にカメラ素子の輝度出力を表す。X線源1がX線をカメラ2に照射したときに得られるカメラ素子の輝度出力分布は曲線β1に示すようになり、X線源1の真下の位置X0のカメラ素子2aの輝度出力を目標値Aに設定することによって、カメラ素子の輝度出力分布は曲線β2に示すようになる。
位置X0から離間したカメラ素子の輝度出力をEa=Eb×b/aの関係に従って補正した場合、曲線β3に示すような輝度出力分布となり、全体に亘る輝度出力が目標値の5%以内に収まっていないことがわかる。それに対して、位置X0から離間したカメラ素子の輝度出力をEa=Eb×b/aの関係に従って補正した場合、曲線β4に示すような輝度出力分布となり、全体に亘る輝度出力が目標値の5%以内に収まっていることがわかる。
図6Aは、本発明によるタイヤ検査方法での補正前に取得されるタイヤ内部の画像を示す図であり、図6Bは、本発明によるタイヤ検査方法での補正後に取得されるタイヤ内部の画像を示す図である。補正前では、図6Aに示すように、画像全体が暗く、かつ、コントラストが低いため、タイヤ内部のベルト部分の構造がよく見えない。それに対して、補正後では、図6Bに示すように、画像全体が適度に明るく、かつ、コントラストが高いため、タイヤ内部のベルト部分の構造がよく見える。
このようにX線源1の真下にあるカメラ素子2aの輝度出力を、X線源1とカメラ素子2aとの間の距離に関係なく目標値に設定するとともに、X線源1とカメラ素子2aとの間の直線距離aの三乗に対するX線源1とカメラ素子2bとの間の直線距離bの三乗の比を乗算して、カメラ2のカメラ素子全体に亘る輝度出力の補正を行うことによって、X線源1とカメラ2との間の距離に関係なくバックグランドの輝度出力が均一になるように補正することができる。
ここで、本発明によるタイヤ検査方法における画像の補正について説明する。補正などの制御機構を有するコントロール部6がX線カメラ2に取り付けられている場合(図7A参照)、補正処理を画像処理部3からコントロール部6に指示することによって、X線カメラ2から取得される画像が補正したものとなる。
なお、X線カメラ2にコントロール部6が備わっていない場合には、X線カメラ2から送信される画像を画像処理部3で補正し(図7B参照)、又はX線カメラ2と画像処理部3との間にコントロール部6を配置し、X線カメラ2から画像処理部3に送信される画像を画像処理部3からの支持に従って補正する(図7C参照)。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
例えば、上記実施の形態において、電磁波放射線源としてX線を用いたが、γ線のような他の電磁波放射線を用いることもできる。
本発明によるタイヤ検査方法を実施するタイヤ検査装置を示す図である。 本発明によるタイヤ検査方法で求める近似関数を示す図である。 X線源真下に位置するカメラ素子の輝度出力の調整を説明するための図である。 カメラ素子の輝度出力の補正を説明するための図である。 カメラ素子の輝度出力分布の補正前後の変化を示すグラフである。 図6Aは、本発明によるタイヤ検査方法での補正前に取得されるタイヤ内部の画像を示す図であり、図6Bは、本発明によるタイヤ検査方法での補正後に取得されるタイヤ内部の画像を示す図である。 本発明によるタイヤ検査方法における画像の補正を説明するための図である。
符号の説明
1 X線源
2 X線カメラ
2a,2b カメラ素子
3 画像処理部
4 モニタ
5 タイヤ
6 コントロール部

Claims (1)

  1. 電磁波放射線源及びそれに対向する複数のカメラ素子から構成されたカメラの間に配置されたタイヤの内部の画像を取得し、取得した画像に基づいて前記タイヤの内部のベルトコードの配置を検査するタイヤ検査方法であって、
    前記電磁波放射線源が、前記カメラに電磁波を照射するステップと、
    前記電磁波放射線源と前記電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子との間が第1の距離、第2の距離及び第3の距離であるときの前記カメラ素子に照射される第1の電磁波放射線エネルギー、第2の電磁波放射線エネルギー及び第3の電磁波放射線エネルギーをそれぞれ測定するステップと、
    前記第1の距離及び前記第1の電磁波放射線エネルギー、前記第2の距離及び前記第2の電磁波放射線エネルギー、並びに前記第3の距離及び前記第3の電磁波放射線エネルギーから近似関数を求めるステップと、
    前記近似関数から前記カメラ素子に照射される電磁波放射線エネルギーを計算するステップと、
    前記電磁波放射線源と前記カメラ素子との間の距離に応じて前記カメラ素子に照射される電磁波放射線エネルギーを調整して、前記カメラ素子の輝度出力を所定の値に設定するステップと、
    前記電磁波放射線源の真下にあるカメラ素子の輝度出力と、前記カメラ素子から離間した他のカメラ素子の輝度出力とを求めるステップと、
    前記他のカメラ素子の輝度出力を、前記電磁波放射線源と前記カメラ素子との間の直線距離の三乗に対する前記電磁波放射線源と前記他のカメラ素子との間の直線距離の三乗の比を乗算することによって補正するステップとを具えることを特徴とするタイヤ検査方法。
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