JP5018040B2 - トリミングプレス加工装置 - Google Patents

トリミングプレス加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5018040B2
JP5018040B2 JP2006317190A JP2006317190A JP5018040B2 JP 5018040 B2 JP5018040 B2 JP 5018040B2 JP 2006317190 A JP2006317190 A JP 2006317190A JP 2006317190 A JP2006317190 A JP 2006317190A JP 5018040 B2 JP5018040 B2 JP 5018040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trimming
cutting
cutting blade
scrap
press die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006317190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008126304A (ja
Inventor
照夫 荒水
正 笹原
秀樹 桐明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Corp
Original Assignee
Oiles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2006317190A priority Critical patent/JP5018040B2/ja
Application filed by Oiles Corp filed Critical Oiles Corp
Priority to ES14155814.8T priority patent/ES2621555T3/es
Priority to KR1020097010456A priority patent/KR101162350B1/ko
Priority to US12/515,452 priority patent/US8291739B2/en
Priority to PCT/JP2007/001259 priority patent/WO2008062556A1/ja
Priority to CN2007800436004A priority patent/CN101557888B/zh
Priority to KR1020127003198A priority patent/KR101219183B1/ko
Priority to EP14155814.8A priority patent/EP2735385B1/en
Priority to EP20070828036 priority patent/EP2098311B1/en
Publication of JP2008126304A publication Critical patent/JP2008126304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5018040B2 publication Critical patent/JP5018040B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/14Dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/38Cutting-out; Stamping-out
    • B26F1/40Cutting-out; Stamping-out using a press, e.g. of the ram type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9295Work supported tool [e.g., clicker die]
    • Y10T83/9304To sever article from work and cut within article
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/929Tool or tool with support
    • Y10T83/9411Cutting couple type
    • Y10T83/9416To punch and cut punched article

Description

本発明は、製品部となるべき部位を囲繞するトリミング線に沿って板状素材を切断すると共に板状素材の製品部以外の非製品部をスクラップ分断線に沿って切断するようにしたスクラップ切断付のトリミングプレス加工装置に関する。
特開2003−88923号公報 特開2003−245734号公報
自動車等のフード・ドアーパネルは、板状素材を予め決められたトリミング線で切断して製造されるが、フード・ドアーパネルとして使用される製品以外の枠状非製品部分は、一般に、トリミング線での切断と共に複数のスクラップ片に分断される。
斯かるスクラップ切断付のトリミングプレス加工装置は、特許文献1及び2等において提案されており、特許文献1は、上側スクラップカッタにおける下側スクラップカッタに対する食い込み段差を下死点側で部分的に無くし、この無くした部分のスクラップを強制的に引っ張って切断する技術を、特許文献2は、トリミング切れ刃を受容する切れ刃受容空間を設けて、トリム線全域での切断とトリム線に近接した部分以外のスクラップカット線での切断とを先行して行い、その後、トリム線に近接した部分のスクラップカット線でのちぎれ破断を行う技術を夫々開示している。
トリミング線での切断とスクラップカット線でのスクラップ片への分断において、ばり、切粉等が発生すると、製品としてのフード・ドアーパネルの品質を低下させ、特に、切粉は、フード・ドアーパネルの仕上げ面に「星目」と呼ばれる異物の跡を生じさせることになり、特許文献1及び2のいずれに記載の技術でも、一応、斯かるばり、切粉等の発生を減少できる。
しかしながら、特許文献1による技術では、大きな食い込み量を必要とする上に、引っ張りの切断に依存するためにスクラップ片への分断が不確かとなる虞があり、特許文献2による技術でも、切れ刃受容空間に対応する部位をちぎれ破断させるために特許文献1の技術と同様にスクラップ片への分断が不確かとなる虞がある上に、特許文献1及び2のいずれに記載の技術も、引っ張りの切断又はちぎれ破断を行わせるために、切粉等の発生を避けることができない。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製品部にばりを生じさせない上に、切粉等の発生も無くし得、加えて、非製品部分のスクラップ片への分断を確実に行い得るトリミングプレス加工装置を提供することにある。
本発明によるトリミングプレス加工装置は、板状素材において製品部と非製品部とを区画するトリミング線に沿って板状素材を切断するトリミング手段と、非製品部をトリミング線に対して交差するスクラップ分断線に沿って切断するスクラップ切断手段とを具備しており、ここで、トリミング手段は、トリミング線に沿って伸びる切断刃を有する一方のトリミング用プレス型手段と、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線に沿って切断する他方のトリミング用プレス型手段とを具備しており、スクラップ切断手段は、スクラップ分断線に沿って伸びる切断刃を有する一方のスクラップ切断用プレス型と、一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃と協働して非製品部をスクラップ分断線に沿って切断するべく、スクラップ分断線に沿って伸びる切断刃を有する他方のスクラップ切断用プレス型とを具備しており、他方のトリミング用プレス型手段は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線とスクラップ分断線との交差部近傍における一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃側に伸びるトリミング線部を除く残余のトリミング線部に沿って切断するべく、当該残余のトリミング線に沿って伸びる切断刃を有する主トリミング用プレス型手段と、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線とスクラップ分断線との交差部近傍における一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃側に伸びるトリミング線部に沿って切断するべく、当該切断刃側に伸びるトリミング線に沿って伸びると共に主トリミング用プレス型手段の切断刃に対して可動となるように配された可動切断刃を有する副トリミング用プレス型手段とを具備しており、副トリミング用プレス型手段は、可圧縮性液体圧に基づく切断力を可動切断刃に付与する液体圧発生手段を具備している。
本発明によるトリミングプレス加工装置によれば、板状素材に引っ張りの切断又はちぎれ破断を行わせることなしに、副トリミング用プレス型手段の液体圧発生手段でもって可動切断刃に付与された切断力により板状素材を主トリミング用プレス型手段と共にトリミング線に沿って切断できる上にスクラップ切断手段により板状素材の非製品部をスクラップ分断線に沿って切断することができる結果、切粉等の発生も無くし得、加えて、非製品部分のスクラップ片への分断を確実に行い得る。
液体圧発生手段において、可圧縮性液体圧を発生する液体としては、特開2004−44732、特開2005−121092及び特開2005−121091等に記載の多数の細孔を有した多孔質体が混在した水等の液体又は流動性を有するオルガノポリシロキサンからなる液体を一例として挙げることができる。流動性を有するオルガノポリシロキサンとしては、例えば、シリコーン生ゴム、シリコーン生ゴムにシリカ等の充填材を配合したもの、液状シリコーンゴムの架橋度を抑え流動性を持たせたシリコーンゲル等が挙げられる。したがって、液体圧発生手段は、斯かる液体による可圧縮性液体圧に基づく切断力を切断刃に付与するようになっていてもよい。
好ましい例では、主トリミング用プレス型手段の切断刃と副トリミング用プレス型手段の可動切断刃とは、同時的に板状素材に接触して一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線に沿って同時的に切断するようになっており、他方のスクラップ切断用プレス型は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働した主トリミング用プレス型手段の切断刃と副トリミング用プレス型手段との可動切断刃による板状素材のトリミング線に沿う切断の後に、一方のスクラップ切断用プレス型と協働して非製品部をスクラップ分断線に沿って切断するようになっており、一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃の一方の刃面は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃の刃面に対して板状素材の厚みよりも大きな段差をもってプレス方向の前方に配されている。
液体圧発生手段は、シリンダと、このシリンダ内に配されたピストンと、このピストンに一端で連結されていると共に他端には可動切断刃が配されたピストンロッドと、シリンダ内に配された可圧縮性液体とを具備していてもよい。可動切断刃は、ピストンロッドの他端に固着支持されて配されていてもよいが、可動切断刃の取替え又は交換を容易とするために、ピストンロッドの他端に取外し自在に連結支持されて配されていても、ピストンロッドの他端に、連結、固着されることなしに、単に対面して配されていてもよい。
本発明によれば、製品部にばりを生じさせない上に、切粉等の発生も無くし得、加えて、非製品部分のスクラップ片への分断を確実に行い得るトリミングプレス加工装置を提供することができる。
次に本発明の実施の形態を、図に示す好ましい例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら例に何等限定されないのである。
図1から図9において、本例のトリミングプレス加工装置1は、板状素材2において製品部3と非製品部4とを区画するトリミング線5に沿って板状素材2を切断するトリミング手段6と、非製品部4をトリミング線5に対して交差するスクラップ分断線7に沿って切断して非製品部4を複数のスクラップ片8とするスクラップ切断手段9と、板状素材2の製品部3を加圧拘束するパッド10とを具備している。
製品部3としてフード・ドアーパネル等とするために、板状素材2には、前加工工程で絞り成形がなされており、トリミングプレス加工装置1は、斯かる絞り成形がなされて搬入された板状素材2に、製品部3を得るべくトリミングを、非製品部4を複数のスクラップ片8とすべくスクラップ分断を行うようになっている。
トリミング線5及びスクラップ分断線7は、トリミングすべき位置及びスクラップ分断すべき位置を示し、スクラップ分断線7は、非製品部4を複数のスクラップ片8に分断するために複数個からなるが、以下では、一個のスクラップ分断線7でのスクラップ分断を説明する。
トリミング手段6は、トリミング線5に沿って伸びる切断刃21を有する一方のトリミング用プレス型手段22と、トリミング用プレス型手段22の切断刃21と協働して板状素材2をトリミング線5に沿って切断する他方のトリミング用プレス型手段23とを具備している。
トリミング用プレス型手段22は、切断刃21を一体的に有するトリミング用プレス下型25と、トリミング用プレス下型25を固定支持する下型基台26とを具備している。
切断刃21は、横方向Hに伸びた固定刃面31と、固定刃面31に交差すると共に上下方向Vに伸びた固定刃面32と、固定刃面31と固定刃面32との交差する部位である固定刃先33とを有しており、固定刃先33は、トリミング線5に沿って伸びている。
トリミング用プレス型手段23は、トリミング用プレス型手段22の切断刃21と協働して板状素材2をトリミング線5とスクラップ分断線7との交差部35近傍における一方のスクラップ切断用プレス型36の切断刃37側に伸びるトリミング線部38を除く残余のトリミング線部39に沿って切断するべく、当該残余のトリミング線部39に沿って伸びる切断刃40を有する主トリミング用プレス型手段41と、トリミング用プレス型手段22の切断刃21と協働して板状素材2をトリミング線5とスクラップ分断線7との交差部35近傍におけるスクラップ切断用プレス型36の切断刃37側に伸びるトリミング線部38に沿って切断するべく、当該切断刃37側に伸びるトリミング線38に沿って伸びると共に主トリミング用プレス型手段41の切断刃40に対して上下方向Vに可動となるように配された可動切断刃42を有する副トリミング用プレス型手段43と、主トリミング用プレス型手段41及び副トリミング用プレス型手段43を保持する上型基台44とを具備している。
以上のように、トリミング線5は、図9に太線で示すようにトリミング線部38とトリミング線部38以外のトリミング線部39とを有している。
切断刃40は、トリミング線部38で分断されたトリミング線部39のうちの一方のトリミング線部51に沿って伸びる切断刃52と、トリミング線部38で分断されたトリミング線部39のうちの他方のトリミング線部53に沿って伸びる切断刃54とを具備している。
主トリミング用プレス型手段41は、切断刃52を一体的に有する一方のトリミング用プレス上型55と、切断刃54を一体的に有する他方のトリミング用プレス上型56とを具備しており、トリミング用プレス上型55及び56は、油圧ラムに連結された上下方向Vに可動な上型基台44に固定支持されている。
切断刃52は、横方向Hに伸びた刃面61と、刃面61に交差すると共に上下方向Vに伸びた刃面62と、刃面61と刃面62との交差する部位である刃先63とを有しており、刃先63は、トリミング線部51に沿って伸びており、切断刃54は、横方向Hに伸びた刃面65と、刃面65に交差すると共に上下方向Vに伸びた刃面66と、刃面65と刃面66との交差する部位である刃先67とを有しており、刃先67は、トリミング線部53に沿って伸びている。
トリミング用プレス上型55及び56に挟まれていると共にトリミング用プレス上型55及び56と接触して上下方向Vに移動自在に配された可動切断刃42は、横方向Hに伸びた可動刃面71と、可動刃面71に交差すると共に上下方向Vに伸びた可動刃面72と、可動刃面71と可動刃面72との交差する部位である可動刃先73とを有しており、可動刃先73は、トリミング線部38に沿って伸びており、可動切断刃42の上下方向Vの移動は、トリミング用プレス上型55及び56で案内されるようになっている。
可動刃面71を挟んだ刃面61及び65は、可動刃面71が切断刃37を押圧しない場合には、可動刃面71との境界部74及び75で段差及び隙間が生じないように、当該境界部74及び75で可動刃面71と面一であって連続となるように配されており、これにより、切断刃52及び54からなる切断刃40と可動切断刃71とは、同時的に板状素材2に接触して切断刃21と協働して板状素材2をトリミング線5に沿って同時的に切断するようになっており、可動刃面72を挟んだ刃面62及び66は、可動刃面72との境界部74及び75で段差及び隙間が生じないように、当該境界部74及び75で可動刃面72と面一であって連続となるように配されている。
副トリミング用プレス型手段43は、可動切断刃42に加えて、可動切断刃42を支持すると共に可圧縮性液体圧に基づく切断力を可動切断刃42に付与する液体圧発生手段81を具備している。
液体圧発生手段81は、トリミング用プレス上型55及び56と同様に上型基台44に固定支持されているシリンダ82と、シリンダ82内に上下方向Vに可動に配されたピストン83と、ピストン83に一端で連結されていると共に他端には可動切断刃42が取外し自在に連結支持されて配されたピストンロッド84と、シリンダ82内に配されている可圧縮性液体85とを具備している。
可圧縮性液体85は、可動切断刃42に加わる上昇力に対して大きな反力を発生するが、弾性的に可圧縮性であり、したがって、液体圧発生手段81は、可動切断刃42に大きな上昇力が付加されて、この大きな上昇力がピストンロッド84を介してピストン83に付加されると、可圧縮性液体85が圧縮されて可動切断刃42の上昇を許容する一方、可動切断刃42への大きな上昇力が解除されると、反対に可圧縮性液体85の膨張力により可動切断刃42を初期位置に復帰させるようになっている。
スクラップ切断手段9は、スクラップ分断線7に沿って伸びる切断刃37を有すると共にトリミング用プレス下型25と同様に下型基台26に固定されているスクラップ切断用プレス型36と、スクラップ切断用プレス型36の切断刃37と協働して非製品部4をスクラップ分断線7に沿って剪断により切断すべく、スクラップ分断線7に沿って伸びる切断刃91を有すると共にトリミング用プレス上型55に一体形成された他方のスクラップ切断用プレス型92とを具備している。
切断刃37は、可動刃面71に対面すると共に横方向Hに伸びた固定刃面93と、固定刃面93に交差すると共に上下方向Vに伸びた固定刃面94と、固定刃面93と固定刃面94との交差する部位である固定刃先95とを有しており、固定刃面93は、固定刃面31に対して板状素材2の厚みよりも大きい段差、例えば板状素材2の厚みの三倍程度の段差をもってプレス方向の前方に、即ち、固定刃面31よりも下方に配されており、これにより、スクラップ切断用プレス型36は、トリミング用プレス型手段22の切断刃21と協働した主トリミング用プレス型手段41の切断刃40と副トリミング用プレス型手段43の可動切断刃42とによる板状素材2のトリミング線5に沿う切断の後に、スクラップ切断用プレス型92と協働して非製品部4をスクラップ分断線7に沿って切断するようになっている。
可動切断刃42は、切断刃37の固定刃面93に対面するその可動刃面71の幅D1が固定刃面93の幅D2よりも大きくなるように形成されており、非製品部4のスクラップ分断線7に沿う剪断において非製品部4を固定刃面93と可動刃面71とで好ましく挟持する観点からは、可動切断刃42は、その可動刃面71の長さLがスクラップ分断線7以上となるように形成されているとよい。
切断刃91は、刃面61と連続していると共に横方向Hに伸びた刃面96と、刃面96に交差すると共に上下方向Vに伸びた刃面97と、刃面96と刃面97との交差する部位である刃先98とを有している。
可動刃面71と面一又は可動刃面71よりも下方に配された下面101を有したパッド10は、図示しない弾性部材を介して上型基台44と同様に油圧ラムに連結されており、油圧ラムの作動で下降されると、下面101で板状素材2の製品部3となるべき部位を弾性的に挟持し、当該部位を固定するようになっている。
以上のトリミングプレス加工装置1では、図1から図4に示すように、トリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43、スクラップ切断用プレス型92並びにパッド10が上昇された初期位置に配されている状態で、前加工工程で絞り成形された板状素材2がこれらトリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43、スクラップ切断用プレス型92並びにパッド10とトリミング用プレス下型25及びスクラップ切断用プレス型36との間に搬入されると、トリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43、スクラップ切断用プレス型92並びにパッド10が上型基台44に連結された油圧ラムの作動でもって図10に示すように下降される。
油圧ラムによるトリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43、スクラップ切断用プレス型92並びにパッド10の下降において、パッド10の下面101と固定刃面31との協働による板状素材2において製品部3となるべき部位の挟持で板状素材2の製品部3となるべき部位を弾性的に固定すると共に、固定刃先33と刃先63とによりトリミング線部51に沿って、固定刃先33と可動刃先73とによりトリミング線部38に沿って、そして固定刃先33と刃先67とによりトリミング線部53に沿って夫々板状素材2が剪断により切断されて、まず、板状素材2の製品部3となるべき部位から製品部3以外の非製品部4がトリミング線5に沿って剪断により切断される。
油圧ラムによるトリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43並びにスクラップ切断用プレス型92の更なる下降において、副トリミング用プレス型手段43の可動切断刃42の可動刃面71が板状素材2の非製品部4を間にして切断刃37の固定刃面93を押圧すると、その反力で可動切断刃42に大きな上昇力が付加されて、この大きな上昇力がピストンロッド84を介してピストン83に付加されると、可圧縮性液体85が圧縮されてトリミング用プレス上型55及び56及びスクラップ切断用プレス型92に対する可動切断刃42の相対的な上昇が許容される結果、トリミング用プレス上型55及び56及びスクラップ切断用プレス型92の更なる下降に拘わらず可動切断刃42の下降が停止され、斯かるスクラップ切断用プレス型92の更なる下降において、図11に示すように、固定刃先95と刃先98とによりスクラップ分断線7に沿って板状素材2の非製品部4が剪断により切断されて、非製品部4がスクラップ分断線7でスクラップ片8に分断される。
非製品部4のスクラップ片8への分断後、油圧ラムによるトリミング用プレス上型55及び56、副トリミング用プレス型手段43、スクラップ切断用プレス型92並びにパッド10の上昇が行われ、これらは初期位置に戻される。
以上のように、トリミング用プレス型手段22の切断刃21と協働してトリミング線部38に沿って板状素材2を切断する際にはトリミング線部38の切断のための切断力を可動切断刃42に付与する液体圧を発生する一方、スクラップ切断用プレス型36の切断刃37とスクラップ切断用プレス型92の切断刃91との協働により非製品部4のスクラップ分断線7に沿って非製品部4が切断される際には当該切断を許容すると共にスクラップ切断用プレス型36への当接で圧縮される可圧縮性液体85を有した液体圧発生手段81を具備している副トリミング用プレス型手段43をもったトリミングプレス加工装置1では、油圧ラムの下降力に起因する切断力を液体圧発生手段82を介して可動切断刃42に付与し、切断刃52及び54によるトリミング線部51及び53に沿う切断と可動切断刃42によるトリミング線部38に沿う切断とを同時的に行うために、交差部35近傍の切断において切粉等の発生を無くし得ると共に、大きな食い込み量を必要としない上に、引っ張り切断又はちぎれ破断に依存することなしに剪断を用いることができ、而して、製品部3にばりを生じさせない上に、製品部3と非製品部4との分断並びに非製品部4のスクラップ片8への分断を確実に行い得る。
本発明の実施の形態の好ましい例の斜視図である。 図1に示す例の正面図である。 図2に示すIII−III線矢視断面図である。 図2に示すIV−IV線矢視断面図である。 図1に示す例の下からの部分斜視図である。 図1に示す例で切断される板状素材の平面図である。 図1に示す例で切断される板状素材、製品部及び非製品部の平面図である。 図1に示す例で切断された板状素材、製品部、非製品部及びスクラップ片の平面図である。 図1に示す例で切断される板状素材に対するトリミング線及びスクラップ分断線の説明図である。 図1に示す例の動作説明図である。 図1に示す例の動作説明図である。
符号の説明
1 トリミングプレス加工装置
2 板状素材
3 製品部
4 非製品部
5 トリミング線
6 トリミング手段
7 スクラップ分断線
8 スクラップ片
9 スクラップ切断手段
21、37、40、42 切断刃
22、23 トリミング用プレス型手段
25 トリミング用プレス下型
35 交差部
36、92 スクラップ切断用プレス型
38、39 トリミング線部
41 主トリミング用プレス型手段
43 副トリミング用プレス型手段

Claims (6)

  1. 板状素材において製品部と非製品部とを区画するトリミング線に沿って板状素材を切断するトリミング手段と、非製品部をトリミング線に対して交差するスクラップ分断線に沿って切断するスクラップ切断手段とを具備しており、トリミング手段は、トリミング線に沿って伸びる切断刃を有する一方のトリミング用プレス型手段と、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線に沿って切断する他方のトリミング用プレス型手段とを具備しており、スクラップ切断手段は、スクラップ分断線に沿って伸びる切断刃を有する一方のスクラップ切断用プレス型と、一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃と協働して非製品部をスクラップ分断線に沿って切断するべく、スクラップ分断線に沿って伸びる切断刃を有する他方のスクラップ切断用プレス型とを具備しており、他方のトリミング用プレス型手段は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線とスクラップ分断線との交差部近傍における一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃側に伸びる第一のトリミング線部を除く残余の第二のトリミング線部に沿って切断するべく、当該第二のトリミング線に沿って伸びる切断刃を有する主トリミング用プレス型手段と、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材を第一のトリミング線部に沿って切断するべく、当該切断刃側に伸びる第一のトリミング線に沿って伸びると共に主トリミング用プレス型手段の切断刃に対して可動となるように配された可動切断刃を有する副トリミング用プレス型手段とを具備しており、副トリミング用プレス型手段は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して第一のトリミング線部に沿って板状素材を切断する際には当該第一のトリミング線部の切断のための切断力を可動切断刃に付与する液体圧を発生する一方、一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃と他方のスクラップ切断用プレス型の切断刃との協働により非製品部のスクラップ分断線に沿って当該非製品部が切断される際には当該切断を許容すると共に一方のスクラップ切断用プレス型への当接で圧縮される可圧縮性液体を有した液体圧発生手段を具備しているトリミングプレス加工装置。
  2. 液体圧発生手段は、多数の細孔を有した多孔質体が混在した液体又は流動性を有するオルガノポリシロキサンからなる液体による可圧縮性液体圧に基づく切断力を可動切断刃に付与するようになっている請求項1に記載のトリミングプレス加工装置。
  3. 主トリミング用プレス型手段の切断刃と副トリミング用プレス型手段の可動切断刃とは、同時的に板状素材に接触して一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働して板状素材をトリミング線に沿って同時的に切断するようになっている請求項1又は2に記載のトリミングプレス加工装置。
  4. 他方のスクラップ切断用プレス型は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃と協働した主トリミング用プレス型手段の切断刃と副トリミング用プレス型手段の可動切断刃とによる板状素材のトリミング線に沿う切断の後に、一方のスクラップ切断用プレス型と協働して非製品部をスクラップ分断線に沿って切断するようになっている請求項1から3のいずれか一項に記載のトリミングプレス加工装置。
  5. 一方のスクラップ切断用プレス型の切断刃の一方の刃面は、一方のトリミング用プレス型手段の切断刃の刃面に対して板状素材の厚みよりも大きな段差をもってプレス方向の前方に配されている請求項1から4のいずれか一項に記載のトリミングプレス加工装置。
  6. 液体圧発生手段は、シリンダと、このシリンダ内に配されたピストンと、このピストンに一端で連結されていると共に他端には可動切断刃が配されたピストンロッドと、シリンダ内に配された可圧縮性液体とを具備している請求項1から5のいずれか一項に記載のトリミングプレス加工装置。
JP2006317190A 2006-11-24 2006-11-24 トリミングプレス加工装置 Active JP5018040B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006317190A JP5018040B2 (ja) 2006-11-24 2006-11-24 トリミングプレス加工装置
KR1020097010456A KR101162350B1 (ko) 2006-11-24 2007-11-19 트리밍 프레스 가공 장치
US12/515,452 US8291739B2 (en) 2006-11-24 2007-11-19 Trimming press working apparatus
PCT/JP2007/001259 WO2008062556A1 (fr) 2006-11-24 2007-11-19 Appareil de travail à d'ébarbeuse
ES14155814.8T ES2621555T3 (es) 2006-11-24 2007-11-19 Aparato de trabajo de prensa de desbarbado
CN2007800436004A CN101557888B (zh) 2006-11-24 2007-11-19 冲边加工装置
KR1020127003198A KR101219183B1 (ko) 2006-11-24 2007-11-19 트리밍 프레스 가공 장치
EP14155814.8A EP2735385B1 (en) 2006-11-24 2007-11-19 Trimming press working apparatus
EP20070828036 EP2098311B1 (en) 2006-11-24 2007-11-19 Trimming press working apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006317190A JP5018040B2 (ja) 2006-11-24 2006-11-24 トリミングプレス加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008126304A JP2008126304A (ja) 2008-06-05
JP5018040B2 true JP5018040B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=39429499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006317190A Active JP5018040B2 (ja) 2006-11-24 2006-11-24 トリミングプレス加工装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8291739B2 (ja)
EP (2) EP2735385B1 (ja)
JP (1) JP5018040B2 (ja)
KR (2) KR101162350B1 (ja)
CN (1) CN101557888B (ja)
ES (1) ES2621555T3 (ja)
WO (1) WO2008062556A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11090705B2 (en) 2017-12-08 2021-08-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cutting device and sheet material manufacturing method

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5018040B2 (ja) * 2006-11-24 2012-09-05 オイレス工業株式会社 トリミングプレス加工装置
JP5793000B2 (ja) * 2011-05-23 2015-10-14 オイレス工業株式会社 フローティングカッターユニットおよびトリミングプレス加工装置
FR2985673B1 (fr) * 2012-01-17 2014-02-28 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede ameliore de fabrication d'une piece de carrosserie d'un vehicule automobile
WO2013171795A1 (ja) * 2012-05-17 2013-11-21 株式会社ヒロテック トリミング装置
CN102699230A (zh) * 2012-05-28 2012-10-03 奇瑞汽车股份有限公司 一种汽车覆盖件修边铁屑排出机构
CN105290200B (zh) * 2015-11-17 2017-08-08 广西双迎门业有限公司 一种板材90度直角切割器
JP7079619B2 (ja) * 2018-02-22 2022-06-02 オイレス工業株式会社 トリミングプレス加工装置
JP7016272B2 (ja) * 2018-02-22 2022-02-04 オイレス工業株式会社 フローティングカッターユニットおよびトリミングプレス加工装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5838329U (ja) * 1981-09-05 1983-03-12 マツダ株式会社 スクラツプカツタを有するプレス型
JPH06126341A (ja) * 1992-10-19 1994-05-10 Daihatsu Motor Co Ltd トリミング装置
DE4332425A1 (de) * 1993-09-23 1995-03-30 Wacker Chemie Gmbh Organopolysiloxane mit bifunktionellen endständigen Siloxaneinheiten
JP2908989B2 (ja) * 1994-09-13 1999-06-23 本田技研工業株式会社 プレス加工方法
JPH08267155A (ja) * 1995-03-29 1996-10-15 Mazda Motor Corp トリミング加工方法および装置
JP3565679B2 (ja) * 1997-03-26 2004-09-15 アイダエンジニアリング株式会社 板金成形用油圧プレス機械
JP2003088923A (ja) 2001-09-18 2003-03-25 Mitsubishi Motors Corp スクラップカッタ装置
JP3758145B2 (ja) * 2001-10-19 2006-03-22 本田技研工業株式会社 スクラップ分断刃付きトリミング型
JP2003245734A (ja) 2002-02-21 2003-09-02 Nissan Motor Co Ltd スクラップカッターを備えたトリミングプレス加工装置
SE525494C2 (sv) * 2002-05-15 2005-03-01 Flow Holdings Sagl Formningsverktyg samt membranpress innefattande sådant formningsverktyg
JP4442078B2 (ja) * 2002-07-12 2010-03-31 卓三 岩壷 コロイダルダンパ
JP4645014B2 (ja) 2003-10-15 2011-03-09 卓三 岩壷 コロイダルダンパ
JP4569092B2 (ja) 2003-10-15 2010-10-27 卓三 岩壷 コロイダルダンパ
JP4853007B2 (ja) * 2004-12-27 2012-01-11 日産自動車株式会社 プレス成形型
JP5018040B2 (ja) * 2006-11-24 2012-09-05 オイレス工業株式会社 トリミングプレス加工装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11090705B2 (en) 2017-12-08 2021-08-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cutting device and sheet material manufacturing method

Also Published As

Publication number Publication date
EP2098311A1 (en) 2009-09-09
KR20120030588A (ko) 2012-03-28
EP2735385B1 (en) 2017-02-22
WO2008062556A1 (fr) 2008-05-29
KR101162350B1 (ko) 2012-07-04
EP2098311B1 (en) 2014-04-30
EP2735385A1 (en) 2014-05-28
KR101219183B1 (ko) 2013-01-09
US20100139355A1 (en) 2010-06-10
KR20090086224A (ko) 2009-08-11
CN101557888B (zh) 2011-12-28
CN101557888A (zh) 2009-10-14
US8291739B2 (en) 2012-10-23
EP2098311A4 (en) 2013-04-03
JP2008126304A (ja) 2008-06-05
ES2621555T3 (es) 2017-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5018040B2 (ja) トリミングプレス加工装置
US3739669A (en) Shearing press of opposing die type
JPH10305331A (ja) 分割型を用いた加工装置
KR101963065B1 (ko) 절단 가공 장치 및 절단 가공 방법
JP6355128B2 (ja) プレス成形方法
KR100691390B1 (ko) 기재와 표피지의 트리밍 및 접합용 프레스 금형
WO2020035915A1 (ja) プレス成形装置、及び製造方法
US20200156135A1 (en) Mold for press brake
CN201586695U (zh) 一种钢背切斜边设备
CN210210692U (zh) 一种裁切组件
CN201841175U (zh) 一种压余剪的刀片
JP2004255454A (ja) 精密加工プレス用金型及びそれを用いた加工方法
CN212399840U (zh) 无毛刺塑料板轮廓切割模具
JP2007118045A (ja) 薄板金属の絞り及び打ち抜きの同一工程加工方法及びその装置
JPH0890098A (ja) プレス加工方法
CN100398239C (zh) 棒料精密剪切模
KR102321345B1 (ko) 좁은 홀 제조 장치 및 방법
CN210412140U (zh) 一种中通道加强板中加强支架冲压系统
JP7131895B2 (ja) プレス加工装置およびプレス加工方法
CN215697228U (zh) 浮动废料刀
CN112077939A (zh) 无毛刺塑料板轮廓切割模具
CN103100591B (zh) 立切模具
KR20230069285A (ko) 스크랩 커팅 기능을 갖는 차체부품 트림 금형
KR20240028673A (ko) 프레스 전단 및 압출성형을 이용한 판재의 전단면 가공방법
JPH0744350Y2 (ja) 鍛造型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120402

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120515

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120528

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5018040

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250