JP5015817B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、本体フレームに対して着脱可能なプロセスユニットを備えた画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、感光ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像が現像装置によって現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像が転写装置によって用紙上に転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置へと搬送され、該定着装置によって熱と圧力によってトナー像の定着を受けた後に機外に排出され、これによって一連の画像形成動作が完了する。
ところで、メンテナンスの便を考慮して感光ドラムや現像装置等の各種プロセス機器はドラムユニットや現像ユニット等のプロセスユニットとしてユニット化され、これらのドラムユニットや現像ユニットは本体フレームに対して着脱されるよう構成されることが行われている。
特開平7−134497号公報 特開平6−230619号公報
斯かる画像形成装置において、同じ本体フレームに異なるコネクタ基板を装着する必要がある場合、各コネクタ基板に設けられたコネクタに嵌合するコネクタを備えたプロセスユニットを準備する必要があり、コストアップを招くという問題があった。又、コネクタ基板に対応しないプロセスユニットを誤って装着した場合には、該プロセスユニットのコネクタが本体側のコネクタ基板に設けられたコネクタに干渉して破損する等の問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、同じ本体フレームに装着された異なるコネクタ基板に対してプロセスユニットのコネクタ取付位置を基板の厚さ分だけ変更するだけで対応することができるとともに、コネクタ基板に対応しないプロセスユニットを誤って装着してもコネクタの干渉による破損を防ぐことができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、本体フレームに対して着脱可能なプロセスユニットを備えた画像形成装置において、前記プロセスユニットに設けられた基板の両面にコネクタを取り付け可能とし、該プロセスユニットを本体側の2種類のコネクタ基板に対して着脱可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記プロセスユニットに設けられたコネクタに連なる線材の長さを各プロセスユニットについて同一とし、該線材の弛みを取るためのリブをプロセスユニットに形成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、プロセスユニットに設けられた基板の両面にコネクタを取り付け可能とし、該プロセスユニットを本体側の2種類のコネクタ基板に対して着脱可能としたため、同じ本体フレームに装着された異なるコネクタ基板に対してプロセスユニットのコネクタ取付位置を基板の厚さ分だけ変更するだけで対応することができる。又、コネクタ基板に対応しないプロセスユニットを誤って装着しても、プロセスユニットのコネクタの本体側のコネクタ基板のコネクタとの干渉を防いでコネクタの破損を防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、プロセスユニットのコネクタ取付位置を基板の厚さ分だけ変更するようにした結果、該プロセスユニットのコネクタに連なる線材の長さを同一とした場合には該線材に弛みが発生するが、余分な線材をプロセスユニットに形成されたリブを利用して取り回して弛みを取り除くことができる。従って、コネクタの取付位置が異なるプロセスユニットに対して同一長さの線材を用いることができ、サービスパーツの点数を削減して組立性を高めることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の一形態としてのカラーレーザープリンタの断面図であり、図示のカラーレーザープリンタはタンデム型であって、その本体100内の中央部には、マゼンタ画像形成ユニット1M、シアン画像形成ユニット1C、イエロー画像形成ユニット1Y及びブラック画像形成ユニット1Kが一定の間隔でタンデムに配置されている。
上記各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kには、感光ドラム2a,2b,2c,2dがそれぞれ配置されており、各感光ドラム2a〜2dの周囲には、帯電ローラ3a,3b,3c,3d、現像装置4a,4b,4c,4d、転写ローラ5a,5b,5c,5d及びドラムクリーニング装置6a,6b,6c,6dがそれぞれ配置されている。
ここで、前記感光ドラム2a〜2dは、ドラム状の感光体であって、可変速の不図示のステッピングモータによって図示矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動される。又、前記帯電ローラ3a〜3dは、不図示の帯電バイアス電源から印加される帯電バイアスによって感光ドラム2a〜2dの表面を所定の電位に均一に帯電させるものである。
更に、前記現像装置4a〜4dは、マゼンタ(M)トナー、シアン(C)トナー、イエロー(Y)トナー、ブラック(K)トナーをそれぞれ収容しており、各感光ドラム2a〜2d上に形成された各静電潜像に各色のトナーを付着させて各静電潜像を各色のトナー像として可視像化するものである。
又、前記転写ローラ5a〜5dは、各一次転写部にて中間転写ベルト7を介して各感光ドラム2a〜2dに当接可能に配置されている。ここで、中間転写ベルト7は、二次転写対向ローラ8とテンションローラ9との間に張設されて各感光ドラム2a〜2dの上面側に走行可能に配置されており、前記二次転写対向ローラ8は、二次転写部において中間転写ベルト7を介して二次転写ローラ10に当接可能に配置されている。又、テンションローラ9の近傍にはベルトクリーニング装置11が設けられている。
ところで、装置本体100内の各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kの上方には、前記各現像装置4a〜4dにトナーを補給するためのトナーコンテナ12a,12b,12c,12dが一列に並設されている。
又、装置本体100内の各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kの下方にはレーザースキャナユニット(LSU)13が配置され、その下方の本体100の底部には給紙カセット14が着脱可能に設置されている。そして、給紙カセット14には複数枚の不図示の用紙が積層収容されており、この給紙カセット14の近傍には、給紙カセット14から用紙を1枚ずつ取り出すピックアップローラ15と、取り出された用紙を搬送パスLへと送り出すフィードローラ16とリタードローラ17が設けられている。
又、装置本体100の側部を上下方向に延びる前記搬送パスLには、用紙を搬送する搬送ローラ対18と、用紙を一時待機させた後に所定のタイミングで前記二次転写対向ローラ8と二次転写ローラ10との当接部である二次転写部へと供給するレジストローラ対19が設けられている。尚、搬送パスLの横には、用紙の両面に画像を形成する場合に使用される別の搬送パスL’が形成されており、この搬送パスL’には複数の搬送ローラ対20が適当な間隔で設けられている。
ところで、装置本体100内の一側部に縦方向に配置された前記搬送パスLは、装置本体100の上面に設けられた排紙トレイ21まで延びており、その途中には定着装置22と排紙ローラ対23が設けられている。
次に、以上の構成を有するカラーレーザープリンタによる画像形成動作を図1に基づいて説明する。
画像形成開始信号が発せられると、各画像形成ユニット1M,1C,1Y,1Kにおいて各感光ドラム2a〜2dが図1の矢印方向(時計方向)に所定のプロセススピードで回転駆動され、これらの感光ドラム2a〜2dは、帯電ローラ3a〜3dによって一様に帯電される。又、レーザースキャナユニット13は、各色毎のカラー画像信号によって変調されたレーザー光を出射し、そのレーザー光を各感光ドラム2a〜2dの表面に照射し、各感光ドラム2a〜2d上に各色のカラー画像信号に対応した静電潜像をそれぞれ形成する。
そして、先ず、マゼンタ画像形成ユニット1Mの感光ドラム2a上に形成された静電潜像に、該感光ドラム2aの帯電極性と同極性の現像バイアスが印加された現像装置4aによってマゼンタトナーを付着させ、該静電潜像をマゼンタトナー像として可視像化する。このマゼンタトナー像は、感光ドラム2aと転写ローラ5aとの間の一次転写部(転写ニップ部)において、トナーと逆極性の一次転写バイアスが印加された転写ローラ5aの作用によって、図1の矢印方向に回転駆動されている中間転写ベルト7上に一次転写される。
上述のようにしてマゼンタトナー像が一次転写された中間転写ベルト7は、次のシアン画像形成ユニット1Cへと移動する。そして、シアン画像形成ユニット1Cにおいても、前記と同様にして、感光ドラム2b上に形成されたシアントナー像が一次転写部において中間転写ベルト7上のマゼンタトナー像に重ねて転写される。
以下同様にして、中間転写ベルト7上に重畳転写されたマゼンタ及びシアントナー像の上に、イエロー及びブラック画像形成ユニット1Y,1Kの各感光ドラム2c,2d上にそれぞれ形成されたイエロー及びブラックトナー像が各一次転写部において順次重ね合わせられ、中間転写ベルト7上にはフルカラーのトナー像が形成される。尚、中間転写ベルト7上に転写されないで各感光ドラム2a〜2d上に残留する転写残トナーは、各ドラムクリーニング装置6a〜6dによって除去され、各感光ドラム2a〜2dは次の画像形成に備えられる。
そして、中間転写ベルト7上のフルカラートナー像の先端が二次転写対向ローラ8と二次転写ローラ10間の二次転写部(転写ニップ部)に達するタイミングに合わせて、給紙カセット14からピックアップローラ15とフィードローラ16及びリタードローラ17によって搬送パスLへと送り出された用紙がレジストローラ対19によって二次転写部へと搬送される。そして、二次転写部に搬送された用紙に、トナーと逆極性の二次転写バイアスが印加された二次転写ローラ10によってフルカラーのトナー像が中間転写ベルト7から一括して二次転写される。
而して、フルカラーのトナー像が転写された用紙は、定着装置22へと搬送され、フルカラーのトナー像が加熱及び加圧されて用紙の表面に熱定着され、トナー像が定着された用紙は、排紙ローラ対23によって排紙トレイ21上に排出されて一連の画像形成動作が完了する。尚、用紙上に転写されないで中間転写ベルト7上に残留する転写残トナーは、前記ベルトクリーニング装置11によって除去され、中間転写ベルト7は次の画像形成に備えられる。
次に、本発明の要旨を図2〜図10に基づいて説明する。
図2はドラムユニット2の平面図、図3(a),(b)はドラムユニット2A,2Bのコネクタ基板への接続状態を示す側面図(図2の矢視A方向の図)、図4(a),(b)はドラムユニット2A,2Bのコネクタ基板への接続状態を示す図2のB−B線断面図、図5(a)は図4(a)のC部拡大詳細図、図5(b)は図4(b)のD部拡大詳細図、図5(c)はドラムユニット2Aを間違って装着した場合のコネクタ部分の拡大詳細図、図6はドラムユニット2Aの部分斜視図、図7及び図8はドラムユニット2Aの線材の引き回し状態を示す部分斜視図、図9はドラムユニット2Bの部分斜視図、図10はドラムユニット2Bの線材の引き回し状態を示す部分斜視図である。
本実施の形態では、図1に示す前記感光ドラム2a〜2dを含んで図2に示すドラムユニット2(図2には1つのみ図示)が構成されており、ドラムユニット2は後述のコネクタ26A,26B(図4(a),(b)及び図5(a),(b)参照)の取付位置の違いによって2Aと2Bの2種が存在する。
而して、2種のドラムユニット2A,2Bは、図3及び図4に示すように、これらが本体フレームに装着されると、これらに対応する装置本体100側のコネクタ基板24A,24Bにそれぞれ接続される。ここで、ドラムユニット2Aにおいては、図4(a)、図5(a)及び図6〜図8に示すように、基板25の一方の面(図の右側面)に8ピンのコネクタ26Aが取り付けられており、コネクタ基板24Aには、図4(a)及び図5(a)に示すように、コネクタ26Aが嵌合するコネクタ27Aが設けられている。
又、ドラムユニット2Bにおいては、図4(b)、図5(b)、図9及び図10に示すように、基板25の他方の面(図の左側面)に3ピンのコネクタ26Bが取り付けられており、コネクタ基板24Bには、図4(b)及び図5(b)に示すように、コネクタ26Bが嵌合するコネクタ27Bが設けられている。
而して、同じ本体フレームには2種のコネクタ基板24A,24Bが装着可能であって、ドラムユニット2Aが用いられる場合には、該ドラムユニット2Aが本体フレームに装着されると、図3(a)、図4(a)及び図5(a)に示すように、ドラムユニット2Aの基板25に取り付けられたコネクタ26Aがコネクタ基板24Aのコネクタ27Aに差し込まれて接続される。
又、ドラムユニット2Bが用いられる場合には、該ドラムユニット2Bが本体フレームに装着されると、図3(b)、図4(b)及び図5(b)に示すように、ドラムユニット2Bの基板25に取り付けられたコネクタ26Bがコネクタ基板24Bのコネクタ27Bに差し込まれて接続される。
以上のように、本実施の形態では、ドラムユニット2に設けられた基板25の両面にコネクタ26A,26Bを取り付け可能として2種のドラムユニット2A,2Bを構成し、各ドラムユニット2A,2Bを装置本体100側の2種類のコネクタ基板24A,24Bに対してそれぞれ着脱可能としたため、同じ本体フレームに装着された異なるコネクタ基板24A,24Bに対してドラムユニット2のコネクタ26A,26Bの取付位置を基板25の厚さ分だけ変更するだけで対応することができる。
又、コネクタ基板24A,24Bに対応しないドラムユニット2B,2Aを誤って本体フレームに装着しても、ドラムユニット2A,2Bのコネクタ26A,26Bのコネクタ基板24B,24Aのコネクタ27B,27Aとの干渉を防いでコネクタ26A,26B,27A,27Bの破損を防ぐことができる。例えば、図5(c)に示すように、ドラムユニット2B用のコネクタ基板24Bにドラムユニット2Aを誤って装着した場合には、該ドラムユニット2Aに取り付けられたコネクタ26Aはコネクタ基板24Bのコネクタ27Bと干渉しないため、コネクタ26A,27Bの破損が防がれる。
ところで、以上のようにドラムユニット2A,2Bにおいてコネクタ26A,26Bの取付位置を基板25の厚さ分だけ変更するようにした結果、該各ドラムユニット2A,2Bのコネクタ26A,26Bに連なる線材28(図7、図8及び図10参照)の長さを同一とした場合には該線材28に弛みが発生する。具体的には、3ピンのコネクタ26Bが取り付けられたドラムユニット2Bにおいて線材28により大きな弛みが発生する。
そこで、本実施の形態では、図7及び図10に示すように、ドラムユニット2A,2Bの側端面にリブ29,30を形成し、線材28の弛みが少ないドラムユニット2Aにおいては、余分な線材28を図7に示すようにリブ29に引っ掛けて取り回して線材28の弛みを取り除くようにしている。又、線材28の弛みが大きなドラムユニット2Bにおいては、余分な線材28を図10に示すようにリブ30に引っ掛けてたすき掛けに交差させることによって線材28の弛みを取り除くようにしている。
以上のようにドラムユニット2A,2Bにおいて余分な線材28をリブ29,30を利用して取り回して弛みを取り除くことによって、コネクタ26A,26Bの取付位置が異なるドラムユニット2A,2Bに対して同一長さの線材28を用いることができ、サービスパーツの点数を削減して組立性を高めることができる。
尚、以上はプロセスユニットとしてドラムユニットのみについて説明したが、現像装置をユニット化して構成された現像ユニットについても同様の構成を採用することができる。又、以上は本発明をカラーレーザープリンタに適用した形態について説明したが、本発明は、モノクロ画像形成装置を含む他の任意の画像形成装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係るカラーレーザープリンタの断面図である。 ドラムユニット2の平面図である。 (a),(b)はドラムユニット2A,2Bのコネクタ基板への接続状態を示す側面図(図2の矢視A方向の図)である。 (a),(b)はドラムユニット2A,2Bのコネクタ基板への接続状態を示す図2のB−B線断面図である。 (a)は図4(a)のC部拡大詳細図、(b)は図4(b)のD部拡大詳細図、(c)はドラムユニット2Aを間違って装着した場合のコネクタ部分の拡大詳細図である。 ドラムユニット2Aの部分斜視図である。 ドラムユニット2Aの線材の引き回し状態を示す部分斜視図である。 ドラムユニット2Aの線材の引き回し状態を示す部分斜視図である。 ドラムユニット2Bの部分斜視図である。 ドラムユニット2Bの線材の引き回し状態を示す部分斜視図である。
符号の説明
1M マゼンタ画像形成ユニット
1C シアン画像形成ユニット
1Y イエロー画像形成ユニット
1K ブラック画像形成ユニット
2(2A,2B) ドラムユニット
2a〜2d 感光ドラム
3a〜3d 帯電ローラ
4a〜4d 現像装置
5a〜5d 転写ローラ
6a〜6d ドラムクリーニング装置
7 中間転写ベルト
8 二次転写対向ローラ
9 テンションローラ
10 二次転写ローラ
11 ベルトクリーニング装置
12a〜12d トナーコンテナ
13 レーザースキャナユニット(LSU)
14 給紙カセット
15 ピックアップローラ
16 フィードローラ
17 リタードローラ
18 搬送ローラ対
19 レジストローラ対
20 搬送ローラ対
21 排紙トレイ
22 定着装置
23 排紙ローラ対
24A,24B コネクタ基板
25 ドラムユニットの基板
26A,26B ドラムユニットのコネクタ
27A,27B コネクタ基板のコネクタ
28 線材
29,30 ドラムユニットのリブ
100 装置本体
L,L’ 搬送パス

Claims (2)

  1. 本体フレームに対して着脱可能なプロセスユニットを備えた画像形成装置において、
    前記プロセスユニットに設けられた基板の両面にコネクタを取り付け可能とし、該プロセスユニットを本体側の2種類のコネクタ基板に対して着脱可能としたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記プロセスユニットに設けられたコネクタに連なる線材の長さを各プロセスユニットについて同一とし、該線材の弛みを取るためのリブをプロセスユニットに形成したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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