JP5014434B2 - ダイナミックレイアウト - Google Patents

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Description

本発明は、一般にデジタルビデオ記録に関し、特に、ビデオデータを表示する方法及び装置に関する。更に本発明は、ビデオデータを表示するためのコンピュータプログラムが記録されたコンピュータ可読媒体を含むコンピュータプログラム製品に関する。
ネットワーク化デジタルビデオ記録を実行する多くの既存のシステムが存在する。そのようなシステムは、多くの場合、容易に入手可能な構成要素から構成される。構成要素は、TCP/IPネットワーク、1つ以上のデジタルビデオカメラ及び1つ以上のストレージサーバを含む場合が多い。ストレージサーバは、ビデオカメラからビデオデータを受信し且つハードディスクドライブなどの記憶媒体にビデオデータを格納するソフトウェアを実行するコンピュータシステムである。デジタルビデオ記録システムの中には、リモートコンピュータに常駐する閲覧アプリケーションソフトウェアを更に使用するものもある。この閲覧アプリケーションソフトウェアは、ビデオカメラ又はストレージサーバのいずれかから受信されたライブビデオデータ又は事前記録済みビデオデータを閲覧するために使用されてもよい。ライブビデオデータ又は事前記録済みビデオデータは、閲覧アプリケーションソフトウェアにより生成され且つコンピュータの表示装置上でレンダリングされる1つ以上のビデオウィンドウにおいて閲覧されてもよい。
上述の閲覧アプリケーションソフトウェアは、通常、所定のカメラからの事前記録済みビデオデータをビデオファイルに格納するためにビデオデータを抽出する能力を提供する。ビデオファイルは、Apple QuickTime(TM)メディアプレーヤなどの任意の適切なメディアプレーヤを使用して再生されてもよい。更に、ある閲覧アプリケーションソフトウェアは、複数のネットワーク化されたカメラ(又はビデオデータソース)からの同期化事前記録済みビデオデータ又はライブビデオデータを閲覧できるようにする。
以上説明された従来の閲覧アプリケーションソフトウェアの問題点は、多数のネットワーク化されたカメラからの事前記録済みビデオデータ又はライブビデオデータをオペレータが有効に監視するのが困難なことである。
従って、更に効率よくビデオデータを表示する方法が必要とされていることは明らかである。
本発明の1つの面によると、ビデオデータを表示する方法であって、
表示のために複数のクエリのうち1つを選択するステップと、
前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータとを一致させるステップと、
前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示するステップと、
対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去するステップと
を備えることを特徴とする方法が提供される。
本発明の更に別の面によると、ビデオデータを表示する装置であって、
表示のために、複数のクエリのうち1つを選択する選択手段と、
前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータと、を一致させる一致手段と、
前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示する表示手段と、
対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去する除去手段と
を備えることを特徴とする装置が提供される。
本発明の更に別の面によると、ビデオデータを表示する為の処理をコンピュータに実行させるように構成されたプログラムを格納した、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムが、
表示のために、複数のクエリのうち1つを選択する為のコードと、
前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータと、を一致させる為のコードと、
前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示する為のコードと、
対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去する為のコードと
を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体が提供される。
本発明の他の面も開示される。
図1は、説明される実施形態が実施されてもよいデジタルビデオ記録システムの概略図である。 図2は、本明細書中で説明されるビューワが実施されてもよい汎用コンピュータの概略ブロック図である。 図3は、本明細書中で説明されるストレージサーバが実施されてもよい汎用コンピュータの概略ブロック図である。 図4は、図1のシステムのカメラと関連するメタデータリストの2つの例を示す図である。 図5は、説明される実施形態において使用されてもよいグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の一例を示す図である。 図6は、図5のレイアウトからビデオウィンドウを除去する方法を示すフローチャートである。 図7は、図5のレイアウトからビデオウィンドウを除去する別の方法を示すフローチャートである。 図8は、図5のレイアウトからビデオウィンドウを除去する更に別の方法を示すフローチャートである。 図9は、レイアウトを選択する方法を示すフローチャートである。 図10は、複数のカメラのうち1つがレイアウトに追加される場合のビデオウィンドウと共にレイアウト及び複数のカメラを示す図である。 図11は、2つの異なるレイアウト及び各レイアウトと関連するクエリに応じてそれらのレイアウトの中に表示されるビデオウィンドウを示す図である。 図12は、関連するカメラからのビデオデータを表示する2つのビデオウィンドウと共にレイアウトを示す図である。 図13は、特定のカメラからのライブビデオデータを表示するビデオウィンドウ群のうち1つと、そのカメラからの事前録画済みビデオデータを表示する他のビデオウィンドウの2つのビデオウィンドウと共にレイアウトを示す図である。 図14は、図5のレイアウトにカメラウィンドウを追加する方法を示すフローチャートである。
図面及び付録を参照して、従来の技術のいくつかの面及び本発明の1つ以上の実施形態を以下に説明する。
添付の図面のうちの1つ以上において、同一の図中符号を有するステップ及び/又は特徴を参照するとき、本明細書の便宜上、それらのステップ及び/又は特徴は、特に指示のない限り、同一の機能又は動作を有する。
尚、「背景」の節に含まれる考察及び従来技術の構成に関する上述の考察は、各々の出版物及び/又は使用法を通じて周知の技術を形成する文献又は装置の考察に関するものである。このことは、本発明の発明者又は特許出願人による表現とみなされるべきではなく、そのような文献又は装置は当技術の一般常識の一部を何らかの形で形成する。
図1から図14を参照して、ビデオデータを表示する方法を以下に説明する。説明される方法は、ストリームビデオデータから選択されたビデオデータをメタデータに対するクエリに基づいて表示する。メタデータは、ビデオデータと関連するか又はビデオデータのストリームから生成される。
例示的な実施形態において、説明される方法は、図1に示されるようなデジタルビデオ記録システム100の中で実現される。デジタルビデオ記録システム100は、関連するカメラサーバ109、110及び111を介してインターネット又はイントラネットなどのコンピュータネットワーク220に接続されたビデオカメラ112、113、114及び115を具備する。ネットワーク220はローカルエリアネットワーク(LAN)であってもよい。カメラとカメラサーバが単一のユニットであるように、カメラ112〜115のうち1つ以上のカメラは、関連するカメラサーバ109〜111の中に構成されてもよい。
自社開発のカメラ112〜115のいくつかの例は、Canon(TM) VC-C4ビデオカメラである。更に、自社開発のカメラサーバ109〜111は、Canon(TM) VB150及びCanon(TM) VB-C10を含む。尚、VB-C10は、カメラとカメラサーバが単一のユニットであるモデルの一例である。
各カメラ112〜115及び関連する各カメラサーバ109〜111は、画像を表現するビデオデータを取り込むように機能する。従って、各カメラ112〜115は「ビデオデータソース」と呼ばれてもよい。ビデオデータは、カメラサーバ109〜111によりビデオデータのストリームとして出力される。オプションで、カメラサーバ109〜111はセンサ入力端子を具備し、センサ150などのセンサがセンサ入力端子に接続されてもよい。図1に示されるように、センサ150はカメラサーバ111に接続される。この場合、カメラサーバ111は、センサ150が起動された場合にイベント通知を生成するように構成されてもよい。更に、図1に示されるように、センサ151などのセンサがネットワーク220に直接接続されてもよい。
カメラ112〜115及び関連するカメラサーバ109〜111は、カメラ112〜115によりビデオデータが取り込まれている間にビデオデータの画像解析により内部でイベントを生成するように更に構成されてもよい。例えば、カメラ112〜115及び関連するカメラサーバ109〜111は、フレーム間で事前構成済みの量の差分が検出された場合にイベント通知を生成するフレーム差分計算により動きを検出してもよい。通常、そのようなイベント通知は、以下に詳細に説明するメタデータにより記述される。
システム100は、ストレージサーバ300A、300B、300C及び300Dを更に具備する。ストレージサーバ300A、300B、300C及び300Dは、カメラサーバ109〜111のうち任意の1つのカメラサーバからのビデオデータの出力を監視し且つビデオデータを記録する(すなわち要求し且つ格納する)ために使用されてもよい。ストレージサーバ300A、300B、300C及び300Dは、ビデオデータをアクセスし、イベント処理を実行し且つシステム100を制御するために更に使用されてもよい。ストレージサーバ300A、300B、300C及び300Dは、カメラ112〜115及び関連するカメラサーバ109〜111により生成されるイベントを記録すると共に、場合によっては、ストレージサーバ300A、300B、300C及び300Dがカメラサーバ109〜111のうち任意の1つのカメラサーバからのビデオデータの記録を開始する場合及び停止する場合の記録開始イベント及び記録停止イベントなどの他のイベントを作成し且つ格納するように更に構成されてもよい。以下、明確に区別する場合以外、ストレージサーバ300A〜300Dをストレージサーバ300と総称する。
カメラ112〜115及び関連するカメラサーバ109〜111のうち1つ以上により取り込まれたビデオデータは、コンピュータネットワーク220を介して、カメラサーバ109〜111のうち任意の1つのカメラサーバからストレージサーバ330へストリームとして供給されてもよい。ストレージサーバ300の表示装置314(図3を参照)を使用してユーザがビデオデータを閲覧できるように、ビデオデータはストレージサーバ300により処理され且つ/又はストレージサーバのハードディスクドライブ310(図3を参照)に格納されてもよい。
あるいは、図1に示されるように、ビデオデータは、コンピュータネットワーク220を介してストレージサーバ300から1つ以上のビューワ200A、200B、200C及び200Dにストリームとして供給されてもよい。以下、明確に区別する場合以外、ビューワ200A〜200Dをビューワ200と総称する。
ビューワ200は、エクスポートされたビデオデータの1つ以上のフレームを処理し且つ表示するために使用されてもよい。ビューワ200は、1つ以上のカメラサーバ109〜111からビデオデータを直接受信し且つ表示装置214を使用してそのビデオデータをユーザに提示するように構成されてもよい。
図2に示されるように、ビューワ200は、コンピュータモジュール201、キーボード202及びマウス203などの入力装置、並びにプリンタ215、表示装置214及びスピーカ217を含む出力装置により形成されるのが好ましい。コンピュータモジュール201の内部に構成されたネットワークインタフェース208は、例えばネットワークリンク221(同軸ケーブル、ツイストペアケーブル、光ファイバケーブル、802.11b又はBluetooth(TM)を使用する無線接続、あるいは他の種類の接続など)を介して接続可能なコンピュータネットワーク220との間で通信を実行するために使用されてもよい。例えば電話回線を介してコンピュータネットワーク220にアクセスするために、ネットワークインタフェース208の中に組み込まれるか又は他の構成を有する変復調器(モデム)トランシーバ装置(図示せず)が更に使用されてもよい。
通常、コンピュータモジュール201は、少なくとも1つのプロセッサユニット205と、例えば半導体ランダムアクセスメモリ(RAM)及び読出し専用メモリ(ROM)から形成されるメモリユニット206とを含む。モジュール201は、ビデオ表示装置214及びスピーカ217に結合するオーディオビデオインタフェース207、並びにキーボード202、マウス203、プリンタ215及びオプションとしてジョイスティック(図示せず)又はトラックボール(図示せず)に対する入出力(I/O)インタフェース213を含む複数のI/Oインタフェースを更に含む。オプションとして、モジュール201は、ビデオ表示装置214に重ね合わされた接触感知面により形成されるタッチスクリーン(図示せず)を含んでもよく、ビデオ表示装置214に指で触れるか又はビデオ表示装置214に沿って指を滑らせることにより、ユーザは入力を行うことができる。記憶装置209が設けられ、通常、記憶装置209はハードディスクドライブ210及びフロッピー(登録商標)ディスクドライブ211を含む。磁気テープドライブ(図示せず)が更に使用されてもよい。不揮発性データソースとして、CD‐ROMドライブ212が通常使用される。当業者には周知であるようなコンピュータシステムの従来の動作モードでコンピュータモジュール201の構成要素205〜213は、通常、相互接続バス204を介して通信する。本明細書中で説明される構成が実施されてもよいコンピュータの例として、IBM-PC及び互換機、Sun Sparcstation及びそれから派生した同様のコンピュータシステムが挙げられる。
ストレージサーバ300は図3にも詳細に示される。ストレージサーバ300は、コンピュータモジュール301、キーボード302及びマウス303などの入力装置、並びにプリンタ315、表示装置314及びスピーカ2317を含む出力装置により形成されるのが好ましい。コンピュータモジュール301の中にはネットワークインタフェース308も構成され、ネットワークインタフェース308は、例えばネットワークリンク321(同軸ケーブル、ツイストペアケーブル、光ファイバケーブル、802.11b又はBluetooth(TM)を使用する無線接続、あるいは他の種類の接続など)を介して接続可能なコンピュータネットワーク220との間で通信を実行するために使用されてもよい。例えば電話回線を介してコンピュータネットワーク220にアクセスするために、ネットワークインタフェース308の中に組み込まれるか又は他の構成を有する変復調器(モデム)トランシーバ装置(図示せず)が更に使用されてもよい。
コンピュータモジュール201と同様に、コンピュータモジュール301は、通常、少なくとも1つのプロセッサユニット305と、例えば半導体ランダムアクセスメモリ(RAM)及び読出し専用メモリ(ROM)から形成されるメモリユニット306とを含む。モジュール301は、ビデオ表示装置314及びスピーカ317に結合するオーディオビデオインタフェース307、並びにキーボード302、プリンタ315、マウス303及びオプションとしてジョイスティック(図示せず)又はトラックボール(図示せず)に対する入出力(I/O)インタフェース313を含む複数のI/Oインタフェースを更に含む。オプションとして、モジュール301は、ビデオ表示装置314の上に重ね合わされた接触感知面により形成されるタッチスクリーン(図示せず)を含んでもよく、ビデオ表示装置314に指で触れるか又はビデオ表示装置314に沿って指を滑らせることにより、ユーザは入力を行うことができる。記憶装置309が設けられ、通常、記憶装置309はハードディスクドライブ310及びフロッピー(登録商標)ディスクドライブ311を含む。磁気テープドライブ(図示せず)が更に使用されてもよい。コンピュータモジュール301に接続された周辺記憶装置(図示せず)が使用されてもよい。更に、NAS(Network Attached Storage)及びSAN(Storage Area Network)を含むネットワークアクセス可能記憶装置又はそのような装置の集合(図示せず)がネットワーク220に接続され、ネットワークインタフェース308を介してアクセスされてもよい。不揮発性データソースとしてCD‐ROMドライブ312が通常設けられる。当業者には周知であるようなコンピュータシステムの従来の動作モードで、通常、コンピュータモジュール301の構成要素305〜313は、相互接続バス304を介して通信する。
カメラサーバ109〜111は、コンピュータモジュール201及び301と同様の構成を有する。カメラサーバ109〜111は、メモリ(例えばメモリ306)及びプロセッサ(例えばプロセッサ305)を含む。しかし、カメラサーバ109〜111のハードウェア構成は本明細書中において更に詳細には説明されない。
前述のように、ストレージサーバ300は、センサ(例えばカメラサーバ111に装着されたセンサ150)からのイベントを監視し且つ処理するために使用されてもよい。それらのイベントの1つは、カメラサーバ109〜111のうち1つ以上に直接接続された動き検出器(図示せず)を使用する動き検出を含んでもよい。更なるイベントは、例えば熱/煙検出器を使用する熱/煙検出、リミットスイッチを使用するドア開閉を含む。
ストレージサーバ300は記録構成要素及びアクセス構成要素を含む。記録構成要素及びアクセス構成要素は、ハードディスクドライブ310に常駐し且つプロセッサ305により実行が制御される別個のソフトウェアアプリケーションとして実現されてもよい。あるいは、記録構成要素及びアクセス構成要素は、単一のソフトウェアアプリケーションとして実現されてもよい。更に、記録及び構成要素のうち一方又は双方は、ハードウェアにおいて実現されてもよい。
記録構成要素は、カメラサーバ109〜111のうち1つ以上からライブビデオデータを検索し且つそのビデオデータをハードディスクドライブ310に格納するために使用されてもよい。ビデオデータが取り込まれた時間を参照してビデオデータを後で検索できるように、ビデオデータはタイムインデックス形態で格納されてもよい。ビデオデータは、一連のビデオファイル(例えばQuickTime(TM)ファイル)の中にMotion JPEGフォーマットで格納されてもよい。各ビデオファイルは、そのファイルに格納されたビデオデータの開始時刻及び終了時刻を含むファイル名を含む。
更に、記録構成要素は、ビデオデータの中で検出されるか又はセンサ(例えばカメラサーバ111に装着されたセンサ150)から検出された動きから生成されてもよいイベントを記録する。先に説明したように、他の種類のイベントも利用可能である。イベントデータはテキストファイルに格納されてもよく、その場合、各イベントは、そのようなテキストファイルの中のイベント記録に記述される。イベント記録はイベントの時刻、優先順位及び記述を含んでもよい。通常、優先順位は1〜5の値であり、1は重要なイベントを示し、5は重要でないイベントを示す。
アクセス構成要素は、記録構成要素により格納されたビデオデータ及びイベントデータに対するアクセスを実行する。アクセス構成要素は、カメラ112〜115ごとにハードディスクドライブ310においてどのビデオファイル及びイベントファイルが利用可能であるか及び利用可能なファイルがどれほどの長さの時間にわたって記録されているかを監視する。
ビデオデータ又はイベントデータに対するビューワ200からのリモート要求を聴取するために、アクセス構成要素は連続ループを実行する。ビューワ200により生成される各要求は、その要求がビデオデータに対する要求であるのか又はイベントデータに対する要求であるのかを示すフラグを含む。各要求は、ビデオデータ又はイベントデータが要求されている期間の開始時刻及び終了時刻を示す2つの値を更に含む。
以下に更に詳細に説明されるように、システム100に関してメタデータが連続的に収集される。ビューワ200は、システム100に関して収集されたメタデータをメモリ206に維持する。あるいは、システム100に関して収集されたメタデータは、ハードディスクドライブ210に格納される。カメラ112〜115の場所、カメラの型及び/又はユーザ定義タグのように、メタデータは静的であってもよい。カメラ動き検出又はセンサ150の状態のように、メタデータはカメラ112〜115により自動的に生成されてもよい。また、ストレージサーバ300が特定のカメラ112〜115から記録されているか否か又は日時のように、メタデータは、カメラ112〜115と関連しないシステム100の他の何らかの部分の状態を示してもよい。メタデータはビデオデータのストリームから収集され、ビデオデータのストリームと関連付けられてもよい。
ビューワ200により維持されるメタデータの一部は、カメラ112〜115と関連する。カメラ112〜115のうち特定の1つのカメラに関するメタデータは、図4に示されるようにリスト401に維持される。リスト401は、プロセッサ205によりメモリ206の中に格納され、特定のカメラ112〜115に付随する。リスト401中のデータは、カメラ112〜115の物理的場所(例えばzone = ”Level 7”)、カメラの型(例えばtype = ”VB-C50i”)、現在のフレーム速度(例えばframe_rate = 10)及びカメラ112〜115が現在動きを検出しているか否か(例えばmotion = false)などの事項を含んでもよい。リスト401の集合は、ストレージサーバ300及び/又はカメラ112〜115のうち1つ以上からのデータを使用してビューワ200により実行されるソフトウェアにおいて実現されるのが好ましい。
ビューワ200により維持される他のメタデータは、カメラ112〜115のうち1つと関連しない。図4に示されるように、そのようなメタデータは、プロセッサ205によりメモリ206の中に格納される「ノーカメラメタデータリスト」402に維持されてもよい。カメラ112〜115と関連しないメタデータの例には、現在の日付(例えばcurrent_date = ”05/06/2006”)及び時刻(例えばcurrent_time = ”12:34pm”)並びに現在のユーザ(例えばcurrent_user = ”Fred”)などの事項がある。この場合にも、リスト402の集合は、ストレージサーバ300及び/又はカメラ112〜115のうち1つ以上からのデータを使用してビューワ200により実行されるソフトウェアにおいて実現されるのが好ましい。
ビューワ200により維持されるメタデータは、通常、属性と値との対(例えばframe_rate = 10)として格納されるが、格納されたメタデータを述部に照らして試験でき且つ真又は偽の応答を戻すことが可能であれば、メタデータを格納する任意の方法が使用されてもよい。
図5は、例示的な実施形態において使用されてもよいグラフィカルユーザインタフェース(GUI)500の一例を示す。GUI500は、レイアウト502を含むウィンドウ501を有する。レイアウト502はビデオウィンドウ505及び509を含む。レイアウト502のような複数のレイアウトが生成されてもよく、各レイアウトは、カメラ112〜115により取り込まれたビデオデータを表示するための1つ以上のビデオウィンドウ(例えば505、509)の配列を表現する。
ウィンドウ501はレイアウトセレクタ506を更に具備し、オプションとして、タイムライン503及びプレイヘッド504を含んでもよい。レイアウト502は、カメラサーバ109〜111のうち1つ以上から検索されたライブビデオデータ又は事前記録済みビデオデータを示すカメラウィンドウ505及び509を表示するために使用される。
レイアウト502のようなレイアウトは、ウィンドウ505及び509がどのように提示されるかを調整する特性を有する。それらの特性は、例えば、ビデオデータを表示するために使用されるウィンドウ(例えば505)の大きさ又はレイアウト502の中にビデオデータがどのように位置決めされるかを判定するための方式を含む。従って、選択されたレイアウトは、ビデオデータが表示されるビデオウィンドウの大きさを判定するための設定を含んでもよい。
レイアウト502は、ブール演算子と組み合わされる複数のメタデータベースクエリから構成されるクエリと関連する。クエリは、1つ以上の基準に基づいて表示されるビデオウィンドウ(例えば505)を選択するために使用される。特に、クエリは、複数のカメラ112〜115(又はビデオデータソース)と関連する基準に基づいて、どのカメラ112〜115からのビデオデータが表示されるかを判定するために使用される。カメラ112〜115に関するメタデータに対して、クエリは連続的に実行される。
以下に更に詳細に説明されるように、クエリの1つ以上の基準と一致するメタデータを含むカメラ112〜115と関連するビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウト502に追加される。一例として、図10は、レイアウト1000並びにカメラ1001、1002及び1003を示す。レイアウト1000と関連するクエリの基準は、動きを検出する全てのカメラ1001〜1003に対するビデオウィンドウをレイアウト1000に含めることである。この例において、「動き検出」ボックス1003により示されるように、カメラ1002が動きを検出する。従って、カメラ1002により取り込まれたライブビデオデータを表示するために、ビデオウィンドウ1004がレイアウト1000に追加される。
レイアウト502と関連するクエリは、ユーザの特定の要求に合わせてユーザにより生成される。ユーザは、表示するビデオウィンドウ(例えば505)を選択するための埋め込みクエリを含むレイアウト502をロードしてもよい。図5に示されるように、クエリセレクタ508を使用することにより、レイアウト502と関連するクエリは、異なるユーザ定義クエリに変更されてもよい。複数の所定のクエリを生成するために、ビューワ200のプロセッサ205が使用されてもよい。ユーザは複数の所定のクエリからクエリを選択してもよい。あるいは、例えばメタデータ及びブール演算子を参照するための周知のラベルを使用して、ユーザがクエリセレクタ508に新たなクエリをテキストストリングとして入力することにより、異なる基準を含む1つ以上の新たなクエリをユーザが生成してもよい。
更に、ビデオデータを表示するための1つ以上のビデオウィンドウの配列を各々が表現する複数のレイアウトのうち対応する1つのレイアウトと共に各クエリを格納するために、ビューワ200及び/又はストレージサーバ300が使用されてもよい。対応するクエリ及び関連する基準を含む各レイアウト(例えば502)を記述する設定を任意の時点でストレージサーバ300のうち任意のストレージサーバから検索し且つ表示することができるように、設定はビューワ200又はストレージサーバ300に格納されてもよい。
ビューワ200は、レイアウトのうち表示する1つのレイアウトを選択(又は判定)するために(すなわちビデオデータを表示するために)使用されてもよく、選択されたレイアウトは1つ以上の対応する基準を有する。あるいは、ビューワ200は、クエリのうち表示する1つのクエリを選択するために使用されてもよく、選択されたクエリは1つ以上の対応する基準を有する。以下に詳細に説明されるように、ビューワ200又はストレージサーバ300は、選択されたレイアウトと関連するクエリ(又は選択されたクエリ)の基準をカメラ112〜115(又は複数のビデオデータソース)のうち1つ以上からのメタデータと一致させるために使用されてもよい。カメラ112〜115のうち1つと関連するメタデータが選択されたレイアウト502と関連するクエリの基準と一致する(又は基準を満たす)場合、そのカメラ112〜115からのライブビデオデータを示す1つ以上の新たなビデオウィンドウ505及び509がレイアウト502に追加される。従って、クエリ(すなわち選択されたクエリ又は選択されたレイアウトに対応するクエリ)と一致するカメラ112〜115(又はビデオデータソース)からのビデオデータを表示するために、ビデオウィンドウ(505及び509)は使用されてもよい。
ストレージサーバ300は、レイアウト及び特定のレイアウトを現在表示しているビューワ200を追跡するように構成されてもよい。前述のように、ストレージサーバ300及び/又はビューワ200は、特定のレイアウトに対して一致するカメラ112〜115のサブセットを判定するためにその特定のレイアウトと関連するクエリの基準とを一致させるように構成されてもよい。ストレージサーバ300及び/又はビューワ200は、表示中のビデオウィンドウに関してレイアウトを更新してもよい。それらの更新はそれぞれ対応するビューワ200へ伝播されてもよい。そこで、ビューワ200は、表示中のレイアウトと関連するカメラサブセットのライブビデオデータ又は事前記録済みビデオデータを表示する。ビューワ200は、他のビューワによりまだ要求されていないレイアウトを要求してもよい。一実施形態において、要求されたレイアウトがビューワ200により表示された後、そのレイアウトに対する更新は、必要に応じて、ストレージサーバ300からビューワ200へ送出されてもよい。
次に、図14を参照して、レイアウト502にカメラウィンドウを追加する方法1400を詳細に説明する。方法1400は、ビューワ200のハードディスクドライブ210に常駐し且つプロセッサ205により実行が制御されるソフトウェアとして実現されてもよい。
方法1400は第1のステップ1402で始まる。ステップ1402において、プロセッサ205は、各カメラ112〜115と関連する各カメラサーバ109〜111からメタデータを収集する。プロセッサ205は、ストレージサーバ300などの他のソースからもメタデータを収集する。
次のステップ1403において、プロセッサ205は収集されたメタデータを照合し、メタデータが最後に収集された時点からメタデータが変更されていた場合、各カメラ112〜115と関連するメタデータ(例えばメタデータリスト401)を更新する。カメラ112〜115のいずれとも関連しないメタデータは、ビューワ200により別個に格納される。
次のステップ1404において、いずれかのカメラ112〜115と関連するメタデータが選択されたレイアウト502と関連するクエリの基準を満たすとプロセッサ205が判定した場合、方法1400はステップ1405へ進む。そのような基準を満たしていないと判定された場合、方法1400はステップ1402へ進む。ステップ1405において、クエリの基準を満たす各カメラ112〜115に対して、そのカメラ112〜115からのライブビデオデータを示す新たなビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウト502に追加される。
カメラ112〜115のうち1つと関連するメタデータが変更された場合、そのカメラ112〜115と関連するメタデータリスト(例えば401)は更新され、そのカメラ112〜115に対してクエリが再評価される。どのカメラ112〜115とも関連しないメタデータが変更された場合、全てのカメラ112〜115に対してクエリが再評価される。
特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505、509)がレイアウト502に追加された後、カメラ112〜115がレイアウト502から除去される際の条件がレイアウト502及びクエリと共に格納される。例えば、そのような条件の1つは、カメラ112〜115がクエリ条件を満たした最後の時点から経過する所定の持続時間(又は所定の時刻)に基づいてもよい。更に、特定のカメラ112〜115(又はビデオデータソース)と関連するメタデータが、選択されたクエリの基準を満たさなくなった場合、直ちにそのカメラからのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505、509)がレイアウト502から除去されてもよい。また、特定のカメラ112〜115(又はビデオデータソース)と関連するメタデータが、選択されたクエリの基準を満たさなくなった後に所定の期間(又は時間)が経過した場合、その特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505、509)がレイアウト502から除去されてもよい。更に、特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505、509)がオペレータにより確認された場合、直ちにそのビデオウィンドウはレイアウト502から除去されてもよい。更に、特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505、509)は、所定の時間の後にレイアウト502から除去されてもよい。
次に、図6を参照して、特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)をレイアウト502から除去する方法600を説明する。方法600は、ハードディスクドライブ210に常駐し且つプロセッサ205により実行が制御されるソフトウェアとして実現されてもよい。
第1のステップ601において、カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリの基準と一致しなくなるまで、プロセッサ205は待機する。カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリの基準と一致しなくなった時点で、方法200はステップ602へ進む。ステップ602において、プロセッサ205はタイマを始動する。
次のステップ603において、カメラ112〜115と関連するメタデータがクエリの基準と一致した時点から経過した時間をプロセッサ205は判定する。次のステップ604において、ステップ603で判定された時間が所定の閾値(又は時間切れ値)より長い場合、方法600はステップ605へ進む。閾値以下である場合、方法600はステップ606へ進む。ステップ606において、プロセッサ205はビデオウィンドウをレイアウト502から除去し、方法600は終了する。
ステップ606において、カメラ112〜115のメタデータがクエリと一致するとプロセッサ205が判定した場合、方法600はステップ601に戻る。一致しないとプロセッサ205が判定した場合、方法600はステップ603に戻る。ステップ601において、カメラ112〜115と関連するメタデータがクエリと一致しなくなるまで、プロセッサ205は待機する。
方法600の一実施形態において、ウィンドウ(例えば505)を表示させた原因又はウィンドウ(例えば505)を表示させたイベントの関連性に応じて、所定の閾値(又は時間切れ値)は変更されてもよい。更に、特定のカメラ112〜115の優先順位に応じて、所定の閾値(又は時間切れ値)は変更されてもよい。例えば、カメラ112〜115と関連するメタデータが銀行の地下金庫のモーションセンサのアラームの起動であった場合、その警報を誰かが見る機会を増やすために、カメラ112〜115からのライブビデオを表示するビデオウィンドウは、更に長い時間表示装置214に表示されたままであってもよい。カメラ112〜115のうちどれが表示されているかに応じて、所定の閾値(又は時間切れ値)は変更されてもよい。更に、レイアウト502の中に表示中であるビデオウィンドウ(例えば505)の数に応じて、所定の閾値(又は時間切れ値)は変更されてもよい。例えば、レイアウトに追加されるビデオウィンドウの数が増すにつれて、ビデオウィンドウと関連する所定の閾値は減少されてもよい。
一実施形態において、カメラ112〜115のうち1つからのライブビデオを表示するビデオウィンドウは、所定の時間にわたり表示装置214に表示されたままである。従って、所定の時間にわたり、ビデオデータは特定のビデオウィンドウの中に表示される。所定の時間の後、ビデオウィンドウは消失してもよい。この場合にも、そのような所定の時間は「時間切れ値」と呼ばれてもよい。
次に、図7を参照して、特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)をレイアウト502から除去する別の方法700を説明する。方法700は、ハードディスクドライブ210に常駐し且つプロセッサ205により実行が制御されるソフトウェアとして実現されてもよい。
カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリの基準と一致しなくなった場合、直ちに方法700はビデオウィンドウを除去する。
第1のステップ702において、カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリと関連する基準と一致しなくなるまで、プロセッサ205は待機する。一致しなくなった場合、次のステップ703において、プロセッサ205は、カメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)をレイアウト502から直ちに除去する。
次に、図8を参照して、特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)をレイアウト502から除去する更に別の方法800を説明する。方法800は、ハードディスクドライブ210に常駐し且つプロセッサ205により実行が制御されるソフトウェアとして実現されてもよい。レイアウト502の中にビデオウィンドウ(例えば505)が現れたことをシステム100のオペレータが確認した場合、方法800はビデオウィンドウをレイアウト502から除去する。
方法800は第1のステップ802で始まる。ステップ802において、カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリと一致しなくなるまで、プロセッサ205は待機する。次のステップ803において、カメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)をオペレータが確認するまで、プロセッサ205は待機する。この確認は、通常、レイアウト502上でボタンをクリックするか又はメニュー項目を選択することにより実行されてもよい。オペレータがビデオウィンドウ(例えば505)を確認した後、次のステップ804において、ビデオウィンドウはレイアウト502から除去される。
次に、図9を参照して、レイアウトを選択する方法900を説明する。方法900は、サーバ200のハードディスクドライブ210に常駐し且つプロセッサ305により実行が制御されるソフトウェアとして実現されてもよい。
方法900は第1のステップ902で始まる。ステップ902において、レイアウトが選択される。例えば、ユーザは、ビューワ200の表示装置214に表示されたGUI500のレイアウトセレクタ506を使用してレイアウトを選択してもよい。その後、プロセッサ205は、通常、選択されたレイアウトをストレージサーバ300にアップロードする。次のステップ903において、プロセッサ305はレイアウトを処理する。特に、ステップ903において、プロセッサ305は、複数のカメラ112〜115(又はビデオデータソース)のうち、選択されたレイアウトに対応するクエリと関連する基準を満たす1つ以上のカメラを判定する。クエリの基準を満たすいずれかのカメラ112〜115に対応するビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウトに追加される。次のステップ904において、別のレイアウトが選択されたとプロセッサ305が判定した場合、方法900はステップ903に戻る。別のレイアウトが選択されたと判定されなかった場合、方法900は終了する。
以上説明された方法は、ユーザによる選択に応じて、異なるカメラ112〜115に組み合わせるか又は適用することができる。
図4を参照して上述したように、通常、メタデータは属性と値との対のリスト(例えば401)として格納される。リスト401中の要素「zone」405などの各要素は、複数の型のうちの1つであってもよい単一の属性(例えば「Level 7」)を格納できる。属性はブール値、数字又はテキストストリングであってもよい。メタデータが変更された場合、要素(例えば「zone」)はビューワ200により更新される。
メタデータの一例は、特定のカメラ112〜115の場所である。例えば、システム100は、カメラ112〜115が設置される建物のレベルによりカメラ112〜115を分類してもよい。この場合、属性の値(例えばzone)は、どこにカメラが設置されているかのストリング記述(例えば「Level 7」)であってもよい。この値は、おそらくそれほど頻繁には変化しないと考えられる。
使用されるメタデータの別の例は、ビデオデータに対する動き検出である。この場合、ビデオデータの連続するフレーム間の差分が判定され、差分量が所定の閾値を超えた場合、そのカメラ112〜115の動き属性(例えば「motion」)がトリガされる。通常、動き検出属性は対応するブール値を有し、リスト401に示すように、動きがトリガされた場合、属性値は「true」に設定される。従って、クエリの1つ(又は複数)の基準に適合する複数のカメラ112〜115(又はビデオデータソース)のうち1つからのビデオデータが選択されてもよい。選択されたビデオデータは、そのクエリと関連するレイアウトの中に表示されてもよい。
どの特定のカメラ112〜115とも関連しないメタデータの一例は曜日である。そのようなメタデータは、どのカメラ112〜115とも関連しないリスト402に、その曜日(すなわち「Wednesday」)であるストリング値407を有する「day_of_the_week」と呼ばれる属性406として格納される。この処理は、監視されている全てのメタデータについて続けられる。
特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウト502に表示される時間の長さをカメラ112〜115と関連付けることができる。各カメラ112〜115には、ユーザにより時間切れ値(又は所定の閾値)が割り当てられてもよく、カメラ112〜115がレイアウト502にある場合、グローバルデフォルト時間切れ値ではなく、その値が時間切れ値として使用される。時間切れ値は、イベントの関連性(例えば動き検出)又はカメラ112〜115の優先順位に従属してもよい。
一実施形態において、レイアウト502と関連するクエリにおけるメタデータの種々の属性に異なる重みが割り当てられてもよい。この場合、特定のカメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリと一致するならば、その特定のカメラ112〜115からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウに対して時間切れの持続時間を判定するために、それらの異なる重みが合計されてもよい。カメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502と関連するクエリを満たす状態は複数存在していてもよい。
前述のように、ビデオデータは、ネットワーク220に接続されたビューワ200(すなわち第1のコンピュータ)により表示され、選択されたレイアウト及び対応するクエリは、ビューワ200(すなわち第1のコンピュータ)に格納される。別の実施形態において、ビデオデータは、ネットワーク220に接続されたビューワ200(すなわち第1のコンピュータ)により表示され、選択されたレイアウト及び対応するクエリは、ネットワーク220に接続されたストレージサーバ300(すなわち第2のコンピュータ)に格納される。この場合、レイアウト502に対応するクエリは、ストレージサーバ300において一部又は全部が評価されてもよい。ストレージサーバ300においてクエリを実行することにより、1つのビューワ200がクエリと一致するメタデータを有する1組のカメラ112〜115の各カメラを観察していることをシステム100は保証する。ストレージサーバ300は、1組のカメラ112〜115に対してクエリを実行するために要求される全てのアクションを実行し、カメラ112〜115のうち1つと関連するメタデータがクエリと一致する場合、ストレージサーバ300は、そのカメラ112〜115からのビデオデータが閲覧される必要があることをビューワ200のうち1つに報知する。更に、そのカメラ112〜115と関連するビデオウィンドウがレイアウト502から除去される必要のある場合、ストレージサーバ300はビューワ200に除去を命令する。
一実施形態において、特定のカメラ112〜115からの撮影中のライブビデオデータではなく、そのカメラ112〜115の事前記録済みビデオデータがビューワ200で閲覧されてもよい。そのような実施形態において、特定のカメラ112〜115と関連するビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウト502に表示される場合、そのカメラ112〜115の事前記録済みビデオデータはストレージサーバ300から要求される。要求される記録済みビデオデータの持続時間は、レイアウト502中にクエリと共に格納されるパラメータにより定義されてもよい。例えば、レイアウト502は、カメラ112〜115と関連するメタデータが格納されたクエリの基準と一致する前の5秒間のビデオデータを再生するための命令を含んでもよく、そのカメラ112〜115のビデオウィンドウがレイアウトに追加される。
更に別の実施形態において、レイアウトの1つのビデオウィンドウは、特定のカメラからのライブビデオデータを表示し、そのレイアウトの別のビデオウィンドウは、そのカメラからの事前記録済みビデオデータを表示してもよい。例えば、図13に示されるように、カメラ1301は、例えばカメラ1301と関連するセンサの起動によって起動されてもよい。この場合、カメラ1301からのライブビデオデータを示すために、ビデオウィンドウ1302がレイアウト1303に追加される。更に、カメラ1301の事前記録済みビデオデータ(例えばそれ以前の30秒間)を表示するために、別のビデオウィンドウ1304がレイアウト1303に追加される。
更に別の実施形態において、レイアウトに対応するクエリと一致するカメラからのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ(例えば505)を表示するのに加えて、関連するビデオデータを示すようにクエリが構成されてもよい。例えば、図12に示されるように、カメラ1201により取り込まれるビデオデータにおいて動きが検出されてもよい。従って、カメラ1201からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ1203がレイアウト1204に追加される。この例において、カメラ1205及びカメラ1201は同じ部屋の中に装着されているので、カメラ1205はカメラ1201と関連する。すなわち、カメラ1205及び1201は物理的に互いに隣接している。従って、カメラ1205からのライブビデオデータを示すために、ビデオウィンドウ1206がレイアウト1204に追加される。更に別の実施形態において、選択されたレイアウト502に対応するクエリは、ビデオデータが表示されるビデオウィンドウ(例えば505、509)の大きさを調整する。
別の実施形態において、特定のカメラ112〜115と関連するメタデータがレイアウト502に対するクエリの基準と一致し且つそのカメラ112〜115のビデオウィンドウ(例えば505)がレイアウト502上に表示される場合、カメラ112〜115と関連するメタデータがクエリの基準と一致したという判定の前の30秒間の事前記録済みビデオデータを示す同一のカメラ112〜115からの別のビデオウィンドウ(例えば509)が更に表示される。説明された方法により、対応する異なるクエリを有する異なるレイアウトをユーザが選択できる。一例において、図11に示されるように、レイアウト1101は、レベル7の全てのカメラ1105、1106及び1107のライブビデオを表示するビデオウィンドウ1102、1103及び1104を含む。従って、レイアウト1101と関連するクエリは「Cameras on Level 7(レベル7のカメラ)」である。この例において、「New(新たな)」カメラ1108が追加される。従って、新たに追加されたカメラ1108からのライブビデオデータを示すために、新たなビデオウィンドウ1109がレイアウト1101に追加される。これに対し、レイアウト1103は、動きが検出された全てのカメラ1109及び1111からのライブビデオデータを示すビデオウィンドウ1109及び1110を含む。従って、レイアウト1103と関連するクエリは「Cameras with motion(動きを伴うカメラ)」である。
以上説明された方法の利点は、現在のレイアウトに関連して関心があると考えられるビデオウィンドウのみをユーザが閲覧することである。更に、レイアウト502などのレイアウトは動的であり、事前定義済みテンプレートに制約されない。また、説明された方法と組み合わせて更に多様なトリガも使用できる。例えば、特定のレイアウトの中に表示されるビデオウィンドウをトリガするために、外部イベント(例えば、センサトリガ、動き検出)の任意の組み合わせを使用できる。
<産業上の利用可能性>
説明された構成がコンピュータ及びデータ処理産業)に対して適用可能であることは、上述より明らかである。
前述では、本発明のいくつかの実施形態を説明したにすぎない。本発明の範囲及び趣旨を逸脱せずに変形及び/又は変更が可能であり、これら実施形態は、例証するものであり限定するものではない。
本明細書において、用語「具備する」は、「主に含むが、単独で必要ではない」、「有する」又は「含む」ことを意味し、「〜のみで構成される」ことではない。用語「具備する」の語形変化は、それに対応して意味の変化を示す。

Claims (14)

  1. ビデオデータを表示する方法であって、
    表示のために複数のクエリのうち1つを選択するステップと、
    前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータとを一致させるステップと、
    前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示するステップと
    対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  2. 前記生成された複数のクエリの各々は、複数のレイアウトのうち対応する1つのレイアウトと共に格納され、各レイアウトは、前記ビデオデータを表示するための1つ以上のビデオウィンドウの配列を表現することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記クエリと一致する前記ビデオデータは、前記選択されたクエリに対応するレイアウトの中に表示されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記クエリと一致する前記ビデオデータを表示する前記ビデオウィンドウは、所定の時間の後に前記対応するレイアウトから除去されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記クエリと一致する前記ビデオデータを表示する前記ビデオウィンドウは、前記対応するビデオデータソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった時点で直ちに前記対応するレイアウトから除去されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 前記クエリと一致する前記ビデオデータを表示する前記ビデオウィンドウは、前記ビデオウィンドウが確認された時点で直ちに前記対応するレイアウトから除去されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  7. 前記選択されたクエリにおけるメタデータの種々の属性に異なる重みが割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 前記ビデオデータは、ネットワークに接続された第1のコンピュータにより表示され、前記選択されたレイアウト及び対応するクエリは、前記ネットワークに接続された第2のコンピュータに格納されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 前記ビデオデータは、ネットワークに接続された第1のコンピュータにより表示され、前記選択されたレイアウト及び対応するクエリは、前記第1のコンピュータに格納されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 前記ビデオデータは、所定の期間表示されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記選択されたレイアウトは、前記ビデオデータが表示されるビデオウィンドウの大きさを判定するための複数の設定を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 前記選択されたレイアウトに対応する前記クエリは、前記ビデオデータが表示されるビデオウィンドウの大きさを調整することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  13. ビデオデータを表示する装置であって、
    表示のために、複数のクエリのうち1つを選択する選択手段と、
    前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータと、を一致させる一致手段と、
    前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示する表示手段と、
    対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去する除去手段と
    を備えることを特徴とする装置。
  14. ビデオデータを表示する為の処理をコンピュータに実行させるように構成されたプログラムを格納した、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムが、
    表示のために、複数のクエリのうち1つを選択する為のコードと、
    前記選択されたクエリと、複数のビデオデータソースのメタデータと、を一致させる為のコードと、
    前記クエリと一致するビデオデータソースからの前記ビデオデータを表示する為のコードと、
    対応するビデオソースが前記選択されたクエリを満たさなくなった場合、前記表示から前記ビデオデータを除去する為のコードと
    を備えることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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