JP5014294B2 - 多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法 - Google Patents
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Description
火炉のバーナスロート1に上記多種燃料バーナ装置が配置され、該バーナ装置の中心部には先端に末広がり状の保炎器2aを有する円筒状のスリーブ2を備え、該スリーブ2の中心軸Cには先端にバーナチップ31を有する油噴霧器3を配置し、円筒状スリーブ2の外周部には一次空気流路4が設けられている。
スリーブ(2)内の2つの油噴霧器(3a,3b)の内の一方で液体燃料を燃焼させている状態から前記2つの油噴霧器(3a,3b)の内の他方も同時に液体燃料を並行燃焼させる場合には、前記他方の油噴霧器(3a又は3b)で新たに液体燃料を燃焼させる前に当該他方の油噴霧器(3a又は3b)をパージ媒体によりパージしている間は、燃料が燃焼中の一方の油噴霧器(3b又は3a)は当該バーナ装置に設けられた点火トーチ(18)により燃料の燃焼状態を維持させることを特徴とする多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法である。
スリーブ(2)内の2つの油噴霧器(3a,3b)を同時に並行燃焼させている状態から一方の油噴霧器(3a又は3b)での燃料燃焼を消火する場合に、消火する一方の油噴霧器(3a又は3b)をパージ媒体によりパージしている間は燃料が燃焼中の他方の油噴霧器(3b又は3a)は当該バーナ装置に設けられた点火トーチ(18)により燃料の燃焼状態を維持させることを特徴とする多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法である。
さらに2つの油噴霧器(3a,3b)で使用する燃料とは別種の小容量から中容量の燃料を燃料ノズル(15a,15b)で燃焼させることができ、バーナ装置の利用価値が従来より向上する。
また、燃焼用空気流路(4,5,・・・)内の燃料ノズル(15a,15b)は、非燃焼時は該燃料ノズル(15a,15b)を後退可能な構成としているため、2つの油噴霧器(3a,3b)での油燃料の燃焼炎によって燃料ノズル(15a,15b)が焼損するおそれがない。
さらに2つの油噴霧器(3a,3b)で使用する燃料とは別種の小容量から中容量の燃料を燃料ノズル(15a,15b)で燃焼させることができ、バーナ装置の利用価値が従来より向上する。
また、バーナ装置のスリーブ(2)内の2つの油噴霧器(3a,3b)を同時に並行燃焼させている状態から一方の油噴霧器(3a又は3b)を消火する場合に、消火する油噴霧器(3a又は3b)をパージ蒸気によりパージしている間は、燃焼中の一方の油噴霧器(3b又は3a)は当該バーナ装置に設けられた点火トーチ(18)により燃焼状態を安定した状態で維持させることで、バーナによる燃焼を継続させながら、消火後に油噴霧器(3b又は3a)で使用する新たな燃料の種類を変更、追加することができるのでバーナ装置の利用性が従来より増す。
図1(a)は本実施例の燃焼バーナ装置(単にバーナということがある。)の一部断面を示す平面図であり、図1(b)は火炉側から見た燃焼バーナ装置の正面図である。火炉の壁面のスロート1に設けられたバーナは、中心軸Cの回りに先端に末広がり状の保炎器2aを有する円筒状のスリーブ2を備え、該スリーブ2の中心軸部には先端にバーナチップ31a,31bをそれぞれ有し、互いに異なる種類の液体燃料を各々専焼または同時に混焼可能な第1油噴霧器3aと第2油噴霧器3bを配置し、スリーブ2の外周部には燃焼用一次空気流路4を設けている。また、図1に示す例では一次空気流路4の外周部に燃焼用二次空気流路5が設けられている。
油噴霧器3a,3bのいずれか一方の油噴霧器3a又は3bを選択して燃焼位置に前進させ、保炎器2aの後流域に安定した火炎を形成させることができる。一方、非燃焼の油噴霧器3a又は3bは待機位置に後退させることにより、火炉からの輻射熱等による異常過熱による焼損及び残燃料の固化を防止することが可能である。
なお、バーナチップ31a,31bは蒸気などの噴霧媒体で液体燃料を噴霧状に細粒化して液体燃料の燃焼促進効果を高めるものである。
本実施例のバーナを用いるとスリーブ2内で燃焼性の良い燃料と燃焼性の悪い燃料を共に燃焼させることができる利点がある。
スリーブ2内の2本以上の油噴霧器3a,3bにはそれぞれ別の種類の液体燃料a,bが供給されるが各液体燃料a,bの各燃料供給配管20a,20bは、燃料供給量を計測する流量計21a,21b、該配管20a,20b内の燃料流量を調節する流量調節弁22a,22b、緊急時に燃料を火炉内に投入するのを防止するための遮断弁23a,23bがそれぞれ設けられている。またバーナの油噴霧器3a,3b近くの各燃料供給配管20a,20bには、該配管20a,20bの内部に残留する燃料を火炉内に急速に排出するパージ蒸気の供給配管24と該供給配管24に各燃料供給配管20a,20bへのパージ蒸気の供給量を調節するためのパージ弁25a,25bをそれぞれ設けている。該パージ蒸気供給配管24にはパージ蒸気供給源から供給されるパージ蒸気を随時供給できる構成になっている。また、前記流量計21a,21bで検出される各燃料供給量に基づきボイラマスタにより流量調節弁22a,22bがコントロールされ、バーナ運転指令により、四方電磁弁26a,26b,29a,29b、遮断弁23a,23b及びパージ弁25a,25bがコントロールされる。
2a 保炎器 3 油噴霧器
4 一次空気流路 5 二次空気流路
7 風箱 8 ダンパ
9 空気流 10 エアレジスタ
11 ガイドスリーブ 12 燃焼用空気
13 エアシリンダ
15 燃料噴霧器(ガスノズル)
15a,15b 第3の燃料ノズル
18 電気着火式点火トーチ
19a,19b 第3の燃料噴霧器用(エア)シリンダ
20a,20b 液体燃料供給配管
21a,21b 流量計
22a,22b 流量調節弁
23a,23b 遮断弁
24 パージガス供給配管
25a,25b パージ弁
26a,26b,29a,29b 四方電磁弁
27 エアシリンダ
31,31a,31b 油噴霧器のバーナチップ
32a,32b 第3の燃料噴霧器のバーナチップ
Claims (2)
- バーナ中心軸(C)回りに設けられる先端に末広がり状の保炎器(2a)を有し、バーナ中心軸(C)に沿って円筒状のスリーブ(2)と、
該スリーブ(2)内に設けられ、バーナ中心軸(C)を中心として対称的な位置に液体燃料の噴出方向が互いに90度異なるバーナチップ(31a,31b)をそれぞれ先端に有し、バーナ中心軸(C)に沿ってスライド可能であって、それぞれ異種の液体燃料を同時に並行燃焼可能な、又はそれぞれ異種の液体燃料を単独で燃焼可能な、2つの油噴霧器(3a,3b)と、
前記スリーブ(2)の外周部に少なくとも1つ設けた燃焼用空気流路(4,5,・・・)と、
該燃焼用空気流路(4,5,・・・)内に、バーナ中心軸(C)を中心に対称的な位置に、油噴霧器(3a,3b)に流す2種類の液体燃料のいずれかの液体燃料と同一液体燃料又は前記2種類の液体燃料とは異なる液体燃料又はガス燃料を供給して燃焼させる、バーナ中心軸(C)に沿ってスライド可能な少なくとも2つ以上の燃料ノズル(15a,15b,・・・)と
を火炉の壁面のスロート(1)に設けた多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法であって、
スリーブ(2)内の2つの油噴霧器(3a,3b)の内の一方で液体燃料を燃焼させている状態から前記2つの油噴霧器(3a,3b)の内の他方も同時に液体燃料を並行燃焼させる場合には、前記他方の油噴霧器(3a又は3b)で新たに液体燃料を燃焼させる前に当該他方の油噴霧器(3a又は3b)をパージ媒体によりパージしている間は、燃料が燃焼中の一方の油噴霧器(3b又は3a)は当該バーナ装置に設けられた点火トーチ(18)により燃料の燃焼状態を維持させることを特徴とする多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法。 - バーナ中心軸(C)回りに設けられる先端に末広がり状の保炎器(2a)を有し、バーナ中心軸(C)に沿って設けた円筒状のスリーブ(2)と、
該スリーブ(2)内に設けられ、バーナ中心軸(C)を中心として対称的な位置に液体燃料の噴出方向が互いに90度異なるバーナチップ(31a,31b)をそれぞれ先端に有し、バーナ中心軸(C)に沿ってスライド可能であって、それぞれ異種の液体燃料を同時に並行燃焼可能な、又はそれぞれ異種の液体燃料を単独で燃焼可能な、2つの油噴霧器(3a,3b)と、
前記スリーブ(2)の外周部に少なくとも1つ設けた燃焼用空気流路(4,5,・・・)と、
該燃焼用空気流路(4,5,・・・)内に、バーナ中心軸(C)を中心に対称的な位置に、油噴霧器(3a,3b)に流す2種類の液体燃料のいずれかの液体燃料と同一液体燃料又は前記2種類の液体燃料とは異なる液体燃料又はガス燃料を供給して燃焼させる、バーナ中心軸(C)に沿ってスライド可能な少なくとも2つ以上の燃料ノズル(15a,15b)と
を火炉の壁面のスロート(1)に設けた多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法であって、
スリーブ(2)内の2つの油噴霧器(3a,3b)を同時に並行燃焼させている状態から一方の油噴霧器(3a又は3b)での燃料燃焼を消火する場合に、消火する一方の油噴霧器(3a又は3b)をパージ媒体によりパージしている間は燃料が燃焼中の他方の油噴霧器(3b又は3a)は当該バーナ装置に設けられた点火トーチ(18)により燃料の燃焼状態を維持させることを特徴とする多種燃料の同軸燃焼バーナ装置の運転方法。
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