JP5012401B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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本発明は自動車に搭載される車載用の電気接続箱に関し、特に、電気接続箱内に設けたバスバー収容部にオプション用回路材が収容されるか否かにかかわらず、該オプション用回路材の表面側に収容する共用される回路材を所定位置に保持できるようにするものである。
従来、車載用の電気接続箱内に設けたバスバー収容部に共用バスバーとオプション用バスバーとを積層して収容する場合、図9に示すように、オプション用バスバー3を搭載したオプション用絶縁板1と共用バスバー4を搭載した共用絶縁板2のバスバー搭載面の形状、大きさを略同一とし、下層に配置したオプション用絶縁板1の上面に共用絶縁板2を載置して積層している。
しかしながら、オプション用バスバー3は車種やグレードによって不要となる。その場合、オプション用バスバー3を搭載したオプション用絶縁板1の厚さ分だけ共用バスバー4を搭載した共用絶縁板2の設置高さは低くなるが、該共用バスバー4から突出させた端子はケース側に設けたコネクタ収容部やリレー収容部に収容される相手方端子5と接続させるために共用バスバー4の設置高さHを一定とする必要がある。
そのために、図10(A)に示すように、共用絶縁板2の下に別のスペーサ用の板材6を配置したり、図10(B)に示すように、オプション用絶縁板1の厚さ分だけ厚みを大とした別の共用絶縁板7を用いる必要がある。
しかしながら、いずれの方法も、オプション用バスバー3の設置の有無に応じて複数の絶縁板を使う必要があり、部品点数が増加してコスト高となる点に問題がある。
また、図10(C)に示すように、オプション用バスバー3を搭載しないオプション用絶縁板1を共用絶縁板2の下層に配置して共用バスバー4の接続高さHを確保することも考えられるが、オプション用絶縁板1のバスバー収容凹部1aが空洞となるため、共用バスバー4の下支えが不足し、相手方端子との嵌合時に共用バスバー4の下方への沈み込みが生じやすい。
絶縁板にバスバーを搭載し、これを複数層積層する場合において、絶縁板の使用枚数を削減するものとして、本出願人は特開平8−322127号(特許文献1)を提案している。
詳しくは、図11に示すように、上層の絶縁板8の上面にバスバーA1を、下面にバスバーA2を配置し、下層の絶縁板9の上面にバスバーA3を、下面にバスバーA4を配置し、上層の絶縁板8の下面側に突出させた突出部8aと下層の絶縁板9の上面側に突出させた突出部9aによって、上層の絶縁板8の下面側のバスバーA2の下面と、下層の絶縁板9の上面側のバスバーA3の上面とが一定間隔Tを隔てて対面するように積層している。これにより、4層のバスバーA1〜A4を積層するために従来であれば少なくとも3枚の絶縁板を使用していたところを2枚に減らし、コストダウンを図ることができるとしている。
しかしながら、特許文献1の構成は、オプション用バスバーの設置の有無から生じる問題点についでは考慮されておらず、前記問題を解決するものではない。
特開平8−322127号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、オプション用バスバーの上層に共用バスバーを収容するバスバー収容部が設けられた電気接続箱において、オプション用バスバーの有無にかかわらず、搭載する共用バスバーの高さ位置を所定位置に保持しながら共用絶縁板を用いることができるようにして、部品点数の増加、それに伴うコストアップを抑制することを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、ケース固定されるプリント基板の上部空間にバスバー収容部を設け、該バスバー収容部にバスバーを搭載した絶縁板を収容している車載用の電気接続箱であって、
他の車両と共用で用いられる共用絶縁板と、該共用絶縁板上に搭載される共用バスバーを備え、
前記共用絶縁板と前記バスバー収容部の底面の前記プリント基板との間に、オプション用絶縁板上に搭載されるオプション用バスバーの収容空間が設けられ、
前記共用絶縁板、バスバー搭載部の外縁から支持脚が突設されていると共にバスバー搭載部の外周よりも内側の中央部から内側支持脚が突設されている一方、
前記オプション用絶縁板、前記共用絶縁板の前記外縁の支持脚および内側支持脚とは異なる位置で前記バスバー収容部の底面に支持される支持脚が設けられていると共に前記共用絶縁板の内側支持脚を貫通させることができる貫通孔が穿設され
前記共用絶縁板の前記外縁の支持脚および内側支持脚の下端面はオプション用バスバーを搭載したオプション用絶縁板の設置の有無にかかわらず前記バスバー収容部の底面に位置する前記プリント基板の表面に接地して支持される構成としていることを特徴とする電気接続箱を提供している。
前記構成によれば、共用絶縁板はオプション用絶縁板の上に載置して支持しているのではなく、ケース内部に固定するプリント基板の表面で直接支持しているため、オプション用バスバーを設置しない場合、下層にオプション用バスバーを搭載しないオプション用絶縁板やスペーサ用の絶縁板材を配置したり、あるいは、共用バスバーを搭載する共用絶縁板自体を別の専用絶縁板に取り替えなくても、共通部品からなる共用絶縁板を用いて共用バスバーを所定位置(高さ)に保持することができる。
このように、オプション用バスバーを使用しない場合でも、オプション用バスバーを使用する場合と同じ共用絶縁板のみで共用バスバーの接続高さを確保できるため、下層部分に配置する部材が不要となり、コストを低減することができる。
また、オプション用バスバーの設置の有無に応じて複数の絶縁板を使い分ける必要がないため、この点からも部品点数を削減でき、コストを低減できると共に作業性も向上する。
本発明では、前記のように、外縁の支持脚および内側支持脚がバスバー収容部の底面に直接支持され、共用絶縁板上に搭載される共用バスバーを下支えすることができるため、共用バスバーが相手方端子と嵌合接続する際に下方に沈み込むことを防止できる。
前記のように、ケース内部に設けたバスバー収容部は、前記ケース内に固定されるプリント基板の上部空間とし、前記バスバー収容部の底面をプリント基板の表面としている。
上述したように、本発明によれば、共用バスバーを搭載した共用絶縁はバスバー収容部の底面に位置するプリント基板で直接支持しているため、オプション用バスバーを使用しない場合でも、オプション用バスバーを搭載していないオプション用絶縁や、別のスペーサ用の絶縁板を設置せずに、オプション用バスバーを使用する場合と同じ共用絶縁板を用いて共用バスバーを所定位置(高さ)に保持することができる。
従って、オプション用バスバーを使用しない車種やグレードにおいては、共用絶縁の下層に配置する部材が不要となるため、コストを低減することができる。また、オプション用バスバーの設置の有無に応じた複数の絶縁板の使い分けが不要となるため、この点からも部品点数を削減でき、コストを抑制できると共に作業性も向上する。
また、共用絶縁体に突設する支持脚を、共用絶縁体の外周部に加え内側の中央部にも設けることにより、オプション用バスバーおよびオプション用絶縁体の有無に関わらず、相手方端子と嵌合接続する際の共用バスバーの沈み込みを防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の参考第一実施形態の自動車搭載用の電気接続箱10を示す。
電気接続箱10は、アッパーケース11とロアケース12とからなるケース内部に、上下二段にプリント基板20、21を収容し、上方のプリント基板21の上面とアッパーケース11の下面との間をバスバー収容部50とし、該バスバー収容部50内に下方からオプション用絶縁板18、オプション用バスバー16、共用絶縁板19、共用バスバー17を積層して収容している。
アッパーケース11の上面には、リレー収容部13、ヒューズ収容部14、コネクタ収容部15を設け、これら収容部13、14、15に嵌合されるリレー、ヒューズ、コネクタ(図示せず)を前記バスバー16、17およびプリント基板21から突設した端子と接続している。
前記したように、下層に配置されるオプション用バスバー16は、車種やグレードによっては不要となるバスバーであり、上層に配置される共用バスバー17は、車種やグレードに関係なく用いられる共用バスバーである。
前記オプション用バスバー16を上面に搭載するオプション用絶縁板18はオプション用バスバー16を使用するときのみ用いられる。一方、共用バスバー17を上面に搭載する共用絶縁板19は、オプション用バスバー16の搭載の有無にかかわらず、他の車両と共用で用いられるものである。
前記ロアケース12の内部には、図2に示すように、プリント基板20、21が上下2段に位置決め固定され、上段のプリント基板21の上面に、共用バスバー17を搭載した共用絶縁板19のバスバー搭載部19aの下面から突設した支持脚24の下端面を当接させて共用絶縁板19を支持している。該共用絶縁板19のバスバー搭載部19aとプリント基板21との空間Sをオプション用バスバー16を搭載したオプション用絶縁板18の収容部としている。
前記オプション用絶縁板18のバスバー搭載部18aと共用絶縁板19のバスバー搭載部19aとは、図3に示すように同じ大きさであるが、オプション用バスバー16はオプション用絶縁板18上の一部領域にのみ搭載している。
オプション用絶縁板18のバスバー搭載部18aの外周部には、オプション用バスバー16の非搭載位置の所要箇所に上下に貫通する複数の切欠22を設け、該切欠22を設けていない箇所の下面側より、図4(A)に示すように複数の支持脚23を突設している。
共用絶縁板19のバスバー搭載部19aの外周部には、図4(A)にも示すように、オプション用絶縁板18に設けた前記切欠22と上下方向に対応する位置の下面側より支持脚24を下方に突設している。
前記オプション用絶縁板18から突設した支持脚23、共用絶縁板19から突設した支持脚24は、その下端面23a、24aがそれぞれ前記プリント基板21の上面に当接する突出長さとしているが、その接地箇所はプリント基板21の空き領域となるように設定している。
オプション用バスバー16を使用する場合は、図4(A)に示すように、まず、プリント基板21の上面に、オプション用バスバー16を上面に搭載したオプション用絶縁板18の支持脚23を載置して位置決め固定する。
次に、オプション用絶縁板18の前記各切欠22に、共用バスバー17を上面に搭載した共用絶縁板19の前記各支持脚24を上から挿入して嵌合させることにより、図4(B)に示すように、プリント基板21上に、共用バスバー17を搭載した共用絶縁板19の支持脚24が直接支持されて、共用バスバー17は所定高さH1に保持される。かつ、該共用絶縁板19とプリント基板21との間の空間Sに、オプション用バスバー16を搭載したオプション用絶縁板18が収容配置される。
車種やグレードによってオプション用バスバー16が不要となる場合は、図5に示すように、プリント基板21上に共用バスバー17を搭載した共用絶縁板19のみを載置すればよく、その場合でも、共用絶縁板19から突設した支持脚24によって、共用バスバー17を所定高さH1に位置決め保持することができる。
このように、共用バスバー17を搭載する絶縁板には、オプション用バスバー16を使用する場合も使用しない場合も同一の共用絶縁板19を使用することができ、かつ、共用絶縁板19のみで常に共用バスバー17を所要高さH1に保持することができるため、部品コストを削減できる。
また、従来のように、オプション用バスバー16を使用しない場合に共用絶縁板19の下に別の部材を介在させたり、別の専用絶縁板に取り替える等の必要がないため、複数の絶縁板の使い分けが不要となり、部品点数を削減でき、コストを低減できると共に、作業性も向上する。
図6(A)(B)に本発明の実施形態を示す。
施形態では、共用絶縁板19には、バスバー搭載部19aの外周部よりも内側の中央部から下方に内側支持脚25を突設し、オプション用絶縁板18には、前記内側支持脚25と上下方向に対応する位置に、該内側支持脚25を貫通させることができる貫通穴26を穿設している。
その他の共用絶縁板19の外縁に支持脚24を設けている構成を含めて他の構成は前記参考第一実施形態と同一としているため、同一符号を付して説明を省略する。
前記内側支持脚25と貫通穴26の形成箇所は、貫通穴26がオプション用絶縁板18のバスバー非搭載位置にあり、かつ、該内側支持脚25の下端面25aがプリント基板21上の空き領域に接地するように設定している。
本実施形態では、オプション用バスバー16を使用する場合には、オプション用絶縁板18の前記切欠22と前記貫通穴26に共用絶縁板19の支持脚24と内側支持脚25をそれぞれ貫通して嵌合させてプリント基板21上に載置することにより、オプション用バスバー16と共用バスバー17の双方を所定位置に位置決め保持することができる。
また、オプション用バスバー16を使用しない場合においても、前記参考第一実施形態と同様に、オプション用バスバー16を使用する場合と同一の共用絶縁板19を用い、該共用絶縁板19の支持脚24と内側支持脚25とをプリント基板21に支持させることにより、共用バスバー17を所定高さH1に位置決め保持することができる。さらに、プリント基板21に支持された内側支持脚25によって共用バスバー17が下支えされるため、共用バスバー17が相手方端子との嵌合接続時に沈み込むことも防止できる。
図7および図8に本発明の参考実施形態を示す。
参考実施形態においては、オプション用絶縁板18を共用絶縁板19よりも小型とし、共用絶縁板19には、バスバー搭載部19aの外周部から支持脚24を突設すると共に、該外周部よりも内側で、積層状態において下面側にオプション用絶縁板18が配置されない部分から内側支持脚25を突設している。
その他の構成は前記参考第一実施形態と同一であるため、同一符号を付して説明を省略する。
本参考第二実施形態においても、図8(A)(B)に示すように、オプション用バスバー16およびオプション用絶縁板18の設置の有無に関わらず、共用バスバー17を搭載する絶縁板に同一の共用絶縁板19を使用することができ、オプション用バスバー16を使用しない場合でも、この共用絶縁板19のみで共用バスバー17を所定高さH1に位置決め保持することができる。また、共用絶縁板19の下に別部材を介在させなくても、プリント基板21に前記内側支持脚25が直接支持されることによって、共用バスバー17の沈み込みも防止することができる。
本発明の参考第一実施形態に係る電気接続箱の分解斜視図である。 内部回路の積層構成を示す断面図である。 共用バスバーを搭載した共用絶縁板と、オプション用バスバーを搭載したオプション用絶縁板の平面図である。 オプション用バスバーを使用する場合の側面図であり、(A)はオプション用絶縁板上に共用絶縁板を積層する前の状態を示し、(B)はオプション用絶縁板上に共用絶縁板を積層した状態を示す図である。 オプション用バスバーを使用しない場合の積層構成を示す断面図である。 本発明の実施形態の内部回路の断面図であり、(A)はオプション用バスバーを使用する場合の構成を示し、(B)はオプション用バスバーを使用しない場合の構成を示す図である。 参考第二実施形態の、共用バスバーを搭載した共用絶縁板と、オプション用バスバーを搭載したオプション用絶縁板の平面図である。 本発明の参考第二実施形態の内部回路の断面図であり、(A)はオプション用バスバーを使用する場合の構成を示し、(B)はオプション用バスバーを使用しない場合の構成を示す図である。 従来例を示す概略断面図である。 (A)(B)(C)は、従来例の問題点を示す概略断面図である。 他の従来例を示す図である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 アッパーケース
12 ロアケース
16 オプション用バスバー
17 共用バスバー
18 オプション用絶縁板
19 共用絶縁板
21 プリント基板(支持部)
22 切欠
23、24 支持脚
25 内側支持脚
26 貫通穴

Claims (1)

  1. ケース固定されるプリント基板の上部空間にバスバー収容部を設け、該バスバー収容部にバスバーを搭載した絶縁板を収容している車載用の電気接続箱であって、
    他の車両と共用で用いられる共用絶縁板と、該共用絶縁板上に搭載される共用バスバーを備え、
    前記共用絶縁板と前記バスバー収容部の底面の前記プリント基板との間に、オプション用絶縁板上に搭載されるオプション用バスバーの収容空間が設けられ、
    前記共用絶縁板、バスバー搭載部の外縁から支持脚が突設されていると共にバスバー搭載部の外周よりも内側の中央部から内側支持脚が突設されている一方、
    前記オプション用絶縁板、前記共用絶縁板の前記外縁の支持脚および内側支持脚とは異なる位置で前記バスバー収容部の底面に支持される支持脚が設けられていると共に前記共用絶縁板の内側支持脚を貫通させることができる貫通孔が穿設され
    前記共用絶縁板の前記外縁の支持脚および内側支持脚の下端面はオプション用バスバーを搭載したオプション用絶縁板の設置の有無にかかわらず前記バスバー収容部の底面に位置する前記プリント基板の表面に接地して支持される構成としていることを特徴とする電気接続箱。
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