JP5010886B2 - ギアユニット - Google Patents

ギアユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5010886B2
JP5010886B2 JP2006273932A JP2006273932A JP5010886B2 JP 5010886 B2 JP5010886 B2 JP 5010886B2 JP 2006273932 A JP2006273932 A JP 2006273932A JP 2006273932 A JP2006273932 A JP 2006273932A JP 5010886 B2 JP5010886 B2 JP 5010886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
box
liquid gasket
width
gear unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006273932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008089159A (ja
Inventor
幸博 宮下
一典 佐久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitz Corp
Original Assignee
Kitz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitz Corp filed Critical Kitz Corp
Priority to JP2006273932A priority Critical patent/JP5010886B2/ja
Publication of JP2008089159A publication Critical patent/JP2008089159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5010886B2 publication Critical patent/JP5010886B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

本発明は、ギアユニットのシール構造に係り、特に液状ガスケットを用いたギアユニットのシール構造に関する。
従来、バタフライユニット等のバルブを手動にて駆動するギアユニットは、その本体が、ギアを収納するボックスと、このボックスにボルトを介して固定されるカバーにて構成されている。これらボックスとカバーとの接合部分には、ボックス内部に充填された潤滑油の流出や、外部からの水等の侵入を防止可能なシール構造が用いられている。
このシール構造としては、ボックスとカバーの接合部分に軟質板状ガスケットを配置する構造や、Oリングを配置する構造(例えば特許文献1参照)などがある。近年においては、部品点数を減らしてコストダウンを図るため、液状ガスケットをボックスとカバーの接合部分に塗布する構造も開発されている。
特開平9−203465号公報
ところで、ギアユニットを搭載したバルブの輸送時や配管施工時においては、ギアユニットに突発的な衝撃や過大な加重がかかることがあり、カバーがボックスに対してずれを生じてしまう場合がある。これらボックスとカバーとの接合部分に液状ガスケットを用いるシール構造であると、液状ガスケットが薄膜状に硬化してシール性を確保していることから、カバーがずれると、液状ガスケットに部分的な切断や剥離が生じ、シール性が損なわれるおそれがある。
このようなシール性の低下を防止すべく、ボルトの締結力を増して、カバーのずれを抑制する対策が想起される。しかし、このボルトの締結力に耐え得るべく、ボックスやカバーの肉厚を厚くしたり、ボルトの呼び径を大きくしたり、さらにはこれらの変更に伴ってボックスやカバーの外形寸法を大きくするなど、大幅な形状変更を行う必要がある。このように、ボルトの締結力の増加はかえってコストアップやギアユニットの重量アップを招来することとなる。
本発明の課題は、前記事情に鑑みてなされたものであり、突発的な衝撃等が加わってもシール性が損なわれることのないギアユニットのシール構造を、大幅な形状変更を伴うことなく得ることを目的とする。
請求項1記載の発明は、
周囲を覆う壁部により上部に開口部が形成された有底状のボックス前記開口部を覆うカバーにより本体を構成し、当該本体にギアを内蔵するギアユニットのシール構造と、
前記ギアとして、前記カバーに軸支されるウォームホイールとを備え
前記シール構造は、
前記ボックスと前記カバーとの接合部分、前記壁部の上端部である壁端部と、前記壁端部に対向する前記カバーの接合部と、前記壁端部及び前記接合部の間に介在される液状ガスケットとにより構成され、
前記ボックスの壁端部に切欠を設け、
前記切欠の内部に前記液状ガスケットを充填することで、前記切欠の外部に位置する前記液状ガスケットよりも肉厚な肉厚部を形成し、
前記液状ガスケットのシール幅は、少なくとも前記ボックスと前記カバーとの所定のずれ量分だけ前記壁端部の幅よりも広く、なおかつ前記肉厚部に接触する前記切欠側の接触面の幅よりも、前記肉厚部に接触する前記カバー側の接触面の幅の方が長くなるように設定されていることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、液状ガスケットのシール幅が少なくともボックスとカバーとの所定のずれ量分だけ壁端部の幅よりも広く設定されているので、液状ガスケットには壁端部から突出した部分が形成されることになる。これにより、突発的な衝撃や過大な加重がかかってボックスとカバーとがずれて液状ガスケットが切断したり剥離したとしても、液状ガスケットにおける壁端部から突出した部分がボックスとカバーとのシール性を確保することになる。そして、液状ガスケットのシール幅のみを少なくともボックスとカバーとの所定のずれ量分だけ壁端部の幅よりも広くするだけでよいので、ギアユニット自体を大幅に形状変更しなくともシール性を確保することが可能となる。
また、請求項記載の発明によれば、液状ガスケットの一部が肉厚部となっているので、全体が薄膜状となっているものと比べて破損にしにくくなり、結果的にシール性が高まることになる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のギアユニットにおいて、
前記液状ガスケットに覆われる前記切欠の角部は円弧状に形成されていることを特徴としている。
ここで、ボックスとカバーとを締結した後、カバーがずれると、切欠部の角部によって液状ガスケットに応力集中が発生し、液状ガスケットが傷つき当該ガスケットの薄膜部分が剥離する場合がある。しかしながら、請求項2記載の発明のように、液状ガスケットに覆われる切欠の角部が円弧状に形成されているので、液状ガスケットに対する応力集中を分散させることができ、液状ガスケットが傷つくことを防止することができる
本発明によれば、突発的な衝撃や過大な加重がかかることにより、ボックスとカバーとがずれて液状ガスケットが切断したり剥離したとしても、液状ガスケットにおける壁端部から突出した部分がボックスとカバーとのシール性を確保することになる。そして、液状ガスケットのシール幅のみを少なくともボックスとカバーとの所定のずれ量分だけ壁端部の幅よりも広くするだけでよいので、ギアユニット自体を大幅に形状変更しなくともシール性を確保することが可能となる。
以下、本発明に係るギアユニットのシール構造について説明する。まず、ギアユニットについて説明する。図1はギアユニットの概略構成を表す側断面図である。図1に示すようにギアユニット1には、ウォーム2やウォームホイール3を内蔵するボックス4と、当該ボックス4内のウォーム2やウォームホイール3を覆ってボックス4の蓋となるカバー5と、ボックス4及びカバー5を締結するボルト9とが設けられている。つまり、ギアユニット1は、ボックス4とカバー5とによって本体が構成され、当該本体にウォーム2やウォームホイール3等のギアが内蔵されている。
図2はカバー5を装着する前のボックス4の内部構造を表す上面図である。図1及び図2に示すようにボックス4は、周囲を覆う壁部6により上部に開口部Oが形成された有底状に形成されていて、その内部には、ウォーム2を収納するウォーム収納部41と、ウォーム2に噛合したウォームホイール3を収納するホイール収納部42とが設けられている。そして、ボックス4の壁部6の上端部(壁端部61)は、カバー5と接合されるようになっている。以下、カバー5におけるボックス4の壁端部61と接合される部分を接合部7(図1参照)とする。
図2に示すようにウォーム収納部41には、ウォーム2のウォーム軸21を回転自在に支持する一対のベアリング43が配置されている。ウォーム軸21の端部には不図示のハンドルが連結されていて、このハンドルが回転されると、ウォーム軸21を介してウォーム2も連動して回転し、ウォームホイール3も回動するようになっている。ウォームホイール3の中央には軸体(図示省略)が固定されていて、ウォームホイール3の回動に伴って軸体が回動し、ギアユニット1に接続されたバタフライバルブ等のバルブの弁体を回動させるようになっている。
ウォームホイール3は、ボックス4の内部に突設した円筒状の軸支部4aと、カバー5の下面から突設した円筒状の軸支部5aとによって、それぞれOリング4b,5bを介して回転自在に支持されている。
次にギアユニット1のシール構造について説明する。図3は、ボックス4及びカバー5の接合部分を表す断面図であり、この接合部分にシール構造10が設けられている。図3に示すように接合部分には、ボックス4の壁端部61とカバー5の接合部7との間に液状ガスケット8が介在されている。液状ガスケット8は、硬化後に弾性を有するものが用いられる。
そして、カバー5の接合部7における液状ガスケット8に接触する接触面71の幅H1は、少なくともボックス4とカバー5との所定のずれ量(t:図4(a)参照)分だけ壁端部61の幅H2よりも広く設定されている。なお所定のずれ量とは、予め想定されるずれ量のことである。例えば、実験やシミュレーション等によって計測されたずれ量の最大値を所定のずれ量と設定したり、ボルト9のネジ径と当該ボルト9が貫通するカバー5の貫通孔の内径との差を所定のずれ量と設定することが挙げられる。
ここで、カバー5の周縁は、切削加工面である1段形状となっていて、この加工面が接合部7となっている。また、ボックス4の壁端部61は、内側が低い2段形状となるように切欠61aが形成されていて、カバー5の接合部7における接触面71と対向している。つまり、壁端部61の上段部62及び下段部63とカバー5の接合部7とで液状ガスケット8を挟むことで、上段部62と接触面71との間に介在する液状ガスケット8は薄膜状となり、下段部63と接触面71との間に介在する液状ガスケット8は切欠61a内に充填されて切欠61a外部に位置する部分、すなわち前記薄膜状の部分よりも肉厚となる。以下、液状ガスケット8における薄膜状となっている部分を薄膜部81とし、肉厚となっている部分を肉厚部82とする。これにより、肉厚部82に接触する下段部63の上面の幅H3よりも、肉厚部82に接触する接触面71の幅H4の方が長いことになる。
このシール構造10は、図1及び図2に示すように、ボックス4及びカバー5の接合部分の全周にわたって形成されているので、接合部分からギアユニット1内部に充填された潤滑油が外部に漏れ出すことや、外部から水が侵入することが防止されている。
なお、ボックス4やカバー5は、鋳鉄等の鋳物で形成されており、本実施形態におけるボックス4の壁端部61は、上段部62を切削加工面にて形成し、下段部63は鋳放面にて形成している。ここで、図2に示すように壁端部61が非円環状である場合には加工効率上、下段部63を鋳物形成時に形成することが好ましいが、壁端部61が円環状である場合には切削加工により形成することが好ましい。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ボックス4とカバー5とを接合する場合には、作業者はボックス4の壁端部61に液状ガスケット8を塗布した後に、ボックス4の開口部Oをカバー5にて被覆する。これにより、ボックス4の壁端部61とカバー5の接合部7が対向して、液状ガスケット8を介してボックス4とカバー5との接合部(シール構造10)が形成される。カバー5は、ボルト9のボックス4への螺合により固定される。
なお、液状ガスケット8の塗布量は、当該液状ガスケット8がボックス4とカバー5とにより圧縮されて、ボックス4の壁端部61の幅H2よりボックス4の内方に突出するとともに、切欠61a内に充填される量に設定されている。また、液状ガスケット8は、接合部7の接触面71の全域にわたって密着する必要はなく、後述するカバー5のずれ量tの最大値を考慮した壁端部61の幅H2より広く突出していればよい。
上記のように組み立てられたギアユニット1を搭載したバルブを、輸送する際や配管施工する際に突発的な衝撃や荷重がギアユニット1に加わると、図4に示すようにボックス4とカバー5とがずれる場合がある。なお、ずれはこれら以外にも、過大な力をハンドルから軸体に付与した場合にも発生する可能性がある。これは、カバー5がウォームホイール3を軸支しているため、過大な力をハンドルから軸体に付与するとウォームホイール3が傾いてカバー5をボックス4からずらす方向に力が付与されることに起因する。
図4(a)は、図1の右方向にカバー5がずれた場合の、図1の左上方におけるカバー5のずれ状態を表す図であり、図4(b)は図1の右上方におけるカバー5のずれ状態を表す図である。図4(a)に示すように、カバー5が壁端部61の上段部62側から下段部63側にずれると、液状ガスケット8が傷ついて当該ガスケット8の薄膜部81が剥離する場合がある。液状ガスケット8のシール幅はカバー5のずれ量tの最大値を考慮して壁端部61の幅H2より広く設定されていることから、シール性を維持することができる。しかも、硬化後に弾性を有する液状ガスケット8の肉厚部82が、カバー5の移動に追随してボックス4の壁端部61における下段部63やカバー5の接合部7との密着性を維持するので、より確実にシール性を維持することができる。
一方、図4(b)に示すように、カバー5が壁端部61の下段部63側から上段部62側にずれると、液状ガスケット8が傷ついて当該ガスケット8の薄膜部81が剥離する場合がある。しかし、液状ガスケット8のシール幅はカバー5のずれ量tの最大値を考慮して壁端部61の幅H2より広く設定されていることから、シール性を維持することができる。特に、肉厚部82に接触する下段部63の上面の幅H3よりも、肉厚部82に接触する接触面71の幅H4の方が長いので、ずれにより液状ガスケット8が圧縮したとしても肉厚部82の接触面71側の幅H5を下段部63側の幅H3と同等以上確保することが可能となる。つまり、薄膜部81が剥離したとしても肉厚部82の接触面71側の幅H5を確保できるので、薄膜部81の剥離による漏れを肉厚部82で防止することができる。
以上のように本実施形態によれば、突発的な衝撃や過大な加重がかかることにより、ボックス4とカバー5とがずれて液状ガスケット8が切断したり剥離したとしても、液状ガスケット8における壁端部61から突出した部分がボックス4とカバー5とのシール性を確保することになる。そして、液状ガスケット8のシール幅のみを、少なくともボックス4とカバー5との所定のずれ量分だけ壁端部61の幅よりも広くするだけでよいので、ギアユニット1自体を大幅に形状変更しなくともシール性を確保することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、図4(a),(b)の点線部Pに示すように、液状ガスケット8に覆われる切欠61aの角部(壁端部61の上段部62の角部62a)を円弧状に形成していると、カバー5が壁端部61の下段部63側から上段部62側にずれた際の、壁端部61の上段部62の角部による液状ガスケット8に対する応力集中を分散させることができ、液状ガスケット8が傷つくことを防止することができる。なお角部62aを円弧状に形成する手段としては、切削加工や、鋳造成形などが挙げられる。
また、本実施形態では、ボックス4の壁端部61を2段形状とし、壁端部61の下段部63とカバー5の接合部7との間隔内に肉厚部82を形成した場合を例示したが、液状ガスケットのシール幅が、少なくともボックス4とカバー5との所定のずれ量分だけ壁端部61の幅よりも広く設定された状態で、肉厚部が形成されるのであれば、ボックス4の壁端部61の形状や、カバー5の接合部7の形状はこれに限定されるものではない。例えば、図5(a)に示すように、カバー5Aの接合部7Aを2段形状とすることで切欠61bを設け、壁端部61Aを平面とすることで、肉厚部82Aを形成することや、図5(b)に示すように、カバー5側の液状ガスケット8Bの塗布領域を内側に広げることで肉厚部82Bを形成することなどが挙げられる。なお、これらの場合においても液状ガスケット8A,8Bに対する応力集中を分散させるために、当該液状ガスケット8A,8Bに埋没する角部(角部71a,71b,61c)を円弧状に形成することが好ましい。
また、図5(a)の場合においては、液状ガスケットのシール幅が、少なくともボックス4とカバー5との所定のずれ量分だけ壁端部61Aの幅よりも広く設定されるように、切欠61bの上面を形成しておく必要がある。
図1は本実施形態のギアユニットの概略構成を表す側断面図である。 図1のギアユニットに備わるボックスの概略構成を表す正面図である。 図1のギアユニットのシール構造を表す側断面図である。 図3のシール構造のずれ発生時の状態を表す説明図である。 図3のシール構造の変形例を表す図である。
符号の説明
1 ギアユニット
2 ウォーム
3 ウォームホイール
4 ボックス
4a 軸支部
4b Oリング
5 カバー
5a 軸支部
5b Oリング
6 壁部
7 接合部
8 液状ガスケット
9 ボルト
10 シール構造
21 ウォーム軸
41 ウォーム収納部
42 ホイール収納部
43 ベアリング
44 軸体
61 壁端部
62 上段
63 下段
71 接触面
81 薄膜部
82 肉厚部
O 開口部

Claims (2)

  1. 周囲を覆う壁部により上部に開口部が形成された有底状のボックス前記開口部を覆うカバーにより本体を構成し、当該本体にギアを内蔵するギアユニットのシール構造と、
    前記ギアとして、前記カバーに軸支されるウォームホイールとを備え
    前記シール構造は、
    前記ボックスと前記カバーとの接合部分、前記壁部の上端部である壁端部と、前記壁端部に対向する前記カバーの接合部と、前記壁端部及び前記接合部の間に介在される液状ガスケットとにより構成され、
    前記ボックスの壁端部に切欠を設け、
    前記切欠の内部に前記液状ガスケットを充填することで、前記切欠の外部に位置する前記液状ガスケットよりも肉厚な肉厚部を形成し、
    前記液状ガスケットのシール幅は、少なくとも前記ボックスと前記カバーとの所定のずれ量分だけ前記壁端部の幅よりも広く、なおかつ前記肉厚部に接触する前記切欠側の接触面の幅よりも、前記肉厚部に接触する前記カバー側の接触面の幅の方が長くなるように設定されていることを特徴とするギアユニット
  2. 請求項1記載のギアユニットにおいて、
    前記液状ガスケットに覆われる前記切欠の角部は円弧状に形成されていることを特徴とするギアユニット
JP2006273932A 2006-10-05 2006-10-05 ギアユニット Active JP5010886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006273932A JP5010886B2 (ja) 2006-10-05 2006-10-05 ギアユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006273932A JP5010886B2 (ja) 2006-10-05 2006-10-05 ギアユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008089159A JP2008089159A (ja) 2008-04-17
JP5010886B2 true JP5010886B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=39373508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006273932A Active JP5010886B2 (ja) 2006-10-05 2006-10-05 ギアユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5010886B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191561U (ja) * 1985-05-23 1986-11-28
JPS62108663U (ja) * 1985-12-27 1987-07-11
JPH0534385Y2 (ja) * 1987-01-29 1993-08-31
JP3500057B2 (ja) * 1997-12-09 2004-02-23 ジヤトコ株式会社 オイルパン合わせ面のシール構造
JP4415697B2 (ja) * 2004-02-18 2010-02-17 トヨタ自動車株式会社 電気機器の冷却構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008089159A (ja) 2008-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8087424B2 (en) Subsea valve actuator apparatus
JP2009103318A (ja) 空気圧アクチュエータ
AU2012327487B2 (en) Body for actuated valve, corresponding actuated valve and the manufacturing process thereof
JP5586023B2 (ja) バタフライ弁およびシートリング
JPH0542252Y2 (ja)
WO2010082628A1 (ja) 建設機械用走行ユニット
JP6467407B2 (ja) チェーンブロック
JP5010886B2 (ja) ギアユニット
US20120125150A1 (en) Gearbox for a wind turbine
CN112049956A (zh) 一种用于核潜艇的角式双联球阀及其使用方法
JP2000249132A (ja) シール座金
CN203202260U (zh) 复合式弹性座封暗杆闸阀
WO2008058309B1 (en) A roll stabiliser
CN204459401U (zh) 一种免维修全防水型回转阀门驱动装置
CN101852295A (zh) 高密封性机械密封装置
CN220688094U (zh) 一种防水燃气球阀
JP2007138397A (ja) ドアクローザ
CN211259825U (zh) 一种工业阀门开关齿轮箱
CN201166187Y (zh) 全密封阀门驱动装置
CN214248222U (zh) 一种防水齿轮箱体
JP2011256940A (ja) 逆止弁
CN101240861B (zh) 全密封阀门驱动装置
CN220566284U (zh) 一种非金属齿疏密封装置
CN212899783U (zh) 双向金属密封法兰蝶阀
JP5922378B2 (ja) 空気ばね

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5010886

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250