JP5010855B2 - 塗布装置及びその塗布装置を用いたプリント配線板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、プリント配線板の表裏に同時に塗料を塗布及び/又は充填する塗布装置、及びその塗布装置を用いたプリント配線板の製造方法に関する。
近年の機器の小型・高性能化に伴って、搭載されるプリント配線板においても小型・高密度配線化に加えて、更なる薄型化が要求されている。
このようなプリント配線板の製造装置、特にプリント配線板に表裏同時に塗料を塗布する塗布装置としては、図9及び図10に示したようなものが既に知られている。
すなわち、まず、図9に示すように、塗布用ロールR9a,R9bの間に、塗装されるべきプリント配線板P9を矢印D9の方向に搬送し、ドクターバ96a,96bから供給される塗料T9a,T9bを、塗布用ロールR9a,R9bを用いてプリント配線板P9の表裏に同時に塗布するものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
また、図10に示すように、プリント配線板P10を矢印D10のように垂直方向に投入し、水平方向に配置された塗布用ロールR10a,R10bに供給された塗料T10a,T10bにて、プリント配線板P10の表裏を同時に塗布する方法も採られている(例えば、特許文献2参照)。
これら図9及び図10に示したような従来の塗布装置に用いられている塗布用ロールは、図11に示すような回転軸115の外層に、複数のリング状の溝を持つ塗布面111を備えた溝ロールR11と、図12に示すような回転軸125の外層に、溝を持たない塗布面122を備えたベタロールR12がある。
前記溝ロールR11の塗布面111にある複数のリング状の溝は、ロールの外周方向に塗料をガイドするために適正な幅、深さ及び間隔で設置されており、均一な膜厚を確保するためにいくつかの工夫が施されたものもある(例えば、特許文献3参照)。
一般的な塗布装置は、溝ロールとベタロールの2種類の組み合わせで一対をなしており、組み合わせ方法として、図13に示すような溝ロールR13a,R13bを2つ組み合わせた塗布装置M13と、図14に示すような溝ロールR14aとベタロールR14bを1つずつ組み合わせた塗布装置M14がある。
前記塗布装置M14は、主に、被塗布物であるプリント配線板の貫通スルーホールに塗料を埋め込む場合に用いるが、図14に示した塗料T14bは、溝ロールR14b側からベタロールR14a側に徐々に移動すると共に、塗料T14aは、ベタロールR14a側のドクターバ146aに停滞してしまうため、ドクターバ146a内の塗料T14bが少なくなり、塗布面に埋め込み不足や擦れが発生するという不具合が起こった。従って通常は、ある程度ベタロールR14a側のドクターバ146aに塗料T14aが停滞すると、作業者が塗料T14aを溝ロールR14b側のドクターバ146bに手作業で移動しなくてはならないという問題があった。
また、前記塗布装置M13は、主に、被塗布物であるプリント配線板の両面に塗料を塗布する場合に用いるが、図13に示した塗料T13a,T13bは共に、ドクターバ136a,136bに停滞してしまい、塗料の品質がドクターバ136a内とドクターバ136b内で均一でなくなるという不具合があった。近年では、基板の薄型化や重量軽減、部品実装性向上等の需要が高まり、基板に塗布する塗料の薄型化に対する要求が強く求められているが、その際、塗料の品質の均一を保つための攪拌が重要であり、上述のような塗料がドクターバ内に停滞するということに問題があった。
特開平05−265219号公報 特開平09−290191号公報 特開2001−121053号公報
本発明は上記2つの不具合を解消すべくなされたもので、その課題とするところは、塗布装置内の一対のドクターバの片側に一方的に塗料が移動してしまうことがなく、且つ、同一のドクターバ内に塗料が停滞することがない塗布装置、及び塗布面に埋め込み不足や擦れがなく、塗布される塗料の品質を表裏で均一にすることが可能なプリント配線板の製造方法を提供することにある。
請求項1に係る本発明は、プリント配線板の表裏に同時に塗料を塗布及び/又は充填する塗布装置であって、それぞれドクターバを備え、かつ外表面に複数のリング状溝を有する溝領域と当該溝領域の片側の端部に溝のない平滑面を有するベタ領域とを備えている塗布用ロールが2本、ベタ領域を互い違いに向かい合わせた状態で設置されていると共に、当該両塗布用ロールの両端部において、当該各溝領域がプリント配線板に接してなく、かつ互いに他方のベタ領域に接していることを特徴とする塗布装置により上記課題を解決したものである。
これにより、主に被塗布物であるプリント配線板の両面に塗料を塗布する場合に用いる塗布装置であっても、塗布装置内の一対のドクターバ内に塗料が停滞することがない。
また、請求項2に係る発明は、プリント配線板の表裏に同時に塗料を塗布及び/又は充填する塗布装置であって、ドクターバを備え、かつ外表面に複数のリング状溝を有する溝領域と当該溝領域の両側の端部に溝のない平滑面を有するベタ領域を備えている第1の塗布用ロールと、ドクターバを備え、かつ外表面に溝のない平滑面を有するベタ領域と当該ベタ領域の両側の端部に複数のリング状溝を有する溝領域を備えている第2の塗布用ロールとが、互いに向かい合わせた状態で設置されていると共に、当該両塗布用ロールの両端部において、第2の塗布用ロールの溝領域がプリント配線板に接してなく、かつ第1の塗布用ロールのベタ領域に接していることを特徴とする塗布装置により上記課題を解決したものである。
これにより、主に、被塗布物であるプリント配線板の貫通スルーホールに塗料を埋め込む場合に用いる塗布装置であっても、塗布装置内の一対のドクターバの片側に一方的に塗料が移動してしまうことがない。
また、請求項に係わる本発明は、請求項記載の塗布装置を用いて、塗料を、対向設置された一対の塗布用ロール間乃至ドクターバ内を循環移動せしめつつ、表裏同時に塗布及び/又は充填することを特徴とするプリント配線板の製造方法により上記課題を解決したものである。
これにより、ドクターバ内に塗料が停滞することを防止でき、プリント配線板の表裏に均一に攪拌された塗料が塗布されるため、塗布された塗料の品質が表裏で均一なプリント配線板を得ることができる。
また、請求項に係わる本発明は、請求項記載の塗布装置を用いて、塗料を、対向設置された一対の塗布用ロール間乃至ドクターバ内を循環移動せしめつつ、表裏同時に塗布及び/又は充填することを特徴とするプリント配線板の製造方法により上記課題を解決したものである。
これにより、塗布面に埋め込み不足や擦れがないプリント配線板を得ることができる。
本発明の塗布装置を用いれば、塗料が塗布装置内の一対のドクターバの片側に一方的に移動してしまうことを防止できると共に、同一のドクターバ内に塗料が停滞することを防止することができる。また、本発明のプリント配線板の製造方法によれば、塗布面に埋め込み不足や擦れがなく、塗布された塗料の品質が表裏で均一なプリント配線板を製造することができる。
以下、本発明の塗布装置の実施の形態を、図1及び図4を用いて説明する。
図1において、R1は塗布用ロールで、回転軸5を備えていると共に、当該ロールの外周面に複数のリング状溝を有する溝領域1と、溝のない平滑面を有するベタ領域4とを備えている。
また、図4において、M4は本発明の塗布装置で、図1に示した塗布用ロールR1を2本互い違いに向かい合わせた状態に配設して構成されている。
この本発明の塗布装置M4では、2つの塗布用ロールR14a,R14bにおいて、プリント配線板P4に接してなく、かつ互いの他方のベタ領域に接している溝領域1aの塗料T4a,T4bがベタ領域側に移動、すなわち塗料T4a,T4bは図中矢印D41及び矢印D43のように移動する。また、この矢印D41及び矢印D43方向への移動の影響を受けて、ドクターバ46a,46b内にある塗料T4a,T4bも図中矢印D42及び矢印D44のように移動する。結果として、塗布装置M4内の塗料は、矢印D41、矢印D42、矢印D43、矢印D44、再び矢印D41というように循環する。
これにより、ドクターバ内に塗料が停滞することを防止でき、プリント配線板の表裏に均一に攪拌された塗料が塗布されるため、塗布された塗料の品質が表裏で均一なプリント配線板を得ることができる。
また、本発明の塗布装置の別の実施の形態を、図2、図3及び図5を用いて説明する。
図2において、R2は塗布用ロールで、回転軸25を備えていると共に、当該ロールの外周面に複数のリング状溝を有する溝領域21と、当該溝領域21の両側の端部に溝のない平滑面を有するベタ領域24a,24bとを備えている。
また、図3において、R3は塗布用ロールで、回転軸35を備えていると共に、当該ロールの外周面に溝のない平滑面を有するベタ領域32と、当該溝領域32の両側の端部に複数のリング状溝を有する溝領域33a,33bとを備えている。
また、図5において、M5は本発明の塗布装置で、図2に示した本発明の塗布用ロールR2及び図3に示した塗布用ロールR3を互いに向かい合わせた状態に配設して構成されている。
この本発明の塗布装置M5では、2つの塗布用ロールR25,R35において、プリント配線板P5に接してなく、かつ互いの他方のベタ領域に接している溝領域の塗料T5a,T5bがベタ領域側に移動、すなわち塗料T5a,T5bは図中矢印D51及び矢印D55のように移動する。また、この矢印D51及び矢印D55方向への移動の影響と、矢印D53及び矢印D57方向への移動の影響を受けて、ドクターバ56a,56b内にある塗料T5a,T5bも図中矢印D52、矢印D54、及び矢印D56、矢印D58のように移動する。結果として、塗布装置M5内の塗料は、矢印D51、矢印D52、矢印D53、矢印D54、再び矢印D51という循環と、矢印D55、矢印D56、矢印D57、矢印D58、再び矢印D55という循環をする。
これにより、主に、被塗布物であるプリント配線板の貫通スルーホールに塗料を埋め込む場合に用いる塗布装置であっても、塗布装置内の一対のドクターバの片側に一方的に塗料が移動せず、もう一方の側のドクターバの塗料が少なくなることがなく、塗布面に埋め込み不足や擦れが発生するという不具合が発生することがないため、塗布面に埋め込み不足や擦れがないプリント配線板を得ることができる。
次に、本発明のプリント配線板の製造方法の実施の形態を、図6〜図8を用いて説明する。
まず、図6(a)に示すように、絶縁層61の上下層に導体層62を備えた基板P6を用意する。このとき、前記基板P6は、片面基板、両面基板、多層基板のいずれであっても構わない。
次に、図6(b)に示すように、NCドリル装置やレーザにより表裏接続用の貫通スルーホールを形成し、ホールクリーニング等の化学処理を施した後、図6(c)に示すように、無電解銅めっき、電解銅めっきの順で実施する。
次に、図示しない表裏及び貫通スルーホール内を覆うように感光性のエッチングレジストを塗布し、必要な部分を露光した後、現像、エッチングを実施し、図7(d)に示すような、回路形成後のプリント配線板を得る。尚、感光性のエッチングレジストを塗布する替わりに、表裏及び貫通スルーホール内を覆うようにエッチングレジストフィルムを張っても構わない。
次に、図7(e)に示すように、ソルダーレジスト74を塗布する。このとき、図に示した塗布装置を用いて塗布することが望ましい。
次に、図7(f)に示すように、図示しないスキージを用いて、前記ソルダーレジスト74を塗布したプリント配線板表面をスキージングする。
次に、図8(g)に示すように、ソルダーレジスト85を塗布し、図示しないスキージを用いてスキージングした後、図8(h)に示すように、ソルダーレジスト86を塗布し、図示しないスキージを用いてスキージングをする。このとき、図に示した塗布装置を用いて塗布することが望ましい。
これらのソルダーレジストの塗布とスキージングの繰り返しの実施により、ソルダーレジストの表面の凹凸を低減することができる。
尚、ソルダーレジスト74、85及び86は同じものであっても構わない。
また、前記ソルダーレジストの繰り返しの回数は、本例によって特定及び/又は制限されるものではない。
次に、図8(k)に示すように、ソルダーレジストの露光、現像、キュアを実施し、ソルダーレジストが塗布されたプリント配線板P8を得る。
これにより、塗布面に埋め込み不足や擦れがなく、表裏共に均一な品質のソルダーレジストが塗布されたプリント配線板を得る。
尚、本発明を説明するに当たって、図1〜図8を例として説明したが、本発明の構成はこれらの限りでなく、また、これらの例により何ら制限されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変更が可能である。
本発明に用いられる第1の塗布用ロールを示す概略平面説明図。 本発明に用いられる第2の塗布用ロールを示す概略平面説明図。 本発明に用いられる第3の塗布用ロールを示す概略平面説明図。 本発明の第1の塗布装置を示す概略平面説明図。 本発明の第2の塗布装置を示す概略平面説明図。 本発明のプリント配線板の製造方法を示す概略断面工程説明図。 図6に続く概略断面工程説明図。 図7に続く概略断面工程説明図。 一般的な塗布装置例を示す概略断面説明図。 他の一般的な塗布装置例を示す概略断面説明図。 従来の塗布用ロール例を示す概略平面説明図。 他の従来の塗布用ロール例を示す概略平面説明図。 従来の塗布装置例を示す概略平面説明図。 他の従来の塗布装置例を示す概略平面説明図。
符号の説明
1,1a,21,33a,33b,111:溝領域
4,24a,24b,32,122:ベタ領域
5,25,35,115,125:回転軸
R1,R2,R3,R14a,R14b,R25,R35,R9a,R9b,R10a,R10b,R11,R12:塗布用ロール
46a,46b,56a,56b,96a,96b,106a,106b,136a,136b,146a,146b:ドクターバ
T4a,T4b,T5a,T5b,T9a,T9b,T10a,T10b,T13a,T13b,T14a,T14b:塗料
P4,P5,P8,P9,P10,P13,P14:プリント配線板
97:搬送機
98:搬送ローラ
M4,M5,M13,M14:塗布装置
62:導体層
61:絶縁層
P6:基板
74,85,86:ソルダーレジスト
R13a,R13b,R14b:溝ロール
R14a:ベタロール
D41,D42,D43,D44,D51,D52,D53,D54,D55,D56,D57,D58,D131,D132,D141,D142,D143,D144:塗料循環方向
D9,D10:プリント配線板搬送方向

Claims (4)

  1. プリント配線板の表裏に同時に塗料を塗布及び/又は充填する塗布装置であって、それぞれドクターバを備え、かつ外表面に複数のリング状溝を有する溝領域と当該溝領域の片側の端部に溝のない平滑面を有するベタ領域とを備えている塗布用ロールが2本、ベタ領域を互い違いに向かい合わせた状態で設置されていると共に、当該両塗布用ロールの両端部において、当該各溝領域がプリント配線板に接してなく、かつ互いに他方のベタ領域に接していることを特徴とする塗布装置。
  2. プリント配線板の表裏に同時に塗料を塗布及び/又は充填する塗布装置であって、ドクターバを備え、かつ外表面に複数のリング状溝を有する溝領域と当該溝領域の両側の端部に溝のない平滑面を有するベタ領域を備えている第1の塗布用ロールと、ドクターバを備え、かつ外表面に溝のない平滑面を有するベタ領域と当該ベタ領域の両側の端部に複数のリング状溝を有する溝領域を備えている第2の塗布用ロールとが、互いに向かい合わせた状態で設置されていると共に、当該両塗布用ロールの両端部において、第2の塗布用ロールの溝領域がプリント配線板に接してなく、かつ第1の塗布用ロールのベタ領域に接していることを特徴とする塗布装置
  3. 請求項記載の塗布装置を用いて、塗料を、対向設置された一対の塗布用ロール間乃至ドクターバ内を循環移動せしめつつ、表裏同時に塗布及び/又は充填することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
  4. 請求項記載の塗布装置を用いて、塗料を、対向設置された一対の塗布用ロール間乃至ドクターバ内を循環移動せしめつつ、表裏同時に塗布及び/又は充填することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
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