JP5010817B2 - 電池用セパレータのための接着剤担持多孔質フイルムとそれを用いる電池の製造方法 - Google Patents
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レーザ回折/散乱式粒度分布測定装置((株)堀場製作所製) を用いて測定した。ここに、平均粒子径とは体積平均に基づくものである。
ポリマー粒子の水分散液を剥離紙(クラフトテープ用基材紙)上にキャストし、80℃で10分間乾燥させて得たシートを重ね合わせ、セイコーインスツルメンツ(株)製DSM120を用いて、1サイクル/秒周期の粘弾性により測定した。
接着剤担持多孔質フイルム2枚をその接着剤層を対面させつつ、重ね合わせて、10g/cm2 の加圧下、30℃で24時間放置した後、2枚のフィルムを剥離したときの剥離性にて評価した。容易に剥離することができたときを◎、剥離させるのに少し力を要したときを○、剥離させるのにかなりの力と時間を要したときを△、接着剤層が相互に一体化しており、フィルムを相互に剥離することができなかったときを×とした。
得られた電池について、後述するようにして、放電負荷特性を測定した後、電池を分解して、電解液における気泡の発生及び電極からのセパレータの浮き上がりの有無を観察した。気泡の発生及びセパレータの浮き上がりがいずれも観察されなかった場合を○、いずれか一方でも観察された場合を△、両方が観察された場合を×とした。
接着剤担持多孔質フイルムを調製した直後、40℃にて7日間保存した後、又は40℃にて30日間保存した後のそれぞれの接着剤担持多孔質フイルムについて、それぞれ以下に示す電極との接着性、電池の放電負荷特性及び電池の耐熱性について調べた。
電極/多孔質フィルム積層体を10mm幅に切断し、これを電解液中に温度23℃で24時間浸漬した後、湿った状態で上記積層体から多孔質フィルムを電極から剥離して、いわば、電極と多孔質フィルムとの仮接着の強さを評価した。剥離時にかなり抵抗がある場合を○、剥離時に殆ど抵抗がない場合を△、既に剥離している場合を×とした。
得られた電池について、0.2CmAのレートにて5回充放電を行った後、0.2CmAのレートで充電し、更に、その後、2.0CmAのレートで放電を行い、0.2CmAのレートでの放電容量に対する2.0CmAのレートでの放電容量維持率を以下の式に基づいて求めた。
得られた電池を150℃℃で1時間加熱して、短絡がなかった場合を○、短絡があった場合を×とした。
コバルト酸リチウム(LiCoO2、平均粒子径15μm)、黒鉛粉末及びポリフッ化ビニリデンを重量比85:10:5の割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドンを加えて固形分濃度15重量%のスラリーを調製した。このスラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔の表面に厚み200μmに塗布し、80℃で1時間乾燥させた。次いで、このアルミニウム箔の裏面にも、同様に、上記スラリーを厚み200μmに塗布し、120℃で2時間乾燥させた後、ロールプレスを通して、厚み200μmの正極シートを得た。
黒鉛粉末及びポリフッ化ビニリデンを重量比95:5の割合で混合し、これにN−メチル−2−ピロリドンを加えて固形分濃度15重量%のスラリーを調製した。このスラリーを厚さ20μmの銅箔の表面に厚み200μmに塗布し、80℃で1時間乾燥させた。次いで、の銅箔の裏面にも、同様に、上記スラリーを厚み200μmに塗布し、120℃で2時間乾燥させた後、ロールプレスを通して、厚み200μmの負極シートを得た。
(反応性ポリマー粒子の調製)
アクリル酸メチル 50 重量部
アクリル酸イソボルニル 40 重量部
アクリロニトリル 10 重量部
アクリル酸4−ヒドロキシブチル 0.5重量部
ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル 3 重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 0.3重量部
水溶性アゾ化合物(2,2’−アゾビス〔2−(2−
イミダゾリン−2−イル)プロパン 0.1重量部
イオン交換水 200 重量部
上記反応性ポリマー粒子の水分散液をワイヤーバー(ワイヤー径0.2mm)を用いてポリプロピレンフィルム上に平行な多数の線状に塗布し、80℃に加熱して、接着剤層を筋状に形成した。次いで、この接着剤層をポリエチレン製基材多孔質フィルム(厚さ25μm、空孔率50%、平均孔径0.1μm)の表裏両面に転写して、本発明による接着剤担持多孔質フイルムを得た。この接着剤担持多孔質フィルムについて、接着剤層の面積担持率、接着剤層の平均厚み、耐ブロッキング性及び調製直後の電極との接着性を表1に示す。
後述する電池の製造に用いる2016サイズのコイン電池用缶に適応するように、上記接着剤担持多孔質フィルムをハンドカッターにて裁断し、その表面に正極シートを沿わせると共に、裏面に負極シートを沿わせた後、温度80℃、圧力5kg/cm2 で5分間加熱、加圧して、正負の電極シートを接着剤担持多孔質フィルムに圧着して、電極シートを接着剤担持多孔質フィルムに仮接着しなる負極/接着剤担持多孔質フィルム/正極積層体(以下、電極/多孔質フィルム積層体ということがある。)を作製した。
アルゴンガス置換したグローブボックス中、エチレンカーボネート/エチルメチルカーボネート混合溶媒(容量比1/2)1.2モル/L濃度となるように六フッ化リン酸リチウム(LiPF6) を溶解させて電解液を調製した。トリメチロールプロパン1モル部にトルエンジイソシアネート3モル部を付加させた3官能イソシアネート(トルエンジイソシアネートアダクト体)1重量部を上記電解液100重量部に溶解させて、多官能架橋剤を含む電解液を得た。上記3官能イソシアネートの量は反応性ポリマー粒子100重量部に対して約10重量部に相当する。
(反応性ポリマー粒子の調製)
メタクリル酸ブチル 45 重量部
メタクリル酸メチル 45 重量部
メタクリロニトリル 10 重量部
メタクリル酸2−ヒドロキシエチル 0.5重量部
ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル 3 重量部
過硫酸カリウム 0.4重量部
イオン交換水 200 重量部
実施例1において、接着剤担持多孔質フィルムに代えて、実施例1と同じポリエチレン製基材多孔質フィルムに接着剤層を担持させることなく、そのままを用いた以外は、実施例1と同様にして、電極/多孔質フィルム積層体を作製し、これを用いて電池を作製した。接着剤担持多孔質フイルムの調製直後の電極との接着性を表1に示し、また、得られた電池について、放電負荷特性、膨れ性及び耐熱性を表1に示す。
(反応性ポリマー粒子の調製)
メタクリル酸ブチル 45 重量部
メタクリル酸メチル 45 重量部
メタクリロニトリル 10 重量部
メタクリル酸2−ヒドロキシエチル 0.5 重量部
n−ドデシルメルカプタン 0.15重量部
ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル 3 重量部
過硫酸カリウム 0.4 重量部
イオン交換水 200 重量部
実施例2において、反応性ポリマー粒子の分散液に代えて、比較例2で得られた反応性ポリマー溶液にそのポリマー100重量部に対してトリメチロールプロパン1モル部にトルエンジイソシアネート3モル部を付加させた3官能イソシアネート10重量部を加えて反応性ポリマー溶液とした以外は、実施例1と同様にして、接着剤担持多孔質フィルムを調製し、これを用いて電極/多孔質フィルム積層体を作製し、これを用いて電池を作製した。
Claims (4)
- 架橋構造を有すると共に、ヒドロキシ基、カルボキシル基又はアミノ基である反応性官能基を有し、5倍以上の膨潤度と5〜100%のゲル分率を有する反応性ポリマー粒子を相互に融着させて形成した接着剤層を基材多孔質フィルムに担持させてなることを特徴とする、非水系の溶媒を電解液に用いた電池用セパレータのための接着剤担持多孔質フィルム。
- 反応性ポリマーのガラス転移温度が0〜100℃の範囲にある請求項1に記載の接着剤担持多孔質フィルム。
- 請求項1又は2に記載の接着剤担持多孔質フィルムの接着剤担持面に電極を圧着して電極/多孔質フィルム積層体を形成し、この積層体を電池容器に仕込んだ後、この積層体を形成する反応性ポリマーの反応性官能基に対して反応性を有する多官能架橋剤を溶解させた、非水系の溶媒を用いた電解液を上記電池容器に注入し、反応性ポリマーを更に架橋させて、電極を多孔質フィルムに接着することを特徴とする電池の製造方法。
- 多官能架橋剤が多官能イソシアネートである請求項3に記載の電池の製造方法。
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