JP5008152B2 - 調達情報検索システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明を適用した一実施形態に係る調達情報検索システムの構成を概念的に示すブロック図である。この調達情報検索システムは、例えばネットワーク1経由で接続された調達情報を含む各種情報のデータを提供する複数の情報提供サーバ10と、検索サービスを提供する検索サーバ20と、検索サービスを利用するユーザが使用する検索端末30とを備えている。
情報取得部21aは、例えば所定の時刻(例えば1日毎等)等の開始条件を満たした際に、例えば図6に示すデータの収集処理を開始し、例えば特開2006−277732号公報等に開示されている既存のクローリング技術を用いてページを辿り、各ページのデータを取得する。
まず、情報作成部21の情報取得部21aが、設定ファイル22中の開始URLと型の値に基づいて、HTTPサーバ11に開始URLを含むHTTPリクエストを送信し、これに対するHTTPサーバ11からの応答(HTTPレスポンス)を取得する。
ところで、情報解析部21bは、情報取得部21aとは並行して動作しており、情報取得部21aが取得したHTTPサーバ11から取得したHTTPレスポンスを情報解析部21bに供給すると、情報解析部21bは供給されたデータ(HTTPレスポンス)からテキストデータを抽出する。例えば上述のS105(あるいはS605等)において、情報解析部21bは、情報取得部21aから供給されるHTTPレスポンス中のレスポンスヘッダ、レスポンスデータ中のシグネチャ等からファイル形式を判断し、各々のファイル形式に対応する抽出処理(例えばHTML形式であれば不要なタグの削除、PDF形式であれば所定の部分のデータの抽出)によりテキストデータを抽出する。抽出されたテキストデータは、例えば図13に示すようになる。
また、先に調達情報をデータ格納部23に格納したものと同一のURLからの再取得は行わない。最初に取得した日時は、上述の図8に示すテーブル23bに格納されている。情報解析部21bは、調達情報か否かを判断する前に、リンク先のURLが登録されているか否かを判定し、登録されている場合には、判定処理を行なわず、データの登録も行わない。
まず、情報解析部21bは、行数,L1,L2,L3の初期値を0とし、テキストデータを一行分(改行まで)読み込み(S11)、行数をカウントアップする(S12)。次に、情報解析部21bは、読み込んだ一行分のデータ中に設定ファイル22中の「タイトルキーワード」が存在するか否かを確認し(S13)、存在する場合には、直後の行が改行(S14)若しくは空白(S15)であるか否かを判定し、いずれかに該当する場合には、最初に出現した「タイトルキーワード」であるか否かを判定し(S16)、最初であればこのときの行数をL1とした後(S17)、S25に進む。最初でなければ、そのままS25に進む。
上述のように解析したテキストデータについて、例えば図16に示す手順で調達情報であるか否かを判定する。まず、L1とL2が異なるか否かを判断し(S31)、一致している場合には、調達情報ではないと判定する(S34)。L1とL2が異なる場合には、L2とL3が異なるか否かを判断し(S32)、一致している場合には、調達情報ではないと判定する(S34)。L2とL3が異なる場合には、L1とL3が異なるか否かを判断し(S33)、一致している場合には、調達情報ではないと判定し(S34)、異なる場合には、調達情報であると判定する(S35)。なお、例外処理として、L1,L2,L3のいずれかが0であった場合、すなわち、タイトルキーワード、発行者キーワード、L3(本文節)のいずれかが検出されなかった場合には、調達情報でないものと判定する。
また、上述のテキストデータからの件名(調達対象を示す情報)の抽出は、具体的には、例えば図17に示す処理によって実行する。情報解析部21bは、上述のようにテキストデータが調達情報であると判定すると、この図17に示す処理を開始し、まず、上述のインデントテーブルを参照して、数字”1”等の順序を示す文字等のうちの最初のものに対応する最小の行番号を選択し、これをL4とする(S36)。次に、情報解析部21bは、インデントテーブルからL4以降の行番号で、数字”2”(あるいは”二”、”ii”、”b”、”乙”)等の順序を示す文字等のうちの2番目のものに対応する最小の行番号を選択し、これをL5とする(S36)。例えば上述の図2に示すデータの場合では、このデータから抽出されたテキストデータは、上述の図13に示すようになり、このデータから生成されるインデントテーブルは、上述の図15に示すようになるため、L4は、”9”となり、L5は、”12”となる。
この調達情報検索システムを利用するユーザは、検索端末30においてWebブラウザ31を実行させ、検索サーバ20(HTTPサーバ27)のアドレス(URL)を入力する。これに応じて、Webブラウザ31は、入力されたアドレスのデータの要求を検索サーバ20に提供し、これに対する応答(HTTPレスポンス[HTML形式等])により、例えば図19に示すような検索画面が表示される。この図19に示す検索画面を表示させるHTTPレスポンス中では、例えば図20に示すように、検索ボタン72を押下した際に、キーワード入力欄71(71a,71b)及び時期入力欄73a,73bに入力されたデータを含むHTTPリクエストとしてHTTPサーバ27宛に送信するPOSTメソッド等の動作が定義されている。
上述の図19の画面を表示させるデータは、具体的には、上述の図20にHTMLソースの概要を示すように、各々の入力欄71a,71b,73a,73b毎に、各々対応する変数名が定義されており、これらの入力欄71a,71b,73a,73bに入力された文字列は、各々に対応する変数の値として、HTTPサーバ27宛に送信されるようになっている。なお、各キーワード入力欄71a,71bに各々文字列が入力された場合には、HTTPサーバ27側で、いずれの文字列も含む調達情報を抽出するAND検索を行うようになっている。また、各々のキーワード入力欄71a,71bに、空白を挟んで複数の文字列が入力された場合にはHTTPサーバ27側で各々の文字列を抽出し、いずれかの文字列を含む調達情報を抽出するOR検索を行うようになっている。また、時期入力欄73a,73bに入力する文字列は、例えばyyyy/mm/dd(yyyy:西暦年を示す4桁の数字、mm:月を示す2桁の数字、dd:日を示す2桁の数字)の形式としている。また、各入力欄71a,71b,73a,73bに対する入力は任意で、例えば以下のような入力の組み合わせが可能になっている。
1.キーワードのみ入力
1a.入力欄71aのみ
1b.入力欄71bのみ
1c.入力欄71aと入力欄71b
2.時期のみ入力
2a.入力欄73aのみ
2b.入力欄73bのみ
2c.入力欄73aと入力欄73b
3.キーワードと時期を入力
上述の応答生成部28cによる検索結果の生成(図21中のS211)は、例えば図22中に示す処理によって実行される。検索実行部28bから調達情報に対応するアドレスと「件名」が供給されると、応答生成部28cは、図22の処理を開始し、まず、予め保持しておいたテンプレートのデータを読み込む(S41)。応答生成部28cは、例えばDjangoフレームワーク(http://www.djangoproject.com/)等のWebアプリケーションフレームワークによって実現されており、例えば図23に示すようなテンプレートのデータが予め保持されている。このテンプレートのデータ中では、HTML形式のデータの途中で、検索実行部28bからのデータを埋め込む指示が定義されている。具体的には、例えばこの図23中で、“{%”と“%}”で囲まれた部分は、テンプレート処理の制御記号となっており、入力変数「results」は、上述のように検索実行部28bから供給される全ての「URL」と「件名」を含むデータ構造体(変数名“results”)に対応する。また、変数「data」は入力変数「results」中の1つのリスト(データ構造体の区切記号“{”及び“}”で区切られた部分)に対応する。また、“{% for data in results %}”と“{% endfor %}”で囲まれた部分は、応答生成部28cに供給されるデータ構造体“results”中のリスト“data”の数だけ繰り返し、データの挿入を行う処理の指示になっている。応答生成部28cは、“{% for data in results %}”と“{% endfor %}”で囲まれた部分を、検索実行部28bから供給されるデータ構造体“results”中のリスト “data”の数だけ繰り返し、テンプレート中の定義に従ってリスト“data”中のデータ(data.kenmei,data.url)を挿入して応答データを生成する(「参考文献1『Built-in template tags and filters』,http://docs.djangoproject.com/en/dev/ref/templates/builtins/#for,項目[for]、参考文献2(参考文献1の和訳)『組み込みタグ/フィルタリファレンス』,http://djangoproject.jp/doc/ja/1.0/ref/templates/builtins.html,項目[for]」)。
上述のように、この調達情報検索システムでは、調達情報から抽出したテキスト形式のデータ内の,予め設定しておいた「タイトルキーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号をL1(第1の行番号)とし、予め設定しておいた「発行者キーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号をL2(第2の行番号)とし、順序を示す文字が存在する場合に,当該順序を示す文字のうちの最小のものに対応する行番号のうち、最小の行番号をL3(第3の行番号)とし、第1の行番号が第2の行番号に一致せず、第2の行番号が第3の行番号に一致せず、第1の行番号が第3の行番号に一致しない場合に、当該取得データが調達情報であると判断することにより、キーワードと文章の構造から取得した情報が調達情報か否かを判定して、登録することができる。これにより、確実性を向上させた調達情報の取得を自動的に行うことができる。また、操作者の確認により判断する場合に比較して、調達情報の取得コストを低減させることができる。
上述の説明では、キーワードと調達情報の取得日時によって、調達情報の検索を行うようにしたが、調達情報は、同じ物品、例えば複合的な機能を有するコピー機の購入であっても、発行主体の官公庁毎に表現が異なる場合が多い。このため、この変形例に係る調達情報検索システムでは、例えば図25に示すように、調達情報をカテゴリに分類しておき、分類されたカテゴリに応じて調達情報の検索を行うことができるようにしている。この調達情報検索システムでは、上述の図1に示す構成に加えて、データ格納部23に格納されたデータ(調達情報)をカテゴリに分類して検索インデックス26dを作成する検索インデックス作成部25と、検索インデックス26dの作成に用いるデータ等を格納する検索データ格納部26とを備えている。
この調達情報検索システムでは、上述の調達情報検索システムと同様に、情報作成部21が設定ファイル22の設定に従って、各情報提供サーバ10が提供するデータを取得し、取得したデータが調達情報であるか否かを判断し、調達情報のみをデータ格納部23に格納するようになっている。さらに、この調達情報検索システムでは、調達データであると判断したデータに細分類コードを付与するようになっている。
この調達情報検索システムでは、上述の調達情報検索システムと同様に、図14に示す処理により、図15に示すインデントテーブルを作成しながら、調達情報か否かの判断を行うが、調達情報であると判断したデータについては、インデントテーブルの内容を用いて、調達内容を示す部分のテキストを抽出し、抽出したテキストに応じて細分類コードを付与する。具体的には、例えば図33に示すように、検索インデックス作成部25は、データ格納部23に格納された個々の調達情報のデータから、調達内容を示す部分のテキストを抽出し(S51)、名詞転置インデックス26eと動詞転置インデックス26f中の名詞、動詞各々について抽出したテキストと部分一致による比較(突合)を行い、当該テキストと部分一致した名詞(正規化キーワード)と動詞(正規化キーワード)を保持する(S52、S53)。
上述のように、この調達情報検索システムでは、各々の調達情報(のデータ)に対して細分類コードを割り当てて分類しているため、この分類に応じた調達情報の検索も行うことができるようになっている。この調達情報検索システムを利用するユーザは、上述と同様に、検索端末30においてWebブラウザ31を実行させ、検索サーバ20(HTTPサーバ27)のアドレス(URL)を入力する。これに応じて、Webブラウザ31は、入力されたアドレスのデータの要求を検索サーバ20に提供し、これに対する検索サーバ20からの応答(HTTPレスポンス)に応じて、例えば図37に示すような検索画面が表示される。この図37を表示させるHTTPレスポンス中では、例えば検索ボタン72を押下した際に、キーワード(照合)入力欄71(71a,71b)及び時期指定欄73a,73b及びキーワード(カテゴリ類推)入力欄74に入力されたデータを含むHTTPリクエストとしてHTTPサーバ27宛に送信するPOSTメソッド等の動作が定義されている。
1.キーワードの照合による検索(入力欄71)
2.キーワードを正規化し、これに応じて細分類(カテゴリ)を類推し、類推した細分類による検索(入力欄74)
3.データ取得時期の指定による検索(入力欄73a,73b)
また、1.の入力欄71(71a,71b)と3.の入力欄73a,73bに各々入力した1.と3.を組み合わせた検索、2.の入力欄74(74a,74b)と3.の入力欄73a,73bに各々入力した2.と3.を組み合わせた検索も可能になっている。
テーブル23bの状態が、例えば図40に示す状態であったとすると、検索インデックス26dの状態は、例えば図41に示すようになる。このような状態で、上述のキーワードの照合により検索を行った場合、例えばキーワード(照合)入力欄71aに「コピー機」、入力欄71bに「リース」と入力して検索を行った場合、検索実行部28bは、検索インデックス26dの「ファイル内容」中に「コピー機」、「リース」のいずれの文字列も含む調達情報としてidが006である調達情報を選択し、この調達情報に対応するアドレス(URL)と「件名」を応答生成部28cに供給する。また、例えばキーワード(照合)入力欄71aに「複合機」、入力欄71bに「購入」と入力して検索を行った場合、検索インデックス26dの「ファイル内容」中に「複合機」、「購入」のいずれの文字列も含む調達情報はないため、該当する調達情報がない旨、応答生成部28cに通知する。
Claims (6)
- 異なる運営主体によって運営され,調達情報その他の情報のデータを提供する複数の情報提供サーバとネットワーク経由で接続され,前記各情報提供サーバが提供するデータを取得する取得手段と,取得したデータが調達情報であるか否かを判定する判定手段と,該判定手段が調達情報と判定したデータ(調達情報のデータ)と当該データを取得したアドレスを対応付けて保持する調達情報保持手段と,ネットワーク経由で接続された端末装置から供給された検索条件を含む検索要求に応じて,前記調達情報保持手段に保持されている調達情報のデータから検索条件に該当するものを抽出する検索手段と,該検索手段が抽出した調達情報のデータに対応付けられている前記アドレスを含む検索結果を生成し,端末装置に提供する応答手段とを有する調達情報検索サーバを備え、
前記判定手段は、
前記取得手段が取得したデータをテキスト形式のデータに変換する変換手段と、
当該テキスト形式のデータの先頭から改行コード毎に行番号を割り当てる割り当て手段と、
当該テキスト形式のデータ内の,予め(各々の情報提供サーバ毎に)設定しておいた「タイトルキーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号を第1の行番号とする第1の行番号検出手段と、
当該テキスト形式のデータ内の,予め設定しておいた「発行者キーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号を第2の行番号とする第2の行番号検出手段と、
当該テキスト形式のデータ内に順序を示す文字が存在するか否かを確認し,存在する場合には,当該順序を示す文字と行番号を対応付けてテーブルに格納しておき,当該テーブル中の順序を示す文字のうちの最小のものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第3の行番号とする第3の行番号検出手段と、
前記第1の行番号が前記第2の行番号に一致せず、かつ、前記第2の行番号が前記第3の行番号に一致せず、かつ、前記第1の行番号が前記第3の行番号に一致しない場合に、当該データが調達情報であると判定する比較手段と
を備えることを特徴とする調達情報検索システム。 - 前記テーブル中の順序を示す文字のうちの最小のものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第4の行番号とする第4の行番号検出手段と、
前記第4の行番号以降であって前記テーブル中の順序を示す文字のうちの2番目に小さいものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第5の行番号とする第5の行番号検出手段と、
前記第4の行番号と前記第5の行番号の前の行番号までの文字列を抽出し、抽出した部分に予め設定しておいた件名キーワードが存在する行を検出し、件名キーワードの後に空白を挟んで続く文字等がある場合には、当該文字等を「件名」として前記調達情報保持手段に登録し、件名キーワードの後に空白を挟んで続く文字等がない場合には、次の行の文字等を「件名」として前記調達情報保持手段に登録する登録手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の調達情報検索システム。 - 前記調達情報検索サーバは、
予め分類された調達対象毎に,当該調達対象を示す文字列に含まれる名詞を正規化した正規化名詞と当該文字列に含まれる動詞を正規化した正規化動詞と識別情報(細分類コード)とを対応付けて保持する細分類テーブルと、
予め設定した調達情報に含まれる可能性のある名詞について当該名詞に対応する正規化キーワードを対応付けて保持する名詞転置インデックスと、
予め設定した調達情報に含まれる可能性のある動詞について当該動詞に対応する正規化キーワードを対応付けて保持する動詞転置インデックスと、
前記判定手段が調達情報であると判定した前記調達情報のデータ中に前記名詞転置インデックス中の各々の名詞が含まれるか否かを判定し,含まれる場合に当該名詞に対応する正規化キーワードを選択する名詞選択手段と、
前記判定手段が調達情報であると判定した前記調達情報のデータ中に前記動詞転置インデックス中の各々の動詞が含まれるか否かを判定し,含まれる場合に当該動詞に対応する正規化キーワードを選択する動詞選択手段と、
前記細分類テーブル中に,前記名詞選択手段が選択した正規化キーワードと正規化名詞が一致し,かつ,前記動詞選択手段が選択した正規化キーワードと正規化動詞が一致する調達対象が存在する場合に当該調達対象に対応する前記細分類コードに当該調達情報のデータを対応付けて検索インデックスとして保持する検索インデックス作成手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の調達情報検索システム。 - 異なる運営主体によって運営され,調達情報その他の情報のデータを提供する複数の情報提供サーバとネットワーク経由で接続され,前記各情報提供サーバが提供するデータを取得する取得手段と、
該取得手段が取得したデータが調達情報であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段が調達情報と判定したデータ(調達情報のデータ)と当該データを取得したアドレスを対応付けて保持する調達情報保持手段と、
ネットワーク経由で接続された端末装置から供給された検索条件を含む検索要求に応じて,前記調達情報保持手段に保持されている調達情報のデータから検索条件に該当するものを抽出する検索手段と、
該検索手段が抽出した調達情報のデータに対応付けられている前記アドレスを含む検索結果を生成し,端末装置に提供する応答手段とを有し、
前記判定手段は、
前記取得手段が取得したデータをテキスト形式のデータに変換する変換手段と、
当該テキスト形式のデータの先頭から改行コード毎に行番号を割り当てる割り当て手段と、
当該テキスト形式のデータ内の,予め(各々の情報提供サーバ毎に)設定しておいた「タイトルキーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号を第1の行番号とする第1の行番号検出手段と、
当該テキスト形式のデータ内の,予め設定しておいた「発行者キーワード」に一致する文字が存在する最初の行の行番号を第2の行番号とする第2の行番号検出手段と、
当該テキスト形式のデータ内に順序を示す文字が存在するか否かを確認し,存在する場合には,当該順序を示す文字と行番号を対応付けてテーブルに格納しておき,当該テーブル中の順序を示す文字のうちの最小のものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第3の行番号とする第3の行番号検出手段と、
前記第1の行番号が前記第2の行番号に一致せず、かつ、前記第2の行番号が前記第3の行番号に一致せず、かつ、前記第1の行番号が前記第3の行番号に一致しない場合に、当該データが調達情報であると判定する比較手段と
を備えることを特徴とする調達情報検索サーバ。 - 前記第3の行番号検出手段は、前記テキスト形式のデータ内に順序を示す文字が存在する場合に,当該順序を示す文字と行番号を対応付けてテーブルに格納しておき、
前記テーブル中の順序を示す文字のうちの最小のものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第4の行番号とする第4の行番号検出手段と、
前記第4の行番号以降であって前記テーブル中の順序を示す文字のうちの2番目に小さいものに対応する行番号のうち、最小の行番号を第5の行番号とする第5の行番号検出手段と、
前記第4の行番号と前記第5の行番号の前の行番号までの文字列を抽出し、抽出した部分に予め設定しておいた件名キーワードが存在する行を検出し、件名キーワードの後に空白を挟んで続く文字等がある場合には、当該文字等を「件名」として前記調達情報保持手段に登録し、件名キーワードの後に空白を挟んで続く文字等がない場合には、次の行の文字等を「件名」として前記調達情報保持手段に登録する登録手段と
を備えることを特徴とする請求項4記載の調達情報検索サーバ。 - 予め分類された調達対象毎に,当該調達対象を示す文字列に含まれる名詞を正規化した正規化名詞と当該文字列に含まれる動詞を正規化した正規化動詞と識別情報(細分類コード)とを対応付けて保持する細分類テーブルと、
予め設定した調達情報に含まれる可能性のある名詞について当該名詞に対応する正規化キーワードを対応付けて保持する名詞転置インデックスと、
予め設定した調達情報に含まれる可能性のある動詞について当該動詞に対応する正規化キーワードを対応付けて保持する動詞転置インデックスと、
前記判定手段が調達情報であると判定した前記調達情報のデータ中に前記名詞転置インデックス中の各々の名詞が含まれるか否かを判定し,含まれる場合に当該名詞に対応する正規化キーワードを選択する名詞選択手段と、
前記判定手段が調達情報であると判定した前記調達情報のデータ中に前記動詞転置インデックス中の各々の動詞が含まれるか否かを判定し,含まれる場合に当該動詞に対応する正規化キーワードを選択する動詞選択手段と、
前記細分類テーブル中に,前記名詞選択手段が選択した正規化キーワードと正規化名詞が一致し,かつ,前記動詞選択手段が選択した正規化キーワードと正規化動詞が一致する調達対象が存在する場合に当該調達対象に対応する前記細分類コードに当該調達情報のデータを対応付けて検索インデックスとして保持する検索インデックス作成手段と
を備えることを特徴とする請求項4記載の調達情報検索サーバ。
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