JP5007893B1 - ピルファープルーフキャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ペットボトル容器の口頚ネジ部に螺合されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の下端に破断ブリッジを介して連結されるTEバンドと、から成る合成樹脂製のピルファープルーフキャップにおいて、TEバンドは、リング状のバンドの一部を切断して略C字状のバンドに形成する分割部を設け、キャップ本体からTEバンドが分離される際に発生する円周方向に働く開栓応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態が維持されると共に、ペットボトル容器の落とし込み溝からTEバンドを取り外す際の中心から外方向に働く分離応力に対しては、係合面と被係合面との係合状態を容易に解除できる構成を採用した。
【選択図】図1
Description
(1)ペットボトル容器の口頚部がTEバンドの分割部の切り込みの間から露出することによってTEバンドが破壊された不良品と見られて商品価値を下げる外観美観性を損なうおそれの問題。
(2)キャップの開栓時において、TEバンドが円周方向に伸びて拡張し、落とし込み溝の上段フランジを乗り越えてTEバンドがキャップ本体から破断しないという破断性の問題。
(3)TEバンドがリキャップ時にキャップ本体に連なっていて、リキャップ作業がやり辛いリキャップ性の問題。
(4)TEバンドの分割部の切込みを悪意的に細工することができない防犯性の問題。
(5)TEバンドを幼児が飲み込む危険や、キャップ本体に繋がったバンドの先端で目を刺したり、指を切る危険がない安全性の問題。
(6)TEバンドをペットボトル容器本体から道具などを用いることなく簡単に分離することができる分離性の問題。
(7)TEバンドの安易な投げ捨て行為や、分別収集作業における人件費の負担を軽減することができる分別廃棄性の問題。
(8)ペットボトル容器とキャップが完全に分離されるリサイクル処理コストの抑制と、マテリアルリサイクルの品質向上を図るリサイクル性向上の問題。
図1(a)はピルファープルーフキャップ1の全体斜視図を示し、図1(b)はピルファープルーフキャップ1の底面図を示す。
本発明におけるピルファープルーフキャップ1は、ペットボトル容器30の口頚ネジ部31に螺合されるキャップ本体10と、該キャップ本体10のスカート部11の下端に破断ブリッジ12を介して連結されるTEバンド20と、から成る合成樹脂製のピルファープルーフキャップ1であって、TEバンド20は、リング状のバンドの一部を切断して略C字状のバンドとする分割部21を設けて構成される。
分割部21の一端22には、他端23を係合する係合面24を少なくとも1以上設け、該他端23には、係合面24によって係合される被係合面25を少なくとも1以上設けて成り、図3に示すような、キャップ本体10からTEバンド20が切り離される際に発生する円周方向に働く開栓力Wに対しては、係合面24と被係合面25との係合状態が維持されると共に、ペットボトル容器30の落とし込み溝32からTEバンド20を取り外す際の中心から外方向に働く分離力Rに対しては、係合面24と被係合面25との係合状態が解除されるものである。
ピルファープルーフキャップ1の開封状態を図を基に説明すると、キャップ本体10を反時計回りに回すとキャップ本体10とTEバンド20が、120〜180度程一緒に回り、180度付近からキャップ本体10とTEバンド20を繋ぐ破断ブリッジ12が「メリメリ」と言う音を立てながら離れ始め、略270度超える辺り(破断後にリークを開始する角度をLB角度と言う)から「ブチッ」と言う音と共に破断ブリッジ12が千切れ、略270〜360度程回り切ったところでキャップ本体10とTEバンド20が完全に切り離される機能と、該TEバンド20が切り離される同時にキャップ本体10の天面内部のパッキンとペットボトル容器30の口頚上部との密栓状態が「シュポ!」と言う音と共に解除されることでペットボトル容器30の内部に外気が入り込み、充填される飲料水の液面が下がって開封される機能を備えるものである。
図3(a)は、TEバンド20の円周方向の開栓力Wに対する説明図を示す。
分割部21の一端22には、他端23を係合する係合面24を少なくとも1以上設け、該他端23には、係合面24によって係合される被係合面25を少なくとも1以上設けて成り、キャップ本体10からTEバンド20が切り離される際に発生する円周方向に働く開栓力Wに対しては、係合面24と被係合面25との係合状態が維持されるものである。
分割部21の一端22には、他端23を係合する係合面24を少なくとも1以上設け、該他端23には、係合面24によって係合される被係合面25を少なくとも1以上設けて成り、ペットボトル容器30の落とし込み溝32からTEバンド20を取り外す際の中心から外方向に働く分離力Rに対しては、係合面24と被係合面25との係合状態が解除されるものである。
(1)ペットボトル容器30がピルファープルーフキャップ1によって密封されている。
(2)キャップ本体10を反時計回りに回すとTEバンド20の破断ブリッジ12が千切れて切り離される同時に、キャップ本体10内部のパッキンとペットボトル容器30の口頚上部との密栓状態が解除され、開封することによってキャップ本体10が外される。この時、TEバンド20の分割部21には円周方向に開栓力Wが働くが、キャップ本体10とTEバンド20は破断されるまで半時計方向に同時に回転する。
(3)TEバンド20がペットボトル容器30の口頚ネジ部31の下方部に設けられる上段フランジ33と下段フランジ34で形成される落とし込み溝32に分割部21が係合された状態で落とし込まれ、収納される。
(4)TEバンド20の分割部21を指先で軽く中心から外方向に分離力Rをかけて引いてやると、TEバンド20はペットボトル容器30の落とし込み溝32から自然に外れる。
(5)TEバンド20をペットボトル容器30から離脱させる。
(6)終了
図8(a)は正常な状態を示しており、TEバンド20がペットボトル容器30の上段フランジ33と下段フランジ34で形成される落とし込み溝32に落とし込まれ、収納されている。
図9(a)〜(d)の各図は、従来のスリット40の実施例を示すものである。
TEバンド20にスリット40を入れて分断したもので、TEバンド20のスリット40が円周方向に完全に分離しているため、外観美観性、破断性、防犯性、及び安全性に問題があるものであった。
TEバンド20のスリット40の上端が弱化ブリッジ41で繋いであるものである。
この状態の弱化ブリッジ41は、キャップ本体10の回転によって千切れることができないばかりか極小または極細の弱化ブリッジ41であっても、材質の強度が極めて高いことから工具等を使用しなければ破断することができないため、破断性及び分離性に問題があるものであった。また、キャップ本体10のスカート部11の下端部がキャッピング時に末広がりに拡張してしまう可能性もあるものである。
TEバンド20のスリット40の上端が弱化ブリッジ41で繋いであるものである。
この状態の弱化ブリッジ41は、キャップ本体10の回転によって千切れることができないばかりか極小または極細の弱化ブリッジ41であっても、材質の強度が極めて高いことから工具等を使用しなければ破断することができないため、分離性に問題があるものである。
10 キャップ本体
11 スカート部
12 破断ブリッジ
13 フラップ
20 TEバンド
21 分割部
22 一端
23 他端
24 係合面
25 被係合面
26 舌片
27 溝
28 付け根
29 目印
29aドットホール
30 ペットボトル容器
31 口頚ネジ部
32 落とし込み溝
33 上段フランジ
34 下段フランジ
40 スリット
41 弱化ブリッジ
W 開栓力
R 分離力
K カッター
Claims (3)
- ペットボトル容器の口頚ネジ部に螺合されるキャップ本体と、
該キャップ本体のスカート部の下端に破断ブリッジを介して連結されるTEバンドと、
から成る合成樹脂製のピルファープルーフキャップにおいて、
前記TEバンドは、リング状のバンドの一部を切断して略C字状のバンドとする分割部を設けて成り、
該分割部の切断形状は、少なくとも三辺以上の切断面から構成される略楔形に形成され、
該分割部には一切の弱化ブリッジ部を設けず、
該分割部の一端には、前記略楔形を成す少なくとも三辺の切断面のうち、他端を係合するための係合面を有し、
該分割部の他端には、前記略楔形を成す少なくとも三辺の切断面のうち、前記係合面に対応して係合される被係合面を有し、
前記係合面と前記被係合面とは隙間を設けない接触状態で略C字状の前記TEバンドを形成し、
前記係合面が上方から開栓力の作用する方向に向かいながら下方へ傾く傾斜面である場合は、前記被係合面は該係合面と対応するように上方から開栓力の作用する方向に向かいながら下方へ傾く傾斜面となり、
前記係合面が下方から開栓力の作用する方向に向かいながら上方へ傾く傾斜面である場合は、前記被係合面は該係合面と対応するように下方から開栓力の作用する方向に向かいながら上方へ傾く傾斜面であり、
前記分割部の切断形状の中に含まれる前記係合面と前記被係合面は、相互食込状傾斜面として前記TEバンドの略中央に設けられ、
該相互食込状傾斜面は、前記分割部を構成する切断面のうち、前記TEバンドが前記キャップ本体と分離される際に加えられる円周方向への開栓力を受けて、該開栓力を相互に及ぼし合う面であり、該開栓力を中央方向に向けることで前記分割部の一端と他端における返り状の山部と谷部が相互に食い込み合い、前記係合面と前記被係合面との係合状態は維持され、
他方、前記ペットボトル容器の落とし込み溝から前記TEバンドを取り外す際の中心から外方向に働く分離力に対しては、前記係合面と前記被係合面との係合状態は解除されることを特徴とするピルファープルーフキャップ。
- 前記ピルファープルーフキャップにおいて、
前記分割部の一端には、他端を係合する前記係合面を少なくとも2以上設け、
該他端には、前記係合面によって係合される前記被係合面を少なくとも2以上設けて成り、
前記分割部の切断形状の中に含まれる前記係合面と前記被係合面が、凹部と凸部との嵌め合い形状の一部に形成され、
前記TEバンドが分離される際に発生する円周方向に働く開栓応力に対し、相互に引っ掛かるように、該凸部の突出部形状及び凹部のへこみ部形状を開栓方向に向かうにつれて広がり形状に形成し、前記係合面と前記被係合面との接触部を2以上設けて係る応力を均等に分散させる形状であり、該凹部と凸部との嵌め合い形状が前記TEバンドの中央に設けられる構成から成ることを特徴とする請求項1に記載のピルファープルーフキャップ。 - 前記TEバンドの分割部の周辺に、係合状態の安全性を確認するための目印を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のピルファープルーフキャップ。
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