JP5006010B2 - 回転角度検出装置 - Google Patents

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本発明は、回転体に対し非接触で磁気センサを配置することで回転角度を検出する回転角度検出装置に関する。
従来から、回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置としては、磁気回路を構成するN極とS極の磁石を回転体と一体に回転するよう固定し、この磁石の磁気の強さを検出する磁気センサを磁石の近傍に配置することで、磁気センサに対して回転体が回転した角度を検出するように構成されたものが数多く知られており、例えば自動車エンジンや、DCモータ等の種々の分野で利用されている。回転角度検出装置に用いられる磁気センサとしては、ホール素子が一般に知られている。
回転角度検出装置の従来例として、例えば特許文献1に記載のものがある。特許文献1に開示されている回転角度検出装置を図9に示す。同図に示す回転角度検出装置900は、円板状に形成された磁石901が回転軸904に支持されており、この回転軸904を中心として、白抜き矢印で示す方向に回転可能に構成されている。
磁気センサ902および903は、共に等しい温度特性を有するホール素子であり、磁気センサ902と円板の中心Oを結ぶ直線と、磁気センサ903と中心Oを結ぶ直線とがなす角度が概ね90度になるように配置されている。また、磁気センサ902および903は、磁石900の外周の直下に配置されている。
上記のように構成された特許文献1に記載の回転角度検出装置900では、センサ全体のサイズを従来に比べてより小さくでき、かつ性能の安定性が良い回転角度検出装置を提供することができるとしている。
特開2003−75108号公報
しかしながら、上記従来の回転角度検出装置では以下のような問題があった。測定対象である回転体に固定される磁石は、回転体に合わせて形状等を設計する必要があり、回転体が変わる度に磁石も設計し直さなければならないといった問題があった。また、磁石の形状が変わると、この磁石に着磁するための着磁機器もそれに合わせて作製し直さなければならないといった問題もあった。
さらに、回転体に固定される磁石で生成される磁界の強度は、少なくとも測定可能な程度以上に高くすることが要求されるため、磁石の厚さをある程度大きくする必要がある。上記のように、形状を回転体に合わせて決定されるとともに厚さもある程度大きなものが必要となることから、磁石の大きさをコンパクトにすることができず、コストもかかってしまうといった問題があった。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、磁界を生成する磁石を測定対象の回転体によらず共通化できる回転角度検出装置を提供することを目的とする。
本発明の回転角度検出装置の第1の態様は、中心が回転体の回転軸上にあり、かつ前記回転軸と直交する面上に固定されて一体に回転する円筒形状に形成された異方性磁性体と、前記異方性磁性体を回転軸を通る直線上の前記円筒の側面の一部を内側と外側からN極とS極とで非接触に挟んで前記異方性磁性体の径方向に通過する磁束を生成する磁石と、前記異方性磁性体を径方向に通過する前記磁束の磁束密度、または前記磁束密度に相当する状態量を測定する磁気検出器と、前記磁気検出器の測定値をもとに前記回転体の回転角度を算出する回転角度算出部とを備え、前記磁石と前記磁気検出器とが所定の固定部に固定され、前記異方性磁性体が前記回転体と一体に回転したときの回転角度を、前記異方性磁性体を径方向に通過する前記磁束の変化から求めることを特徴とする。
本発明の回転角度検出装置の他の態様は、前記磁石が、前記円筒を挟むように形成されたヨークと、前記ヨークに捲きつけられたコイルからなる電磁石であって、前記磁気検出器が、前記コイルのインピーダンスを測定していることを特徴とする。
本発明の回転角度検出装置によれば、測定対象の回転体には異方性磁性体を固定し、磁界を生成する磁石は回転体以外の場所に固定するようにすることで、磁石を回転体によらず共通化するとともに、小型化及び低コスト化を実現することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態における回転角度検出装置について、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。なお、本発明において磁束と磁力線は同義語として用いる。
本発明の第1の実施形態である回転角度検出装置を、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態の回転角度検出装置100を示す構造図であり、(a)は回転軸141に垂直な回転面を示す平面図を、(b)は回転軸141を通る断面図を、それぞれ示す。回転角度検出装置100は、回転体140と一体に回転するよう固定された異方性電磁体110と、回転体140に近接して非接触で設置された磁気センサ120及び磁石130から構成されている。
本実施形態の回転角度検出装置100では、磁石130を回転体140に固定せず回転体140と非接触に近接して設置している。つまり、磁石130はヨーク132の両端に固定されており、ヨーク132は磁気センサ120とともに固定部(図示せず)に固定されている。磁石130のN極とS極は、異方性電磁体110を挟んで回転軸141を通る直線(直径)上の両側に配置されている。
本実施形態の回転角度検出装置100は、回転体140には磁石130に代えて異方性電磁体110を固定しており、これが回転体140と一体に回転するよう構成している。異方性電磁体110とは、一定の方向のみに磁束を通すものであり、図1では、異方性電磁体110に付された横線が磁束を通す方向を示している。磁石130で生成された磁束は、異方性電磁体110及びヨーク132を通過する。異方性電磁体110として、例えば方向性電磁鋼板を用いることができる。方向性電磁鋼板は、鋼板の一定の方向のみに磁化されやすくなるような特性を有する鋼板であり、結晶を圧延方向に一方的に整列させるように調整して作製することができる。
磁気センサ120は、異方性電磁体110を挟んで磁石130のN極とS極との間に生成される磁束密度を測定するために、異方性磁性体110と磁石130のS極との間に設置している。本実施形態の回転角度検出装置100では、磁石130のN極とS極を固定するヨーク132及び磁気センサ120を固定部に固定して設置することが可能となることから、磁石130で形成される磁束密度を磁気センサ120で安定的に測定することが可能となる。そして、回転体140の回転角度は、回転体140に固定された異方性磁性体110の方向によって変化する磁束密度の変化を測定することで検知することが可能となる。
なお図1では、磁気センサ120を異方性磁性体110と磁石130のS極との間に設置しているが、これを異方性磁性体110と磁石130のN極との間に設置してもよい。いずれの場合でも、図1(b)に示すように磁石130のN極とS極、異方性電磁体110の断面、及び磁気センサ120が1直線状に並ぶように配置することで、異方性磁性体110の回転方向、すなわち回転体140の回転角度を測定することが可能となる。
図1(a)では、異方性電磁体110が磁石130で生成される磁束を最も通しやすい方向を向いており、このとき磁気センサ120の出力は最大となる。この状態から回転体140とともに異方性磁性体110を回転させるにつれて、異方性電磁体110を通る磁束密度が低下し、それとともに磁気センサ120の出力も低下していく。
回転体140及び異方性磁性体110が90度回転した図2の状態において、異方性磁性体110は磁束を最も通さなくなるため、磁気センサ120の出力も最小となる。回転体140及び異方性磁性体110をさらに回転させていくと、異方性磁性体110は再び磁束を徐々に通すようになり、180度回転させたときに図1(a)の状態と同様に磁束を最も通すようになる。
回転体140及び異方性磁性体110を図1(a)の状態から1回転させたときの磁気センサ120の出力の変化の例を図3に示す。同図に示すように、磁気センサ120の出力は、回転角度0度から180度までを1サイクルとして周期的な変化を示す。従って、磁気センサ120の出力をもとに、回転角度0度から180度までの範囲で回転体140の回転角度を検知することが可能となる。
本実施形態の回転角度検出装置100に用いる磁気センサ120として、例えばホール素子を使用することができる。ホール素子は、半導体のホール効果を利用した磁気センサであって、磁気を電気に直接変換することができる。図4に示すように、ホール素子121に一定の電流122を流した状態でホール素子121に磁界が加わると、ホール端子121にホール電圧が発生する。これを増幅器123で増幅したものを磁気センサ120の出力としている。磁気センサ120の出力は、さらに回転角度算出部124で回転角度に変換される。
上記で説明した通り、本実施形態の回転角度検出装置100では、回転角度を測定する対象の回転体140には異方性磁性体110のみを固定し、磁束を生成する磁石130とこれを固定しているヨーク131、及び測定手段の磁気センサ120は、固定部に固定して設置することが可能となっている。そのため、磁石130を回転体140の形状等に合わせて変更する必要がなくなり、これを共通化して用いるようにすることが可能となる。特に、磁石130をコンパクトにして用いることができることから、コストの低減化を実現することが可能となる。
また、回転体140に固定される異方性磁性体110として方向性電磁鋼板を用いた場合は、これを極めて薄くコンパクトにすることが可能となる。本実施形態の回転角度検出装置100では、回転体140の形状等に合わせて変更する必要があるのは、異方性磁性体110としての方向性電磁鋼板だけであり、コストの低減化を実現することができる。
本発明の第2の実施形態である回転角度検出装置を、図5を用いて説明する。図5は、本実施形態の回転角度検出装置200を示す構造図であり、(a)は回転軸141に垂直な回転面を示す平面図を、(b)は回転軸141を通る断面図を、それぞれ示す。本実施形態では、異方性磁性体210を回転体140の周縁部のみに設置するようにしており、この異方性磁性体210を挟んで磁石230のN極とS極とをヨーク231に固定して配置している。磁石230で生成された磁束は、異方性磁性体210及びヨーク231を通過する。
異方性磁性体210は、回転体140の回転面全面に設ける必要はなく、周縁部等の一部のみに設けてもよい。本実施形態では、異方性磁性体210を回転体140の周縁部のみに設けることにより、磁石230のN極とS極とを接近させて設置することが可能となっている。これにより、磁石230及びヨーク231をさらに小型化しても磁気センサ220で十分検知できるようになる。
上記の通り、本実施形態の回転角度検出装置200では、異方性磁性体210を回転体140の回転面の一部のみに設置するようにしたことで、異方性磁性体210の必要量が少なくて済み、低コスト化と軽量化を実現することができる。また、磁石230のN極とS極とを接近させて設置することが可能となることから、磁石230及びヨーク231をさらに小型・軽量化してコストを低減することが可能となる。
本発明の第3の実施形態である回転角度検出装置を、図6を用いて説明する。図6は、本実施形態の回転角度検出装置300を示す構造図であり、(a)は回転軸141に垂直な回転面を示す平面図を、(b)は回転軸141を通る断面図を、それぞれ示す。
本実施形態でも、異方性磁性体310を第2の実施形態と同様に回転体140の周縁部のみに設置している。本実施形態では、永久磁石に代えてヨーク332にコイル331を巻きつけた電磁石330を用いるのを特徴としている。ヨーク332は、コの字の形状に形成されて異方性磁性体310を挟むように設置される。ヨーク332に捲きつけられたコイル331に交流電流を流すと、電磁石330は磁束333を発生させて異方性磁性体310を通過させる。

上記のように構成された電磁石330では、ヨーク332の間に位置する異方性磁性体310が磁束を通しやすい方向を向いているか否かによって、コイル331のインピーダンスが変化する。すなわち、図6に示すように、ヨーク332の間に位置する異方性磁性体310が磁束を最も通しやすい方向に向いているときには、コイル331のインピーダンスが最小となり、この状態から回転体140及び異方性磁性体310を回転させるにつれてインピーダンスが大きくなっていく。そして、異方性磁性体310が90度回転したときに、インピーダンスが最大となる。すなわち、この状態では電磁石330で発生された磁束が異方性磁性体310を最も通過しにくくなり、その結果コイル331のインピーダンスが最大となる。
電磁石330を用いて回転体140の回転角度を測定するための測定回路を図7に示す。上記説明の通り、電磁石330を形成するコイル331のインピーダンスが、ヨーク332の間に位置する異方性磁性体310の磁束を通しやすい方向によって変化することから、図7に示す測定回路では、コイル331のインピーダンスを測定し、これを変換回路336で回転角度に変換するよう構成している。
図7に示す測定回路では、コイル331に交流電流334を流しておき、コイル331のインピーダンスをインピーダンス検出回路335で検出している。検出されたインピーダンスは変換回路336に入力され、ここでインピーダンスから回転角度に変換される。回転角度によってインピーダンスが変化する例を図8に示す。この測定回路においても、回転角度が0度から180度までを1周期として、インピーダンスが周期的に変化することが示されている。変換回路336では、図8に示すような関係を用いてインピーダンスを回転角度に変換している。
上記のように、本実施形態の回転角度検出装置300では、第2の実施形態と同様に、異方性磁性体310を回転体140の回転面の一部のみに設置するようにしたことで、使用する異方性磁性体310の量が少なくて済み、低コスト化と軽量化を実現することができる。
これに加えて本実施形態では、永久磁石に代えて電磁石330を用いるように構成したことにより、コイル331のインピーダンスを測定することで回転体140の回転角度を検出することが可能となっている。その結果、ホール素子等の磁気センサを用いる必要がなくなり、低コスト化を実現することが可能となっている。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る回転角度検出装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における回転角度検出装置の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明の第1の実施形態に係る回転角度検出装置を示す構造図である。 磁束を最も通さない状態のときの異方性磁性体の向きを示す図である。 回転角度と磁気センサの出力との関係を示すグラフである。 磁気センサの構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る回転角度検出装置を示す構造図である。 本発明の第3の実施形態に係る回転角度検出装置を示す構造図である。示す。 電磁石により回転角度を測定する測定回路のブロック図である。 回転角度とインピーダンスとの関係を示すグラフである。 従来の回転角度検出装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100、200、300,900 回転角度検出装置
110、210、310 異方性磁性体
120、220、902、903 磁気センサ
121 ホール素子
122 定電流
123 増幅器
124 回転角度算出部
130、230 磁石
131、231、332 ヨーク
132、232、333 磁束(磁力線)
140 回転体
141 回転軸
330 電磁石
331 コイル
334 交流電流
335 インピーダンス検出回路
336 変換回路
901 磁石
904 回転軸

Claims (2)

  1. 中心が回転体の回転軸上にあり、かつ前記回転軸と直交する面上に固定されて一体に回転する円筒形状に形成された異方性磁性体と、
    前記異方性磁性体を回転軸を通る直線上の前記円筒の側面の一部を内側と外側からN極とS極とで非接触に挟んで前記異方性磁性体の径方向に通過する磁束を生成する磁石と、
    前記異方性磁性体を径方向に通過する前記磁束の磁束密度、または前記磁束密度に相当する状態量を測定する磁気検出器と、
    前記磁気検出器の測定値をもとに前記回転体の回転角度を算出する回転角度算出部とを備え、
    前記磁石と前記磁気検出器とが所定の固定部に固定され、前記異方性磁性体が前記回転体と一体に回転したときの回転角度を、前記異方性磁性体を径方向に通過する前記磁束の変化から求める
    ことを特徴とする回転角度検出装置。
  2. 前記磁石は、前記円筒を挟むように形成されたヨークと、前記ヨークに捲きつけられたコイルからなる電磁石であって、
    前記磁気検出器は、前記コイルのインピーダンスを測定している
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転角度検出装置。
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JP3078111B2 (ja) * 1992-06-03 2000-08-21 株式会社東芝 回転数センサ
JP2004245703A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Mitsuba Corp 回転角検出装置

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