JP5005483B2 - 円筒内周面のホーニング装置及び円筒内周面のホーニング方法 - Google Patents
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2 ホーニングヘッド
10 ホーニング工具
20 ホーニング砥石
20a 外表面
20A 先端側領域
20B 基端側領域
20C 重複領域
21 被削材保持部(第1の電解ドレッシング手段)
22 被削材保持部本体
23 絶縁部材
24 電解ドレッシング用電極(第1の電解ドレッシング用電極、ELID用電極)
24a 電極面
31 工具挿入ガイド(第2の電解ドレッシング手段)
32 工具挿入ガイド本体
33 絶縁部材
34 電解ドレッシング用電極(第2の電解ドレッシング用電極、ELID用電極)
34a 電極面
Z 回転軸
W 被削材
Wa 円筒内周面(切削部)
Wb 下端(一端)
Wc 上端(他端)
Claims (14)
- 先端から基端に亘って砥粒が導電性結合部によって固定された複数のホーニング砥石が放射状に配置されたホーニング工具を回転軸方向に沿って被削材に貫通する円筒内周面内に挿入し、該ホーニング工具を回転しつつ上記被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出する下死点位置と上記被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出する上死点位置との間で回転軸方向に往復動して上記円筒内周面をホーニング加工する円筒内周面のホーニング装置において、
上記被削材の一端側において上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第1の電解ドレッシング用電極及び上記ホーニング砥石と第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段を備えた第1の電解ドレッシング手段と、
上記被削材の他端側において上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第2の電解ドレッシング用電極及び上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段を備えた第2の電解ドレッシング手段とを備え、
上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と第1の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の先端側範囲を電解ドレッシングし、
上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と第2の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の基端側範囲を電解ドレッシングすることを特徴とする円筒内周面のホーニング装置。 - 上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲の回転軸方向の長さと上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲の回転軸方向の長さの合計長さが、上記ホーニング砥石の回転軸方向の長さより大であることを特徴とする請求項1に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 上記第1の電解ドレッシング用電極は、上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と電極面が対向すると共にホーニング工具の回転軸方向に延在する円筒状であることを特徴とする請求項1または2に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 上記第1の電解ドレッシング用電極は、上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と電極面が対向すると共にホーニング工具の回転軸方向に延在する断面円弧形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 先端から基端に亘って砥粒が導電性結合部によって固定された複数のホーニング砥石が放射状に配置されたホーニング工具を回転軸方向に沿って、一端が被削材保持部に保持された被削材に貫通する円筒内周面内に該被削材の他端側に配置された工具挿入ガイド内を挿通させて挿入し、該ホーニング工具を回転しつつ上記被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出する下死点位置と上記被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出する上死点位置との間で回転軸方向に往復動して上記円筒内周面をホーニング加工する円筒内周面のホーニング装置において、
上記被削材保持部は、
被削材保持部本体の内周面に配設され上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第1の電解ドレッシング用電極と、
上記ホーニング砥石と第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、
上記工具挿入ガイドは、
工具挿入ガイド本体の内周面に配設され上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第2の電極ドレッシング用電極と、
上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、
上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と第1の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第1の電解レッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の先端側範囲を電解ドレッシングし、
上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と第2の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の基端側範囲を電解ドレッシングすることを特徴とする円筒内周面のホーニング装置。 - 上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲の回転軸方向の長さと上記被削材の他端側から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲の回転軸方向の長さの合計長さが、上記ホーニング砥石の回転軸方向の長さより大であることを特徴とする請求項5に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 上記第1の電解ドレッシング用電極は、
被削材保持部本体の内周面に配設され上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と電極面が対向すると共にホーニング工具の回転軸方向に延在する円筒状であることを特徴とする請求項5または6に記載の円筒内周面のホーニング装置。 - 上記第1の電解ドレッシング用電極は、
被削材保持部本体の内周面に周方向に間隔を隔てて複数配置され、それぞれ上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と電極面が対向すると共に回転軸方向に延在する断面円弧状であることを特徴とする請求項5または6に記載の円筒内周面のホーニング装置。 - 上記被削材保持部は、
周方向に分割された複数の上記被削材保持部本体を備え、
上記第1の電解ドレッシング電極が各被削材保持部本体の内周に配置され上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と電極面が対向すると共に回転軸方向に延在する断面円弧状であることを特徴とする請求項5または6に記載の円筒内周面のホーニング装置。 - 被削材保持部本体と第1の電解ドレッシング用電極との間に絶縁部材が介在することを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 工具挿入ガイド本体と第2の電解ドレッシング用電極との間に絶縁部材が介在することを特徴とする請求項5〜10のいずれか1項に記載の円筒内周面のホーニング装置。
- 先端から基端に亘って砥粒が導電性結合部によって固定された複数のホーニング砥石が放射状に配置されたホーニング工具を回転軸方向に沿って被削材に貫通する円筒内周面内に挿入し、該ホーニング工具を回転しつつ上記被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出する下死点位置と上記被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出する上死点位置との間で回転軸方向に往復動して上記円筒内周面をホーニング加工する円筒内周面のホーニング方法において、
上記被削材の一端側において上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第1の電解ドレッシング用電極及び上記ホーニング砥石と該第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段を備えた第1の電解ドレッシング手段と、
上記被削材の他端側において上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第2の電解ドレッシング用電極及び上記ホーニング砥石と該第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段を備えた第2の電解ドレッシング手段とを備え、
上記ホーニング加工において被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出した際に対向する上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と第1の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の先端側範囲を電解ドレッシングし、
被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出した際に上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と第2の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の基端側範囲を電解ドレッシングすることを特徴とする円筒内周面のホーニング方法。 - 先端から基端に亘って砥粒が導電性結合部によって固定された複数のホーニング砥石が放射状に配置されたホーニング工具を回転軸方向に沿って、一端が被削材保持部に保持された被削材に貫通する円筒内周面内に該被削材の他端側に配置された工具挿入ガイド内を挿通させて挿入し、該ホーニング工具を回転しつつ上記被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出する下死点位置と上記被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出する上死点位置との間で回転軸方向に往復動して上記円筒内周面をホーニング加工する円筒内周面のホーニング方法において、
上記被削材保持部は、
被削材保持部本体の内周に配設され上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第1の電解ドレッシング用電極と、
上記ホーニング砥石と第1の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、
上記工具挿入ガイドは、
工具挿入ガイド本体の内周に配設され上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲における外表面と導電性研削液を介在させる間隙を隔てて電極面が対向する第2の電極ドレッシング用電極と、
上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、
上記ホーニング加工において被削材の一端から上記ホーニング砥石の先端側範囲が突出した際に対向する上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と第1の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第1の電解レッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の先端側範囲を電解ドレッシングし、
被削材の他端から上記ホーニング砥石の基端側範囲が突出した際に上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲における外表面と第2の電解ドレッシング用電極との間における導電性研削液の存在下で上記ホーニング砥石と第2の電解ドレッシング用電極に電圧を印加して上記ホーニング砥石の基端側範囲を電解ドレッシングすることを特徴とする円筒内周面のホーニング方法。 - 上記被削材の一端から突出する上記ホーニング砥石の先端側範囲の回転軸方向の長さと上記被削材の他端から突出する上記ホーニング砥石の基端側範囲の回転軸方向の長さの合計長さが、上記ホーニング砥石の回転軸方向の長さより大であることを特徴とする請求項12または13に記載の円筒内周面のホーニング方法。
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