JP5003226B2 - 電解コンデンサシート及び配線基板、並びに、それらの製造方法 - Google Patents
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Description
少なくとも第1の表面に凹凸が形成されるように粗化された弁金属シート体と、
前記第1の表面の凹凸に沿って形成された第1酸化膜と、
前記第1酸化膜の開口内で前記第1の表面に導通する第1引き出し電極と、
前記第1酸化膜の表面上に形成された第1固体電解質層と、
前記第1固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置するように形成された第2引き出し電極と、を有し、
前記弁金属シート体は、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲において前記金属酸化膜が形成されていない領域を有し、
前記第1酸化膜は、前記第2引き出し電極と前記弁金属シート体との間で誘電体として機能する、
ことを特徴とする電解コンデンサシート。
上記記載の電解コンデンサシートと、
前記電解コンデンサシートの前記第1及び第2の表面にそれぞれ固定される第1及び第2樹脂基板であって、前記電解コンデンサシートを双方の間に挟む第1及び第2樹脂基板とを備え、
前記第1及び第2樹脂基板の少なくとも一方は、ガラスクロスを含み、
前記第1及び第2引き出し電極は、前記第1樹脂基板を貫通するビアプラグを介して前記第1樹脂基板の表面上に形成された配線層に接続されることを特徴とする。
上記記載の電解コンデンサシートであって、前記弁金属シート体が、前記第1の表面に対向する、粗化された第2の表面を有し、前記第2の表面上に形成された第2酸化膜と、該第2酸化膜の表面上に形成された第2固体電解質層と、該第2固体電解質層の表面に形成された第3引き出し電極とを更に備える電解コンデンサシートと、
前記電解コンデンサシートの前記第1及び第2の表面にそれぞれ固定される第1及び第2樹脂基板であって、前記電解コンデンサシートを双方の間に挟む第1及び第2樹脂基板とを備え、
前記第1及び第2樹脂基板の少なくとも一方は、ガラスクロスを含み、
前記第1及び第2引き出し電極は、前記第1樹脂基板を貫通するビアプラグを介して前記第1樹脂基板の表面上に形成された配線層に接続され、
前記第3引き出し電極は、前記第2樹脂基板を貫通するビアプラグを介して、前記第2樹脂基板の表面に形成される配線層に接続されることを特徴とする。
電解コンデンサシートを製造する方法であって、
弁金属シート体となる部分を含むシート体を樹脂基板に貼付した後、前記弁金属シート体の少なくとも第1の表面を凹凸が形成されるように粗化する工程と、当該粗化後に、不要な箇所をエッチングで除去して当該弁金属シート体を形成する工程と、
前記第1の表面の凹凸に沿って、陽極酸化法を用いて金属酸化膜を形成する工程と、
前記金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程と、
前記金属酸化膜の表面に固体電解質層を形成する工程と、
前記金属酸化膜の開口内で前記弁金属シート体の第1の表面に導通する第1引き出し電極と、前記固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置する第2引き出し電極と、をそれぞれ形成し、前記第2引き出し電極と前記弁金属シート体との間で前記金属酸化膜を誘電体として機能させる工程と、を有し、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程では、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲における前記金属酸化膜を除去する、
ことを特徴とする。
電解コンデンサシートを製造する方法であって、
弁金属シート体となる部分を含むシート体を樹脂基板に貼付した後、前記弁金属シート体の少なくとも第1の表面を凹凸が形成されるように粗化する工程と、当該粗化後に、不要な箇所をエッチングで除去して当該弁金属シート体を形成する工程と、
前記第1及び第2の表面の凹凸に沿って、陽極酸化法を用いて金属酸化膜を形成する工程と、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程と、
前記金属酸化膜の表面に固体電解質層を形成する工程と、
前記金属酸化膜の開口内で前記弁金属シート体の第1の表面に導通する第1引き出し電極と、前記第1の表面の上部に形成された固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置する第2引き出し電極と、前記第2の表面の上部に形成された固体電解質層の表面に接する第3引き出し電極とを形成し、前記第2及び第3引き出し電極と、前記弁金属シート体との間で前記金属酸化膜を誘電体として機能させる工程と、を有し、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程では、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲における前記金属酸化膜を除去する、
ことを特徴とする。
電解コンデンサシートを有する配線基板を製造する方法であって、
本発明の第1の視点に係る電解コンデンサシートの製造方法で電解コンデンサシートを製造する工程と、
ガラスクロスを含む樹脂から成り、前記電解コンデンサシートの少なくとも第1及び第2引き出し電極に対応する位置に窓を有する樹脂基板を前記第1の表面に固定する工程と、
前記第1及び第2引き出し電極に接続し、前記窓を経由して前記樹脂基板の表面上に延びる配線を形成する工程とを有することを特徴とする。
電解コンデンサシートを有する配線基板を製造する方法であって、
本発明の第2の視点に係る電解コンデンサシートの製造方法で電解コンデンサシートを製造する工程と、
ガラスクロスを含む樹脂から成り、前記電解コンデンサシートの少なくとも第1及び第2引き出し電極に対応する位置に窓を有する第1樹脂基板を、前記電解コンデンサシートの第1の表面上に固定する工程と、
ガラスクロスを含む樹脂から成り、前記電解コンデンサシートの少なくとも第3引き出し電極に対応する位置に電極パッドを有する第2樹脂基板を、前記電解コンデンサシートの第2の表面上に固定する工程と、
前記第1及び第2引き出し電極に接続し、前記窓を経由して前記第1樹脂基板の表面上に延びる配線を形成する工程と、を有することを特徴とする。
前記弁金属シート体が、前記第1の表面に対向する、粗化された第2の表面を有し、
前記第2の表面上に形成された第2酸化膜と、該第2酸化膜の表面上に形成された第2固体電解質層と、該第2固体電解質層の表面に形成された第3引き出し電極とを更に備える。
弁金属シート体の第2の表面側にもコンデンサ部分を形成することによって、占有面積当たりのコンデンサ容量を効果的に増大できる。
11:弁金属シート体
12:金属酸化膜
13:固体電解質層
14:密着電極層
15:陽極引き出し電極(第1の引き出し電極)
16:陰極引き出し電極(第2の引き出し電極)
17:下面陰極引き出し電極(第3の引き出し電極)
18:樹脂絶縁層
21:弁金属シート露出領域
22:絶縁領域
23:コンデンサ形成領域
101〜104:配線基板
111:樹脂基板
112:樹脂シート
113:接着剤
114:コア基板
115:ビアホール
116:ビア電極(インナービア)
117:ビルドアップ樹脂層
118:ビルドアップ樹脂層
119:ビアホール
120:ビア電極
121:ビア
122:パッド
123:グランドパターン
131:切欠き
Claims (12)
- 少なくとも第1の表面に凹凸が形成されるように粗化された弁金属シート体と、
前記第1の表面の凹凸に沿って形成された第1酸化膜と、
前記第1酸化膜の開口内で前記第1の表面に導通する第1引き出し電極と、
前記第1酸化膜の表面上に形成された第1固体電解質層と、
前記第1固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置するように形成された第2引き出し電極と、を有し、
前記弁金属シート体は、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲において前記金属酸化膜が形成されていない領域を有し、
前記第1酸化膜は、前記第2引き出し電極と前記弁金属シート体との間で誘電体として機能する、
ことを特徴とする電解コンデンサシート。 - 前記弁金属シート体が、前記第1の表面に対向する、粗化された第2の表面を有し、
前記第2の表面上に形成された第2酸化膜と、該第2酸化膜の表面上に形成された第2固体電解質層と、該第2固体電解質層の表面に形成された第3引き出し電極とを更に備える、請求項1に記載の電解コンデンサシート。 - 前記第1固体電解質層が、前記開口に隣接する酸化膜の表面部分には形成されない、請求項1又は2に記載の電解コンデンサシート。
- 前記第1固体電解質層と前記第1引き出し電極との間を絶縁する絶縁層を更に備える、請求項1又は2に記載の電解コンデンサシート。
- 前記弁金属シート体が、アルミニウム、タンタル、ニオブ、チタン、及び、ジルコニウムから成る群から選択される少なくとも1つの金属を含む、請求項1〜4の何れか一に記載の電解コンデンサシート。
- 請求項1に記載の電解コンデンサシートと、
前記電解コンデンサシートの前記第1及び第2の表面にそれぞれ固定される第1及び第2樹脂基板であって、前記電解コンデンサシートを双方の間に挟む第1及び第2樹脂基板とを備え、
前記第1及び第2樹脂基板の少なくとも一方は、ガラスクロスを含み、
前記第1及び第2引き出し電極は、前記第1樹脂基板を貫通するビアプラグを介して前記第1樹脂基板の表面上に形成された配線層に接続されることを特徴とする配線基板。 - 請求項2に記載の電解コンデンサシートと、
前記電解コンデンサシートの前記第1及び第2の表面にそれぞれ固定される第1及び第2樹脂基板であって、前記電解コンデンサシートを双方の間に挟む第1及び第2樹脂基板とを備え、
前記第1及び第2樹脂基板の少なくとも一方は、ガラスクロスを含み、
前記第1及び第2引き出し電極は、前記第1樹脂基板を貫通するビアプラグを介して前記第1樹脂基板の表面上に形成された配線層に接続され、
前記第3引き出し電極は、前記第2樹脂基板を貫通するビアプラグを介して、前記第2樹脂基板の表面に形成される配線層に接続されることを特徴とする配線基板。 - 前記第1固体電解質層が、前記開口に隣接する酸化膜の表面部分には形成されない、請求項6又は7に記載の配線基板。
- 前記第1固体電解質層と前記第1引き出し電極との間を絶縁する絶縁層を更に備える、請求項6又は7に記載の配線基板。
- 前記弁金属シート体が、アルミニウム、タンタル、ニオブ、チタン、及び、ジルコニウムから成る群から選択される少なくとも1つの金属を含む、請求項6〜9の何れか一に記載の配線基板。
- 電解コンデンサシートを製造する方法であって、
弁金属シート体となる部分を含むシート体を樹脂基板に貼付した後、前記弁金属シート体の少なくとも第1の表面を凹凸が形成されるように粗化する工程と、当該粗化後に、不要な箇所をエッチングで除去して当該弁金属シート体を形成する工程と、
前記第1の表面の凹凸に沿って、陽極酸化法を用いて金属酸化膜を形成する工程と、
前記金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程と、
前記金属酸化膜の表面に固体電解質層を形成する工程と、
前記金属酸化膜の開口内で前記弁金属シート体の第1の表面に導通する第1引き出し電極と、前記固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置する第2引き出し電極と、をそれぞれ形成し、前記第2引き出し電極と前記弁金属シート体との間で前記金属酸化膜を誘電体として機能させる工程と、を有し、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程では、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲における前記金属酸化膜を除去する、
ことを特徴とする電解コンデンサシートの製造方法。 - 電解コンデンサシートを製造する方法であって、
弁金属シート体となる部分を含むシート体を樹脂基板に貼付した後、前記弁金属シート体の少なくとも第1の表面を凹凸が形成されるように粗化する工程と、当該粗化後に、不要な箇所をエッチングで除去して当該弁金属シート体を形成する工程と、
前記第1及び第2の表面の凹凸に沿って、陽極酸化法を用いて金属酸化膜を形成する工程と、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程と、
前記金属酸化膜の表面に固体電解質層を形成する工程と、
前記金属酸化膜の開口内で前記弁金属シート体の第1の表面に導通する第1引き出し電極と、前記第1の表面の上部に形成された固体電解質層の表面に接触し、かつ、前記第1引き出し電極と同じ前記第1の表面側に位置する第2引き出し電極と、前記第2の表面の上部に形成された固体電解質層の表面に接する第3引き出し電極とを形成し、前記第2及び第3引き出し電極と、前記弁金属シート体との間で前記金属酸化膜を誘電体として機能させる工程と、を有し、
前記第1の表面上に形成された金属酸化膜を選択的に除去して開口を形成する工程では、前記第1の表面上の前記第1引き出し電極の周囲における前記金属酸化膜を除去する、
ことを特徴とする電解コンデンサシートの製造方法。
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