JP5001535B2 - 個人認証装置 - Google Patents

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この発明は非接触型指紋読取装置と非接触型ICチップ読取装置とを使用する個人認証装置に関するものである。
不法侵入者の入室、不適格者によるシステム・機器類へのアクセス等を阻止するためには、個人情報を書き込んだICカードを用いる方法が一般的である。ところが、高度のセキュリティを必要とされる場合には、上記ICカード情報の他に指紋情報を兼用するタイプの個人認証装置が有効である。例えば特許文献1(特開平7−325949号公報)にはカードリーダでID番号をリードし、指紋リーダで指紋をリードし、これらのリードデータが登録データと一致した場合のみ入場を許可する通行制御装置が記載されている。
また特許文献2(特開2005−38005号公報)には、利用者の指紋を読み取る指紋センサ部とICカードのデータを非接触で読み取る非接触データ読み取り書き込み機能部とをマウス内に備え、指紋センサ部が読み取った利用者の指の指紋情報と上記非接触ICカードに予め登録された指紋情報とをマウスが接続されているコンピュータ内部で比較照合し、照合結果が一致したときにコンピュータに予め搭載している認証プログラムが作用しコンピュータの使用を許可するようにしたものが記載されている。
しかし、上記指紋情報を読み取るセンサあるいはリーダは、通常、人の指を指紋検出板の上に直接接触して置き、皮膚とその検出板との接触の有無を光学的あるいは電気的に読み取るいわゆる接触型のため、指紋情報の読み取りの度ごとに利用者の指を直接指紋検出板に接触させなければならず、利用者に不衛生感を与えると共に、指脂の付着により認識率が低下する問題があった。また、指紋情報の読み取り操作とICカードに格納された個人情報の読み取り操作は別々に行わなければならないため、認証作業に手間を要し認証効率の向上が図りにくいという問題もあった。
特開平7−325949号公報(図1及びその説明部分参照) 特開2005−38005号公報
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、利用者に不衛生感を与えることなく、しかも指紋情報の読み取りとICチップに予め登録された個人情報の読み取りを同時に実行するようにして、個人認証操作を簡単・短時間に行うことができる個人認証装置を提供するものである。
この発明に係わる個人認証装置は、個人情報を格納したICチップを一部に埋め込んだICカードと、上記ICチップ内の個人情報を非接触で読取るICチップ読取装置と、光源と撮像装置との間に位置した利用者の指の指紋を非接触で読取る指紋読取装置と、上記ICカードが上記利用者の2本の指に挟んだ状態で上記光源と撮像装置との間に位置したことにより上記光源から透過光を照射させ、上記指紋読取装置から指紋の撮像情報を出力すると共に上記ICチップ読取装置からICチップ情報の読み取り情報を出力する制御部と、上記指紋の撮像情報を登録指紋データベースと照合する指紋照合部と、上記ICチップの読み取り情報を個人情報データベースと照合する個人情報照合部とを備え、上記ICカードを利用者の2本の指に挟んだ状態で上記ICチップ読取装置の読取り操作を行うとともに上記2本の指の少なくとも一つまたは他の指を通して指紋読取装置の読取り操作を行い、上記指紋照合部と個人情報照合部の出力が同時に存在する場合のみ個人認証が成立するようにしたものである。
非接触型指紋読取装置と非接触型ICチップ読取装置とを使用することにより利用者に不衛生感を与えることなく、指紋情報の読み取りと予め登録された個人情報の読み取りを同時に実行するようにすることにより、個人認証操作を簡単・短時間に行うことができるものである。
実施の形態1.
図1に本発明の実施の形態1による個人認証装置のシステム構成図を示している。図において1はその一部表面にICチップを埋め込んだICカード等のICチップ保持体を示しており、このICカード1を利用者の指3、4(たとえば人差し指と中指)で挟んだ状態を示している。この状態で詳細は後述するように非接触型指紋読取装置30による指紋情報の読み取り及び非接触型ICチップ読取装置40による個人情報の読み取りを同時に行うものである。
先ず、上記非接触型指紋読取装置30について説明する。上記指紋読取装置30は光源5、撮像手段8、制御部10、指紋画像処理部11、登録指紋データベース12、及び指紋照合部13から構成されている。光源5は光量調整機能を有しシステム稼動時は常に暗点灯している。例えばレーザー、発光ダイオード、ランプ光源が用いられ、赤色光乃至近赤外光領域の投射光あるいは赤色光乃至近赤外光領域の光を含む投射光を照射する。赤色光乃至近赤外光領域の光としては波長が650nmから1400nmのものが好ましい。
上記指先3、4は凹凸パターンからなる指紋を有しており、光源5から照射された光6は指先3あるいは4を透過し透過光7となる。この透過光7は、指紋の凸部及び指紋の凹部より散乱光として放射される。上記透過光7を撮像する撮像手段8は、周知のものでよく、一般に結像レンズ81、撮像素子82、画像出力回路83から構成されている。撮像素子82は例えば2次元固体撮像素子(CCD、CMOSイメージセンサ)や撮像管であり、指紋を通過した光に感度を有するもの、即ち、赤色光乃至近赤外光領域の光に感度を有するものが用いられ、また撮像手段8は指3、4からの光以外を受光しないよう遮光されている。
ここで、指先を透過する光の透過率は指紋の凸部に比べて凹部において高いので、指先の指紋を通過した透過光7の強度は指紋の凸部に比べて凹部において高くなり、指紋の凹凸パターンに応じた光強度分布となる。そして、指紋の表面における指先を透過した光の光強度分布を撮像手段8の結像レンズ81によって撮像素子82に結像する。このようにして、指紋の凸部に比べて凹部において明るい指紋画像が得られる。
制御部10は撮像装置8からの出力画像を受けて、光源5の光量と非接触ICチップリーダ9の動作を制御するものであり、指紋画像処理部11は撮像装置8から入力された画像を指紋照合に適した画像に変換して指紋照合部13に出力する。登録指紋データベース12には事前に登録された利用者の指紋情報が保存されており、指紋照合部13にて上記指紋画像処理部11からの出力画像と照合される。指紋照合部13は上記指紋画像処理部11からの出力画像と上記登録指紋データベース12の保存データとが一致した場合だけ出力する機能を有するものである。
次に非接触型ICカード読取装置40は、ICチップ2に予め格納された利用者の個人情報をICカード1に直接触れることなく読み取る機能を有する非接触ICチップリーダ9と、事前に登録された利用者の個人情報を保存しておくための個人情報データベース14と、個人情報照合部15とから構成されている。ICチップ2に対する情報の読出しおよび書込みは、ICチップ2内の図示しないコイルとICチップリーダ9に設けられたアンテナとの間の電磁誘導現象を利用して行われる。非接触型のICチップ2が、ICチップリーダ9の通信圏内になければデータの読出しおよび書込みができない。
ICチップリーダ9は、その上位装置であるホストコンピュータ(図示していない)に接続されており、各種メイン処理はこのホストコンピュータで実行される。個人情報照合部15は上記非接触ICチップリーダ9が読み取ったICチップ2に格納されている情報を個人情報データベース14内の保存データと照合し、一致した場合だけ出力する機能を有するものである。なお、16は上記指紋照合部13の出力と上記個人情報照合部15の出力とを入力する論理積回路であり、上記指紋照合部13の出力と上記個人情報照合部15の出力が共に存在する場合のみOKとなり、個人認証が成立することとなる。
続いて、実施の形態1の利用者認証手順を図2のフロー図により説明する。まず、利用者が図1に示すように人差し指3、中指4の間にICチップ2を内蔵したICカード1を挟み、指先の指紋の表面が非接触状態となるように、被検体保持部(図示していない)に保持する(ステップ1)。次に指3と指4の指紋が光源5と撮像装置(カメラ)8の間に位置し、ICチップ2が非接触ICチップリーダ9の読み取り可能範囲に入るように操作する(ステップ2)。すると、制御部10は撮像画像に映っていた光源5の暗点灯が遮られたことを察知し(ステップ3)、指紋情報を含む透過光7を生成するために、光源5へ明点灯命令を発すると共に、非接触ICチップリーダ9へICチップ2の内蔵情報の読み取り命令を出力しICチップ読み取りを実行する(ステップ4)。
制御部10からの命令で光源5は光量を増加し、指紋情報を含む透過光7が生成され、撮像装置8は指紋情報を含む出力画像を出力するようになる。従ってカメラ8の出力画像に指紋情報を含み、ICチップ2の内蔵情報を読み取ることに成功したら(ステップ5)、指紋画像処理部11にて入力画像を指紋照合に適した画像に変換する(ステップ6)。ステップ5でカメラ8の出力画像に指紋情報を含み、ICチップ2の内蔵情報を読み取ることに成功しなかったら、透過光7に指紋情報が含まれ、ICチップ2の内蔵情報を読み取れるように指3、4の位置を調整する(ステップ7)。
続いて、透過光7を撮像した画像を指紋画像処理部13へ出力し、指紋画像処理部13によって撮像装置8からの入力画像と登録指紋データベース12内の保存データを照合する(ステップ8)。照合結果(ステップ9)がOKの場合、個人情報照合部15にてICチップ内蔵データを個人情報データベース14内の保存データと照合される(ステップ10)。照合結果(ステップ11)がOKの場合、論理積回路16から個人認証信号が出力される(ステップ12)。照合NOの場合には、最終的な個人認証は拒絶されることとなる(ステップ13)。
以上のようにこの発明の実施の形態1によれば、指紋情報を読み取るために利用者の指に直接触れることなく利用者の指の透過光を撮像することで利用者の指紋情報を読み取る機能を有する非接触型指紋読取装置30と、ICチップに直接触れることなくICチップに格納した個人情報を読み取ることができる非接触型ICチップ読取装置40とを同時並行的に作動させることにより、利用者に不衛生感を与えることなく、指紋情報の読み取りと予め登録された個人情報の読み取りを同時実行することができ、個人認証操作を簡単・短時間に行うことができるようになる。
実施の形態2.
上述の実施の形態1は指の間にICカードを挟んで操作することで指紋情報の読み取りとICチップに格納した情報の読み取りを同時実行するようにしたものを示したが、同時読み取りの形態はこの他に種々の変形例が考えられる。図3は実施の形態2による同時リード方式を示す読み取り部構成図であり、非接触型指紋読取装置30と非接触型ICチップ読取装置40の他の部分の構成は上述の実施の形態1と同一であるので説明は省略している。この実施の形態によれば、図のように、同じ手の親指20と人差し指3とでICカード1を挟んで保持し、残る他の指(例えば中指)4で指紋検出を行うようにしている。
このようにしても指紋情報の読み取りとICチップに格納した情報の読み取りを同時実行することができ、しかも、ICカードはICチップ2内のコイルとICチップリーダ9に設けられたアンテナとの間の通信が可能な範囲で移動可能であるため、指紋情報の読み取り位置とICチップ情報の読み取り位置との関係に自由度が与えられ、その操作性が向上すると共に設計の自由度も向上する効果がある。
実施の形態3.
この実施の形態は、図4に示すように、同じ手の親指20と人差し指3とでICカード1を挟んで保持するのは上記実施の形態2と同じであるが、もう一方の手の指21で指紋情報の読み取りを行うものである。非接触型指紋読取装置30と非接触型ICカード読取装置40の他の部分の構成は上述の実施の形態1と同一であるので説明は省略している。このように構成することにより、その操作性、設計の自由度が更に向上することは言うまでもない。
実施の形態4.
この実施の形態は、図5に示すように、ICチップ2を指輪の台に内蔵あるいは保持しICリング22をICチップ保持体として利用する場合の例を示している。利用者は図のようにICリング22を指4に嵌めたまゝ操作することにより、指紋情報の読み取りとICチップに格納した情報の読み取りを同時実行することができる。この場合はICリングを嵌めた一本の指を所定位置に保持するだけで指紋情報の読み取りとICチップリーダの読み取りを同時実行することができるため、個人認証操作が更に簡単・迅速化できる。
実施の形態5.
この実施の形態は、実施の形態3において、もう一方の手の指21で指紋情報の読み取りを行う際に、図6に示すように複数の指21、23を用いて行うようにしたものである。このため、各指先の指紋の表面が非接触状態となるように、上記複数の指を所定の位置に保持する孔部24を有する被検体保持部25を用いる。上記複数指からの透過光を撮像することにより、各指の指紋情報や指の長さの違い情報も同時に読み取ることができる。これら読み取った各指の指紋情報や指の長さの違い情報と、予め登録済みの、あるいはICチップに格納された指紋情報や指の長さの違い情報を照合することで、個人認証の精度をさらに向上することが可能となる。
なお、本発明は不法侵入者の入室防止、不適格者のシステム・機器類へのアクセス防止、あるいは不適格者のエレベータ利用防止、車両盗難防止等、種々の用途への適用が考えられる。
本発明の実施の形態1による個人認証装置のシステム構成図を示している。 本発明の実施の形態1による利用者認証手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2による同時リード方式を示す読み取り部構成図である。 本発明の実施の形態3による同時リード方式を示す読み取り部構成図である。 本発明の実施の形態4による同時リード方式を示す読み取り部構成図である。 本発明の実施の形態5による同時リード方式を示す読み取り部構成図である。
符号の説明
1 ICカード、
2 ICチップ、
3、4 指、
5 光源、
6 照射光、
7 透過光、
8 撮像手段、
9 非接触ICチップリーダ、
10 制御部、
11 指紋画像処理部、
12 登録指紋データベース、
13 指紋照合部、
14 個人情報データベース、
15 個人情報照合部、
16 論理積回路、
25 被検体保持部。

Claims (1)

  1. 個人情報を格納したICチップを一部に埋め込んだICカードと、上記ICチップ内の個人情報を非接触で読取るICチップ読取装置と、光源と撮像装置との間に位置した利用者の指の指紋を非接触で読取る指紋読取装置と、上記ICカードが上記利用者の2本の指に挟んだ状態で上記光源と撮像装置との間に位置したことにより、上記光源から透過光を照射させ上記指紋読取装置から指紋の撮像情報を出力すると共に上記ICチップ読取装置からICチップ情報の読み取り情報を出力する制御部と、上記指紋の撮像情報を登録指紋データベースと照合する指紋照合部と、上記ICチップの読み取り情報を個人情報データベースと照合する個人情報照合部とを備え、上記ICカードを利用者の2本の指に挟んだ状態で上記ICチップ読取装置の読取り操作を行うとともに上記2本の指の少なくとも一つまたは他の指を通して指紋読取装置の読取り操作を行い、上記指紋照合部と個人情報照合部の出力が同時に存在する場合のみ個人認証が成立するようにしたことを特徴とする個人認証装置。
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