JP5000400B2 - 蓋付き容器 - Google Patents

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本発明は、少なくとも開口部側外周面は、外方に突出する突出部が形成されていない面を有する容器本体と該容器本体をネジで閉塞する蓋部材とからなる蓋付き容器関する。
下記の特許文献1によると、容器本体には内容物を収容する円筒形状の胴部と該胴部の上部に、胴部よりもやや径が縮径された開口部が設けられている。開口部(口頸部)の外周部には、間隔を空けて多数(4条)の同形状のネジ山を形成している。このようなネジ山は、開口部の外周面から面上(開口部の半径方向外側)に突出し、ネジ山の一端側から斜め上方に傾斜させて形成し、ネジ山の端部では隣り合うネジ山が上下方向に重なり合うように形成されている。
一方、容器本体を閉塞する蓋部材は、天面壁から下方へ連なるスカート壁が形成され、スカート壁の内周面側の下縁には、上述のネジ山に対応させた数の爪片を蓋部材の半径方向内側に突出させ、該爪片をネジ山に螺着させて容器本体を蓋部材で閉栓させている。
実公平7−9798号公報
このような蓋付き容器の容器本体の開口部には、閉栓時に蓋部材を係止させるために、該開口部の周囲に容器本体の半径方向外側に突出するビード状のネジ山部を形成している。しかしながら、容器本体を用いて飲料を飲む際には、円筒形状の胴部と該胴部よりもやや径が縮径された開口部、若しくは開口部の外周面にあるネジ山部がユーザの唇に当たるため、複数形状の凹凸によって、舌触りも悪く官能的に飲みにくいことがある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、ユーザが飲料を飲むときに口当たりのよい違和感のない容器本体を備えた蓋付き容器提供することを目的とする。
本発明の蓋付き容器は、上記目的を達成するために、少なくとも開口部側外周面は、外方に突出する突出部が形成されていない面を有する容器本体と該容器本体を閉塞する樹脂製の蓋部材とからなる蓋付き容器であって、該蓋部材が天面壁と、該天面壁の周囲から下方に延びるスカート壁とからなり、前記容器本体の外周面に、周方向へ間隔を開けてかつ前記蓋部材の閉蓋方向側へ向かって下方に傾斜して延びる複数のネジ溝を等間隔に形成し、該ネジ溝の深さが該ネジ溝の始端部よりも終端部が深くなるように形成し、前記蓋部材のスカート壁の内周面には、前記ネジ溝と係合する突起を等間隔に形成し、閉蓋状態で前記複数の突起が前記複数のネジ溝に係合するとともに、前記内周面には前記複数の突起間の少なくとも1つの突起間に前記スカート壁の下端から少なくとも前記突起の上端に至る薄肉部が形成され、該薄肉部が前記突起の周方向の両端部に隣接して形成するようにした。
上記蓋付き容器は、前記複数の突起の各先端部を結ぶ仮想円の径が前記複数の溝の始端部における外周円の径よりも小さくすることができる
本発明の蓋付き容器の少なくとも開口部側外周面は、外方に突出する突出部が形成されていない面を有する容器本体と該容器本体を閉塞する樹脂製の蓋部材とからなる蓋付き容器であって、該蓋部材が天面壁と、該天面壁の周囲から下方に延びるスカート壁とからなり、前記容器本体の外周面に、周方向へ間隔を開けてかつ前記蓋部材の閉蓋方向側へ向かって下方に傾斜して延びる複数のネジ溝を等間隔に形成し、該ネジ溝の深さが該ネジ溝の始端部よりも終端部が深くなるように形成し、前記蓋部材のスカート壁の内周面には、前記溝と係合する同数の突起を等間隔に形成し、閉蓋状態で前記複数の突起が前記複数のネジ溝に係合するようにしたので、ユーザが官能的に飲みやすく、口当たりが良い容器となる。意匠性に優れた容器が形成できるので、使用後はそのまま容器本体をコップとして使用することもできる。
また、上記蓋付き容器の前記蓋部材のスカート壁の内周面には、複数の突起間の少なくとも1つの突起間に前記スカート壁の下端から少なくとも前記突起の上端に至る薄肉部が形成されているので、蓋部材のスカート壁を径方向外側に拡げ易くなる。
上記蓋付き容器は、前記複数の突起の各先端部を結ぶ仮想円の径が前記複数のネジ溝の始端部を結ぶ外周円の径よりも小さくした。蓋部材が樹脂製で弾性を有するので、このように外周縁よりも突起の仮想円の径を小さくすることができ、これによって突起がネジ溝から抜けることなく確実に係合できる。
上記蓋付き容器は、前記薄肉部が前記突起の周方向の両端部に隣接して形成するようにしたので、容器本体のスカート壁を効果的に拡げることができる。
以下、本発明の実施形態の蓋付き容器ついて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による蓋付き容器の断面図(下側)と蓋部材の部分破断断面図(上側)であり、図2は蓋付き容器の図1とは異なる方向から見た断面図である。
本発明に係る蓋付き容器1は、容器本体2と合成樹脂製の蓋部材3とを備えている。容器本体2は、本実施形態ではガラス製容器であるが合成樹脂で成形したものであってもよい。
図3及び図4に示すように、容器本体2は、容器本体2の外周面6が開口部5側から底部7に向かって半径方向内側に径が漸次減少している。
ただし、このように径が漸次減少することは必須要件ではなく、容器本体2は少なくとも開口部5における外周面6に、外方に突出する突出部が形成されていない面を有することが必要である。したがって、開口部5以外の部分は、凹凸があってもよく、直線形状であってもよく、容器本体の下側の形状を、円筒形、球形、四角形等の形状にしてもよい。さらに、開口部5の以外の断面形状の稜線は、直線形状であってもよく、弧を描いた流線形状であってもよい。
容器本体2の開口部5は、上縁部にあたる環状の水平部5aと該水平部5aの外側周囲に位置する湾曲部5bとが形成され、開口部5の外周面側には、湾曲部5bの下側に該湾曲部5bと僅かな間隔を空けて、複数のネジ溝10を形成している。
図6は、ネジ溝10を形成した部分における外周面6を平面にした状態の展開図である。複数のネジ溝10は全てが同一形状であり、本実施形態では8本のネジ溝10が同一間隔を空けて配置されている。各ネジ溝10は、全体が周方向へ長い長方形状であって、図面右側の始端部10aがやや上下方向へ高く、図面左側の終端部10bが低くなるように、傾斜させている。具体的には、容器本体2に被せられる蓋部材3の閉蓋方向(図6中の矢印a方向)側へ向かって下方に傾斜させている。そして、各ネジ溝10は、周方向へ45度間隔で水平方向へ平行移動させるようにして形成されている。
図7に示すように、各ネジ溝10は、該ネジ溝10の深さが蓋部材3の閉蓋方向におけるネジ溝10の終端部10bよりも始端部10aが漸次浅くなるように形成されている。詳しくは、ネジ溝10の長手方向の終端部10b側から中央部にかけて緩やかに浅くなり、始端部10aに向かうにつれて徐々に浅くなり、始端部10aのネジ溝10が途切れた位置で外周面6の基準面に連続する。図6に示すように、各ネジ溝10の下部には、傾斜面を有するガイド部10dが形成され、このガイド部10dの幅は始端部10aで狭くなる一方、溝部10eの幅は始端部10a側で広く後端10b側で狭くなるように形成されている。
次に、このようなビード状の突部がない開口部5に、容器本体2を閉塞する蓋部材3について説明する。
図1及び図9を参照にして、蓋部材3は、円板形状の天面壁11とこの天面壁11の周縁部から実質的に垂下する円筒状のスカート壁12とを備えている。スカート壁12の内径は、容器本体2の開口部5の外径とほぼ同じ大きさを有している。蓋部材3にはスカート壁12の内側に、該スカート壁12に対して間隔を空けて配設した環状リブ14が、天面壁11の内面から面上に立設させて形成されている。
環状リブ14の内周面14aは、本実施形態では天面壁11から垂下(直角方向)させ、外周面は、下向きに開口部5の内側へ向かう湾曲面を形成し、容器本体2の開口部5内周面に当接するように形成している。
環状リブ14の外周面は容器本体2の開口部5の内周面に当接するように形成し、スカート壁12と環状リブ14の間は、開口部5の厚さにほぼ対応するように形成されている。また、スカート壁12と天面壁11との内面側の境界部には、図8に示すようにビード15を形成し、ビード15は開口部5の湾曲部5bに密着している。
スカート壁12の内周面には、複数の突起17をスカート壁12から半径方向内側へ突出するように形成されている。本実施形態では、上述したネジ溝10の本数に対応させた数だけ形成し、スカート壁12の周方向へ等間隔(45度間隔)で配置されているが、同数ではなく、ネジ溝10の位置と対応した位置にあればネジ溝10より少ない数でもかまわない。各突起17が形成されている高さは、スカート壁12の下端から同一高さに形成されている。突起17の形状は、ネジ溝10に収容される形状に形成され、突起17の突出高さは、ネジ溝10の終端部10b側の深さと、ほぼ同じ長さ、或いは小さく形成している。
図9に示すように、複数の突起の各先端部を結ぶ仮想円の径D1は複数のネジ溝10の始端部10aを結ぶ外周面6における位置の外周円の径D2よりも小さく形成されている。
各突起17のスカート壁12の周方向の両端部には、薄肉部18を形成している。薄肉部18はスカート壁12の内周面側に上下方向に延びるようにして、スカート壁12の下端から突起17の上端部を越える高さまで形成されている。薄肉部18は、スカート壁12の径方向に弾性を与えるために形成されたものであり、突起17の両端部に形成することが好ましいが、突起17の一側面に形成してもよく、突起17から離れた突起17,17間に形成してもよい。したがって、スカート壁12に径方向の弾性が付与されるのであれば、薄肉部の位置、厚さ、幅、長さを適宜調整することができる。
このような構成により、容器本体2に蓋部材3を被せて閉栓するときは、先ず、蓋部材3を開口部5に押し込む。蓋部材3に形成した突起17の仮想円の直径D1は、図9に示すように、容器本体2の外周面6の径D2よりも小さい。したがって、突起17は初めに、図8に示す湾曲部5bに当接する。そして、蓋部材3へ容器本体2側への押圧力を負荷し、突起17が湾曲部5bを乗り越えるようにする。この際、蓋部材3に形成した薄肉部18を伸ばすことによって、スカート壁12を径方向外側に容易に拡げることができる。すると、突起17が湾曲部5b及び開口部5の外側面5cを乗り越えて、ネジ溝10に入り込む。
突起17の位置がネジ溝10,10間に位置するような場合、若しくは突起17の位置がネジ溝10の終端部10bの近くにあるような場合は、蓋部材3を容器本体2に押し込んでから、蓋部材3を閉栓方向に回転させれば、突起17がネジ溝10に入り込む。
このように突起17がネジ溝10に入り込むことによって、スカート壁12は伸びた弾性変形状態からもとの状態(形状)に戻る。
すると、図8に示すように、容器本体2の水平部5aとネジ溝10の上側溝面までの長さが徐々に大きくなり、ネジ溝10の終端部10bの位置で蓋部材3の天面壁11と突起17との間に圧接される。これによって蓋部材3によって容器本体2が閉栓され、同時に、ビート15と湾曲部5bとが圧接するとともに、環状リブ14の外周面と開口部5内周面とが当接する。
蓋部材3を開栓するときは、蓋部材3を開栓方向に回すことによって、容器本体2を開けることができる。すなわち、蓋部材3の突起17がネジ溝10に案内されるが、ネジ溝10は、蓋部材3の開栓方向に漸次、始端部10a側が浅くなっている。上述したように、蓋部材3に形成した突起17の仮想円の直径D1は、図9に示すように、容器本体2の外周面6の径D2よりも小さいので、蓋部材3のスカート壁12は徐々に、薄肉部18の作用によって、径方向外側に開く。突起17がネジ溝10の始端部10aを越えたところで、突起17とネジ溝10との係合状態が解除され、蓋部材3を容器本体2の上方側へ引き抜くことによって、蓋部材3を外すことができる。すなわち、凹凸部が容器本体2の外周面6に形成されていないので、また、ガラスなどの容器が通常では摩擦が少ないので、容易に外すことができる。
このように本実施形態では、容器本体1の開口部5にビード状の突部のない容器本体2であっても、蓋部材3をその開口部5に装着することができるようになった。容器本体の外周面に突部が形成されているよりも、凹部が形成されている方が凹凸部による触感がないように感じるので、突部のない滑らかな形状をした開口部5にユーザが唇を当てて飲料を飲むことができ、ユーザが官能的に飲みやすく、口当たりが良い、しかも、開栓操作の良い容器となる。
家庭で使用されている市販のコップのように、例えば形状を流線形状にして意匠性に優れた容器が形成できるので、使用後はそのままコップとしても利用することもできる。
以上、本発明を実施形態に基づいて添付図面を参照しながら詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、更に他の変形あるいは修正が可能である。
例えば、上記実施形態では突起17の数をネジ溝10の本数と同じように8個所に形成したが、突起17の数を4個所に配置し、ネジ溝10の1本置きに、突起17を係合させ、突起17の数をネジ溝10の本数と一致させなくともよい。
本発明の実施の形態による蓋付き容器の断面図(下側)と蓋部材の部分破断断面図(上側)である。 図1の蓋付き容器とは異なる方向から見た蓋付き容器の断面図である。 図1に示す蓋付き容器の容器本体の斜視図である。 図1に示す蓋付き容器の容器本体の正面図である。 図1に示す蓋付き容器の容器本体の断面図である。 図1に示す蓋付き容器の容器本体の開口部を周方向に展開した展開図である。 図1に示す蓋付き容器の蓋部材であり、Aは蓋部材の部分破断断面図、Bは図4のX−X線方向における断面図である。 図1の蓋付き容器の閉栓時における容器本体と蓋部材との係合状態を示す拡大断面図である。 図1のY−Y線方向における断面図である。
符号の説明
1 蓋付き容器
2 容器本体
3 蓋部材
5 開口部
7 底部
10 ネジ溝
11 天面壁
12 スカート壁
17 突起
18 薄肉部

Claims (2)

  1. 少なくとも開口部側外周面は、外方に突出する突出部が形成されていない面を有する容器本体と該容器本体を閉塞する樹脂製の蓋部材とからなる蓋付き容器であって、
    該蓋部材が天面壁と、該天面壁の周囲から下方に延びるスカート壁とからなり、
    前記容器本体の外周面に、周方向へ間隔を開けてかつ前記蓋部材の閉蓋方向側へ向かって下方に傾斜して延びる複数のネジ溝を等間隔に形成し、該ネジ溝の深さが該ネジ溝の始端部よりも終端部が深くなるように形成し、
    前記蓋部材のスカート壁の内周面には、前記ネジ溝と係合する突起を等間隔に形成し、閉蓋状態で前記複数の突起が前記複数のネジ溝に係合するとともに、前記内周面には前記複数の突起間の少なくとも1つの突起間に前記スカート壁の下端から少なくとも前記突起の上端に至る薄肉部が形成され、該薄肉部が前記突起の周方向の両端部に隣接して形成するようにしたことを特徴とする蓋付き容器。
  2. 前記複数の突起の各先端部を結ぶ仮想円の径が前記複数のネジ溝の始端部における外周円の径よりも小さいことを特徴とする請求項に記載の蓋付き容器。
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