JP4999365B2 - 物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法 - Google Patents

物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法 Download PDF

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Description

この発明は、例えば、空港において到着旅客の手荷物を搬送するターンテーブル等の搬送手段とその搬送手段により搬送される物品の情報を表示する表示手段を備えた物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法に関するものである。
従来、空港に設置されている手荷物返却の為のターンテーブルには、上方に案内表示装置が設置されており、その案内表示装置に飛行機の便名、受取人の座席番号、何個口の何番目などが表示され、搬出口から出てきた自分の手荷物がターンテーブル上で回っているか否かを判断できるようにしたものがある。なお、手荷物の情報は、ICカードリーダ/ライタにより読み取る構成になっている。
また、上記案内表示装置に設けられる表示面として、丸や多角形のものを用いることにより、広い範囲から確認できるようにしたもの、あるいは搬送される荷物の個数が多くてもデータが一覧表示できるように、大画面化したもので、表示面は一面しかないが、ターンテーブルとは少し離れた位置に配置することにより、ターンテーブル周辺の混雑を解消することができるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−274647号公報(段落0008〜段落0011、図2−図6)
上記特許文献1に開示された空港における手荷物のターンテーブルは長大であり、その設置面積が広いために、航空便や手荷物の情報が表示された案内表示装置を多面化したり、あるいは表示面を一面で大画面化しても、ターンテーブル周辺に集まった殆どの利用者から十分見えるように設置することは難しかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、ターンテーブルなど搬送手段の周辺に集まった殆どの利用者から、表示手段に表示された航空便や手荷物などの情報が確認できる物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法を得ることを目的とするものである。
この発明に係る物品搬送システムは、物品を搬送する所定設置長さの搬送手段と、上記搬送手段の所定部分に沿って設置され、上記搬送手段により搬送される物品情報を表示する表示手段と、上記表示手段に表示される上記物品情報を入力する表示情報入力手段と、上記表示情報入力手段により入力される上記物品情報を上記表示手段に表示する信号を生成する表示制御手段と、を備えた物品搬送システムにおいて、上記表示制御手段は、上記表示手段に上記物品情報を上記搬送手段の搬送速度と同期する流し文字として表示すると共に、上記搬送手段の停止時に上記表示手段に上記物品情報以外の情報を表示することを特徴とするものである。
また、この発明に係る物品搬送システムにおける表示方法は、物品情報を有する物品を所定設置長さの搬送手段により搬送すると共に、上記搬送手段の所定部分に沿って設置された表示手段に上記物品情報を表示する物品搬送システムにおける表示方法において、上記表示手段に上記物品情報を上記搬送手段の搬送速度と同期する流し文字として表示すると共に、上記搬送手段の停止時に上記表示手段に上記物品情報以外の情報を表示することを特徴とするものである。
この発明によれば、ターンテーブルなど搬送手段の周辺に集まった殆どの利用者から、表示手段に表示された航空便や手荷物などの情報が最も確認しやすい状態にできると共に、搬送手段の停止時には、空港の案内、天気予報、交通情報など、その他の情報を表示して顧客サービスに寄与できる効果が得られる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法について好適な実施の形態を説明する。なお、以下の実施の形態は、説明の便宜上、この発明を空港へ到着した航空機からの手荷物を利用者が受け取る荷物ターンテーブル(以下、ターンテーブルという。)に採用した物品搬送システムを例に挙げて説明する。
実施の形態1.
図1〜図5は、実施の形態1に係る物品搬送システム及び物品搬送システムにおける表示方法を説明する図で、図1は物品搬送システムのブロック構成図、図2はこの物品搬送システムを空港に設置した例を説明する図、図3は表示手段の構成及び設置方法について説明する図、図4は物品搬送システムの動作を説明する図、図5は表示手段の表示方法を説明するフロー図である。
先ず、図1により実施の形態1に係る物品搬送システムのブロック構成図について説明する。図1において、表示情報入力手段である表示情報入力端末10は、航空会社係員が到着便の情報を入力する端末で、ここで入力された表示情報は、表示制御手段である表示制御装置11で表示信号に変換され、表示手段、即ち、長尺表示器12に表示される。また、長尺表示器12への表示を流し文字表示とし、この流し文字表示の速度と、ターンテーブル13の移動速度を同じ速度にするため、ターンテーブル13の移動量の情報が表示制御装置11へ伝送される構成になっている。
図1のブロック構成図で説明した物品搬送システムは、図2に示すように空港に設置される。この図2において、利用者20が受け取る手荷物21は、ターンテーブル13によって矢印方向に運ばれる。そして、ターンテーブル13の少なくとも所定部分に沿って長尺表示器12が設置されており、手荷物21が搭載されていた航空機の情報などが表示される。この表示情報は航空会社係員22が表示情報入力端末10より予め入力するものであり、前述のように、表示制御装置11で表示信号に変換されて長尺表示器12に表示される。なお、ターンテーブル13の出口側と入口側は、ベルトコンベア23によって連結されている。
ここで、長尺表示器12は、図3に示すように、ターンテーブル13の曲面に沿って設置されると共に、短い長さの単位部材12aに分かれており、その短い長さの単位部材12aが複数個連結されることにより、曲面にも対応できるように構成されている。
実施の形態1による物品搬送システムは上記のように構成されており、次にその動作について説明する。
手荷物21が到着して、ターンテーブル13が動き出すと、図4で示すように、予め入力された手荷物21に関する情報が長尺表示器12に流し文字で表示される。ここで、利用者20の視線は手荷物21に向いているため、流し文字表示の表示速度Aと、手荷物21が移動する速度Bが一致した場合に、利用者20が長尺表示器12に表示された文字を最も確認しやすい状態となる。このため、図5のフロー図で示すように、表示制御装置11は、ターンテーブル13の移動量を収集して(ステップ101)、ターンテーブル13の移動量から流し文字の表示速度Aを算出し(ステップ102)、流し文字の表示速度Aを変更制御する(ステップ103)、といった動作を常に繰り返している。
以上のように、実施の形態1の物品搬送システムによれば、ターンテーブル13の少なくとも所定部分に沿って長尺表示器12を設置したので、ターンテーブル13の周辺に集まった殆どの利用者から長尺表示器12の表示内容を確認することができる。
また、手荷物21に関する情報を長尺表示器12に流し文字で表示すると共に、流し文字表示の速度と、手荷物21が移動する速度を一致させるように流し文字の表示速度を変更制御するように構成したので、利用者20が長尺表示器12に表示された表示内容を最も確認しやすい状態となる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。なお、実施の形態2における物品搬送システムの構成は、実施の形態1と同様であるので図示説明を省略する。
実施の形態1では長尺表示器12に手荷物21の情報を表示する場合について説明したが、実施の形態2は、長尺表示器12に手荷物21以外の情報を表示する実施の形態を説明するものである。即ち、表示情報入力端末10に対して、手荷物21に関する情報以外の情報を入力することができる機能、および表示制御装置11に対して点滅表示機能などの表示機能を追加することにより、図6に示すように手荷物21に関する情報以外の他の情報を表示させるものである。
図6は長尺表示器12への表示例を示すもので、この図6において、表示例1はターンテーブル13が動き始める前に利用者20に対して注意を促す表示であり、点滅表示することにより、表示内容を強調して表示することが可能である。
また、手荷物21に関する情報以外の他の情報は、ターンテーブル13が停止している時に表示することが可能で、表示例2では空港の案内を表示し、表示例3では天気予報を表示し、表示例4では交通情報を表示し、表示例5では広告を表示した例をそれぞれ示している。表示例2〜5の各種情報は、ターンテーブル13によって手荷物21が搬送される空き時間に長尺表示器12へ表示されるもので、顧客サービスの一環として提供される。なお、図7に示すように、航空機の到着に合わせて表示内容を順次変化させていく表示方法とすることが好ましい。
実施の形態3.
次に、実施の形態3について図8及び図9により説明する。なお、この図において、実施の形態1と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図8及び図9は実施の形態3を説明する図で、手荷物21の固有の情報を表示するようにしたものである。即ち、図8に示す表示情報入力端末10に手荷物21のタグナンバーを読み取るバーコードリーダ80を接続することにより、図9に示すように、手荷物21に付けられた手荷物タグ91のタグナンバーを長尺表示器12に表示することができる。このタグナンバーの表示を、手荷物21の移動と同じ速度で移動させることにより、利用者20が自分の手荷物21であるかどうか確認するには、長尺表示器12に表示されたタグナンバーを見ればよい。なお、長尺表示器12に表示するタグナンバーは、手荷物21がタグナンバー入力区間を移動している時に、航空会社係員22がバーコードリーダ80でタグナンバーを読み取ると、手荷物21が手荷物受取場に入った時点で、長尺表示器12にタグナンバーが表示されることになる。
実施の形態4.
次に、実施の形態4について図10及び図11により説明する。なお、この図において、実施の形態1と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。図10及び図11は実施の形態4を説明する図で、手荷物21の固有の情報を表示するのに、自動化を図ったものである。即ち、図10に示すように、無線ICタグを埋め込んだ手荷物タグ100を読み取るタグ読取装置101を係員作業場と手荷物受取場の間に設置して表示情報入力端末10に接続することにより、タグ読取装置101を通過した手荷物21のタグナンバーの入力を自動化することができ、効率化を図ることが出来る。そして、図11のブロック図に示すように、タグ読取装置101で読み取ったタグナンバーを、表示情報入力端末10で収集し、実施の形態3と同様、長尺表示器12にタグナンバーを表示する。なお、手荷物21におけるタグナンバーの表示タイミングは、手荷物21がタグ読取装置101を通過した直後、手荷物受取場に入り、手荷物21の近い位置に表示される。
実施の形態5.
次に、実施の形態5について図12〜図14を用いて説明する。なお、この図において、実施の形態4と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。実施の形態4では、長尺表示器12に自動的に読み取ったタグナンバーを表示した例について説明したが、実施の形態5は、タグナンバーでなく、手荷物21を所有する乗客の氏名などの詳細な情報を表示するものである。即ち、図12に示すように、手荷物21を所有する乗客の氏名などの詳細な情報を表示することにより、利用者20がタグナンバーをいちいち見る必要が無く、手荷物21の個数が多くなると、タグナンバーを比較するのに時間を要するため、混雑緩和には有効である。なお、詳細な乗客の情報は出発空港でチェックイン時に航空会社のデータベースに登録され、航空会社のネットワークを利用して、到着空港でも検索などを行えるようになっている。
手荷物21を所有する乗客の氏名を表示するためには、図13のブロック図で示すように、航空会社データベース130と接続する。タグ読取装置101で読み取ったタグナンバーをキーとして、航空会社データベース130を検索することで、手荷物21を所有する乗客の氏名などを取得することができ、長尺表示器12に表示することが可能となる。
次に、実施の形態5による物品搬送システムの動作について説明する。即ち、図14のフロー図において、タグ読取装置101がタグナンバーを読み取る(ステップ201)と、タグナンバーから航空会社データベース130の乗客データを検索し乗客データを取得する(ステップ202)。
乗客データを取得できた場合は、タグナンバーが付いた手荷物21を所有する乗客の氏名を流し文字で表示し(ステップ203)、乗客データを取得できなかった場合は、従来同様にタグナンバーを流し文字で表示する(ステップ204)。以降、次の手荷物13も同様の処理を繰り返す。
上記各実施の形態は、この発明を空港へ到着した航空機からの手荷物を利用者が受け取る荷物ターンテーブル等への搬送システムに適用した実施の形態として説明したが、この発明は、航空機の場合以外にも、例えば船舶や列車などにおける物品搬送システム、あるいは、荷物配送センターなどにおける搬送システムにも適用でき、この発明の主旨を逸脱しない範囲における諸種の実施の形態を包含するものである。
この発明は、空港において到着旅客の手荷物を返却するターンテーブル等の物品搬送手段とその搬送手段により搬送される物品の情報を表示する表示手段を備えた物品搬送システムとして利用できる。
この発明の実施の形態1による物品搬送システムのブロック構成図である。 この発明の実施の形態1による物品搬送システムを空港に設置した例を説明する図である。 この発明の実施の形態1による物品搬送システムの表示手段の構成及び設置方法を説明する図である。 この発明の実施の形態1における物品搬送システムの動作を説明する図である。 この発明の実施の形態1による物品搬送システムの表示手段の表示方法を説明するフロー図である。 この発明の実施の形態2による物品搬送システムの表示手段への表示例を示す図である。 この発明の実施の形態2による物品搬送システムの表示手段への表示方法を説明する図である。 この発明の実施の形態3による物品搬送システムのブロック構成図である。 この発明の実施の形態3による物品搬送システムを空港に設置した例を説明する図である。 この発明の実施の形態4による物品搬送システムを空港に設置した例を説明する図である。 この発明の実施の形態4による物品搬送システムのブロック構成図である。 この発明の実施の形態5による物品搬送システムの表示手段への表示例を示す図である。 この発明の実施の形態5による物品搬送システムのブロック構成図である。 この発明の実施の形態5による物品搬送システムの動作について説明する
符号の説明
10 表示情報入力端末
11 表示制御装置
12 長尺表示器
13 ターンテーブル
20 利用者
21 手荷物
22 航空会社係員
23 ベルトコンベア
80 バーコードリーダ
91 手荷物タグ
100 無線ICタグを埋め込んだ手荷物タグ
101 タグ読取装置
130 航空会社データベース

Claims (7)

  1. 物品を搬送する所定設置長さの搬送手段と、上記搬送手段の所定部分に沿って設置され、上記搬送手段により搬送される物品情報を表示する表示手段と、上記表示手段に表示される上記物品情報を入力する表示情報入力手段と、上記表示情報入力手段により入力される上記物品情報を上記表示手段に表示する信号を生成する表示制御手段と、を備えた物品搬送システムにおいて、
    上記表示制御手段は、上記表示手段に上記物品情報を上記搬送手段の搬送速度と同期する流し文字として表示すると共に、上記搬送手段の停止時に上記表示手段に上記物品情報以外の情報を表示することを特徴とする物品搬送システム。
  2. 上記表示手段は、単位部材を複数個連結することにより構成されることを特徴とする請求項1記載の物品搬送システム。
  3. 上記表示情報入力手段に、上記物品に取り付けられた無線ICタグから上記物品情報を自動で読み取る無線ICタグ読取装置を接続することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の物品搬送システム。
  4. 物品情報を有する物品を所定設置長さの搬送手段により搬送すると共に、上記搬送手段の所定部分に沿って設置された表示手段に上記物品情報を表示する物品搬送システムにおける表示方法において、
    上記表示手段に上記物品情報を上記搬送手段の搬送速度と同期する流し文字として表示すると共に、上記搬送手段の停止時に上記表示手段に上記物品情報以外の情報を表示することを特徴とする物品搬送システムにおける表示方法。
  5. 上記物品に無線ICタグを取り付け、該無線ICタグから読取装置により上記物品情報を自動で読み取ることを特徴とする請求項4に記載の物品搬送システムにおける表示方法。
  6. 上記無線ICタグから読み取った物品情報をもとに、予め生成された上記物品情報のデータベースから必要とする詳細情報を取得し、上記表示手段に表示することを特徴とする請求項5に記載の物品搬送システムにおける表示方法。
  7. 上記搬送手段の始動時に、上記表示手段に上記搬送手段の始動に対する注意表示を行い、その後、上記表示手段に上記物品情報を表示することを特徴とする請求項4〜6の何れか一項に記載の物品搬送システムにおける表示方法。
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