JP4998239B2 - 車載用表示装置 - Google Patents

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本発明は、車両等の移動体において、運転者に対して情報を表示する車載用表示装置に関する。
近年、光走査装置の小型化を目的として、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術を利用した光走査装置が種々提案されている。
例えば、支持基板にトーションバーで支持されたミラーに対して、基板に支持された固定電極とミラーに設けられた電極部との間に電圧を印加して、両者間に生じる静電引力によってミラーを揺動させることにより、ミラーに入射したレーザ光を走査するように構成した光走査装置が知られている(特許文献1を参照)。
さらに、直交する2つの弾性梁により水平及び垂直の2方向へ揺動可能なミラーに対して、それら2つの弾性梁を支持する基板をさらに弾性梁で支持し水平方向へ揺動可能とすることにより、水平方向の任意の角度で2次元走査を行うように構成した光走査装置が知られている(特許文献2を参照)。
特許第3011144号公報 特開2004−226548号公報
ところで車載用表示装置のなかには、車両のウインドシールド上に情報を表示して、少ない視点移動で車両の運転者が情報を視認できるヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置という)が知られている。このHUD装置では、HUD装置内に配置されたスクリーン上にレーザ光を走査することにより表示を行うために、HUD装置内の光走査装置とスクリーン間の距離が一般的に小さくなる。このため、ウインドシールド全体にわたった表示を行うには、HUD装置内の光走査装置による走査角(ミラーの振れ角)を大きくしなければならず、例えば50°程度の走査角を必要とする。
しかし、上述の特許文献1,2に記載の光走査装置では、弾性梁を介してミラーを揺動させるため、その走査角を大きくすることができず(例えば、20°程度)、ウインドシールド全体にわたった表示を行うことができないという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、ウインドシールド上に広範囲の表示を行うことができる小型の車載用表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載の車載用表示装置では、画像生成手段が、レーザ光源からレーザ光を照射し、さらに、交差する2つの回転軸を中心にして2方向に揺動可能に支持された第1反射面で、レーザ光源から照射されたレーザ光を反射して2方向に走査することにより画像を生成する。またレーザ光散乱手段が、画像生成手段からのレーザ光を散乱させて、実像を形成する。そして反射手段が、画像生成手段とレーザ光散乱手段との間に位置し、交差する2つの回転軸を中心にして2方向に回転可能に支持された第2反射面で、画像生成手段により生成された画像を反射し、レーザ光散乱手段に投影する。
このように構成された車載用表示装置によれば、第2反射面が2方向に回転可能であるので、第2反射面の向きを変えることができる。このため、画像生成手段により生成された画像を第2反射面で反射させることにより、第2反射面の向きに応じて、当該画像の表
示位置を変えることができる。つまり、車両のウインドシールド上での、画像生成手段により生成された画像が表示される範囲の拡張を、画像生成手段の第1反射面の走査角を大きくすることなく実現することができる。
このため、MEMS技術を利用して第1反射面を製造することができるので、第1反射面を小型化することができる。これにより、車載用表示装置を小型化することができる。
以上より、ウインドシールド上に広範囲の表示を行うことができる小型の車載用表示装置を実現することができる。
なお、車両の運転者へ提示される情報は、例えば車両進行方向の指示や飛び出し歩行者の警告であり、その表示サイズがウインドシールドと比較して小さくてもよく、さらに、複数同時に表示する必要がない。このため、請求項1に記載の車載用表示装置は、車両の運転者への情報提示に好適である。
また、請求項1に記載の車載用表示装置では、請求項2に記載のように、反射手段は、第2反射面における、第2反射面を支持する2つの回転軸が互いに交差する点で、画像生成手段により生成された画像の中心を反射するようにするとよい。
このように構成された車載用表示装置では、第2反射面は、第2反射面を支持する2つの回転軸が互いに交差する点(以下、軸交差点ともいう)を中心として回転する。このため、この軸交差点から離れるほど、第2反射面の回転による振れ幅が大きくなる。即ち、第2反射面上において軸交差点から離れるほど、その地点では、第1反射面との間の距離の変動が大きくなり、第1反射面で反射されて第2反射面に到達したときの画像の大きさの変動が大きくなる。
つまり、請求項2に記載の車載用表示装置によれば、第2反射面上において、画像生成手段により生成された画像の中心(以下、画像中心ともいう)と、軸交差点とが一致するため、画像生成手段により生成された画像の縁部のうち軸交差点から最も離れた箇所と、軸交差点との間の距離を、画像中心と軸交差点とがずれている場合と比較して、短くすることができる。このため、第2反射面の面積を最小限に抑えることができる。そして、第2反射面の面積を小さくすることができるので、第2反射面を回転させるために必要なエネルギーを低減することができる。
また、請求項1または請求項2に記載の車載用表示装置では、請求項3に記載のように、レーザ光源における、レーザ光の照射の始点と、第1反射面における、第1反射面を支持する2つの回転軸が互いに交差する点と、第2反射面における、第2反射面を支持する2つの回転軸が互いに交差する点とが、同一平面上に配置されるようにするとよい。
このように構成された車載用表示装置では、第2反射面により反射された画像は、上記平面を中心として対称となる。このため、画像の歪みを補正する場合には、画像の半分のみを考慮して行えばよいので、歪みを補正するための処理を簡略化できる。
以下に本発明の実施形態について図面とともに説明する。
図1は、本発明が適用された実施形態のヘッドアップディスプレイ装置1の配置を示す模式図、図2はヘッドアップディスプレイ装置1の構成を示す模式図、図3(a)はスキャナ12の構成を示す模式図、図3(b)は表示移動装置13の構成を示す模式図、図4はスキャナ12と表示移動装置13との位置関係を示す図、図5は制御ユニット16の構成を示すブロック図である。
ヘッドアップディスプレイ装置1(以下、HUD装置1という)は、車両に搭載され、図1に示すように、車両のウインドシールドWSの下方に設置される。
HUD装置1は、ウインドシールドWSの下方からウインドシールドWSに向けて、画像を表示するための表示光DLを照射する。これにより、ウインドシールドWSに虚像VIが投影され、車室内の運転席に着座する運転者DRは、その投影された虚像VIを車両前方の実際の風景に重ねて視認することになる。
HUD装置1は、図2に示すように、レーザ光を照射するレーザダイオード11と、レーザダイオード11により照射されたレーザ光を2次元走査することにより画像を形成するスキャナ12と、スキャナ12により形成された画像を反射することにより画像の表示位置を移動させる表示移動装置13と、表示移動装置13により移動させられた画像を投影するスクリーン14と、スクリーン14に投影された画像を拡大して外部に放射する拡大光学系15と、ウインドシールドWSに画像を表示するためにレーザダイオード11、スキャナ12及び表示移動装置13を制御する制御ユニット16とを備えている。
これらのうちレーザダイオード11は、RGBの3色の光源を備え、制御ユニット16から出力されたレーザ駆動信号(後述)に基づいて各々の色についての発光タイミングおよび出力強度を変化させ、1画素に相当するレーザ光を照射する。
またスキャナ12は、例えばシリコンウエハを半導体プロセスで加工して製造されたものであり、図3(a)に示すように、例えばアルミ薄膜の鏡面部が表面に形成された第1フレーム21と、梁22aを回転軸iとして第1フレーム21を揺動可能に支持する第2フレーム22と、梁22aと直交する梁23aを回転軸jとして第2フレーム22を揺動可能に支持する第3フレーム23と、制御ユニット16から出力されたスキャナ駆動信号(後述)に基づいて周期的な電圧を印加することにより回転軸i及び回転軸jを2軸同時に共振駆動させる共振駆動部(不図示)とを備える。なお回転軸i及び回転軸jは、第1フレーム21の中心上で交差するように配置される(図中の交差点21aを参照)。
そしてスキャナ12は、共振駆動部による共振駆動により第1フレーム21を回転軸iと回転軸jを中心にして振動させることにより、レーザダイオード11から照射されたレーザ光の2次元走査を行う。なお第1フレーム21の振れ角は、例えば2方向のそれぞれに対して10°程度である。したがって、スキャナ12による表示画角は20°程度である。
また表示移動装置13は、図3(b)に示すように、スキャナ12により形成された画像を反射するミラー31と、ミラー31を回転軸kを中心に回転させる第1モータ32と、ミラー31及び第1モータ32を支持するフレーム33と、回転軸kと直交する回転軸lを中心にフレーム33を回転させる第2モータ34とから構成される。
そして表示移動装置13は、制御ユニット16から出力された回転角度指令信号(後述)に基づいて第1モータ32及び第2モータ34を所望の角度に回転させることにより、所望の方向にミラー31を移動させる。なおミラー31は、回転軸k及び回転軸lのそれぞれについて360°回転可能に構成されている(図中の矢印RY1,RY2を参照)。
また回転軸k及び回転軸lは、ミラー31の中心上で交差するように配置される(図中の交差点31aを参照)。これによりミラー31は、その中心が固定された2方向へ回転可能となる。更に、2つの回転軸k,lは軸そのものが回転体であるため、回転軸方向の共振周波数を1kHz以上とすることができ、車載振動の影響を受けることなく回転させることができる。
なお、レーザダイオード11とスキャナ12と表示移動装置13は、レーザダイオード11におけるレーザ光の照射の始点11a(図2を参照)と、第1フレーム21における交差点21a(図3(a)を参照)と、ミラー31における交差点31a(図3(b)を参照)とが同一平面上になるように配置される。
また表示移動装置13は、スキャナ12から入射する画像の中心を交差点31a上で反射するように配置される。
また図4に示すように、スキャナ12と表示移動装置13との距離が大きくなるほど、表示移動装置13に表示される画像が大きくなる(実線で記載されたスキャナ12及び表示移動装置13と、破線で記載されたスキャナ12及び表示移動装置13を参照)。このため、ヘッドアップディスプレイ装置1をできるだけ小型化するために、スキャナ12は、スキャナ12と表示移動装置13との距離ができるだけ小さくなるように配置される。
次に制御ユニット16は、所定の処理プログラムに基づいて処理を実行するCPU41と、種々の処理プログラムが格納されたROM42と、種々のデータを格納するRAM43と、レーザダイオード11、スキャナ12、第1モータ32、及び第2モータ34等が接続されてCPU41及びRAM43との間で信号及びデータの入出力を行う入出力部44と、CPU41、ROM42、RAM43及び入出力部44をデータ入出力可能に接続するバス45とから構成される。
なお入出力部44には更に、車両の走行速度を検出する車速センサ51、目的地までの走行経路を運転者に案内するナビゲーション装置52、他車両の自車両への接近を検出する接近車両検出器53、運転者の眼球位置を検出する眼球位置センサ54、及び車道に飛び出してくる歩行者を検出する飛び出し歩行者検出器55が接続される。
このように構成された制御ユニット16のCPU41は、車速センサ51からの車速情報、ナビゲーション装置52からのナビゲーション情報、接近車両検出器53からの接近車両情報、眼球位置センサ54からの眼球位置情報、及び飛び出し歩行者検出器55からの飛び出し歩行者情報を取得し、これらの情報から、表示画像とその表示画像のスクリーン14上での表示位置とを決定する。
なお、表示画像を広角に偏向させるようにすると、表示画像をスクリーン14の端に移動させるほど表示画像の表示歪が大きくなる。このためCPU41は、ウインドシールドWSに表示されているときの画像の歪みを補正するために、決定した表示位置に応じて、決定した表示画像を歪ませる。
さらにCPU41は、決定した表示位置から第1モータ32及び第2モータ34の回転角度を計算する。
そしてCPU41は、決定した表示画像を表示させるためのレーザダイオード11の発光タイミングおよび出力強度を指示するレーザ駆動信号をレーザダイオード11に出力する。またCPU41は、決定した表示画像が形成されるようにレーザダイオード11に同期して2次元走査を行わせるためのスキャナ駆動信号をスキャナ12に出力する。さらにCPU41は、計算した回転角度を指示する回転角度指令信号を第1モータ32及び第2モータ34に出力する。
このように構成されたHUD装置1では、レーザダイオード11がレーザ光を照射し、さらに、スキャナ12が、交差する2つの梁22a,23a(回転軸i,j)を中心にして2方向に揺動可能に支持された第1フレーム21で、レーザダイオード11から照射されたレーザ光を反射して2方向に走査することにより画像を形成する。そして表示移動装置13が、交差する2つの回転軸k,lを中心にして2方向に回転可能に支持されたミラー31で、レーザダイオード11及びスキャナ12により形成された画像を反射する。
このように構成されたHUD装置1によれば、ミラー31が2方向に回転可能であるので、ミラー31の向きを変えることができる。このため、レーザダイオード11及びスキャナ12により形成された画像をミラー31で反射させることにより、ミラー31の向きに応じて、当該画像の表示位置を変えることができる。
例えば、図6(a)に示すように、車両進行方向を指示する画像D1をウインドシールドWSの中央に表示したり、図6(b)に示すように、飛び出し歩行者の警告する画像D2をウインドシールドWSの左側に表示したりすることができる。
つまり、車両のウインドシールドWS上での、画像が表示される範囲の拡張を、スキャナ12の第1フレーム21の走査角を大きくすることなく実現することができる。
このため、MEMS技術を利用してスキャナ12を製造することができるので、スキャナ12を小型化することができる。これにより、HUD装置1を小型化することができる。
以上より、ウインドシールドWS上に広範囲の表示を行うことができる小型のHUD装置1を実現することができる。
また、レーザダイオード11におけるレーザ光の照射の始点11aと、第1フレーム21における交差点21aと、ミラー31における交差点31a(図3(b)を参照)とが同一平面上になるように配置される。これにより、ミラー31により反射されてスクリーン14に投影された画像は、上記平面を中心として対称となる。このため、画像の歪みを補正する場合には、画像の半分のみを考慮して行えばよいので、歪みを補正するための処理を簡略化できる。
また、ミラー31における交差点31aで画像の中心が反射される。これにより、ミラー31の面積を最小限に抑えることができる。そして、ミラー31の面積を小さくすることができるので、ミラー31を回転させるために必要なエネルギーを低減することができる。
以上説明した実施形態において、HUD装置1は本発明における車載用表示装置、第1フレーム21は本発明における第1反射面、レーザダイオード11は本発明におけるレーザ光源、レーザダイオード11とスキャナ12と制御ユニット16は本発明における画像形成手段、ミラー31は本発明における第2反射面、表示移動装置13は本発明における反射手段である。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採ることができる。
ヘッドアップディスプレイ装置1の配置を示す模式図である。 ヘッドアップディスプレイ装置1の構成を示す模式図である。 スキャナ12及び表示移動装置13の構成を示す模式図である。 スキャナ12と表示移動装置13との位置関係を示す図である。 制御ユニット16の構成を示すブロック図である。 ウインドシールドWSに投影された画像を示す図である。
符号の説明
1…HUD装置、11…レーザダイオード、11a…始点、12…スキャナ、13…表示移動装置、14…スクリーン、15…拡大光学系、16…制御ユニット、21…第1フレーム、21a…交差点、22…第2フレーム、22a…梁、23…第3フレーム、23a…梁、31…ミラー、31a…交差点、32…第1モータ、33…フレーム、34…第2モータ、41…CPU、42…ROM、43…RAM、44…入出力部、45…バス、51…車速センサ、52…ナビゲーション装置、53…接近車両検出器、54…眼球位置センサ、55…及び飛び出し歩行者検出器、55…飛び出し歩行者検出器、i,j,k,l…回転軸、WS…ウインドシールド

Claims (3)

  1. 交差する2つの回転軸を中心にして2方向に揺動可能に支持された第1反射面と、該第1反射面にレーザ光を照射するレーザ光源とを有し、前記第1反射面により反射されたレーザ光を前記2方向に走査することにより前記画像を生成する画像生成手段と、
    前記画像生成手段からのレーザ光を散乱させて、実像を形成するレーザ光散乱手段と
    を有する、車両のウインドシールド上に画像を表示する車載用表示装置において、
    前記画像生成手段と前記レーザ光散乱手段との間に位置し、交差する2つの回転軸を中心にして2方向に回転可能に支持された第2反射面を有し、前記画像生成手段により生成された前記画像を前記第2反射面により反射し、前記レーザ光散乱手段に投影する反射手段と
    を備えることを特徴とする車載用表示装置。
  2. 前記反射手段は、
    前記第2反射面における、前記第2反射面を支持する前記2つの回転軸が互いに交差する点上で、前記画像生成手段により生成された前記画像の中心を反射する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載用表示装置。
  3. 前記レーザ光源における、レーザ光の照射の始点と、
    前記第1反射面における、前記第1反射面を支持する前記2つの回転軸が互いに交差する点と、
    前記第2反射面における、前記第2反射面を支持する前記2つの回転軸が互いに交差する点とが、
    同一平面上に配置される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車載用表示装置。
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