JP6269262B2 - 虚像表示装置 - Google Patents
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また、スクリーンの映像投射面の角度を変更することによって、スクリーンに投射された映像に基づいて生成できる虚像のユーザからの距離を任意に設定することが可能となる。例えば、プロジェクタの光路に対するスクリーンの傾斜角度を大きくすれば、ユーザからの距離が離れたより広い範囲まで虚像を生成することが可能となる。その結果、ユーザの状況に応じて必要な位置に虚像を生成することが可能となる。
また、マイクロレンズアレイを構成する各レンズの中央付近にレーザ光が照射することが可能であり、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
一方、車両が走行状態にあって、図18に示すように右左折対象となる交差点60と障害物である歩行者61が接近した状態では、交差点60の位置に交差点の右左折を示す矢印の虚像8を生成し、歩行者61の位置に警告の虚像8を生成する。また、スクリーン5を傾斜させることによって、乗員7が視認する前方環境と虚像8の位置を対応させることが可能となる。例えば、図18に示す例では交差点60の右左折を示す矢印の虚像8よりも歩行者61の警告の虚像8の方が遠方に生成される。従って、虚像8と前方環境との重畳表示を見やすくすることが可能となる。尚、その後に車両が移動することによって乗員7から右左折対象となる交差点60や歩行者61までの距離が変化すれば、それに伴ってスクリーン5の傾斜角度(即ち最大生成距離X)も変わり、虚像8の生成される位置も適切な位置へと変わるように構成する。
また、マイクロレンズアレイのスクリーン5を用い、且つスクリーン5の被投射エリア22をプロジェクタ4の光路に対して傾斜させて配置した場合であっても、生成される虚像8に歪み等が生じることなく、高画質の虚像8を生成することが可能となる。また、プロジェクタ4の光路に対してスクリーン5の被投射エリア22を傾斜させた状態では、スクリーン5に対して映像を投射する位置によってユーザから生成される虚像8までの距離について変位させることが可能となる。その結果、ユーザからの距離が変位する障害物や交差点等の対象物に関する映像を虚像として該対象物に重畳して表示させる場合に、ユーザから対象物までの距離に応じた適切な位置に虚像を生成することが可能となる。
例えば、本実施形態ではHUD1によって車両2のフロントウィンドウ6の前方に虚像を生成する構成としているが、フロントウィンドウ6以外のウィンドウの前方に虚像を生成する構成としても良い。また、HUD1により映像を反射させる対象はフロントウィンドウ6自身ではなくフロントウィンドウ6の周辺に設置されたバイザー(コンバイナー)であっても良い。
マイクロレンズアレイからなる透過型のスクリーンと、レーザ光に基づいて生成される映像を前記スクリーンに投射するプロジェクタと、前記スクリーンに投射された前記映像から前記映像の虚像を生成する虚像生成手段と、前記スクリーンを可動させることによって、前記プロジェクタの光路に対する前記映像が投射される前記スクリーンの面である映像投射面の角度を変更するスクリーン可動手段と、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記プロジェクタから前記スクリーンへと前記レーザ光を照射する照射方向を制御する照射制御手段と、を有することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、マイクロレンズアレイのスクリーンを用い、且つスクリーンの映像投射面をプロジェクタの光路に対して傾斜させて配置した場合であっても、生成される虚像に歪み等が生じることなく、高画質の虚像を生成することが可能となる。また、プロジェクタの光路に対してスクリーンの映像投射面を傾斜させた状態では、スクリーンに対して映像を投射する位置によってユーザから生成される虚像までの距離について変位させることが可能となる。その結果、ユーザからの距離が変位する障害物や交差点等の対象物に関する映像を虚像として該対象物に重畳して表示させる場合に、ユーザから対象物までの距離に応じた適切な位置に虚像を生成することが可能となる。
また、スクリーンの映像投射面の角度を変更することによって、スクリーンに投射された映像に基づいて生成できる虚像のユーザからの距離を任意に設定することが可能となる。例えば、プロジェクタの光路に対するスクリーンの傾斜角度を大きくすれば、ユーザからの距離が離れたより広い範囲まで虚像を生成することが可能となる。その結果、ユーザの状況に応じて必要な位置に虚像を生成することが可能となる。
前記照射制御手段は、前記1レーザ光当たりに照射される前記スクリーンのレンズの数が固定されるように前記照射方向を制御することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、マイクロレンズアレイを構成する各レンズの中央付近にレーザ光が照射することが可能であり、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記照射制御手段は、前記レーザ光が前記スクリーンを構成する各レンズの境界上に照射されないように前記照射方向を制御することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、マイクロレンズアレイからなるスクリーンを用いた場合であっても、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記スクリーンに対して前記レーザ光が照射される範囲を補正することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、レーザ光が照射される範囲を補正することによって、レーザ光によって照射対象となるスクリーンのレンズの数を調整することができ、映像投射面の角度に関わらず1レーザ光当たりに照射されるスクリーンのレンズの数を固定することが可能となる。その結果、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更し、前記照射制御手段は、前記回転軸の平行方向において前記レーザ光が照射される前記スクリーンのレンズの数が一定となるように前記レーザ光が照射される範囲を補正することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、容易な構成と制御によってスクリーンの映像投射面の角度を変更することが可能となる。従って、装置の小型化とコストダウンを実現することが可能となる。また、スクリーンがプロジェクタの光路に対してどのような角度にあっても、回転軸の平行方向においてレーザ光が照射されるスクリーンのレンズの数を一定とすることができるので、1レーザ光当たりに照射されるスクリーンのレンズの数を固定することが可能となる。その結果、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記レーザ光によって生成される前記映像の画素数を補正することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、レーザ光によって生成される映像の画素数を補正することによって、映像投射面の角度に関わらず1レーザ光当たりに照射されるスクリーンのレンズの数を固定することが可能となる。その結果、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更し、前記照射制御手段は、前記映像投射面に生成される前記映像の前記回転軸の垂直方向の画素数を、前記回転軸の垂直方向において前記レーザ光が照射される前記スクリーンのレンズの数に対応させて補正することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、容易な構成と制御によってスクリーンの映像投射面の角度を変更することが可能となる。従って、装置の小型化とコストダウンを実現することが可能となる。また、スクリーンがプロジェクタの光路に対してどのような角度にあっても、回転軸の垂直方向においてレーザ光が照射されるスクリーンのレンズの数と画素数(即ちレーザ光の数)を対応させることができるので、1レーザ光当たりに照射されるスクリーンのレンズの数を固定することが可能となる。その結果、歪みの無い高画質の虚像を生成することが可能となる。
前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づく前記映像の歪みを修正するように前記映像に係るレーザ光の投射範囲を補正することを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンの傾斜によって生じる映像の歪みを修正し、適切な形状の虚像を生成することが可能となる。
前記スクリーン可動手段は、前記プロジェクタから出力される全ての光を前記映像投射面で受ける範囲で前記スクリーンを可動させることを特徴とする。
上記構成を有する虚像生成装置によれば、スクリーンを可動させた場合に、虚像の一部が途切れることを防止することが可能となる。
2 車両
3 ダッシュボード
4 プロジェクタ
5 スクリーン
6 フロントウィンドウ
7 乗員
8 虚像
24 スクリーン回動駆動モータ
25 映像
31 CPU
32 RAM
33 ROM
34 フラッシュメモリ
51 レンズ
52 レーザ光
53 照射範囲
Claims (8)
- マイクロレンズアレイからなる透過型のスクリーンと、
レーザ光に基づいて生成される映像を前記スクリーンに投射するプロジェクタと、
前記スクリーンに投射された前記映像から前記映像の虚像を生成する虚像生成手段と、
前記スクリーンを可動させることによって、前記プロジェクタの光路に対する前記映像が投射される前記スクリーンの面である映像投射面の角度を変更するスクリーン可動手段と、
前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記プロジェクタから前記スクリーンへと前記レーザ光を照射する照射方向を制御する照射制御手段と、を有し、
前記照射制御手段は、前記1レーザ光当たりに照射される前記スクリーンのレンズの数が固定されるように前記照射方向を制御することを特徴とする虚像表示装置。 - 前記照射制御手段は、前記レーザ光が前記スクリーンを構成する各レンズの境界上に照射されないように前記照射方向を制御することを特徴とする請求項1に記載の虚像表示装置。
- 前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記スクリーンに対して前記レーザ光が照射される範囲を補正することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更し、
前記照射制御手段は、前記回転軸の平行方向において前記レーザ光が照射される前記スクリーンのレンズの数が一定となるように前記レーザ光が照射される範囲を補正することを特徴とする請求項3に記載の虚像表示装置。 - 前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づいて、前記レーザ光によって生成される前記映像の画素数を補正することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記スクリーンの一辺を回転軸として前記スクリーンを回動させることによって前記光路に対する前記映像投射面の角度を変更し、
前記照射制御手段は、前記映像投射面に生成される前記映像の前記回転軸の垂直方向の画素数を、前記回転軸の垂直方向において前記レーザ光が照射される前記スクリーンのレンズの数に対応させて補正することを特徴とする請求項5に記載の虚像表示装置。 - 前記照射制御手段は、前記プロジェクタの光路に対する前記映像投射面の角度に基づく前記映像の歪みを修正するように前記映像に係るレーザ光の投射範囲を補正することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の虚像表示装置。
- 前記スクリーン可動手段は、前記プロジェクタから出力される全ての光を前記映像投射面で受ける範囲で前記スクリーンを可動させることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の虚像表示装置。
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