JP4996685B2 - コンテンツ同期化方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンテンツ同期化方法及びシステムに関するもので、より詳細には、相互に関連している異機種サービス間においてコンテンツを同期化できる方法及びシステムに関する。
インターネットの発達とウェブ基盤におけるデータ処理技術の急速な発展に伴って一般使用者は場所や時間に拘わることなく必要な情報を獲得できるようになってきた。
過去のインターネットは単純に情報を獲得するための手段に過ぎなかったが、最近では、個人メディアへの関心が高まるにつれて一般使用者が有用な情報をブログなどに載せる状況となってきた。
初期には、ブログ使用者は単にインターネット上に存在する自分の関心資料をスクラップなどを介して集める水準に止まったが、最近では、本、料理、映画、ショッピング、旅行のような様々な分野で自分の経験に基づくコンテンツまでブログにアップデートするレベルに至っている。
一方、近来のポータルサイトはブログサービスの他にも、各テーマ別に上記のような本、料理、映画、旅行などのサイトを別に運営しながら使用者に特化した情報を提供している。
このようなテーマ別サービスは、特定対象(例えば、映画)に対する専門家の意見の他、使用者が自由に意見を開陳できるように構成しているが、従来の技術によれば、使用者が自分のブログに特定映画に関するポスト(文)を作成しておいたとしても、特定サービスサーバーに別に接続して同じ映画に関する文を作成しなければならず、不便だった。
なお、既に作成したポストを修正する場合にも、使用者はブログと各テーマ別サービスサーバーに別々に接続して修正を加えねばならないという不便さがあった。
このように使用者の個人意見が活発に開陳されている中、互いに関連しているサービス間において使用者が直接生成または修正したコンテンツを同期化する必要性が台頭してきた。
一方、使用者は各サービスで使用するアイテム、例えば、スキン、フォント、パーソナコン、背景音楽などを購買したり選択できるが、従来は、これらのアイテムを管理するアイテムサーバーと各サービスサーバー間に適切な同期化がなされておらず、アイテムサーバーの負荷が増加するという問題点があった。
したがって、アイテムのようなコンテンツに対する設定または更新がある場合においても異機種サービス間で適切に同期化する必要性が切実に要求されている実情である。
本発明は上記の従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、使用者がコンテンツをアップデートする場合、互いに関連しているサービス間においても同期化させることができるコンテンツ同期化方法及び装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、アイテムのように複数のサービスで使用可能なコンテンツの設定または更新がある場合に、アイテムが適用されうる他のサービスでもアイテム同期化をさせることができるコンテンツ同期化方法及び装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、同期化への失敗時に適切な処理を通じて同期化を保障できるコンテンツ同期化方法及び装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、異機種サービス間において最適のプロトコルを用いて同期化を保障できるコンテンツ同期化方法及び装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の好ましい一実施例によれば、ネットワークを通じて使用者クライアント及び一つ以上のサービスサーバーと連結された中継サーバーにおいてコンテンツを同期化する方法であって、各サービスサーバーの同期化処理モジュールリストを維持する段階と、コンテンツがアップデートされる場合、前記同期化処理モジュールリストを照会し、前記アップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバーの同期化処理モジュールにコンテンツに関する同期化要請を転送する段階と、前記関連しているサービスサーバーから前記同期化要請に対する応答メッセージを受信する段階と、を含み、前記同期化要請は、前記アップデートされたコンテンツを該当のサービスサーバーに格納するように要請すること特徴とするコンテンツ同期化方法が提供される。
本発明の他の側面によれば、上記の方法を行うプログラムが記録された記録媒体が提供される。
本発明のさらに他の側面によれば、ネットワークを通じて使用者クライアント及び一つ以上のサービスサーバーと連結されてコンテンツを同期化する装置であって、各サービスサーバーの同期化処理モジュールリストを格納する同期化処理モジュールリスト格納部と、コンテンツがアップデートされる場合、前記同期化処理モジュールリストを照会し、前記アップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記コンテンツに関する同期化要請を転送する同期化要請中継部と、前記同期化要請の転送を制御し、前記サービスサーバーから前記同期化要請に対する応答メッセージを受信する制御部と、を含み、前記同期化要請は、前記アップデートされたコンテンツを該当サービスサーバーに格納するように要請することを特徴とするコンテンツ同期化装置が提供される。
本発明の好ましい一実施例によるコンテンツ同期化システムの構成を示す図である。 本発明の好ましい一実施例による中継サーバーのブロック図である。 本発明による同期化APIリスト格納部のフィールド構造を示す図である。 本発明による同期化要請格納部のフィールド構造を示す図である。 本発明による同期化APIのブロック図である。 本発明による同期化要請XML構造を示す図である。 本発明によるパーソナコン設定のための同期化要請XML構造を示す図である。 本発明による応答XML構造を示す図である。 本発明による応答XMLの結果値の例示を示す図である。 本発明に一実施例によるアイテム設定時の同期化過程を示すフローチャートである。 本発明による同期化要請の処理過程を示すフローチャートである。 本発明の他の実施例による同期化過程のフローチャートである。 本発明の他の実施例による開放API構造を示す図である。 本発明によるポスト作成テンプレートを例示する図である。
上述した目的、特徴及び利点は、添付の図面に基づく下記の詳細な説明からより明確になる。図面中、同一の構成要素には可能な限り同一の参照符号を付する。以下、本発明によるコンテンツ同期化方法及び装置の実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい一実施例によるコンテンツ同期化システムの構成を示す図である。
図1に示すように、本発明によるコンテンツ同期化システムは、中継サーバー102及び一つ以上のサービスサーバー106〜114を含むことができ、これらのサーバーは、ネットワークを通じて使用者クライアント100と連結されることができる。
ここで、ネットワークは、インターネット、専用線を含む有線ネットワークと無線インターネット、移動通信網及び衛星通信網を含む無線ネットワークのいずれにしてもよい。
使用者クライアント100は、ネットワークに連結されて各種サービスを利用できるアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ)が設置された複数の端末装置であって、デスクトップPC、ノートブック、移動電話機、PDA及びMBS(Mobile Broadcast System)フォンなどを含むことができる。
中継サーバー102は、使用者クライアント100または各サービスサーバー106〜114から同期化要請を受信し、これを中継する機能を果たす。すなわち、中継サーバー102は、使用者クライアント100からコンテンツアップデート情報を受信して該当のコンテンツと関連しているサービスサーバーにコンテンツの同期化要請を転送(transmit:伝送)したり、各サービスサーバー106〜114からコンテンツアップデート情報を受信して該当のコンテンツと関連しているサービスサーバーにコンテンツの同期化要請を転送(伝送)する。
ここで、コンテンツのアップデートは、ブログなどでポストを作成したり修正することを含むことができ、さらには、スキンやフォントのようなアイテムを新しく購入したり他のものに変更することを含むことができる。
また、コンテンツと関連しているサービスサーバーの識別は、使用者クライアント100または各サービスサーバー106〜114から受信した同期化要請に含まれた該当のコンテンツのテーマ情報、例えば、本、ショッピング、映画、料理、ニュースなどのような情報を用いて行うことができる。
このとき、同期化要請は、中継サーバー102に含まれる同期化要請のためのAPI(Application Program Interface)を通じて行われることができ、このAPIは、使用者クライアント100と各サービスサーバー106〜114との間で一種の同期化要請ハブの機能を担うことができる。
各サービスサーバー106〜114は、各サービスサーバー106〜114が格納しているコンテンツが使用者によりアップデートされる場合、中継サーバー102に該当のコンテンツの同期化要請を転送したり、中継サーバー102から転送された同期化要請に応じて該当のコンテンツを同期化し、その結果を応答メッセージ形態として中継サーバー102に転送する。
このとき、中継サーバー102から転送される同期化要請は、各サービスサーバー106〜114に設置された同期化処理モジュールに転送される。この同期化処理モジュールは、各サービスサーバー106〜114に設置されて同期化処理を行うソフトウェアである。好ましくは、同期化処理モジュールは、同期化のためのAPI(Application Program Interface)とすれば良く、下記では同期化処理モジュールを同期化APIとして説明するが、必ずしもこれに限定されるものではない。
例えば、使用者が特定の映画についてのレビューを作成する場合、中継サーバー102は、使用者クライアント100または各サービスサーバー106〜114からレビューデータを受信し、レビューデータが映画に関することを確認した後、映画サーバー114に設置された同期化APIに当該レビューに関する同期化要請を転送することができる。映画サーバー114に設置された同期化APIは、レビューデータに関する同期化要請を受信し、該当の映画のレビューリストにアップデートされたレビューデータを含める過程を行う。
他の例として、使用者がアイテムサーバー106に接続して特定のフォントを購入する場合、使用者クライアント100またはアイテムサーバー106は、フォント追加に関する登録処理を完了した後、アイテム設定情報コンテンツアップデート情報を中継サーバー102に転送することができる。ここで、同期化要請は、フォント追加情報を転送する方式で行われることができる。一般的に、アイテムは、図1に示すサービスサーバー106〜114により提供される特定サービスに限らず、いずれのサービスにも適用されることができるので、中継サーバー102は、アイテム適用可能に設定された全てのサービスサーバーにアイテムに関する同期化情報を転送でき、これを各サービスサーバーに設置された同期化APIが受信し、アイテム設定情報を格納することができる。
さらに他の例として、使用者がブログサーバー108に接続して新しいポストを作成したり以前に作成したポストを修正したりする場合、使用者クライアント100またはブログサーバー108は、該当のポストに関する登録または修正処理を完了した後、中継サーバー102にポストに関する同期化要請を転送することができる。
一実施例において、中継サーバー102と各サービスサーバー106〜114は、APIとして開放APIであるXML−RPC APIを用いて同期化要請及びこれに対する応答メッセージを送受信できる。ここで、XML−RPC(eXtensible Markup Language−Remote Procedure Call)は、ネットワークを通じて関数呼出などを行うし、Httpを用いて必要な要請と応答メッセージを送受信できるようにする。
本発明の一実施例によれば、中継サーバー102の同期化要請及び各サービスサーバー106〜114の応答メッセージはXML基盤で送受信できる。
一方、ネットワーク事情または各サービスサーバー106〜114の問題により同期化に失敗する場合があり得るので、中継サーバー102は同期化の成功及び失敗を判断するとよい。同期化への成功及び失敗は、各サービスサーバー106〜114の応答メッセージを通じて判断することができる。判断の結果、同期化に失敗した場合には、本発明による中継サーバー102は所定アルゴリズムによって同期化要請を臨時格納し、周期的に同期化要請の転送を再び試みる過程を行うことができる。
図1で、アイテムサーバー106は、ブログなどで使用できるスキン、フォント、ゲーム、背景音楽、パーソナコンのような様々なアイテム情報を格納し、使用者が選択したアイテムに関する情報を管理する。ここで、スキンは、ブログまたはカフェなどで使われる背景のことを意味し、パーソナコンは、個性(personality)とアイコン(icon)との合成語で、使用者自身をよく表現できるアイコンや絵のことを意味する。
アイテムサーバー106は、現在提供可能なアイテム情報をアイテムデータベース(図示せず)に格納することができるし、各使用者別に選択しているアイテム種類、各アイテム金額、課金情報、利用満了期間に関する情報などを格納管理できる。
ブログサーバー108は、使用者がポストを作成できるようにし、使用者に相応するブログに関連した全ての情報を管理する。例えば、ブログサーバー108は、使用者のポスト作成のためのインターフェースを提供し、使用者が作成したポストを受信して格納する。また、隣人と設定された使用者が作成した最近のポストに関するリスト管理を行うことができる。
特に、本発明によるブログサーバー108は、使用者のポスト作成要請がある場合、あらかじめ定義されたテンプレートで構成されたインターフェースを提供することができる。例えば、使用者が特定料理に関する条理法を作成するためにキッチン料理というテーマを選択する場合、図14に示すようなテンプレート形態のインターフェースを提供することができる。
図14を参照すると、本発明によるテンプレートには、料理名、料理材料、完成した料理の写真、料理分類及び注意事項の入力フィールドがあらかじめ含まれていることができ、使用者が各フィールドにテキストを入力したり、ドロップダウンメニューまたはイメージを選択したりすることによって便利にポストを作成することができる。このようにして生成されたポストは、各フィールド別にデータベースに格納される。
ブログサーバー108は、上記のようなテンプレートを提供し、また、作成されたポストをあらかじめ設定されたフィールド構造で管理することによって、どのポストが後で変更されたか、ポストにおいてどのフィールドが変更されたかを確認することができ、確認の結果、ポストが変更された場合には、料理と関連したサービスサーバー(例えば、料理サービスサーバー)において該当の変更情報が同期化して反映されるようにする。
カフェサーバー110は、複数の使用者の特定目的及び活動のために生成されたカフェに関する情報を管理する。例えば、カフェサーバー110は、各カフェに登録された掲示物、カフェ構成員の会員加入及び脱退、他のブログなどのスクラップなどを管理する機能を果たす。
ニュースサーバー112は、使用者または記者が作成するニュース記事などに関する情報を格納したり管理する機能を果たす。
映画サーバー114は、映画に関する各種情報を格納し、映画に関するレビュー情報を管理する。ここで、映画に関する情報は、特定の映画に関するタイトル、イメージ、監督、出演俳優、予告篇、レビュー、封切り関連情報などを含み、このような情報は使用者がブログ上でまたは映画サーバー114に接続して特定の映画に関するレビューを作成しようとする場合に提供されることができる。
図1に示すサービスサーバー106〜114は例示のためのものに過ぎず、その他にも、本、ショッピング、旅行、料理に関する様々なサービスサーバーが存在できるということは当業者にとっては自明である。
図2は、本発明の一実施例による中継サーバーのブロック図である。
図2に示すように、本発明による中継サーバー102は、同期化要請中継部200、同期化APIリスト格納部202、再試行部204、タイマー部206、同期化要請格納部208及び制御部210を含むことができる。
同期化要請中継部200は、使用者クライアント100またはサービスサーバー106〜114からコンテンツアップデート情報が受信される場合、コンテンツに関する同期化要請を該当のコンテンツと関連しているサービスサーバーの同期化APIに転送する。このとき、該当のコンテンツと関連しているサービスサーバーの同期化APIは同期化APIリスト格納部202から抽出できる。具体的に、該当のコンテンツと関連している同期化APIは、アップデートされたコンテンツのテーマ情報などを通じて識別することができる。
同期化APIリスト格納部202は、各サービスサーバー106〜114の同期化APIリストを格納する。ここで、同期化APIリストには、特定コンテンツに関連しているサービスに関する設定情報が格納されている。
このような同期化APIリスト格納部202のフィールド構造が図3に示されており、同図で、同期化APIリスト格納部202は、固有識別子フィールド(docode)300、各同期化APIが格納される同期化APIフィールド(update URL)302、及びサービスを区分づける名前が格納されるサービスネームフィールド304を含むことができる。
制御部210は、同期化要請中継部200がアップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバーに同期化要請を転送したが同期化に失敗した場合、失敗した同期化要請に関する情報を同期化要請格納部208に格納し、再試行部204により同期化処理に成功する場合、同期化要請格納部208に格納された同期化要請を削除する。これにより、余計な同期化要請の転送が行われることを防止することができる。
失敗した同期化要請が格納される同期化要請格納部208のフィールド構造が図4に示されている。同図で、同期化要請格納部208は、固有識別子フィールド(docode)400、コンテンツをアップデートした使用者識別子フィールド(user id)402、同期化要請の転送対象に該当する同期化APIフィールド404、サービスネームフィールド406、及びアップデートされるコンテンツに関する情報が格納されるメッセージフィールド408を含むことができる。
再試行部204は、同期化に失敗した場合、同期化要請格納部208に格納された同期化要請を参照して同期化要請転送を再試行し、タイマー部206は、再試行部204による同期化要請転送の再試行があらかじめ設定された時間間隔で周期的に行われるようにする。
図5は、本発明による同期化APIを示すブロック図である。
図5に示すように、本発明による同期化APIは、同期化要請送受信部500、制御部502及び同期化部504を含むことができる。
同期化要請送受信部500は、中継サーバー102から転送される同期化要請を受信したり、各サービスサーバー106〜114でアップデートされたコンテンツの登録処理を行う場合に、同コンテンツアップデートに関する同期化要請を中継サーバー102に転送する。
制御部502は、同期化要請の送受信制御と同期化要請の生成及びサービスサーバー内における同期化処理結果に関する応答メッセージを生成する機能を果たす。
ここで、応答メッセージは、同期化部504が同期化処理した結果によって生成されることができ、具体的には、同期化部504がアップデートされたコンテンツを新しく登録したり既存コンテンツを更新する場合に制御部502は成功メッセージを生成でき、その逆の場合には失敗メッセージを生成できる。
前述したように、本発明による同期化要請及び応答メッセージはXML基盤で生成されることができる。
同期化部504は、同期化要請送受信部500で受信した同期化要請に応じてアップデートされたコンテンツを新しく登録したり既存コンテンツを更新することによってコンテンツの同期化を行う。
図6は、本発明による同期化要請XML構造を示す図で、本発明による同期化要請は、<docode>、<user id>及び<message>タグを含むことができる。
図7は、本発明によるパーソナコン設定のための同期化要請XML構造を示す図である。図7は、使用者のアイテム設定がある場合に生成される同期化要請に関するもので、図7に示すように、<docode>タグには固有識別子情報が記録され、<user id>タグには使用者識別子情報が記録され、<message>タグにはアイテムに関する詳細情報、例えば、アイテム識別子、アイテム満了期間などに関する情報が記録されることができる。
一方、図8は、本発明による応答XML構造を示す図で、応答メッセージは<result>タグ及び<message>タグを含むことができる。このとき、<result>タグには、図9に示すように、同期化に関する成功、失敗、再試行のような様々な結果値情報が記録され、<message>には応答と関連したその他の詳細情報が記録される。
図10は、本発明の一実施例によるアイテム設定時の同期化過程を示すフローチャートで、使用者が中継サーバー102を通じてアイテムを新しく設定する場合を示す。
使用者クライアント100は、使用者が選択したアイテムに関する設定情報を中継サーバー102に転送する(段階1000)。
中継サーバー102は、上記のようにコンテンツアップデート情報を受信すると、同期化APIリストを照会し(段階1002)、ブログサーバー108、カフェサーバー110、またはニュースサーバー112などのようにアイテムが適用されうるものと設定されたサービスサーバーの同期化APIに同期化要請を転送する(段階1004、段階1010、段階1016)。
その後、各サービスサーバーに設置された同期化APIは、同期化処理による応答メッセージを生成して中継サーバー102に転送する(段階1006、段階1012、段階1018)。
もし同期化処理に成功すると、アイテム設定情報によって該当のアイテムが各サービスサーバーに登録される(段階1008、段階1014、段階1020)。
これにより、互いに異機種サービスに該当するサーバー側でアイテム設定情報を同期化することができ、以降、使用者がブログ、カフェ及びニュースサーバーに接続してポストを作成する場合に、自身が設定したアイテムを用いることができる。
図11は、本発明による同期化要請の処理過程を示すフローチャートである。
図11を参照すると、中継サーバー102は、各サービスサーバーに相応する同期化APIリストを維持する(段階1100)。
前述したように、同期化APIリストには、アップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバー106〜114の同期化APIが格納され、これにより、アップデートされたコンテンツをどのサービスサーバーに転送するかを識別することができる。
中継サーバー102は、使用者クライアント100または各サービスサーバー106〜114からコンテンツアップデートによる同期化要請を受信する場合(段階1102)、アップデートされたコンテンツと関連している同期化APIを照会する(段階1104)。
続いて、中継サーバー102は、該当の同期化APIに同期化要請を転送し(段階1106)、各同期化APIが転送する応答メッセージを通じて同期化処理の成功または失敗を判断する(段階1108)。
もし同期化に成功した場合には該当の同期化要請を削除し(段階1110)、そうでない場合には同期化要請を臨時格納する(段階1112)。
その後、段階1112で格納された同期化要請を用いて周期的に同期化要請の再試行を行い(段階1114)、再試行に成功したか否かを判断する(段階1116)。
同期化要請の再試行に成功した場合には同期化要請を削除する(段階1118)。
しかし、再試行に失敗した場合には、同期化要請をバックアップした後に再び同期化を試みてもよいが、同期化要請を廃棄してもよい。
図12は、本発明の他の実施例による同期化過程を示すフローチャートで、ブログサーバーがコンテンツの登録処理を行った後に中継サーバー102に同期化を要請する過程を示す。
図12を参照すると、使用者クライアント100がコンテンツの生成/修正情報をブログサーバー108に転送する場合(段階1200)、ブログサーバー108はこれを登録処理した後(段階1202)、中継サーバー102に同期化要請を転送する(段階1204)。本発明によれば、ブログで生成するコンテンツは、図14に示すように、料理に関するポストであっても良く、これは所定のフィールドに区分されるテンプレートで作成され、該当のポストに関するデータもフィールド別に格納されて管理される。
したがって、使用者が以前に作成された料理ポストにおいて料理材料のみを変更する場合、ブログサーバー108は中継サーバー102に特定料理ポストに関する料理材料変更情報を転送することができる。以降、中継サーバー102は該当ポストのテーマ(料理)に相応する同期化APIを照会し(段階1206)、該当テーマのコンテンツと関連しているサービスサーバー(例えば、料理サーバー)である連動サービスサーバーに同期化要請を転送する(段階1208)。
連動サービスサーバーは同期化処理を行った後、応答メッセージを中継サーバー102に転送する(段階1210)。
上記の例で、ブログサーバー108は、以前に作成された料理ポストにおいて料理材料変更情報のみを選択的に転送するから、料理サーバーは以前に作成されたポスト全体ではなく料理材料フィールドのみを新しい変更情報に更新することができる。
万一同期化処理に失敗した場合、中継サーバー102は、失敗した同期化要請を格納することによってバックアップ処理した後(段階1212)、同期化処理に関する応答メッセージをブログサーバー108に転送する(段階1214)。
一方、中継サーバー102は段階1216及び段階1218で、同期化要請再試行過程を行うことができ、以降、ブログサーバー108に応答メッセージを転送することができる。
図12に示すように、同期化要請は、アップデートされたコンテンツを登録処理した各サービスサーバー106〜114によって発生してもよいが、このような場合、各サービスサーバー106〜114と中継サーバー102は、図13のような開放API構造を含むことができる。
図13に示すように、本発明によるサービスサーバー106〜114と中継サーバー102とは、XML−RPCプロトコルを通じて同期化要請の転送と応答メッセージ受信過程を行うことができる。XML−RPCは、遠隔地に位置しているサーバー間に関数呼出を通じて所定メッセージを送受信できるようにする規約で、本発明によれば、関数呼出のために各サービスサーバー106〜114と中継サーバー102にはXML−RPC APIが設置され、このようなXML−RPC APIは、各サービスサーバー106〜114及び中継サーバー102に連結されたXML−RPCサーバー1300から関数を呼び出す。呼び出された関数は、同期化要請及び応答メッセージに含まれることができる。
例えば、ブログサーバー108がアップデートされたポストに関する同期化要請をする場合、ブログサーバー108は、図13に示すように、同期化要請のためのメソッド呼出(methodCall)タグを含めることができ、中継サーバー102は、応答メッセージのための応答メソッド(methodResponse)を含めることができ、このようなプロトコルを通じて中継サーバー102とブログサーバー108間の同期化要請送受信が可能になる。
以上の本発明の好ましい実施例は例示の目的のために開示されたものに過ぎず、当該技術分野における通常の知識を持つ当業者なら本発明の思想と範囲内で様々な修正、変更、付加が可能であり、このような修正、変更及び付加はいずれも添付の特許請求の範囲に属するものと見なされるべきである。
以上で説明した如く、本発明によると、中継サーバーによって互いに連動可能な各サービスサーバー間に分散データを同期化するため、使用者に便利さを提供することができる。
また、本発明によれば、同期化APIリストを用いて同期化要請を伝達するため、関連しているサービスサーバーのいずれにおいてもコンテンツが同期化されるようにすることが可能になる。
また、本発明によれば、同期化要請及び応答メッセージをXML基盤で作成し、安定した同期化を可能にする。
また、本発明によれば、中継サーバーがアイテムに関する同期化を行うため、アイテムサーバーの負荷を減らすことが可能になる。

Claims (20)

  1. ネットワークを通じて使用者クライアント及びコンテンツを保持する複数のサービスサーバーと連結された中継サーバーを用いて前記コンテンツを同期化する方法であって、
    前記中継サーバーが、
    各サービスサーバーの同期化処理モジュールリストを維持する段階と、
    コンテンツがアップデートされた場合に当該アップデートされたコンテンツに関する情報を前記使用者クライアント又は前記サービスサーバーから受信する段階と、
    前記受信されたコンテンツに関する情報に基づいて前記同期化処理モジュールリストを照会し、前記アップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバー同期化処理モジュールに、前記アップデートされたコンテンツを格納する旨の同期化要請を転送する段階と、
    前記関連しているサービスサーバーから、前記同期化要請に応じて前記同期化モジュールで遂行した該当のコンテンツに対する同期化処理の結果を示す応答メッセージを受信する段階と、を含み、
    前記同期化処理モジュールリストは、特定コンテンツに関連しているサービスを示す情報とサービスサーバーの同期化処理モジュールを特定する情報とが対応付けられたリストであり、
    前記コンテンツが使用者が作成したポストである場合、
    前記同期化要請転送段階は、前記受信されたコンテンツに関する情報に含まれたーマ情報に基づいて、前記作成されたポストのテーマに相応するサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送することを特徴とするコンテンツ同期化方法。
  2. 前記同期化処理モジュールリストは、固有識別子フィールド、同期化APIフィールと、及び特定コンテンツに関連するサービスを区分づける名前が格納されるサービスネームフィールドからなる構造体を含み、
    前記同期化要請転送段階は、前記テーマ情報に対応するサービスネームを識別して、前記作成されたポストのテーマに相応するサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送する
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ同期化方法。
  3. 前記同期化処理モジュールは、各サービスサーバーで同期化を処理する同期化API(Application Program Interface)であり、前記同期化要請及び応答メッセージは、XML基盤で生成されることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  4. 前記同期化要請は、固有識別子タグ、使用者識別子タグ及びメッセージタグのうち少なくとも一つを含み、前記応答メッセージは、同期化結果値タグを含むことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  5. 前記応答メッセージ受信段階で失敗メッセージが受信される場合、前記同期化要請を同期化要請格納部に格納する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  6. 前記同期化要請格納部は、固有識別子フィールド、使用者識別子フィールド、同期化処理モジュール識別情報フィールド、前記同期化処理モジュールに相応するサービスネーム及びアップデートされたコンテンツ情報のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項に記載のコンテンツ同期化方法。
  7. 前記格納された同期化要請の転送を周期的に再試行する段階と、
    前記同期化要請転送の成功時に、前記格納された同期化要請を削除する段階と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項に記載のコンテンツ同期化方法。
  8. 前記サービスサーバーは、ブログ、カフェ、ニュース、本、映画、料理、ショッピング、旅行、アイテムのうち少なくとも一つのサービスを提供することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  9. 前記コンテンツがスキン、パーソナコン、フォント及び背景音楽のうち少なくとも一つを含むアイテムである場合、前記同期化要請転送段階は、前記アイテムが適用されうる全てのサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  10. 前記同期化要請転送段階は、前記アップデートされたコンテンツを登録処理したサービスサーバーから同期化要請を受信する段階を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ同期化方法。
  11. 前記同期化要請の受信及び転送は、XML−RPC基盤で行われることを特徴とする請求項10に記載のコンテンツ同期化方法。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項による方法を行うプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. ネットワークを通じて使用者クライアント及びコンテンツを保持する複数のサービスサーバーと連結されて前記コンテンツを同期化する装置であって、
    各サービスサーバーの同期化処理モジュールリストを格納する同期化処理モジュールリスト格納部と、
    コンテンツがアップデートされた場合に当該アップデートされたコンテンツに関する情報を前記使用者クライアント又は前記サービスサーバーから受信する受信部と、
    前記受信されたコンテンツに関する情報に基づいて前記同期化処理モジュールリストを照会し、前記アップデートされたコンテンツと関連しているサービスサーバー同期化処理モジュールに、前記アップデートされたコンテンツを格納する旨の同期化要請を転送する同期化要請中継部と、
    前記同期化要請の転送を制御し、前記サービスサーバーから前記同期化要請に応じて前記同期化モジュールで遂行した該当のコンテンツに対する同期化処理の結果を示す応答メッセージを受信する制御部と、を含み、
    前記同期化処理モジュールリストは、特定コンテンツに関連しているサービスを示す情報とサービスサーバーの同期化処理モジュールを特定する情報とが対応付けられたリストであり、
    前記コンテンツが使用者が作成したポストである場合、前記同期化要請中継部は、前記受信されたコンテンツに関する情報に含まれたーマ情報に基づいて前記作成されたポストのテーマに相応するサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送することを特徴とするコンテンツ同期化装置。
  14. 前記同期化処理モジュールリストは、固有識別子フィールド、同期化APIフィールド、及び特定コンテンツに関連するサービスを区分づける名前が格納されるサービスネームフィールドからなる構造体を含み、
    前記同期化要請中継部は、前記テーマ情報に対応するサービスネームを識別して、前記作成されたポストのテーマに相応するサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送する
    ことを特徴とする請求項13記載のコンテンツ同期化装置。
  15. 前記サービスサーバーから前記応答メッセージとして失敗メッセージが受信される場合、前記同期化要請を格納する同期化要請格納部をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のコンテンツ同期化装置。
  16. 前記同期化要請格納部は、固有識別子フィールド、使用者識別子フィールド、前記同期化処理モジュール識別情報フィールド、前記同期化処理モジュールに相応するサービスネーム及びアップデートされたコンテンツ情報のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項15に記載のコンテンツ同期化装置。
  17. 前記格納された同期化要請の転送を周期的に再試行する再試行部をさらに含み、
    前記同期化要請転送の成功時に、前記制御部は、前記同期化要請格納部に格納された同期化要請を削除することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツ同期化装置。
  18. 前記同期化処理モジュールは、各サービスサーバーで同期化を処理する同期化API(Application Program Interface)であり、前記同期化要請及び応答メッセージは、XML基盤で生成されることを特徴とする請求項13に記載のコンテンツ同期化装置。
  19. 前記同期化要請は、固有識別子タグ、使用者識別子タグ及びメッセージタグのうち少なくとも一つを含み、前記応答メッセージは、同期化結果値タグを含むことを特徴とする請求項13に記載のコンテンツ同期化装置。
  20. 前記コンテンツがスキン、パーソナコン、フォント及び背景音楽のうち少なくとも一つを含むアイテムである場合、前記同期化要請中継部は、前記アイテムが適用されうる全てのサービスサーバーの同期化処理モジュールに前記同期化要請を転送することを特徴とする請求項12に記載のコンテンツ同期化装置。
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