JP4994915B2 - コジェネレーションシステム - Google Patents

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Description

本発明は、コジェネレーションシステムに関するものである。
従来のコジェネレーションシステムとして、給電装置が発生する熱を用いて水を温水に変え、その温水を貯湯槽に貯えて利用するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。このシステムは、起動から発電までの一連の進行状況を表示するリモコンによって、システムの進行状況を利用者に通知する機能を有している。
特開2004−79454号公報
しかしながら、上述したようなコジェネレーションシステムにあっては、例えば配管や配線等においてユーティリティ(熱量、電力、水、温水等)が漏洩していても、システム自体は正常に動作するため、利用者やシステム管理者がユーティリティの漏洩を認識することが困難であり、ユーティリティが浪費されるおそれがある。
そこで、本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、ユーティリティの浪費を防止することができるコジェネレーションシステムを提供すること目的とする。
すなわち本発明に係るコジェネレーションシステムは、燃料を用いて電力及び熱を発生し、電力を供給する給電装置と、給電装置が発生した熱を用いて水を温め、温水を供給する給湯装置と、燃料、電力、水又は温水であるユーティリティの利用量を計測する計測手段と、計測手段によって計測された利用量を示す利用量情報を記録する記録手段と、記録手段によって記録された利用量情報に基づいて、利用量が第1の閾値又は第1の閾値よりも大きい第2の閾値を超えたか否かを判断する判断手段と、判断手段によって利用量が第1の閾値を超えたと判断された場合に、警告メッセージを出力する出力手段と、判断手段によって利用量が第2の閾値を超えたと判断された場合に、給電装置及び給湯装置の少なくとも一方の運転を停止する運転停止手段と、
を備えて構成される。
このような構成によって、ユーティリティの利用量が第1の閾値を超えた場合には、警告メッセージが出力されるため、利用者やシステム管理者はユーティリティの利用量が第1の閾値よりも増えたことを認識することができる。これによって、例えば、ユーティリティの漏洩やユーティリティの過剰利用を推定し、ユーティリティの浪費を未然に防止することができる。また、運転停止手段を備えることで、ユーティリティの浪費を確実に防止することができる。なお、「水」とは、その温度に関係なく液体状態である水のことであって、温水とは「水」に熱を加えたものである。
ここで、コジェネレーションシステムにおいて、警告メッセージは、ユーティリティの漏洩又はユーティリティの過剰利用を表すことが好適である。これにより、メッセージを受け取った利用者やシステム管理者が、警告メッセージの内容から、ユーティリティが漏洩しているのか、又はユーティリティが過剰利用されているかを判断することができるため、的確な対応をとることができる。
また、コジェネレーションシステムにおいて、利用量は、瞬時値、又は所定の期間における積算値であることが好適である。ユーティリティの利用量の瞬時値に閾値を設けた場合には、ユーティリティの変動が大きな漏洩や利用過剰を検知することができる。また、ユーティリティの利用量の積算値に閾値を設けた場合には、ユーティリティの変動が小さい漏洩や利用過剰を検知することができる。
また、コジェネレーションシステムにおいて、第2の閾値よりも大きい第3の閾値を超えた場合に、ユーティリティの供給を停止する供給停止手段を備えることが好適である。これにより、ユーティリティの浪費を一層確実に防止することができる。
また、コジェネレーションシステムは、利用者の操作を入力する操作リモコンをさらに備え、判断手段は、利用量情報のうち操作リモコンで選択された利用量又は操作リモコンで選択された期間における利用量について第1の閾値又は第2の閾値を超えたか否かを判断してもよい。
本発明によれば、コジェネレーションシステムにおいて、ユーティリティの浪費を防止することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、図面の説明において同一又は相当部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は実施形態に係るコジェネレーションシステム1の構成を示すブロック図であり、図2は図1の警告システム80の構成を示すブロック図である。図1に示すコジェネレーションシステム1は、給電装置11が発生する熱を用いて水を温水に変え、その温水を貯湯槽21に貯えて利用するコジェネレーションシステムであって、例えば家庭用として用いられるものである。
図1に示すようにコジェネレーションシステム1は、コジェネレーションユニット10と、貯湯ユニット(給湯装置)20と、給湯器30と、利用者用リモコン90とを備えている。コジェネレーションシステム1は、商用電力系統50、給水系統60及び燃料系統70に接続している。
コジェネレーションシステム1は、コジェネレーションユニット10で発電した電力を電気機器EIに供給するとともに、発電に伴って発生した熱で加熱した水を貯湯槽21に貯めて熱機器HIに供給する。
コジェネレーションユニット10は、給電装置11と、熱交換器12と、制御部13とを有する。給電装置11は、電力及び熱の双方を発生する装置であって、例えば燃料電池、又は内燃機関(例えばガスエンジン)とこの内燃機関により駆動される給電装置との組合せ、又は外燃機関と給電装置との組合せなどである。給電装置11は燃料系統70に第1燃料管71を介して接続されており、第1燃料管71上には、コジェネレーションシステム1へ供給する燃料の流量すなわち燃料流量を計測する流量計(計測手段)45が接続されている。また、給電装置11は、燃料系統70から供給される燃料を用いて発生させた電力を、電力線14を介して電気機器EIに出力し、発電に伴って発生する熱を熱交換器12に伝達する。
電力線14は商用電力系統50から供給される電力を送電する電力線51と接続しており、給電装置11において発生された電力だけでなく、商用電力系統50からの電力も共に電気機器EIに供給する。
電力線51と接続された電力線14上には電流計(計測手段)46が設置されている。電流計46は、給電装置11及び商用電力系統50から電気機器EIに供給される電力、すなわち利用電力を電流値として計測する。また、給電装置11には、給電装置11が発電した電力を計測可能な電流計(不図示)が備わっている。
熱交換器12は、給電装置11で発生する熱を回収し、熱交換器12と貯湯槽21との間で水を循環させる熱回収用配管2A、2B内の水に熱を伝達する。より具体的には、熱交換器12は、貯湯槽21から流出された熱回収用配管2B内の水に熱を伝達し、貯湯槽21に流入する熱回収用配管2A内に熱伝達された水を流す。制御部13は、給電装置11の運転を制御するための手段であり、後述する警告システム80の信号に基づいて給電装置11の運転を制御するための手段である。
貯湯ユニット20は、貯湯槽21と三方弁25とを有し、これらは第1出湯用配管22、配管23、上水用配管24、及び第2出湯用配管26を介して給湯器30に接続している。貯湯槽21は、熱交換器12において熱伝達された水を貯えるタンクである。この貯湯槽21は、上部において熱回収用配管2Aと接続しており、熱交換器12で熱伝達された水を、熱回収用配管2Aを介して流入可能な構成となっている。貯湯槽21は、下部において熱回収用配管2Bと接続しており、貯湯槽21の下部に貯えられた水を流出し、熱交換器12に流入可能な構成となっている。
貯湯槽21は、上部においてさらに第1出湯用配管22と接続しており、貯湯槽21の上部に貯えられた水を出湯可能な構成となっている。貯湯槽21は、下部において配管23と接続しており、貯湯槽21の下部から上水を給水可能な構成となっている。配管23には、上水用配管24から上水が流入する。
三方弁25は、第1出湯用配管22及び上水用配管24の双方から流入した水を第2出湯用配管26に流出することが可能な構成になっている。上水用配管24は、商用の給水系統60から上水を貯湯槽21に供給する水道管61と接続している。水道管61上には流量計(計測手段)43が接続されており、コジェネレーションシステム1に供給される上水の流量すなわち上水利用量を計測する。
第2出湯用配管26は、第1出湯用配管22によって運ばれた水及び上水用配管24によって運ばれた水の双方を混合した水又は一方の水を給湯器30へ流出する。
給湯器30は、第2出湯用配管26によって流入された水を、出湯用配管3を介して熱機器HIに供給する。出湯用配管3上には流量計(計測手段)44が接続されており、熱機器HIに流入する水の流量すなわち給湯水利用量を計測する。また、給湯器30は、第1燃料管71と接続した第2燃料管72を介して燃料系統70に接続され、必要に応じて第2出湯用配管26によって流入された水を加熱する。
また、利用者用リモコン90は、コジェネレーションシステム1の運転状況を表示する機能と、コジェネレーションユニット10を操作する機能とを備えたディスプレイ装置である。例えば、コジェネレーションシステム1の運転状況の確認やコジェネレーションユニット10の電源ON/OFFの操作をすることができるリモコンである。なお、利用者リモコン90の接続先については後述する。
上記のように構成されるコジェネレーションシステム1は、コジェネレーションユニット10で発電した電力を電気機器EIに供給すると共に、発電に伴って発生した熱で加熱した水を貯湯槽21に貯めて熱機器HIに供給する。さらに、利用者用リモコン90にコジェネレーションシステム1の運転状況を表示して、利用者が運転状況を確認することができる。
ここで、特に本実施形態のコジェネレーションシステム1においては、電磁バルブ(供給停止手段)47、48、分電盤(供給停止手段)49、警告システム80を備えて構成される。
電磁バルブ47は、磁力を用いて開閉できるバルブであって、水道管61上及び上水用配管24上の複数箇所に接続され、給水系統60からコジェネレーションシステム1へ供給される水を遮断する機能を備えている。また、電磁バルブ48は、電磁バルブ47と同様な構成であり、第1燃料管71上に接続され、燃料系統70からコジェネレーションシステム1へ供給される燃料を遮断する機能を備えている。
分電盤49は、配電されてきた電気を住宅内に分岐するための機器であって、電力線14、51に接続され、商用電力系統50および給電装置11から供給される電力をブレーカの操作によって選択的に遮断する機能を備えている。
警告システム80は、例えば、電子制御するデバイスであり、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、および入出力インターフェイスなどを備えて構成されている。また、コジェネレーションユニット10や貯湯ユニット20にCPU、ROM、RAM等が備わる場合は、そのハードウェア資源を利用して動作するものであっても良い。
この警告システム80は、コジェネレーションユニット10、利用者用リモコン90、システム管理者が滞在する監視センタ91、流量計43、44、45、電流計46、電磁バルブ47、48及び分電盤49に、直接あるいはネットワークを介して論理的に接続されており、信号の送受信が可能となっている。
この警告システム80は、図2に示すように、情報入力部81、履歴情報記録部(記録手段)82、利用状況判断部(判断手段)84、漏洩回避制御部(運転停止手段、供給停止手段)86及び出力部(出力手段)85を備えて構成される。
情報入力部81は、コジェネレーションシステム1で使用する燃料、電力、水、温水の利用量に関する情報を入力する入力部であって、流量計43から上水利用量、流量計44から給湯水利用量、流量計45から燃料流量、電流計46から利用電力、コジェネレーションユニット10から発電電力を入力する機能を備えている。上記の燃料、電力、水、温水の何れか一つを含む情報をユーティリティと称し、上記の上水利用量、給湯水利用量、燃料流量、利用電力の何れか一つを含む情報をユーティリティ利用量と称する。さらに、情報入力部81は利用者リモコン90から出力された情報を適宜入力する機能を備えていてもよい。これらの情報は、必要に応じて記録時に必要な形式に変更される。また、情報入力部81は、入力した情報を履歴情報記録部82へ出力する機能を備えている。
履歴情報記録部82は、情報を履歴として記録する記録部であって、情報入力部81から得られた情報を測定日及び測定時間帯に関する情報と共に履歴情報DB83へ記録する機能を備えている。また、履歴情報記録部82は情報入力部81から得られた情報を利用状況判断部84に出力する機能を備えている。
利用状況判断部84は、現在または対象となる期間のユーティリティ利用量を判断する判断部であって、履歴情報DB83から入力した過去のユーティリティの利用傾向に基づいて、現在または対象となる期間のユーティリティ利用量を判断する機能を備えている。例えば、履歴情報DB83に格納されたデータの中で、対象となる期間のユーティリティと時間帯、曜日、日付等が同じユーティリティの利用量の平均値やその利用量に基づいて閾値を設定し、平均値や閾値より大きいか否かによって判断する。また、利用状況判断部84は、判断結果を漏洩回避制御部86及び出力部85へ出力する機能を備えている。
漏洩回避制御部86は、コジェネレーションシステム1に繋がる配管または配線の漏洩を回避するために機器を制御する制御部である。この漏洩回避制御部86は、利用状況判断部84の判断結果に基づいて、例えば、コジェネレーションユニット10や給湯ユニット20の電源停止する機能や、電磁バルブ47、48を閉状態としたり、分電盤49のブレーカをOFF状態としたりする機能を備えている。また、漏洩回避制御部86は、機器を動作させる信号を出力部85へ出力する機能を備えている。
出力部85は、コジェネレーションシステム1の機器を動作させる信号や、利用者やシステム管理者に伝えるメッセージに関する信号を出力する出力部であって、利用状況判断部84の判断結果に応じて警告メッセージを変化させ、利用者用リモコン90に表示させたり、監視センタ91へメールやインターネットを通じて出力したりする機能を備えている。
次に、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1に備わる警告システム80の動作について、図3、4、5を参照して説明する。図3、4は警告システム80の動作を示すフローチャートであり、図5は警告システム80が出力するメッセージが格納されたメッセージテーブルである。警告システム80は、図3の制御処理を所定のタイミングで実行する。例えば、一日一回所定の時刻に実行しても良いし、利用者リモコン90に判断ボタンを備え、判断ボタンが選択された時に実行しても良い。
まず、図3に示すように、警告システム80は、パラメータ作成処理から開始する(S10)。S10の処理は、利用状況判断部84で実行され、ユーティリティの利用量の傾向をどのような側面から判断するかを決定する処理である。どのような側面から判断するかは、例えば、対象となるユーティリティの利用量と、ユーティリティの利用量を比較する期間との組み合わせからなるパラメータによって決定すればよい。この場合、対象となるユーティリティの利用量として、上水利用量、給湯水利用量、燃料流量および利用電力の中から少なくとも一つが選択され、比較期間として、リアルタイム、日単位、週単位および月単位の中から少なくとも一つが選択されてパラメータが作成される。ここで、リアルタイムが選択された場合は、ユーティリティの利用量の瞬時値を判断することとなり、日単位、週単位および月単位の何れかが選択された場合は、それぞれの期間のユーティリティの利用量の積算値を判断することとなる。これにより、例えば、「上水利用量、給湯水利用量、燃料流量、利用電力の各積算値」+「日単位」といったパラメータを作成して判断することとなる。なお、これらのパラメータは、例えば、利用者リモコン90に選択ボタンを備え、利用者が選んだ項目によって形成されてもよい。
以下では、説明理解の容易性を考慮し、パラメータとして、ユーティリティの利用量を「給湯水利用量」、そして比較期間として「日単位」を選択した場合について説明する。S10の処理が終了すると、判断処理に移行する(S12)。
S12の判断処理は、S10の処理で作成されたパラメータに基づいてユーティリティの利用量を判断する処理となる。すなわち、ここでは給湯水利用量の積算値について日単位の比較を行い、利用状況を判断する処理となる。S12の処理については、図4に示すフローチャートを用いて説明する。
まず、前日の給湯水利用量を入力する処理を開始する(S14)。S14の処理は、利用状況判断部84で実行され、前日の給湯水利用量を履歴情報DB83から入力する処理である。S14の処理が終了すると、2日前の給湯水利用量を入力する処理へ移行する(S16)。
S16の処理は、利用状況判断部84で実行され、2日前の給湯水利用量を履歴情報DB83から入力する処理である。S16の処理が終了すると、判断処理に移行する(S18)。
S18の処理は、利用状況判断部84で実行され、前日の給湯水利用量を2日前の給湯水利用量を用いて評価する処理である。例えば、S14の処理で入力した前日の給湯水利用量がS16の処理で入力した2日前の給湯水利用量の1.5倍以上か否かを判断する。S18の処理において、前日分の給湯水利用量が2日前の給湯水利用量の1.5倍以上と判断された場合は、利用過剰を警告する必要があると判断し、第1メッセージ出力処理へ移行する(S20)。
S20の処理は、出力部85で実行され、メッセージを出力する処理である。この処理は、第1メッセージを利用者リモコン90に表示させる処理である。出力部85は、図5に示すテーブルを用いて第1メッセージを決定する。
以下、出力部85が出力するメッセージの決定方法について説明する。図5のテーブルAは、パラメータの組み合わせを示すテーブルであり、インデックス(No.)が付されている。テーブルBは、メッセージ番号とメッセージ内容の関係を示すテーブルであり、テーブルAのインデックスごとに用意される。図5には、テーブルAのインデックスNo.2が選択された場合のテーブルBを示している。テーブルBのメッセージ内容は、ここでは番号が大きくなるに連れて漏洩の可能性があるメッセージとする。例えば、メッセージ番号1、2は、過剰利用を警告するメッセージとして、「「給湯水利用量」が前日より増えているので連絡します。」というメッセージや、「昨日の「給湯水利用量」は多めでした。」といったメッセージとし、メッセージ番号3、4は、「「給湯水利用量」が多いため、装置停止しています。漏洩調査の上問題なければリセットください。」というメッセージや、「「給湯水利用量」が多いため、バルブ停止しています。漏洩調査の上問題なければリセットください。」といったメッセージとする。このように、利用者がメッセージ内容を確認して利用過剰の警告なのか漏洩の警告なのかを判断できるようにする。
上述のテーブルA及びBを用いてメッセージを決定する。まず、テーブルAを参照し、現在実行中のパラメータに該当する列を参照する。現在実行中の処理は、ユーティリティ利用量を「給湯水利用量」、そして比較期間として「日単位」を選択した場合であるので、テーブルAのインデックスNo.2を参照する。次にインデックスNo.2に対応するテーブルBを参照して、出力する番号に対応するメッセージ番号を参照する。例えば、第1メッセージを出力する処理であれば、メッセージ番号が1のメッセージ内容を参照し、第2メッセージを出力する処理であれば、メッセージ番号が2のメッセージ内容を参照する。S20の処理は第1メッセージを出力する処理であるので、メッセージ番号が1のメッセージ内容を参照する。このような動作によって、利用状況判断部84は、「「給湯水利用量」が前日より増えているので連絡します。」というメッセージを選択する。S20の処理では、上記のように選択されたメッセージを利用者リモコン90へ出力する。これにより、2日前に比べて給湯水利用量が多い場合は、その旨を利用者へ伝えることができる。S20の処理が終了すると、閾値計算処理へ移行する(S22)。
S22の処理は、利用状況判断部84で実行され、後述する閾値判断処理で用いる閾値を決定する処理である。この閾値は所定の個数設定することができ、ここでは第1閾値(第1の閾値)、第2閾値(第2の閾値)、第3閾値(第3の閾値)の3つを設定している。このような閾値は、S16の処理で得られた履歴情報を用いて決定される。例えば2日前の給湯水利用量の2倍を第1閾値、3倍を第2閾値、5倍を第3閾値として設定する。このように、複数閾値を設けることで、過去の利用傾向に比べてどの程度の差が生じているのかを段階的に判断することが可能となり、過去の利用傾向との差の大きさに応じたメッセージ選択が可能となる。S22の処理が終了すると、第1閾値判断処理へ移行する(S24)。
S24の処理は、利用状況判断部84で実行され、S18の処理で入力した前日の給湯水利用量が第1閾値以下か否かを判断する処理である。第1閾値以下の場合は、過去の利用状況と比べても大きく変化がないことから警告する必要が無いと判断して、警告システム80は図4の判断処理を終了する。一方、第1閾値以下でない場合は、第2閾値判断処理へ移行する(S26)。
S26の処理は、利用状況判断部84で実行され、S18の処理で入力した前日の給湯水利用量が第2閾値以下か否かを判断する処理である。第2閾値以下の場合は、前日の給湯水利用量が第1閾値より大きく第2閾値以下であることから、過去の利用状況と比べて大きく変化がないが、利用過剰の警告を実施しておく必要があると判断して、第2メッセージ出力処理へ移行する(S28)。
S28の処理は、出力部85で実行され、メッセージを出力する処理である。この処理は、利用過剰を警告するためのメッセージである第2メッセージを利用者リモコン90に表示させる処理である。S20の処理と同様に、図5に示すテーブルを用いて第2メッセージを決定し、例えば、「昨日の「給湯水利用量」は多めでした。」というメッセージを出力する。S28の処理が終了すると、警告システム80は図4の判断処理を終了する。
一方、S26の処理において、前日の給湯水利用量が第2閾値以下でない場合は、第3閾値判断処理へ移行する(S30)。S30の処理は、利用状況判断部84で実行され、S18の処理で入力した前日の給湯水利用量が第3閾値以下か否かを判断する処理である。第2閾値より大きく第3閾値以下の場合は、過去の利用状況と比べて大きく変化があるため、コジェネレーションシステム1に繋がる配管の漏洩の可能性があると判断して、第3メッセージ出力処理へ移行する(S32)。
S32の処理は、出力部85で実行され、メッセージを出力する処理である。この処理は、漏洩を警告するためのメッセージである第3メッセージを利用者リモコン90に表示させる処理である。S20の処理と同様に、図5に示すテーブルを用いて第3メッセージを決定し、例えば、「「給湯水利用量」が多いため、装置停止しています。漏洩調査の上問題なければリセットください。」というメッセージを出力する。S32の処理が終了すると、システム停止処理へ移行する(S34)。
S34の処理は、漏洩回避制御部86及び出力部85で実行され、コジェネレーションシステム1の運転を停止させる処理であり、例えばコジェネレーションユニット10又は給湯ユニット20の電源を停止する処理である。これにより、漏洩による被害を小さくすることができる。S34の処理が終了すると、管理者報告処理へ移行する(S36)。
S36の処理は、出力部85で実行され、システム管理者へメッセージを出力する処理である。この処理は、例えば、S34で利用者へ送ったメッセージと同じメッセージをシステム管理者がいる監視センタへメールやインターネットを通じて送信する機能である。これにより、利用者だけでなくシステム管理者も漏洩が発生している可能性を認識することができる。S36の処理が終了すると、警告システム80は図4の判断処理を終了する。
一方、S30の処理において、前日の給湯水利用量が第3閾値以下でない場合は、過去の利用状況と比べて大きく変化があるため、コジェネレーションシステム1に繋がる配管の漏洩の可能性が高いと判断して、第4メッセージ出力処理へ移行する(S38)。S38の処理は、出力部85で実行され、メッセージを出力する処理である。この処理は、漏洩を警告するためのメッセージである第4メッセージを利用者リモコン90に表示させる処理である。S38の処理と同様に、図5に示すテーブルを用いて第4メッセージを決定し、例えば、「「給湯水利用量」が多いため、バルブ停止しています。漏洩調査の上問題なければリセットください。」というメッセージを出力する。S38の処理が終了すると、システム停止処理へ移行する(S40)。
S40の処理は、S34の処理と同様に、漏洩回避制御部86及び出力部85で実行され、コジェネレーションシステム1の運転を停止させる処理であり、例えばコジェネレーションユニット10又は給湯ユニット20の電源を停止する処理である。S40の処理が終了すると、管理者報告処理へ移行する(S42)。
S42の処理は、S36の処理と同様に、出力部85で実行され、システム管理者へメッセージを出力する処理である。この処理は、例えば、S38で利用者へ送ったメッセージと同じメッセージをシステム管理者がいる監視センタへメールやインターネットを通じて送信する機能である。S42の処理が終了すると、配管遮断処理へ移行する(S44)。
S44の処理は、漏洩回避制御部86及び出力部85で実行され、コジェネレーションシステム1に繋がる配管を遮断する処理である。配管の遮断は、例えば、電磁バルブ47を閉状態にすることによって実現する。これにより、漏洩による被害をさらに小さくすることができる。S44の処理が終了すると、警告システム80は図4の判断処理を終了する。
以上で図4の判断処理すなわち図3のS12の判断処理は終了し、図3の制御処理も終了する。ここで、図3および図4において、説明理解の容易性を考慮して、日単位で利用量を比較する制御方法について説明したが、瞬時値、週単位、月単位に利用量を比較する場合は、瞬時値、週単位、月単位で利用量を入力し、比較して判断すればよい。また、瞬時値、日単位、週単位、月単位のうち複数について比較を行う場合は、それぞれについて図3および図4の判断処理を行えばよい。なお、瞬時値に着目して利用傾向を比較する場合は、例えば閾値を過去の利用量の瞬間最大値や平均値を参考にして設定して判断すればよい。
また、図3および図4において、説明理解の容易性を考慮して、給湯水利用量に着目して利用傾向を比較する制御方法について説明したが、上水利用量、燃料流量及び利用電力に着目して利用傾向を比較する場合は、給湯水利用量を上水利用量、燃料流量及び利用電力の何れかに置き換えればよい。なお、利用電力に着目する場合は、遮断手段は電磁バルブ47,48ではなく、分電盤49のブレーカをOFF状態とすればよい。また、上水利用量、給湯水利用量、燃料流量及び利用電力のうち複数について着目して利用傾向の比較を行う場合は、それぞれについて図3のS12の判断処理を行えばよい。
以上のように、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1においては、ユーティリティの利用量が第1の閾値を超えた場合には、警告メッセージが出力されるため、利用者やシステム管理者はユーティリティの利用量が第1の閾値よりも増えたことを認識することができる。これによって、例えば、ユーティリティの漏洩やユーティリティの過剰利用を推定し、ユーティリティの浪費を未然に防止することができる。
また、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1においては、メッセージを受け取った利用者やシステム管理者が、警告メッセージの内容から、ユーティリティが漏洩しているのか、又はユーティリティが過剰利用されているかを判断することができるため、的確な対応をとることができる。
また、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1においては、ユーティリティの利用量の瞬時値又は積算値に閾値を設けることができる。ユーティリティの利用量の瞬時値に閾値を設けた場合には、ユーティリティの変動が大きな漏洩や利用過剰を検知することができる。また、ユーティリティの利用量の積算値に閾値を設けた場合には、ユーティリティの変動が小さい漏洩や利用過剰を検知することができる。
また、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1においては、第1の閾値よりも大きい第2の閾値を超えた場合に、給電装置11及び給湯ユニット20の少なくとも一方の運転を停止することで、ユーティリティの浪費を確実に防止することができる。
また、本実施形態に係るコジェネレーションシステム1においては、第2の閾値よりも大きい第3の閾値を超えた場合に、ユーティリティの供給を停止することにより、ユーティリティの浪費を一層確実に防止することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について具体的に説明したが、上記実施形態は本発明に係るコジェネレーションシステムの一例を示すものであり、本発明に係るコジェネレーションシステムは、上記実施形態に係るコジェネレーションシステムに限られるものではない。
例えば、上記実施形態において、閾値を3つとして説明しているが、一つでも良いし複数備えても良い。また、閾値の値は、ユーティリティ利用量の平均値を用いて設定してもよい。
また、上記実施形態において、図4のS18、S20の処理は、必ずしもS24の閾値判断処理以前に実行する必要は無いし、実施しなくても良い。
また、コジェネレーションユニット10に備わる給電装置11は、学習機能を備え、運転負荷を計算して運転する給電装置であってもよい。
実施形態に係るコジェネレーションシステムの構成を示すブロック図である。 図1の警告システムの構成を示すブロック図である。 図1の警告システムの動作を示すフローチャートである。 図1の警告システムの動作を示すフローチャートである。 図1の警告システムが出力するメッセージを示すテーブルである。
符号の説明
1…コジェネレーションシステム、11…給電装置、20…貯湯ユニット(給湯装置)、21…貯湯槽、43,44,45…流量計(計測手段)、46…電流計(計測手段)、47,48…電磁バルブ(供給停止手段)、49…分電盤(供給停止手段)、80…警告システム、82…履歴情報記録部(記録手段)、84…利用状況判断部(判断手段)、85…出力部(出力手段)、86…漏洩回避制御部(運転停止手段、供給停止手段)。

Claims (5)

  1. 燃料を用いて電力及び熱を発生し、前記電力を供給する給電装置と、
    前記給電装置が発生した前記熱を用いて水を温め、温水を供給する給湯装置と、
    前記燃料、前記電力、前記水又は前記温水であるユーティリティの利用量を計測する計測手段と、
    前記計測手段によって計測された前記利用量を示す利用量情報を記録する記録手段と、
    前記記録手段によって記録された前記利用量情報に基づいて、前記利用量が第1の閾値又は前記第1の閾値よりも大きい第2の閾値を超えたか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記利用量が前記第1の閾値を超えたと判断された場合に、警告メッセージを出力する出力手段と、
    前記判断手段によって前記利用量が前記第2の閾値を超えたと判断された場合に、前記給電装置及び前記給湯装置の少なくとも一方の運転を停止する運転停止手段と、
    を備えることを特徴とするコジェネレーションシステム。
  2. 前記警告メッセージは、前記ユーティリティの漏洩又は前記ユーティリティの過剰利用を表すことを特徴とする請求項1に記載のコジェネレーションシステム。
  3. 前記利用量は、瞬時値、又は所定の期間における積算値であることを特徴とする請求項1又は2に記載のコジェネレーションシステム。
  4. 前記第2の閾値よりも大きい第3の閾値を超えた場合に、前記ユーティリティの供給を停止する供給停止手段を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のコジェネレーションシステム。
  5. 利用者の操作を入力する操作リモコンをさらに備え、
    前記判断手段は、前記利用量情報のうち前記操作リモコンで選択された利用量又は前記操作リモコンで選択された期間における利用量について前記第1の閾値又は前記第2の閾値を超えたか否かを判断する請求項1〜4の何れか一項に記載のコジェネレーションシステム。
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