JP4989727B2 - 発電機のためのインダクタンスアセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は発電機に関する。より具体的には、本発明は、その内部にインダクタンスアセンブリが設けられた発電機に関する。
発電機は周知の技術である。それらは通常は固定された固定子と回転するロータとを備えている。一般的に、固定子は外側にあり、ロータは固定子の内部に、固定子と同軸に回転可能に組み付けられている。
いくつかの発電機において、固定子は内側にあり、円筒形のロータは固定子の外側に同軸に組み付けられている。これらの機械は内部固定子発電機として言及される。
いくつかのこれらの発電機はバッテリによってパワー供給されており、ブースト回路を使用してバッテリ電圧を選択的に増加させている。これは多くの装置に関係しており、例えば、バッテリからの電圧が低下した場合、負荷に供給される電圧が一定になるようにすることを確実にしている。
そのようなブースト回路は図1に概略的に示されている。この回路において、インダクタンス、コンデンサ、2つのトランジスタおよび2つのダイオードが、負荷に供給されるバッテリの電圧を上昇するために使用されている。この回路は発電機制御の当業者によって理解されているはずなので、ここではこれ以上詳細に記載されていない。
多くの装置において、強い電流を搬送しなければならないため、インダクタンスのサイズは重要である。また、インダクタンスは熱を発生し、その熱は発電機の確実な操作のために消散されなければならない。
したがって、本発明の目的は、発電機のためのインダクタンスアセンブリを提供することである。
図示された本発明の実施形態によれば、全体的に円筒形状の内面を備えた冷却アセンブリ内に組み込まれるインダクタンスアセンブリが提供される。そのインダクタンスアセンブリは、それぞれが全体的に半円筒形状の外面を備え、冷却アセンブリの全体的に円筒形上の内面に組み付けられるように形成された少なくとも2つの縦長のボディ部であって、それぞれのボディ部には第1および第2の縦長の通路を形成している縦長の中央アームが設けられたボディ部と、第1および第2のヘッド部の間に設けられた、第1および第2の縦長の脚部を備えた少なくとも1つのコイルであって、第1の脚部は第1の縦長の通路内に挿入されるように形成され、第2の脚部は第2の縦長の通路内に挿入されるように形成されたコイルと、少なくとも2つの縦長のボディ部の間に組み付けられて、少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面を冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面に付勢するための少なくとも1つのクリップと、を具備している。
本発明の別の特徴によれば、全体的に円筒形状の内面を備えた内部固定子が設けられた発電機内に組み込まれるインダクタンスアセンブリが提供される。そのインダクタンスアセンブリは、内部固定子内に挿入されるように形成され且つ大きさが決められ、全体的に円筒形状の外面をと全体的に円筒形状の内面を備えた冷却アセンブリと、それぞれが全体的に半円筒形状の外面を備え、冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面に組み付けられるように構成された少なくとも2つの縦長のボディ部であって、それぞれのボディ部には第1および第2の縦長の通路を形成している縦長の中央アームが設けられたボディ部と、第1および第2のヘッドの間に設けられて、第1および第2の脚部が設けられた少なくとも1つのコイルであって、第1の脚部は第1の縦長の通路内に挿入されるように形成され、第2の脚部は第2の縦長の通路内に挿入されるように形成された少なくとも1つのコイルと、少なくとも2つの縦長のボディ部の間に組み付けられて、少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面を冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面に付勢するための少なくとも1つのクリップと、を具備している。
ブースト回路の概略的な回路図を示している。 発電機の内部固定子の内部に組み付けられた、本発明の第1の実施形態によるインダクタンスアセンブリの斜視図を示しており、インダクタンスアセンブリのコイルは簡略化の目的により省略されている。 図2のインダクタンスアセンブリ内に挿入されるコイルの斜視図を示している。 図2のインダクタンスアセンブリの上面の計画図を示しており、発電機の冷却アセンブリが破線で示されている。 図2のインダクタンスアセンブリの側面図を示しており、発電機の冷却アセンブリが破線で示されている。 図2のインダクタンスアセンブリ内で使用される保持要素の斜視図を示している。 発電機の内部固定子の内部に組み付けられた、本発明の第2の実施形態によるインダクタンスアセンブリの斜視図を示しており、インダクタンスアセンブリのコイルは簡略化の目的により省略されている。 図7のインダクタンスアセンブリの上面の計画図を示しており、発電機の冷却アセンブリが破線で示されている。 図7のインダクタンスアセンブリの側面図を示しており、発電機の冷却アセンブリが破線で示されている。 図7のインダクタンスアセンブリ内で使用される保持要素の斜視図を示している。 図7に示されたインダクタンスアセンブリがその内部に組み付けられる冷却アセンブリの上面の計画図を示している。 図11の線12−12に沿った断面を示した図である。 図11の冷却アセンブリの底部の斜視図を示している。 図7に示されたインダクタンスアセンブリがその内部に組み付けられる冷却アセンブリの上面の計画図を示している。 図14の線15−15に沿った断面を示した図である。
請求項および/または明細書中の“具備する”との語と併せて使用される“a”および“an”との語の使用は“1つの”ということを意味していてもよいが、“1つまたは複数”、“少なくとも1つ”および“1つ以上”との意味でもある。それに類似して、“別の”との語は少なくとも2番目またはそれ以降の意味であってもよい。
この明細書および請求項内で使用される場合、(“具備する”および“具備する”といったような任意の人称の)“具備する”、(“備える”および“備える” といったような任意の人称の)“備える”、(“含む”および“含む” といったような任意の人称の)“含む”、または(“包含する”および“包含する” といったような任意の人称の)“包含する”との語は、包括的または制約のないものであり、付加的な、列挙されていない要素または工程ステップを除外しない。
本発明の他の目的、利点および特徴は、以下の図示された実施形態の非限定的な記載を読むことで明確になるだろう。その実施形態は添付の図を参照することのみによって例示的に与えられる。
概説するならば、本発明による図示されたインダクタンスアセンブリは、発電機の内部固定子内に挿入されてそこに固定的に組み付けられるように形成され、およびサイズが決定されている。
添付の図2〜6に戻ると、本発明による図示された実施形態のインダクタンスアセンブリ20が記載されている。
図2は、発電機(図示略)の内部固定子22の内部に組み付けられたインダクタンスアセンブリ20の部分を図示したものである。より具体的には、インダクタンスアセンブリ22は全体的に管状の冷却アセンブリ24の内部に組みつけられており、冷却アセンブリ自身は全体的に管状の内部固定子22の内部に組みつけられている。
インダクタンスアセンブリ20は2つのボディ部26および28、そのボディ部26および28に挿入された複数のコイル30(図3,4および5参照)、および冷却アセンブリ24内にインダクタンスアセンブリ20を維持するための2つのクリップ32および34を含んでいる。
コイル30は、ボディ部26および28の特徴をよりよく現すために、図2には示されていないことを記しておく。ボディ部26および28は同一のものであるので、簡素化の目的で、ボディ部26のみがここに記載されていることも記しておく。
図2からよくわかるように、ボディ部26は全体的にE字形状であり、半円筒形状の外面36を備え、冷却アセンブリ24の円筒形状の内面38に適切に接触するように形成され且つ大きさを決定されている。ボディ部26は中央アーム40を含み、2つの段付の縦長の通路42および44を形成して、コイル30を受容するように構成されている。
ここで添付の図3を参照すると、コイル30が記載されている。コイル30は長方形に多数回巻かれたワイヤを含み、それぞれのコイルには第1の脚部46および第2の脚部48が設けられ、それらの脚部はヘッド50および52の間に一体的に組みつけられて、連続的なコイルを形成している。
図示されたインダクタンスアセンブリの実施形態において、インダクタンスを形成するために使用された4つの異なったコイル30が、それぞれのボディ部26および28内に挿入されている(図3のみに示されている)。これらの4つのコイルは互いに内部に挿入されるように形成され、大きさが決められている。使用されるコイル30の数は多様であってもよいことが理解される。
図4および5は4つのコイル30a,30b,30cおよび30dを示しており、30aが最も小さく、30dが最も大きくなっている。
図4によりよく見られているように、コイル30a〜30dが縦長の通路42および44に一旦挿入されると、2つのストッパ54および56は通路内で互いに面して三角形のノッチ58内においてスライドして係合され、コイルを適切な位置に維持している。
それと同様にこの図において見られるのはキー58とキー溝60との配列であり、それらはボディ部26の外面36と冷却アセンブリ24の内面38との間に設けられている。キーとキー溝との配列は、冷却アセンブリ24内でのインダクタンスアセンブリ20の回転の防止と、組み立ての間の部ディ部26および28の正確な位置決めとに寄与している。
図4はボディ部26および28の外面36も示しており、それらは面取りされた端部62および64を含み、ボディ部26および28の間に2つのクリップ32および34を挿入することを可能にしている。
クリップ32は図6に図示されている。クリップ34はクリップ32と同一であるということを記しておく。クリップ32は弾性材料で形成されており、縦長の平坦なボディ66を備え、湾曲したばね部68が両端において設けられている。したがって、2つのボディ部26および28の間で冷却アセンブリ24内に一旦挿入されると、2つのクリップ32および34はボディ部の外面36を冷却アセンブリ24の内面38に向かって付勢する。
インダクタンスを形成するために使用されるコイル30の数、およびインダクタンスアセンブリの用途によるコイル間の相互接続の方法を決定することは、当業者が想到する範囲内であると考えられる。
ボディ部26および28の外面と冷却アセンブリ24の内面との間の適切な接触がなされているので、コイル30によって発生する熱は冷却アセンブリ24に収集され、発電機から除去されるということも、当業者には明確である。
ここで添付図の図7〜10に戻ると、本発明による図示された第2の実施形態のインダクタンスアセンブリ100が記載されている。インダクタンスアセンブリ100は、図2〜6を参照して上述されたインダクタンスアセンブリ20と非常に似ているので、それらの間の差異点のみが以下に記載されている。
概説するならば、2つのインダクタンスアセンブリの間の差異は冷却アセンブリ24内の組み付けに使用される方法に関係している。
それぞれにばね部が設けられたクリップ32および34がインダクションアセンブリ20に使用される(図6参照)代わりに、2つの相補的なくさび形ブロック102および104が使用されて(図10参照)、互いに離間したボディ部106および108に付勢している。ブロック102および104は弾性プラスチックまたはアルミニウム合金のような非磁性材料で有利に形成されている。
2セットの相補的な楔形ブロックは図7のインダクタンスアセンブリ内で使用されており、第3のブロック(図11および12参照)がボディ部の中央アーム40の間で使用されることも可能である。
2つのクリップ32および34がボディ部の間に挿入される面取りされた端部62および64が必要でないために、ボディ部106,108の外面110も完全に半円筒形状であってもよい。
添付図の図11〜16に戻ると、図7のインダクタンスアセンブリ100が内部に挿入される、2つの代替的な冷却アセンブリが記載されている。
より具体的に図11〜13を参照すると、冷却アセンブリ200が記載されている。冷却アセンブリ200はアルミニウム合金のような熱伝導性材料で形成されており、冷却液流入口202、冷却液流出口204、および冷却液流入口202と冷却液流出口204とを相互に接続した冷却液流路(図示略)を慣習的に含んでいる。
図12により明確に見られるように、冷却アセンブリは全体的に円筒形ボディ206を含み、そのボディには内部ショルダを形成している内部突起208が設けられ、クレードル210を受容するように構成されている。クレードル210は全体的に円筒形状の外面211を備え、ボディ206の全体的に円筒形状の内面に合致している。内面214は全体的にC字形状の断面を備え、ショルダ216が設けられて、インダクタンスアセンブリ100を受容するように構成されている一方で、そのコイルは安全にクレードル210から離間されている。ショルダ216は、インダクタンスアセンブリ100のための縦長のストッパとして作用する。
図13は突起208が連続的でなく、ファスナ218がクレードル210をボディ206に組み付けるために使用されることを図示している。
より具体的に図14〜15を参照すると、冷却アセンブリ300が記載されている。かさねて、冷却アセンブリ300はアルミニウム合金のような熱伝導性材料で形成されており、冷却液流入口302、冷却液流出口304、および冷却液流入口302と冷却液流出口304とを相互に接続した冷却液流路(図示略)を慣習的に含んでいる。冷却アセンブリ300は上述の冷却アセンブリ200と非常に似ている。それに応じて、それらの間の差異点のみがここに記載される。
図15により明確に見られるように、冷却アセンブリ300のボディ306はクレードル部を含んだ1つのモールド成型要素であり、クレードル部は図12の分離したクレードルの形状と類似している。かさねて、ショルダ308はインダクタンスアセンブリ100を適切な位置で受容し、インダクタンスアセンブリ100のための縦長のストッパとして作用する。
長方形ワイヤがここに図示されたコイル30を形成するために使用される一方で、他の断面形状のワイヤが使用されることも可能である。
インダクタンスアセンブリの組み立ての間、ボディは、一旦コイル30がその内部に挿入されると、単独で樹脂で充満されることが可能であることを記しておく。もちろん、双方のボディは同時に充満されることが可能である。
これまでに図示されたインダクタンスアセンブリが2つのボディを含んでいる一方で、当業者は2つ以上のボディを使用した本発明の原理によるインダクタンスアセンブリを設計することが可能であることも記しておく。
絶縁フィルム(図示略)がコイルとボディとの間に設けられることが可能であることも記しておく。当業者は適切な絶縁フィルムを決定して適切に配置することができるだろう。
接着剤(図示略)がボディとコイルアセンブリとの間に塗布されてもよいことも記しておく。当業者は適切な接着剤決定して適切に配置することができるだろう。
本発明はその用途を、これまでの添付図に示されたおよび記載内容の構成および部品の詳細に限定されるものではないということが理解されるべきである。本発明は様々な態様の実施形態および、実施方法で実施可能である。ここで使用された表現または専門用語は記載の目的であり、限定の目的ではない。したがって、本発明はその実施形態を利用してこれまでに記載されているが、本発明の思想、範囲および主題から逸脱することなく改良可能である。
20,100 ・・・インダクタンスアセンブリ
22 ・・・内部固定子
24,200,300 ・・・冷却アセンブリ
26,28 ・・・ボディ部
30 ・・・コイル
32,34 ・・・クリップ
40 ・・・中央アーム
42,44 ・・・通路
46 ・・・第1の脚部
48 ・・・第2の脚部
50,52 ・・・ヘッド
54 ・・・ストッパ
102,104 ・・・くさび形ブロック
106,108 ・・・ボディ部
206,306 ・・・ボディ
210 ・・・クレードル
216,308 ・・・ショルダ

Claims (25)

  1. 全体的に円筒形状の内面を備えた冷却アセンブリ内に組み込まれるインダクタンスアセンブリであって、該インダクタンスアセンブリは、
    それぞれが全体的に半円筒形状の外面を備え、前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の前記内面に組み付けられるように形成された少なくとも2つの縦長のボディ部であって、それぞれの前記ボディ部には第1および第2の縦長の通路を形成している縦長の中央アームが設けられたボディ部と、
    第1および第2のヘッド部の間に設けられた、第1および第2の縦長の脚部を備えた少なくとも1つのコイルであって、前記第1の脚部は前記第1の縦長の通路内に挿入されるように形成され、前記第2の脚部は前記第2の縦長の通路内に挿入されるように形成されたコイルと、
    少なくとも2つの前記縦長のボディ部の間に組み付けられて、少なくとも2つの前記縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の前記外面を前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の前記内面に付勢するための少なくとも1つのクリップと、
    を具備していることを特徴とするインダクタンスアセンブリ。
  2. 前記縦長の中央アームは前記ボディ部と一体となっていることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  3. 前記第1および第2の縦長の通路は段付の通路であることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  4. 前記少なくとも1つのコイルは4つのコイルを含み、該4つのコイルは互いに内部に挿入されるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載のインダクタンスアセンブリ。
  5. それぞれの前記コイルは、前記ボディ部の段付の通路の1つの段に対応して位置決めされるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載のインダクタンスアセンブリ。
  6. 前記少なくとも1つのコイルは長方形ワイヤの複数回の巻き付けを含んでいることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  7. 前記少なくとも1つのコイルはそれぞれが長方形ワイヤを複数回巻きつけて形成された、4つのコイルを含み、互いに内部に挿入されるように形成され且つ大きさが決定されていることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  8. それぞれの前記少なくとも1つのクリップは弾性材料で形成され、縦長の平坦なボディを備え、ボディには縦長の両端に湾曲されたばね部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  9. それぞれの前記少なくとも1つのクリップは2つの相補的なくさび形ブロックを含んでいることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  10. 前記少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面と、前記冷却アセンブリの全体的に円筒形の内面とは、相補的なキーおよびキー溝を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  11. 前記少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面と前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面との間に、接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のインダクタンスアセンブリ。
  12. 全体的に円筒形状の内面を備えた内部固定子が設けられた発電機内に組み込まれるインダクタンスアセンブリであって、該インダクタンスアセンブリは、
    内部固定子内に挿入されるように形成され且つ大きさが決められ、全体的に円筒形状の外面と全体的に円筒形状の内面を備えた冷却アセンブリと、
    それぞれが全体的に半円筒形状の外面を備え、前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面に組み付けられるように構成された少なくとも2つの縦長のボディ部であって、それぞれの前記ボディ部には第1および第2の縦長の通路を形成している縦長の中央アームが設けられたボディ部と、
    第1および第2のヘッドの間に設けられて、第1および第2の脚部が設けられた少なくとも1つのコイルであって、前記第1の脚部は前記第1の縦長の通路内に挿入されるように形成され、前記第2の脚部は前記第2の縦長の通路内に挿入されるように形成された少なくとも1つのコイルと、
    前記少なくとも2つの縦長のボディ部の間に組み付けられて、前記少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面を前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面に付勢するための少なくとも1つのクリップと、
    を具備している。ことを特徴とするインダクタンスアセンブリ。
  13. 前記冷却アセンブリはショルダを含み、該ショルダは前記内面に設けられて、前記少なくとも2つのボディ部のための縦長のストッパとして寄与していることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  14. 前記ショルダは前記冷却アセンブリの内面と一体となっていることを特徴とする請求項13に記載のインダクタンスアセンブリ。
  15. 前記ショルダは、前記冷却アセンブリ内に挿入可能なクレードル要素によって設けられていることを特徴とする請求項13に記載のインダクタンスアセンブリ。
  16. 前記縦長の中央アームは前記ボディ部と一体となっていることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  17. 前記第1および第2の縦長の通路は段付の通路であることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  18. 前記少なくとも1つのコイルは4つのコイルを含み、該4つのコイルは互いに内部に挿入されるように構成されていることを特徴とする請求項17に記載のインダクタンスアセンブリ。
  19. それぞれの前記コイルは、前記ボディ部の段付の通路の1つの段に対応して位置決めされるように構成されていることを特徴とする請求項18に記載のインダクタンスアセンブリ。
  20. 前記少なくとも1つのコイルは長方形ワイヤの複数回の巻き付けを含んでいることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  21. 前記少なくとも1つのコイルはそれぞれが長方形ワイヤを複数回巻きつけて形成された、4つのコイルを含み、互いに内部に挿入されるように形成され且つ大きさが決定されていることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  22. それぞれの前記クリップは弾性材料で形成され、縦長の平坦なボディを備え、ボディには縦長の両端に湾曲されたばね部が設けられていることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  23. それぞれの前記クリップは2つの相補的なくさび形ブロックを含んでいることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  24. 前記少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面と、前記冷却アセンブリの全体的に円筒形の内面とは、相補的なキーおよびキー溝を含んでいることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
  25. 前記少なくとも2つの縦長のボディ部の全体的に半円筒形状の外面と前記冷却アセンブリの全体的に円筒形状の内面との間に、接着剤が塗布されていることを特徴とする請求項12に記載のインダクタンスアセンブリ。
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