JP4986892B2 - 通信制御方法およびゲートウエイ装置 - Google Patents
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Description
2.RTSP制御コネクション(TCP/IP)を確立する。
3.RTSP制御情報をやりとりしてメディアストリームのコネクション情報を決定する。
4.決定したコネクション情報を元に、メディアストリームの情報を付加したSIP手順(UPDATE)を実施する。
5.メディアストリーム(VoDサーバからVoD端末へのアプリケーションデータの配信)を開始する。
本実施の形態では、メディアストリームを提供するVoDサーバとメディアストリームの提供を受けるクライアント(VoD端末)との間におけるセッション制御動作の例について説明する。
(1−2)各ヘッダを一本化して、新たに生成するメッセージのヘッダに記述する。また、記述しないヘッダについては記憶しておく。具体的には、Via,Max-Forwards,Call-ID,From,CSeq,Contact,Allow等の情報を記憶する。なお、ヘッダを一本化するにあたっては、最初に検出したINVITEメッセージのヘッダをそのまま利用し、後から検出したINVITEメッセージのヘッダを記憶するようにしてもよい。
(1−3)各INVITEメッセージからSDPを抽出し、新たに生成するメッセージのSDP内の先頭部分に設定するパラメータ群(具体的には、v値,o値,s値,c値,t値)を一本化する。たとえば、抽出したSDPの中のいずれか一つについての上記パラメータ群を新たに生成するメッセージのパラメータ群として採用する。また、一本化するにあたって採用しなかったSDPのパラメータ群については記憶しておく。
(1−4)上記抽出した各SDP内のm値とこれに続いて設定されているパラメータであるc値,a値,b値などを、検出した順番通りに、新たに生成するメッセージのSDPへ記述する。ここで、m値毎に「a=x-aggregation-to-hdr:<sip:xxxxxx@melco.co.jp>」というパラメータを追加し、宛先との対応付けを行っている。なお、このa値はあくまでも一例である。
(2−2)各INVITEメッセージに対する応答メッセージの一方がエラーメッセージで、他方がOKメッセージだった場合、エラーだった方のSDP記述において、ポート番号(m値パラメータの2番目の数値)を‘0’に設定したOKメッセージを生成し、SIPサーバ経由でゲートウエイ装置12へ送信する。なお、セッションを3つ以上集約した場合であって、その中の一部がエラーの場合、エラーとなったセッションに対応するSDP記述のポート番号を‘0’に設定する。
(2−3)各応答メッセージがすべてエラーだった場合、例えば重要度の高いエラーコードを選択してエラーメッセージを生成し、SIPサーバ経由でゲートウエイ装置12へ送信する。なお、エラーコードの伝達についても、先の宛先情報の伝達において、新たに「x-aggregation-to-hdr」というパラメータを追加することによって対応付けを行ったのと同様に、例えば「x-aggregation-response」というパラメータを追加し、m値毎に「a=x-aggregation-response:404 Not Found」などと記述することで、各応答メッセージに記載されたエラーコードを発呼元へそれぞれ伝達することが可能になる。もちろん、本パラメータを上記手順(2−2)にて生成するOK応答メッセージにおいて、エラーとなった方のSDP記述に含めるようにしてもよい。
(3−2)PLAY等のコマンドが実行されると、それ以前に収集したメディアストリーム情報をUPDATEメッセージのSDPに展開してリクエストを送信する。UPDATEはクライアントから発行される場合もサーバから発行される場合もある。ここではクライアントから発行された場合について説明する。UPDATE手順は、各クライアントから任意のタイミングで発行されるが、UPDATEは更新手順なので2つのVoD端末からのUPDATEを集約する必要はない。網側のヘッダ情報、セッション情報に正しく置き換えつつ、それぞれのタイミングでUPDATEのリクエストを行えばよい。
(3−3)切断も各クライアントから任意のタイミングで発行される。従って、切断時の実装の仕方はいくつかのパターンが考えられる。たとえば、以下の実装が考えられる。なお、以下の方法は、2つのVoD端末とも無事にVoDサービスを受けている場合であり、このときのシーケンスは図2の下の方に示されている。
(3−3a)最初のBYEメッセージを受け取ると、UPDATEによって該当するRTSPおよびメディアコネクションを切断する。具体的には、ゲートウエイ装置12が、受け取ったBYEメッセージに含まれる情報をUPDATEメッセージのSDPに展開して送信する。そしてUPDATEメッセージを受け取ったゲートウエイ装置14がその中に含まれる情報に基づいて元のBYEメッセージを復元して宛先のVoDサーバへ配信する。
(3−3b)次のBYEメッセージを受け取り、残りがそれ自身のコネクション(残っていた最後のコネクション)だと判定すると、通常通りに、NGNに対してもBYEを発行して、セッションを切断する。
つづいて、実施の形態2の通信制御方法について説明する。上述した実施の形態1で示した通信制御方法は、IP電話アプリケーションへの適用を考えた場合、あまり現実的ではない。すなわち、SIP手順がいわゆる接続確立に徹していないアプリケーションでは現実的ではない。そこで、本実施の形態では、NGN経由で通信を行う通信装置(端末)の通信開始手順とNGNの通信開始手順が異なり、ゲートウエイ装置がそれを吸収しているような環境における通信制御方法について説明する。ここでは、上述した特許文献1に記載されたSIPアダプテーション機能を各ゲートウエイ装置が有している(各ゲートウエイ装置が配下の装置に代わってSIP制御を行う)ものとする。
○ゲートウエイ装置12に設定されたグループエントリ
宛先IPアドレス/ポート 集約番号 タイムアウト
a.映像表示端末42/9011 12 5
b.映像表示端末42/9021 12 5
c.映像表示端末42/9031 12 5
○ゲートウエイ装置13に設定されたグループエントリ
宛先IPアドレス/ポート 集約番号 タイムアウト
a.映像表示端末42/9012 13 3
b.映像表示端末42/9022 13 3
c.映像表示端末42/9032 13 3
カメラ(映像サーバ)23:映像表示端末42/9011,8000Kb/s
カメラ(映像サーバ)24:映像表示端末42/9021,2400Kb/s
カメラ(映像サーバ)25:映像表示端末42/9031,4000Kb/s
カメラ(映像サーバ)33:映像表示端末42/9012,4000Kb/s
カメラ(映像サーバ)34:映像表示端末42/9022,2400Kb/s
カメラ(映像サーバ)35:映像表示端末42/9032,4000Kb/s
○ゲートウエイ装置12での集約結果
映像サーバ3台を1つのSIPセッションに集約する。
○ゲートウエイ装置13での集約結果
映像サーバ33の集約は行わずに単独で1つのSIPセッションを使用し、
また、映像サーバ34および35を1つのセッションに集約する。
a=x-dest-host:1.0.0.1
a=x-dest-port:9021
(II)着呼側のゲートウエイ装置では、以下の2種類の動作が可能となる。
(a)x-dest-hostパラメータおよびx-dest-portパラメータを利用する。
この場合、着呼側のゲートウエイ装置は、これらのパラメータを利用して、空きのグローバルポート番号を自動的に算出し、そのグローバルポート番号と当該情報に示された宛先アドレスで静的NAPTを設定する。OKメッセージのSDPに載せるm値のポート番号には、ここで算出したグローバルポート番号を適用する。
(b)あらかじめNAPT設定を行っておく。
この場合、着呼側のゲートウエイ装置は、あらかじめNAPT設定を行っておき、x-dest-portパラメータのみを利用する。この動作を適用した場合、NAPT設定がない場合にはエラーとして受け付けないようにすることで、セキュリティを高められる。
1)m=video 38021 RTP/AVP 26 に対しては 9021
2)m=video 38011 RTP/AVP 26 に対しては 9011
3)m=video 38031 RTP/AVP 26 に対しては 9031
21、22、31、32 VoD端末
23、24、25、33、34、35 映像サーバ(ネットワークカメラ)
41 VoDサーバ
42 映像表示端末
100 NGN(キャリアネットワーク)
200、300、400 ネットワーク
Claims (17)
- 単一のキャリアネットワークと、当該キャリアネットワークに接続された複数のゲートウエイ装置と、を含んだ通信システムにおいて、互いに異なるゲートウエイ装置に収容された通信装置同士がコネクションを確立した上で通信を行う場合の通信制御方法であって、
前記複数のゲートウエイ装置の中の1つである第1のゲートウエイ装置が、配下の通信装置から発行された、自身とは異なる第2のゲートウエイ装置配下の通信装置宛の呼制御用のメッセージ、を複数検出した場合、当該検出した複数の呼制御用メッセージの一部または全部を集約して新たな呼制御用メッセージを生成し、さらに、当該生成した呼制御用メッセージを当該第2のゲートウエイ装置宛に送信するメッセージ送信ステップと、
前記第2のゲートウエイ装置が、前記第1のゲートウエイ装置から自装置宛に送信された前記呼制御用メッセージに基づいて、前記第1のゲートウエイ装置により集約される前の各呼制御用メッセージを復元し、当該復元した各呼制御用メッセージをその宛先通信装置へ配信するメッセージ受信ステップと、
を含み、
前記第1のゲートウエイ装置と前記第2のゲートウエイ装置との間で1回の呼制御動作を実行することにより、前記新たな呼制御用メッセージに集約された呼制御用メッセージの数と同数のコネクションを、前記第1のゲートウエイ装置配下の通信装置と前記第2のゲートウエイ装置配下の通信装置との間で確立させることを特徴とする通信制御方法。 - 前記メッセージ送信ステップでは、最初に呼制御用メッセージを検出した時点から規定時間が経過し、かつその時点で複数の呼制御用メッセージを検出していた場合に、それまでに検出した呼制御用メッセージを集約して新たな呼制御用メッセージを生成することを特徴とする請求項1に記載の通信制御方法。
- 前記メッセージ送信ステップでは、検出した呼制御用メッセージが規定数に達した場合、それまでに検出した呼制御用メッセージを集約して新たな呼制御用メッセージを生成することを特徴とする請求項1または2に記載の通信制御方法。
- 前記メッセージ送信ステップでは、さらに、前記検出した各呼制御用メッセージに含まれるプロトコル情報、宛先通信装置アドレス情報、送信元端末アドレス情報および宛先アプリケーション情報の少なくともいずれか一つに基づいて、当該各呼制御用メッセージの中から集約対象とする呼制御メッセージを選択し、集約対象として選択した呼制御用メッセージに基づいて新たな呼制御用メッセージを生成することを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信制御方法。
- 前記新たに生成する呼制御用メッセージをSIPによる呼制御で使用するメッセージとすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の通信制御方法。
- 前記第2のゲートウエイ装置は、配下の通信装置から前記キャリアネットワーク内のSIPサーバ宛に発行されたREGISTERメッセージを検出した場合、当該検出したREGISTERメッセージ内の情報を保持しておき、
前記メッセージ受信ステップでは、前記第1のゲートウエイ装置から受信した呼制御用メッセージおよび前記REGISTERメッセージを受信した際に保持しておいた情報に基づいて、当該第1のゲートウエイ装置により集約される前の各呼制御用メッセージを復元することを特徴とする請求項5に記載の通信制御方法。 - 前記メッセージ送信ステップでは、呼制御用メッセージの1つであるINVITEメッセージを複数検出した場合、当該検出した複数のINVITEメッセージの一部または全部を集約して新たなINVITEメッセージを生成し、さらに、当該生成した新たなINVITEメッセージを前記第2の特定のゲートウエイ装置宛に送信し、
前記メッセージ受信ステップでは、前記第1のゲートウエイ装置から自装置宛に送信された新たなINVITEメッセージに基づいて、当該第1のゲートウエイ装置により集約される前の各INVITEメッセージを復元し、当該復元した各INVITEメッセージをその宛先通信装置へ配信することを特徴とする請求項5または6に記載の通信制御方法。 - さらに、
前記第1のゲートウエイ装置または前記第2のゲートウエイ装置が、1回の呼制御動作を実行して確立させた複数のコネクションの中の1つを切断するためのBYEメッセージを配下の通信装置から受信し、かつ当該BYEメッセージが切断対象とするコネクションが前記複数のコネクションの中で最後に切断するコネクションとは異なる場合、当該BYEメッセージの切断対象であるコネクションを切断対象としてUPDATEメッセージの中に展開し、対向するゲートウエイ装置へ送信する第1の切断処理ステップと、
前記BYEメッセージが展開されたUPDATEメッセージを受信したゲートウエイ装置が、当該UPDATEメッセージに基づいて、当該UPDATEメッセージに展開される前のBYEメッセージを復元し、当該復元したBYEメッセージをその宛先通信装置へ配信する第2の切断処理ステップと、
を含むことを特徴とする請求項7に記載の通信制御方法。 - 第1の制御手順によりコネクションを確立した上での通信を必須とする第1のネットワークと、当該第1の制御手順とは異なる第2の制御手順によりコネクションを確立した上での通信またはコネクションを確立せずに行う通信が可能な複数の第2のネットワークと、当該第1のネットワークと当該第2のネットワークを接続する複数のゲートウエイ装置と、を含んだ通信システムにおける通信制御方法であって、
前記複数のゲートウエイ装置の中の1つである第1のゲートウエイ装置が、配下の通信装置から発行された、自身とは異なる第2のゲートウエイ装置配下の通信装置との通信開始を示すメッセージ、を複数検出した場合、当該検出した複数のメッセージの一部または全部を選択し、選択した各メッセージに基づいて、前記第1のネットワーク上でコネクションを確立するため呼制御用メッセージを生成し、さらに、当該生成した呼制御用メッセージを当該第2のゲートウエイ装置宛に送信する呼制御用メッセージ送信ステップと、
前記第2のゲートウエイ装置が、前記第1のゲートウエイ装置から自装置宛に送信された前記呼制御用メッセージに基づいて、前記第1のゲートウエイ装置に選択された各メッセージを一まとめにして通過させるためのコネクションを前記第1のネットワーク内で確立させるコネクション確立ステップと、
を含み、
前記コネクション確立ステップを実行後、前記第1のゲートウエイ装置により選択された各メッセージの送信元通信装置および宛先通信装置の間の通信では、前記確立させたコネクション経由でメッセージをやりとりすることを特徴とする通信制御方法。 - 前記呼制御用メッセージ送信ステップでは、最初に通信開始を示すメッセージを検出した時点から規定時間が経過し、かつその時点で複数の通信開始を示すメッセージを検出していた場合に、それまでに検出した通信開始を示すメッセージに含まれる制御情報に基づいて、前記呼制御用メッセージを生成することを特徴とする請求項9に記載の通信制御方法。
- 前記呼制御用メッセージ送信ステップでは、検出した通信開始を示すメッセージが規定数に達した場合、それまでに検出した通信開始を示すメッセージに含まれる制御情報に基づいて、前記呼制御用メッセージを生成することを特徴とする請求項9または10に記載の通信制御方法。
- 前記第1のゲートウエイ装置は、通信開始を示すメッセージをグループ分けするための情報であるグループ管理情報を保持し、
前記呼制御用メッセージ送信ステップでは、通信開始を示すメッセージを検出した場合、前記グループ管理情報および検出したメッセージに含まれる制御情報に基づいて当該検出したメッセージのグループ分けを行い、次に、各グループ内のメッセージに基づいて各グループに対応する呼制御用メッセージを複数生成し、さらに、当該生成した各呼制御用メッセージを当該第2のゲートウエイ装置宛に送信し、
前記コネクション確立ステップでは、前記第1のゲートウエイ装置から自装置宛に送信された呼制御用メッセージの数と同数の前記コネクションを前記第1のネットワーク内で確立させ、
以降、前記各グループに属する各メッセージの送信元通信装置および宛先通信装置の間の通信では、前記グループ管理情報および処理対象のメッセージに含まれる制御情報に基づいて特定される、前記コネクションの中の一つを経由してメッセージをやりとりすることを特徴とする請求項9、10または11に記載の通信制御方法。 - 前記第1の制御手順をSIPによる制御手順とすることを特徴とする請求項9〜12のいずれか一つに記載の通信制御方法。
- 前記第2の制御手順をTCP/IPによる制御手順とすることを特徴とする請求項13に記載の通信制御方法。
- 前記呼制御用メッセージ送信ステップでは、前記選択した各メッセージの宛先通信装置を示すアドレス情報と、ポート番号情報と、をSDPに記述したINVITEメッセージを前記呼制御用メッセージとして生成することを特徴とする請求項13または14に記載の通信制御方法。
- 前記呼制御用メッセージ送信ステップでは、前記選択した各メッセージの宛先通信装置が同一である場合、当該宛先通信装置の電話番号を「toヘッダ」情報内の「宛先パラメータ」に設定し、さらに各メッセージに含まれるポート番号情報を集約して生成した情報を「toヘッダ」情報内の「isubパラメータ」に設定したINVITEメッセージを前記呼制御用メッセージとして生成することを特徴とする請求項13または14に記載の通信制御方法。
- 請求項1〜16のいずれか一つに記載の通信制御方法を実現することを特徴とするゲートウエイ装置。
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