JP4985838B2 - 記録材処理装置、記録材処理方法、および冊子 - Google Patents
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また、回転爪が側方へ折り曲げた舌状片の先端部を下から支えた状態で上昇することによりその舌状片を持ち上げて第2ポンチが形成した舌状片を押し上げることにより生じる抜き穴へその舌状片を差し込ませて係止する引掛部を第2ポンチに設けた書類綴じ具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
請求項2に記載の発明は、前記貫通孔形成手段は、前記貫通孔を形成するとともに当該貫通孔が形成される箇所とは異なる箇所に前記記録材を貫通する孔部を形成し、前記綴じ機構は、前記貫通孔形成手段による前記貫通孔の形成がなされない前記記録材のうちの前記孔部に対峙する部位に対して前記切り込みの形成を更に行い、当該貫通孔に通した前記片を当該孔部および当該切り込みに挿入し、前記記録材束を綴じることを特徴とする請求項1記載の記録材処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記綴じ機構は、前記孔部に対峙する前記部位に対し刃部を進出させることで前記切り込みを形成するとともに、当該刃部の進出に際し、当該孔部を通過するように当該刃部を進出させ当該孔部の縁よりも外側に当該切り込みが形成されないように当該刃部を進出させることを特徴とする請求項2記載の記録材処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記切り込みの長手方向において、前記孔部の長さの方が当該切り込みの長さよりも大きいことを特徴とする請求項3記載の記録材処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記貫通孔形成手段は、前記貫通孔の形成に際し、前記記録材に対し打ち抜き加工を行い前記片が形成されないように当該貫通孔を形成することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の記録材処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記貫通孔の方が前記片よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の記録材処理装置である。
請求項8に記載の発明は、前記記録材束生成部により生成される前記記録材束を構成する記録材の枚数を把握する把握手段を更に備え、前記綴じ機構は、前記把握手段により把握された枚数が予め定められた枚数よりも多い場合に前記貫通孔の形成がなされない前記記録材から前記片を形成するとともに当該貫通孔の形成がなされない当該記録材に前記切り込みを形成し、当該枚数が当該予め定められた枚数よりも少ない場合、前記記録材束を構成する全ての記録材を用いて当該片を形成するとともに当該全ての記録材に当該切り込みを形成することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の記録材処理装置である。
請求項10に記載の発明は、複数枚の記録材からなる記録材束と、前記記録材束に含まれる一部の記録材が予め定められた形状に切られることで形成された片が、予め定められた形状で当該記録材束に形成された切り込みに対して挿入され、当該記録材束を綴じる綴じ部と、を備える冊子である。
請求項2の発明によれば、記録材束を構成する全ての記録材に切り込みを形成しこの切り込みに片を挿入する場合に比べ、綴じ処理をより円滑に行うことが可能となる。
請求項3の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、孔部の縁よりも外側に位置する部位に対し切り込みが形成されることが抑制される。
請求項4の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、孔部の縁よりも外側に位置する部位に対し切り込みが形成されることを簡易な構成で抑制することができるようになる。
請求項5の発明によれば、貫通孔が形成される際にも片が形成される場合に比べ、綴じ処理に用いられる片の枚数をより確実に減らすことができる。
請求項6の発明によれば、片を貫通孔により円滑に通すことが可能となる。
請求項7の発明によれば、記録材が厚い場合に片を構成する記録材の枚数を減らすことが可能となる。
請求項8の発明によれば、記録材束を構成する記録材の枚数が少ない場合には綴じ部の膨らみを抑制しつつ生産性を高めることが可能となる。
請求項9の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、記録材束に形成された片により綴じ処理が行われる記録材束の綴じ部における膨らみを小さくすることができる。
請求項10の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、記録材に形成された片により綴じ処理が行われる冊子の綴じ部における膨らみを小さくすることができる。
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システムの構成を示した図である。
図1に示すように、本実施形態における画像形成システムは、例えば電子写真方式によって記録材の一例としての用紙に対しカラー画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置1と、画像形成装置1にて画像が形成された用紙に対して綴じ等の後処理を行う後処理装置2とで構成される。
図2は、後処理装置2の構成を示した図である。同図に示すように、後処理装置2は、画像形成装置1の用紙排出部Hに接続されたトランスポートユニット21、トランスポートユニット21に取り込まれた用紙Pに対して後処理を施すフィニッシャユニット22、後処理装置2の各機構部の制御等を行う処理装置制御部23を備えている。処理装置制御部23は、不図示の信号ラインで本体制御部106(図1参照)と接続され、相互に制御信号等の送受信を行う。なお図1に示した構成では、処理装置制御部23がフィニッシャユニット22の筐体内に設けられているが、処理装置制御部23は画像形成装置1の筐体内に設けてもよい。また、画像形成装置1の本体制御部106が処理装置制御部23の制御機能を備えた構成としてもよい。
後処理装置2は、本体制御部106から処理装置制御部23に対し、画像形成装置1にて画像形成された後の用紙Pに対する後処理を実行する旨の指示信号が出力されることで、用紙Pに対する各種の後処理を実行する。ここでは、本体制御部106から用紙Pに対する後処理を実行する旨の指示信号が出力された場合について述べる。
図4は、針無し綴じユニット52を説明するための図である。同図(A)に示すように、針無し綴じユニット52には、上部フレーム511および下部フレーム512が設けられている。さらに上部フレーム511に綴じ部511Cが設けられている。
まず、図示しないモータにより駆動されたカムによって、基部503が基台501に接近し、ブレード504の先端部504Bが用紙束Tを貫通する。また、打ち抜き部材505の刃部505Cが用紙束Tを押圧することにより打ち抜き部材505が用紙束Tを貫通する。これにより、用紙束Tには、同図(B)に示すように、切り込みの一例としてのスリット521と、一端部522Aが用紙束Tに接続された舌片部522とが形成される。なお同図(B)では、I字状のスリット521を形成したが、同図(B)に示すように、H字状やコの字状のスリット521を形成することもできる。また本実施形態では、基部503が更に下降すると、打ち抜き部材505の副部505Bが突出部506に突き当たり、打ち抜き部材505が、回転軸505Rを中心に図4(A)において時計周りに回転する。
本実施形態における穴あけユニット30は、上述した針無し綴じユニット52と同様の構成を有している。すなわち、穴あけユニット30には、同図(A)に示すように、上部フレーム511および下部フレーム512が設けられている。また上部フレーム511には、上記綴じ部511Cと同様の構成を有し用紙Pに対し穴あけを行う穴あけ部511Dが設けられている。ここで、穴あけ部511Dは、上記と同様、基部503および2つの基台501を有する。また穴あけ部511Dには、用紙Pを打ち抜き、孔部527を形成する第1打ち抜き部材580が設けられるとともに、用紙Pを打ち抜く第2打ち抜き部材509が設けられている。また穴あけユニット30には、基部503を基台501に接近させる移動機構(不図示)が設けられている。また下部フレーム512には、上記と同様、基台501に対向配置された底部材502、隣接する底部材502の間に形成された穴部512Aが設けられている。
本処理では、まず穴あけユニット30を用紙Pが通過する度に用紙Pが停止され穴あけユニット30による穴あけ処理が実施される。そして穴あけユニット30にて穴あけ処理が行われた用紙Pは、コンパイルトレイ60(図2参照)上に、図6(A)に示すように積載される。ここで、穴あけユニット30による穴あけ処理が行われているため、用紙Pには、貫通孔524および孔部527が形成されている。なお穴あけユニット30では、N枚の用紙Pのうちの(N−m)枚(mは例えば1〜3の整数)の用紙Pに対し穴あけ処理が行われる。なお上記では、用紙Pの一枚ごとに穴あけユニット30による穴あけ処理を行う場合を例示したが、1枚でなく複数枚の用紙Pをまとめて処理してもよい。また、上記(N−m)枚の用紙Pに対し一回の処理で穴あけを行ってもよい。
Claims (10)
- 記録材に貫通孔を形成する貫通孔形成手段と、
前記貫通孔形成手段により貫通孔が形成された記録材と、当該貫通孔形成手段による貫通孔の形成がなされない記録材と、が積載され、記録材束が生成される記録材束生成部と、
前記貫通孔の形成がなされない前記記録材のうちの予め定められた部位であって前記貫通孔が形成された前記記録材の当該貫通孔に対峙する部位を予め定められた形状に切ることで前記記録材束に片を形成し、形成した当該片を当該貫通孔に通すとともに、当該貫通孔に通した当該片を当該記録材束に形成された切り込みに挿入し当該記録材束を綴じる綴じ機構と、
を備える記録材処理装置。 - 前記貫通孔形成手段は、前記貫通孔を形成するとともに当該貫通孔が形成される箇所とは異なる箇所に前記記録材を貫通する孔部を形成し、
前記綴じ機構は、前記貫通孔形成手段による前記貫通孔の形成がなされない前記記録材のうちの前記孔部に対峙する部位に対して前記切り込みの形成を更に行い、当該貫通孔に通した前記片を当該孔部および当該切り込みに挿入し、前記記録材束を綴じることを特徴とする請求項1記載の記録材処理装置。 - 前記綴じ機構は、前記孔部に対峙する前記部位に対し刃部を進出させることで前記切り込みを形成するとともに、当該刃部の進出に際し、当該孔部を通過するように当該刃部を進出させ当該孔部の縁よりも外側に当該切り込みが形成されないように当該刃部を進出させることを特徴とする請求項2記載の記録材処理装置。
- 前記切り込みの長手方向において、前記孔部の長さの方が当該切り込みの長さよりも大きいことを特徴とする請求項3記載の記録材処理装置。
- 前記貫通孔形成手段は、前記貫通孔の形成に際し、前記記録材に対し打ち抜き加工を行い前記片が形成されないように当該貫通孔を形成することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の記録材処理装置。
- 前記貫通孔の方が前記片よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の記録材処理装置。
- 前記記録材束生成部により生成される前記記録材束を構成する記録材の厚みに関する情報を取得する取得手段と、当該取得手段により取得された当該厚みに関する情報に基づき当該記録材束のうち前記貫通孔の形成がなされない前記記録材の枚数を変更する変更手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の記録材処理装置。
- 前記記録材束生成部により生成される前記記録材束を構成する記録材の枚数を把握する把握手段を更に備え、
前記綴じ機構は、前記把握手段により把握された枚数が予め定められた枚数よりも多い場合に前記貫通孔の形成がなされない前記記録材から前記片を形成するとともに当該貫通孔の形成がなされない当該記録材に前記切り込みを形成し、当該枚数が当該予め定められた枚数よりも少ない場合、前記記録材束を構成する全ての記録材を用いて当該片を形成するとともに当該全ての記録材に当該切り込みを形成することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の記録材処理装置。 - 記録材に貫通孔を形成し、
前記貫通孔が形成された前記記録材と当該貫通孔の形成がなされていない記録材とから記録材束を生成し、
前記貫通孔の形成がなされていない前記記録材のうちの予め定められた部位であって前記貫通孔が形成された前記記録材の当該貫通孔に対峙する部位を予め定められた形状に切ることで前記記録材束に片を形成し、当該片を当該貫通孔側に曲げ当該貫通孔に通すとともに、当該片を当該記録材束に形成された切り込みに挿入し、当該記録材束を綴じることを特徴とする記録材処理方法。 - 複数枚の記録材からなる記録材束と、
前記記録材束に含まれる一部の記録材が予め定められた形状に切られることで形成された片が、予め定められた形状で当該記録材束に形成された切り込みに対して挿入され、当該記録材束を綴じる綴じ部と、
を備える冊子。
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